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2020-04-21 11:07

【第5夜】角田光代さんスペシャルナイト!書き出しのマジックを読み解く

今夜の読書会は角田光代さんスペシャルナイト(その1)!『八日目の蟬』『紙の月』『三面記事小説』の書き出しを一緒に読んでみましょう。小説を読み始めるのって少し緊張感がありませんか。読み切れるかな、読む切るだけの技量が今の自分にあるかなって……。そんな不安を見事に払拭してくれる、角田光代作品の書き出しのマジック! 本当にすごくて1夜で語りきれなかった……!

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みもれ真夜中の読書会、おしゃべりな図書室へようこそ。
こんばんは、KODANSHAウェブマガジンみもれ編集部のバタやんこと河童です。
おしゃべりな図書室では、水曜日の夜にホッとできて明日が楽しみになるおテーマに、皆様からのお便りをもとに、おすすめの本や漫画、紙フレーズをご紹介します。
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いや、すごいですね。
今日の「勝手に貸し出しカードは塩かめの蝉と神の月が好き」、という書きたファンの方にぜひ、もしまだ読んでいなかったらお勧めしたいと思うのが、三面記事小説という短編集です。
これは新聞の3面に載った実際にあった殺人事件に触発されて、なぜ、どういう経緯でこうなったっていうのをフィクションとして角田さんが描いた短編小説なんですけど、
これが角田マジックがギュッと凝縮されたような本なので、こんなタイミングで家で読んだりするのにすごくおすすめです。
1つ目の物語の書き出しもちょっと読んでみようかな。
窓を開け放っているのに、部屋はムシムシと熱い。
ラジオからは引退した3人組の歌手の甘ったるい歌声がずっと響いている。
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夫妻はアイロン台から顔を上げ、庭を見やる。
これは平成16年に新聞に載った事件で、26年前に起こった殺人事件の犯人が自首したという話なんですけど、
平成16年の26年前って何年だろう。
ちょっと今パッと計算ができないですけど、この書き出しで昭和の話なんだなってことはすぐわかるじゃないですか。
ノスタルジックな世界観に一瞬で引き込まれるっていう、
数行の中にすごいたくさんの情報が凝縮されているという見事さですね。
今日はそんな書き出しを読んだだけでお時間になってしまいました。
ジャマトコさんお便りありがとうございました。
もうお読みになってるかもしれないですが、3面記事小説をプレゼントさせていただきます。
かくたみつよさんスペシャルナイトは今日はその1ってことにして、またやりたいなと思いました。
さて、そろそろお時間になってしまいました。
真夜中の読書会おしゃべりな図書室は、こんな感じで皆さんからのお便りをもとにしながら、いろいろなテーマでお話ししたり、本を紹介したりしています。
ミモレのサイトからお便り募集しているので、ぜひご投稿ください。
また来週水曜日の夜にお会いしましょう。
おやすみなさい。
おやすみ。
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