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2024-08-15 19:19

#22 新企画!浅い知識で語ろうシリーズ1 はっしーpresents「タイムボカンシリーズ」を語ろう(後編)

栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回は新企画「浅い知識で語ろうシリーズ」ということで「タイムボカン」シリーズについてうろ覚えで語っています。後半は意外な展開だった「オタスケマン」「ヤットデタマン」「イッパツマン」などについて盛り上がっております。トンマノマントはゲキガスキーが作ったプログラムだったのね。


※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。

サマリー

今回、はっしーがプレゼンターとなり、タイムボカンシリーズについての後半戦を語ります。登場キャラクターやストーリー展開に焦点を当て、懐かしい記憶を呼び起こしながら、視聴者と共に楽しんでいます。このエピソードでは、タイムボカンシリーズの様々なエピソードやキャラクターについて話し合い、懐かしい思い出を共有しています。また、時代を超えて愛されるアニメの影響力についても考察しています。

自由な雑談の始まり
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを語るという行為。この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオシーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。はっしーでーす。
はい、佐藤さんです。
はい、和尚さんです。みんなよろしくねっと。
はい、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
はい、今回はですね、新企画〇〇について語りたいということでですね。
今回は私はっしープレゼンツ、カイムボカンシリーズについて語ろうと。
一つ付け加えたの忘れました。浅い知識で語ろうと。
浅い知識でね。
そういう企画でやっております。
前回はいろいろ、薄い記憶をたどりながらですね、話をしてみましたけど。
後半もまたいろいろ、掘り下げてみたいと思うんですけども。
だんだんこのまんねりといっても、多少なんていうか、手声入れというか、いろいろパターンを変えてくるみたいなのがあったじゃないですか。
タイムボカンシリーズの魅力
パターンを変える。
例えば敵が3人だったところにもう1人増えるとか。
お助けマン。
お助けマン、激ガスキーっていう異論男がね。
異論男なのに声が山本正幸っていう。
そうそうそうそう。
ちょっと間の抜けた感じ。
後輩っていうね。
そうそうそう。
あれが全人面してて、悪玉の方にいるみたいな。
うん。
で、実はその正体が実はトンマのマントだったっていうね。
あれはちょっとね、ひっくり返りましたよね。
トンマのマントってそうだったんだね。
そう、トンマのマントに誘われて、ワールドウィークパッドをしているでしょ。
あーうー。
あれがね。
そう。
そして最後がね、なかなか凄まじい最後でしたからね、あれ。
最後どうなったんでしたっけ?
だからあれですよ、悪玉トリオークは自ら身を犠牲にして。
あれ、そんなザンボットスリーみたいな話でした?
なんか凄い凄まじい最後だったような記憶があるんですよね。
そうか。
へー、そうなんだ。
へー、トンマのマント。
なんか歴史を変えようとするんですよね。
そうそうそうそう。
やっと出たまんにも、やっと出たまんは呪縛っていう大い継承をするためにね。
その呪縛の取り合いをするっていう。
呪縛はこの時だったの?
そう、呪縛やっと出たまんね。
呪縛はホニャホニャニャーってことだったんですよ。
そうそうそうそう。
飛べ飛べってやつよね。
そうそうそうそう。
へー。
呪縛をかけるのが、やっぱりその3人の他に、
ドンファンファン伯爵っていうのがやっぱり。
それもやっぱり山本正幸。
ドンファンファンファンファンファンファンってね。
あの気の抜けた声で歌うんですよね。
そうそうそうそう。
いやー。
未練女姫の婚約者みたいな感じの役だね。
へー。
でもあれも最後、やっと出たまん側の力士みたいなロボットいたじゃないですか。
うんうんうん。
大ゴロンみたいな。
あれと実は話が通じていたみたいなのがあったような気がしたけど。
なるほど。
なんかありましたよね。
うん、なんかそんなのが。
だからこの辺がね、浅い知識なんですよね。
たぶんそれぐらいだよね、みんなね。
やっと出たまんで覚えてるのはもう大巨人のプラモが買ったってそれだけですかね。
そう、買った。
買った大巨人と大天馬になるやつ。
そうそうそうそう。
そうそう。
大巨人と大天馬で大馬人になるんだっけ。
大馬人?
大馬人になるかね。
馬と合体するの?
そうそうそうそう。
ケンタウロスみたいになるやつね。
大巨人買って本当に変平足かどうかっていうのを見るっていうね。
この変平足!
もうしませんってめっちゃ謝るんですね。
お芝居があるやつだな。
罪を憎んで人を憎まずとか言って帰るんだけど、この変平足とかポソッと言うとビビビビビビンって。
そうそうそう。
最後大激動ってなっちゃう。
あーこれかー。
懐かしい記憶と共感
くだらねーなー。
くだらねーなー確かになー。
おだわり聞こえてるよーとか言って。
あーなるほどね。これご約束だったよね。
そうそうそうそう。
毎回設定がね、結構よくできてんだよな。タイムパトロール隊とか。
やっと出たマンは大井圭祥とかね。
一発マンはタイムリース社ってやっぱりリース会社なんですよね。
いろんなところにお届けをするんだけど。
タイムリース社っていう会社と、商売が先のシャレコービリース社っていう。
サラリーマンなんですよみんなね。
そのサラリーマンの悲哀みたいなのもあって。
あともう一個のテーマが野球なんですよね。
みんな野球に。
例えば逆転王とかね。三冠王とかっていうロボットだったり。
逆転一発マンもそうですね、逆転一発で。
ボールで敵をやっつけたりとかしてましたね。
これらはあんま覚えてないけど。
一発マンは実は僕一番好きかもしれないですね。
そうなの?
なんかね、シャレコービリース社のコンコルドー会長っていうのが親玉で、
いろいろ無理なんだよって言うわけですよ。
それに仕方なく加担するわけなんですけど。
最後にね、やっぱりもう嫌になっちゃった。
この生活が嫌になっちゃった。
飲み屋の屋台とかね、ラーメン屋で語る。
なかったね、寂しい。
人間なんかやってられない。人間辞めてどうするの?みたいなコーナーがあって。
なかったね。
散々なんか想像した挙句は、やっぱり人間が一番だよなみたいな感じで。
明日も頑張るかみたいな感じになる。
込めたが結構ね。
サラリーマンの気合を込めたってことかな。
子供にやってどうするんだってこともするけど。
世の中のお父さんが多分これ見れたりしたのかね。
結構共感してたかもしれないですよね。
一発マンは、主人公の名前ゴーソッキューっていう名前なんだけど。
まさにそのものつまりっすよね。
ゴーソッキューに一発マンがそっくりなんですよ。
絶対ゴーさんだみたいな視聴者は思ってるわけ。
一発マンが出動するときにゴーさんが不審な動きをするから。
変な基地に向かって行ってなんかやるみたいな感じだから。
その後一発マンが出動してくるから絶対ゴーさんが主人公じゃんって思うんだけど。
実は一発マン自体は途中でやられちゃうんですよ。
三発マンっていうのに変身したぼやき的な人にね。
あれでやっつけちゃうんじゃなかったかな。
やられちゃうんですよ。
実は一発マンはロボットだったんですよ。
ゴーソッキューは?
ゴーソッキューがエスパーで超能力でコントロールしてただけだったんです。
その後ゴーさんが自ら一発マンになって出てくるって形になるんだけど。
その時点で逆天王から三冠王に変わったり、特急ザウルスが特急マンボウになったりしたんですけど。
特急ザウルスね。
特急ザウルスパオパオとか言ってたやつ?
そうそう。
歌だけは覚えてない。
パオパオパオパオってね。
不思議なもんだな。
あれ面白かったんだよな。
あとズッコケる時のネタもズッコーみたいなのあったじゃないですか。
ありましたね。
ズッコーはあれだけど、
なんだっけ?
シビビンシビビンってのありましたよね?
あったあったあった。
シビビンか。
ドビビンドビビンみたいな感じ?
一発マンだね、きっと。
シビビンラプソディーが確かエンディング。
あったよね。
裏の畑にビルが立つみたいな。
セレナーデの方ではなくて。
ドビビンセレナーデではなくて。
なんだっけ?そういうのあったっけ?
シビビンラプソディーでしょ?
ラプソディーの方かな?
忘れたな。
多分それがシビビンラプソディーだったような気がする。
調べてみよう。
タイムボカンシリーズの思い出
歌だけは覚えてる。
歌重要ですよね。
重要だよね。
山本雅之の歌は重要ですよね。
あとナレーションやってた富山家がついに一発マンで主役になっちゃったっていう。
そうなの?
ゴーソッキューの声になったっていうね。
これは結構良かったんだよな。
ちなみに、ユウが何歳の頃なんですか?
82年だから小2ぐらいですね。
小3?
それではすげえな。
多分再放送じゃないかな?よく見てたのは。
そこまで。
小2小3の頃か。
小2小3頃でリアタイだとしたら、私のあたりはゼンダーマンとかヤッターマンのあたりですからね。
そうかそうか。
一発マンの造形もキャシャーに近かったですからね。
そうね。
あのあたりの頃にタツノコがね、ムテキングやったからそっちと被るってしまったんですよね。
そうね。日曜日ムテキングやったんだよな。
あれもタツノコでしたもんね。
ムテキングか。
クロダコブラザードみたいなのもいたしね。
いたいたいたいた。
確かにタイムオブガンシリーズと混同しちゃう人もいますよね。
あれ結構ね、ごちゃごちゃするんですよね。
あれはムテキシリーズなの?
あれはシリーズじゃないんですよ。
あれは全く別の。
そうなんですよね。
ウラシマンは?
ウラシマンはもうちょっと後。
そうですね。時間帯は枠は一緒だったような、ムテキングと同じ枠だったような気がするけど。
なるほど。タイムオブガンシリーズとは違うんだね。
一発マンまでで、一発マンから6時半が7時半になっちゃったんですよ。
歌も山本正幸じゃなくなっちゃって。
なんかちょっとテイストが変わっちゃって、なんだかなと思ったらやっぱり終わっちゃいましたね。
なるほどね。
でもその後シリーズはもう一作かありましたよね。
なんかきらめきマンとかいうのが。
あのね、いただきマンだ。
そうそう、いただきマン。
そこで終わりだ。
いただきマンが7時半になっちゃった。
孫悟空かなんかをテーマにしてたやつで、お釈迦パズルを集めるみたいなやつがやってましたよね。
田中真由美が主人公の声で。
歌も田中真由美でした。
西遊記って流行ってたのかね。実写版もあったじゃん。
ドリフもやってましたからね。
ネタとしてはやっぱり良かったのかもしれないけど、でもやっぱりこのシリーズにはそぐわなかったのかもしれないですね。
影響力と再放送の重要性
そうでしょうね。
西遊記。西遊記モチーフだとあとはあれか。スタージンガーか。
あ、そうだね。スタージンガーもそうでしたね。
スタージンガーね。
匂い棒みたいなの持ってね。
そうそうそうそう。
やってましたね。
流行ってたんだね、きっとね。
でもそうか、1983年ぐらいなんだ、終わったのが。
じゃあやっぱり再放送で見てた方が多いんだな、自分としては。
実際タイムボーカンの元祖はもう完全再放送でしか見てなかったですからね。
そうですね。2歳ですからね、僕さん達。
うちらは?6歳?
小学校行くか行かんかぐらい。
え、でも61話もやってたんですね。タイムボーカンって。
それすごいですよね、1年超えてますもんね。
1年以上やってたんだ。
ヤッターマンなんか108話だもんね。
2年ですよ、2年。
すごいな、2年やってたんだ。
よく好きなんよな。
すごいな、そりゃやっぱりヤッターマンが途中で死んだり壊れたりとかしますよね。
それはもうね、耐久疲労しますわな、確かにな。
リメイクとかあれもね、やっぱりヤッターマンがね。
結局ね、ヤッターマンですよね。
桜井翔くんとかでね。
映画やったりとかね。
アニメ版もリメイクでニッテリでやった時ありましたね。
夜のヤッターマン?
夜のヤッターマンもやってたけど、夜のヤッターマンじゃない普通のヤッターマンのリメイクもやったんですよね。
ヤッターマンがイメージなのか。
ヤッターマンのイメージがやっぱり多いんでしょうね。
今年になってからね、見つけたんですけど、異世界転生ものがあったんですよね。
ヤッターマン?
あのね、タイトルがすごいですよ。
ドロンジョ様は転生しても悪役で以上のままだったっていうタイトルのね。
転生した意味がない。
伝承ではない。
争じたらと見たら、落ちぶれかけてる貴族に転生して、変な顔の人と結婚させられそうになってって言って、
あの二人も転生して、三人でなんだけれども、実はヤッターマンの二人も転生してて。
実質ヤッターマン。
でも一応主役はドロンジョ様。
面白い。
オフィシャルですよ、原作。
初の子原作です。
初の子が一応ちゃんとオフィシャルでやってて、一応誰か書いてるってやつです。
すごいね。
誰が見るんだろう。
転生ものか。
すごいっすよ。
ちょっと読んでみたいな。
いいっすね。平成以降もやってるんだけど、やっぱりあのテイストは再現できないですよね。
平成からは見てないからな。
あんまり見てなかった。何回か見たけど、やっぱりちょっと違うなと思って。
なるほどね。
ということで、今回はですね。
ヤッターマンじゃなくてなんだっけ。タイムボカンシリーズ。
タイムボカンシリーズについてね。
いろいろ話をしてきましたけど。
こんな感じでまたお二人からもですね。
語りたいものがあれば今後も。
ゲーセンを語らせてくれる。
薄い知識で語っていきたいと。
薄い知識でMSVを語るか。
お楽しみということで。
ということで、今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
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