00:06
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いきなりハードルが高いラディッキオが来た
ラディッキオっていうのは何なの?
当たり前のように話してるけど
苦いキャベツ
表紙のやつか、そうだね、ラディッキオって書いてあったね
癖になる味なんだ
へー
癖が強いわけよ。なので、これを受け入れられる
キャベツを想像して食べると、ちょっとびっくりしちゃう
おー、あ、そうなんだ。そんなに違うの?
うん、ちょっと苦味がある
ケールとは違うの?
ケールとも違う。苦味の種類
あ、そうなんだ
へー
面白いね
レイアウトの話するとさ
一番上のところにさ、すごい
なんていうのかな
全くエキサイティングじゃない情報が
しれっと載ってるじゃん
でもこれ多分すごい重要なんだよね
発芽適応とかさ
生育適応とかさ
これ重要なの?
えっとね、ラディッキオ
ほんと一番上だ
ほんと一番上
大事大事。発芽適応っていうのは
発芽する温度だから
20℃から25℃ってことは
真冬の外だと
絶対発芽しないってことがわかるじゃない
うんうん
てことは
1月とかに
植えるってことは
温床って言って
あったかいシートの上で
育てないと
20℃から25℃に設定したところじゃないと
発芽しませんよって言ってるから
あー
そうかそうか
1月に種買って
そこらに巻いて
種が、芽が出ませんでした
プンプンっていうのは
岡戸違いっていう話で
ちゃんとこの数字は守ってねっていう
これ結構重要だけど
しれっと書いてあるんだね
上の方に
これなんか
なんだろう
結構重要だからさ
もうちょっと
目立つところに書いたらいいのに
って思うけど
あれと同じか
食べ物買ったとき
お菓子買ったときの
中に何が入ってますよ
あー
超基本情報
あ、超基本情報なのね
そうかそうか
入ってありゃいいって感じか
興味がある人が見てくれればいいよ
っていう感じなんだろうな
そうかそうか
03:00
えー
グラフとか書いてあるじゃん
こういうの見るの私好きなんだよね
こう
グラフ見ながらさ
そのさ
今ね
私が見てるグラフがね
サンドイッチの下にある
赤と緑のグラフあるでしょ
そうそうそうそう
ここのさ下にレタスのデータベース平均値を
1としたときって書いてあるじゃん
こういうの重要ね
あの
この
なんかね
声を台にして言いたい
グラフ見るじゃん
そのときにグラフの数字だけじゃだめなのよ
見るのは
ゴールとしてはグラフ見ただけで
全部分かるようにするっていうのが
ゴールではあるんだけど
そんなさ
線とさ
線だけで全部
分かるわけないのよ
だからちゃんと
ちゃんとこの注意書きを
見るっていうか
注意書きがないグラフは
ちょっと疑って書かった方がいいって私は思ってて
おー
注意書きがあるってことは
何かを伝えようとしてるグラフだから
正確に
それこそあれよ
エビデンスとかソースとか言うじゃん
そういうの大切なのよ
そうそうそうそう
こういうのね
えーって思うけど
レタスがかわいそうになっちゃうね
これ見てるとね
レタスどうしたって
なんかもうちょっと違うので
だってさこれ
あのさ
なに
これキャベツの仲間なんだよね
ごめんちょっとそこまでは
わからないか
キクカじゃなかったかな確か
あじゃあキャベツでもないのか
キャベツのように見えるけど
うん
そうかそうか
いやなんかさここまで違うとよ
なんかもうちょっと
もうちょっと近いやつと比較してあげたら
いいのにと思っちゃうよね
この
キクカだからレタスと
あの比べて
あいいの?
うんむしろ
キャベツ比べちゃうと
ダメ油中になっちゃう
あそうなんだ
そしたらじゃあレタスなんだ
でもレタスの立つせがないよね
そんな
これだと
立つせがない
そう
レタスの平均値を1としたとき
だからこれはこれでいい
レタスの平均値を1としても
こんだけ差があるんでしょ
あこれ相対値なんだ
そうかそうかそうか
っていう風に見るのよグラフ
ちょっと変な風になっちゃったけど
そうそうグラフ見るでしょ
一番初めにレタスかわいそうじゃない
って思うわけよ
確かにレタスかわいそうなんだけど
06:00
結局この一番上の
6.2っていうのが何を示してるのか
っていうのが分かんないじゃん
それ分かるのが下のこの注意書きだから
こういうのちゃんと
見たほうがいいんじゃないかなって
言って私は楽しんで
読んでるのこういうの
そうそうそうそう
ああそうなんだ
でもめんどくさいよねグラフ読むときにさ
いちいち注意書き読むの
書くほうもめんどくさいよ注意書き
っていうのが本音だけど
レポートのグラフやりながら
これちょっと注意書きこれ書いたほうがいいかな
って言ってあこれも書いたほうがいいかな
って言ったらめんどくせえ注意書き
って思うけどね注意書き大事
そうそうそうそう
でもこれ楽しいね
このさ写真もいっぱい
あってさ
多分これだって全部
文章にしちゃうこともできるわけじゃん
写真とか入れないで
だけどちゃんとグラフ入れたりとかさ
写真も
交えたりとかして
なんかカタログ
なんだけど小さいときに
見た学研の図鑑を
こう彷彿とさせるよね
うんうんうん
そうそうそうこのなんか図とか
ありがたいね
あといちのとこはこのラディキュアは
作らないの
作んなかったね今年は来年は
ちょっと作ってみようかな
とは思うけど
うんうんうん
ちょっと種が
若干お高いのよ
これ値段が
次のページ
ページ
に書いてあるんだけど
ちっちゃいやつ80粒
からまずスタートで347円
うんうん
なるほどなるほど
これあれか
いろんな品種があるのね
うんうん
コード番号みたいに
して書いてあるけどでもそれぞれで
特徴が
手に違うっていうので
そうするともう1980円ってなるので
200粒か
なるほどね
これはなんで
時田さんはこれを推してるんだろうね
単価が高いからか
売るときも単価が高いから
種も
やっぱプラスもちろん
種を取るのも大変だから
こういった価格になってたり
するとは思うんだけど
なるほど
あとコート趣旨
コートとコートって書いてなければ
裸の種
なわけで結構巻くのが大変
かも
ちょっとこのラリキョの種
ちょっと覚えてないけどキクカ
レタスとかと同じだったら
なんだろうすごい
ちっちゃいのよ
あーそうなんだ
こう吹けば飛ぶような
小ささなんだね
ほんとくしゃみできない
飛んだらどうしようみたいな
えー
09:01
この上に書いてベネチアっていう
品種の
名前で小袋で
おっきい
ホームセンターとかだと取扱いが
あったりすると思うから
これさ
スーパーで売ってるこの野菜
ないよねほとんど
あ、でもたまに
あのー
スーパーのちょっと涼しい
コーナー
ハーブとかさ
袋に入って売ってる
常温じゃないコーナー
のところに
売ってるときはある
たまに
食べたことないからさ
なんかあんまり
なんか普通の紫キャベツなんじゃないかと思っちゃうけど
そうじゃないんだね
これロッソがあるってことは
ロッソじゃないのもあるの
あーどうなんだろう
あ、それが
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でも違うか
タルディーボとかまたプレコーチャーとか
また違う
やつになってきたな
そうだよね
は?
半紋
なんだろう
半入り
のラディキオ
まだら模様か
あー
外側の葉っぱは緑とか
っていうのは
7ページの方に書いてあるかな
うん
これもそうなの
この7ページルシアとか
も同じ仲間なのか
これレタスっぽいね
うんうん
このさ
全然このカタログとは関係ないんだけど
種の袋もちょっといいね
面白いね
このシリーズは種の袋がかわいい
なんかこう
イタリアを想起させる
なんか
しかもちょっと懐かしい感じのタッチなんだよね
なんか
世界名作劇場って
どっかに書いてあっても
わかんないよね
そういう物語があるみたいな
そうそうそう
みんな集めて
それこそ先週話したさ
なんか
エチュードできそうだよね
エチュード
コントプレコーチャーみたいな
そうそうそうそう
ベニチアの
おじさんがいろいろ話すとかさ
おじさんお兄さん
いろいろ話してくれそうな
感じがする
そっかそっかそっか
これがじゃああれなんだね
ベニチアっていうか
ラディッキオは
ベニチアはラディッキオなんだよね
ラディッキオっていう
おっきい
ファミリーというか
ファミリー
なるほどなるほど
12:00
ラディッキオっていうのが
そっかそっか
そうだ今ラディッキオ特集って書いてあったわ
ちゃんと
ラディッキオの中に
えでもなんか
わかったわかった
大丈夫?
渋滞してるいろいろ
今写真をじーっと見たら
私これずっとキャベツに見えてたけど
よくよく見るとこの
葉っぱ薄いね
あーなるほどね
そうかそうか
わかったわかった
これさカタログもさなんだろ
あれだね
わかったようにして
見てるけど
結構隅々まで見るとさ
なんか見逃しちゃいけない情報がいっぱいあるね
そうかそうか
すごい推理小説読んでる状態になってきたね
そうそうそう
ほんとだよ
でもなんか秋作ラディッキオは
栽培で
ラディッキオ栽培で
秋作は最も
作柄安定し
とか栽培ポイントはとか
いろいろ書いてあって親切ね
あーそうかそうか
でこのタルティーボっていうのも
ラディッキオの仲間なんだね
そうそうそう
これタルティーボは
タルティーボは種の袋書いてないね
あーそうなんだ
残念
ニュー新品種よ
これから袋ができるんじゃない
あーそうなんだこれじゃああれだね
200粒からだから
小袋が
まだない
あーはいはいはい
200粒2200円
それ高いの安いの
高めじゃない
1粒100円
10円か
100円
まあ
安いかな
でもなんか
作るのがちょっと大変そう
うん
食べ方もいまいちよくわかんないしね
あーそうなんだ
そこがもうイタリア
野菜の
本格的
イタリア
料理店とかに
が求めている
新鮮な
刃物野菜をさ
空有しててもさやっぱ
鮮度は落ちちゃうから
そうだね
そうだね確かに確かに
これあれだね次回作に
来たいって感じだね次回カタログに
そしたら
袋の絵が出てきてるかもしれないからね
いやーでもこれ
小売りするかなっていう
あほんと
だってこれなんか
水につけて
出荷用の軟パク処理を行うっていう
あほんとだ
カゴに根を下に立てて並べ
カゴと根の部分を
12度前後の流水につけ
出荷用の軟パク処理を
行う
水温を一定に保ち腐れないよう
15:01
流水で処理する
ずっと水が流れてる状態
の環境があればいいけど
普通
中々それをやるのは
大変
ちょっとあれが大変だね
MIUって書いてあるけど
ちょっとまだ分かんないね
あそうなんだ
じゃあ今後に期待
これからの
これからのこれからに期待
分からないから
プレコーチェって
加熱調理が本場流
プレコーチェ
お兄ちゃんなんだ
美味しかった
癖が私は好きだった
これも癖あるんだ
なんかさ
そうかそうか
そうだよね
癖がこれもあるのか
癖レベルがちょっと知りたいね
どれが一番癖があってさ
みんな同じ癖じゃないと思うんだよね
確かに
強いのからさ
初心者向けのもあるんじゃないかな
と思ったりして
あそうなんだ
しかもこれね1回しか作れないのよ
あそう
6月とか7月
8月までに種を蒔いて
今の時期
10月から12月にかけて
収穫っていう
うんうん
あそっかそっか
なかなか
見かけたら買わなきゃ
これ白菜みたいだね
そうね見た感じ
ちっちゃい白菜みたいな
ちっちゃい白菜みたいな感じ
こういう色がついた野菜ってさ
煮たら色出てきちゃうの
これは赤いまんまだと思うよ
確か
あほんと
じゃああれは汁は赤くならない
どうかな
種袋ちょっとちっちゃくて
私は見えないけど
種袋のところに
調理例が
写真が載ってそうよ
見えないね
これはでもあれだな
ちょっとGoogleさんに聞いてみるわ
なるほどね
これ次のがあれか
なんか葉ボタンみたいなやつね
それもまたラディッキオの
ファミリーでこんな感じですよ
っていうので
すごいねラディッキオ特集だけで
大盛り上がり
そうだね
すごい42分も喋ってるよ
えマジで
やばくない
これラディッキオ
これでも最後のページね
ラディッキオのね
ルシアは女の子なのね
それで
この
作らない人からするとさ
調理例をちょっと
もうちょっと
見たくなっちゃうよね
それはあれよ
また言っちゃった
あの調理する人が
18:01
分かって買うもの
で注文があるから
農家が作るとか
注文を選択して
先に作っておくみたいな
あーなるほどね
そうかそうかそういう
のがあるのかそうだよね
実用的な
ものだから
写真は状況を
説明できていればいいんだもんね
あー
フォトジェニックである必要は全くないんだもんね
そうねこの時点では
上手く説明できればいいんだよ
そうそうそうそう
この時点ではフォトジェニックである必要はなくて
この先をね
あの
調理した人が
最終消費者であるお客さんに
どうアピールするかみたいな
うーん
なるほどなるほど
分かったよ
分かったよって
こんな感じで
早速始まるよこんな感じで
いろいろ進んでいくんだねっていうね
そうかそうか
ラディキュア特集でここまで話しちゃうと
もう途中で疲れてきちゃう
じゃない
そうそうそうそう
そういうことなわけか
でこのあれか
オレンジの部分が
イタリア野菜なんだね
そうそうそうそう
なるほど
じゃあちょっとスピード上げる
一回休憩する
どっちでもいいよ
私は楽しいけど
私はずっと話してられるから
このまま話すね
収録が案の定
とても長くなってしまったので
本日の
ポッドキャストはとりあえずここまで
またね