えー普段はですね私のまあだいたい月に1回の不定期配信番組
もじゃラジオ 佐藤ひでゆきのもじゃラジオというラジオ番組の中で
12分間 つばめトークという野球の話をするというよりも
野球というよりも私が東京ヤクルトスワローズのファンでございますので
スワローズの話をするというコーナーをしております その
特別編ということでですね今回はいつもお世話になっております 佐藤さんの呼びかけによってこうやってちょっと
録音をし始めているわけでございます収録をねし始めているわけでございますが たっぷりと
時間の許す限り 今日は野球の話をいろいろとしていこうかなと思うんですけれども
あのまあまあまああの どんな話をしていこうかなというと
僕とこう野球の関わりについてですとか まあなんでこうスワローズファンになっていったのかとか
そういう話とここ数年のスワローズを振り返ったりしながら おそらく話に聞いているところですとぼちぼちキャンプインをするというところでね
これが世の中に皆さんに聞けるようになっていると思いますので
今年ね今シーズン2024年シーズンのスワローズがどんな風になるのかなーみたいなことをね
僕はまだ2023年にね現段階ではいるんですけれども ちょっとそんなのをちょっと話していこうかなというふうに思っております
まあね今回は野球好きの方が一緒に同じタイミングで配信していくというような雰囲気になっているのかなと思うんですが
僕が野球を好きになったのは だいたい
小学生の
12年小学生になってちょっとしたぐらいだったかなというふうに記憶をしておりますね
小学校1年生ではなかったと思います小1の時は これ鮮明に覚えているのが日本シリーズを
小学校1年生の時の 掃除の時間に担任の先生が教室のテレビでつけてたっぽくて
カープ対ライオンズをやってたんですよ多分だから91年
90年か91年だったと思うんですけど
その時はまだそんなに野球を知らない時期だったんですよね
でその年なのか次の年あたりにですね当時は神奈川県今愛知県名古屋市に住んでるんですけども
当時神奈川県に住んでまして父親が野球見に行くみたいな感じで
横浜スタジアム当時は太陽ホエルズと言ってましたけどね
太陽ホエルズ対ヤクルト・スワローズの試合に連れてってくれたんですよね
でもう試合の内容とか全く覚えておりません全然覚えてないんですけど
ただ唯一覚えてることがですね3・4・5番だと思うんですけど
池山・広沢・古田っていうこの3人の名前だけ覚えて帰ったんですよね
確かでそれから古田とかね広沢とか池山っていう名前覚えてるので
父親とかがねテレビで野球のニュースを見てたりすると
池山って聞こえてくるとあなんか知ってる人だ見た人だみたいなことを思って
いるうちに気づけばヤクルト・スワローズを応援するようになってたという感じなんですよね
だからもう本当に何で好きなのかを説明しろと言われても
正直言うとなんかもう気づいたら好きだったんですよね応援してたんですよねっていう感じ
で正直もうなんかあのそういうきっかけなので
なんていうのかなニュアンスが難しいんですけど
日本人だから日本好きですみたいな日本人だから日本代表応援しますみたいな
なんかそういう感じのぐらいのなんかもう小っちゃい頃に擦り込まれた感じで好きですって感じなんですよね
でとは言ってもねどこが魅力なのかとかはやっぱり振り返ってみるとあるわけですよ
まあ好きになって今僕39歳なんでねおそらくもう20
そうそう30年ぐらいもう多分スワローズファン的になってくるくらいだと思うんですけど
まあ30年間スワローズを応援していく中で右右曲折ありましたけど好きになり始めた頃はね
ある意味一番スワローズが強かった頃というかね充実していた時代ですよね
野村監督の時代ID野球野村さんが監督をやられまして野村勝也さんね監督されまして
戦力的にも非常に充実していて古田敦也当時選手古田敦也さんが
キャッチャーとして超一流キャッチャーとして打つ方でももちろんそしてリード面でももちろん
彼がいたからこそあの黄金期が作られたんだろうなというふうに思う時代ですね
その時代でスワローズに引かれていったのでね
まあといっても何連覇もするようなチームではなくて
イメージ的には1位4位1位4位みたいな感じでね繰り返しながら当時も
戦っていたというかね勝っていったチームだと思うんですけど
そんなの風に見ながらその後ね色々ちょこちょこ優勝はしているものの
暗黒期みたいなねなかなか勝てないどころかだいたい5位6位あたりが定位置になってしまう時期があったり
大型連敗で17連敗18連敗みたいなね大型連敗のあるシーズンもあったり
あとはねシーズン最多記録を更新するみたいなね
90何敗みたいなシーズンもあったりしながら
ここ数年で言いますと2021-22と連覇をして
2023年は5位という感じで来ていますね
でどこが自分の中でねスワローズの魅力なのかなみたいなことを振り返ってみますと
おそらくスワローズというチームはもちろんすごいスター選手もいますし
特に打つ方のスター選手は割とどの年代にもいるような気がするんですよね
その僕が好きになり始めた頃で言えば古田さんはもちろん
池山選手池山さん広澤さんこの辺りもそうですしね
他にも非常にいいバッターがいますしそこからこう時代を進めていけば
いったでね岩村選手がいたりですね外国人選手で言うとね
ハウエルいたりペタジーにいたりホージーがいたりねラミジェスがいたり
なんかホームラン王になる選手とかもね結構多い感じがしますね
畑山選手がいたり川端選手がいたり青木選手もいたり
そして山田鉄人選手がいたり今で言うと村上選手がいたり
こういう感じで大体どの世代でもバッターの方の
ヒーローというかね大スターみたいな選手は割と
豊富にいる気がするんですけれどもスワローズというチーム自体は
全体で見るとすごく戦力の厚いチームだったことは
そんなに多分ないんですよね
特に野村克也監督の時がそうだったと思うんですけど
その時から根付いていった文化だとは思うんですけれども
基本的にチームとしては戦力だけを単純に比較するときっと勝てない
でも野球というゲームは単純な個々の能力だけの
比べを比べて結果がつくものではない
いかに素晴らしいエース級のピッチャーでもチーム全体でね
打ち崩していけば攻略の糸口があるとかね
決してヒットじゃなくてもヒットだけが攻略法ではないという風にね
ような考え方をして弱者の兵法なんてことを野村さんはおっしゃってましたけれども
工夫しながら勝っていくスター選手が若干乏しくても
例えばエース級のピッチャーがいなくても勝っていく
工夫して勝っていくみたいなことをチーム一丸となって勝っていくみたいなね
そういうところがなんかある気がするんですよね
特にもちろんどのチームもそういう一面はあると思うんですけども
特にスワローズというチームは