自己紹介と球団愛好家の活動
こんにちは 翼と申します
今回ですね ザボさんに ご招待いただきまして
BaseBallLoversCamp2024という企画に 参加をすることにしました
よろしくお願い致します じゃあそもそもお前何者だという話もあると思いますので
少し自己紹介をした後に 今回の企画でどういったお話をしていこうかというところを
言っていければなと思います まず私なんですけれども
30代の男性です
野球・ベースボールが好きでして 日本プロ野球もそうですしメジャーリーグベースボールについても
よく見ております メジャーリーグベースボールに関しては一郎選手が2001年
マリナーズでデビューした時から見ておりまして 実際に2016年にですね
ニューヨークのヤンキースタジアムに行きまして ヤンキースとトロントブルージェーズの試合だったと思いますけれども
観戦をするという経験もさせてもらいました
日本プロ野球で言いますと もともと両親がコテコテの巨人ファンということもありまして 私も入り口は時を読み入る巨人軍でした
ただ その後ですね 2004年から2005年にかけての球界再編問題と
いう時期を経まして 仙台に遅延があったものでね
東北楽天ゴールデンイーグルスを応援しておりまして
実際私も大学が仙台だったということもありまして 大学4年生の時に
楽天イーグルスが初めて日本一になりました ただその後は特に秘域の球団というものを持たずに
全般的に野球を見ているという感じなんですが 今は少し変わった肩書きで活動をしています 活動というほど大それたものでもないんですけれども
消滅球団愛好家というものをやっておりまして どういったものかと申しますとですね あえて現代の野球にはあまりウェイトを置かずに昭和のプロ野球だったりとか
今はもう存在しない かつて存在した球団の
歴史だったりとかデータエピソードを掘り返すという 非常に日常な
分野で細々とやっているわけですね そういった活動をしておりまして なのでどういうわけかですね 今の私の秘域の球団は金鉄バファローズと
半球ブレイブスがメインになっております 特にまあこういうご縁をいただいたのは誰かといいますと西本雄強監督という方が
おりまして えっと
通算ね8回日本シリーズに出場したんですけれども 一度も日本シリーズの優勝は経験できないという
比雲の当初というふうに言われた方でもありますが えっと前夏のね21球等でご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか
ただ調べれば調べるほど非常に人間味のある方であのますます魅了されてやまない ということで西本雄強監督のことを中心に
日々調べておる毎日でございます さて話が少し長くなりましたが今日はですねまぁそんなところで今収録をしておるのが
監督の通算勝利数の話
12月の3日になりますけれども えっとこのベースボールラバーズキャンプ2024が公開されるのがザボさんのご説明によりますと
1月の31日つまり2024年シーズンのキャンプ 前日
なんだそうです でまぁこの間約2ヶ月ありますけれども
まあ82ヶ月の間におそらく遺跡市場もだいぶ大きく動いてくるんじゃないかと思います ですので8まあそういった意味ではあんまりその遺跡の話をしてもしょうがないかなと
いうふうにも私自身も思っておりまして まあどういった話をしていこうかなといろいろ悩んだんですけれども
まあちょっと数字にまつわる話をねさせてもらおうかなと思います でどういった内容かと言いますと
8まあ数字というとネットが彼の選手 にフィーチャーされがちだと思うんですよね
打率だったり a まあ通算アンダースだったりとか
まあ勝利数とかもそうでしょうかね っていうところなと思うんですけれども
あえて選手にはスポットライト当てずに 監督でスポットライト当ててみようと思います
で題して通算一戦勝のプロ野球監督は今後誕生するのかという議題で 今回特定もを出してみました
えっと2023年シーズンは半身タイガース38年ぶりの 日本一旧男史上2回目だし2回目の開拓となりました
いわゆるあれということで岡田監督のあれという言葉は流行語大賞にも輝いて おります
で一方でシンボリックな出来事がもう1個ありましたそれは何かというと東京読売 巨人群原辰則監督の退任と
いうことですまあ8 巨人群が2年連続だったが3年連続だったがすいませんちょっと記憶が定かじゃないんです
けれども b クラスになってしまったということでまあ飲食辞任をすると
いう 発表がシーズン最終戦
挨拶の中でありました安倍晋之助新監督に引き継がれていくと いうことで原監督は2023年シーズンをもって退任なんですけれども
この結果ある事態が起こってしまいました それは何かというとまあ当初のお題に戻りますけれども
通算一戦勝の監督が a
12球団中からいなくなってしまったということなんです 原監督は
2023年シーズン修行時点で通算1291勝を積み上げております これは12球団の
2023年シーズン式を取った監督の中ではぶっちぎりの勝利数です 多い勝利数ですね
まあ通算で言うと17シーズン3期17シーズンをまあ 引いたと
いうことでこれもまあ歴としては非常に長い 歴になりますでその原辰則監督がああ
まあ今回退任をしたことによって 8
まあ若い監督 比較的監督歴の浅い
方々を中心に 今後のペナントレースは競われていくと思いますまあもちろんその最年長
そして監督歴が一番長い方というのはこれで阪神タイガースの岡田明信監督に バトンタッチされるかと思います
ただ岡田明信監督も2013年シーズン途中で
2013年シーズン12年シーズンだったかな 8
2000 こちらがですね
2010 オリックスバファローズでは12年シーズンの途中
休養ということで 8
まあ監督をまあ途中退任してから 8まあ約1111年間のブランクがあったということで監督としては通算9年間
ということで 原監督のおよそ半分のキャリアなんですよねで通算勝率は666勝
今今回のほうのアレも含めてですけれどもまあペナントレースだけをカウントすると 666勝と
なりますが まあそうするとじゃあ今後岡田監督がじゃあ
例えばその一戦勝をやるためには後は 8あまり出したくない数字ですが334勝をしなきゃいけないわけですよ
334勝をするためには 8
例えばですけれど シーズン60勝で言っても6シーズンかかります
これ超えていくためには 6シーズンかかりますし
まあシーズン80勝でカウントしても5年はかかる シーズン80勝5年やるっていうのはまあまず今の8入れ替わりの激しいプレー
野球会じゃ無理ですね ということも踏まえると
8まあ
これでそうですねまぁ6年7年ぐらいかかるわけですけど現在岡田木信監督が66歳です ですからじゃあ仮にここから6年7年間ずっと
好調な状態でじゃあ70勝ずつ積み上げていきましょう と
いう場合にもやっぱり5年はかかるわけですよ でそうなると
8じゃあその時の岡田監督は何歳だったかで71歳になるわけですよね 71歳の監督ってかなり高齢ですし
まあこの 野球の技術が高度化した
この9回においてしかもデータがねたくさん出てきている この中で
まして阪神タイガースというね球団を じゃあずっとその70勝ずつ
5年間維持できるかというと相当きついと思います あのもう老退に夢中というのはまさにこのことで
8 まあかなり難しいんじゃないかなと思うんですよでそうすると実は岡田監督を持って
しても 通算1戦勝利届く見込みというのはかなり低いわけですよね
通算1000勝の監督誕生の可能性
で一応そのじゃあ今までのその過去の日本プロ野球界における 監督の通算勝利数で1戦勝以上達成した方は何人いらっしゃるのかということですけれども
8過去にはですね13人おりました でもちろんその中で一番8
まあ勝った勝利数が一番多い監督というのは南海フォークスを率いた 鶴岡和人監督
まあ1773章これが日本プロ野球歴代で最多勝利になりますねでちなみに 勝率も6割とんでキュウリンということで勝率でも鶴岡監督が一番高い数字を出して
おります でついで三原治監督1687章藤本貞芳監督1657章水原茂監督
1586章野村勝也監督1565章 西本幸男監督1384章上田俊治監督1322章大沙田春監督1315章
別当顔る監督1237章原辰則監督1291章 星野専一監督1181章
河上哲晴監督1066章 長島修行監督1034章ここまでが歴代で通算1000章以上達成した日本プロ野球の監督です
で 今存命の方でこの水準に一番近い位置にいるのか
実は近鉄日本ハムそして楽天等で楽天で主旗を取った 梨田正隆さんですけれどもこちらが805章
で一番存命の方では1000章に近いラインに現在いらっしゃる方にはなりますけれども ただ梨田さん自身ももうすでに70歳を超えていらっしゃる
ということでまあ新型コロナウイルスの音感染で一時 ちょっと重症という報道も出ておりましたけれども
そういった諸々の体調面考えると今後その年齢とね体調面考えた場合に 監督を引き受ける可能性というのはやっぱり極めて低いと言わざるを得ないと思います
でそうすると
まあ梨田さんも 1000章にはおそらく届かないだろうと思います
で次に存命の方で この水準に
一番近いあのこの水準に近いのは誰かというと栗山秀樹さんですね まあ今回サムライジャパンのねあの監督として
wbc で14年ぶりの世界一を達成しましたけれども 栗山秀樹監督が日本ハムファイターズで10年
式を取りまして684章なんです 栗山監督で684章までガクッと言っちゃうわけですよ
で栗山監督は 8 wbc の監督退任の時にも監督事業からの引退を明言されていますので栗山監督自身
ももう 現場復帰というのはよほどのことがない限り考えにくいと思います
となると でまぁ次が8
次存命の方で言うと次の存命の方であの この水準たすのがまあ岡田明信監督666章ですね
でまぁ山本康二 監督が649章落ち合いひろみつ監督が640
629章 8つと監督が626章
で久渡木みやす監督で558章 といった水準なんですけれどもそうするとかなりこの数字って狭きもんだということがわかる
わけですよ
やっぱりそのそれなりに手腕があって実績もあってじゃないと 積み上げられない数字でしてでじゃあこの13人のリセンションが通算一戦勝
達成した監督 13人おりますけれどもどれぐらいの歴引いているかというと鶴岡監督で23年
三原監督26年藤本監督で29年 20年以上引いている監督なんですねまぁ一応
8この後のね水原監督に野村監督西本監督 上田監督
まではもう20年以上で大定る監督でようやく18年 ペットカール監督でまた20年
いう 流れあの状態でまぁ少なくとも前にあの20年近くを皆さん引いているとでも原
監督が17年星野監督17年川上監督がちょっと珍しいパターンで 14年
いうことですねなので川上監督がまあいかにまあ v 9の音時代なので いかに強かったかということなんですけれども
確かにこれ11回にリーグ優勝して11回日本一などでも驚異的な調査なんですが まあ
この川上監督の v 9時代の巨人をもってしても14年 通算1戦勝にたどり着くまでにかかっているわけですよ
今長島監督は15年ということで まず
まあ結論から言うとまあゼロではないにしてもこの一戦勝の監督が今後にプロ野球界 に出てくる可能性っていうのは限りなくゼロに近い気がしています
というのはそもそもあの
今の日本プロ野球界でこんだけの年数をこれだけの年数をその 預けられる
機会がまずない っていうこと15年以上引き入る機会っていうのはまずありえないと思うんですよ
だから5年 スパンとかあのそういったところでもう
5年やれば長い方だと思うし 監督によってはもう2年3年でスパッと切られてしまうというのが
8まあ今の音入れ替わりの早い時期になってくるかと思うのでまあそうするとも到底 あの
現在の監督状況と将来の可能性
一戦勝にはもうたどり着かないかなと思いますもうむしろ500勝でももう名勝ライン かもしれないと
いう感じなんですよね まあちなみにまずまあそうするとじゃあどういう形になってくるかというとまあその
もちろんこの監督歴の長さっていうのは信頼の裏返しでもあるんですけれども手腕 を認められてなんですけれども
ただ一方でやっぱりその数だけじゃなくてやっぱり日本シリーズに勝つと いうことをかなり強く求められてきているんじゃないかな
まあもちろんそれは当然のことなんですけれども今まで以上にその 日本シリーズに勝つということにウェイトが置かれている気がしています
ですからそうするとじゃあ今後のタイプってどういう形になるかというと例えば 鶴岡監督とか三原監督みたいなタイプではなくて
8 まあ例えばですけれど通算498勝を実動8年
日本シリーズには4がリーグ優勝は4回うち日本シリーズ制覇参加広方つろさん まあこういった形の数字の出し方っていうのが監督の理想像になってくるんじゃ
なかろうかというふうに思うんですよね
っていう風になるとまあいよいよ監督っていうのはシビアだなというふうに思うん ですよ
だからまあ言ってしまえばその一戦勝利上した監督の中で8 まあ日本シリーズ優勝を経験していない監督というのが3人いらっしゃいますまあ
8まず藤本監督ですねまあただ藤本監督の場合は 8まだ1リーグ制の時代も結構ありましたのでそういった意味ではその2リーグ性
になってからの日本一っていうのが経験がないということになるかと思いますって まあ西本幸男さんはゼロ回ですけれどもまあ別当カウルさんにた
まあに関してはリーグ優勝も日本一もなしという ところでただ別当さんの監督としての手腕って非常に評価高いんですよ
これは何かというと弱小チームを あの戦える集団にしたということで評価が高い要するに育成型の監督ですよね
だから監督にもいろいろあると思ってまして要するにその まあ選手の運用でもってチームを勝たせるのにたけた監督
まあ私はこの タイプの監督てまぁ上田監督がまさにそうだと思ってるんですけれども
で一方で西本さんやこの別当監督みたいに えっともう基礎がなってない弱小チームを1から作り上げて土台をね
構築するのにたけた監督 要するに戦いない集団を戦える集団に持っていくのにたけた監督っていうのは
いると思うんですよねだからそうすると まあより
まあ時間がかかってしまうということで 速攻性を各球団求めてきているんだなぁというまぁそれだけ
あの指導者の世界もシビアになってきているなぁというの日と感じる次第です 参考までにじゃあメジャーリーグどうなっているのかと
いうことなんですけれども メジャーリーグが通算1000勝以上した監督というのは実に66人いらっしゃいます
最多賞は3731勝 コニーマーク監督
ワールドシリーズ賞は9回うちワールドシリーズ優勝5回ですけれども まあこの人はちょっと異常なので
いかん監督歴50年というとんでもない数字を叩き出しておりますので まあ
まああくまでも参考記録でまぁににつけているとにーらルーサ監督2902勝 ワールドシリーズは6回出場でうち優勝3回
まあ多分あの田口そうさん の
指導したカージナルスの名称としても知られておりますけれども まあこういうこのあたりはまあ現実的な数字として出てきているのかなというふうに思い
メジャーリーグの監督状況
ますちなみに66番目一戦勝きっかりがチャーリーマニュエルさんですけれどもまぁ 8プロ野球ファンの皆さんにはヤクルトそして金鉄で活躍された外人としての記憶があるかと
思いますあのチャーリーマニュエルさんですね赤鬼 アメフトヘルメットですけれども一戦勝でえっと
悪いと悪いだリーグ優勝ワールドシリーズ史上が2回 で
ワールドシリーズ制覇がうち1回という数字ですね がああ今のところ
になっておりますか まあメジャーリーグも状況は変わらずです
ただ 状況は変わらずでやっぱりどんどんどんどん数字としては下がってきているので厳しい状況は
あのにはなってきつつあるんですけどまだ 多少の余地はあるかなと思っていますというのもまず球団が39弾あるということ
まあ 雑踏でプロ野球の2.5倍じゃないですかだからそれだけまあ間口があるということ
なんですねでもう1個はそもそものその遺跡の 市場が活発なのでめちゃめちゃ活発なんで
あの裏を返すは派閥てもあんまないんですよ もちろんそのライバル関係ってありますよねマリアンキーストレッドソックスとか
そういう禁断の遺跡的な扱いをされる 関係ってありますけれどもただそんなに遺跡に対して抵抗がないのでってさらに言うと
そうすると手腕さえあれば8 指導者としてのポストっていうのは割と間口が広いという意味では
8まあ多少の差にはなるにせよまあ一戦小監督が出てくる可能性っていうのは まだ日本球界よりは可能性としてはあるかなと思うんですよねちなみにです
けれども 今後可能性がありそうなのは来シーズンからシカゴカーブスを率いる
クレイグーカウンセル監督映画今700章のラインに達しているのかなと ところが2022年の成績なのでえっと2022年時点で707章
なんですよね
えっと 2022年で707章なのでとここで
えっとそうですねえっと今シーズンが 今シーズンがまあでも地区優勝しているということで
日本プロ野球の将来展望
まあその点で言ってもまあ6まあ 80章90章ぐらいはしている計算にはなると思うんですよねだから前ざっと800章
ぐらい 今しているということはまあ今後もまあ2,3年ぐらい引き入ればおそらく一戦
勝利は到達するだろうと は思います
という感じでえっと
まあ
今後はねまあよりシビアにその日本シリーズでの結果短期決戦クライマックス シリーズの勝率って言ったところがシビアに求まれられてくるのかなぁと思いますので
スマそうするとあの まあよりね監督業っていうのはシビアなものになってきて息の長い仕事にはし
づらい ものになってくるとなってきそうですね
だからまあその意味ではあの
まあなかなか入れ替わりが激しくなってくるして さらに言うとそれによってまあ運用方針がまあコロコロ変わるわけだから
まあチームの成績もまあ安定しなくなってくるのかなという気はしています で一方でそれによって受ける恩恵て何なのかなというふうに少し想像巡らせてみると
えっとまあ現役ドラフトというのが昨シーズンからスタートしておりますけれども 昨シーズンが2022年シーズンからスタートしておりますけれども
まあ あの
まあ1球団でダメでも別の球団でまた開花できる可能性があると いうのは出てくるんじゃないでしょうかね
だからそうするとまああのいわゆる派閥とかしがらみとかそういったものがより 取っ払われてより人材の音あの
起用というのは流動的になってくるということでまあそれによってまた新たな あの組み合わせとかねあの科学反応的なものが日本プロ野球にももたされるんじゃない
でしょうかね というところをまあ楽しみにねまた見ていければ
まあ見ていくとまた違った見方もできるかもしれません ということで少し話が長くなりましたけれどもこういったところで
まあ締めくくりにしたいと思いますお聞き苦しい部分もあったかと思いますが お聞きいただきましてありがとうございました翼でした