1. 【シン野球トーク】 BaseBallCafe べかふぇ
  2. 2024.03.24 【パリーグFM/‘2..
2024-03-24 1:08:33

2024.03.24 【パリーグFM/‘243月号/まるっと楽天イーグルス】

【第229回】 収録日:2024.03.19

出演>歌人・佐々木あらら、zabo

・佐々木あららさんからのお知らせ!

プロインタビューアーでらっしゃる吉田 豪さんの書籍「シン人間コク宝」の注釈をあららさん

がご担当されてらっしゃいます。

こちらが、電子書籍化されております♪

是非、チェックを m(_ _)m

 

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%82%B3%E3%82%AF%E5%AE%9D-%E5%90%89%E7%94%B0%E8%B1%AA-ebook/dp/B0CRYB3FJY/ref=sr_1_1?adgrpid=147947713429&dib=eyJ2IjoiMSJ9.y7F-qNbruNrIpEsHf8cbUzDL_2ChLoTAlWuthlcwod8-XUGNWi0EOb7j0BGXlSsF3nk6pT1EfWSHbu0SSRH5QDm9JSfu6l8nX3Ws9itlpXw.Sz9psCZpBJhTJdiH_W1zXzbmCoBJgzudotG1psVtd6M&dib_tag=se&hvadid=679003271731&hvdev=c&hvlocphy=1009622&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=16278511845921086443&hvtargid=kwd-2085792700717&hydadcr=16037_13711635&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%82%B7%E3%83%B3%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%82%B3%E3%82%AF%E5%AE%9D&qid=1711260967&sr=8-1

 

 

00:13
今回のゲストは、旧団創設20周年を迎える東北楽天ゴールデンイーグルスのファンであり、過人でいらっしゃる佐々木あららさん。
彼は、ポッドキャスターとしての歴も十数年あるというベテランポッドキャスターさんでいらっしゃいます。
久しぶりのポッドキャスト出演となります。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
パリーグFM東北楽天特集
過人の佐々木あららと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、過人佐々木あららさんでございます。
過人、エロ過人とか書いてあった気がする。
そうですね。短歌を作り始めてもう20、30年くらいになるんですけども、
最初に知られたものがエロ短歌だったものですから、なんとなくエロ過人という風な肩書になってしまいまして、
普通の短歌もちょこちょこ作ったりしております。
はい。僕は何個か、旧Twitterでご配読させていただいたことがあるんですけれども、
あらら恐縮でございます。
基本的な主戦場っていうのは、何か決まったとこあったりするんですか?
いや、別にそんなないですね。特に最近は。
ああ、そうなんですね。
壊れるままに雑誌に原稿を書いたりとか、壊れるままに広告用の短歌を作らせられたりとか、
そういう感じで、本当にお金をいただければどこでも何でも書きますという姿勢でやらせていただいております。
もしかしたらふとした時に、あららさんの作品をお見かけするかもしれません。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、どうも。
463でね、最近出られたのを知りまして。
たまに出てます。
そういえば3年ぐらい前に野村克也さんが亡くなった頃にも出られてたなというふうに思い出したんですね。
もしよろしければ出ていただきたいなというふうに思っての、今回のオファーになりました。
そうですね、僕楽天ファンっていうのは絶滅危惧種じゃないですけど、大変世間的に人数が少ないものですから、
よく楽天ファンとしての仕事というのをですね、短歌の仕事以上に引き受けているような気がいたしますね。
普段はお仕事としてされていらっしゃるんですか?
そうですね、楽天ファンなので楽天イーグルスあるあるの本作るの参加してくださいとかもやりましたし、
03:00
楽天ファンなのでこういう記事を、震災の時とかずいぶん前ですけど、
ファンの立場からこういうところに書いてくださいとか書いたりとか、そういうのも結構来ますね。
あら、そうでしたか。結構僕は気軽な形でお願いした。
いやいやいや、そういう仕事だってみんな気楽な気持ちでこっちに来てるんですから同じですよ。
でも僕ギャランティーでお支払いできないけど。
いやいや全然そんな、全然全然何にも気にしてないですよ。
本当ですか。
いやいや全然ありがとうございます。呼んでいただいて。
いやありがとうございます。
ということでね、先ほどちょっとちらっと言いましたけど野村克也さんつながりで東宝楽天のファンになったという経緯をですね、
以前463という番組でご拝聴させていただいたんですけれども。
あー言ってますか。
もしよろしければ同じ話で構いませんので、この番組でも一口いただけたら嬉しいかなというふうに思いますけれども。
あのですね、私も今年50になるおじさんですので、野球ファンになったきっかけってもう長すぎてですね、
おじさんの長い話になるので、頑張ってザボさんにカットしていただくということで喋りますけども。
でもね、僕も今年の誕生日で48になります。
同じぐらいですよね。
同世代ですね。
まあだから昔の話すると長くなっちゃう年になりましてね。
そうですね、お互いザボだね。
本当にそれこそ、だから野球ファンになったのが92年なんですよ。
そのきっかけも、僕もともと中学高校生ぐらいの時から文章を書く仕事とか、この編集の仕事とかをずっとしたいというふうに思って文芸部とかに入っていて。
そこで村上春樹がわりと好きで、エッセイとかも読んでたんですよね。
村上春樹っていうのは、皆さんご存知の通りヤクルトファンでしてね。
そうなんだ、知らなかった。
ヤクルトのファンクラブの名誉会員第1号が今でも村上春樹なんですよね。
出川鉄道じゃなかったんでしたっけ。
第2号が出川鉄道で、第1号が村上春樹だったと思います。
そうでしたっけ。
とにかく村上春樹がエッセイの中で、編集者との打ち合わせを空いてた誰もいない神宮球場でやってたみたいな、そういうのとかをよく書いてたんですよ。
土橋の話とかも書いてたりするし。
ヤクルトが弱かった頃のヤクルトスワローズのことをエッセイで書いてて。
当時あそこら辺に村上さんの喫茶店があったんだと思うんですね。経営してた。
まだ賞を取る前とか取った前後あたりですよね。
そういう話を見てたものだから、あんまり野球とかスポーツ全体に興味がなかったんですけれども、
なんとなく神宮球場というものに大学に入った後に通ってみようと思い始めて、
06:02
それで神宮に自転車でしょっちゅう通うようになったのが92年なんですよ。
当時本当に何の情報もないものですから、一人で自転車で来て何の情報もなく、
ただ神宮球場の外野席というものに座って、みんなの喧騒を見てるみたいな感じだったんですよね。
とにかく92年のヤクルトスワローズというのは、今になって思うと、
野球の50年の中で一番面白かったと言われている年じゃないですか。
はい、それはわかります。
日本シリーズでもヤクルト対西武の92年、93年は今でも名勝部ということになってますし、
狸と狸の爆破試合なんですよね。
森監督ですよ。
こっちは野村監督で、そんなこと何も知らないで見てたんですけど、
そこで野球のあまりの面白さというか、ただ体を張るスポーツだと思ってたんですけど、
ご存知の通り頭脳戦じゃないですか。
どの選手をどういうふうに起用すると何が起きるか、ここで台打は誰だ、
特にセリーグの場合は台打を何枚も何枚も送った後に、
どういうふうに守備固めをしていくのかみたいな系統とかそういうのがあって、
すごくややこしく選手を本当に将棋のコマのようにパチパチさせていって、
当時92年、93年というのは本当に延長戦が多くて、
今みたいに12回打ち切りじゃなくて14回とか平気でやってたものですから、
延長の14回の裏に、なんでこの台打の切り札が1枚残ってるんだみたいなのが、
もう本当にその野球を知らないでいったものだから手品のように見えて、
それで野球にハマっていってしまったんですよね。
起用部分でということですか?
そうですね。今考えてみると、実際起用した選手が答えたりとか、
なんでここで古田に回ってくるんだ、9回2アウト満塁でみたいな、
そういうのも手品みたいに見えて、今だと分かりますよ。
そこで台打送って台装送って1アウト2アウトって数えていくと、
そこで与判に届くなっていうのが分かりますけど、
当時はそこまで読めてなかったものですから、
本当に手品のように古田がホームランを逆転して終わったりするわけですよ。
それがまあ面白くなっちゃってですね。
だからそんなこんなで、あと新木復活とかも生で見ちゃったものですから。
新木大輔。はいはいはい。
一手一手のチーム運用っていう部分で言うと、野村さんだからこそっていう印象も何となくありますよね。
そうなんですよ。もうおっしゃる通りで。
それでずっと見てたんですけど、野村さんが99年に辞めちゃうんですよね。
09:01
98年の終わりか。で、99年に同じ気持ちで野球を見てたら、
当然ヤクルトスワローズを見てたら、あれちょっと違うなっていう感じがするんですよ。
選手はそんなに変わってない。選手が変わってるっていうなら、
92年から野村さんの中でも結構かなり新しい選手出たり、引退したりも経験してきたのに、
なんか応援する気持ちが入らないみたいになってしまって。
それで、しかも99年には敵チームだった阪神タイガースに野村さんが適するという気持ちになったし、
阪神になってしまうと当時はネットとかもない時代ですし、衛星中継とかもほとんど僕みたいな環境では見られなかったので。
だから阪神戦になっても見れないわけですよね、野球は。
はいはいはい。
っていうのもあって、なんかアイデンティティの崩壊みたいなのが起きて、野球熱が一気に冷めてしまうんですよ。
うーん。
で、そこからもう野球は一切見なくなるんですよ。
そしたらですね、よく知られていることですけど、2004年にパリーグを4球団にするっていう騒動が起きて。
ああ、はいはいはい。
で、あの古田が、私が応援していたあの古田が選手会長なんていう偉い立場になって、ストライキなどをやったり交渉などをしたりして。
八重森に立って。
そう、で2005年に新球団ができて、その時も外側からぼんやり見てたんですけど、
2006年にそこの新球団の監督が野村勝也になると。
誰も思わなかったと思いますよ。
もう僕の中で終わった時代だったものが、2006年に戻ってきちゃったんですよ。
それで見てたらですね、本当に92年ぐらいの時の若くてまだちょっと根骨だったヤクルト・スワローズというチームをうまく整えて、
将棋のようにですね、譜のようなコマをきっちり使って、何とか勝ちにいこうとするっていう、同じ野球をやったんですよね、野村勝也がね。
弱者の標本なんて言いますね。
そうそう、まさにそれですね。山崎武史みたいな人を復活させてしまったりとか。
ああ、そうでしたね。
本当に野村監督が一番得意とする根骨な選手の一点だけいいっていうところを集めて、それをうまくつなげてつなげて試合にするっていうのを時間かけてやってたわけですよね。
そうか、だから野村再生工事の真髄でもあったのか。
そうなんですよね。
なるほどな、そうですね。
だからそうですね、古田も池山も広沢もいないチームで野村さんがもう一回ヤクルトをやろうとしたっていうのを、僕は2006年、7年ぐらいで感じ取れてしまって、それでまた見始めてしまったんですよね。
12:03
でも当時ヤクルトでやってたぼやきの野村とですよ、あっという間に取材人の前に出てきまして、ゲームの感想性なんかをしゃべる野村さんとではまた印象も違ったんじゃないですか。
でもそれみんな言いますけど、僕の中では野村さんっていうのは90年の当時からですね、マスメディアに対してはちょっと踊ってみたりとか。
軽口を言ってみたりとか、そういう演出家だったので、むしろ変わってないなっていう感じでしたね。
そういえばチームプレイ、コーププレイでキャンプのユマでしたっけ。
そうそう、ユマキャンプですよね。有名なシーンありますよね。
ありますね、そういえばね。なるほど、あれがだからオフシーズンに入ってでもやってらっしゃったと。
あとは若手で田中雅宏という大エースが入ってきてということもあって、マスコミからも注目をいただいて高めたいかなというような時期だったのかもしれない。
でも僕からすると監督を補佐する橋上だったり池山だったり、当時見てた選手がですね、頑張っておじいちゃんになった監督の介護をやってたわけですよね。
しっかりサポートしてね。
ヘッドコーチとか打撃コーチとかで、むしろそっちの方に温かみというか昔懐かしさを感じるということが多かったですかね。
マスコミはやっぱりマー君と野村さんの関係を唱えますけど、実際はそういうところはファンからずっと見てるとあんまりそこは感じなくて。
むしろ野村さんが育ててきてた人たちが、飯田とかも途中から入りますけど、コーチなどやって、その人たちが野村さんの野球をするという過程の中で、マー君とかを育てていったみたいな。
そういう感じだったような気がします。
野村克也最後の弟子と言われた島選手も、最後はヤクルトに一席してヤクルトで引退といった形になりましたけど、あのときとかって思われたことはなかったですか。
あーでも島はよく怒られてたの見ましたね。
そうでしょうね。
本当に古田を思わせる感じでしたね。
やっぱりそこからもあって、ヤクルトの古田以外のキャッチャーも結構いたんですよ。青柳とかね。サブみたいな。
野口とかってそうでしたよね。
そうそう、野口もそうです。オシャレだし。素晴らしい。あそこら辺の選手みたいな位置づけの選手たちの方も割と楽天のサブのキャッチャーの系譜としては良かったかなって感じがしましたけどね。
中谷とかですね。
え、あのー。
15:01
ちべんのです。僕の中では島が最後の弟子というより中谷が野村開成工場最後の育てたキャッチャーっていう位置づけです。
マニアックですいません。
半信行って、巨人にも行ったことあるんですよ。
あ、そうなんでしたっけ。だから結局途中で某ピッチャーに携帯電話投げられて目に当たってちょっと視力が落ちちゃうんですよね。半信時代で多分ね。
それでなかなかパッとしなかったんですけど、野村さんの最終年に島よりも中谷の方を起用して。
そうなんですよ。3社連続ホームランとか中谷が売ってるんじゃないかな。林田と中谷と誰だかちょっと一人忘れちゃいましたけど。
野村さんの最終年ですよね。2009年かな。2008年か9年あたりに野村さんは最後に楽天を2位に導くんですけど。楽天初のCS出場で。
そうですね。その時は最後中谷なんですよね。メインを張ってたキャッチャーは。
あ、そうでした。
またちょっと話ずれますけど、その中谷が育てた黒川がまた楽天に入ってくるというね、このKFも長いファンとしては飯うまというやつですね。
あんまり活躍はしてないんですけど、もうちょっとなんですけどね。黒川選手は。
ということで、開幕も近いですけれども、今年の楽天の話に入っていって大丈夫ですかね。
そうですね。
その黒川選手もセカンドでよくオープン戦とかでも出てると思うんですけども、そもそも長いことと言っても数年かもしれないけれども、西部からFAで加入した浅村選手が今シーズンからセカンドからサードにするというコンバートが行われます。
はい、そうですね。
で、セカンドには黒川選手もくれますか。昨年トリを取った小深田選手とかもセカンドで出会いもあるとは思うんですけども、まずこのコンバート、新田さんはどう思われますか。
最初に知ったときになるほどなというのが感想でしたね。というのは、昨年からずっと浅村っていうのはパリリーグの中でもセカンドとしては横の動きが動きにくくなっている野手になってしまってたんですね。
カレーというか、体力の衰えからそうなってきた。
たぶん膝がとかもあるし、ずっとホームラン打ち続けるっていう体力を考えたときに、やっぱりあんまり打たないけど個票の選手のほうが、それは守備指標は良くなっちゃいますよね。当然ながら。
わかりました。
18:00
浅村はもともと日本代表の時にファーストを守った経験があったりもしたものだから、ファンの中では浅村は早くファーストにしろと、セカンドにもっと器用な選手、個票っぽい、守備範囲の広い奴を入れろっていうのはみんな言ってたんですよ。
なんとなくSNS界隈でそのような声がよく見受けられたか。
そうなんですよ。でも浅村をファーストにするのはちょっともったいないなと。
そうですか。
そういうのはやっぱり浅村自身は野手としてのハンドリングであったりとか、取ってからの投球動作とかめちゃめちゃ早いし、ただ本当に横の動きの範囲が狭まっちゃっただけなので、上手い、センスのいい野手なんですよ。
だからファーストもちょっともったいなさすぎるなっていうのがジレンマとして昨年あったものですから、そのときにサードっていう新しい選択肢ができたときに、なるほどなと思いましたね。
だから横の守備範囲を狭めて、それでも内野手としては活躍十分できるし負担は少ないというところで、もしも1年できたら浅村がTHにいるとかいうもったいないことはしないで済むわけだから。
なるほど。
結局浅村選手を野手のラインナップに入れないっていうことは選択肢としてはもう楽天は考えられない。他がいないから。
だからファーストにやるのかTHにやるのかしか選択肢がなかった中でサードもあるぞってなったら、それはいいんじゃないのっていう感じでしたね、感想としては。
特にこの減肥時代名サードとしてならした今井監督からっていうのも1個載るんでしょうかね。
そうでしょうね。内情として真相はわからないんですけど噂の範囲で流れてきたものとしては首脳陣としてはファーストを提案したけど浅村はまだ動きたいからって言ってサードっていう話し合いがあったんじゃないかっていうのも記事で見ました。
なるほど。
真偽はわかりません。だから浅村側がファーストでやるぐらいならサードを挑戦させてくれって言ったとか言わないとかっていう記事は読みましたよ。
ちなみに浅村選手は昨シーズン以前サードの種類はついたことはなかったんですか。
多分西部の1年目とかにあると思いますね。
そうなんだ。
もともとショートで入った人ですから、もちろん大阪トイのショートだったわけですから。
そうですよね。
1試合、2試合とかそれぐらいでサードトップはやってると思いますよ。
巨人も今シーズンから正式にサード坂本というものとショートでやりました。
もしかしたら似た環境なのかもしれないですよね。
そうかもしれませんね。
その左右の動きっていうのは制限が、もしかしたらサードのほうが動く幅っていうのは少なくなるかもしれないけど、前後の動きですとか打球のスピードですとかががらっと変わってくるって聞きますけども。
そうですね。そこら辺は浅村さんがセカンドの時から得意としているところで、ピッチャーの裏あたりに落ちてくる難しい、普通の人はナイアンダーにしそうなものとかは浅村すごいダッシュで取って、そのまま素手で投げるみたいなのができたので。
21:06
そういうのは去年見ててもずっとまだ上手いなって思ってたんで、まあ大丈夫そうな感じはしますけどね。
なるほどね。坂本もボテボテのショートゴールとかを前進前進でキャッチしてアウトなんていうシーンあったので。
上手いですよね。
そうですね。前後の動きという部分ではバント処理とかボテボテのゴールとかの捌きっていうのは問題なくいけると思いますし、浅村選手にしても坂本選手にしてもサード、じゃあやりますかってなるとそんなに不安もない。
ないと思いますよ。
巨人の場合は本当にショートに優れた選手が来た結果としてっていう競争の原理な感じですけど、楽天は残念ながら競争ではなくてっていうところがちょっと弱いところですよね。
巨人に関しては門脇選手のっていうのはラッキーだったんですけども、楽天もショートは村林選手っていうのがほぼ固定な感じですかね。
いやでも違いますね。去年1年だけブレイクした人なんで、たぶん今年はオープン戦もあんまり打ててないし、こんなにっていう感じじゃないですかね。むしろショートは穴になるような気がしています。
あ、そうですか。463を聞かせていただくと、そもそも守備大将ようになった村林選手が現監督の今江監督さんに打撃を教わって、それが海岸に至ってレギュラーダッシュまで至ったって話を聞かせてもらったと思うんですけど。
そうなんですけど、ちょっとだんだんオープン戦の今ゼフ町なんですけど、見るとおやーってなってもしかしたらもう開幕ショートの下面は山田遥になっている可能性があります。
つい最近支配下になった、政論からいらっしゃった山田遥選手が。
そうですね。もともとは村林がレギュラーになっちゃったら、村林がずっとやってた守備固めと大層っていう、ショートが安心して守れて守備固めて大層できる人がいなくなっちゃったので、そこの補強として入れたのが山田遥なんですけれど、もしかしたら村林よりも上に行ってしまうような感じになりつつありますね。
そうなんだ。でも山田遥選手は山田遥選手で、ご自分のパーソナリティっていうのは非常に明るい彼でいらっしゃってて。
そうですね。
チームのムードメーカーになり得るような選手でもあるかなというのは、西部時代からそんな印象を持ってたもんですから。
そうですね。なんかみんな最初取った時に、ただムードメーカー用意んじゃねえかとか言ってましたけど、本当に今年の楽天の補強っていうのは忠実に穴を埋める、空いた穴をただ埋めるっていう作業を綺麗にしたっていう感じの補強なので、そういう意味で言うと山田は綺麗な補強になってるんじゃないかなと思いますね。
ただ賑やかしというよりは村林の部分担当っていう感じですかね。
24:00
持ってる力がしっかり発揮できるような環境であるというような取り方でいいんですか。
そうですね。
なるほどね。そんな楽天もですね、主人監督今江さんになりまして。
今江監督はですね、今のところ本当の再配は誰も見たことないから分からないんですけど、全選手の特性を知ろうとしている段階で今いろいろいる感じですね。
そうかそうか。まだチームに合流して何年目になるんでしたっけ。
一応去年入ったばっかりじゃないですかね。だから引退してすぐコーチになって、去年二軍の打撃コーチになって、去年の途中に一軍の打撃不振によって配属試練間が行われて一軍の打撃コーチになって、そのまま監督という流れなので。
なかなかすごいスピードの出世ですよね。
言い方をよく言えばスピード出世です。悪く言えば人材不足です。
お鉢が回ってきたみたいな。そうかそうか。
前任の石井和久がGMを兼任していたものだから、どうしても自分が取ってきた選手にお前はやれるってことを証明したいからどうしても使い続けるということに乗ってしまって、いい面も悪い面もあったんですけれども、悪い面としてはチームの使える選手が固定せざるを得なくなっちゃったってことですね。
自分が集めた選手を信じなきゃいけないから。だから結果として二軍で使い切れてない選手とかは放置される状態になってしまったものだから。
今江さんはその方針を変えるために去年二軍で放置されていた8年目9年目ぐらいの選手をリサイクル的に使ってるっていうのがここまでの今江の采配なんですよ。
だからもしもこれが続くとすると、おそらく今江さんはボビーバレンタインみたいに選手を幅広く使うっていうことを念頭に置いてるんでしょうけど、勝つか負けるかは全く分からないし勝てないような気がしますけど、
今年の楽天の皆様の注目としては何年目の苦労人のこんな選手が今日はお立ち台に上がりましたっていうのがいくつか増えると思います。
そうなんだ。もう予言しちゃうんですね。
多分そうなると思います。おそらくそういう采配をしてくるので。
でも楽しみですね。そうなんですね。苦労人なんていうと巨人からも何人か楽天さんにお世話になっている選手も多いもんですからね。
まあでもあんまり使えないで全部クビにしちゃってて申し訳ない限りなんですけどね。
それも楽しみにしたいかなというふうに思ったりもするんですけども、石井善監督の善権監督の難しさっていう話もいただきました。
原もそうでしたし、星野さんも最初よかったんだけど徐々に運用が難しくなってきた。
そうですね。
いい部分もあれば悪い部分もあったりするんですよね。
27:00
そうですね。原さんなんかはやっぱり、僕は原さんは終わり以外は大体名称だったと思ってるんですけども。
ありがとうございます。
まあそうですよね。やっぱり難しいというか、やっぱり口出せなくなっちゃってたのが一番大変でしたね。原さんの晩年というか。
晩年というか去年はですね。
そうですね。
なんか言いなりになっちゃうというかね。
そうですね。お山の大将とか宇宙に浮いちゃったというかね。そういった裸の王様みたいな部分もあったかもしれない。
まあ原さんとしてはもっとちゃんと言ってほしかったとは思うんですよ。
そうですね。
でもただ原さんがこういうふうに言うというのに反論するだけの勇気がなくなっちゃうというかね。になっちゃうとやっぱりあんな感じにオタオタしちゃうというかになっちゃいましたよね。
原さんが一番良かったなって言った監督時代っていうのはやっぱりサポートに伊原さんがいたりだとか。
そうですね。
あるいは野村さんの教え子の橋上さんがいたりだとか。
橋上時代もありましたね。強かったですね。
あの辺が美しかったかなというふうに思いましたけどもね。
まあ昔話は置いといて、開幕のお話なんかできたらいいかなというふうに思いますけども。
僕も今現在楽天を勉強中ということもありまして、いろいろ書き出してみてはいるんですけども。
セリーグになくてパリーグになるのがDHなんですけども。
まずDHは、朝村選手はサードということもあって、外国人のフランコ選手か島内選手かみたいな形になるんでしょうかね。
そうですね。島内の守備力の衰えをちょっと目の当たりにしたので、もしかしたら島内がずっとDHなのかなっていう感じもちょっとしますね。
フランコは?
フランコは割とファーストもサードもできて、ファーストなら大丈夫かなっていう感じですかね。
フランコは右としてはフランコを使って、左が必要な時には鈴木大地なり、模擬なりをファーストに置くっていうような構想なんだと思います。
そうなんですよね。模擬英五郎さんがよくファーストを守っているというデータが入っていたりしますけれども。
右内で言うとあとはマスター安倍さんとそれから伊藤幸男さんくらいがいるのかな。
そうですね。本当にそこら辺は今江さんが本当にやっぱりボビーバレンタイン流な感じなんでしょうね。
そこら辺が。多分、レフトに使ったり、ライトに使ったり、セカンドに使ったり、伊藤幸男はサードに使って浅村休ませるなりとかね。
いろんなふうに活用するようなピースとして2人はいる感じでしょうね。
ボビーバレンタインも猫の目出せんって言ってほとんど固定されてなかったじゃないですか。
そうです。
そういうことをやりたがっているんだろうなっていう感じはしますね。
なるほど。
あんまりポリバレントな選手を多めにしているっていうのが、もともと石井さんの方針としてそうなので、それが維持されている感じですかね、楽天の場合は。
30:02
なるほどな。
9人で固定されて試合をやっていくぞっていうようなチーム像はそもそもできないチームだし、石井さんの時代から今井さんまで持ってないっていう感じでしょうね。
なるほど。
だから小深田選手もセカンド、本当は内野種なんだけど、レフト企業が増えていますので。
はいはい。
だからレフトになったり、場合によってはセカンドになったりっていうような動きをするというようになってますし。
そのように伺いますと、いろんなポジションを守る選手が逆に言うと多いのかなというふうに感じています。
そうなんですよね。
渡辺芳明選手も。
横浜高校のね。
そうだね。
あの人もいろんなとこ全部守らされてますしね。
田中和樹なんかは外野の印象は強いですが。
そうですね。
お前ちょっとスカートとかやってごらんって言ったらできそうな気もするけどな。
どうなるんでしょうね。だから田中和樹も打つのかどうかは全然わからないんですけど。
僕らのファンからしてはいつも裏切られてきているので、そんなに花は開かないんだろうなっていうようなイメージではいるけど。
イメージではいるけど、なんかセンターが竜見がちょっと肩が悪そうな雰囲気なんで。
怪我の具合とかそういうことですか?
なんかよくわからないけどすごく肩が痛いって言ってないんですけどね。
本当に投げにくそうなんですよ。オープン戦とか見てても。
遠投するのができない感じになってて。
だからそう考えると、田中和樹センターとかになっちゃうのかもしれないっていうところまである。
今ガイアのお話、それからポリバレントのお話を言った中で、岡島武郎さんを今僕は目の前にしてるんですけども。
元々キャッチャーの岡島さんですけども。キャッチャーこそいろいろ入れ替えが大変なポジションじゃないですか。
今シーズンの聖保守ってどのあたりになりそうかなっていうのは、あららさんの見立てではどのような印象ですか。
これもですね、今江がボビーバレンタインシューがしてるんですけど、ボビーの時にはとにかく里崎だったじゃないですか。
はい、そうですね。
だから今江もキャッチャー固定したいシューがプンプンするんですよ。
なるほどなるほど。
それで太ったに固定してっていうイメージですね。
なるほどなるほど。
ファンとしては、やっぱりもっと若い人を使ってほしいということで、揉めてるというかですね。
おそらく太ったをメインにしつつ、それこそ8年目とか9年目になってる堀内とか田中隆や元巨人とかそこら辺の選手をフォローというかね。
雑にずっとベンチにいるような係として使っていくみたいなことを最初にするのかなっていう感じですね。
33:00
なるほどな。石原選手なんていう名前もちょいちょい。
ちょいちょい石原とかもですね。あの人たちそこそこ10年選手ぐらいになってきてるので、長く見てるファンからすると、そんな使えないやつを使うなみたいな感じにもなってきてるんですけど、先ほど言ったようにやっぱりリサイクル企業というか、もったいないぞということで使おうというのが今江の方針っぽいので、おそらくそういう人たちをベンチに寝かして太ったをメインにすると。
里崎のイメージでみたいな感じなんじゃないかなっていう感じです。私の予想というかイメージとしては。
なるほどね。キャッチャー1本でかいのドーンと入るとチームが強い印象を持つんですよね。うまくはまればっていうような印象ですけどね。
何か使える選手というかね、ものすごい打てるキャッチャーが今2軍にいるというところで、ファンはいろいろ安田君って言うんですけど。
安田を使えっていうのが本当にファンの中では安田使えぜというのがいるんで。
そうですか。
はい。それが含めて今今江のことをみんなが嫌っている理由という。
もうまだ開催してないのに。
アンチが多いですよ。開幕してないのにもう今江アンチは安田を使え一択で怒ってますよ。
そうですか。でも厚木ファンの方と僕は捉えさせてもらおうかなと思いますけども。
でもそういった期待の選手がいる。キャッチャーってパパッと使えるというポジションでもないですもんね。
そうなんですよね。あと若手を1軍に帯同させちゃうと、結局試合に出ないことになっちゃうんですよね。
そうなんですよ。
去年は実は安田は割と1軍に帯同してたんですよ。
そうなんですか。
だから結果的に全然試合をしないまま終わっちゃったんですよ。
なんかもったいないですね。
そうもったいないんですよね。去年はしかも隅谷銀次郎もいましたから。
ですね。
隅谷と太田とたまに安田みたいな感じになって、1年ちょっと棒に振っちゃった感じになっちゃったシーズンだったので、
安田も使うんだったら1軍でずっと使うと、使わないんだったら2軍でずっと使うというようにしないとかわいそうだなっていうのが多分首脳人の考え方ですね。
なるほどね。安田選手、保守安田選手は何となく打撃が強い印象を何と僕はイメージだけどあるんですけども。
肩も強いですし、キャッチングも上手いですし、別に太田じゃなくて使い続けても遜色ない人ではあるんですけど。
なるほど。若き日の森友也選手だったり、今でいうヤクルトの内山選手だったり、ああいう外野で使うというようなプランっていうのはあったりはしないんですか、安田選手に関しては。
そうですよね。だからそれはしないという方針だということですよね。
36:01
もうキャッチは1本で。
だからとにかく太田の後の正補修はもう決まりということで育てようということじゃないかなと思いますね。
戦えたら英才教育ですね。
今年はそうしたいと。去年英才教育も何もせずに何もしない流年みたいな1年ずつ使っちゃったから。
全県監督もそうですよね。
今年はどっちかに絞ろうとにかく試合に出させてあげようという方針なんじゃないかなという感じがしますね。
ヤクルトの村上宗隆ぐらいには本当はなるような気もするので、コンバートするならサードとかにしておけばよかったのかもしれないですけどね。
そんな中で大田選手だったり堀内選手だったりレギュラーマスクをかぶったとしても、打てなきゃまた考えるだろうし。
2軍でそのときにバンバン打ってたら1軍にお声がかかるんじゃないかなと。
安田選手ですね。
安田選手と安田勇馬ですね。
今の開幕の予想のスタベンのまま1年いくってことは絶対ないんで。
そんなシーズン遅れたチームはほとんどないので。
例えば5月とかに大田が大怪我しちゃったとか、安田がもうずっと張ってるとかの未来もありますし、そこら辺は話半分に聞いといていただければ。
そんな中で、後半ピッチャー来ますからね。
安田さんとご共演が決まったときにパパッと打点を勉強させてもらったメモを今見ながら喋ってるんですけども。
それが数週間経って手が加えられてなかったのが非常に残念だと思ってるんですが。
注目として丸してるのが中島大輔選手というのを丸してまして。
2軍に行っちゃいました。
2軍に行っちゃったみたいですけども、大輔選の当初はよく1軍に出てて。
そうですね。
昨年のドラフトの6位、青山学院から楽天に入った選手なんですよね。
青山のキャプテンだった人ですね。
青山といえば1位、常博とそれから下村と両投手が1位でね、広島と阪神に入ったといった中でのキャプテン。
日本代表のキャプテンでもあったのか。
そうですね。
この中島選手というのがオープン戦当初では1軍でやってたんですけど、今2軍なんですね。
オープン戦当初というより、大輔選手が怪我をしてしまったのでその代替で上がったイメージですね。
ああ、そうかそうか。
今大輔が戻ってきたので怪我、ちょっと足をねんざした感じだったんですが。
キャンプの序盤ぐらいに。
戻ってきたので交代っていうイメージですかね。
ああ、なんかもったいないじゃないですか。
大輔選手は大輔選手で昨年2桁本塁で打ったんですよね。
39:00
そうですね。
で、ご本人に言わく伊藤義雄さんに憧れてるって言ってて、今シーズンは本塁で20投量狙いたいっていう入り口で、おそらく3番に座るじゃなかろうか。
そうですね。まあでも伊藤のタレント性はないですよね。
あ、そうですか。
やっぱりちょっと伊藤より若干頭がゆいんじゃないですかね。
頭がゆいか。
そうかそうか。
常識人というかつまらないというかですね。天然度が足りてない。そういうことじゃないですかね。
タレント性そういうことか。
まあそっち側もなんですけど、やっぱり伊藤の魅力っていうのは得体の知れない破壊力とか、やろうと思ったら何も考えずにやれちゃう実行力とか、そういうのって考えすぎちゃう人ってあんまりできないっていう。
そこがすごかったので、なんか目標とする選手を間違ってるような気がするな、おほーちゃん。
でも遠くに飛ばせて速く走れる、いわゆる単純にスーパーマンみたいなパフォーマンスができるっていうのは、一個の伊藤選手の現役時代の魅力だったと思うので。
そう思います。おほーちゃんは去年、一昨年あたりは結構とんでもないエラーで半泣きになってたりとかよくしたんで。
あ、そうなんですか。
イージーなフライを取れないで、それで負けるとかいう試合を2、3試合見ましたから。半泣きな顔で守ってたりしたので。そう考えるとそこからはずいぶん成長したなっていう感じがしますね。
なるほどね。キャンプの怪我でちょっと出遅れはしましたけども、オープン戦にも出るようになって、開幕には間に合いそうですね。
そうですね。そのつもりで今井さんも準備してるなっていうようなラインナップですね、最近のオープン戦は。
一個安心な部分と言えますよね。
そうですね。確かに。
あともう一個ね、平龍也っていう選手を僕ピックアップしてまして。
あー、はい。二軍に落ちちゃったかな。
これも落ちちゃったんですね。これが2022年のドラフト5位で、フレッシュオールスターで優勝した選手でもあって。
今シーズンは期待もかかるというとこだったとは思うんですけどもね。でもペナント長いですから。またそのうち帰ってきてるんじゃないですか。
前監督はやっぱり選手を見るっていうことを重視してたみたいですので、平の状態とかこういうバッティングをするなっていうのは今井選手はちゃんとメモったので、またよくなったらすぐ上げていくと思いますよ。
そうですね。ということでいよいよ投手に入っていきたいと思いますけども。
今シーズンからですね、長年クローザーとして活躍しました松井裕樹さんがパドレスというメジャーリーグに移籍といった形になりました。
はい。そうでしたね。
あとはなんじゃかんじゃあって、安楽選手もいなくなってしまいました。
はい。そうですね。
そういった中でですね、この楽天2024年の投手陣を紐解いていきたいかなというふうに思います。
42:03
最近ですかね、昌司選手も怪我しましたかね。
そうですね。でも軽い感じなので、4月には戻るんじゃないかなっていう感じですね。
なるほど。じゃあ深刻なものではないということですね。
はい。
松井裕樹さんが移籍ということになって、長年楽天のローテーションを支えてたのりもと選手はクローザーに。
はい。
クローザーのりもとってどんなような印象ですか。
いいタイミングだなっていうのが最初の印象ですね。
そうですか。
はい。のりもと選手ってファン以外の人は多分大エースで脱三振をバシバシとっていく、三振をバシバシとっていく脱三振エースみたいなイメージまだあると思うんですけど、
ここ3年ぐらい全然ダメなんですよね。
先発としてってことですか。
はい。三振取れなくなっちゃってるんですよね。
三振脱出率が低くなったってことですか。
そうですね。
そうなんですね。
だからみんなのりもとといえば毎年200脱三振のイメージがずっとあるみたいなんですけど。
なんせ1年目から15勝しましたよね。
そうなんですよ。でもいかんせん最近は、例えば去年で言いますとね、全パリーグの出場した選手が200何人ぐらいいるんですけど延べで、脱三振率というとのりもと120位とかなんですよ。110位から。
そうですか。
そうなんです。当然先発の方が低くはなっていくんですけど。
なるべく長い回を投げようと思うと省エネで投げないといけない。
でもそれにしてもちょっと下がりすぎなんですよね。
そうですか。
やっぱり去年ホームランを7本ぐらい打たれてるのかな、のりもとって。それが全部3周目以降なんですよね。3巡目以降、打者が。
とか言うと8勝8敗、去年8勝8敗でしたし、イニング数は食ってたんですけど、イニング数って監督が変えなきゃただ続くだけだから。
いやいやそうなんですよね。
そうです。
初回5失点しても、のりもとだと変えないっていうだけだから、他の選手だと変えちゃうけどっていうだけだったので。って考えると実はちょっと下がり目なんですよね。
もっと言うと2022年、2021年っていうのはのりもとは5勝とかしかしてないというような感じのデフ調で。
長期契約をしましたよね。
そうですね。
メジャーに行くか行かんかっていう話が出たときに、7年ぐらいにしましたっけ?
いや、5年契約?
5年だったっけ?僕7年だと思ってたけど。
ごめんごめん。7年ですか?すいませんちょっと忘れちゃいました。
とにかく長期だったような気がしてて、長期契約などパフォーマンスが落ちるような印象はなんとなくあるもんですから、モチベーションの置きどころ。
45:03
そうですね。プライベートでも行く問題とかもあったりとかして、完全なコンディションではなかったんでしょうけどね。
ただ、サムライジャパンとかにも入ってた時期ののりもと選手っていうのは、ずっとGチーム楽天では先発だったけれども、リリーフもできますって積極的に自分でリリーフ寺に入っていったような印象も、僕なんとなく持ってたもんですから。
だからもともとのりもとの背番号14っていうのは、炎のストッパー、ツダを憧れてるから14っていうのをやってるということですので。
ツダに憧れがあるんだ。
そうですね。たまたま選んだ中に14が残ってて、ツダさんに憧れがあるからっていうことだったので、先発へのこだわりっていうよりはチームのために命かけて腕がちぎれるまでっていうタイプのピッチャーですので。
魂系。
魂系なので。だからそういう意味で言うと、憧れのポジションっていう意味でもあるのかなっていうのはちょっと思いますね。
逆に言うとベテランののりもと選手がクローザーになることによって若返る可能性もあるじゃないですか。
そうなんですよね。現状として結構150オーバーをバンバン投げてますし。
抑えにしとくにはやっぱりもったいないのかなっていう感じですけど、抑えて1リーグだからって言って投げてるような気もしますし。
シーズン始まってみてどのような感じになるかっていうのは非常に楽しみかなというふうに思っております。
すいません、なんかのりもと情報を大幅に間違っていて、なんか失礼なことをしたので。
何か間違えてました?
ごめんなさい。2021、22が5勝しかしてないっていうのは間違いで、2019と20が5勝しかしてなかったんです。
そうなんですね。
年代がずれてしまっていて。
なるほど。
どうすればいいかな。
はい、ここスポット入れときますから。
はい。
訂正してお詫びいたします。
はい。
ということで、のりもと選手にフューチャーさせていただきましたが、続きまして、先発老手みたいというふうに思うんですね。
そうですね。
実は早川ですかね。
そうですね。先発老手は一気に若返りまして、早川、正治、後内誠龍君ですね。
はいはいはい。
あと、のりもとが押さえに入った分の穴埋めであるポンセイ。
ポンセイ、ニポハムから聞いた選手ですね。
はい。
で、岸井。
岸井、はい。
あと、左のエネオスから聞いてた、何年目だ、藤井勝ですね、藤井君。
そうなんですね。藤井勝選手、オープン戦でも先発しました。
早川と同じ年に入ってるかな。
48:02
なるほど。
だからまあ、1,2,3年目かな。
今、あららさんが名前出してくださった選手の中に、田中のもあ君が入ってないっていうのは。
ちょっと調整が遅れてますよね。
そうなんだ。
まだ今日の時点で3イニングぐらいしか投げてなくて、まあ間に合わないので、開幕には。
開幕当初からはというのですね。
はい。でも試合が5日しかないので、最初の週は。
だから4月の真ん中らへんに6枚目が必要になって、そこの6枚目争いに田中政博は移行したっていう感じでしょうかね。
6枚目。だから、1,2,3,4,5。
じゃあ、田中のもあ君と岸井が争うんですか、その6枚目は。
岸井は5枚目か、そうか。だから今、藤井か正治が間に合うかが分からないので、正治と藤井が今微妙なとこなんですよ。
なるほど、なるほど。
先ほど佐藤さんがおっしゃったように、正治が微妙な怪我をしているので、その代わりで正治が間に合わなかったら藤井がそこに入るというスポットの準備を今していると。
ああ、そういうことなんですね。
で、開幕の4月の1週目は木曜日がないので試合が。だから1回そこはなくて、次の週の4月の2週目の木曜日に6枚目の選抜が必要になってきて、そこの争いが田中なのか松井友なのか小蛇なのか誰なのかっていう感じですね。
小蛇ね。
小蛇ね。
どのように見られますか、小蛇、藤井。僕、巨人のドライジで欲しかったんですけれども、同じポートキャストのチームメイトに僕だけ小蛇論者だったんですけれども。
西盾のほうがいいよ。絶対西盾のほうがいい。
ですよね。
いやいやいや。
小蛇は一つ一つの弾はいい弾だなっていうのはいっぱいあるんですけど、全体としてコントロールが悪いというか。
ああ、そうなんですか。
なんかよくわからないけどやっぱりフォアボールがとにかくいっぱい出ちゃうんで、まだちょっと時間はかかるかもしれないなっていう感じですね。
そうですか。
だからフォアボールの原因がメカニック的なものにあるのか、心理的にちょっと逃げちゃってるのか、撃たれるっていう恐怖感があるのか、そこら辺はわからないんですけど、いずれにせよにぐんで自信をつけてフォームも安定してってなってきた後で使う感じになりそうですけどね。
なるほどね。まあ、素材としては問題ない。
それができれば理想なので、マー君がそれまでに戻ってきててほしいなっていう感じですか。
51:00
今先発のお話を頂戴いたしました。滝中選手はこの中に入らないんですか?
滝中はどうなんでしょうね。いいと思うと悪くて、悪いと思うといいっていうようなことで。
使いづらいですね、それは。
そうなんですよね。だから去年も輝いてたのはノーヒットノーランミスイですか。
4月か5月でしたっけね。ちょっと忘れちゃいましたけど。
やってそれから何一つ活躍せずに終わったっていうシーズンなんで、まあ使いにくいよね。
そうか。じゃあロングリリーフみたいなところのほうが使いやすいのかな。
いやでもそれもなんか、何なんでしょうね。なんかその原因が本人が分かったらもう一個いけるんでしょうね。
本人だって謎だと思いますよ、そんな。
もう打たれないときにめちゃめちゃ打たれなくて、打たれるときは初回からボコスカ打たれるなんてさ、ちょっとなんでだっていう。
本人だってちゃんと調整してやってるだろうに。
そうですよね。打たれないために調整してるでしょうしね。
何かの原因とか何かのコツとかがちょっと抜けてるっていうことなんだと思うんで、それが分かったってなるまではちょっと怖くて使えないかもしれないですね。
だから滝中が出始めたとしたら、選手が足りないんだなって球団ファンの皆様は思っていただければいいかなと思います。
間違いないぞと。
誰かいないんだと思って。
あとSNS的なもので見ると楽天ファンからの期待が高いのが内選手のような印象があるんですね。
そうですね。
内選手のご紹介なんかいただけませんか。
去年19ぐらいの時に中継としてデビューして、一番最初に話題になったのは吉野部にそっくりだと。
吉野部と言ってもあの人たちの吉野部ではなく。
山本吉野部ね。
山本吉野部にフォームが激似であるということで、モノマネの19歳がやってきたみたいなことで結構話題になったんですけど、
今年20歳の年かな。先発に転校するということになって、今先発の難しさを勉強しながら何とか抑え込んでるっていう感じですかね。
そうなんだ。20歳か。
直球の速度とかがスピード観的に見ると中継の時150キロバンバン投げてたのが140台後半ぐらいになってはいるので。
そこら辺はファンとしては不安なんだけど、うちくんのコメントとかを見ると投げてないぐらいの気持ちの力を入れてない感じで投げたいっていう。
それが理想だっていうふうに本人は言ってて。
脱力投法的な感じの中でスピード感は出てないけどスピン量がいってるっていうようなものを投げようとしてるんだろうなっていう感じで。
54:04
だからやったことないからわからないっていうところがある。
本人もファンとしても共通の意見ですよね。
新たなチャレンジなんですかね。
そうですね。先発やったことないし、先発で1年ローテをやるってことは全くやったことないわけですよ。
去年までずっと中継だったわけで。
そうですよね。
だからそうすると年齢的な問題もあるし、だからもうわからないことだらけで最初にやっていくっていう感じですね。
だから子供も行くと一応日曜日にローテとしてはハマっていくと。
なるほど。若きマークも日曜日が回るとよくある。
そうですね。確かに。
そういう風になればいいですよね。
そうですね。表カードの参戦目という感じ。
というような印象ですかね。
うち選手リリーフで去年は活躍したという話が出てましたけれども、リリーフに目を移しますと一番最初に僕が目についたのは渡辺翔太選手の目がつきまして。
そうですね。日本代表にもなりましたしね。
9次元でパームボール特集なんてのがありまして、今まではずっとカープの徳田選手が割合として一番多かったやつをぐんと倍ぐらい抜いて、渡辺翔太選手のパームボール配球率が高いという風に。
投げるピッチャーすら少ないボールなんで。
そうですね。去年ドラフトで入ってきたんですけれども、確かにパームが珍しいからといって、パームボーラーとして話題になってたんですよね。きわものみたいに。
でも彼の本質は直球のパワーなんで、パームボールってみんな真球のように感じてるかもしれないけど、基本的にチェンジアップなんで。
そうですね。
基本的にチェンジアップの投げ方が、握りが手のひらで握ってるよっていうだけで、基本的にはチェンジアップだっていう風に思っていただくのが一番わかりやすくて、本当は彼の主戦場は直球とあとカットボールです。
だからどっちかというとカットボールがフォーク的な位置付けで、パームボールはチェンジアップ的な位置付けで、直球と2種類の2択っていう。そういう感じのピッチャーですね。
でもですよ、直球をメインとして、パームボール、ホール、リリーバーといえばですよ。中日の黄金期を席巻した浅尾選手を思い浮かべるわけですよ。それと、ダブりませんか?渡辺翔太選手と。
あー、なんか怪我しないでっていう感じではダブってきますよね。
あー、そっちか。ネガティブだな。どうですか?
そうですね。ちょっと今、去年ほどの出力がない感じで、本人も苦労してるみたいなんで。
オープン戦現在ですか?
そうですね。
57:00
あー、そうですか。
だから、もちろん期待はしたいんですけど、それも先ほど村林選手の話もしたけど同じで、去年急にバーンと出てきたっていう選手を2年目も同じようにやるだろうっていう風に位置付けるのはあんまりいいことじゃないんですよね。
あー。
たまたますごく良かった年だけなのかもしれないし。
なるほど。
だから、ちょっとあんまり期待してというか、頭数に計算しちゃうと良くないかなと。
こけますよね。
はい。
去年のキョウジンの大勢もそうでした。
あー、そうですね。素晴らしかったですけどね。
今年の岡田和喜がそうならんとも限らないですよ。
うん。
怖いんだよなー、だからその辺。
でもほら、バイオリズムみたいなものって誰でもあるわけで、バイオリズムの一番上のところが続くっていうバイオリズムはないわけだから、一番高いところだけ見ちゃったよっていう風に思ったとしたら、それが続くと思うのはやっぱりちょっと間違いですよね。
そうですね。
そこはずっと平均でバイオリズムの一番高いところの維持でしてるっていうような人と同じだと思っちゃいけないですよね。
そうですね。
だからそういう意味で言うとちょっと渡辺は、もちろん期待はしてますよ。頑張ってほしいとは思ってますけど、計算には入ってないって感じですかね。
そうなんですね。
入れないでって思います。入れないであげてって思いますね。
なるほどね。そんな中で楽天の当主人のニューフェイスなんかも気になるなって思ってたんですけども、オープン戦でどうですかね。現役の役で入った、ベイスターズが入った桜井修斗選手なんてよく投げてる印象があったりしますか。
安定してますね。
印象としては。
もちろん桜井選手は昔からベイスターズの時代から見てきて、E級種をまとめたYouTubeはめっちゃいいですよね。
それはいいですね。
全体を見るとコントロールの問題がやっぱりあって、とんでもないフォアボールを連発したりするような試合も横須賀の試合とかも見てきたものですから。
現役ドラフトに係る選手のそういった欠点もあたりはするんですよね。
そこをコーチなどの指導というかで、直せたのか、直せてないのかっていうところが見どころですよね。見どころです。期待はしています。
そうですね。
左で言うと、中継としては桜井とターリーを新しく取ったので。
カープから、はい。
もともといる鈴木そらという選手がいて、その鈴木そら、桜井、ターリーの3人の中継のうち1人が上手いところをはまってくれれば嬉しいかなという感じですね。
そうですね。
モーリー・モトナリ的な3本の矢で頑張っていただきたい。
1:00:03
モーリー・モトナリの3本の矢は3つまとまれば強いよって話だと記憶してますが。
そうか、そうですよね。
だから、ターリーがダメなら桜井で、みんなでうまく負担を減らしつつやるという。
1本左で、左が1人しかいないよっていう左はすぐ折れちゃうと思うんで。
そうですね。
なんとか3人同時に立ってくれるぐらいの気持ちで頑張っていただきたいと思います。
なるほど、気持ち的に。
あともう1人教えて欲しいんですけども、オープン戦でよく出てる清宮小太郎選手。育成の選手ですか?今でもそうなんですかね。
はい。たぶん育成は取れるでしょうね。支配下になると思いますけど、なってくれないと困りますけどね。
清宮選手は何年も前に一旦育成が外れた時があったんですよね。
そうなんですか。はい。
外そうと思ったか外れたか忘れちゃいましたけど、でもそしたら怪我しちゃったんですよ。
3年前ぐらいにはもう本当に二軍の苦労さとして楽天の二軍の優勝を2連覇したんですけど、2連覇の盾役者として抑えをずっとやり続けてて、
いよいよ一軍かって言った時にちょっと大怪我をしちゃって、それで治ってきて今っていう感じなんですよね。
今落ちて。
そうですね。だからファンとしては待ってましたっていう感じで、早く二桁にしろよっていう気持ちではいますね。
なるほどね。最高速度が158でしたっけ。
そうですね。常時155近辺で直球を投げられるっていうのがやっぱり強みなところですかね。
それはすごいですね。もう待ったなしで早いことを支配下にしないといけない選手ですね。
そうですね。オリックスとかにいっぱいいる選手。
パワー系のリリーバーと言ったらいいじゃないですか。
そうですね。オリックスさん羨ましいなっていうぐらい154オーバーの選手がいっぱいいるんですけど。
なんであそこはあんなに多いんでしょうか。
育成とかがしっかりしてるからですよね。
おこぼれみたいな形で、おこぼれじゃないけど、同じような世代でセイミヤがたった一人オリックスっぽい、オリックスピッチャーっぽい人が今いるっていうところが楽天の希望ではありますね。
なるほど。
最初入ったときは二世清宮幸太郎とバカにされたものですけれども。
漢字がね。字面もよくいて。
下も幸太郎なんですよね。幸太郎じゃなくて、幸太郎っていうものまね芸人みたいな名前になってて、もう本当にずっと悔しい思いをしてきているらしいですから。
坂本冬休みみたいな感じ。
1:03:01
本当にひどい話で、桑田松二みたいな扱いを受けてたので、今年からはむしろ清宮幸太郎の方がメインで、清宮幸太郎の方がものまね芸人だと思われるぐらいの活躍をファンとしては期待しておりますよ。
そうですね。とにもかくまずは支配下ですね。
支配下ですね。今週中に滑り込みでいくんじゃないのかなと思いますね。選手ももともと足りてないですし、現状としては。
ぜひ楽しみに。あとは一軍での活躍もぜひ楽しみにしたいから。
そうですね。下手したら8回とかになってると思いますよ。
なるほど。
先ほど言った渡辺くんの調子次第では。
勝ちパーに入ってくる可能性が。
勝ちパーの8回が、現状渡辺翔太ですけども、渡辺翔太がちょっと調子が悪いからってことを考えると、もしかしたら清宮にねっていうふうな起用も全然考えられるので。
清宮たーりのりもとか、桜井清宮のりもとかわかんないですけど、左をどう挟むかによりますけど、そんな789みたいなのも全然あり得ると思いますね。
楽しみにしたいというふうに思います。
あとこっそり僕が期待してるのは藤平選手が期待してるんですけどね、ちょいちょい同級生たちが首になっていく年になってきたので、がんばれお前って思ってるんですよね。
藤平選手は結局のところ、今年の穴埋め補強ですね。先ほども言った楽天穴埋め補強で言うと、安楽の穴埋めが藤平な感じでしょうかね。
中継ぎ転校した藤平っていうところですね。
安楽は結局引消しをずっとやってたって去年は。
引消しに失敗し続けるということで、ファンからしてみると本当にいなくなって助かったっていう感じではちょっとあるんですけど。
あーそうですか。
まあ何せよ居場所を見つけてですよ。ぜひ食らいついてほしいかなというふうに思っておりますと。
お喋りしておりますとお時間も結構経ちましたよね。1時間半ぐらいになります。
すいません。研修が大変そうだけど大丈夫なのか。
そんなのは全然大丈夫なんですけども、ご家族にご迷惑でないかだけが心配で。
いえいえ全く大丈夫でございます。
大丈夫ですか。またこれに懲りずに遊びに来ていただきたいというふうに思います。
ありがとうございます。ぜひぜひ呼んでください。
よろしくお願いします。あららさんにしてみたら久しぶりのポッドキャスト出演といった感じになると思いますけど。
本当ですね。人と喋るのも久しぶりかもしれません。
そうなの。
本当に人と喋らない仕事をしてますからね。
あーそうか。
ずっと書き物ばかりというか。
文筆業が。
はい。
ということですね。じゃあまた遊びに来ていただけたというふうに思いますけども。
ありがとうございます。
番線というかコマーシャルとかなんかあったりしませんか。
僕の番組がそういう広告効果があるかどうかわかりませんけども。
1:06:02
そうか。じゃあどうしよう。去年ちょっと変わった仕事なんですけど、
今年になって電子書籍版が出ました、吉田豪さんというプロインタビュアーの方の
新人間国宝という新カタカナですね、というインタビュー集がありまして、
そこのですね、注釈を私全部書いておりますので。
注釈。はいはいはい。
お目印でこの単語の説明とかそういうことですよ。
実際の本出るときには、紙の本出るときにはあまり宣伝してなかったんですけど、
電子書籍版、Kindle版が、電子書籍版が出てましたので。
そうなんだ。
そうしたら僕の注釈もいっぱい読みやすくなってますので、
注釈300ペンぐらい書いてますんで。
そうですか。
中々注釈書いてても面白い本出したので、こんな雑務をしてるんだというところを見ていただければなと思います。
じゃあ改めて書籍のタイトルをもう一度言っていただけませんか。
吉田豪長の新人間国宝ですね。新と国はカタカナでございますね。
ぜひチェックしてください。
よろしければお手に取ってググっていただければありますので、見ていただければなと思います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
吉田豪さんと言えばつい昨日ですかね。僕がキャッチした新しいポッドキャストで、しくじり学園放送部というのがありまして。
テレビとかでやってるやつですよ。
しくじり先生のポッドキャストバージョン。
YouTubeなどもよく見ております。
そうですか。
アルコールアドピースさんのやつですよね。
そうです。それの第4回のゲストは吉田豪さんでした。
なんとなんと。そうなんですね。
ちょうど昨日聞いたばっかりだったんですよ。そんなお話いただけるとは全く思ってなかったです。
とんでもないです。
何かの広告の効果として皆さんに伝われば嬉しいかなというふうに思いますが。
面白がっていただければいいなという本なので、別に僕に何かがこれ以上一線も入るわけではないですけど。
でも佐々木あららここになればわかると思います。
関わっていい本だったので紹介します。
ありがとうございます。
ということで本日は東北楽天ゴールデンイリーグスファン、佳人佐々木あららさんがゲストでございました。
どうもありがとうございました。
どうも長々失礼いたしました。
01:08:33

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール