2024-05-30 22:00

#2 昨年から来場者数が約4倍!平均5000人達成の鍵は集客の「3S」(前編)

第2回は平均来場者数5000人達成の秘訣に迫ってみました。 平均入場者1339名→5061名と約4倍にもなった要因の「3S」とは !?


【今回の内容】
・プロスポーツ集客の「3S」

・新規の方が魅力的に感じる招待を考える

・選択と集中でスケジュールを考える


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BリーグB1所属のプロバスケットボールクラブ『佐賀バルーナーズ』のフロントスタッフ2人が、プロスポーツの魅力や面白さを現場のリアルを通じてお届けする番組です。(クラブのマスコット『バルたん』の心の声かも…!?)


佐賀バルーナーズの公式サイトはこちら
https://ballooners.jp/


🏀毎週水曜日配信!

00:03
回しました。よろしくお願いします。
前回、第1回のバルたんのマイク取ってみました。
どうですか?初収録。
そうですね。恥ずかしい感じがあるので、まだまだ慣れてないなというか。
一応ね、ついにそれをもって社長にOKをいただいたので、僕らも本腰入れて第2回からやっていける形になったんですけど。
良かったですね。
意外と周りのスタッフが聞いてもらって、良い感じじゃんって言ってもらって。
優しい。
みんな続けるのが大事というか、期待してくれてるので、そこを頑張っていければと思いますね。
というわけで、始めていきましょう。
バルたんのマイク🏀~
まっしーです。
ちりちりです。
この番組は、BリーグB1所属のプロバスケットボールチーム、サガバルーナーズのフロントスタッフがプロスポーツを支える裏側を、できるだけ面白くお届けする番組です。
よろしくお願いします。
前回は簡単に僕らやサガバルーナーズの紹介をさせてもらったんですけれど、
やっぱり前回話した通り、今年振り返って、やっぱり一番大きかった成果の一つとして、入場者数5000名のところがあって、
なんでそんなのできたの?って注目してもらえている部分があったので、
もともと1300人平均で、2000人収容のところでも満員になってなかったところを、
アリーナの収容が8500になったところで、そんなに伸びるかわからないじゃないですか。
それがなんと3倍以上の5000人になった。
ここのポイントを、ちりちりさんと一緒に深めていけたらと思っております。
来場者数5000人、やっぱり大きい数字だと思うんですけど、
スポーツ業界はもちろん、スポーツ業界に限らずとも、どんな分野でもお客さん呼ぶとか集客の部分ってすごく課題というか頑張っている方って多いと思うんですね。
そういった方々でも真似できるようなSNSとかあったりするんですかね?
そうですね。大きく分けて3つぐらい、他にもいろんな要素が複合的に組み合わさっていて、
何かこれをやれば必ずお客さんに来てもらえるみたいな、魔法の杖とかないので。
前回話してもらった通り、やっぱりチームがすごく頑張ってくれたこととか、来ていただいたお客さんが本当にたくさん呼んでくれたみたいなところは、僕らがコントロールできるところじゃなかったりしますからね。
そうですね。
僕が今思っている集客の3Sがありまして。
すごい。これは一般的なやつですか?
一般的ではないかもしれない。僕が考えた3Sです。
チリチリオリジナルですね。
チリチリ3Sあります。
なるほど。聞いていいですか?
1つ目が新規のS。新規のお客さんを呼ぶための招待の施策であるとか、どうやって初めての人が来てもらえるかみたいなところが1つ。
大事ですね。
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2つ目のSがスケジューリングのS。
そっちは英語なんだ。
いいですね。S、S。
我々で言うと30試合ホームゲームがあって、ここの年間の計画、これが2つ目ですね。
それも大事そうです。
3つ目。3つ目が組織のS。
組織側なんですね。こっちもいいですね。なんか日本語英語日本語。チリチリオリジナルいいですね。
組織の働いているスタッフとか社員の目線合わせ、ベクトルを同じ方向に向けていく。
この3S。
プロスポーツ集客の3S。
すごい、めっちゃ整理されてるじゃないですか。
まだちょっと終わったばっかりなんでね。
いいですね。じゃあちょっと早速1つ目が招待とかそういう施策系のことですかね。
僕らもプレイオフでやってはいるものの、シーズン開けてみないとわからない。
実際もうめちゃくちゃチケットが飛ぶように売れてワインやるみたいな状況も夢見てたみたいな。
現実にはそんなに甘くはなくて。
やっていく中で、僕らが一番大切にというか、今年初めてバルナーズだったり、
佐賀アリーナに来てくださる方。これをどれだけ広げるかがすごく大事なポイントになると思ってました。
そうですね、もともと1300っていうことは本当に初めての人いないとそれは伸びないわけですもんね。
バスケットボールを見る文化とかプロスポーツを応援する文化みたいなところが、
僕は前にいた広島だったりとか、プロ野球チームがあるような地域とは少しやっぱり違うので、
そこの文化を作る上でも、まずはアリーナに来てもらうというところをすごく大事にしました。
調査によるとですね、初めて来るきっかけがやっぱり知り合いだったり友達だったり、
そういったことから誘われた、誘い誘われとかってよく言われるんですけど、これが一つと。
あとは無料招待券が手元にあった企業で、スポンサーやってる企業様で、そこからチケットがあるから行っておいでみたいな。
確かに、小さい頃新聞と一緒に野球のチケットを配られてたから、あの記憶はありますね。
この2つが結構大きいんじゃないかなと思ってまして、無料で招待チケットをある程度コントロールをしてですね、
例えば100枚とか200枚とかっていうのをコントロールしながら数字を5000とかに近づけていったようなイメージですね。
そうですよね。客観的に考えると、あの人無料なのに私たちはお金払っていくみたいになるのが、ずっと起こってるとなんでってなってきちゃうし、
その中に招待っていうのをどういうバランスで入れていくかっていうことが結構大事になってくるんですね。
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それが試合によっても当然違いますし、販売の売れ行きとか状況によっても変わってくるので、
そこを日々ウォッチしながら施策に生かしていくというか、っていうイメージですかね。
ちなみに例えばどういう試合、どういうイベントで無料で招待するとか、そういう基準みたいなのはあったんですか?
基本的には初めて来てもらう、今まで来たことがない方に来ていただきたいっていうところが一番大きいポイントですので、
同じ方に何回も無料で来てもらうっていうことはしてます。なのでまずは近隣の住民の方とか、
あとはコロナが明けて我々からのささやかな感謝みたいなところも含めて、医療従事者の方にご招待させていただいたりとか、
あとは我々来年ですね、今年か今年、コクスポがありますので、
コクスポに関連される競技団体、バレーとかサッカーとか、そういった競技団体の方にご案内させてもらったりとか、そういうイメージですかね。
多分あれですね、種目が違うけど同じスポーツっていうところで、全く遠い人よりかは確かに来やすそうな感じがありますからね。
なるほど、こういう人たちは初めてで来やすそうだなとかを細かく分析してというか、こっちの方でイメージをして、
そこにしっかり届くように招待とかは施策みたいな形を細かくやっています。
そうですね、あとは佐賀県さんと一緒になって、ファミリーの方向けのご招待施策とか、あとはシニア世代ですね。
平日は今回4試合、シニアの方向けの招待させていただいたりとか、
あとは外国人の方、佐賀県にお住まいの外国から来られている方に向けての招待であるとか、そういうのもさせていただきました。
僕もホームタウンで県といろいろ話しますけど、結構いろんな種類のチケットあるじゃないですか、この企画のチケット当たったなとかそういうのとかあるんですかね。
今シーズンで非常にご好評いただいたのは、年末の時にアルバルク東京戦でやらせていただいた、グループで来たら3名無料みたいな。
ちょっと帰省の時期で県外から佐賀県に戻ってこられて、ご家族で初めて佐賀アリナに来るという時に、
そういったファミリーとか団体、同窓会みたいな団体とかで来やすいように、6人のうち3人は無料みたいな。
そうですね、そもそもスポーツあんまり一人で行くというよりかは、友達とか家族とか仲間と行きたいですもんね。
話題にしたいですよね。見た後にね、ご感想とか言いたいですし、そもそも一人でちょっとね、一人で来てくれる方も先年だと思うんで。
応援するよりかは、皆さんで楽しんだ方が、より応援にも力が入る。
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あとはあれですね、今年から始めたソイギンターチケット。
ソイギンター?
初めて聞いたからね。また来てねという。
佐賀弁、ソイギンター。いいですね。
勝った時だけ、ホームゲームで勝った時だけ、次のホームゲームが割引で購入できるという企画で。
なるほど、なるほど。勝ったからその勢いで次も来てねという。
これも非常に好評で、前回もお話したんですけど、チームがね、結構勝ってくれたんで、ソイギンターする機会も多くて。
確かにね、そっか、勝たなきゃいけないですもんね。
これも大変評判でしたね。
ソイギンターいいですね。これ僕ら毎回放送の最後、ソイギンターって言って終わりですね。
いいですね、ソイギンター終わりましょう。
なるほど、ソイギンターチケット。
話を戻しますと、招待チケットをワシさんからも話し合った通り、私お金払ってるのにあの人無料みたいな状態がずっと続くのは本当に良くない。
逆にチケットの価格とか価値を落としてしまうことになりますし、お金をしっかり払っていただいている方が損をするみたいな状況は本当に避けなければいけない。
一方でお客さんにたくさん来ていただいて、アリーナをマインにするとか、感性が大きくなるみたいな状況を作りたいっていう。
そこのバランスが本当に大事で、そこのバランスを保ちながらやるっていうのがチケットとしては大事なポイントになります。
自分がファンだったとしても、ずっと無料の人がいたらそれは納得感ないけど、自分の友達を誘うときにいきなりお金を払わせるんじゃなくて、その人を無料にしてあげて仲間を増やしたい。
この絶妙な気持ちがありますよね。
そうなんですよ。そこを来年というか次のシーズンも、もっともっとファンの方が新しいファンの方を連れてきていただくみたいなところができるともっと輪が広がるんじゃないかなと思いますね。
ちょっとこれ前回話しましたけど、途中を越えたぐらいから勢いに乗ってきたっていうのって、ファンの人もみんなで4,000人目指そうとか、
オレックスとかでもファンの人が来場者5,000人を目指すアカウントを作ってくれて、みんなで一体となってそこまで持ってくぞっていう空気ができてきてましたもんね。
それは狙ってたんですか?
狙ってましたね。
いいですね。ちゃんとそれに上手く乗っかってくれていい流れになります。
前半大事なんですよね。
シーズン30試合ある中で年末とか1月ぐらいまでですかね、大体前半が。
そこまでである程度ファンのそのというんですかね、新規の方とかに来ていただけたらその方が2回目、次は自分でチケット購入して来ていただいたりとかということにうまくつながっていくので、
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最初の入りというか前半はすごく大事。
この辺が2つ目言ってたスケジューリング計画の話になってくるんですかね。
30試合ある中で平日の試合があったりとか、後は連戦。
土日で試合あってその次の週でまた水曜日試合があってとかっていうのが続いてくるとなかなか前試合、我々も力を入れ続けることが難しくなったりとか。
我々で言うと去年、昨シーズンが12月に8試合あったんですよ。
12月に8試合ってほぼ毎週。
土日全部みたいな感じありますね。
やっぱり波じゃないですけど、この試合は来てもらいたいっていうバランスがあったりするので、そこを年間で見てみて、
例えばゲストを呼ぶとか、先ほどのチケットの施策を入れるとか、後はグルメの計画、この試合ではこういうグルメを出すとかっていうのを決めるのがすごい大事ですね。
イベントとかグルメとかもかかってくるわけですね。
実は飲食とかを直接チリチリさん担当されてるわけじゃないですよね。
そうですね。僕はそこは担当しないんですけども。
そこの連携をしっかりとって。
連携をしっかりとって。
やっぱりグルメもすごく大事な来てもらえるポイントになったりするので、そこも計画的にできればやりたいと。
グルメとかってどんなことを例えばやるんですか?
グルメは唐揚げ祭りみたいなものとか、ラーメン祭りみたいなものって、スポーツに関係なくて、世の中のイベントとして盛り上がるフェスみたいな。
なのでそういったグルメイベントみたいなイメージで計画してますね。
確かにそうですね。僕もラーメン好きなので、バスケしてようがしてまいがラーメン祭りって言われたらちょっと行きたくなりますもんね。
そういう企画は確かに初めての人を足運びやすいきっかけになりますね。
あとビールとかもね、お酒館で。
特に平日の夜とかはやっぱりお仕事帰りで来られて、到着してまず一杯飲むみたいな。
そういった楽しみ方もね、スポーツでできますので。
大阪って呼ぶこのイカ、唐津のイカとか有名じゃないですか。
イカナイトみたいなことも大阪が来た時にたこ焼きしたいイカみたいな。
イカナイトグルメバトル、平日限定でやらせてもらいましたけど、結構面白かったです。
面白いですね。なるほどなと思って。
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しじみラーメン祭り、シシリアンライス、そんな感じでしたね。
確かにね、それは初めての人からしてもちょっと行きたいきっかけになりますね。
グルメバトルも最初ほとんど見切り走ったみたいな感じで5シーズン始めたんですけど、
回を重ねるごとにクオリティが上がっていき、
ちょっと多分最後の方はファンの皆さんも楽しみにされたんじゃないかなと思ってます。
なるほど、すごいな。本当試合だけじゃないですね。
例えばこのシーズンやったところで年末の企画だったりすると、
先ほどもちょっと申し上げましたけど、サガに帰って来られる方がいて、
10月から我々スタートしているので、普通に考えて県外の方でサガアリーナでバスケを見るって
多分初めてというか年末が初のチャンスだと思うんですよね。
そこに来てもらいやすくするために先ほどのチケットの施策があったりとか、
忘年会らしい抽選会があったりとか、
ビールが飲めるので同窓会的な楽しみ方をしてもらう企画があったりとか、
あと最後に選手とチェアーから餅を巻いたりとか、
そういった企画を作っていくみたいな。
餅投げがポイントっていつか言ってました。
イメージですね。
30試合での波とかタイミングもあるけど、
単純にシーズンと合わせてそういう企画を打っていくとかもすごい大事ってことですね。
大事ですね。
なのでそれをできるだけ年間30試合分計画を作ってしまって、
そこに対して遅れがないかとか、ちゃんと進んでるかとか、
これはやろうと思ったけどできないから違う企画を持ってこようとか、
こういったものをしっかり追いかけて実行していく。
あるいは変更して違うものにチャレンジしていく。
これをやるのが大事ですね。
なるほどな、そうですね。
ちょっと一個踏み込んだことを聞くと、
メリハリをつけるって話したじゃないですか。
この試合はちょっと抑えるみたいな判断ってなかなかできないと思うんですけど、
その辺って何かあります?
そこはクラブとかあるいは企業とかによって考え方は全然違うと思うんですけど、
頑張っても結果が得づらいシチュエーションとかってやっぱりあるじゃないですか。
選択と集中じゃないんですけど、
伸ばしやすい試合を頑張って伸ばして伸ばせなかった部分をカバーするっていう考え方ですね、僕は。
うちで言うと、例えばここはしょうがないなって判断はどういうのを基準にしていたんですか?
お客さんに来ていただきづらいのは伝染。
試合が続く。
なるほど。
試合が続くとお客さんの心理としてどっちかに行けばいいというか、
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4試合あったらこっちの対戦相手の方がいいなとかってなりがちなんですよね。
両方毎週来ていただくってなるとちょっとやっぱりハードルが高い。
なるほど。
こういうところとか。
あとやっぱり平日でお休みじゃない方はそもそも来づらい。
試合終わり間に合わないから行くのやめとこうとかってなりやすいので、その辺ですかね。
そうですね。
実際いくら箱が大きくなったりしてもスタッフの数もやっぱり限られてるし、
両方ともにバランスよく頑張ろうというよりかはこの入りそうな方にめっちゃ力ちゃんと入れようみたいなのをコントロールする。
そこもポイントの1個っていうことですね。
なるほどね。
でもそこですね。
確かに分解するとそうなりますね。
僕ら今シーズンやっぱり一つの反省としては平日のナイターゲームがなかなか難しい部分というかあったので、
来シーズンはもっと平日に来ていただく方により満足してもらえるようなコンテンツであるとか、
イベント企画、あとグルメとかですね。
なるほど。
充実できればなと思ってます。
ナイターはそうですね。
結構グルメ次第で気持ち変わるのもありそうですね。
サバの人にも平日夜にバスケ行くみたいな文化が根付いたりするのはすごく作りたい文化ではありますね。
野球もね。野球は平日にあれだけ試合をしてお客さんが入るとか。
そうですね。
この間の琉球さんのプレイオフの平日で8700人。
すごかったですね。
平日ナイター、プレイオフですけど入るってちょっと世界がまだ違うなという感じがあるので早く追いつきたいですね。
そうですね。
これもまた別回にあるかもしれないですけど、やっぱり琉球さんはすごいですよね。
すごいですね。
それも買ってながら分析してみる回とかあっても面白いかもしれないですね。
面白いですね。
琉球さんは僕ら今5000達成したのに対して7000とか超えてるんですよね。
もう全クラブの中でも結構ダントツのクラブだったりするからまた分析をしていきたいですね。
いいですね。ちょっとまだまだ話したいことがあるところですが、
一回ここを前半という形にしましょうか。
今日の文の内容を振り返るとプロスポーツ集客の3Sがあって一つ目のSの新規。
新規の方に来てもらうために正体というのをしっかり考えながら打っていく。
特にその新規の人をしっかりイメージして始めていきたいっていう体験を作るっていうのを設計すること。
Sの二つ目がスケジューリング。
途中で話された選択と集中。
年間30試合ある中でのメリハリつけて伸ばすところに力を入れる。
そういった部分が大事になってくると。
スポーツ界もちろん皆さん結構使いそうな部分もありそうなので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
後半また組織的なところもあるので、次回来週話す形にできればと思います。
21:03
第1回に比べて急にチリチリさんがそれらしい人になってますね。
そうですね。それらしい話題をね。
普通に僕聞いててめっちゃ面白いです。
本当はリスナーさんがどういうことを聞きたいかなって思いながらそういうことを出したなと思ってるんですけど、
純粋に僕が聞きたいことがいろいろ出てきちゃって。
リスナーの方の聞きたいこととか、実際バルナーズ今年こういうのやったけど裏側どうだったの?みたいなのがあればね、ぜひお便りに送っていただきたい。
そうですね。そういうのも含めていろんな声をいただいたり楽しみいただければと思います。
一旦また来週で。
そいリンター!
22:00

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