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2025-11-28 10:37

#15,16:事例紹介(BUD)、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、読書会「読独倶楽部」のご案内、ZINEフェス@中之島の準備中!

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サマリー

このポッドキャストでは、BUDプロジェクトのブランディング事例や、佐賀インターナショナルバルーンフェスタの体験、読書会「読独倶楽部」とジンフェスの準備に関する情報が紹介されています。

00:01
Balloon Channelは、デザインクリエイティブスタジオBalloon Inc.が配信するメールマガジンと連動してお届けしているポッドキャストです。
メールマガジンにてお届けしている、最新のデザインニュースや日々の仕事で得られた知見、おすすめの書籍情報などについて、音声でお届けしていきます。
みなさん、こんにちは。今回のBalloon Channelは、私、コウホーの沙耶が担当させていただきます。
今回は、お届けする情報量をぐっと増やしまして、メルマガ二通文を一回のポッドキャストでお届けするスタイルにしてみました。
前回のメルマガでご紹介したBUDプロジェクトのお話、そして最新のメルマガでお送りした今月のバルーン振り返りなどなどを盛りだくさんでお届けいたします。
BUDプロジェクトの紹介
まずは、メルマガ第15号で配信したBUDプロジェクトについて、
ブランディング事例紹介、BUDかっこ防災ユニバーサルデザイン。
バルーンが実施したブランディング事例として、BUD防災ユニバーサルデザインの頭文字を取ってBUDなんですけれども、
このBUDプロジェクトについてご紹介します。
BUDプロジェクトは当初、万博向け多言語対応の防災手帳制作が目的でした。
多言語対応というのは、たくさんの言語が書いてあるのではなく、
言語がわからなくてもピクトグラムなどでコミュニケーションを取ることを目的としています。
例えば、万博会場にて、日本語話者ではない海外からの旅行者の方が体調不良でうずくまっているとします。
その時に手帳に人間の体が書かれたページがあり、どこが痛いのかを指差してもらったり、
薬を服用しているかを尋ねたりするために使います。
このように万博会場でスタッフの方が使うための万博向け多言語対応防災手帳を出発点として始まったこちらのBUDプロジェクトでしたが、
活動は平時の防災意識の向上という大きなビジョンへと拡大しました。
この目標に向け防災ロゴマークデザインコンペティションなども展開しました。
もちろん万博のスタッフの方にいざという時に役立ててもらう手帳を作るということは大きな目的ではあるのですが、
この場合、理想はこの防災手帳が使われないこと、つまり災害が発生しないことが理想になるわけです。
もちろん我々は災害が起こらないことを願っていますし、起こってしまった場合には製作した防災手帳が役立つことを願っています。
ただ、この防災手帳を作るに至った原点に立ち返ると、
非常事態の時だけではなく平時、つまり平和な日常においての防災意識の向上も目標に含まれているというビジョンが見えてきました。
そこで、万博会場での防災手帳を配布し、平時の防災意識の向上を目指していくプロジェクトとして活動を行い、
プロジェクト自体のシンボルマーク作成や防災ロゴマークコンペ開催などの多岐にわたる活動を展開しました。
メールマガジンやポッドキャスト概要欄で紹介しているBUDプロジェクトのワークスページでは、
BUDプロジェクトのシンボルマークや実際に万博向けに制作された防災手帳などを画像でご紹介しておりますので、ぜひ見てみてください。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
続いては、メルマガ第16号で配信した今月の活動振り返りより一部抜粋しまして、
佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきた、
アンド来月12月のイベントの話。
弊社バルーンという会社名なんですけれども、会社の名前を背負って佐賀インターナショナルバルーンフェスタへ行ってまいりました。
これはバルーン、つまり熱気球に乗る体験ではなく、
佐賀市で11月上旬に開催されている国内外のバルーニストが集うアジア最大級の熱気球競技大会なんですね。
バルーニストというのは気球競技をする人たちのことをバルーニストと呼ぶそうです。
快晴でも上空の天気次第で気球が飛ばないこともあるそうなんですが、
今回は運よく気球が膨らんで空へと飛び立っていくその過程をじっくり見ることができました。
青空にカラフルな気球が浮かぶ様子は本当に爽快でした。
それからですね、12月に開催されるイベントのご案内を2つさせていただきます。
まずは読書会ドクドククラブのご案内。
毎月恒例の読書会ドクドククラブですが、次回は12月26日金曜日に開催いたします。
今回は新たな試みとして持ってきた本を交換して読むという取り組みも行います。
PTXにてチケットを2種類ご用意しておりまして、
いつも通り自分が持ってきた本を読むチケット、
そしてもう一つが持ってきた本を交換して読書をするチケットというものを2種類ご用意しております。
2025年の最終出社日かもしれない12月26日金曜日、
年末の慌ただしい時期ですが、デジタルデバイスから離れて読書だけに没頭する時間をぜひ一緒に楽しみましょう。
お申し込みは概要欄のPTXからお願いいたします。
最後にこれはかなりしっかり告知をしたいものです。
ジンフェス出展の続報。
以前からご紹介しているジンフェス出展の続報です。
こちらは2025年12月14日の日曜日、大阪市中央公会堂にて開催されるジンフェスというイベントがあるのですが、
こちらに私たちバルーンも出展します。
こちらのジンフェスは入場料の設定がございまして500円だそうです。
これは普通にwebにも載っている情報ですが、
大阪中央公会堂でのイベントはイベント内で物品販売を行うか否かで場所代が変わってくるのです。
ジンフェス会場ではそれぞれの出展者の方、もちろんバルーンも含めて、
おのおの有料でジンを販売することになるので、
主催者というかイベント的にも来場者の方に入場料を払っていただく形になるのかもなぁと思うなどしました。
お話ししたいのが今からする方の話で、
現在このイベントに向けて2種類のジンをバルーンにて鋭意制作中です。
1つ目が町中のピクトグラムを収集したアーバンピクトグラムズ。
そして2つ目がデザイナーの皆さんにご協力いただいたインタビュー集デザインそもそも。
こちらのインタビューではデザイナーの思想、試行錯誤、
そしてクリエイティブな仕事への向き合い方に焦点を当ててインタビューをしております。
今回初公開情報としてインタビューにご協力いただいた3名のデザイナーの皆さんをご紹介します。
お一人目がプロダクトデザイナーの南ひろなりさん。
2人目がタイプグラファーのキム・ミンヨンさん。
そして3人目がグラフィックデザイナーの清水涼さん。
それぞれの専門領域からデザインとの関わりについて深くお話しいただきました。
ぜひたくさんの方に読んでいただきたい内容となっています。
この2作の新作ジンは12月の完成を目指して現在鋭意制作中でございます。
12月14日日曜日中野島公開堂にて開催されるジンフェスでは
製作の裏話やジンに込めた思いを直接皆様とお話できたら嬉しいです。
ぜひ会場でお会いしましょう。
本日のポッドキャストは以上です。
次回は最新のデザインニュースをたっぷりご紹介します。
本日ご紹介した情報はポッドキャスト概要欄に詳細を記載しています。
またメールマガジンへの登録ページも記載しているのでぜひご購読いただけると嬉しいです。
ではまた次回のバルーンチャンネルでお会いしましょう。
10:37

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