TH3 SH4DY GR3Y
The Shady Gray 陰りゆく灰
The Shady Grayは、The Backroomsにおける番外階層の一つであり、不安定で危険な赤い層群で構成されている。
昼のレベル0の写真
白黒の肺浴
理解度15%
危険度
昼のレベル0の昼、5分の0。夜のレベル0の夜、5分の6。
ロストホップ3、5分の6。
概要
The Shady Grayは、不安定で危険な赤い層群で構成されている。
これらは、白と黒で作られた不安定な環境で、これらの世界の中で生き残ることは困難である。
また、それらのいずれも、たどり着くことが難しい。
The Shady Grayでは、すべての物質が白と黒のグレースケールになる効果が働いており、それぞれの赤い層の環境と合わせて様々な不利益を人間にもたらしている。
これらの赤い層は少なくとも6つ存在することが判明しており、さらに多くの赤い層が存在する可能性がある。
The Shady Grayでは、その全域においてとの無線通信が可能である。文字分けしていますが、レベル71にリンクされています。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル0
レベル0は、The Shady Grayの最初の赤い層であり、最も空間構造が安定している。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル71との無線通信が可能である。
レベル0との無線通信が可能である。
再度文字化けがありますが、こちらは特にリンクジャンプ先はありません。
レベル0はおそらく無限に広がるジャングルであり、それらの木々の間の空間がグリッチして見えることがあるが、それを除けばその空間構造は安定している。
人間がこの階層に入ると写真の小屋の中に移動する。さっき言ったやつですね、白黒の小さい小屋。
この小屋から出ると、そのドアに看板が打ち付けられていて、その看板には0とだけ書かれている。
これを元にしてこの赤い層はレベル0と名付けられ、以後の赤い層も同様の命名規則で名付けられた。
英語圏の人々はレベル0をレベルZUH0と発音している。
私これレベル00って呼んでますが、あの数字、普通に書く数字の0、Oみたいなやつの0とZEROの0が連続してるんですよね。
だからその、あれなんだっけ、アラビア数字っていうのかな?
時計の方の数字の0の発音をZUHと呼んでいるんですね。
なんで?
レベル0にはそれぞれ12時間の昼と夜のサイクルが存在するが、ザ・フロントルームスのその一昼夜が24時間であるサイクルとは大きく異なっている。
昼と夜が日の出と日の入りを挟んで緩やかに切り替わるのではなく、何の前兆もなしにまるで反転するかのように一瞬で昼夜が切り替わるのである。
昼の間には生物が一切出現しないが、夜の間は未知の危険な生物が出現する。
そのため、この回想の夜は極めて危険なものになっている。
レベル0の昼夜の切り替わりを知る唯一の方法は、最初の小屋の中にある時計を見ることである。
この時計はザ・フロントルームスと同じ速さで時を刻み、この時計が12時を指すタイミングで昼と夜が入れ替わる。
また、この時計は暗闇の中では夜光塗料により緑色の霊光を放つ冷たい光。
レベル0の夜になると遠吠えが聞こえ始め、そこから約5分以内に未知の危険な生物が人間を追跡攻撃し始める。
これに対抗することは、それらの生物の基礎能力が極めて高い上に、ザ・シェイディグレイの全域に広がる白黒効果により、暗闇の中の死人が困難なことも相まって不可能である。
これらの生物は人間を引き裂くかのようにして殺すようである。
レベル0にはアーモンドウォーターの泉や川や滝などが存在している。
しかし、これらはレベル0の夜やレベル0の外などでは超自然的な毒性を持つ粘度が高い暗赤色の液体に変化する。
このため、実際にはアーモンドウォーターではない未知の液体がレベル0の昼の下で、昼の下でアーモンドウォーターに変化しているものと思われ、これらを引用することは危険な可能性がある。
レベル0の泥の上に枝で五芒星を描くと、その地面に穴が開き、その穴に落ちてレベル1、これも1があってONEの1、レベル1に移動する。
この情報はネットの上に流布していたものであり、その出どころは不明であるが、それが正しいことは検証されている。
小型ドローンによる空中からのレベル3の写真
海が広がってますねおそらく
3隻ぐらいかな小さい船が
ボートがあります
ボートって石そう
レベル3の海に浮かんでいる時計には
アナログ時計とデジタル時計と
腕時計とフル時計の4種類あることが観察されている
アナログ時計は針で時刻を表示する時計であり
最も安全なものであり稀である
これに触れると大抵はレベル2に移動するが
稀にレベル4に移動することがある
デジタル時計はデジタル数字で時刻を表示する時計であり
非常に危険なものであり非常に稀である
これに触れるとレベル195に移動する
この現象はザ・シェイディ・グレイから外に出る手段の一つであるが
レベル195はレベル2またはレベル3よりも遥かに危険である
腕時計はベルトにより手首に着用する小さな時計であり
危険なものでありかなり普遍的である
腕時計の文字盤の真正面にいる生物は
それがどのようなものであれその死の直前に飛ばされてしまう
例えば1日後にナイフで刺されて死ぬはずだった人間が腕時計の作用を受けると
1日後のナイフで刺される直前にジャンプする
このように打点子のような者たちは腕時計を説明している
この説明の辻褄は今までのところあっているがその信憑性は議論になっている
特にその当事者が不在にも関わらず死のイベントが依然として発生することには多くの人が疑問を呈している
フル時計は大きなフル時計の歌でイメージされるような外見の時計であり危険なものであり稀である
フル時計の上に乗せられた人間は痛みを感じながら乳児か老人かのどちらかに変化する
レベル3の元からいる集団は排他的で攻撃的であり極めて危険である
これらの元からいる集団はモーターボートの物資を頼りにして生活しておりそれらを頻繁に奪い合っている
これらの元からいる集団が主に武器に用いるのは腕時計であり
このためこれらの元からいる集団は腕に物を付けていることを敵対のサインとしてみなすようである
レベル3の元からいる集団は人間を捕らえて残忍に殺すことが誇りだと考えているようである
このような殺害方法として一般的に使われているのはフル時計である
これらの集団が海に浮かぶフル時計の上に捕虜を投げつけると
その捕虜は乳児か老人のどちらかになってフル時計に捕まっていられずに海へ落ちてしまう
またレベル3の集団にとってレベル3から脱出することはタブーになっており
このことを口に出すことやこのことを試みることや
このことを他の人に勧めたり強制したりすることなどは
これらの元からいる集団からの激しい反応を引き起こすようである
レベル3に滞在する人々の少なさに由来する深刻な情報不足のため
レベル3の元からいる集団についての人類学的研究は不可能である
レベル3の入り口
レベル2の堕天使のような存在に依頼するとレベル3に移動する
レベル3の出口
レベル3のアナログ時計に触れるとレベル2かまれにレベル4に移動する
レベル3のデジタル時計に触れるとレベル195に移動する
レベル195はレベル2またはレベル3よりも遥かに危険である
レベル4
レベル4は私たち人類が知る限りでは最後の安定な赤い層である
この階層に入る唯一の基地の方法はレベル3のアナログ時計に触れることである
レベル4への移動に成功するとあなたの下にあるすべての物質を通り抜けていき
そして川へと落下することになる
この川はレベル4を貫いて流れており上流と下流の両方へ無限に伸びているようである
この川の水の引用が激しい嘔吐と下痢をもたらしたという記録がある
この川の両岸は高層ビルが立ち並んでいる
これらの建造物はレベル11と似ているがバロック様式の要素が含まれている
またこれらのビルはレベル11と同様に普通は激しくグリッチしていて
時々通常の物理法則に反している
例えば逆さまになっていたり浮いていたり
お互いの内側で入れ子になっていたりしている
この階層は闇のレベル11と呼ばれることがある
うーん11の赤い層というわけじゃないんですね
レベル4の川と都市の写真
えー河川敷っぽいところから撮ってるな
で向こう側、川を挟んで向こう側に
都市っていうかマンションって感じですね
白黒だからよくわからないですが
あんまりなんかオフィスビルというよりは
マンション街っていうような見た目をしているような気がします
まあ高層ビルって書いてるから全部ビルなのかなこれ
結構遠いですねじゃあ
レベル4の高層ビルはこの階層の川の両岸に立ち並んでいる
これらのビルの侵入口は施錠されているが簡単に破壊可能である
この階層の建築物の中には顔がない人間のような存在たちが
普遍的に生息している
これらは人間と同様に服を着ており
黒ジャケットと黒ジーンズと黒ビーニー帽は
一般的に観察されるコーデである
顔がない人間のような存在たちの多くは
近くの人間を壁に押し付けて金品を奪おうとする
この行動の別の形態として
近くの人間をナイフで脅して身ぶりで貴重なものを渡すように
催促することもある
この行動に対して人間が従わないと
他の顔がない人間のような存在たちも集まってきて
その人間が動かなくなるか
あるいはその人間が何らかの金品や武器や物資などを差し出すまで
集団で暴行し続ける
レベル4の顔がない人間のような存在が
ある人間を脅迫し
その人間は何も持っていなかったので自分のTシャツを差し出し
この顔がない人間のような存在は
そのTシャツを身につけて立ち去ったという記録がある
何でもいいんだ
レベル4の顔がない人間のような存在たちは
アーモンドウォーターを好んでいるようで
顔がない人間のような存在にアーモンドウォーターを渡すと
1時間の間だけ誰に対しても従順になる
アーモンドウォーターを引用することがないにも関わらず
アーモンドウォーターを好む理由は不明である
このようになっているため
この階層に滞在するほとんどの人間は最終的に
全ての物資を失って死ぬことになる
レベル4にはねじ切られたような存在たちが歩き回っている
ねじ切られたような存在たちは
およそ15メートルほどの体高を持ち
およそ1メートルほどの直径の
痩せこけた老人の頭の下から
ねじられて細くなった多数の触手のようなものが
生え出ている姿をしている
1メートルほどの直径の痩せた老人の
頭の下から何者かにねじられ
細くなった多数の触手のようなものが
生え出ている姿をしている
頭だけあって頭の下からタコの足
みたいなのが出ているってことですかね
細くなった多数の触手なのでもっと細いでしょうが
クラゲとかかなイメージ
ねじ切られたような存在たちは人間を踏みつけて殺すことに
執着しており極めて危険である
レベル4に侵入した人間はねじ切られたような存在たちが
数十体で遥か遠くのところを練り歩いているのを
目撃することになる
もしあなたがねじ切られたような存在たちに近づいた場合
あなたは即座に殺されるだろう
レベル4の天候は頻繁に急変する
気温は不規則に上下する
下はマイナス121度まで
上は75度まで変化し得ることが記録から分かっている
吹雪や竜巻や強酸性雨などの
自然災害も頻繁に発生する
レベル4の全体が常に灰色の厚い雲に覆われており
日照を確保することは不可能である
レベル4の入り口
レベル3のアナログ時計に触れると
レベル2かまれにレベル4に移動する
レベル4の出口
レベル4から脱出することができる
安全な方法は知られていない
レベル4から出る唯一の手段は
地面へ向かって外れ落ちて
ロストホープ3と呼ばれるほとんど未探索の
あ、これあれか、Eだな
だからロストホープですね、希望はない
ロストホープと呼ばれるほとんど未探索である
最後の領域へと進むことである