タイトル: Level -8.1 η: "凍てついた儚い悪夢"
作者: レイナシオン
ソース: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Level_-8.1_η
作成年: 2024
ライセンス: CC BY-SA 3.0
©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com
©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki
BGMタイトル: Folklore
作者: shimtone
作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html
DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html
3・8・11・16・19・24・27日更新予定
サマリー
レベル-8.1 ηは、冷たいコンクリートのトンネルが続く空間であり、エルシニアペスティスに似た未知の病原体が蔓延している危険な場所です。感染すると、さまざまな症状が進行し、最終的には完全に氷漬けになり、異常存在へと変異します。
レベル-8.1 ηの概要
Level-8.1 η 凍てついた儚い悪夢
理解度40% 危険度5分の5
Level-8.1 ηは、ザ・バックルームスの-8.1 η番目の不数赤い層、そして、Level-8 ηと関連する不数赤い層の一つです。
概要 レベル-8.1 ηは、全体的に青白い蛍光灯によって照らされた、やや狭いコンクリートのトンネルが迷路のように続く空間です。
常に蛍光灯のハム音が鳴り響いていますが、それを遮るかのように、大きな音量の謎の機械音、稀になる消火器を放出する際に出るような音が鳴り響いています。
この機械音と放出音の発生源は不明です。 機械はマイナス20度以下で固定されており、非常に寒いため防寒着等を着用することが推奨されます。
壁全体が氷のように冷えており、まるで氷に触れているかのような感覚が湧き立てられます。
高頻度でどこからともなく雪のような物体が吹雪のように吹くことがあり、滞在する人間を徐々に冷えさせます。
長時間滞在していると、低体温症あるいは糖症を負って死亡する恐れがあり、
口述する未知の病原体と異常存在による危険性が存在するため早期の脱出が望まれます。
ここには食料や物種は存在せず、排水溝からはアーモンドウォーターが流れていますが、
それらは病原体の性質に晒されてしまう可能性が非常に高いため、それらを引用にすることはできません。
また排水溝を無理やり通ろうとすると、ザ・ボイドに転落してしまうため、絶対にこの方法は行わないでください。
病原体 空間内は病原体が蔓延していることが判明しています。
研究の結果、これらの病原体の正体はエルシニアペスティス、いわゆるペスト菌であることが判明していますが、
通常のペスト菌とは性質が大きく異なるものです。 この病原体はペスト菌が変異したものであると推測されています。
一部の探索者からはフローズンペストと呼ばれています。 主にこれらの病原体は排水溝に流れるアーモンドウォーター、吹雪、
比較的かなり狭い場所に多く生息、あるいは潜んでいるため、なるべくこれらを避ける必要があります。
感染した場合、以下の各段階の症状が発症します。 それらはステージとして定められています。
各症状は以下の通りです。 各段階に分けられる症状
ステージ1 主に咳や頭痛、関節痛が発症します。
この時点では死亡するというようなことは起きません。 発症時間は0分から5分
ステージ2 咳や頭痛、関節痛が悪化し、その他にも全身の痛みやめまいも発症します。 5分から10分
ステージ3 手足を中心に体全体の動きが鈍くなり、思うように動くことができなくなります。
10分から20分 ステージ4
自由に呼吸することができなくなり、口から異様に白い謎の煙が出てくるようになります。 調査によるとドライアイスから出てくる二酸化炭素の煙であることが判明しているため、
おそらく中毒症状や意識障害が発症するようになります。 20分から25分
ステージ5 この段階になるともはや助かることはもうほぼないと判断されます。
主に咳するようになり、手指が動かず、まるで固定されているかのように動かすことができなくなります。
さらには聴覚、嗅覚がほぼ使えなくなってしまいます。 25分から35分
ステージ6 最終ステージ 視覚も衰え、聴覚、嗅覚は機能しなくなり、体を動かすことが不可能になります。
最終的に体全体が氷のような物体で覆われ、完全に氷漬けにされてしまいます。 そして数十分経過すると異常存在に変異し、レベル-8.1イータを徘徊し、人間を襲うだけの怪物となり、
そしてその人間自体は死亡します。 35分以降
研究の結果によると、この病原体は氷点下以上の気温を上回るとその実態を維持できなくなり、 最終的に物の数秒で餌食することが判明しています。
これにより、たとえ病原体に感染してしまったとしても、最悪ステージ4に発症した状態でレベル-8.1イータから脱出した際、その病原体は餌食し、発症していた症状も自然に回復します。
ただ、ステージ5に進行してしまうと、身体自体の免疫力が怪物に等しいため、 たとえその状態で脱出したとしても、生き残ることは困難です。
現在、レベル-28イータにてこの症状を感知する特効薬が作られていますが、成功していません。
異常存在 一部の探索者からは、凍った馴れの果てと呼ばれています。
感染と症状
ステージ6の末路を辿った人間の馴れの果てが、空間内を徘徊しており、人間に対して敵対的かつ凶暴な対応を振る舞います。
動きはかなり鈍いものの、2体同時で挟み撃ちにするという行動が過去の記録から確認されているため、油断は禁物です。
存在は熱された物体に対して恐怖心を抱くようなので、襲われそうになった際、それを投げつける等して対処してください。
入り口 レベル24イータで青く光った狭い通路を通り抜けると、くぐり抜けるとレベル-8.1イータに移動する。
レベル-8イータで青く光った狭い通路をくぐり抜けると、レベル-8.1イータに移動する。
出口 洞窟のような風景が見える方向へ向かうと、レベル24イータに移動する。
-8と書かれた扉を開ける、あるいは明るいところが見える方向へ向かうと、レベル-8イータに移動する。
赤い扉を開けると、レベル-8.2イータに移動する。 画像が1枚ですね。
青い壁がちょっと青くなっている感じですね。 レベル-8イータへ脱出しようと試みる様子を撮影した写真。
青い狭い通路をくぐり抜けるとって言ってるので、その通路の画像ですね。
足跡らしきものが見えるんですが、
雪なのかな?これ凍ってるのかな? 何でしょうね、あの氷っぽい感じで点々と足跡らしきものが床にあります。
他は特筆するものはないかな?トンネルですね。 あの人が通るトンネル。
車とかじゃなくて、 ちょっとした、
ちょっとした何これ? 大きい道路の下にある
人が通るような階段をくぐって、階段を降りて、 ちょっと長いトンネルを通って、また登ってみたいな
画像ですね。 イオンの近くとかにありそうな感じのイメージですね。私の地元で言うと。
トンネルの先には外らしきものが光っていますが、 5分の5なんですね、危険度。
長期滞在が不利 ということでしょうかね。
長期滞在しているとペット菌、 フローズンペット、マイナスペットが発症してしまう。
最終的に個々のエンティティ実体になってしまう。
ワンピースのワノ国編の
誰の技だっけ? 氷鬼っていうのにちょっと似てますね。
あれも体が冷えるように、凍えるように痛んで、 最終的に
全身が 氷に包まれて、鬼のような力を持って
他の人間に襲いかかるみたいな ウイルス性のものでしたが
それをちょっと想起させるような 海藻病原体でしたね。
ずっと思ってるけどこのアーモンドウォーターって何なんだろうな。 普通の水とはまた違うのかな。
これについてもまた… あ、アーモンドウォーターのページがあるんだ。
アーモンドのペーストを砂糖のシロップに混ぜて水で割った飲料。 へぇー。
普通の水というかジュース的なものなんですかね。 ポカリとかアクエリみたいな感じなのかな。
ランダムページでまた出てきたらしっかり取り扱いたいと思います。 ではまた次回お疲れ様です。
10:37
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