Level 37. The Poolrooms. 理解度70%、危険度1。
Level 37は、ザ・バックルームスの37番目の階層です。
以前の番号は、Level-33.1でした。
一部の人間は、ザ・プールルームスと呼ぶことがあります。
概要。レベル37は、その大部分が水に沈んだ白いタイル張りの広大な構造です。
レベル37の随所で温水が河層を満たしており、その水面は揺らめき続けています。
レベル37のありとあらゆる場所が水と切って離せないにもかかわらず、その空気は常に乾いており、無臭かつ快適です。
レベル37の大部分は安全ですが、その深部には危険があります。
レベル37の空間は大きくねじられており、それぞれの場所で水面の位置は違い、時には水面の下に乾いた部屋が存在することがあり、再び同じ場所に戻ることは不可能です。
レベル37の構造は、プールとも回廊ともつかない不可思議なものです。
ある場所ではセレブリティなホテルのプールであるかのように、ある場所では無機質な神殿の回廊が水に沈んだかのように、その構造の意図を人間が理解することはできないでしょう。
それぞれの部屋において細部の隅々にまでユークリット気化学に立脚した厳密な秩序が行き届いていますが、それらをつなぎ合わせた対極的な構造は極めて乱雑で非ユークリット的です。
レベル37の平均的な水温は35度ほどです。
レベル37の平均的な気温は27度近辺です。
レベル37の平均的な湿度は40%近辺です。
外側から日が差す場所ではより水温と気温が高くなり、湿度が低くなります。
深く暗い場所ではより水温と気温が低くなり、湿度が高くなります。
これらの数値が人間の活動に影響されることはありません。
レベル37はその壁もその床も白いセラミックタイルでできています。
それらのタイルは不気味なまでに無垢な状態で、見分けがつかないほど緊湿で、その光沢ある表面には傷一つありません。
ごく稀にステンレスの手すりなどが存在することもありますが、それを除いて高度に一応です。
レベル37の水面は風や動きなどがないのにも関わらず、常に音なく揺らめいています。
レベル37の温水には硫酸マグネシウムが溶け込んでいることがわかっています。
この化合物はザ・フロントルームスで自然に湧き出す硫酸塩酸に含まれているもので、この成分を含むお湯に入浴すると体を温め、痛みを和らげる効果があり、その効果のために入浴剤へと頻繁に配合されています。
また、ザ・バックルームスに持ち込めた試薬では判別できない未知の化合物を複数含んでいることもわかっており、これらの化合物が様々な効果をもたらしているのだと予想されています。
レベル37の上層には多数の窓が存在し、レベル37の内部を明るく照らしています。
これらの窓からは明るい白色の光線が差し込むかのように見えます。
夕焼けのように赤く染まった淡い光が差し込む場所もごく稀に存在します。
これらの窓に近づいて調べてみると、光が凝縮した塊が窓を塞いでいることが明らかになります。
そのため、窓の外側を知ることはできません。
レベル37は快適な空間です。
しかし、その下側へ下側へと向かっていくと、明かりが少なくなっていき、暗く寒くなっていきます。
そして最終的にレベル37の深部とされる空間へ入り込むことになります。
この空間は明かりが全くなく、完全な暗闇に包まれています。
空気は重く湿っており、凍えるような寒さが暖かさを急速に奪っていきます。
さらに、この深部に長期間滞在していた人間が血核に近い症状を呈する未知の感染症に、感染病に罹患したという報告もあります。
深部に滞在することは一般的に危険な行為です。
しかし、レベル37へどのような入り方をしても最初から深部にいることは皆無であるため、意図的に向かわない限り危険性はないとされています。
⑤レベル37の内部に滞在することは気持ちを落ち着かせます。
しかし、レベル37の暖かいプールの中でまどろんでいると、ふとレベル37の広大な空虚についての思いが湧き上がることがあります。
レベル37が本質的に非時間的な真の永遠であることに気づき、その中では人間はチリアクタにも満たない存在であることを知ると、途端に異風と恐怖が全身へと広がることになります。
どのような位置でも構造は一様であり、どのような時代でも姿を変えないという意味で、レベル37は空間と時間を超越しています。
人類が生まれる前も、人類が滅んだ後も、レベル37は変わりなく存在しているだろうと、そう確信することすらできるような魅力をレベル37は持っているのです。
入り口
レベル7の洞窟を進んでいるとレベル37への入り口に遭遇することがある。
レベル30の中にレベル37への入り口が存在する。
レベル-33の内部を探索しているとレベル37への入り口を見つけることができる。
出口
レベル37の中で稀な長い廊下を見つけて進むとレベル4へ行き着く。
レベル37の中を探索しているとレベル-33への出口を見つけることができる。
レベル37の中で小さなトンネルを見つけて進むとレベル43に移動することがある。
レベル37の中で外れ落ちるとレベル7の上空に移動する。
画像が4枚。
このウィキに初めて投稿されたレベル37の画像。
ラセン階段があって、その下、1、2、3、4段目ぐらいですかね。
階段の4段目ぐらいまでがプール、水面に使ってしまっています。
で、ラセン階段が一周するぐらいのところでも天井があって、そこから上は暗くてわからないですね。
綺麗にぽっかり丸い穴が開いています。
真ん中に円柱があってって感じですね。
で、右奥にトンネルっぽいって言ったらいいのかな。
通路があるように見えますが、通路の奥はわかりません。
まあ書いてあった通り、真っ近く正方形の白いタイルが等間隔に並んでますね、ぴっちりと。
床にもプールの底にも並んでいます。
2枚目、レベル37の別の写真。
同じような壁の構造ですが、天井が今度はタイルがないですね。
天井だけタイルがない。
で、階段とかは特にないんですが、
ぐるぐると、ぐるぐるではないな、ぐにゃぐにゃと曲がっている感じですね。
教習所のS字クランクみたいな道になっています。
まっすぐなっていますね。
3枚目、レベル37の深部へ続く穴。
さっきの螺旋階段の円柱がないバージョンって言ったらいいでしょうか。
で、1枚目の螺旋階段のやつは、
螺旋階段降りて全体がわかるように写真撮っている感じなんですが、
深部へ続く穴は、螺旋階段の上から下に向かって撮っている感じですね。
もうあと10段ほど降りれば水面、プールに入るよっていうぐらいの感じで、
底が見えない真っ暗になっています。
で、最後、暗がりの中に光が差し込む。
円柱が2つあって、階段は特無し。
奥に通路っぽいのが見える。
左から日が差し込んでいる感じですかね。
日か何かはわかんないですけど。
もともと-33.1だった。
赤い層だったのが、正式に階層になったってことですね。
そういう階層もあるんだな。
結構、バックルームスという概念が流行ってっていう言い方がいいのか悪いのかわからないですけど。
バックルームスという存在がネットで流行してきて初期っぽいようなデザインを感じますね。
これは2022年、2023年に作成された記事っぽいですね。
それを元に作られた。
すごい作者さんとか音訳者さんとかの履歴というか、
この記事はこの階層を元に作られましたみたいなのがかつてないほど長いので、
うよ曲折を経て生まれた階層ということなんでしょうね。
ではまた次回。おつかれさまです。