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2024-08-08 09:10

Level 962 N - "衣装室"

タイトル: Level 962 N - "衣装室"
作者: incorrectsummary
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-962-n
作成年: 2022
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

4・8・13・16
19・22・25・28日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast
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Level 962 N 危険度② 空間信頼性不安定、実体信頼性中立
Level 962 N は、バックルームにおける962 N番目の階層である。
概要 レベル962 N は、一般的な住宅のような無数の部屋で構成され、大量の衣服やソーシングが存在する空間である。
レベル962 N を特徴づけるのは、生活感のない空虚な部屋と、そこに保管された大量の衣類やソーシングである。
空間には、新品の衣類に特有の染料や糊の匂いが漂っている。
この階層を構成する各部屋は、西洋風の寝室に似た落ち着きのある内装であるが、ベッドなどの家具は口述するようにほとんど存在しない。
壁紙の色は白か明星色、明るい清い。
床の材質はフローリングかカーペットであることが多い。
廊下や階段も存在するが、それらは同時に部屋でもあるかのような曖昧な構造をしており、他の部屋と同じく衣類が大量に保管されている。
室温は20℃前後、湿度はおよそ50%程度であり、衣類の保管に適した環境に保たれている。
レベル962Nには大量の衣類が存在する反面、一般家庭で見られるその他の物資、食料品や生活雑貨といったものが存在せず、
家具についてもワードローブなどの衣類用収納器具を除いてほとんど見つけることができない。
稀にベッドやテーブルなどの家具や撮影ブースのようなものを発見することがあるが、これら見慣れない物品の出現は空間変動の前兆であるため注意が必要である。
水道やコンセント、Wi-Fiなどのインフラも存在しないものの、照明器具には電源が供給されており、これに接続する電気配線が壁に埋め込まれている。
この階層に存在する衣類は全てが新品のように清潔であり、危険な異常性も確認されていないことから安全に利用することが可能である。
ただし、例えば袖の位置が肩より下にずれていたり、人間が着用するには大きすぎたりするなど、形状や大きさの異常がしばしば認められる。
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衣類の基本的な保管方法はハンガーによる無造作な吊り下げである。
吊るされた衣類は視野の端で人影のように見えることがあり、口述する実態との関連が疑われている。
棚やタンスに収納されている場合、畳まれずに押し込まれていたり、畳まれていても手順が不合理であったりすることがある。
頻度は少ないが、収納されていない衣類が床に散乱した部屋も存在する。
このような部屋では、レベル962.9Nと呼ばれる大量の古着が存在する腹地階層へと繋がる空間変動が発生しやすい。
実態
稀に不可視の何者かに着用されているかのように、衣類や装飾具だけが浮遊している実態に遭遇することがある。
床に衣類が散乱した部屋では、比較的この実態に遭遇しやすい。
実態は浮遊したまま階層内を移動するが、近くにいる特定の放浪者を追跡し、覆いかぶさるように接触してくる場合がある。
浮遊する衣類に襲われた放浪者は、この衣類を着用した状態で、レベル962.1Nと呼ばれる大量のマネキンが存在する腹地階層へと移動する。
以上の特性から、この実態は一部の放浪者によって異性係などと呼ばれることがある。
放浪者に対して無関心な実態による直接的な被害の報告は存在しないが、これに対して危害を加えた放浪者は、実態とともにレベル962.9Nへと移動するようである。
入り口と出口
階層への入り方
特定の階層で衣類用の収納器具に入って扉を閉め、ほとんど暗闇の状態で数時間ほど過ごした後に高速で扉を開くと、まれにレベル962.Nへ移動する場合がある。
この現象は少なくとも以下の階層で確認されている。
レベル42Nやレベル50Nの住宅内に存在するクローゼットやワードローブ
レベル19Nで時折侵入することができる従業員区画に存在するロッカー
レベル58Nに存在する衣類の実態に接触したところ、レベル962.Nへと移動したという報告が存在する。
階層からの出方
勢いをつけて扉を開くと、低確率で他の階層のクローゼットへと移動する。
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ワードローブなどの衣類用収納器具に入り高速で扉を開閉すると、まれに他階層の同じような収納器具内へと移動する。
実態に追跡されて捕まると、レベル962.1Nに移動する。
変動した空間に侵入するか実態を攻撃すると、レベル962.9Nへと移動する。
ベッドがある部屋の周辺で発生する空間変動に巻き込まれると、レベル92Nへ移動する。
この空間変動はベッドで眠ることによって必ず発生する。
撮影ブースのような内装の部屋周辺で発生する空間変動に巻き込まれると、レベル794Nへと移動する。
この空間変動はカメラのシャッターを切ることで必ず発生する。
画像が結構いっぱいありますね。AI画像仕様のタグがついてます。
レベル962N内部の様子。
レベル962N内部を写した別の写真。
廊下のような構造。
衣類が乱雑に吊り下げられた部屋。
大量の衣類が積み上げられた部屋。
大量の衣類が積み上げられた部屋。
これほどの規模で衣類が散乱しているのは稀である。
奥の通路はレベル962.9Nへ繋がっていると思われる。
ドアが開いているというか、向こう側の部屋に通じる通路みたいなのがありますね。
浮遊する服飾品の実態。
透明人間が服を着ているような感じですね。
衣類の内側に膨らみを感じるような写真があります。
これの実態についてはないんだな。
透明人間とかのタグがあってもいいようなもんですけど。
服を着た透明人間の実態というよりは、
服そのものが実態っていう扱いなのかな。
衣装係。
送信具。
衣類や送信具だけが浮遊している。
覆いかぶさるように接触してくる。
浮遊する衣類に襲われた暴動者はこの衣類を着用した状態で服事階層へと移動する。
だからやっぱり服そのものが動いているっていうような認識の方があってそうですね。
はい、という階層でした。
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ではまた次回お疲れ様です。
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