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2024-11-16 13:26

Level 474 N - "海岸沿いのプロムナード"

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タイトル:Level 474 N - "海岸沿いのプロムナード"作者:Tomonari_Kuonソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-474-n作成年: 2023ライセンス: CC BY-SA 3.0©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki4・8・13・16・1922・25・28・31日更新予定#Backrooms #バックルーム #podcast

BGMタイトル: Felt Lining 作者: Blue Dot Sessions 楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining ライセンス: CC BY-SA 4.0

サマリー

レベル474 N は松の木々に囲まれた遊歩道が続いており、放浪者はこの道を進まなければならない不安定な環境です。遊歩道の周囲は防砂林に覆われていて、海を見つけることが非常に難しいです。特に西方の坊砂林への進入は危険を伴います。

レベル474 Nの概観
Level 474 N 危険度③ 空間信頼性不安定、実体信頼性実体なし。
Level 474 N とは、バックルームにおける 474 N 番目の階層である。
概要 レベル 474 N は松の木々に囲まれた木造の遊歩道が延々とまっすぐに続く階層である。
砂混じりの地表に設置されたこの遊歩道は、計測不可能な広さの防砂林によって周囲を覆われており、
鬱草とした松の木々が日陰を作り出している箇所も多い。 不定期に吹く潮風は防砂林を揺らし、
階層内を磯の香りで満たしている。 放浪者が最初に到達するのは、遊歩道の北端とされる小さな階段の前であり、
ここから南方に延々と遊歩道が続いている。 便宜上、この記事では階層内の日の出や日の入りの方向から推測し、
遊歩道の伸びている方向を暫定的に南と設定している。 スマートフォンのコンパス機能は挙動が安定しないため、正確な方位は不明である。
基本的に安全かつ確実な出口はこの遊歩道に限られるため、 この階層に到達した場合はこの道の歩行を余儀なくされる。
階層の東方に耳を澄ますと、風が、風が木々を揺らす音に紛れて、 かすかに波の音が聞こえてくるが、遊歩道を逸れて坊砂林の中を進んでも、
遊歩道を挟んで反対側から元いた地点へとループしてしまい、 坊砂林から抜け出すことができない。
注釈 東方の坊砂林に侵入した舗道者は、波音が聞こえる方向の坊砂林に進んだら、
5分ほどすると見覚えのある遊歩道に到達した。 遊歩道に戻ってみると、地表に降りる前に捨てた空のペットボトルがそのままの状態で放置されていた、
といった旨を証言している。 なお、遊歩道の北端から北方の坊砂林に侵入した場合も、同様に再度北端へ到達すると報告されている。
脱出の試み
そのため、海を見つけることはほとんど不可能である。 なお、より木々の密度が高い西方の坊砂林への侵入は、危険な海藻への到達や失踪の可能性が高いため推奨されない。
当初、西方の坊砂林に進むことはレベル80Nに確実に到達する方法としてウィキに記載されていた。
しかしながら、この記載に従って西方の坊砂林に入る旨を報告した放浪者の報告が途絶した事案が発生したため、
レベル474Nの危険度と記事の内容が一部変更された。 これらの事案に関して、西方の坊砂林内での海藻移動中に、
レベル80Nの特異性が発現し、松の木々に襲われた可能性も指摘されている。
いずれにせよ、大きな危険を伴うため、西方の坊砂林への侵入は可能な限り避けるべきである。
遊歩道上の順路に従って進んでいると、ほとんどの場合ではおよそ48時間以内に坊砂林が開けて海藻移動が発生する。
ただし、この方法による脱出の確率は完全に運次第であり、中には最短15分ほどで脱出したという報告もあれば、
最長で日数換算にして1週間近くを要したとする報告も存在する。 これらの例はあくまで生きて海藻を脱出できた放浪者の報告によるものであり、
必ずしも容易に脱出できるわけではないことに注意する必要がある。
また、地表上の勾配の有無に関わらず、遊歩道を進んでいると階段やスロープなどに遭遇することがある。
このため、遊歩道と地表の高低差は一定ではなく、遊歩道が地表から2メートルをUに越すほどの高さに位置することもあれば、
放浪者が隙間に入り込めないほど地表の間近まで接近する場合もある。 海藻内の空には常に太陽のような光源が浮かび、
西に日が沈むと即座に東から日が昇り始める。 曇りや短期間で急激な豪雨なども存在するが、多くの場合で空は青く晴れ渡っている。
そのため海藻内の気温は大抵32度以上の高温多湿な環境を維持しており、曇りの際や日陰であっても気温29度、湿度60%を下回ることがない。
したがって海藻内では熱中症などに陥る危険性が高いため、放浪者は常に自身の体調管理に気を配るべきだろう。
物品と環境
物品 飲みかけの飲料水
海藻内ではU歩道や地表でアーモンドウォーターやスポーツドリンクなどの飲料を発見できることがある。
これらは開封された上で8割から4割ほどを残した状態で放置され、水温もぬるい。
しかしながら衛生的にも何ら問題なく摂取できるようである。
以下は発見された飲料水の例である。
ペットボトル飲料 基本的な内容物はやや塩味を含んだアーモンドウォーターか市販のスポーツドリンクである。
稀に炭酸飲料も発見されるが、炎天下で高温にさらされた炭酸飲料は炭酸ガスの内圧によって容器が破裂する恐れがあり、
実際に怪我を負った放浪者も存在するため注意が必要である。
2リットル近い容量を持つ大型の水筒 内容物は必ずスポーツドリンクのようである。
蓋の開いたカップ酒やストローの刺さった紙パック酒 アルコールには強い離尿作用があり、
分解にも水分を要するため脱水症状を引き起こしやすく、 海藻内の気候とも相まって熱中症のリスクを高める恐れがある。
20歳未満の放浪者はもちろん、20歳以上の放浪者であっても当該海藻内での摂取は推奨できない。
ヤシの実のような果実 海藻内には松の木々や一般的な低木などの植物しか自生していないにも関わらず、
地表ではヤシの実のような果実が発見できる場合がある。 殻を開けることができれば安全に摂取可能だが、中は真っ青な液体で満たされている。
摂取した放浪者曰く、ブルーハワイのような香りと喉が焼けるような過剰な甘さであった、という。
ブルーハワイ、かき氷に用いられるサイダーやラムネあるいはフルーツのような風味のシロップ。
片割れのビーチサンダル 地表では片方のみのビーチサンダルを時々発見できる。
サイズは成人男性向けの大型のものから子供向けの小型のものまで様々であり、
階層内を歩いていればそれなりの頻度で発見できることから、自身に適したサイズのビーチサンダルを左右で揃えるのはそれほど難しくない。
日向の遊歩道の表面温度はかなり高く、かつ長期間の歩行を要求される階層のため、何らかの要因で靴を失っている場合は活用すると良いだろう。
Wi-Fi 階層内は屋外であるがWi-Fiの利用が可能である。
安全に利用できるが接続はやや不安定であり、位置情報は日本国内の砂浜周辺地帯をランダムに示している。
SSIDはB1フリーワイファイであり、パスワードは設定されていない。
微光
遊歩道上では浮き輪やシュノーケルのマスクといった海水浴用の物品が発見されることがある。
これらの物品はいずれも穴やひび割れといった破損によって実用に足るとは言えない状態であることがほとんどである。
東方の防砂林の上空にカイトボード用のカイトのようなものが見えたという報告が存在するが、その方向へ進んだ場合でもやはり海には到達できなかったという。
入り口と出口。階層への入り方。
レベル2-2Nのロッジで海を移したポスターに外れ落ちるとレベル474Nへ到達する。
レベル110Nの夏コーナーで外れ落ちるとレベル474Nへ到達する。
レベル149Nで波の音が聞こえる扉に侵入すると松の木々が生い茂った空間が出現し、そのまま進んでいくとやがてレベル474Nへ到達する。
レベル333Nで松林に侵入するとレベル474Nへ到達することがある。
階層からの出方。
レベル474Nの遊歩道の下に潜り込んで頭上の遊歩道に外れ落ちるとレベル2Nの保健室へ到達することがあるが再現性がかなり低い。
レベル474Nの遊歩道を進んでいくとやがてレベル24Nやレベル61Nなどの比較的安全な階層へ到達する。
レベル474Nの遊歩道を進んでいく中でごく稀に東方の坊砂林の隙間に見られる開けた砂浜に向かうとレベル63Nへ到達する。
狭間ですね。坊砂林の狭間。
レベル474Nの坊砂林を正方に進むとレベル80Nの歩道へ到達することがあるほか失踪する危険性がある。
レベル474Nでごく稀に発見されるシャワー室を利用するとシャワー室の周囲がレベル599Nに置換される。
坊砂林坊砂林って言ってたけど読み方合ってますかこれ。
合ってますね。砂を防ぐ林です。
画像が2つ。レベル474Nで南向きに撮影された画像。
木でできた橋。結構綺麗な舗装というか平坦な橋って感じですね。
2枚目。遊歩道の北端を撮影した画像。
階段状になってる場合もあるんだ。
遊歩道。遊歩道と歩道って厳密に言うと何が違うんですか?
散歩のために作られた道が遊歩道。
なるほど。
あんまり整備されていないというか、人が歩けるぐらいの道が遊歩道ですね。
コンクリートでギチギチに固めている、自転車も通れるみたいなレベルのものではなくという感じの印象でしょうか。
ここ噛むことある。
で、基本的には道に沿って歩くのが推奨されている階層ということですね。
ちょいちょい道、遊歩道からそれたところに気を向けさせるような物体。
それこそ、何でしたっけ?
怪盗。東高の坊主林の上空に怪盗暴動用の怪盗のようなものが見えた。
だからあれですね、タコの風を受けて暴動、あれなんていうの?
全然海行かないからわかんないな。
波乗りするみたいなスポーツかなんかがあると思うんですが、それ用のタコってことですね。
その方向へ進んだ場合でもやはり海には到達できなかった。
海際であることは間違いないんだけど、この怪盗が海に到達できる怪盗というわけではないって感じですかね。
世界的には海辺ではあるんだろうけど、あくまでこの怪盗の特徴はこの遊歩道と林であるということですね。
ではまた次回お疲れ様です。
13:26

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