あと10時間ぐらいはまだ継続して広告が出るとは思うんですけども、
今日で6日目になるのかな。
全部で6日間ぐらいの広告になってるんですよね。
残り11時間とかそれぐらいなので、ほぼほぼ終盤であるということですね。
2つの投稿を同時に広告として売ってみて走らせているというところなんですけども、
1つは投稿の内容なんですが、1つは格子の滑劣を揚げ焼きみたいにするんですよね。
フライパンに薄めに油をひいて、そこで滑劣を焼いていくように揚げていくんですけど、
その動画ですね、短いんですよね。3秒くらいの動画かな。
ちょっと動いている、ちょうどいい感じで焼いているところの動画を映している。
それがトップに来て、その後はスワイプしていくとビールの仕込みの写真になるかな。
そういう投稿ですね。
もう1つはカモのもも肉のコンフィという料理があるんですけども、
この料理写真を真上から、真上のポジションから撮影した写真ですね。
動画じゃなくて画像で、トーンも落ち着き気味なやつなので、
ちょっと落ち着いた雰囲気になってるかな。そういう料理写真がトップに来ていて、
その後は店内写真だったり、ワインのボトルの写真だったり、
生ハムカットしているところの写真だったり、お店の外観だったり。
最後のほうはポルケッターを焼いている動画がちょこっと入って、
ポルケッターの完成図が入っているとか、スワイプしていくとそういうところまで出ます。
テキストでいうと、カツレツのほうはカツレツありますよっていう紹介ですね。
金額3,300円とか載ってたり。
カモノコンフィのほうも同じように料理の紹介とカモノコンフィ2,200円ですと、
そういう紹介程度ですね。あんまりテキストは書いていないですね。あんまり読まれないので。
この2つの広告を同時に走らせた結果どうだったのかっていうところなんですけど、
まずね、閲覧数ですね。どれだけ見られたのかっていうところなんですけども、
カツレツの動画のほうはですね、現在19,568回ということになっています。
この数字すごいかどうかって言われたらあんまりわかんないと思うんですけども、
普段の投稿ですね。普段の投稿で1000見られてたらいい方かな。
時々多いと5000とかいったりするし、全然見られてないやつだともう何百とかですね。
だいたい1000ぐらい見られたらいいかなという程度なんですけども、
それでいうともう20倍ぐらい見られてるって感じかな。
それに対してカモノコンフィの画像のほうが8882回ということで、倍以上の差がつきましたね。
やっぱり3秒とかそれぐらいだったとしても動画のほうが見られるという結果だと思うんですよ。
ただこれちょっと微妙なのが、閲覧数と別にリーチっていうのがあるんですよね。
このリーチのほうが多分人数ですね。回数じゃなくて何人に届いたのかっていうのが
リーチだと思うんですよ。だと思うっていうのは正直僕もよくわかっていないという。
説明文一応読めるんですけど、適当にしか書いてない。
簡単にしか書いてないのでよくわからないんですが、
おそらくリーチのほうがアカウント数なので3929アカウントにリーチしましたよってことだと思うんですよね。
だからこの滑劣のほうは19568回見られてはいるが、リーチしたアカウント数っていうのは3929なんですよ。
それに対して鴨のコンフィの画像のほうなんですが、
こちらは8882回見られているのに対してリーチしたアカウントは4187ということで、
リーチの数でいうとこっちの画像のほうが多いんですね。
260アカウントぐらい多いかな、ということになっています。
例えばトップの画像、滑劣のほうは3秒ぐらいの動画、鴨のコンフィのほうは画像なので、
例えばそのトップの画像を映したまましばらく放置していたとしたら、
10秒放置していたとしたら、鴨のコンフィの画像のほうは当然1回の閲覧になると思うんですけど、
この滑劣の動画、例えば3秒だったとしたら、
少なくとも3回は再生されるっていうことなんですよね、ループするって。
だからここが3でカウントされているのかなとかね。
そうするとだいぶ数字も合ってくるなという感じなんですよ。
なのでそういうことなのかなと思います。
リーチ数でいうと、これ意外と鴨のコンフィの画像のほうが多かったということになっております。
ですが、この広告の目的みたいなのを設定できるんですよね。
この目的は僕の場合は、ウェブサイトへのアクセスということにしています。
なのでホームページのリンクに繋がる、タップできるところがプラグ広告には出ていると思うんですけど、
そこをタップしてウェブサイトにアクセスした数がどれくらいかというと、
この滑劣の動画のほうだと184回アクセスされています。
鴨のコンフィの画像のほうだと126回アクセスされているんですね。
このアクセスでいうと動画のほうがやはり多かったという感じですね。
3対2ぐらいか。
この結果がどうなんだろうか。
リーチした数でいうと画像のほうが多いんだけども、
実際ウェブサイトのアクセスに関しては滑劣の動画のほうが多いということなので、
やっぱり動画のほうがアクションしたくなるのかもしれないですね。
エンゲージっていうのも出てるんですよね。
エンゲージっていうのは要はリアクションをしたかどうかみたいな感じですね。
いいねを押したとか、そういうことだと思うんですが、
滑劣の動画のほうはエンゲージ5に対して、鴨のコンフィの画像のほうはエンゲージが14なんだよね。
だからこの違いがまたよくわからないというか。
動画のほうがリンクにはアクセスするんだが、
いいねとかに関しては画像のほうが多い。
パッと見のおしゃれさみたいなところは鴨のコンフィの画像のほうがおしゃれかなとは思いますね。
滑劣のほうはどっちかっていうと、
しずる感というかね、食べたくなる感じ?
そういうのはあるのかなと思うので、そういう違いが出てるのかなともちょっと思いましたね。
あとは外部リンクのタップっていうのも数が出るんですよね。
外部リンクはたぶんプロフィール欄に貼ってあるリンクだと思うんですよね。
うちのアカウントだとホームページとか、あとはPodcastのアカウントと、
あとはウェブショップですね。
オリジナルビールを販売しているベースのネットショップのリンクとか、
あとはグッズ販売しているすずりのリンクか、そういったのもある。
このリンクが動画のほうだと2回リンクタップされてるんですけども、
画像のほうだとゼロなんですね。
これはプロフィールに飛んだか飛んでないかの違いとかもありそうな気がしますね。
動画のほうがプロフィールに飛んだんでしょうね。
どうなんだろう。ちょっとわかんないですね。
そういう結果になっております。
男女比とかも出るんですね。
この滑舌の動画のほうは男性60.3%、女性が38.5%ということですが、
カモのコンフィの画像のほうは男性が64.3%、女性が33.6%ということで、
男女比でいうとカモのコンフィの画像のほうが男性が若干多い、4%ほど多いという結果になりました。
これはよくわからないですけども、リーチしたアカウントになるので、
何かしらのアクションを撮ったとか撮ってないとかはあまり関係ないので、
ランダムでこうなったっていうことなのかな。
あとはターゲットにしたほうが、こういう男性がちょっと多めになってしまったってことかな。
ターゲットの設定ができるんですね。どういう人に届けたいですかっていうところなんですけど。
今回は地域性は重視したいな気がしますね。
実際そのお店に来られる距離なので、
半径5,6キロ以内とかそれぐらいだったのかな。
あまり離れないぐらいの距離で、
例えばイタリア料理とかフランス料理とかの興味がありますとか、
ワインが興味がありますとか、オーガニック野菜とかに興味がありますとか、
そういう項目をいろいろ設定できるんですよね。
それをした結果、ランダムに選んだらこうなったということなのかなと。
この辺ちょっとわかんない。男女比に関してはよくわからないですね。
その中の年齢の内訳があるんですよ。
滑劣の動画なんですが、
18歳から24歳までが20%。
25歳から34歳までが48%。
35歳から44歳までが12%。
45歳から54歳までが8%。
55歳から64歳までが7%。
65歳以上が4%ということになって、
この滑劣の動画に関しては、25歳から34歳っていうのが圧倒的に多くて48%なんですよね。ほぼ半分。
18歳から24歳が20%。
だからこの18歳から34歳まで、いわゆる若者層で68%になっているっていう感じですね。
残りの35歳以上が31%という感じで、倍ぐらい若者になってますよね。
これに対してカモのコンフィの画像の方ですが、18歳から24歳が15%。
25歳から34歳が37%ということで、やっぱり25から34歳っていうのが一番多いボリュームゾーンになっているんですが、
動画の方で68%とっている18歳から34歳の間に関しては、カモのコンフィの画像の方が52%なんですよね。
35から44歳っていうのが12%で一緒なんですが、それより上ですね。
45から54歳が14%。
55から64歳が12%。
65歳以上が8%ということで、それぞれが倍近いぐらい多いんですよね。
かつれつって揚げ焼きとは言ってますが、やっぱり揚げ物ですよね。
フライというかパン粉をつけて揚げてるような感じなので、やっぱり若者にリーチしやすいな。
単純に。
ちょっとお年寄りとかにはうってなっちゃうのかなというところですね。
それに対してカモのコンフィだと、とうも落ち着いてるっていうのもあるんですけど、
お年寄りというか大人の層ですよね。
35歳以上の大人の層にも受け入れられやすい内容だったのかななんていうことも思いつくですね。
なんかそういう結果が出ましたよということで。
この結果が出たからどうなのかって言われると、
そうそう簡単に答えが出せるわけではないんですが、
とにかく動画の方が閲覧風はとにかく多いと。
倍以上の結果が出てるので、とにかく多いよということですね。
しかしリーチに関しては、アカウント数に関しては画像の方が良かったよというふうになるんですけども、
ウェブサイトのアクセスに関してはやっぱり動画の方が良かった。
つまり再生されればされるほどタップはされやすいのかなということでしょうか。
インゲージに関してはね、ちょっとわからないですね。
画像の方が多かったは多かったんですけども。
シンプルに写真がおしゃれに見えたという感じなのかな。
いいねを押したくなる写真だったということかもしれないですね。
リンクのタップは動画なら2回、画像なら0回ということで。
これもどういうことか。
動画だったらプロフィールに一旦飛んで、リンク、ウェブサイトを見てみるか。
そういうほうに行くのかな。
わからないですね。むずいですね。
男女比も本当によくわからないですし、
年齢もわからないな結局ね。
結局ね、広告ABテストをやってみましたがよくわからないという結果が出ました。
この辺は広告のプロと相談したほうがいいのかもしれないですね。
こういう結果だったんですけどどういうことでしょうかというのはね。
せっかく聞ける相手がいるので聞いてみようかなと思いますけども。
結果がこういうふうになりましたという話ですね。
そしてね、これはちょっと余談というか、余談と言いながらなかなかのボリュームなんですけどね。
こうやってインスタグラムで広告を打った直後からですね、メタ社からメールがよく来るようになりました。
インスタグラムは今メタ社なのでメタからメールが来るんですけども。
英語で読んでみるとどうやら、あなたの広告投稿が著作権を侵害していますよと言うわけですよ。
明らかに怪しいじゃないですか。
そもそも広告を打つときに審査があるんです。
審査中ですってなって、しばらくしてから広告開始になるんですけども。
審査通ってるのに、あなたの著作権侵害してますよと言うんですよね。
このまま何もしなかったら48時間後にアカウントをすべて停止します。
すべてなんで、おそらくFacebookもInstagramも全部止めますよということなんですよね。
明らかにおかしいだろうと思って無視をしていました。
そしたらね、しつこく来ますよね。1日1回ぐらいは来てたかな。
日本語で来るメールもあるし、英語で来るメールもあるし。
でもよく見るとね、アドレスが全部バラバラなんですよね。
例えばですね、著作権チームっていうところから来たり、
メタアットメールインデローなんとかから来たり、いっぱいありますよ。
メタビジネスセンターから来たり、メタノーティフィケーションから来たり、
メタビジネスサポートチームから来たり、メタディレクトチームから来たり、
コピーライトチームから来たり、メタプラットフォームIDから来たり、
サポートページチームから来たりするわけなんですよ。
たぶん1日1回以上来てるんじゃないかなと思うんですよね。
どのメール見ても、とにかくあんたの著作権侵害してるよと、
本間だったらアカウント停止するよっていうことから、
やっぱりだんだん変わってきて、
散々言ってるのに何もしなかったら本当に訴えるからねって。
それが嫌だったらここをクリックして異議申立てしてくださいみたいなのがあるんですよね。
当然しないのでほったらかしなんですけども。
そしたら今度、法律事務所から来ました。
一応名前言わないほうがいいなとは思っているので言わないんですが、
気になる人はDMとかください。こっそり教えますんで。
なんとかかんとか法律事務所っていうところからメールが来て、
こうやってメーターから言われてるので、うちが代理権持ってるので、
これから裁判に入っていきますよ、みたいなメールが来るんです。
メールっていうか書類っぽく作ってあって、
その書類みたいなのがメールで送られてきたみたいな。
そういう雰囲気かな。
うわー来た来たと思ってね。
明らかにこれ詐欺だとわかってるんで、
本当何もしないで虫ばっかしてるって感じなんですけど。
このなんとかかんとか法律事務所が気になったのでググってみたんですよ。
そしたら、かなり似た名前で本当にあるんですよ。
結構大きめな規模の法律事務所さんで、
弁護士さんは200人ぐらい抱えてるのかな。
かなり大規模でやってるんですけども。
だから名前が微妙に違ってて。
僕がメールもらったのは、
ふんふんふんふん法律事務所なんですよ。
ふんふんふんふん法律事務所。
で、実際ググった時に出てきたのは、
ふんふんふんふん法律事務所なんですね。
ふんふんふんふん法律事務所。
だから伸ばす棒が1本入ってるんですね、本物の方は。
偽物の方はその伸ばす棒がないっていうね。
もう本当にそれぐらいの違いでやってきてるんですよね。
ここまで来るとちょっと笑っちゃったなと思うんですけど、
いやこれって結局メタがセキュリティーゆるいんじゃないのかと思ったんですけど、
どうなのかわからない。
ただインスタグラムで広告を売っている以上、
僕がオッタントットのアカウントで広告を売っているっていうこと自体は
それを見ればわかることなので、
それ自体はセキュリティー云々ではないかなと思うんですが、
メールアドレスが漏れてるんですよね。
メールアドレスは公開されてるんだっけってちょっと思ったんですよね。
これどっちだったんだ。
メールアドレスはいくつかありますんで。
あ、なるほど。
これなんだっけ。
ホームページのあれに来てるんで。
公開されてるアドレスだからな。
こういうこと?
セキュリティーがどうなのかちょっとわかりませんが、
怪しいボーンですよね。
かなり詐欺アカウントがバンバン出てきてる会社ですから、
フェイスブックとかひどかったもんね。今どうか知らないけど。
なのでね、こういうのどうしたもんかなっていうふうには思いますよね。
こんだけしつこくくると騙されちゃう人もいると思うんですよね。
それも大事な話ですけどね。
それよりも広告ABテストとかできるので、
これ結構面白いと思うんですよね。
飲食店だけに関わらず、
小さなビジネスを個人事業主とかされている方は、
一旦こういう広告とかもやってみると面白いかなと思います。
ちなみに予算でいうと、
いろいろ予算も設定できるんですけど、
今回でいうと僕が設定した予算は、
6日間で5000円くらいかな。
だからABテストでやってるんで2個を走らしてるでしょ。
これがそれぞれ2千何百円ずつとかなんですよね。
合わせて5000円くらい。
なので、そんなに高くないとは思っています。
これがどれだけ来店につながるかはわかりませんけども、
とにかく認知は得ないとどうしようもないっていうところはあるんで、
まずはそれからというところがあるので、
ある程度広告の予算をとって、
こういう広告はやっていったほうがいいのかなって今考えているというところ。
なので定期的にインスタグラム広告をやっていきたいなと思っています。
ただこんなメタからメールが来るんだったらどうしようかなって思いますけどね。
そんな感じで広告を打つというのもお勧めです。
ということでいろいろお話ししてきましたけども、
とりあえず宣伝不良のことも今のところあまりないので、
今は終わりにしたいと思いますが、
ふぶりというサイトでグッズが作れるんですけども、
そこでオリジナルのクラフトビールのゆるむというものを、
ラベルに書いてある怠け者の絵のグッズを数多く作っております。
そのグッズを買っていただくと、
自動的に利益分の1000円を利益に設定してるんですけど、
その1000円がワインシェアのチップに変わっていきます。
そうすると僕がすごく喜びますので、
買っていただけたら嬉しいなと思っています。
チップが溜まったのでリリースしています。
ドメイン・ダルビーという製品社さんのコートドニービラージュ。
こちらが明日から一人一杯無料で飲めるということになっているので、
ぜひ来店していただいた暁には飲んでいただけたらいいのかなと思っております。
そして次の目標は、ロベル・グレイというフリテさんのシャブリ。
シャブリのプルミエ・クリュ。
こちらが8500円目標で、今1110円かな。
こちらを入れております。
グッズが8個売れれば、こちらもリリースになるな。
ということで、目標8個なので、
もしよかったら買っていただけたら嬉しいなと思っております。
こんなもので今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
こちらのバックオフィスも今後も頑張っていきたいと思っておりますので、
興味があれば聞いていただいたら嬉しいです。
あと、もっとカジュアルに料理のこととか、
メニューのことだったり、食材のことだったり、お酒のことだったり、
そういういろいろライトな話をしております。
なんとっとのカウンターラジオ、こちらの方もぜひお聞きください。
ということで最後まで聞いてくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。バイバイ。