【テーマ】
マーケティングの実践に“使える経営学シリーズ”を応用するとどうなる?ゲストと一緒に考えました。
【内容】
・ブランド、商品についての深掘り。
・意味レベルと価値レベルの両方で訴求できるとよい。
・価値の訴求:魅力をどのように発信するか。
→魅力(手がかり)。商品のどこに注目してもらうか?他と比較してどう違うか?
・意味の訴求:好きか嫌いかは主観なので、顧客自身に見つけてもらうしかない。
→共感型のマーケティング。商品に特徴づけをする必要がない。
・実際に気になっているのは“本質”?
→自社の商品を通じて提供しているのは何か?
→顧客は自社の商品を通じて何を手に入れているか?
・本質、コンセプト、アイデンティティ。
→コンセプトに沿った魅力を訴求できないと、顧客が混乱する。
・どんな商品、ブランドなのか伝わる表現を探っていくことが重要。
■ハナウタカジツ https://hanautakajitu.jp/
■ハナウタカジツさんのnote https://note.com/hanauta33
※一部音声の乱れがあります。ご了承ください。
【出演】
片山和洋さん(ハナウタカジツ代表)
佐藤大輔(北海学園大学 経営学部・教授)
いまがわ・くにえだ(佐藤ゼミOB)
■関連エピソード
#28 自分達が売っているものは何か―価値と意味―
#32 ライバルとの差別化―本質を磨く―
【使える経営学2-17】理解と行為(1)
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