【テーマ】商品を通じて何を売っているのか―本質を見極める目を鍛えるには―
【内容】
・プロダクトアウト型についての深掘り。
・白い恋人と生キャラメルの販売戦略の違い。
・本質…商品を通じて提供しているもの。
・売っているものの本質を見極められなければ、自ら捨ててしまう危険性も。
・顧客はスタイルを買っている?
・ヒット商品だからと言って、いつまでも旧モデルでは売れない。
・本質を見極めることで斜陽産業でも生き残ることができる。
・本質を見極めていれば、ライバルが出現しても棲み分けが可能。
・顧客は、商品を〇〇として買っている。△△に見えている。
→正解があるのではなく、主観的に定義する取り組み。
・事業の本質を再定義できていれば、衰退期に入っても延長線上で新しい製品を開発できる。
・事業承継の時にも有効。創業者社長のアイデンティティ、コンセプトが残りやすい。
・次回予告:なぜその商品は売れるのか?
■使える経営学シリーズって?
“ビジネスを知的に”をコンセプトに、ゼミ形式で学問的な経営学の知識をわかりやすくご紹介。
日常とのつながりを大切に、仕事や生活の事例を多く用いて進行していきます。
ご自身を取り巻く環境や出来事と結びつけながら、「使う」ことをイメージしながら聴いていただけると嬉しいです。
【使える経営学シリーズ】【使える経営学シリーズ2】もぜひ併せてお聴きください♪
■番組の感想や先生への質問などお待ちしております。
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【番組一覧表】
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【出演】
佐藤大輔(北海学園大学 経営学部・教授)
いまがわ・くにえだ(佐藤ゼミOB)