【テーマ】
脱成長の議論を切り口に、生き方や働くことの意味から、採用やマネジメントの話しまで…。ゲストと一緒におしゃべりしました。
【内容】
・小さくやりたいと思っていても、事業は自然に拡大するものなのか?
・変わらずに在り続けるとは。
・脱成長という言葉が多義的に使われている。
・「意味」で生きるか「価値」で生きるか。価値は無限に増やせるが、意味はそうではない。
・価値はある程度は必要だが、過度には要らないのでは。
・意味の追求はクリエイティブ。
・創造性を支える合理性。合理性があるからこそ創造性が担保できる。
・新しい生き方の模索、働くことの意味。
・自分事として理解できているか。想像力の欠如。
・採用について。相手を納得させる説明力が重要。どのように学びを促すか。
・納得を重視する若い世代のマネジメント。
・創造性とはかけ離れた世界で生きてきた世代に必要なこと。
・自分の視座。起点になるもの。土を起点にした世界。
・幼少期の原体験。素朴な違和感。身体的な理解は後の経験に生きる。
・斎藤幸平『人新生の「資本論」』集英社新書,2020年
■五段農園 http://5dan-farm.com/
■小農ラジオ https://open.spotify.com/show/3ro1av660e1OJCnfzTcqr3
【出演】
高谷裕一郎さん(五段農園代表)
佐藤大輔(北海学園大学 経営学部・教授)
いまがわ・くにえだ(佐藤ゼミOB)
※収録は2023年3月中旬に行われました。
■関連エピソード
#5 マネジメントは学び合い
#16 マネジメントの概念が注目された背景
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