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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、手帳で自分自己を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、二次の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか?
おはようございます。今日は7月23日火曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
実は口の中に口内炎が4つぐらいできてしまって、しかも下唇の裏側っていうんですか、ちょうど歯に当たったりするところで痛くて食べるのも辛いし、温かい飲み物も飲めないし、今こうやって喋っているのも若干辛いっていう感じなんですけれど、これどうやったら早く治るんですかね。
あんまり普段口内炎ができることがなくて、なんでこんなに急にできちゃったのかもわからず、ちょっと困り果てています。
はい、そんな感じでちょっと喋りにくさもありつつも、いつも通り定期配信していきたいと思います。
はい、では今日はビジョンボードのワークショップで、実は参加いただいた皆さんとシェア会というものを実施しました。
そこで得た気づきと、あとはこれから私がやりたいことの輪郭がだいぶはっきりしてきたなというお話をしていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、では本題です。先日ビジョンボードワークショップのシェア会というものを開催しました。
これはワークショップに参加していただいた皆さんが一人一人自分で作り上げたビジョンボードを持ち寄って、それをみんなの前でシェアして語り合うというような内容です。
今回全部で7名の方に参加いただいたんですが、グループは2つに分かれていましたので、計2回のシェア会を開催しました。
この日、私は7名の皆さんが作ったビジョンボードを見せていただいて、胸がいっぱいになるぐらい感動したというか、本当に一人一人全く違うビジョンボードができていて、会話の中でも出たんですけれど、みんな違ってみんないいという感じで、個性が爆発という感じだったんですね。
いくつかおすすめのテンプレートをご紹介していたということもあって、同じテンプレートで作った方もいたんですけれど、それが全く違うものに仕上がってくるんですよね。
どんなところにその個性が出ているのかというと、まずは選ぶ写真ですね。
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これも例えば家族の写真を載せたいと思った時に、自分の家族写真を選ぶ人もいれば、イメージする理想の夫婦みたいな夫婦像をね、写真として選ぶ方もいたりします。
だから、選ぶ写真のテイスト、雰囲気というものに、なんかその人の個性がものすごく出ているなぁと思いました。
はい、それから私はね、このビジョンボードでワンフォト、ワンメッセージっていうのをおすすめしていて、何かメッセージを入れることで、自分の中で声に出して読むときにすごくいいよねっていう話をしていました。
なので皆さんワンメッセージを入れて作ってくれたんですけれども、その言葉選びにも個性が出てるんですよね。
それからその選んだ言葉に使うフォントにもね、私個性が出てるなって思っていて、字体にもね、なんかその人の好み、センス、センスって言ったらちょっと違うんですけれど、なんか雰囲気が出るなって思いました。
で、そんな風にして皆さんが作ったビジョンボードを発表し合う中で、それぞれの方がちょっとした工夫をしているところがあって、例えばこれはハムさんという方がやっていたんですけれど、写真の大きさに自分の思いを反映させるっていうやり方。
これはね、私にはちょっと発想がなかった部分で、何かこれはっていう思いが強いものほど写真を大きくしてそれを配置してみるみたいな、そんな工夫もありましたね。
それから自分のルーツになるような場所の写真を入れるっていう方もいました。
ビジョンボードってどっちかっていうと、未来に向けた写真を選ぶんですけれど、自分にとって原点となるような大事にしたい場所とか、なんか大事にしたいものとか、そういう形でルーツになるような写真を入れるっていうのも、なんかとっても気づきというか、これもすごくいいなと思って、なんかみんなでパクりたいねって、いい意味で真似したいねっていうような話にもなりました。
自分で作って自分で見ているだけだと全然気づかないやり方とか、なんかもっとこうしたくなるような工夫とかをね、みんなでシェアし合うことができたので、このシェア会はそういう意味でやってよかったなというふうに思いました。
ここまで話してきた通り、それぞれみんな違ったビジョンボードが出てきて、そこにその人がすごく出るっていうところから、なんかね、この1時間だったり1時間半を通して、なんかその人のことをより知れたっていう感じがして、
その人の思いとか考え方とか価値観に触れることによって、その日に参加していた方たちとの距離感がぐっと近くなった、そんな感じがしたんですよね。お互いを知ることができた喜び、なんかそういう気持ちも味わえたし、共通点が見つかったりね。
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そういう時間を通して一気に仲間感が強くなったなという感じがしました。もともとこのシェア会は大きく分けて2つの目的がありました。
1つは宣言効果、もう1つは応援効果というふうに私は呼んでいます。
これは何かというと、せっかく理想の未来を描いて目標を立ててビジョンボードを作った後、それを一人で実現に向かって行動しようとしても、どうしても心が折れそうになる時があったり、途中で止まってしまうことって誰にでもあると思うんですよね。
でもそれを一緒に頑張る仲間がいたら、また少し違ってくるよねって思っていて、誰かの前で私はこれに向かってこういうことをやりますって宣言をしたら、宣言した側は覚悟が決まるし、それを一緒に聞いていた仲間たちはその人の行動を応援したくなったり、
何か協力できることがあったら、何か自分にできることをギブしたくなる、そんな気持ちが生まれるんじゃないかなと思っていました。
だからシェア会はこの宣言効果と応援効果、この2つを期待して私は実施したんですよね。
例えば自分が作ったものをSNSでシェアするだけで終わりとかだったら、ちょっとまた違ったなって思っています。
今回のようにもう一度集まって、実際にそのビジョンボードを見ながら、私はこういう思いで作ったんですとか、何かこういう気持ちでこの写真を選んだんですって、
そういう背景を知ることによって、より応援したい気持ちが生まれてくるなと思ったので、
この1時間から1時間半の時間というのは、私にとっても参加いただいた方にとってもすごく有意義な時間になったんじゃないかなと思いました。
全体を通して私が感じたのは、こんな風に自分の夢とか目標を語り合える場があるっていうのが本当にいいことだなって思うんですよね。
自分の目標を堂々と語って、誰もそれを否定しない、むしろすごい素敵ですねって、それめっちゃいい、私もやってみたいみたいに盛り上がる場があるって最高じゃないですか。
そういう場に立ち会えたことが、私は何よりも嬉しかったし幸せだったんですよね。
今回のビジョンボードのワークショップと試合会を通じて、これから先、自分がやっていきたいことの輪郭が少しはっきりしてきたなっていうふうに思っています。
それは何かっていうと、手帳だったり、ビジョンボードは私もともとこの手帳を使っているところから生まれてきた一つの手段なんですけれど、
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だから手帳やビジョンボードみたいなものを使って、誰かが目標を設定することをサポートしたい。
その設定した後、そこに向かって行動する人の伴奏をしていきたいなって思ったんですよね。
それはコーチングになるかなというふうに思っているんですけれど、なかなか自分の目標を描けないっていう人とか、そのやり方がわからないっていう人の力になって、
その後、それを達成するまでの伴奏をする、そういうことができたらいいなっていうことと、
それで個人だけじゃなくて、こういうグループワークをすることで、さっきも言った夢とか目標を語り合える場作りっていうところも提供できたらいいなと、
そこが私がやっていきたいことなのかなっていうことが、すごく今回のワークショップを通じて感じたことです。
今回のワークショップに参加いただいた皆さんとは、振り返りでもう一度集まって振り返り会を実施したりとか、
あとは希望される方にのみ、コーチングのセッションっていうのをやって、目標設定とかそういったところのサポートをしていけたらなというふうに思っています。
本当に今回はモニター的にお試しにやってみているんですけれども、
これも私にとっては自分業へ向けた種まきの一つとして、コツコツと進んでいけたらなと思っています。
そう、なのでね、またもう一回ね、このワークショップを開催できたらいいなというふうにも思っているので、
今のスケジュールというか、自分の仕事と育児とプライベートの中でどうやってそういった時間を年出していくか、
そういうところも課題としてあるなと思っているんですが、何とか開催できるようにいろいろと考えていきたいなと思っています。
はい、ということで最後に今回のワークショップにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また次回お会いすることを楽しみにしています。
最後に、今回の視野会の感想を早速このスタイフで配信してくださっている方がいらっしゃいますので、
概要欄に皆さんの放送のリンクを貼っておきます。こちらもぜひぜひ聞いてみてください。
はい、ということで今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。