感謝ワークの概要
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、3月18日火曜日です。今日も聴きに来てくださりありがとうございます。
今日は冒頭に一つ告知をさせていただきます。明日19日の水曜日夜の22時から、私とミニコさんで立ち上げたあずMini NOOKチャンネルでコラボライブを行います。
今回は、手帳とバケットリストの相談会ということで、皆さんからの質問を受け付けていたんですけども、今たくさん質問をいただいています。
これに私とミニコさんがお答えしていくコラボライブになりますので、ぜひリアルタイムでご参加いただけると嬉しいです。
あずMini NOOKチャンネルで配信します。概要欄からフォローしてお待ちください。
それでは今日なんですが、私が今絶賛取り組んでいるザ・マジックの感謝ワークについて、これめちゃくちゃすごいなっていう効果をすごく感じていることがありますので、この感謝ワークの凄さをお伝えしていけたらなと思います。
感謝ワークやったことがある方、それから気になるけど何なのっていう方もいらっしゃると思うんですけれども、よろしければ最後までお付き合いください。
このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワーママのあずが、手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けします。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
では本題に入ります。感謝ワーク、皆さんはご存知でしょうか。有名な書籍でロンダ・バーンさんが書かれたThe Magicという本があって、これは28日間の感謝ワークに取り組む本になっています。
過去に買って一回挑戦してるんですけど、実は最後までたどり着けなくて挫折したんです。毎日10個感謝を書くっていうことは続けられるんだけれども、お題が別であるんですよ。
このお題がつまづいてしまったりうまくできなくて、途中で辞めてしまったという過去があります。そんな私がなぜ今もう一度このThe Magicに取り組んでいるかというと、今参加をしている井原氏みちこさんのノートを書きまくる回応用編が課題図書としてThe Magicっていうのがあって、みんなで一緒にこのワークに取り組んでいるんですね。
私がこの応用編に進みたいと思ったきっかけの一つでもあるんですよ。やっぱり一回やってダメだったから、みちこさんの力を借りると言ったらちょっと変ですけれども、誰かと一緒にやる方がきっとうまくいくんじゃないかなという期待もあって、今回応用編に参加したというのもありました。
実際に進んでみて、今すごい楽しいんですよ。前回の放送でもお話しした通り、朝30分くらいノートタイムを取って感謝ワークをやるっていう時間がすごく楽しくて充実しています。
これはやっぱりみちこさんがインスタでも解説をしてくださったり、みちこさん自身のノートを見せていただけるっていうのがあって、こういうふうに書けばいいんだなとか、こんな捉え方でいいんだなっていうのがすごく自分の中で納得感があるっていうか、一人でやっているときと全然違うんですね。
私が過去に挫折したワークっていうのがいくつかあって、一つは全ての願いを叶えましょうっていうのがあって、すごく自分が願っていることをすでに願っている状態をイメージして感謝をするんですけど、
そういう想像力が多分なかったり、「どこまで?」とか、「何を書いたらいいんだろう?」みたいなことになっちゃって、1個2個書いてペンが止まるとかがありました。
それから、否定的な状況からの魔法の脱出方法とか、魔法で仲直りしましょうとかっていうのがあるんですけど、これは自分にとってのネガティブなことに対して感謝をしたりとか、すごく嫌な思いを持っている人物とかに対しての感謝を書くっていうワークですね。
これは辛いっていうか、「なんで感謝しなきゃいけないの?」みたいな気持ちが出てきちゃったりして取り組めない。
最初にこの本には、1日でも止まったら3日前に戻りましょうみたいに書いてあったりもするので、全然進まないじゃんっていう風になったりもしていました。
私は本当に本のまま書いてある通りに受け止めすぎちゃって、自分でも今やりながら本当真面目かって自分に何回もツッコミを入れたくなるぐらい、それぐらいガチガチにやっていたんだなっていうことに気づいたんですね。
みちこさんがインスタライブで解説をしてくださるんですけど、楽しんだもん勝ちだよっていうような捉え方で伝えてくださっていて、
苦しくなるようなワークとか、ちょっと考えすぎちゃうと止まってしまうようなワークもゲーム感覚でやってくださいとか、ノリで遊びの感覚でやって大丈夫ですよって言ってくれたことで、
意識が変わったんですよね。そういうふわっとやったらいいんだなって思ったら、さっき挫折したワークができたんですよ。
これの中で2つぐらい驚いたことをお伝えしたいなって思うんですけど、感謝ワークすごいって思ったことを2つお伝えします。
1つ目は、さっきもちょっと言った否定的な状況からの魔法の脱出方法っていうふうなワークがあります。
私これをやるときに、去年の年末ぐらいからずっとこうもやもやしたり悩んだり、自分の行動の足枷になっているようなちょっとネガティブなことがあって、
うまく進めないっていうことがあったんです。そのことを人のせいにしたりとか、せっかくそれまで気づいてきたものすべてを否定したくなるような気持ちになっていて、
だけど、そこでバッサリ切り捨ててしまえるようなそんな覚悟もなくて、ずっともやもやとどうしたらいいんだろうって悩んでいたんですね。
そのことを取り組んだら、それまであったこととか、それまである方とやり取りをしてきたこととか、積み上げてきたもの、そこにちゃんと目を向けてめちゃくちゃ感謝できたんですね。
そしたら、悩んでいたことが、ここでそんなことをきっかけに止まってしまうのは違うよなって思えて、今ちょっと前向きな気持ちになって行動できるようになりました。
これね、本にも書いてあるんですけど、人は感謝しているときにネガティブになることはないっていうことですね。
何か起きた事象に対して、自分が不平不満を言ったりとか、否定的な考え方をしてしまうと、物事に対して良いものが来るのを止めてしまうんだなっていうのが、本に書いてある通りなんですけど、気づいたんですよね。
なんかすごくないですか。あんなに悩んでたのに、感謝をして、しっかりと気持ちを出したら、すっきりして前に進めた。
スピリチュアル的なことではなくて、本当に自分の気持ちが前向きになったっていうのに、私が一番驚いたっていうのがあります。
もう一個が、魔法で仲直りをしましょうというワークです。
これね、自分にとってはどうしても許せなかったり、ずっとずっと嫌な気持ちを抱えている人に対して感謝を伝える、ありがとうを言うということで、
真っ先に思いついたのは、元夫です。これね、やる前までは感謝なんてできるのかなって、すっごく思って、嫌だなって、こんなに嫌な思いをこれまでたくさんさせられたのに、
10個も感謝を書くことなんてできるんだろうかって思ったんですけど、書けたんですよね。
出会った頃とかね、付き合っていた頃もそうだし、結婚して子供を産んで、子供を育てて、その当時を思い出しながら、
あんなこともあったなとか、こういう体験をさせてもらったなとか、私の人生の中ですごくかけがえのない経験をたくさんさせてもらったなっていうことが、
一つ一つ、ちゃんとあったことあることにしっかりと目を向けて、それに対しては本当に感謝だったんですよね。
もちろん、結果起こったことは辛いことだったかもしれないんだけど、その後、今ある?
今、私が幸せに生きていられることとか、子供たちと3人で平凡だけど、日々幸せにいられていること。
感謝の変化
これも元夫のおかげだなって最後思えたんです。
こんな気持ちになると思ってなかったから、本当になんとも言えない感覚で、
そこから何かが変わったかっていうと、そこまでではないんだけど、一旦そういう気持ちになれたっていう自分の変化に素直に驚いたし、
一つ乗り越えられたっていうか、そういう感覚があります。
最近、どうしても連絡を取らなきゃいけないようなことがあって、でも嫌だなって連絡したくないみたいな気持ちがずっとあって、
そことも少し向き合えていけそうな気がする。ちょっとまだ踏み出せてないんだけど。
すごくないですか?感傷マーク。
本当にここまでの気持ちになれると思ってなかったから、本当にやってよかったなって思いました。
さっきも言ったけど、前私が一人で取り組んでいたときは多分これできなかったんですよ。
だけどそれをもっとふわっとでもいいからって、ゲーム感覚で大丈夫ですって。
そういうふうに取り組み方とかやることのハードルを下げてくださった道子さんには本当に感謝です。
本当にやってよかったなと思うし、この講座に今参加できていること自体にめちゃくちゃ感謝だなっていうことを思っています。
まだまだ残りワークが残っているので、これ終わった時どうなるんだろうっていうワクワクもあったりして、
残りの感謝ワークも楽しみながら取り組んでいけたらなと思います。
また終わってからこんな変化があったよっていうことをお話ししていけたらなと思っているんですけど、
自分がかなりこのワークのすごさ、魅力に今取り憑かれているという感じなので、つい話しすぎちゃったかなということでだいぶ長くなってしまったんですが、
最後まで聞いてくださった方がいたら本当にありがとうございます。
今日はザ・マジック感謝ワークのすごさ、自分でもびっくりっていう話をさせていただきました。
それでは今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。
