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  2. #126 もっと自分に目を向けて..
2024-06-08 16:10

#126 もっと自分に目を向けて、44歳人生ここから伏線回収!

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸
週3回(火曜、木曜、土曜)朝配信

🔸今日のお話🔸
6月7日はお誕生日でした。
20代30代を振り返りながら、44歳になった今
感じていることや、こんな風に歳を重ねたいと
憧れている人のお話など。
娘からのプレゼントとお手紙も嬉しかったなぁ🥺

#ワーママ #フルタイムワーママ
#フルタイム会社員 #キャリア
#女性管理職 #キャリア迷子 #キャリア模索中
#シングルマザー #あづのキャリア
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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、手帳で自分塾を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、二次の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか。
おはようございます。今日は6月8日土曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週は、火曜・木曜とちょっとね、あの真面目なお話をしていたので、今日土曜日は雑談会にしたいなと思います。
はい、実は昨日6月7日は私のお誕生日でした。はい、あの44歳、ゾロ目を迎えました。
なんかちょっと、なんだろう、あんまりこう実感がね、湧かないんですけれど、またね一つ、健康に年を重ねられたことにまず感謝したいなと思っています。
はい、昨日の朝はボイシーのパーソナリティ竹澤香さんのプレミアムリスナー向けの生放送、めざポジラジオというのがあって、そこに手を挙げて登壇させてもらって、少しお話をさせていただきました。
そこでお話しした内容と少し重なる部分があるんですけれど、20代、30代を減って今40代も中盤に差し掛かる私が、なんかちょっとこれまでを振り返って今感じることとか、
まあ今年はこんな風に44歳過ごしていきたいなって思っていることをお話ししていきたいなと思います。
はい、よろしければ最後までお付き合いください。
はい、まず20代はね、学生から社会人になりまして、一言で言えばよく遊んでよく働いたなっていう、そんな20代だったかなと思います。
とにかくね、もう仕事をめちゃくちゃしたし、かといってなんかプライベートを置き去りにしてたかというとそんなことはなくって、同期と旅行に行ったり、飲み歩いたり、とにかくいろんなことをしたなと思います。
なんでね、もう自分のために時間もお金も使えてた20代でしたね。
私は29歳で結婚をして、30歳で第一子を出産しています。
だから30代に入ってね、急にいろんなことが変化しました。
初めての出産とかね、初めての育児、それからワーママとして子育てと仕事の両立、そんなことを経験した30代で、
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第二子は6歳離れて出産しているので、本当にね30代はずっと乳幼児を育てていた。
とにかくもう自分のことは後回しだし、毎日髪の毛振り乱しても必死にやってたなっていう、
20代のあんなに自分のために使っていた時間とお金は一体どこへ行ってしまったんだろうっていうぐらい、
そんな、なんかあんまり記憶にもないぐらいのね、バタバタした30代だったなぁと思います。
でもねここで得たものは、なんかそれはそれはたくさんあるなって思っていて、
なんかマルチタスクでいろいろとやるスキルとかもそうだし、
会社でのね仕事をいかに効率的にやっていくかとか、
人間関係をしっかり作っていくこととかも、この30代があったからこそ今があるなって思えるので、
当時はね、とにかく必死だったんですけど、それはね決してこう無駄にはなってなくて、
しっかりと40代の今の私につながっているというか、
それが私の中栄養素となって今あるんじゃないかなって、そんな風に感じます。
40代に入った時、前半はね、私の場合は離婚があったりね、
あとは管理職になったばっかりっていうこともあって、
40代本当に前半はちょっと暗黒期のようなちょっと辛い時期もあったりしたんですけど、
でもそこが落ち着いて、コロナが明けてくるのと同じぐらいのペースで、
自分がだいぶ落ち着いて、自分に目を向ける余裕が出てきたなって思います。
特にね、この1年はいろんな変化があって、
最近の私の発信を聞いてくれている方は、
私がとても前向きにやっているように聞こえていたり見えているかもしれないんですけど、
ずっとそういうわけではなく、ちょっと数年前の暗黒期とか、
そういうことがあって抜け出した今は、前を向いて進めているなって、
そういう形で今この44歳を迎えて、また健康で、
家族も大事な人も周りにいる中で一つ年を重ねられたことは、
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まずは本当に感謝だなって思います。
これからどうやっていきたいかっていうところは、
今まではやっぱり自分を結構犠牲にして過ごしてきたかなって思っているので、
これからはね、少しずつ自分に目を向けて、自分を大切にしながら、
年を重ねていきたいななんてことを思っています。
でもね、なんかやっぱり40代入って、すごく肩の力も抜けて、
だいぶ生きやすくなってきたなっていうのもあるんですよね。
あとは昔思い描いていた40代よりも、なんか全然若いって言ったら変ですけど、
もちろん肉体的にこうちょっと衰えてくる部分はあるんですけれど、
まだまだ全然やりたいことはできるし、まだまだ人生これからだなって思います。
私が大好きな言葉があるんですけど、
2年ぐらい前のボイシーフェスで小川直さんと吉礼さんの対談で出てきた言葉でね、
人生折り返し、まだまだここから伏線回収ってことをおっしゃっていて、
それこそね、50歳前後のお二人の言ったこの言葉がすごく印象的で、
本当にそうだなって思うんですよね。
人生100年時代って思ったら、私の44歳は本当にまだまだこれからで、
本当にここから伏線回収していきたいなって思うし、
やりたいことを一つ一つ実現していって、
もうやり切ったなって思って、人生を終えたいなって思います。
私が少し先を行く先輩というか、こういうふうな年の重ね方をしたいなって思っている人は、
芸能人なんですけど石田由里子さんなんですね。
私のビジョンボードにも石田由里子さんの写真を貼っているんですけど、
石田由里子さんってもう54歳なんですよね。
全然見えなくないですか。
私が由里子さんが好きだなって憧れるポイントは何て言うんでしょうかね。
まずこの見た目の凛とした美しさとか透明感。
一方で、キュートさっていうそのなんかバランスがとても絶妙だなっていうところと、
あとはすごく自然体でふんわりとしたその雰囲気も大好きなんですよね。
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あとはとっても愛情深くて、動物に対しての愛情もすごくてね。
お家にたくさん猫を飼っていたりとか犬がいたりとか、
そういう愛情深さもそうだし、あとは自分軸で生きているなって思います。
由里子さんのお家でたまにインスタグラムとかで見ることができるんですけど、
本当に由里子さんの好きなものがあふれたお家なんですよね。
ミニマルな生活ではないと思うんですけど、
ものは多分多いのかなって思うんだけど、
それはね全部由里子さんが好きで集めたもの。
それに囲まれていて、なんか暮らしている。
そこもまた私の理想だなって思って、
そんな風な50歳、54歳になれたらいいなって思って、
ビジョンボードに石田由里子さんを貼っています。
皆さんはこんな風に年を重ねたいなぁと思う、
そんな理想の方ってどなたかいらっしゃいますか。
もしコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。
昨日の誕生日にね、私の娘が初めて私に誕生日プレゼントをくれました。
まだ小学校2年生なんですけれど、
今まではお手紙を書いて渡してくれたことはあったんですけど、
今年はね、プレゼントを用意してくれたんです。
誕生日の2週間くらい前だったかな、
なんか娘が今年はママに誕生日プレゼントを買ってあげたいと思うんだけど、
何が欲しいって突然聞いてきてくれて。
そう、だけどお小遣いを渡しているわけでもなくて、
あるとしたらお年玉なんですけど、
そんなね、わざわざプレゼントを買わないで、
なんかもういつも通りお手紙でいいよって思って、
そんなことを話していたんです。
そしたら娘がおじいちゃんになんかちょっと相談したみたいで、
うちはおじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいて、
たまに学童のお迎えに行ってもらったりしてるんですけど、
その時にジージにママに誕生日プレゼント買いたいんだよねってお話をしたら、
じゃあジージが一緒に買い物行って、お金はジージが出すから、
大きくなったら出世払いねなんて、そんな会話になったようで。
娘がジージと買い物に行ってくるねって言って出かけた日がありました。
なのでリクエスト欲しいって言われて、私めちゃくちゃ考えて、
小学生に何をお願いしたらいいんだろうなって、
食べ物以外でって言われてたので、
ちょっと悩んだんですけど、
普段私が手帳を書いたりしてるところを娘も見ているので、
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文房具が好きなことも知ってたので、
いつも手帳で使えるシールとかペンとか、
その辺があったらいいななんてことを伝えてました。
ジージと買い物に行って、
しばらくね、秘密のボックスに入れて、
これは絶対開けちゃダメだからね、当日までって言って、
今朝、今朝というか誕生日の当日に渡してくれたんですよね。
そしたら中には、
ボールペンとあと付箋と、
それからグミ、食べ物のグミと、
あとはハンドタオルですね。
あとお手紙が入っていました。
なんか結構モリモリたくさん買ってくれて、
どれも私の好みをやっぱりよくわかっているというかね、
可愛いものを選んでくれてすごく嬉しかったですね。
お手紙も書いてくれてるんですけど、
それがね、なんか胸がいっぱいというか、
娘は本当に私のことをよく見てるなって思って、
私がね、離婚した時はまだ娘は2歳とか、
それこそ3歳になるぐらいだったんです。
だからちゃんとね、離婚のことを話してもわからない年齢だったから、
もちろんちゃんと話してもなかったし、
パパが家には今はいない状況を、
なんか徐々に娘なりに多分感じてきて、
私も何か聞かれたら答えてはいたけれど、
なんかそんなに深く聞いてくることもなかったりして、
だけどなんかすごくよく見て、
娘なりに感じてるんだなって手紙を読んで思いました。
なんかちょっとこう、チクッと胸が痛くなるようなことも書いてあったりするんですけど、
例えばね、ママは毎日早く起きて、一生懸命働いていて、
それが毎日大変っていうことは知ってるよって、
でもそれが大変だけど、
諦めないで頑張っているママが大好きだよとか、
ママは我慢強い人だねとかね、
みんなを助けてくれる、みんなのために頑張っているママが大好きみたいなことが書いてあって、
本当によく私のことを見てくれてるんだなって思って、
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いろんなことを感じ取ってるんだなって思ったら、
もっともっと娘に伝えていかなきゃいけないことがいっぱいあるなって、
この手紙を見て感じました。
本当に娘の気持ちがすごく嬉しくて、
プレゼントももちろん嬉しかったから早速使おうって思ってるんですけど、
とにかくとても幸せな誕生日でした。
中2の息子は、一応私の誕生日ってことは覚えてくれていたようです。
もうそれだけで十分です。
ということで、すいませんダラダラと話していたら、
もう16分近くになってしまいました。
このあたりで終わりにしたいと思います。
皆様、素敵な週末をお過ごしくださいね。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。
16:10

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