番組の紹介と始まり
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、このチャンネルは現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリアづくりの伴奏者になりたい、そんな思いで火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
はい、みなさんこんにちは。12月3日火曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
はい、12月に入りましたね。いやーなんかちょっと本当に信じられないっていう感じなんですけど、もう2024年も残すところ30日を切ってるっていう感じですもんね。
私の会社は11月末が期末決算だったので、12月に入って新しい期がスタートしています。
そう、なんかねバタバタっと11月が終わっていった感じなんですけど、12月はね1年の振り返りをしっかりして、なんかこう気持ちよく1年が迎えられるようにしっかりと自分自身も期末というか締めていきたいなと思っています。
はい、では今日の本題に入っていきます。タイトルでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私のこのチャンネルで今回200回目の放送を迎えることができました。
ここまでね、一つ一つ積み重ねてこれたのもいつも聞いてくださる皆様がいるからこそと思っているので、本当に本当にありがとうございます。
聞いてくださる方、それから忙しい中でもいいねを押してくれたりとかコメントまでいただける方、本当にいつもありがとうございます。
100回目を迎えたのが8ヶ月前の4月9日でした。その時も切り板ということで改めての自己紹介と自分の現在地っていうところをお伝えしていたんですけれども、
200回目も改めて自分の紹介と今現在の自分のお話、それから今回は私が発信とかをする前のあまりこう話してこなかった自分のいわば暗黒期みたいなところをちょっとお話ししていけたらなと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。では改めての自己紹介なんですけれども、ずっと聞いてくださっている方はよくご存知のことだと思いますが、最近ねフォローしてくださった方もいらっしゃるので簡単にご紹介させていただきたいと思います。
はい、私は今年44歳の会社員ですね。子供は中学校2年生と小学校2年生2人を育てていてシングルマザーです。仕事は新卒で入社した会社にずっと勤めていまして、いろんな営業とか内勤スタッフをやったりとかいろんな社内で移動をしながら今に至ります。
その中で5年ほど前に初めて管理職をやるようになりまして、そこからは管理職としてチームマネジメントとかメンバー育成そういったところに携わってきました。
はい、そんな普通のワーママだし、普通の会社員の私が自分の人生が大きく変わり始めたなって思う瞬間っていうのがこれまでいくつかあって、それについては第100回目の自己紹介の時にもお話ししています。
パラダイムシフトが起きたような出来事っていうのを何度か経験してきました。ただその瞬間っていうのはそれぐらいに何か大きなことにつながるっていうのはもちろん気づいてなくて、後々振り返ってあれがきっかけだったなって気づくことがほとんどだったんですよね。
それがどんなものかっていうと、まずはボイシーとの出会いっていうので、これが2020年の後半から2021年にかけてめちゃくちゃボイシーを聞きまくったっていう時期があります。
そこはね、おいしはるさんをインスタで見つけたっていうところからなんですけど、そこではるさんとの出会いもそうだし、それを通じて自分軸手帳を知って、そこから自分の内省を深めていく、そんなインプット期みたいなことがあって。
そこから2023年ですね、またこの次の変化点はボイシーのパーソナリティ、竹澤香さんのプレミアムリスナーのコミュニティ、通称ポジブと言われるところに入って、ここをきっかけに自分がスタンドFMで音声配信を始めてみたりとか、
ノートを始めてみたりとか、そんな外に自分の思いとか何かやりたいことを届けるアウトプット期に移行していきました。
そこからはちょっとやってみたいっていう、ポジブでの合言葉のように使っているTY、とりあえずやってみるっていう習慣が自分の中でついてきて、気づくと行動実験をするようなことが当たり前のようになってきました。
それを自分では行動実験期と言っていて、ちょうど8ヶ月ぐらい前はね、まさにこの行動実験がすごく加速していた時期だったなと思います。
今ね、この配信を撮るにあたって、もう1回その4月から今に至るまでの自分のやってきたものっていうのを振り返ってみました。
例えば、社内の認定コーチになったこと、それから会社だと自分がずっと部署移動の希望を出していて、それがこの秋ようやく念願かなって新設の部署に移動することができました。
そしてそのタイミングでその部署の責任者ということで、自分のポジションがまた一段上がったという変化もありましたね。
それから発信とか自分がやりたいことっていうところでいくと、自分で初めてワークショップをやってみて、それはビジョンボードのワークショップというものなんですけど、
それをきっかけに伴奏コーチングっていうものを今モニターとして提供させてもらっています。
そこをきっかけに社内の認定コーチとしての活動もそうなんですけど、本当に毎月毎月数名の方とのコーチングセッションっていうのを積み重ねていて、
この8ヶ月ぐらいでセッション回数にすると25回を超えてきているかなと思います。
まだまだ経験を積んでいる段階なので、これをまだまだ継続していかなきゃなって思っているフェーズなんですけど、
ただね、やっぱりやっていると皆さんからのフィードバックで自信もつくし、もっともっとスキルを身につけていきたいなというふうに思うので、
ここは引き続きやっていきたいなと思っているところです。
それから週刊課の伴奏っていうのを毎月コラボしているミニ子さんとやらせていただいたりとか、
あとはインスタのアカウント、手帳アカウントを開設しました。これで1回インスタライブをやってみたり、
このインスタもね、ただ今はストーリーズでしか更新できてないんですけど、自分の中ではまずちょっとやってみようということで始めたことだったかなと思います。
このスタイフで始めたキャリア対談、キャリアの話をしよう、
ずっとしばらくは私が一緒に活動しているポジ部の中の皆さんにインタビューさせていただいてたんですけど、
ある時をきっかけにポジ部以外の方との対談も始めました。
例えば岩谷圭子さんとか、マルセロさんとか、あとはゆうかりさんという方たちとのキャリア対談で、
ここもね、自分の枠を一つ超えられたかなという経験でした。
そんなキャリア対談がもうすぐKindle本になるということで、
星野奈々さんのお声掛けから今二人三脚でKindle出版に向けて動いています。
あとはそうだな、最近だとこのスタイフでまた新しいシリーズを始めてみようということで、
チームの作り方っていうのを配信を始めてみました。
ざっと言っただけで、結構8ヶ月の中でまた行動実験してるなって思ってます。
なんかすごくね、忙しいんですけど、やっぱり自分がちょっとやってみたいとか、
アンテナが立ったことに素直に迎えているそのワクワク感っていうのはすごくあって、
私の今年の感じは喜ぶっていう感じにしてるんですけど、
なんかそこにずっとこう、何ていうのかな、寄り添いながらというか、
その感じを意識しながら行動できているんじゃないかなというふうに思っています。
なので引き続き、行動実験機っていうのは私の中では続いているなという感じがしています。
これを聞いただけだと、なんか会社員もやってて、いろいろやってて、
なんかこう、すごいですねとか、そういうふうに言っていただくこともあるんですけど、
これができるようになったのって、本当に本当にここ数年というか、
むしろこの行動実験が加速したのは2023年から今年にかけてなので、
本当につい最近のことなんですよね。
暗黒期についての振り返り
それよりも前の私は、もちろん発信もしていなかったし、
会社員として日々働いて、日々子育てに追われている、
毎日生活回すのに必死みたいな、そういう感じだったんです。
この辺の話とか、このボイシーに出会う前の話っていうのは、
あんまりこのスタイフでもしてこなかったなと思っています。
それはなぜかというと、私にとっては人生の中でも暗黒期というような、
暗くてちょっとつらかった時期でもあったんですよね。
なのでちょっとこの辺りを今日はせっかくなので話をしてみようと思います。
何でかというと、やっぱりここが厳選というか、
ここがあったから、今の自分の行動とかね、
あとはこれを私は伝えたいんだなっていうところに結びついているような気がしているんですよね。
なのでちょっと話をしてみようと思います。
どこから話そうかなって思ったんですけど、
私は第2子、長女の出産をしたのが2016年でした。
第2子の育休は2年間取ったので、
2018年に仕事に復職をしました。
なのでそこからは2人の子供を育てながら、
時短で働いていたので、それはそれはもう忙しくてバタバタでしたね。
まだ離婚はしてなくて、でももともとワンオペでやっていたので、
本当に余裕がない日々を過ごしていたかなと思います。
そんな中で2018年の後半ぐらいから、
夫婦関係に本格的に亀裂が入ったというか、
もうこれはどうにもならないんじゃないかなっていうことが起きて、
もう私の中では離婚をしようっていう風に決意をしたのが、
2018年の秋頃だったかなと思います。
なので、復職してから本当に半年ぐらいでそういうことになって、
そうですね、仕事と家に帰ってからは離婚をするための、
いろんな物事を進めなきゃいけないっていうのに追われていて、
でももちろん会社ではそういうことは言わないですし、
直続の調子ぐらいにしか言っていなかったんですよね。
こういうことを進めてますっていうのは。
なので、普通にいつも通りの私で仕事をして、
でも家に帰ったら、家のことも子どものこともやらなきゃいけないけど、
でもこっちもやらなきゃいけないっていう辛い時期があって、
そこから、ちょっとあまり詳しく言わなくて申し訳ないんですけど、
最終的に離婚が決まったのが2019年の1月末ぐらいだったんですよね。
だから決めてから、秋に決めてからは、
本当に数ヶ月の中でいろんなことを決めていかなきゃいけない時期がありました。
かなり疲弊していたかなって思います。
その後も、引っ越し先とかね、子どもたちの田園とか、
天候の手続きとか、いろんなことをやらなきゃいけなくて、
バタバタバタバタしながらも、4月から新しい環境に移れるようにということで、
2019年の春に、今住んでいるところに実家の近くに越してきて、
よし、新規一点、子どもたちとここで両親の力も借りながら頑張っていこうって思っていたのが、
2019年の春でしたね。
まあ、そうですね。
とにかく、自分で子どもたちを育てていかなきゃっていうプレッシャーとか、
寂しい思いは絶対させないとか、
そういう自分にすごくプレッシャーをかけてきたなって、
そんなふうに思いますね。
仕事ももっと頑張らなきゃって思っていたし、
管理職への昇進とその影響
そのタイミングで管理職への昇進の内事があって、
断る理由もないですよね。
だってもう年収も上げていかなきゃっていうふうに思っていたので、
私、仕事としてはこの会社でまだまだ頑張りたいし、
キャリアアップもしていきたいって思っていたから、
チャンスは掴むしかないっていう気持ちで管理職にもなって、
そしたら当たり前ですけど、仕事がどんどん忙しくなっちゃって、
やったことのない管理職で、
右も左も分からないし、
でも責任だけはドカンと乗ってきて、
どうしたらいいんだろうみたいな、
とにかく必死で、
本当だったらもっともっと子どもたちに寄り添って、
家庭優先でいなきゃいけなかったかもしれないけど、
でも仕事ではしっかり責任を果たしていかないと、
せっかくもらったチャンスがダメになっちゃうかもしれないみたいな、
それもまた自分で自分にプレッシャーをかけて、
こうしなきゃみたいなものにガチガチになっていたなって思います。
とにかく必死に毎日生きていたなって思って、
そんなタイミングでコロナがやってきたんですよね。
それが私にとってはある意味良かったんじゃないかと思っていて、
なんでかっていうと、出社できなくなって、
家にずっといることになったから、
子どもたちとの時間っていうのが、
今までよりもずっと確保できるようになりました。
だけど実際に家に子ども2人いて、
仕事もしてっていうのは、
最初は良かったけど、だんだんやっぱりきつくて、
ストレス溜まっていっちゃって、
夜に一人で枕に向かって、
うわーって叫んでたこともあったなっていうぐらい、
在宅期間は最初は良かったけど、後半は結構辛かったなって思いますね。
近くに住んでいる両親に協力をしてもらいたかったんだけど、
外出自粛とかね、
高齢者だから万が一コロナになってしまったらっていうこともあったから、
気軽にお願いできなかったりとか、そういうのもあって、
家にせっかく子どもたちとの時間が増えてるのに、
毎日ストレスで悶々としたりイライラしてたなって思いますね。
人生の変化と小さな一歩
そんな頃に出会ったのが、さっきも言ったボイシーだったんですよね。
この時に、お石原さんとかボイシーとか、
あと少し経ってから出会う自分塾手帳、これとの出会いがなかったらって思うと、
私どうなってたんだろうなって思います。
これをきっかけに少しずつ自分の人生が変わっていった感覚があるんですけど、
それは何でかなって思ったら、
やっぱり私このままじゃ嫌だってすごく思ったんですよね。
40代になって、まだまだ人生折り返しで、
これからじゃんって100年くらい生きるかもしれないのに、
この辛いとか忙しくていっぱいいっぱいでとか、
子どもともちゃんと向き合えてないとか、
これって本当にこのままでいいの?っていう疑問がどんどん湧いてきて、
いろんな方の発信とか聞くうちに、
この状況を何とか抜け出したいとか、何か変わりたいっていう気持ちがどんどん強くなって、
そのピークで竹澤花穂さんのプレミアムリスナーになったんですよね。
ここでとりあえずやってみるっていうそのTY精神を身につけたことが、
またさらに自分の人生を変えるきっかけになったんだろうなって思ってます。
手帳にただただ向き合って自分の感情を出して、
私ってこういう人間だなっていうのがだんだんわかってきて、
でもやっぱりそれだけじゃダメで、
何か一歩でもいいから前に踏み出したり、
ちょっとでもいいから行動に移してみるっていうことが、
やっぱりセットなんだなっていうことをすごく感じてます。
思ってただけじゃ何にも変わらないんですよね。
やっぱりそこに行動がセットじゃないとダメで、
それは別に最初から大きな一歩じゃなくてもいいんですよね。
本当に本当にちっちゃいことでいいんです。
そうだな、例えばなんだろう、
私だったらボイシーを聞いていっただけのところから、
初めていいねを押してみたみたいな、
本当にそれぐらいXとか当時ツイッターを見ているだけだったけど、
この人の発信すごく共感するなって思ったら、
いいねを押してみる、
本当にそこからちょっとずつ何か1個やったら、
それが自分の中で自分にできたっていう自信になるんですよね。
その積み重ねがあるからまた次に踏み出せるっていう、
私は本当に何か大きいことをやってきたわけじゃなくって、
本当にちっちゃいことを1個やって、
その積み重ねとそれをやった振り返りでまた次に踏み出すっていう、
この繰り返ししかやってないんですよね。
それで今のこの数年後の今の私があるんですっていうことが言いたかった。
なので私がこの自分のちょっとした暗黒期というか、
辛いところの話をしたのはなぜかというと、
自分の人生とか自分のキャリアっていうのは変えていけるんですよ、どんな人でも。
こうなりたいっていう思いに近づくことは絶対に誰でもできると思ってて、
それの第一歩っていうのは本当にちっちゃいスモールステップのちっちゃいことから、
まず何か1個やってみる、それだけっていうことが今日は言いたかったし、
私の配信ではキャリアの話とか手帳の話とかそういうことが中心なんですけど、
でも本当に根底にあるのは小さな積み重ねとそれの振り返り、
そしてまた次に一歩踏み出すっていう、
この自分の中のPDCAを回し続ける、もうこれだけなんですよね。
だけど一人だとね不安でできないとか、
どうやっていいんだかわかんないなって思う人ももちろんいると思います。
だからこそこの配信では、
その小さな行動ってどんなことからやれるかなっていうヒントのお話とか、
私自身がコーチングで伴奏したり、
ワークショップを開いてみたり、何か変わりたいと思ったり、
自分らしいキャリアをこれからどんどん歩んでいきたいなって思う人の力になれるような配信を、
これからもしていきたいなと思っています。
はい、ということで20分を超える放送になってしまいました。
最後まで聞いてくださった方がいたら本当にありがとうございます。
本当にね、いつも聞いてくださる皆さんのおかげで、
私自身楽しみながらこのスタイフを続けることができています。
また次300回を迎えられるように、
これからも週2回の配信をコツコツ積み上げていけたらなと思っています。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
あともしこれを初めて聞いた方がいらっしゃったら、
お気軽にいいねやコメント、フォローいただけると嬉しいです。
はい、ということで今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。
あずでした。
