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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、手帳で自分自己を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、日の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか?
おはようございます。今日は6月22日土曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
はい、今日は実は2本目の配信となります。この少し前に、English Challenge Day EDCという企画に参加をしました。
なんと全編英語で喋っておりますので、本当に汚い英語でお恥ずかしいという感じなんですが、ぜひ聞いてみてください。
この企画は丸襟さんをはじめ、私がご一緒しているボイシーパーソナリティ、竹澤香さんのプレミアムリスナー向けコミュニティ、ポジブのメンバー中心に立ち上がった企画ということで、
毎月22日はEDC、English Challenge Dayということで、みんなで英語を話すことにチャレンジしていこうという素晴らしい企画です。
私ね、この企画素晴らしいなって思っていたんですけど、さすがにこの英語を晒すのは恥ずかしいなって思っていて、全然実は挑戦するつもりがなかったんです。
企画してくださった皆さんすいません。なんですけど、先日ミニ子さんとバースデー会みたいなことで、直接会った時にミニ子さんが、あずさんもぜひ参加してくださいっていうことで、目の前でお願いをされまして、
私とミニ子さんは手帳だと師匠と弟子っていう関係でもあって、目の前でお弟子さんにお願いをされたら、師匠としてはもうこれはやるしかないなってそんな気持ちになりまして、今回参加に至りました。
本当にすいません。もう何回練習してもこれ以上上手くならないかなって思ったので、ほぼほぼ一発撮りでやっておりますので、温かく聞いていただければと思います。
今日の放送ではせっかくなので、私と英語のことを少しお話できたらなと思います。
前編英語の放送の中でも言っているんですけど、私は英語は大好きなんです。なんですけど、しゃべれません。
なんで好きになったかっていうところがね、実は中学生時代に遡ります。
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私の中学3年生の時の担任の先生が、科目で言うと英語を担当している先生でした。
この先生との出会いが、私と英語をすごく結びつけてくれたなぁと思ってます。
男の先生だったんですけれど、先生っぽくない、かなりぶっ飛んだ先生だったなぁと思います。
今の言葉で言うと、あの時代では珍しくとっても自分軸で生きている先生だなって思うんですが、
ロンゲでしたね。なんかちょっと金髪先生みたいな感じの熱い感じもあり、なんかちょっと日本人離れをしたような先生で、
バックパッカーでね、世界中を旅して回ることが趣味。
いつかはタイに移住したいということをずっと言っていて、最近どうしてるかというのはわからないんですけれど、
昔聞いた話だと、本当に日本の教師は辞めてタイに移住して、向こうで自由に暮らしているということを同級生を通じて聞いたことがあります。
その先生は英語の授業、私が中1、中2と受けてきた英語の授業とは全然かけ離れたスタイルで英語を教えてくれました。
例えばね、ギターを持ち込んで英語の歌を歌ってくれるんです。
当時はカーペンターズがね、先生がすごくお勧めしてくれて、確かにね、カーペンターズの曲ってすごく英語が聞き取りやすいなって思うんですよね。
先生がギターの弾き語りで歌を歌いながら、この歌詞はね、日本語で言うとこういうことだよとか、そんなことをやっていました。
なんか全然教科書やってないじゃんっていうテスト対策的にはね、全然NGだと思うんですけれど、もちろんね、しっかりテキストをやる時間もありましたけれど、
とにかく自由に、文法よりも伝えたいって気持ちが大事だよっていうことを教えてくれたり、とにかく英語に触れようと音楽を聞いたり、
それから映画を見る時は日本語吹き替えではなく、英語で聞く意味がわからなくてもいいから、とにかく英語で映画を見てごらんとかね、そういうことを教えてくれる先生でした。
そこで私の中で英語に対する印象がガラッと変わって、カーペンターズもすごくハマったんですよね。
他にも先生がオススメする洋楽を聞いているうちに、この英語は何て言ってるんだろうっていうのがやっぱり知りたくて、そこで単語帳を開いて意味を調べたり、文法に戻っていったり、
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なんか知りたいとか好きっていう気持ちで英語を学ぶと、こんなにもね、自ら積極的に学べるんだなっていうことを感じたんですね。
だから私子供たちにも英語は無理にやらせるときっと嫌いになっちゃうから、自然と触れる中で興味関心が出てくるのが一番だなって思っていて、
中二の息子は英語の先生がすごくいいって言っていて、本人は授業の中で英語が一番好きって言っています。
だからね、先生との出会いって本当に大事だなって思いますね。
すいません、ちょっと話が少しそれてしまったんですが、その先生がバックパッカーとしてね、世界中を旅して回る話をしてくれて、
そんな時に英語でコミュニケーションが取れるってこんなに素晴らしいんだよってことをリアルに教えてくれて、その話もすごく興味深かったですし、
あとはね、世界中行くたびに飛行機に乗りますよね。いろいろな航空会社の飛行機を乗っていて、どこどこの航空会社のフライトアテンダントさんが素晴らしいとか、そういう話も私にすごくしてくれて、
私がね、英語が好きっていうことを先生と話していたら、まずはね、将来フライトアテンダントになったらいいよって。
だからこういう航空会社がいいよとか、いろいろ教えてくれて、なんかそんな話をしているうちに、なんかいつしかね、私の夢はフライトアテンダントになることっていうのが、中3の時に思った夢だったなって思い返すと、そんなことを思い出しました。
そんな夢はね、いつしか薄らいでいくわけなんですけれど、でも一時、なんかいいなって思っていた時代もありましたね。
そんな風に、私が英語を好きになったのは、この中学校3年生の時の担任の先生だったなって思います。
苦手意識を植え付けられる前に、楽しい、ワクワクするみたいな、そういう気持ちで英語に触れることができたのが、とっても大きかったんじゃないかなと思います。
今回ね、前編英語のECDの中で、私がなんで英語を話せるようになりたいのかっていう理由を簡単に言ってるんですけれど、
なんかね、実は正直あんまりなくって話せるようになりたいっていうか、なんかね、好きなんです。英語の勉強している時間は好き。
だけど使う時間がない。なんかね、普通に考えたらもったいないなって思うんだけど、なんか何でも目的を持ってやった方がいいと思うんだけど、
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この英語に関してだけは正直目的がなんか明確じゃないなって思ってます。ただぼんやりと言えるのは、英語をしゃべっている人に対してものすごく憧れの気持ちがあるっていうことです。
あんな風になれたらかっこいいだろうなーとか、楽しいだろうなーっていう、なんかその憧れの気持ちはすごく強いなーって思うんですよね。
でもその気持ちでも、今こうDuoLingoがね、なぜか540日ぐらい続いている。これ半分意地もあるかもしれないんですけど、とにかくね、1日1レッスンでも楽しくできているっていうことは、
飽きるまでやってみてもいいのかなーと思いながらやっています。
なんかね、何でもかんでも目的を持ってガチガチにやらずとも、なんか好きとか楽しいとかワクワクの気持ちだけでなんか続いていることがあるのもまたいいのかなーって、そんなことを今回の企画を通して感じました。
結構ね、私とりあえずやってみる行動実験っていうのをモットーにやっているので、今回ちょっとまずはやってみるっていうことで参加してみました。
ちょっと来月からはどうなるかなっていう感じですけど、でも楽しくチャレンジさせてもらえたことに関しては、この企画を考えてくださった皆さんには感謝したいと思います。
ぜひね、今回の企画、みんなが英語で喋っているのを聞いてみて、ちょっとやってみたいなって思った方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。