1. アヨハタの金曜回帰φ瑠
  2. 第六十二回「平日回帰φ瑠 / LI..
ニュースレター配信によるアイデア収集
おはようございます。6月2日金曜日、アヨハタです。
今日は実は大事な発表がありまして、第58回で言ってたNO回帰ファイルの話なんですけど、ちょっと進んでまして、そのうちアップされると思うんですけど、よかったら聞いていただければなと思います。
平日、そのNO回帰ファイルどんな番組かというと、平日の月勤でMCが一人で語る番組で、本当に走り出しちゃいまして、ちょっとやってみませんかって言ってくださった方も参加いただいて、あともう一名参加いただくようで、
たぶん月水金みたいな番組になるのかなと思います。月勤でね、もし配信全員埋まったら、笑っていいとんの特大号みたいなのとか、
ラビットの、夜明けのラビットみたいなのを総集編みたいなのを土曜日か日曜日で発表できればなぁと思うんですけど、金曜回帰ファイルはこの金曜回帰ファイル自体でも配信はするんですけど、しばらく同じものを、
犬用回帰ファイルというか、平日回帰ファイルでアップしていきたいかなと思ってます。また同じ内容になるかなと思うんですけど、どちらも聞いてもらえると嬉しいなと思います。では、今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
えーっと、今日の金曜回帰ファイルはですね、先日、私自身がパブリディアというちょっと真面目なニュースレターをやってまして、どういうニュースレターかというと、国内外の出版メディアによって、
ニュースレターについて語っているニュースレターになるんですけど、そのニュースレターの読者の方、何人かとちょっとお話をZoomやGoogle Meetでさせていただく機会がありまして、
インタビューを募集をかけて、実際にお話をいろいろと伺うっていうのをちょっとやったんですよね。生の声を聞くっていう機会が結構初めてだったので、なんか結構面白かったなと思いまして、
当然インタビュー自体無償でやったので、かなり熱量の高いというか、それなりに思いがある方が応募いただきまして、話を伺ってて、
それなりに面白く見てますなっていうふうなお声をいただいたり、こういう情報とかもあると嬉しいみたいなご意見としていただいたんで、結構良かったなと思いまして、
直接こう、何でしょうね、読者の方と一対一で機会を伺うっていうことも大切さとか面白さも感じまして、当然こう何でしょうね、自分がやってる領域でいうと、
UXリサーチっていうのはユーザー体験の改善のためにインタビューを行ったりするっていうものだと、いわゆる一対一でやることが基本あるんですけど、
そうですね、結構雑誌とか、最近は減ってきてるんですけど、マーキー寄りのところでいうとグループインタビューとかで意見を聞いてるとかっていう、複数人に意見を聞くっていうこともやってますって話は聞くんですけど、
一対一じゃないとなかなか意見が出にくいものとかもあるかなと思って、そこら辺が結構そうですね、一人一人に意見を聞くっていうことの面白さと、時間はかかるんですけどちょっと良い経験をしたかなと思ってまして、
なんでインタビューしたかっていうと、パブリリアを今後どう言える成長をさせていこうかみたいなところをいろいろ展開を考えていて、そこら辺仮説を持って下調べをしていったわけなんですよね。
まあまあその仮説通りの部分と、ここじゃなくてここに興味があるんだ、だから撮っていただいてるんだ、みたいなのが結構直接上がって感じたところで、
皆さんのこういう課題があるんだみたいなのが肌で感じ取れた感じでした。
サブスクリプション配信プラットフォームの新機能
ただ一人でパブリリアってソニースレターを運営してるんで、そろそろリソースの限界に来たなっていうので、新しいことをやるには結構限界が来てて、
まあなんかそうですね、複数人で運営できたら一番楽ではあるんですけど、お金の問題があるんで。
そう思ってた矢先に、ザーレターってパブリリアを配信するのに使っているプラットフォームで新機能が出て、
価格自由サブスク、最低いくらから払えますみたいな機能なのかな。
そういうのができて、ユーザーからしたら自分で何円以上みたいなものを払いますっていうのができるんですけど。
サブスタックも、私はあなたがこれぐらいの金額で有料のサブスクするんだったら払いたいですみたいな通知する機能もあるんですけど、
ザーレターのは直接的に金額を払うって、ノートとかでの上乗せ機能みたいなものみたいな感じなのかなと思うんですけど。
なかなかそうですね。使ってみたいなって思う反面、例えば月300円でもお金をいただくってことに対する責任があるので、
そこを満たすものを作れるかどうかっていうのは個人的に悩ましいなっていう気持ちはちょっとあったりして、
ただ面白そうだなっていうのはちょっと考えたりしています。
あと、前回の金融会議会議の第61回ポッドキャストの文字起こしがもたらすものっていう話で、
新しい新聞デジタルの編集長の伊藤大志さんのツイートの話をちょっと言及したら、
その文字起こしがされるリスンっていうサービス上でコメントをいただいちゃったので、ちょっと読み上げてみると、
もともとは文字起こしされること自体が援助リスクがあるとかそういう話もありますよねっていうところから話題なんですけど、
伊藤大志さんが2023年5月29日にコメントをいただきまして、
研究いただいたみたいですみません朝日新聞の伊藤です。
炎上が怖いというよりかは、ご指摘の通り、おそらくヤバいことを言ったら音声しかなくてもしっかり炎上しますか?
ポッドキャストを通じて得たいものってなんだっけ?という話だと思うんです。
ポッドキャストで得られるエンゲージメントが欲しい、もちろんリーチを広くしてユーザーに出会いたいんだけど、そこを広くすればするほど、
必然的にターゲット外のエンゲージメントが深くならない人も来てしまうし、
そうすると深いユーザーに対応するリソースも減ってしまう。
サービスの目的が聞くことであろうが、読むことであろうが、テキスト化したら少なからず起こることなんですよね。
だってリーチが増えているわけなので、リーチかエンゲージかどっちを取るかは戦略だからいいんですけど、
リスニングサービスにおけるテキスト化の影響
テキスト化によってこのトレードが生まれることは、ポッドキャスト運営者は知っておくべきだよね、というのが私の考えることです。
特に私たちの場合は有料課金メディアでもあるので、余計に10万人にただで知られるよりも、
1000人のファンにTシャツを買ってもらう的な深さが大事になってくるので、別にリッスンはいいと思うんですよね。
自分で登録するものはし、今は検索受けもできるようになっているし、というわけでリッスンのサービスに関しては思うことはございません。
というコメントをいただいて、自分もコメントを返したんですけど、
確かにリーチが広がることで教えられるものがあるというのは、ストーリーの中でのリーチかエンゲージかという話とか、
エンゲージが深くならない人も来てしまう。深くならない人が来てしまうというのは結構、
宿命を知っているかという話。そこら辺を難しいよねというのは思うところではあります。
伊藤大地さん、ふつうとありがとうございました。
今日はこんな感じで。
ということで、今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか。
この番組では皆様のご意見やご感想をふつうとお待ちしています。
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ホームからもふつうとお待ちしています。
最後にこの番組を気に入った方は、私のニュースレターパブリディアの公読やディスコードサーバーに参加ください。
それでは愛波多の金曜回帰ファイル、次回の配信でお会いしましょう。
愛波多でした。
ご視聴ありがとうございました。
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