1. アヨハタの金曜回帰φ瑠
  2. 第六十一回「ポッドキャストの..

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ポッドキャストの文字起こしについて
おはようございます。5月26日金曜日、アヨハタです。
ということで、金曜回帰ファイルを始めたいと思うんですけど、
水曜日、5月の24日に、ちょっとその日お休みをとって、私のアイコンを、ツイッターのアイコンを書いてくれている
ひいらぎゆかさんって方の個展が表参道でやってて、それで足を運んだんですよね。
で、結構絵を展示してたり、詩を展示してたりとかで、すごい良い時間を過ごしたなっていう感じで、水曜日を朝過ごしたんですけど
で、まあその後、夜焼肉を食べたんですよね。久々に。 もう何年ぶりだ、わかんないぐらいぶりで。
で、なんかちょっと調子乗っちゃって、あの 今日は食うぞって思って
お酒も飲まない、肉を食うっていうつもりで、いっぱい頼んだんですけど
なんか昔食べれた、これぐらいは食べれたなっていうぐらいがもう食べれなくなってて、衰えをとても感じた
有給の日でした。 という感じで今日も金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
はい、今日の金曜回帰ファイルちょっと話したい話はですね
あのちょっとあるツイッターを見て、 ツイッターとかツイートか
伊藤大地さんっていう朝日新聞でしたら編集長の方のツイート、5月24日のツイートなんですけど
ポッドキャストを文字起こししてテキストブログ化、さっと読めて便利だけれども 故に大量のファンじゃない人も呼び寄せることになる
そうなるとそもそもポッドキャストの良さである内側の空間という方向性とも逆に しまう懸念がある
というツイートがありまして
まあそうですね、これおそらくその
調べたら5月21日に発表されてたんですけど
例えばSpotifyは自動文字起こし機能をやるとかっていう発表があったらしくて
Spotifyで文字起こしを自動的にやってくれるという、一部先行してあった機能なんですけど
これをなんか全部に使えるって話になってて 日本語がどうかはまだわかんないんですけど
アクセシビリティの一環としてっていうところらしいんですけどね
っていう話があったりとか、あとこの金曜回帰ファイルも登録しているリッスンというサービス
リッスンというサービス自体は
ポッドキャスト登録したら文字起こしをしておいてくれるとかその途中から
例えばこの部分を聞いてもらいたいっていうのを指定したらそのURLをシェアして
途中からちゃんと文字も起こされたものも込みでシェアできるっていうサービスなんですけど
それを多分 伊藤大地さんが指摘してるのかなーって気はしていて
そこに流れで
この金曜回帰ファイルでも何回も言及しているメディアヌップの
ササキルさんが 5月24日午後5時半に呟いた内容なんですけど
ポッドキャストを文字起こししてテキスト化するのは読むためじゃなくて聞くため
テキストという扱いに慣れたデータにすることで番組と番組、番組と人、人と人に繋がりが生じやすくなり
文字にすることでの課題
結果として聞かれる。リッスンで起こっているのはそういうことですという
その後にリッスンを5回して分かっていない人が多そうなので書きましたという
これ別に伊藤大地さんに直に向けた話ではないと思うんですけど
伊藤大地さんのツイートに対しても反応している人とかもいて
多分そういうこともあって
ササキルさん自身もリッスンに運営にちょっと関われてるんで
そういうのもあるっていう前提でも見たほうがいいんですけど
なんか両方言ってることなんかわかるなーって気もして
両方ともなんかそのツイート自体をリツイートしたんですけど
まあ その
文字にすることで炎上
文章を読むって行為がすごくこう
難しい行為だな人間にとって難しい行為だなと思っていて
だから例えばちゃんと許諾を得て本の要約しているフライヤーとか
そういう要約サービスみたいな あとつぎあったとかもそうですけど
要約するみたいなものっていうのはとてもニーズがあったりしてて
文字にして分かりやすくしているとか読めるっていうことが
より多くの人に届くっていうことによっての
誤読みたいなものとかが起きちゃう可能性もあるというところと
ポッドキャストのこの
何でしょうね わざわざ探して
聞きに行ってイヤホンを繋いで聞くっていう
テキスト化のメリット・デメリット
内輪に来てもらうっていう体験をより広げるってことの
文字起こしとか文字にするってことが 逆に言ってるっていうのは
まあまあそれはそうだなぁと思うんですよね
ただそうなんですよね この良さでもあると思うんですけど
なんかこうすべてのもののことが同じ地点にずっと同じ価値とか役割を持って存在する時代じゃもうなくなっているなーっていうのはなんかちょっと
感じていて それこそ
例えば本とかもそうですし新聞とかもそうだしっていうところでも やっぱりこう技術の発展とか世の中の変化に対しての
ものに引っ張られて その役割が広がっていくとか
伝わる先が広がるっていうのは多分おそらく 戻せないものなのかなって それをネガティブに捉えるかどうか
っていうのは色々悩ましいなと こう
だったりするんですよね その場に
存在 そのずっと変わらず役割を持って
ポッドキャストの文字起こしがもたらすもの
存在したいっていう意見もなんかわかるし まあそうなんですよねそこがちょっと気になってるっていうのと
であとその笹切さんが言ってる その番組と人をつなぐっていう話は仕事をもっともで
なんかこう 例えば
それこそこの金曜回帰ファイルみたいにも3人ぐらいしか聞いてないようなポッドキャストが あるとして
それがこう文字にされることで14人に広がりました っていうことになった場合すごく嬉しいと思うし
まあ そうなんですよね で多分そういう設計にはなってるはずなんですよねリスンって
文字として消費するっていうだけじゃないし だから
なっ ここってそうだから現実的な話と理想の話の交差点みたいな話もしていて
どっちが間違ってる あっまあ両方あってる間違ってるわけではないって話だと思ってて
ここはなんかサービス運営者の本当にだから腕というか なのかなーっていうのでなんか意見は見てて思うんですけど
でまぁ言うて結局そのポッドキャスト音声メディアだから炎上しないというのはなんかもう
規模が大きくなったりしたらなんか例えば昔スポーティファイで反ワクチンのことを言って 炎上した人とかもいたり
それこそラジオ番組 まあラジオ番組がマスのメディアだからあるんですけど
文字起こしした記事で 炎上した人も芸能人と思いますしね
まあだから基本的には何においても炎上リスクっていうのは もともと抱えているものなんだと思うんですけどねポッドキャストとはいえ
だからまあ 難しいですねだからまあ別にこう
スポーティファイなその全部やりますみたいな感じですけどリスンって基本的には登録を 自分でしないとできないものになっているし
サービスが拡大していくとおそらく多分それを不正して本人じゃない人が 多分
ポッドキャストのリスクと運営方針
できるようにするっていうのもできちゃうと思うんですよね 不正的な話で言うと
比較的簡単に ただまあ
とはいえまあ 結局運営側はそこを何かあった時に真摯に対応するしかないので
それは多分もちろんされると思うし
リスクの話も分かるけどやっぱりこう 広がっていく
サービスだと思うんでなんか自分は どっちかっていうとササキルさんよりの意見かなーって気は
一つの伊藤大志さんの意見も分かるし 自分もまあそれはそれで気持ちとしては一部ちょっとあるというか
こんな金曜回帰ファイルの文字起こしされても 誰も読まないだろうしでも別にこう
みんなに聞いてもらいたくてやってるわけじゃないんでこの番組は
まあそうですよねー
めっちゃ難しい話だなーっていうのはちょっと 思いますねこの木に関しては
えー炎上 炎上怖いですからねー
今日はそんなところで
ということで今日の金曜回帰ファイルいかがだったでしょうか この番組では皆様のご意見やご感想を普通他を持ちしています
ツイッターなどでハッシュタグ金曜回帰つけてコメントしてください ホームからも普通他を持ちしています
最後にこの番組を気に入った方は私のニュースレターパブリリアの購読や ディスコードサーバーに参加してください
それでは愛はたの金曜回帰ファイル次回の配信でお会いしましょうあよはたでした
14:40
7 Stars

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

言及いただいたみたいですみません。朝日新聞の伊藤です。 炎上が怖いというよりかは(ご指摘の通り、おそらくやばいことを言ったら音声しかなくてもしっかり炎上します)、ポッドキャストを通じて、得たいものってなんだったっけ、という話だと思うんです。ポッドキャストで得られるエンゲージメントが欲しい。もちろん、リーチを広くして「ユーザーに出会いたい」のだけれど、そこを広くすればするほと、必然的に「ターゲット外のエンゲージメントが深くない、深くならない人」も来てしまうし、そうすると深いユーザーへ対応するリソースも減ってしまう。サービスの目的が聴くことであろうが、読むことであろうが、テキスト化したら少なからずお起こることなんですよね。だってリーチが増えているわけなので。リーチかエンゲージか、どっちをとるかは戦略だからいいんですけど、テキスト化によってこのトレードオフが生まれるよ、ってことは「ポッドキャスト運営者は」知っておくべきだよね、というのが私の考えることです。特に、私たちの場合は有料課金メディアでもあるので余計に、「10万人にただ知られるよりも、1000人のファンにTシャツを買ってもらう」的な深さが大事になってくるので。別にLISTENはいいと思うんですよね。自分で登録するものだし、今は検索よけもできるようになっているし。というわけで、LISTENのサービスに関して特に思うところはございません!

コメントありがとうございます。リーチが広がることで、失われるものたしかにそうですね。 ポッドキャストをやるという行為が、WWWにひろげてる以上、いろんな聞かれ方読まれ方をされるというのは、みんな認識したほうがいいですね! この金曜回帰Φ瑠さえ、こうして世の中の人に存在を知られてしまっていることを考えると、、、

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