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2025-04-29 13:06

集中力を育てる乳幼児専用学習机5選 ep.032

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子どもにとって、とても大切な自分のための居場所になる、専用の机といす。その理由と具体的な商品を5点、紹介します。

 

yamatoya 
ノスタ3 ( https://amzn.to/3GwMUrO )
ヴォーノ3 ( https://amzn.to/4jFZ5RC )

 

タンスノゲン
現役ママが考えた キッズデスク ( https://amzn.to/4cGJIWQ )

 

IKEA
レット 子ども用テーブル ( https://amzn.to/4jd4gsk )

 

HOPPL
コロコロチェア&デスク ( https://amzn.to/4cFXV6b )

 

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PRODUCTION
Editor / Tokini from TIMEPOD Podcast Studio (@tokini196)

 

サマリー

このエピソードでは、乳幼児に適した学習机と椅子の必要性や、特に推奨される5つの商品について詳しく説明しています。モンテソーリ教育に基づく自分のサイズに合った机を使うことの重要性が強調されており、最終的にヤマトヤのノスタ3が選ばれた経緯にも触れられています。また、さまざまな選択肢の中から、IKEAのREDやHOPLのコロコロチェアアンドデスクといった人気の商品にも焦点が当てられています。

乳幼児のための机と椅子の必要性
こんにちは。1歳の頃から机に向かう習慣ができた小柳の母、あやなるです。
今までも何度か話題にしている子供のための机と椅子、今回はその中でも人気商品の比較をお届けします。
これから買おうと検討している方や、必要性がいまいちわからない方へ、参考になるお話になるかと思います。
子育て日記
この番組は、学びの場作りを仕事にしているあやなるが、初めて挑戦する子育てを通して学んだ乳幼児のための学びの工夫や、
知育のあれこれを失敗談や成功エピソードと共に共有していく番組です。
前回お風呂のおもちゃについて話したら、すっごく長くなってしまったので、今回は少しコンパクトに話をやるのを目標にしたいと思います。
いやー毎回感じてますけれども、どれも毎日一生懸命たくさん考えてる内容ばかりなので、ついつい長々としゃべってしまいますね。
なるべくコンパクトにポイントを抑えてお伝えできるようにしていければと思ってますので、今後もよろしくお願いします。
というわけで今回は、子供のための机と椅子について、小学生になるタイミングで学習机と言われるようなものを買うご家庭は多いのかなと思いますけれども、
乳幼児に向けて購入するご家庭はまだ少ないかもしれません。しかしモンテス創理教育をはじめとする子供の地域の発信などを見ると、1歳半くらいから子供のサイズに合った机と椅子を与えると良いとされています。
コエナルもそれに倣って1歳半手前くらいで机と椅子を購入しました。
それに向けて10種類以上の商品の比較レビュー等を熟読し、1つの購入に至ったので、今回はその中でも5つの商品、特に自分が良いと思ったものや人気のある商品の特徴と、我が家が購入した商品の決め手についてお話ししていきます。
まず、なぜ乳幼児のために机と椅子が必要なのかという話を簡単にしてから商品の紹介に入りたいと思います。
1歳児に机と椅子なんてまだ早いんじゃない?って思われる方も多いかもしれません。
でも実はこれ、子供の自分でやりたいという気持ちを応援する大切なアイテムなんです。
モンテソーリ教育では、子供が自分で選び、手を動かし、集中する経験をとても大切にしています。
そのためには、自分の体に合った道具や場所が必要で、机以外にも様々なものをできる限り子供のサイズに合わせるようにすると良いとされております。
机、椅子だけでなく、水道なんかも子供の目線に合わせてある保育園なんかの感じが最も理想的な環境ではありますが、
お家でもできる限りそれに近づけられると良いとされておりまして、
どの家庭でもダイニングに子供用の椅子を用意したり、洗面所には踏み台を用意するなど工夫されているところが多いかと思います。
しかし、意外と後回しにされてしまいがちなのが学習机です。
ソファーテーブルのような低めのテーブルでも代用できる感じがしますし、
わざわざ購入すると場所も取ってしまうため、敬遠されがちなのは当然ではあるんですけれども、
1歳に変えば小学生に上がる6歳手前まで5年以上使用することができます。
微妙に高さが合わないテーブルでは落ち着かないのに対し、驚くくらい落ち着いて座り手元の作業に集中してくれるようになります。
専用に販売されているものは高さ等の調節が好むにできるものも多く、姿勢も安定し自分のペースで活動しやすくなるわけです。
発達心理の観点からも特に1歳から3歳の子供は自分だけの場所とか繰り返しの遊びを通して自主性や秩序感が育てられると言われています。
専用の机と椅子があることで、ここでお絵かきする、ここで絵本を読むなど自分自身の空間が確保されて集中力も養われるようです。
そこから少しずつ遊びや作業の世界が広がっていきます。
購入した商品ノスタ3の特徴
子供のやってみたいを形にできる場所として今まで興味のなかった方もぜひ机と椅子を取り入れてみてください。
それではここから具体的な商品を5つ紹介していきます。
まずいろいろ調べた結果、私が最終的に購入したものはヤマトヤのノスタ3という商品になります。
購入するときの条件として気にしていたのは4点。
1、木材でできていること。
2、年齢に応じて高さ調節ができること。
3、広々として作業スペースが取れること。
4、引き出しがついていて将来的に自分で物の管理ができるようになること。
この4点です。
ノスタはこれらすべての条件をクリアした上に、椅子の背もたれと座る部分の色を数色から選ぶことができまして、
その中に私の好きな淡いグリーン色があったのが気に入ったポイントとなりました。
机自体の木材の色味も少し白っぽい感じで、全体的な色が私の壺にあったという感じです。
結構コアナルの部屋全体がちょっと白めの木の色を基本としておりまして、
いろんな木材混ざっていていろんな色味があるんですけれども、
全体的にちょっと白っぽい雰囲気になっていて、下に敷いているジョイントマット、柔らかいマットも白っぽい色ですし、
あとはそこにちょこちょこちょこっとポイントポイントで私の好きな淡いグリーンを添えているっていうのがありまして、
その部屋の感じにぴったり合うなということで、最終的にはインテリアも考慮してこのノスタに決まりました。
あとですね、条件をクリアしているものっていうのは他にもいくつかあったんですけれども、
他と細かく比較したときに良かった点として2点ありまして、
1つ目は余計なくぼみとかが机の上になくて、純粋に作業できるスペースっていうのが他の商品よりも広かったということです。
もう1つはですね、作業スペースの周りが少し高くなっていて、机の縁の部分が少し高くなってまして、
物が転がり落ちづらいなというふうに考えられたので、その2点が最終的な決め手となり、これに決めました。
じゃあ他にどんな商品と悩んだのっていうところをいくつか紹介していきます。
まず最後まで2つ比較して悩んだ商品なんですけれども、それは同じくヤマトヤさんのボーノスリーという商品です。
これ両方ともヤマトヤさんですごく人気のある商品なので、2つの比較動画とかも結構出ていて、じっくり見てどうしようかなって悩みました。
魅力的な点に関してはモノスタとほぼ変わらなくて、じゃあ違う点は何かと言いますと、まず大きな違いは机の色味ですね。
こちらの方がむしろ木材そのものみたいな感じが出た色味でして、緑色に翻弄されるよりもちゃんと木材を重視した方がいいんじゃないかとか最後まで悩みました。
ただ、ノスタ購入の決め手となった最後の2点がですね、ボーノスリーの方はなかったんですね。
余計なくぼみなどがなく純粋に作業できるスペースが広いっていうのが最後の決め手となった2点の1点目でしたけれども、
鉛筆を刺したり置いたりできる場所がボーノスリーの方はついておりまして、それによってその分作業スペース、平らな作業スペースっていうのは逆に圧迫されてるなっていう風な印象を受けました。
あともう1点が作業スペースの周りが少し高くなってて、モノが転がり落ちづらいっていうのがノスタの決め手でしたけれども、
ボーノスリーの方は机の周りの部分の高さがノスタほどなくて、モノが落ちやすそうだなっていう風に感じたので、
他製品との比較
最終的にノスタの方がいいなっていう風になりました。
ただね、そこまで大きな差じゃないので、好みの問題かなとは思います。
ちなみに椅子の方も結構差があって、ノスタは椅子の周りの部分が机と同じく高くなるような感じになっているので、
体が中に入り込むような形になっていて、そこからこうお尻が横にずれたりしないような形になっています。
それに対してボーノはフラットになっているので、横に足が出せるようになっているのが結構大きな違いになります。
これはね、どっちがいいっていうのも難しいですね。
実際なんか体が固定されていいかなと思ったんですけど、座るときに結構最初の頃とか上手に椅子を引いたり戻したりできないので、
座り込むのに結構苦労したりとかして、ボーノの方が横からスッて入れるんじゃないかななんかも思ったりもしますし、
でも作業しているときに椅子が外側に出ちゃうよりは、のすさんの方がちゃんと中に入ったまま収集できるんじゃないかなとも思ったりするので、
好みの問題かなっていう感じです。どっちもどっちですね。どっちもすごくいい商品です。
そしてもう一点似たような特徴を持っていて悩んだ商品があります。
タンスのげんさんの元気ママが考えたキッズデスクっていう商品ですね。
この元気ママが考えたとか私弱いんですよね。なんか助産師が考えましたとかそういうのもね、すごい気にして商品選んじゃいますし。
で、元気ママが考えたに目が止まって中見たらすごい中身も良くて、前の2つとほぼほぼ特徴は同じっていう感じだったんですけれども、
タブレットを置く部分が付いているっていう点で作業スペースが狭まるのでやめました。
ただタブレット学習を積極的に取り入れたいという方にとってはとても使いやすいと思います。
また椅子がとても特徴的で座るところと寄りかかるところが柔らかい素材でできていたり、
座るところが高さだけじゃなくて前後に調節もできるということで、それがすごくいいなと思って最後まで結構悩みました。
私がとても悩んだのは以上の3点になりますが、最後に簡単に大人気商品をあと2つ紹介したいと思います。
人気商品紹介
今までの3つはどれも机椅子セットで1万5千円くらいなんですけれども、
ここから紹介する2点はとてもお手頃な商品とちょっとお高めな商品になります。
まずお手頃商品で言うと、IKEAのREDという商品で、机に椅子2脚が付いていて、全部で合わせて4千円くらいになります。
安いですよね。
シンプルな机と椅子で高さ調節もできないんですけれども、とにかく安いし、IKEAなので見た目もすごいおしゃれで可愛らしくて大人気な商品になります。
とりあえず子供用の机椅子を安く設置したいという方にはおすすめだと思います。
そしてお高めの方で人気なのがHOPLというところのコロコロチェアアンドデスクです。
とても人気のため安くなった類似品も出回っているようなんですけれども、コロコロという名の通り見た目が丸みがあって可愛らしい感じですね。
リビングなどに自然と馴染むような見た目になっています。
椅子と机を入れ替えたり、本棚にしたりなど用途が複数あるのが特徴的で、3点セットで5万円ほどになっています。
複数の用途を口で説明するのがだいぶ難しいので、気になる方はぜひ調べてみてください。
今回紹介した5つの商品はすべて概要欄にリンクを掲載しておきます。
というわけで今回は、入用時のための机と椅子について話してまいりました。参考になれば幸いです。
前々回の放送からリスナーからのメッセージを募集しています。
概要欄にリンクを掲載しておりますので、感想や質問などよかったら送っていただけると嬉しいです。
次は何を話そうかなーって最近悩むことがちょこちょこ出てきたので、
この話をお願いします、などのリクエストもいただけるととっても嬉しいです。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
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