1. 誤り続けるオンナたち
  2. #118 note創作大賞の誤り / 創..
2024-08-03 45:06

#118 note創作大賞の誤り / 創作したいけど何書こう?

note創作大賞そろそろ締切です/2人とも新しいnoteを書けてない/まさか本当の最終章を迎える父娘の話/1600字まで書いたあの話を、今こそ/文体と口語のギャップが悩ましい/「最初は加湿器だった」その具体性と共感性/ハリケーン後の停電のホラーみ考察/昨年の反省から審査する企業の言葉と向き合う/食指動く小説のタイトル収集を仕組み化したい/怪談ガタリーでイベントレポを書き始めたよ/創作する気持ちを、もっと

【紹介されたKayakoの主なnote】 ①「最初は加湿器だった」話 https://note.com/kya28/n/naf3a0d7910da ②ママ友マッチングアプリの話 https://note.com/kya28/n/n0c40678bfc4d ③ホラーみあるハリケーンルポ https://note.com/kya28/n/n9824f1306a9f ④去年、中間選考を突破したエッセイ https://note.com/kya28/n/ne99bdf48bd09


【紹介されたKanaの主なnote】 ①気付いたら家族、みたいな感じの父娘 https://note.com/whisperofmyheart/n/nd5ff24d8502e ②妄想その1 ストーカーとの明るい共同生活 https://note.com/whisperofmyheart/n/n41198ccd3446 ③「ココアの熱を奪うわたし」というタイトルで書いてみた https://note.com/whisperofmyheart/n/n06085e64e2cf

④TSUBONE考察記事前編

https://note.com/whisperofmyheart/n/ncf16a7014296


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00:06
みなさん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか昨日、30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。私のミスにより、撮り直しています。
言わなくてもいいのに。
もうショックすぎて、いっぱい楽しくしゃべったのに。
何分くらいしゃべったのかな?30分くらいしゃべったのかな?
分かんない。30分くらいしゃべったのは、すごい悲しいけど、今回は何の話をしていたかというと、
note創作大賞の時期が来ましたね、という話をしていたんですよ。
そうなんですよね。でも、note創作大賞の時期は、とっくに来ていて。
そうそう。もう終わりますね、締め切りが。
締め切りがいつかと言いますと、7月の23日、23時59分までと。
はい。もうこの収録時点で、あと1週間くらい?
そうですね。これが放送される時には、とっくに締め切られていると思うので。
そうですね。だからこれを聞いて、私も応募しようかなって人も間に合いませんので、来年に向けて準備体操をしていただけたらと思うんですけど。
ちょっと一旦note創作大賞って何?っていうところから。
確かに。
かやこさんがエントリーしたっていうところも含めて。
そうですね。我々noteの誤りっていうのを出してるんですよね。
はい。
去年かな。noteっていうブログみたいなSNSは皆さんご存知と思うんですけど、
noteが1年に1回ですね、創作大賞っていって、広くいろんな作品を募って審査して選んで表彰したり、副賞があったりみたいなことをやってまして、
それの2024年、今年バージョンが開催されていますと。今ちょうど作品募集中ですね。
はい。
部門が12部もあるんですよね。
そうですね。
エッセイ部門、ミステリー小説部門、ホラー小説、恋愛小説、お仕事小説、ファンタジー小説、漫画原作、創作漫画、コミックエッセイ、レシピ、ビジネス、オールカテゴリーと。
もうnoteを言ったらオンライン上で書いて、それにハッシュタグ創作大賞2024と、この応募したい部門のハッシュタグ、ハッシュタグエッセイ部門でつけるともう応募完了するんですよ。めっちゃ簡単。
はい。ただね、めちゃくちゃ応募は多い。
去年は3万件かな。私がエッセイ部門に応募して、中間選考に残ったのが200何件だったのかな。そこに選ばれたことをきっかけに、このようなものもありまして、我々いいじゃないですか、ちょっとやってみたいじゃないですかと、今年もという感じになっております。
だから、エントリーするとしたらエッセイ部門ですよね、茅子さんは。
私はエッセイ部門ですね。小説を書くスキルも意欲もないし、漫画は言わずもがな、レシピビジネスなどにおいてもハテナみたいな感じなので。
03:10
カナさんもエッセイとか小説とか行けますよね。
今日、ノート創作対象の誤りをやろうみたいになって、いつものように何を話そうかなって考えて、このノート創作対象のページを見ているうちに、だんだんテンション下がってくるというか。
テンション下がってくる。
ちなみに私も茅子さんもまだ新しいエッセイ部門のノートは書いてないですよね。
一切書いてないです。もうあと1週間で締め切りで、我々いいじゃないですかとか言ってるけど、何も書いてない。
まずその問題があり。
そう、けどノート、一応この創作対象っていうのは過去のね、今までに書いたものに改めてハッシュタグを付け直せば、それでもエントリーが完了するっていうね。
そうですね。
楽さがあるんで、今私たちが持ってる手札で応募するという手段もあります。
いやー新しく書くって言ってもなーみたいな。経験フェチの茅子さんならまだしも、なんか私なんていうか劇的な体験とかないからなーなどと思って、
んーみたいな諦めモードになった中、収録がスタートしておりますという感じです。
私もかなさんのお父さんとシリーズがね、タイミング的にお父さんがなくなってしまったんであれなんですけど、お父さんとの話を書いたシリーズがあるんですよね。
そうですね。
マガジンにしてて、あれいいと思ってるんですよね。
ずいぶん長いこと書けてないんですけど、気づいたら家族みたいな感じの、父と娘って書いて親子みたいなシリーズがあって、今5本書いてるんですよ。
いいじゃん。
この話多分どっかで一回してるんですけど、その時に、実はこのお話はそろそろ完結で、
お寿司を一緒に食べに行って、なんかこう良い関係になったな、みたいなところでおしまいにしようと思ってるんですって確か言ってたんですけど、
まさかのね、詳しくは葬儀の誤り聞いていただきたいんですけど、父がなくなりまして、本当の最終章が、
まさか来てしまうとはっていうね。
そんなつもりの伏線で始めたシリーズじゃないんですけど、そんなことになったので書きたいなとは思ってるんですけど、
文字数が割と1本あたりが短いので、どうなんだろうなと思ったりはしてて。
全部ハッシュタグつけてもいいけど、1本にこの際まとめてしまうっていうのがいいと思いますけどね。
連載のやつ。
そうですね。
ちょっと接続部分が書き直しが入るかもしれないけど、1本の長いエッセイにして、
06:05
お父さんが亡くされた後ぐらいに書いてましたよね、また1本それについても。
そうですね。
それをつけてもいいし、また加筆修正してもいいけど、ある意味体験だし、かなさんならではの切り取り方だし、
そんなこと夢にも思ってなかった時から書き始めてるものもあるし、あのシリーズめっちゃ好きなんですよ。
更新されたら必ず読んでます。
ありがとうございます。
いいと思う。
すごいいいと思うんで、まずあれで出してください。
そうですね。
じゃあちょっともう1本書いて出すみたいなのは、やりたいですねとか言いますけど、本当にやってなかったら申し訳ないんですけど。
やりたいという気持ちがあるということを表明しておきましょう。
かやこさんは?
私もね、書きたいやつがあって、何ならちょっと書き始めてるんですけど、アメリカでスピード違反で捕まって裁判官に手紙を書いた話っていうのを。
それね、この話本当にめっちゃ面白くて、なんで私がその話を知ってるかっていうと、かやこさんと初めて個展で一緒に仕事していた時に、
プライベートでちょっとオンライン飲み会しませんかみたいなことで。
そうそう、なんかこの人面白いし仲良くなれそうだなと思って声かけて。
そうそうそう、2,3時間ちょっと喋ったりなどした時に、その話聞いたんですよね。
そうだからめっちゃ前ですよね、本当ね。仕事し始めた時だから、2年3年前ぐらい。
本当に前。だってね、このポッドキャスト2年やってますけど、始めるまでに半年ぐらいかかってるから。
うん、で本当めっちゃ初期だもんね。初めてだから2人で仕事以外で喋った時の。
だから多分私はツボネの話とかして、かやこさんはそういうビール派の体験の話して、それでポッドキャストやるみたいになったんですよね。
うんうんうん、私めっちゃ覚えてるの、ツボネの話されて、いやこの人面白すぎるだろみたいな。
この人だなみたいな、ポッドキャストやりたいと思ってたけどこの人だわみたいな。すごい身近にいたじゃんってなりましたもんね。
そうなんだ。
そうだわ。なんならツボネ論書いたらいいのに。
ツボネ論書いてるけどね。
あ、そっか書いてる。じゃあそれを加筆修正とか別にしなくてもハッシュタグだけつけてもいいじゃないですか。
ツボネについてこんなに考えてる人いないから。マジで。
エッセイと言えるのか、このツボネの話。
なんでも言えるでしょ、エッセイ。あとオールカテゴリ部門とかいうちょっと本当に謎な部門あるんで。別にそっちでもいい。あれ何なんだろう。
でもなんか確かにもうちょっとポジティブに色々やってみるっていうのはありですね。
そうそうそう。だって応募するだけただなんですから。もうなんか訳のわからないやつ全部つけとけばいいんですよ。
だからそのスピード違反の話は、結局そういう話謝りでしたらいいじゃんみたいなテンションだったんだけど、結局してないんですよね。
09:03
そうなんかタイムリーサーが言ったら初めて話した時にすでに過去の話なんで、この間こういうことがあったんですよっていう風にならないんですよね。その話始めとして。
そうですよね。
ずっと時間が経ち続けるんで、ただただ過去になっていって、もう話すきっかけを失ったままもう数年が過ぎ、ただもうね、来年の創作大賞にも合わすと帰国しちゃってて、すでにアメリカにすらいないみたいになっちゃうから、
どこかで出したいと思って、2024かなと思って、もうね書き始めて1600字書いてるんですよ。
結構滑り出してる感じですね。
結構滑り出してるんですけど、なんかね、エピソードとして基本的にはやっぱスピード違反する話だから、なんかビューンってなってワーってなってみたいな、コミカルに喋ると面白いんですけど、文章にした時にちょっと勢いがっていうのと、
アメリカなんて全部マイルなんですよ、単位が。ちょっと伝わりにくくないですか。制限速度75マイルの道をとか言われても、だからかっこ時速何キロみたいなのを書かないといけなくて。
そこでちょっと勢いがなくなるというか、その交通ルールとか警察に捕まった感じとかの説明口調っぽくなく面白くテンポ良く進めるのが結構難しい。
かやこさんってトークだとすごいスピーディーかつリズミカルなんですけど、文章だと抑制の効いた文体みたいな感じになってて、それは別にいいんですけど、そういったちょっとトラブルみたいな話を面白おかしく書くみたいになると、ちょっと文体が、みたいなのありますよね。
コウゴとブンゴの人格の乖離がひどいみたいになってて。やっぱり30秒に喋れる情報量がめっちゃ多いじゃないですか。これも喋って、これも喋って、ついでにこれも喋ってってやってもそんなに30分もかかってないんだけど、それを文字に起こすとめっちゃ長くなるんですよ。
エピソードがめっちゃ長くなっちゃうから、いろんなこと詰め込んじゃって、冗長的になっちゃうんですよね。それをそのまま文章にしちゃうと。それを簡潔かつ勢いのある感じにするっていうのが、やっぱ腕がいる仕事で、腕 is ないみたいな感じで困って落ち着いた文章になるんだよね。
ちょまど 腕というか、それを注ぎ込む文体をまだ見つけれてないみたいな。
ちょまど そう、見つけてないんですよ。で、ノートって一応文字大きくしたりできるじゃないですか。あれ本当はタイトル、大タイトル、小タイトルみたいな感じで、目次として使う用のやつなんだけど、一応それを目次として使わなければ文字を大きくしたりできるから、そういうのを使ってこなかったんですよ、今まで別に。それをいよいよちょっと今回使ってみるかみたいな。
ちょまど え、でも逆にいいんじゃないですか。私、割とX埋め込んでみたり、写真入れたり、それ使っちゃうんですよね。見出し機能とかを。
12:01
ちょまど 読みやすさ重視みたいに思ってるんですけど、それなんかシンプルさに欠けるというか、エッセイ対象としては対象外な雰囲気出ちゃってるなっていう気がするんで。
ちょまど まあ確かにエッセイって小立てでないというか、一本の作品みたいな感じが強いですよね。
ちょまど そうそうそう。私のかやこさんおすすめノートは、その1は、「夫がなぜか私のものを勝手に片付ける。」これめっちゃ好きです。
かやこ マニアックなチョイス。
ちょまど マニアックかな。これ、だって始まりがいいんですよ。
かやこ 夫がなぜか私のものを勝手に片付ける。最初は貸しつきだったと思う。
ちょまど これよくないですか。
かやこ いやーこれね、ある意味でエッセイって感じですよね。
ちょまど エッセイ。
かやこ 日常に散りばめられた、本来救い上げるほどでもないような感情のきびというか、
ちょまど そうそうそう。
かやこ 夫の直接私にぶつけるまでもない私への苛立ち、怒り、戸惑い、さしてほしさ、それを受け取った私の心のざわつき、苛立ちみたいなものを、どんどん片付けられていくものと一緒に書くみたいな。
ちょまど そうそうそう。なんかこういうのって小説とか書こうと思って、今言ったような主題で書こうと思うじゃないですか。
このエピソードは思いつかないと思うんですよ。
かやこ 確かにね、作ろうと思って勝手に貸しつきを片付けるっていうのは浮かばないですよね、確かに。
ちょまど やばいと思う。
かやこ 事実は小説よりいきなりっていうのはこういうことかもしれない。
ちょまど 多分その共感できるテーマでもあると思うんですよね。
かやこ 同じように家族におけるちょっとした不安を処理できないまま、もうちょっと閉熱の日々が過ぎていくみたいな。
ちょまど 確かにそれ受け取り手の力量感があるなって今思いましたわ。同じように思う人いると思うって思わなかったもん。
かやこ 誰が貸しつき勝手に片付けるのよと思ったけど、表出の仕方を変えて、おそらく各カップルで起こってるってことですよね。
ちょまど そうそうそう。
かやこ ちょっとした口では表だって言わないんだけど、このモヤモヤした感情を何とかして相手に伝えたいんだがどうするみたいな。
ちょまど そう、かやこさんの家ではそれは貸しつきだったっていうことなんですよ。
かやこ 勝手に片付けられた貸しつきね。貸しつきに留まらないからね、そして。
ちょまど こっからね、なるほどそんなことがみたいな。
かやこ どんどん片付けられていくからね。
ちょまど 起きるんで。
かやこ そうなんですね、確かにね。これ本当に言ったら私のモヤモヤの消化先として書いたんですよね。どんどん片付けられていく日常。
15:02
かやこ 言ったら人にエピソードとして話すには弱いんですよ。勝手に片付けられたんだよって。
ちょまど 確かに確かに。
かやこ みたいな感じですか。日常の愚痴として聞いたら、そっか邪魔だったのかなみたいな感じじゃないですか。
でけど、どんどん片付けられていくのが重なっていき、それを見た私の感情とは、これってもしかしてこういうことを伝えたいのかな。
でもその伝え方はぶっちぎ困るなみたいな気持ちとかを全部書けて、書いてすっきりしたみたいなところあるんですよね、私。
なんか自分も悪かったなって冷静に思えるし。
ちょまど いいですね。
かやこ そういう意味では、私の中では結構気に入ってるやつなんで、かなさんが今挙げてくれて嬉しいですね。
ちょまど そう、ぜひ皆さんも読んでみてくださいっていう。
もちろんね、娘を畳で産んだ話もエントリーするんだと思うんですけど。
かやこ もちろんエントリー済みでございます。
ちょまど はい。あとは、タグ付いてないなと思ったのは、ピーナッツ。
かやこ あー、ママ友マッチングアプリ。
ちょまど そうそうそう。ママ友マッチングアプリ、ピーナッツを使ってみた人あんまりいないから、
かやこ 体験としてね。
ちょまど ツーズマライフとしてっていうのもあるし、友達を渇望してたあの頃のかやこさんの狂った感じもよく出てるし、
ちょまど ツーズマライフ2.0みたいな話をしたときに、このエピソードをあやまりでも話してるんですけど。
かやこ そうですね。何言っても友達の話に持ってくじゃん、こいつってなったやつね。
ちょまど その後ね、むろさんにもいじられたりしてましたからね。
かやこ そうそうそう。よほど友達欲しいやん、みたいな。
ちょまど そうそうそう。
かやこ これは結構さっきかなさんが言ったみたいな、どっちかっていうと性立てて、
ちょまど うんうんうん、そうですね。
かやこ あるから、エッセイっていう意識が私の中になかったけど、まあもうね、ハッシュタグって付けるだけ、ただだから。
ちょまど 別になんかすごい適当な記事というわけではないから、で実際にね、会った3人の話とか書いてるし、ついでにあやまりの宣伝にもなるし。
かやこ そうそう、あとすっごいどうでもいいけど、まもともマッチングアプリピーナッツを使ってみたっていうところの、
アイキャッチの画像は公式の拝借してるんですけど、公式でこういうアプリだよっていうので、
こういうふうにまもとものね、写真が出てきて名前とか属性が表示されるんだよって見本画像なんですけど、
その見本画像の人の名前かやなんですよ。何この偶然。
ちょまど そうなんだ。
かやこ 何この偶然、そうなんすよ。自分で入れたとかじゃないからもちろん。そんなことあるって、アメリカで使ってるアプリの名前でかや。
ちょまど よく見たらかやって書いてある、ちょっと頭を抱えた女性がね。
かやこ そうそうそう、キャーみたいな顔してる女性が、こんな偶然の位置あるっていう。これ書きたかったけど、記事に。
まじでどうでもいいから、今初めて言えました。見てみてみたいな。たまたまなんすよ。
ちょまど あとは、新しく書くなら、ハリケーンの話?
かやこ マジでそうなんすよ。ハリケーンはね、今回とか、ハリケーンの誤りを収録したタイミングがあまりにタイムリーだったから、
誤りで喋ったんですけど、そもそもはこの体験、絶対ノートにしようと思ったんですよ。
18:04
ちょまど そうですよね。
かやこ そう、ただね、ちょっとどう切り取るかが結構難しいっていうか、単純にね、誤りで話したみたいに、1日目、まあのんきに構えていたあの子の私。
2日目、熱い。3日目、もう終わりだみたいな。にしてもいいけど、ただの記録じゃないですか。
どう切り取るかっていうのは、エッセイの特徴をたるところかなって思うんで、電気が3日半なくなるっていうのは、災害大国、ジャパン出身の私たちからすると、大したことないように思えるけど、実はこんなことに困りますみたいな。
ちょまど はいはいはいはい。
かやこ みんな一番風が抜ける窓の前に集合みたいなこととか、夜8時には暗くなりすぎて歯磨きが、子供の歯磨きがままならなくなるとか、なんかそういうことを集めたり、あとアメリカならではのエピソード。
家が広いからみんな受け入れ体制がある、そういう感じとか。
かやこ 電気が3日なくなるっていうことが、どれだけの影響度合いなのかっていうのは、聞いてみて初めてわかったので、それはすごくいいなと思うのと、ちょっとホラー味があった。
ちょまど ホラー味があった?
かやこ なんだろう、怖かった普通に。
ちょまど ほんとですか。
かやこ 1日目、2日目みたいな。で、2日目の夜の暑い感じ。
ちょまど 寝苦しさ。
かやこ えっと、扇風機も止まって。
ちょまど 人が寝転んでないところって冷たいじゃないですか、布団が。
かやこ はい。
ちょまど 夫がなんかちょっとちょけて、なんか私の方のところに寝転がって、ここ冷たいとか言うのに殺意が湧くとかね。
かやこ うん。
ちょまど 私の布団を温めんじゃねーやみたいな。
かやこ あとなんだっけ、ガソリンスタンドが使えなくなったとか。
ちょまど うーん。
かやこ あとウォルマートに行ったらマックドナルドにとてつもない行列ができててとか、冷蔵庫のものをすべて処分するようにみたいな。
かやこ うん。
かやこ いつ終わるとも知れない日々に、ついにそこをすべて処分しなければならない時が来たみたいな恐怖とか。
ちょまど ああ、じゃあそういう意味では時系列にどんどんどんどん拡大していく被害みたいなのを書いていくのが、薄気味悪く怖い感じが出るかもしれないですね。
かやこ そう、やっぱ最後になんかこう、そういうことだったみたいなまとめあってもいいかもしれないけど、なんか高まる緊張感みたいな。
ちょまど そう。
かやこ 一日目は、かやこさんも言ってましたけど、そういうことあるよね、時々みたいな感じで、割と気軽に構えてたじゃないですか。
かやこ それがちょっとずつ本当に命の危機とはまでは言わないけど、もう平常で生きられないみたいなことになっていくわけじゃないですか。
ちょまど いつ終わるかわかんないっていうのがすごいしね、追い詰められる感じがね。
かやこ そう、なんか災害って日常と地続きだなみたいなことをすごい思いますね。
かやこ これ全然違う話しますけど、戦争とかの描写、トットちゃんの映画を見たんですよね、アニメーションで去年。
21:06
あれがなんか近くて、ちょっとずつ状況が悪化するんですよ。
普通に生活している視点で描かれてるんですけど、最初は裕福だった家庭で、静かに戦争が始まっていって、
最終的に空襲まで行くんですけど、忍び寄る戦争の影みたいなのがすごい怖かった。
ちょまど 日常の歯車がね、ちょっとずつ狂っていくみたいなね。
かやこ そう、だからそれに近いホラー、ホラーじゃないんですけどトットちゃんは。
身が合ったなと思って。
ちょまど 確かにね、それはいいかもしれない。なんか思いつかないですよね。
洗濯物よかったら持ってきなよって友達に言ってもらって初めて、そうじゃん洗濯できないじゃんみたいな。
まだ全然許容範囲で綺麗な服も下着もあるから思ってなかったけど、今しとかないといつ復旧するかわかんないから、させてもらおうみたいなね。
かやこ なんだろう、あの緩和する感じ?温かいご飯を食べますみたいな時。
あそこからの翌朝のマンションの通達の怖さ。
かやこ いよいよ捨てろみたいなね。もう捨ててくださいって一週間でもう大変ですみたいな。
ちょまど そうですね、だからハリケーン24時みたいな感じ。
かやこ だってガチでいくと3日半だから、もう72に12足して84時ぐらいですよ。
ちょまど そうそうそう。
かやこ こんな現実味のない数字、そんなに電気止まると人間どうなるみたいな。
ちょまど ハリケーンでの停電84時間みたいな、そういう感じで書いて、それが何を人にもたらすのかみたいなのは、結構危機迫る感じで、逆にかやこさんの今の文体に合うような気もする。
かやこ 逆にね、淡々とどんどんどんどん怖くなっていくみたいなね。
ちょまど そうそうそう。
かやこ 確かに書きたいなあ。もうあと一週間。
ちょまど あと一週間だからね。だからもちろんね、できるかわかんないけど、これをきっかけに、別に今すぐ書かなくても書き出しておいて、ちょっとずつ書いていくでもいいと思うし。
かやこ 確かにね。あれなんですよ、問題が去年ね、中間選考を突破して、もちろん賞を受賞するなんて夢にも思っていなかったけれども、やったーみたいな。
かやこ でも自分は賞は逃したので、何がいけなかったのかなって時に、やっぱこう審査員の目を全く持っていなかったというところが反省点だったわけですよ。
ちょまど まじめ。
かやこ さっきもね、この〜部門〜部門みたいな感じで冒頭で読み上げましたけど、その部門ごとにはスポンサーがついてるわけですよね。
ちょまど そうですね。
かやこ その各スポンサーがこういう記事をね、期待してますみたいな風に出してるわけですよ。
24:02
ちょまど はい。
かやこ エッセイ部門のスポンサーは何かっていうと、
かやこ 朝日新聞出版、オレンジページ、メディアワークス文庫、テレビ東京、東洋経済新報社、双葉社の123456社ですね。
ちょまど そう。その各メディアがこういう記事を期待してますみたいな、わざわざコメントもね、上げてて。
かやこ そう。知らなかった。
ちょまど ね、ちょっとノートさんちょっと失礼なんですけど、わかりづらいと思います。これもっと出してった方がいいと思う。
かやこ どこにあるかというと、ノート創作対象特設ページのスケジュールとかって、12の募集部門の下。
ちょまど そう、参加メディアコメントって黒いボタン。
かやこ わかりづらい。
ちょまど 押さないと。なんか、もうちょっとさ。
かやこ え、なんかさ、この上のロゴの近くに書いたらよくないって思った。
ちょまど いやでも本当にそう。なんかロゴのね、近くに。同じこともう一回繰り返したけど、ロゴの近くがいいと思う。私も。
かやこ で、押すと各社出てくる。
ちょまど そうそうそう。やっぱ言ったら、選ぶのはこの出版社とか、雑誌の部門の方々であり、副賞もその雑誌で連載できるとか、その出版社の担当がつくとかいう副賞なんで、
かやこ 要はこの人たちに気に入られない限りは、もう先行突破しないっていうものすごい基本的な。ものすごい基本的なこと。
ちょまど 確かに。
かやこ で、この台風の話の需要みたいな。ハリケーン。
ちょまど え、でもなんか没入感あるから、メディアワークスブーコとかもいけるかもしれない。
かやこ いけるかな。だから私、あんまりその自分がフィットするようなネタがないので、狙えるとしたらオレンジページでアメリカの食とか書くか、みたいな感じだったんですよ。
ちょまど 絶対やめた方がいい。
かやこ いやー、結構でもね、あるかなと思ってたのは、テキサスバーベキューって結構有名だけどみんな知らないから、日本人はみんな知らないテキサスバーベキューみたいな話とか、
かやこ 結構アメリカに来て、ブリュワリーって言ってビールの醸造場に結構行ってて、でも私炭酸飲めなくてビール飲めないんだけど、ブリュワリー楽しくてすごい好きだから、炭酸が飲めない私のブリュワリーとの付き合い方みたいなのもいいなとか思ったんですよ。
ちょまど はいはいはいはいはい。
かやこ 思ってはいたんですよ。
ちょまど 触手動かなさそう、かやこさん自身がそれを書き出すということについて。
かやこ そうでしょ。そうですよ。思いついたんだけど、一生書いてないんでね。
かやこ 思いつきはしたみたいな感じ。だからね、やっぱ台風の話するか、なんかどこにも需要なさそうだけど。
ちょまど テレ東とかは?
かやこ いや、テレ東だってなんかあれでしょ、そのドラマ化するみたいな話でしょ。
ちょまど あー。
かやこ ってかあれじゃないですか、メディアワークス文庫って門川だからもうこれ絶対ないでしょ。
ちょまど 確かに。
かやこ 門川大変すぎてこんなあれしてる場合じゃないでしょ。
ちょまど 東洋経済新報社。
27:01
かやこ 東洋経済ね、ビジネスみたいな感じどうかなーみたいなふうに思ってたんですよね。
かやこ まあでもなんかこの東洋経済も公式が出しているコメントとしては、ビジネス経済史に強いイメージのある当社ですが、ビジネスハウツーから小説コミックSMまで体裁を問いません。
かやこ 多くの人の目の前の困りごとにヒントを与え、ポジティブな方向に人生を変えてくる企画に出会えるのを楽しみにしています。って書いてあるんで、ハリケーン行けなくもないかもしれない。
ちょまど なるほどね。双葉社は?
かやこ 双葉社のコメントは、時に衝撃を与え、時に心を激しく揺さぶり、時にほっこりする。そんな楽しくて長く読み継がれる良質なエンターテイメント作品を待っております。
ちょまど いいんじゃない?
かやこ 主に小説ですね。あ、でもエッセイ部門募集してるの?
ちょまど あるある。
かやこ へぇー。かんなさんもいっぱい小説書いてますよね、実は。でも短いのか。
ちょまど 私は別に小説は書いてないかなぁ。なんか、妄想ストーリーを書いてるけど、ずっと考えてるね。家にストーカーがいる話とか。
かやこ あ、そうそうそれ読んだよ。それもあって小説と言えるでしょ。体裁として。
ちょまど 言えるのか。
かやこ ただ、小説だとやっぱ短編は2万字から4万字とかの結構ハードル高いですね。
ちょまど そうですね。そうそうそうそう。なんか、私もね、もっと創作したいなって思うんですけど、なかなか、なんだろうな、ノートに書く感じのテーマで、どうしようみたいな感じにはなって。で、結局この妄想のやつで、なんか種だけ書いていくみたいな。
ちょまど 確かにもともと種置き場として使ってますもんね。
かやこ まあそうですね。私、今、別にこのノート創作対象とは関係なく、その妄想シリーズじゃない形のテーマをもうちょっとなんか、自動的にダウンロードする仕組みできないかなと思って。
ちょまど テーマを自動的にダウンロードする仕組み?
かやこ 何言ってるかっていうと。
ちょまど 何を言ってるんですか?
かやこ 何て言うんだろうな。題材を与えられたい。特に、創作に関してだと、春をテーマにとか言われても困るんですけど、ちょっと触手動くようなワードとか、なんかそういうのをちょっとどっかから収集してきて、それタイトルで書くみたいなことができたらいいなと思ってて。
ちょまど ああ、隣の町の迷い猫とかそういう感じですね。
かやこ 例えば、自分の記事で言うと、
ちょまど あるんですね、すでに。
かやこ ココアの熱を奪う私っていうのを書いてるんですけど、これはココアの熱を奪う私っていうフレーズを友達と話してて、それタイトルで何か作ってよって言われたんですよ。
ちょまど おもろ。
かやこ で、1本書いたんですよ。これ小説っていうかエッセイなんですけど、でももしこのタイトル与えられなかったら絶対に書かなかったなって思ってるのと、意外となんかいい感じにまとまったんで、こういうのやりたいなと思ってて、
30:13
ちょまど なるほど、ワンフレーズエッセイみたいなね。
かやこ そうそうそう。で、最近滝沢可憐さんがなじみ知らずの物語っていうエッセイっていうか小説集を書いてるんですけど、これは何かっていうと滝沢可憐さんがあんまり読書は得意じゃないというか、なんだけど彼女の文体って結構ぶっ飛んでるんですね。
かやこ 例えば足長おじさんとか、若きウェルテルの悩みとか、私を話さないでとか、そういうタイトルと、あと本当にシンプルなあらすじだけ渡されて、それをベースに彼女はこれがどんな話かとか、自分だったらどんな作品を書くかっていうので、本当に短い小説集、短編集を出してるんですよ。
かやこ これがね、めっちゃ面白くて、意味わかんないことが起きて、例えばカフカの変身ってあるじゃないですか、あらすじ、私もちゃんと読んでないですけど、起きたら自分は毒虫になっていたみたいな話ですけど、
かやこ うん。
かやこ この小説だと、なんだったかな、変身、起きたら椅子になってたのかな、あ、シングだ。
かやこ もう全然根本が違うじゃん、設定が。
かやこ そうそうそうそう、シング売り場のシングになってたみたいな。
かやこ すごい発想。
かやこ それまで自分はシング売り場の営業だったんだけど、みたいな、そういう感じで始まっていくんですよ。
かやこ へえ、面白い。
かやこ 最終的になぜか、めちゃくちゃすごいシングが売れるようになったりする話だったと思うんですけど、は?みたいなことが起きて、めっちゃ面白いんですよね。
かやこ 乱れ髪は、乱れ髪同士のカップルの話だったりとか、
かやこ 予算の空き込みっくり。
かやこ そういう、触手動くというか、創作力湧くようなタイトルもらって、それで何か書くみたいなことができないかなと思って、
かやこ じゃあ、いい感じのフレーズって、どこに落ちてるんだろうっていうのを、今思ってたりはしますね。
かやこ ああ、落ちてるの見つけたっていうところまで来るかと思ったら、どこに落ちてるんだろうって話だったの?
かやこ そう、ここは熱を奪う私は、お題をもらって書いてから、突発的なやつだったんで、
かやこ それ的なの、誤り交換日記でも、意外とかやこさんにテーマもらうと書けるみたいな。
かやこ 確かに、かなさんだって、ここのところも日記と別でもう一個書くみたいなこと連続してますもんね。
ノートの書き方とか。
かやこ それはエッセイというよりは、本当にまとめ記事みたいなやつだから、別にしてるっていうのはあるんですけど、
そうそう、なんかそういうの楽しいなっていう。
かやこ 私そういう、なんか妙に筆進むかもしれないワンフレーズみたいな考えるのめっちゃ好きだから、いけるかも。
33:02
今思いついたやつだと、蜘蛛の糸、私の場合とか。
ノート そうそうそう。
かやこ そういうやつとかを、なんか思いつくのが好きだから、不意に通り過ぎていった雨の日の話とか。
ノート あ、そうそうそうそう、そういうの。
かやこ そういうのを思いつくのすごい好きだから、いくらでも考えますって。
ノート なるほど、じゃあかやこさんに供給してもらうっていうことが可能かもしれない。
かやこ めっちゃいいじゃん。私考えるの好きなだけで別に書きたくないから、書いてもらえばいいのかなさんに。こういうやつみたいな。
ノート 確かに。
かやこ 書きたいとは全然思わないから、自分で。
ノート 次の公開日記とかでお題もらえたら。
かやこ ああ、いいっすね。
ノート 別にいくつかもらって、どれかで書いてくださいとかで。
かやこ ああ、いいね。私いつも質問に困ってるから。
ノート あ、そうなんだ。
かやこ 何質問しようってそうそうなってるから、いやしょうもない質問してもしょうがないと思うわけじゃないですか。
かやこ だからなんかちょっとこうひねった質問とか言って考えてると、なんかひねったことを言おうとするがあんまり筆が止まるみたいなことあるんで。
ノート そっか。
かやこ そういうなんとなく思いついたタイトルを3、4個あげて、気に入ったものがあれば書いてもいいし書かなくてもいいですみたいな。
ノート うん、いいなそれ。それでちょっと1本創作して。それは別に創作対象とは別で。
かやこ うんうんうん。ゆるくね。
ノート そういうのやってみたいっていうのは今願望としてはある。
かやこ あ、でもそれでいくと私そのタイトルもらったら、ポエムは書くの好きっすね。
ノート あ、ほんとですか。
かやこ エッセイっていうよりはポエム書くのが基本的に好きなんですよ。だからいいかもしれない。
ノート あとはあれですね。お互いに同じタイトルで創作でもいいしポエムでもいいけど。
かやこ うん。もう題材は問わずで同じタイトルでね。
ノート いいかも。
かやこ いいかも。それ面白いっすね。今度やりましょう。
ノート ね。何をタイトルにするかっていうのはあるけど。
かやこ 何個か2人であげて、それぞれから1個ずつお互いが選んだやつにするとかね。
ノート そうですね。ありかも。
かやこ それはいいかもしんない。
かやこ ノート創作対象はね、文章をちょっと形に残そうというきっかけとして発信するみたいなことを大事にしていきたいですね。表現を。
ノート そうそう。でもかなさん最近だから書いてるんでしょ?
かやこ そう。あのー。
ノート よくわかってないけど。
かやこ なんか階段がたりっていう階段界隈。
ノート 階段界隈。あの怖い話の方ね。
かやこ そうそう。階段師さんっていう人たちが世の中に100人以上いて、
この人たちが毎週末、平日も含めてたくさんイベントが行われてることを去年知ったんですよね。
このことをノートにまとめたりしたことがあって、その記事も結構いろんな人に読んでいただけたんですけど、
その後、そういった階段師界隈のイベント情報とかを扱うメディアができたんですよ。
私も半年くらい階段界隈とちょっと交流したりなどしてるうちに、
36:03
月に1、2本記事書いてみてよみたいなことを言われて。
ノート これもう依頼じゃないですか。
かやこ そう。仕事じゃないんですけど。
ノート 執筆依頼。
かやこ そう。それもお題与えられて書くみたいな話で。
ノート しかも得意な形式。どこに出てくるんですか?
かやこ 階段ガタリー。
ノート 階段ガタリーでググったらいいの?
かやこ 階段とガタリーはカタカラなんですけど。
ノート 出てきた出てきた。
くわいだん-gtr.comっていうサイトですね。
かやこ そうですね。
ノート リンク貼っときましょう、概要欄に。
かやこ そこの階段イベント初心者が行くみたいなコーナーをもらって。
ノート コーナーを持ってらっしゃる。
かやこ そんなつもりなかったんですよ。
初心者の視点で階段イベントレポートを月に1、2本書いてよって言われたんで、
もういいっすよみたいな感じ。
ノート 結構大変じゃん。月に1、2本書くの大変じゃん。
かやこ でも別にそんないろんな人に依頼してるんだろうなと思ったんですよ。
依頼されたときは。
本当に階段ライブ大好きな人のレポートもあるし、
初心者視点の私のレポートもあるみたいなことかと思っていたら、
まずコラムを書く人は現時点でですよ。
5人ぐらいしかいなくて。
なんならイベントレポート書いてる、ちゃんと書いてる人って私だけで。
ノート やるじゃん。
かやこ 残りの4人はマジで階段界隈の割と名のある方達で。
ノート あらあらあら。
かやこ さんが突然階段語り5本の指に踊り出て。
かやこ いやそれは言い過ぎですけど。
ただのぽっとでの、ちょっと階段ライブ1ヶ月に1回行くか行かないかぐらいの私が、なぜか。
ノート 初心者代表ライターとして。
かやこ そうそうそう。階段イベント初心者として記事を書くことになって。
でもこれはすごい、仕事でめちゃくちゃ忙しかったときも、この1本は書けたみたいなのがあって。
階段イベントに行ったことがない人が、どんな感じ?みたいなのがわかるようになったらいいなっていうのと、
その視点でテーマを設定して、単純にレポートっていうだけじゃなくて、毎回考えたことをまとめるみたいなことを考えてる。
ノート やってるじゃないですか。創作活動的なことを。
かやこ これはエッセイっぽいんですけど、ここに書いちゃってるから。
ノート 確かにね、天才がオッケーなのかわかんないから、ここのコンテンツだからノートにはできないのかもしれないけど。
かやこ ただ、ポンノーズ立ち上げたじゃないですか。
ノート ゲームユニット。
かやこ ゲーム作ろうと思ってるんですけど、それと並行して、私の相方は怪談師としてデビューするステージをもらったんですよ。
ノート 怪談師デビューしたんですか?
かやこ デビューするんですよ、もうすぐ。
39:01
ノート どういうこと?ゲーム作るユニットから怪談師デビュー?
かやこ もともと怪談とか好きな人だったから、いろいろな経緯を経て、怪談師ニューウェーブが集まるみたいなイベントに。
ノート 怪談師ニューウェーブが集まるイベントですね。続々と新しい怪談師が生まれてるってことですか?
かやこ そうそうそう。
ノート 界隈では。
かやこ そこに、今後どっちがやっていくかわかんないけど、怪談師としてみんなの前で怪談を披露するみたいな場をもらうことになったんですよ。
ノート すごいじゃないですか。
かやこ だから、一人は怪談イベントライターになり、一人は怪談師になるっていう。
ノート ポンノーズやりますね。ホラーゲーム創作ユニットかと思いきや怪談界隈に足突っ込みまくってるじゃないですか。
かやこ そうなんですよ。
ノート めっちゃいいですね。
かやこ だから、その話とかは実体験として書けるかなとか思ってたんですけど。
ノート ホラーゲーム作ってみたらいつの間にか怪談ライターになっていた話ね。
かやこ そうそうそう。
ノート めっちゃいいじゃん。
かやこ 今言ってたスパン社たちと合致するかわかんないんですけど。
ノート 確かにね。審査員のあれにあれするかわかんない。
かやこ そうそうそう。オレンジページ。
ノート オレンジページ絶対ないでしょ。
かやこ 絶対ないでしょ。かといって朝日新聞出版にも。
かやこ そうだな。でも、やっぱ書くのが大事みたいな。
私去年全く審査員意識せずに中間選考を突破した作品、育ててやったのにと思ってしまうかもしれない未来の私が、
去年突破しましたけど、別に審査員のあれには箸にも棒にもかかってないんで。
ノート 確かに。
かやこ やっぱ書いとくっていうのはいいんじゃないですか。でもね、中間選考通ったからって別に依頼が来たわけでもないし、
仕事が増えたわけでもないし、知名度が上がったわけでもないですけど、なんかまあ手応えはあるみたいな感じ。
ノート そうですね。だから、初めての怪談ライブの話も、まあ一回エントリーしといても。
かやこ そうそうそう。こういうきっかけ言わないと書かないんだから、私たち。
普段はいつか書こうみたいな感じで、いつか書こうがどんどんもうなんか積んどくみたいに溜まってるんだから。いいんじゃないですかね。
ノート 確かに。だから、うまく創作活動に、うまく言うんですけど。
かやこ うまいことこの機会をね、利用してちょっと創作活動につなげたいですよね。だってもうやってるんだしね。
ノート そうそうそう。
かやこ 媒体で書いてるんだから、あなたもライターじゃないですか。
日頃、本当にガチガチの企業が発信する公式文章を書いてると、もう前も言ったかもしれないんですけど、はみ出したくなるっていうか、私の気持ち書きたくなるみたいなのとか。
ノート そうそう。1ミリも入れちゃいけないやつね。
かやこ もっと誰にも参照されるもとにならなくてもいいやつとか書きたくなるんですよね。
42:00
ノート そのエネルギーいいじゃないですか。
かやこ そうなんですよ。だからそれをなんかもっとやっていくのにノートはいいフィールドだなと思っていて、他の場所でもなんか書く場所が作れていけたりとかするといいなっていうのもあるし、
あとやっぱりさっきも話してましたけど、創作もしたいですね。ストーリーもやっぱり作りたいなっていう気持ちは。
ノート そうそうそう。かなさんそこに欲求あるんだから、私それ欲求ないから、やっぱあるんだったらせっかくの機会ね。しかも多分一番ライトじゃないですか、そういう界隈でいくと。
かやこ そうですね。
ノート 創作対象がぶっちゃけ。ちゃんと小説としてね応募するってなったらかなりハードル高いけど、これ割と気軽に応募できるから、ぜひぜひ小説でやってほしいですけどね、私的には。
私自身も小説の創作意欲はないけど、エッセイとか書きたいという気持ちあるんで、この機会ちょっと2人とも活用していきたいですね。
かやこ そうですね。だから今日やるかわかんないけど、決まったこととしては、パリケーンの記事を書くと。
ノート からさまのお父さんとの記事をね、まとめる。
かやこ そうですね。あと今1600時まで書いたエッセイを仕上げるっていうと。
ノート スピード違反して裁判官に手紙書いた話を仕上げるのと、もうちょっとハッシュタグをねつけていくのと。
かやこ あと一緒にテーマ。
ノート そうですね。テイサイ問わずで。
かやこ そうそう。一緒にテーマを。
ノート 設定して、テーマ同じの設定して書いてみるみたいな。
かやこ そうそう。とりあえずなんか次回あやまり豪華日記で。
ノート 確かに。
かやこ ちょっとワクワクするタイトルもらうみたいなのは。
ノート 一旦ちょっと提示してみます。好きなんで考えるの。まじ一瞬で思い浮かぶんで。
かやこ 見たいですね。
ノート やってみましょう。
かやこ ぜひ。
ノート じゃあ今日はそんなとこですかね。
かやこ はい。
ノート 雷が鳴り響き始めたんで、ちょっといつどうなるかわからないんで、また電気がこのあたりにしておきましょう。
かやこ 怖い怖い。さっきなんか一段落してハリケーンの記事書けますねとか言ってたら、新たな災害起きるとか本当に怖いです。
ノート うーん、ちょっと暗くなってきました。
かやこ なのでちょっと今日は本当にまた身の安全最優先でいきましょうということで。
ノート はい。
かやこ 本日ちょっとノート、結局どうなるかわからないんですけど、もし公開されたら記事とかのリンクもねつけておこうと思いますので、ご質問ご感想はハッシュタグあやまリスナー、あやまひらがなリスナーをカタカナにてお待ちしております。
かやこ すごい髪の毛になった。
ノート はい、概要欄にお便りフォームのリンクも貼っておりますので、ご質問ご感想話してほしいトピックなどなどなど何でも大歓迎ですので、ぜひぜひお待ちしております。
かやこ そして、もし今回の内容を楽しんでいただけましたら、番組のフォロー、評価、そしてノートの方もねフォロー、評価いただけたらとても励みになります。
ノート はい、めちゃめちゃ喜びます。
かやこ それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ノート ありがとうございました。
45:06

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