始まる前にね、かやこさんが、ちょっとゆっくり喋るようになるかもしれません、みたいなことをおっしゃってたんですが、
それでも普通の人よりも早いから、大丈夫だと思います。
そうですよね。絵本読むのきついんですよ、最近。なんか絵本、2ページくらい読んで、
とか言いながらまた読んで。
偉い。
長いやつ持ってこられたら、ちょっと長いからお母さん、ちょっと気力持たんかもしれんとか言って。
娘ちゃんと一緒に読む方向にしたいですよね。
そうそう。なんか最近気使われてるのかもしれんけど、え、この絵本赤ちゃんの絵本じゃない?みたいなやつ持ってくるんですよ。
ピヨピヨとか言って。
読みやすそうなやつ。
読むのめっちゃ簡単そう。
めっちゃ気使うよ、みたいな。
思ってます。
読んではほしいですね。
読んではほしい。読むのだって読んでほしいと。そんな感じで本日お送りするんですけれども、
ちょっとここのところですね、お便りがたまっておりまして、ご紹介できていなかったこともあり、
今回ですね、何個前のエピソードかはちょっとわかりませんが、貧血の誤りに対していくつかお便りいただいた中からご紹介できたらなと思っております。
ということで読みますね。
ラジオネームさちこさん。
いつも楽しく拝聴しています。早く寝る回も楽しく拝聴しました。
早く寝る回。
早く寝れない回なんですけどね。
私は2年前までコンビニ店長していて、睡眠時間、就寝時間、すべてがぐるっていました。
もともと夜型だと思い込んでいたので、0時に仕事が終わって午前3時まで友達と話したり、
21時から翌9時まで労働して、仮眠6時間でまた労働していたり、不規則この上なかったです。
めっちゃすごい生活しますね。
35歳になった時に、このままではいけないと思い健康的な生活を求めて転職しました。
37歳の今、無事転職も成功して、22時就寝、5時起き、休みの日も22時就寝、6時起きを習慣づけることができました。
そして意外と自分が朝型だったことに驚いています。
そんな私も連休前は22時はさすがに早いなと思う時がありますが、
ここで夜深しするとリズムが全部狂うので、強制ショートして目をつぶってぼーっとしていたらいつも寝落ちしています。
なので強制ショートがおすすめです。
冬は布団に入れば暖房台も節約できるので、これからの時期寒くなったら断面してみてください。
長文になりましたが、これからも楽しく拝聴させていただきます。
おー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。もう1つあるんでこのままご紹介しますね。
もう1つ、ラジオネームミントチョコさん。初めましてミントチョコと申します。
先月からスポティファイのおすすめポッドキャストでこちらの番組を見つけ、いつも楽しく拝聴しています。
ありがとうスポティファイさん。
ありがとうございます。スポティファイさんもありがとうございます。
本当に。エピソードナンバー122。貧血の誤りを頷くことがたくさんあり、思わずメッセージを送りたいと思いました。
私の母の話になってしまいますが、60歳の母が立ちくらみで歩けなくなった際、かかりつけ医に相談したらプロテインを摂取するように勧められていました。
そしてもちろん鉄分も。それからというもの、母はムキムキの人たちが飲むようなプロテインシェイクを毎朝飲むようになりました。
かっこ味見しましたが、とても甘かったです。笑い。プロテインシェイクを飲むようになってから、母の体力は劇的に回復した実感は正直ないそうです。
あ、ないんか。ただ立ちくらみはなくなったようです。あ、よかったですね。
あくまで個人的な経験域なので参考になるか分かりませんが、先生から勧められた本も載せておきますね。
藤川徳美さんであってるんですかね。著者の方。
医師や薬に頼らない。すべての不調は自分で治せる。という本のタイトルですね。
かやこさん、残りの妊娠生活応援しております。ありがとうございます。日に日にお腹が重くなる時期かと思いますが、お体ご自衛ください。
とのことです。さちこさん、ミントジョコさんありがとうございます。
タイミングで読んでよかった。
確かに確かに。まだ生まれてないから、ご自衛くださいを一心に今、そうっすねっていう気持ちで受け取りました。
まずさちこさんの改善具合すごいじゃないですか。かなさんみたいな暮らし。
なんかあれですね。予報道というか、すごい不規則だったからこその忌ましめも大きかったのかもしれないですね。
確かにこのままではやばい、変えなきゃっていう原動力が違いますね。だって午前3時まで友達と話したりとか、21時から翌9時まで労働とかもすごいですもんね。昼夜逆転。
まあ夜勤ですもんね。そういうことですよね。
そうですよね。
看護師さんとかそういう仕事されてる方はたくさんいらっしゃると思うんですけど、それは逆にやってないから尊敬ですね。それをして生きていることについて。
確かにね。かなさん絶妙に不規則だから、まだやれてるからそんな急いで絶対改善しなきゃと思えないみたいなのあるかもね。
だから寝る支度をすればいいんですよね。10時までに。そしたら消灯できるんですけど、9時過ぎに気絶して、それで全てが狂うっていう話だから、本当に良くないなと改めて思いました。
気絶を防ぐためにしないといけないよね。
そうなんですよね。
全ては気絶が悪いからね。
寝る支度がめんどくさい問題。本当にただ平らなだけなんで、言えば言うほど苦しいんですけど。
ダメさを露呈するようで。
お風呂とか入るのめんどくさいんだよな、マジで。
そうなんですよね。
お風呂と歯磨きを終わらせとけば、気絶ってすなわち就寝なんで、めっちゃ健康的ですもんね。
そうなんですよ。だって私、夜の10時にタイマー10分とかかけて、一旦寝るんですよ。
いや、なんで?タイマー?なんで?
寝る支度をするために。
元気を取り戻すためにね。支度のための10分。
そう、動けないから。
いやもうちょっと本末転倒がすごい。
寝ろよって。
じゃあ寝なよって思う。やっぱ帰ってきてすぐそのまま、木の幹のまま外のあれじゃないですか。
そうですね。そのままシャワーに突っ込むっていうことですよね。
そう、勢いっていうのが大事なんですよ。そのままシャワーに行って、なんならお風呂の中で歯磨きを終わらせるぐらいにしたら、
もう別に髪乾かしてないとかはもういいじゃないですか。正直、気絶しちゃったら。
うん。
で、寝れたら、うわーっていう革命起きるじゃないですか。
いやだからそれを前に続けたら、お肌とか、化粧水とかちゃんとつけたいじゃないですか。
あーまあね。
それをしたいから、なかなかパックとかしてうるるんのね。
あー、ちゃんとしてんな。
夜ちょっとそれでスマホ見ようとか思いながらうるるんしたまま気絶して、そうすると一旦肌に染み込んだ水分が全て一旦パックに吸収されて、顔がピカピカになって、あーまたやってしまったみたいな。
パックで一番ダメなやつじゃん。つけっぱなしにするっていう。
すいません、すべて言い訳と非理屈なんで、
そっすね。
ミントチョコさんのように早く健康なリズムを獲得できるように努めたいと思います。
などと申しております。
ミントチョコさんのおっしゃってたプロテイン摂取もいいんじゃないですか。プロテインは摂ってんじゃないの?パーソナルも言ってるし。
プロテインは割と飲みますね。
ちなみにここでお勧めされていた藤川徳美さんのやつ、私もメガビタミンっていう本を買って読んでまして、この方のやつを読んでプロテイン摂ろうということで、ゆで卵をおもむろに1日に5個とか食べようとしたり。
それ前なんかで言ってたけど、
そう、なんかの誤りで言ってましたね。それこの人同じ著者さんです。
じゃあこの方そういう本いっぱい出してるんですね。
自然派界隈で結構読まれてるんで、私自然派の人たちの主張を聞くのは好きなんだけど、あんまり信じてないみたいなところはあるんですけど、そこで主張されてて読んでみたら、へーなんか試してみたいなと思えたんで、
本当そのプロテインとかビタミン、メガビタミンって本なんで私が読んだのは、いろんなビタミンをこの順番でこの量飲めみたいな結構書いてあって、感化されて醸剤買ったんですけど、まず醸剤を飲むのが好きじゃない。
自分にとっては当たり前の事実に、もう4種類ぐらい醸剤買った後気づいて、つつきらんねーってなって、そしたらプロテインシェイクだけでも飲むか、プロテインシェイクも飲めないあなたは毎日卵5個食べてくださいみたいなこと書いてあって。
卵5個はいけるんですか?
卵5個はね意外とね、だって朝にスクランブルエッグとか食べて、昼にキムチ、アボカド、温玉ご飯みたいなのとか食べて、夜に漬け込んでた味玉とか食べてとか、卵大好きなんで。
それできるならいいですよね、プロテイン飲む方がよほど楽ですけど。
どう考えても楽。
どう考えても楽なんだけど。
でもカルボナーラとか作ったら1個消費するしとか思うと、毎日5個、今はやってないですけど、意外とできて。
ただちょっとね、お母さんも正直大陸を回復した実感はないそうですって書いてたんで。
わかんないけど、でもプロテインはいいんじゃないですかね、という何の根拠もない話、私自身の。
私もね、プロテイン生活前してたんですけど、最近やれてないくて、ベースブレッドっていう。
ベースブレッドね、知ってる。
あれは毎朝食べてるんですけど、楽だからね、何しろ。
ベースブレッドって存在知ってるけど、何が違うんでしたっけ、普通のブレッドと。
だから炭水化物じゃなくて、タンパク質どっちかっていうと。
そうなんだ、パンだけど糖質じゃなくてってこと?
糖質はほぼカットされてるのかな、今適当な知識で話してるので間違ってたらすいませんが。
人は何をもってパンを定義するのかみたいな気持ちになりましたけどね、今。
でも食べるとパンですよ、やっぱり。
そうなんだ、要は大豆ミートみたいな感じね。
そうそう、だからだいたいパンみたいなものなのかもしれないですけど。
プロテインパンね。
小麦粉をうどん粉にするみたいなんじゃないけど、そういう置き換えて成分を変えてるみたいなんだと思うんですけど、
電子レンジで20秒温めると、そのまま食べるとチョコのやつとか結構固いんですけど、いい感じにふんわり柔らかくなるんですよ。
やってみたい。
今もう人気ですぎて、どのコンビニでも割と売ってるんで。
そうなんだ。
そう、ちょいちょい買ってきては毎朝ベースブレッドかバナナかどっちか食べてますね。
すげー、2年くらい前に初めてバナナ食べたのに、もう今となっては朝ごはんにバナナ。
だって楽ですからね。
まあね。
そうそうそう、だってベースブレッドもですけど、ほぼ1分とかで食べれるじゃないですか。
確かにね、ベースブレッドそんなメジャーになってるの衝撃的でした。
すごいですよ。
前に結構私が推して進歩してる管理栄養士さんがPR頑張ってて、すごい良いよって言って。
そんな有名じゃなかった、誰も知らなかったから当時。
すごいな。
今もうね、どの店頭にも並んでる。この前ついにイオン系のスーパーにも並んでた。
すごい、暮らしに根付いてる。
そうなんですよ。
すごいな、帰国したらベースブレッド食べよう。
種類もめっちゃ増えてますね。今6種類くらいじゃないかな。
いいじゃん。
今日ちょうど中身があんのやつ見ました。
あんこ入ってんの?
そう。
ありなんだ、それは。
普通のあんパン食べるよりよっぽどいいみたいなことですね。
よっぽどいいんだと思いますね。
そんななんかすごいな。
ちなみにこれね、お二人とも貧血の誤りに搬送くださってるんですけど、
この回、私編集しててこんな意識低いことを前後編にも分けて話し続けることに、
編集しながら本当申し訳ないと思いながらやってたんですけど、
そうなんだ。
実は過去一お便りが来たかもしれない回でしたよね。
確かにコメントとかも結構来ましたよね、スポッティファイの方。
そう。スポッティファイのコメントも来たし、
あとその読まないでほしいっていうのでいくつもメッセージをいただきまして、
一つ一つ読ませていただいたんですけど、たぶん一番多かったと思いますね。
みんなやっぱ身につまされてんじゃないの?
そう。なんだろう、みんなそれぞれの解決策を送ってくださっていて、
みんな、なんだろうな、ちゃんと知ってた。
共感してもらったけど、ちゃんとしてないのはやっぱかなさんがトップだと。
そうなんですよ。わかります、とてもって言った後に、
自分の場合はこうやって改善しましたみたいなお便りだったんで、
そうですよねって思って、とじ返しました。
やっぱでも解決してない人はお便りくれないじゃないですか、そこは。
そうかもしれないですね。
同じ追い目を持ってるから、そうだよね、わかる、できないよね、わかる、おしまいみたいな感じなんじゃない?
そこは。
そうなんですよ。
やっぱ解決した人がお便りくださるんですよ、きっとね。
そう信じないとちょっとやっていけないから。
やっていけないですね。この世界の人がみんな早く寝てるだなんて、そう思ったらね、さすがに自分のできなさにへこんじゃうんで。
そんなことはないでしょ。
できた人だけが送ってくれてると、励ましてくれてると思うことにしたいと思いますが、
お便りたくさんありがとうございます。
本当にありがとうございます。紹介までの速度遅くなってるんですけれども、毎回来たらすぐに喜んで読んでケイケイしておりますので、ぜひぜひ皆さん引き続きお便りいただけたら嬉しいですということで、お便り紹介は以上ですかね。
そうですね、トピックいきましょうか。
はい、お願いします。
今日のトピックはですね、スキンシップです。
意外なトピックでびっくりしております、私も。
そうですよね、私もびっくりしております。
あ、そんなのがテーマになるんだね、みたいな。
でも、30代スキンシップを見直すって意外と大事なんじゃないかって思うようなことがあって、
なるほど。
かやこさんも、今どっちかっていうとカルチャーとか外出みたいな話よりも、お子さんが2人目が生まれるっていう中でね、
確かに確かに。
家族との触れ合いみたいなことが、より身近になるんじゃないのかな、みたいなことを思ったんですよね。
確かに、本当にそう。
そうなんですよ。で、きっかけなんですけど、かやこさんが誤り交換日記で、誤り交換日記っていうのは、私たちがゆるーく続けているノートの、なんていうの?
ノート上でやってる交換日記ですね。
はい、交換日記です。
それで、お題をもらったんですよ。こんなタイトルで書いたらどうかっていう。
そう、かなさんがね、何を書くかで、結構お題もらうと書けるから欲しいって言ってたから、あ、そう、じゃあいくつか提案しますと。
ということで、いくつか渡しましたね。
はい、その中の一つに、全部書こうかなと思いつつ、合わない対応だったかなっていうのがあったんですよ。
ありますね。
これが結構、自分にあまりに身近でない感覚というか、なんだろうな。
その時に、さーって何書こうかなって思いついたこととして、ちょうど今年、父が亡くなったんですけど、亡くなった父が祭壇で棺に入っていて、その時に顔に触れた時の父の冷たさだったんですよね。
私、気づいたのは、その時初めて父の顔に触れたかもしれないっていうこと。
でも、確かにね。
そう。
確かに、親の顔に触れるっていうことはないよな。
あれです。私、再婚してるから、親が。だから、義理の父親なので、要は幼少期とかだったら、抱っこされて、ほっぺたくっつけて、みたいなこともあるかもしれないんですけど、
高校生になって再婚した父親なんで。
頬ずりとかしないもんね。
頬ずりはしないし、すごい近づいて顔に手を伸ばすみたいなこともないし、何なら顔以外のパーツに触れたこともほぼなかったんですよね。
確かに手繋ぐとかもしれないしね。触らないよね。
そうなんですよ。
確かに。
さかのぼると、私、そもそも母親ともそんなに接触してないなっていうことを思いたり、最後に覚えてるのは、半高期というか、もうイライラして仕方なかった中二ぐらいの頃に、
これも大暴れ時期ね。
そうそう。私がイライラしてたら、もう一旦落ち着いてみたいな感じで、私を母親がハグしたみたいなことがあって、でもなんかすごいその時に違和感があったみたいな。
普段からやってるわけでもないしね。
それこそ合わない体温じゃないんですけど、なんかこれは違うなみたいな感覚が残ったまま、以降そんなにスキンシップしてなくて、大人になってくると母親も弱ってきたりとか、
あとその祖母がちょっとボケたりとかして、そういう時にスキンシップが大事だよみたいなことを言われて、近くに寄っていろんな場所に触れながらコミュニケーションをとるみたいなことを、
言われますね。
母親、そうそうそうしてたんですよ。でも、私それ全然できなくて、抵抗あって。
その時も、なんか謝ってるなぁじゃないんですけど、そこにすごいいろいろ考えさせられてしまった出来事とかあって、このままでいいんだろうかみたいなことを思ったりなどして、
そんな中、かやこさんは今アメリカにいて、お子さんもいて、だから子育てとスキンシップとか、スキンシップの日米の感覚の違いとか、その辺も思うことあるんじゃないかなと思ったんですよ。
はい、確かに。それでスキンシップがこの度トピックに上がりましたと。
はい、以上説明終わりでございます。
説明だったんだ。なぜ私たちはスキンシップをテーマにしているかみたいなね。
そうですね、私も今、かなさんの話聞いてて、特にそんなに親と濃密にスキンシップしてこなかったなと、子供自体は置いといて、まず覚えてないんですけど、
もう記憶のある限り、自分の親に触れたのいつかわかんないですね。ハグされたとかいう記憶もないし、アメリカに来たらもうスキンシップは挨拶なんで、会うたびにハグしてるみたいな。
やっぱそうなんですか。
そうそうそうそう。まずも仲良い友達だったら、例えば待ち合わせして、レストランの前とかで、もう両手広げてやってきますから。
こっちも両手広げてハグして、多分女の人がするものなんですよね、ハグって。
そうなんですか。
男同士でハグするってあんまり見たことない。よほど仲良いならするかもしれないけど、
例えば向こうがカップルで、ご夫婦で、こっちも夫婦で、夫婦同士で家族ぐるみで会うとしますよね。
じゃあまず妻同士の私たちはハグする。私と向こうの旦那さんもハグする。
あ、ハグするんだ。
でもそんなキュって感じじゃないですよ。もうなんか手を当ててトントンみたいな感じ。
軽くね。
そうそうなんだけど、夫同士はヘイメンみたいな。How's it going?で握手するみたいな感じ。
あー、握手はするの、でも。
握手はすると思う。
へー。
私が結構好きな育児漫画を描いていらっしゃるジャンポール・ニシさんっていう方がいらっしゃるんですけど、奥さんがフランス人のジャーナリストで日本に住んでるんですけど、
そこにもフランスだと文化でビズって言って、チュッチュみたいな。
はいはいはい、ありますね。
両ほっぺてにするんですけど、男同士はしないって書いてありました。
あ、そうなんだ。
片方が女性だったらするけど、そのジャンポール・ニシさんはその文化知らないから、ビズねと思って、
この女子にまずチュッチュってして、その横の男子にチュッチュってしたら、え、マジかお前みたいな態度されて、めっちゃびっくりしたみたいな。
書いてたから、結構女性的なのかなって思います。スキンシップはまずね。
なるほど。微妙にマナーとか、性差みたいなものが、厳密に言うといろいろあるんですね。
そうそうそう。でも私、日頃の生活で関わる人ってもう99%女性なんで、
それこそバイブルトークしてるおばあちゃんなんかは、毎週家に行って、最初にハグする。もうギュって。
かやこさんのトークから、ハグしてそうな雰囲気出てましたもん。
なんか、他人の、友達ですけど、人様の肉感みたいなものをこんなに感じることがあっただろうかっていうのを、すごい思う。
ハグでも、簡単なハグだとそんなに密着しないけど、言ったらその、聖書を教えてくれてるおばあちゃんって、本当にステラおばさんみたいな、ふくよかなおばあちゃんなんですよ。
みんなが、アメリカ人のおばあちゃんって言って想像するような感じの、ふわっとした体型。
そのおばあちゃんにギュって抱きしめられたら、もうすごいんですよ。わーって包み込まれる感じがあって。
人間の体ってこんなに柔らかいんだ、みたいな気持ちになるのを、毎週会った時もやるし、
じゃあまた来週ね、とか言う時も、今日はありがとうってまたハグして終わるみたいな。
あ、最後もするのか。
それでやっぱ甘えられないから、逆にスキンシップを増やしてますね、娘との。
あえて、短い時間だからこそみたいな?
そうそう、それで例えば遊びたいのにとか言われたら、ちょっとおいでちょっとおいでって言って、なんだよみたいな感じで来たときに、
ギューとしたり、なでなでしたり、肩をさすったり、背中をさすったりとかしながら、ごめんね我慢させてるね、ありがとうねみたいな、
元気になったら遊ぼうねとか、普通に喋るときでもずっと体を触ったりとか、ギューってしたりとかする機会を結構意図的に増やしてますね。
へー。
それで答えてあげられない愛情をせめて感じ取ってほしいというか、普通に話すにしても膝に乗せるとか、もう片方の腕でギュって抱きながら喋るとかいう感じにしてますね。
だからすごいんですよね、私母親に割と物心ついてからの記憶結構ある方なんですけど。
そうですね、母さんめっちゃ覚えてますよね、3歳とかね。
もちろん抱っこしてもらうみたいなことは、2歳3歳の時って歩くのが疲れちゃうからあったと思うんですけど、そうじゃないシチュエーションで甘えるみたいな感覚ってほぼないんですよね。
弟さんもいたしね、早くからね。
そうですね、だから、もちろんね、弟が前も言ったかもしれないけど、入院してて、もう1ヶ月ほぼ帰ってこないみたいな時期は、さすがに全然会えなくてごめんねと言われた記憶あるんですけど、3歳の時かな。
だけど、それ以上に何か要求を叶えてもらおうみたいなことを求めるシチュエーションがあんまりなかったなみたいなことを思って、
早くに大人になったんだろうな、強制的にそういうシチュエーションがあったから。
そうかもしれないですね。早くに母親が働き始めたのもありますしね。
でも別に特別なことだとは思わないですね。そういうご家庭多いと思うし。
ただ、今すごく触れ合いたいみたいな気持ちにならないのって、そういうところまで遡るのかなとか思ったんですよ。
そうね、自分を振り返るってほんとに大体幼少期だからね。
ポジティブな思い出みたいなのが遺伝子に刷り込まれてないと、そのスキンシップに対して。
別にしなくてよくねってなりますよね、そりゃ。
いい思い出なかったりしたら、別に悪い思い出もないだろうけど、特別なものじゃないですもんね、スキンシップすることが。
そうですね。恋愛だったらわかる。だけど、そうじゃない関係の人とそこまで家族であっても、べったりみたいな感覚がなくって、また似たような話しちゃいますけど、
お葬式のときにね、私の義理の祖父が亡くなったときとか、父親が亡くなったときとか、私のいわゆるいとこにあたる人の娘ちゃんがいるんですよね。
その娘ちゃんは、お母さんにあたる私のいとこは、めちゃくちゃショックを受けてるわけですよ。
おじいちゃんがね、亡くなって。
おじいちゃんが亡くなったこととか、私のお父さんが、彼女にとってのおじさんであったわけで、だからとってもショックやったみたいな状況の中、なんなら娘ちゃんが、あえてお母さんのそばにきゅって近寄って、腕組んであげたりしてたんですよね。
おいくつなんですか、ちなみに。
今でも小6とか。
大きいんだね。だから本当に意思を持って近くに行ってあげてるんだ。
心細いだろうから支えてあげなきゃみたいな気持ちで近寄って行って、ママ大丈夫?みたいなことを言ってたんですよ。
いい子。
その姿勢がやっぱり素晴らしいなと思って、私それが同じようにできなくて。
私もできないな、こんなシチュエーションだったら。
どうですかね、親もリスナーさんに聞いてみたいんですけど、そういうシチュエーションでね、やっぱり去ってスキンシップを取れるっていうのが、すごい尊いなと思ったんですよね。
それで思い出して全く別のシチュエーションですけど、
夫の妹の結婚式に行ったんですね、割と結構前に行ったときに、新郎が衣装を変えるのに退場するときに、誰と出て行くかみたいな言ったりするじゃないですか。
お姉ちゃんとかお母さんとかで、おばあちゃんって呼んだんですよ。義理の弟が新郎である。
で、そのおばあちゃんが高佐古まで行くのに、おばあちゃんの娘であるところのお母さんが一緒につき添って行くんだけど、ずっと腕組んでて。
おばあちゃんを支える感じでね。ずっとそのお母さんにとっては実母のおばあちゃんと腕組んで行って、で3人で行くときも腕組んでて、私腕組むかな?みたいな思ったんですよね。
- なかったんですか?かやこさんそういうの。
- なかった。
- あ、なかったんですね。
- なかった。自分の結婚式はね、衣装変えなかったね。ずっと一着で。
- あー、じゃあ途中で駐座とかはなかったんですね。
- そうそう、駐座とかはなかった。私たち結婚式、屋外のただの公園にテント建ててフェスディみたいにやったんで、いろいろとイレギュラーだったんで、なかったので。
あ、言ったらいい歳じゃないですか。義理の弟のお母さんなんて。
- そうですよ。
- で、連れ添うときに、実母を前の方に連れて行くときに、横歩くなり、背中に手添えるとか思うかもしれないけど、腕組んでるの見て仲いいなって思うんで。
それしないな私って思っちゃったのを、全然違うシチュエーションですけど思い出しました。しないと思う私は、そして。
- あ、そうなんだ。
- 実際だから私の祖母、おばあちゃんが亡くなったとき、おばあちゃんの娘が私の母なので、母がいろいろ取り仕切っていたわけですけれども、今思えばその葬式とかの間、一回も母に触れてないなって思いました。
- あ、そうなんですね。かやこさんとかはどちらかというと、私が尊いなと思った側の動きをするのかなってちょっと勝手に思っちゃってました。
- いや私ね、実の母との関係はいろいろこじらせてるんで、なんか私と今の娘の妊娠しっかり関係性って、結構取り戻そうとしてる感があるんですよ。
自分と母親を。反面教師っていうか、繰り返しませんみたいな気持ちがあって、祖母と母の関係も割とものすごい良い関係ではなかったし、
私と母の関係は、祖母と母のそれと比べれば全然良いし仲も悪くはないんですけど、こうありたかったな母と娘の関係みたいな自分の理想と程遠いものなんですよね。
今自分が持ってる関係性っていうのは。だから結構娘に対しては、そうじゃなくありたいという意思を結構持って、声のかけ方とかスキンシップの取り方っていうのは、
自分本来のやり方ってよりは意思を持ってやってるっていう感じがすごい強いです。だからそれこそアメリカに来たので、割と自然なんですけど、アメリカ人ってめちゃめちゃ褒めたりとか愛情を直接的に表現しますよね。
子供にしょっちゅう言うし、子供を呼びかける時も、はいスウィーティーみたいな感じで言ったりとか、ナチュラルじゃないですか。この愛してるっていうことが日常会話の中からでもずっとわかるみたいな。
私そのスウィーティーがめっちゃ好きで、ただ呼びかけるだけなのに、自分がすごく可愛くて愛しいと思ってることがわかる呼びかけじゃないですか。だけど日本語にはそれないですよね。
ないですね。変わる言葉がない。
大平 じゃあその冷たかった父親の顔に触れたときに、別にもっとスキンシップ取ればよかったとも思ってないというか、あ、触れてなかったんだなって淡々と思っただけだったので。
大平 だって別に触れたいと思ってなかったわけだしね。触れたかったのに触れられなかったなら後悔が来るかもしれないけど。
大平 そうそうそうそうそう。だからすごいこれ闇が深いというか、複雑な問題だなと思って。
大平 そうですね。なんか別にスキンシップね、取りたいと思える家族関係の方が健全なようには思えるけど、別にそういうわけでもないと思うから、かなさんたちはかなさんたちの形代わり、私たちの私たちの家族の形代わりっていうことなんだろうけど、でもそう思えていたらどんなによかったかみたいな気持ちもめっちゃわかる。
大平 そうそうそう。だからこそかやこさんは新しい自分の家族の親子関係においては違った形でありたいみたいなことを模索してるってことですよね。
大平 そうそうそう。だって私も結局それぞれでみんな違ってみんないいかねこみすずじゃんって言ったけど、本当にそう思ったら別に今ね娘に頑張って、頑張ってて無理してるわけじゃないけど意識的にそうある必要はないんだけど、やっぱ意識的にそうしてるということはやはりそうでありたいという思いが根底にめちゃくちゃあるというふうに思ってるんですよ。
大平 もちろん言葉も大事だし、だからこそねそのかわいいちゃんとか意識してるわけだけれども、やっぱこう体と体のスキンシップがあった方が親子のなんか絆とか安心感とかにつながるんじゃないかなと思って。
大平 知り合いのその中妻さんで、当時娘ちゃん2人が年後で11歳と10歳がいらっしゃる方がいて、年後なのに一切死が違わないのに妹の方はいつまで経ってもなんか妹で赤ちゃんって感じで抱っことかしてんのよねとか言って言われて、10歳って小4とかじゃないですか。母親に抱っことかその年齢の時に。
大平 確かに。
大平 貰わなかったなーと思って、発想もないっていうか。
大平 そう言ってたから、お姉ちゃんの方は多分しないんでしょうけど、なんかそれでもめっちゃいいなと思ったんですよ。お母さんに抱っことか抱きついてくる10歳。
大平 めちゃめちゃ可愛いし、そこでお母さんは自分が甘えても100%受け止めてくれるみたいな安心感があるわけじゃないですか。
大平 いいのかなーとかさ、そんなことも思わなくて、ただ無条件に甘えてるっていうのが、すげーって思って。10歳全然だったわーって思うと、やっぱそういう関係性作れたらいいなーっていうのは思ったんですよね、その時ね。
大平 確かに。そこが抵抗なくなったりとか、そういう感じでうまく人に、人にっていうか母親に甘えられるみたいなことが肯定してもらえるっていう自己肯定感があることによって、その他の人との人間関係、もちろん行き過ぎちゃいけないと思いますけど、もうなんかあり方が変わってきそうではありますよね。
大平 そうそうそう、なんか常に心に安心ゾーンがある人間というか、他の何かが、他のすべてがうまくいかなくなったとしても、私には絶対に安全権の愛してくれる人がいるっていうものが人間に与えるこのグラツキのなさ、土台の強さみたいなものって、やっぱあるじゃないですか、ものすごい愛されて育った人って。
大平 立ってる土の硬さが違うなっていうか、根の張り方が違うなっていう感じがするんで、なんかそこを目指したいっていうのはありますね、自分の娘に対して。
大平 依存ではない愛情のあり方みたいなね。
大平 そうなんですよ、なんかこうセーフティーゾーンになりたいなっていう子供のね、意味なんてないんだみたいな。うちの娘もなぜなぜマンなんで、すべてをなぜにしてくるんですけど、千と千尋を一緒に見て、なんでお父さんたちは豚になるの?なんでゆばばは魔法使えるの?みたいな。
大平 あ、設定の話?みたいな。そういうのを全部言ってくる感じなんだけど、うちの娘がよく言うのは、なんでそんなにお母さんは娘ちゃんのことが大好きなの?みたいな。とか言ってくるんですけど、そこに理由を与えてしまったらダメな気がしてて。
大平 例えばあなたがいい子だから好きだとかね、あなたが可愛いから好きだとか、これすごい危険な質問されてるなって思うんですよ。
千尋 さりげなくね。
大平 そう、そこから外れたら好きじゃなくなるみたいな。そんな真剣味を持って聞いてないと思うんだけど、家族だからだよとか、これも危ないなと思うんですけど、すごい素敵な子だからだよとか、お母さんが生まれてきて毎日楽しいからだよとか、そんなことの手を返しなおかえ言ってるんですけど、そこに本来は理由なく、この人は私が存在するというだけでハッピーなんだというふうに育ってほしいなと日々やってるみたいな。
大平 私は子供がいないから想像するの難しいんですけど、想像するとすごいことじゃないですか。もともとは自分の細胞の中にあったものが。
大平 確かに今現在おるしね、2人目は内臓にね、臓器の中におるからね。
千尋 だって今はさ、意思とかじゃないわけじゃない。中にいる段階では自分の体の一部みたいな感覚で、スキンシップどころかもう一体じゃないですか。
大平 確かに確かに。もう内臓だから。
千尋 だから、それが生まれてきて別の人格を持っているものの、これは言い方すごい語弊あるけど、自分の一部だったものみたいな。
大平 確かにね、元私の細胞の方みたいな感じですよね。
千尋 そうそうそう。もちろんね、お互い両方の遺伝子が入っているから、でもやっぱり自分の体版から栄養を与えて分裂させて育ってきてるから、その感覚は多分母親はより強いと思うんですよね。
大平 確かにね、確かに。産んでるしね、そうしてね。
千尋 だからスキンシップを超えた話ですけど、とんでもないことだなとは思う。
大平 母さんは家族という意味であれでしたけど、恋愛関係においてのスキンシップもそんなに得意じゃないですか。
千尋 わかんないんですけど。
おたよりフォームもあります。概要欄にリンクを貼っているので、ご質問ご感想話してほしいトピックなどなど、何かあればお気軽に送ってください。めちゃくちゃ喜びます。
大平 そして、もし番組を楽しんでいただけましたら、星5つ評価やフォローしていただけたら大変励みになります。
千尋 なります。
大平 それではまた次回お会いしましょう。
千尋 はい、ありがとうございました。