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皆さん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
人生最高に伸ばしてた時ってどのくらいでした?
人生最高に伸ばした時はですね、神ブラができるぐらい。
あー、それ何歳ぐらいですか?
神ブラっていう単語わかるかな?神でブラじゃんって感じで。
何歳ぐらいだろう?ほら、一部男性とかわかんないかな?
いや、あれ何歳ぐらいの時だったんだろう?
なんか私、ほんとはさっき言ったみたいに、ロング、ボブ、ショート繰り返して生きてるんで。
定期的にロングだったりショートだったりするんですよ。
そうなんですよ。あれ、いつだったのかな?わかんないですね。
だから定期的に長いです。
私、人生最高に長かったの、小学校1年生ぐらいなんですよね。
え?めっちゃ若い。若いっていうか、おさないぐらい?
若いっていうか、おさない。
なぜかというと、セーラームーンに憧れて。
うわー、月のうさぎちゃんに。
ツインテールみたいな。
なりたかった。
なりたかったんですよね。
どちらかというと、推しはアミちゃんだったんですけど。
え、アミちゃんショートなのに?
でも、小さい頃って女の子らしいものに一瞬すごい寄っていっていた時期があって。
ピンクすごい推したりね。
そうそう、親に茶色着ろって言われて、なんで?みたいな。
と思った記憶もあるんですけど。
その時にめちゃくちゃ伸ばして、本当にセーラームーンじゃないけど、ツインテールにして。
お団子つけたんですか?頭に。
お団子はつけてないけど、いろんな色のゴムでツインテールを何箇所か結んでみたいな。
超かわいい。
当時の写真とか見るとガッって思うんですけど、そういうのをやってて。
ある時、髪がめっちゃ減ったのと、
髪がめっちゃ減った?
結構髪が減ったな感があって、やっぱりあんま良くないなと思って、
そこから結構短くするようになりましたね。
長いと髪減るんですか?
痛みやすいですよね。
小学校1年生が何言ってんだって話なんですけど、
そこから結構不積極的になりやすくなって、
暗黒の中学時代があって、
暗黒の中学時代?
詳しく詳しく。
拘束がめっちゃ厳しい話。
そういうことね。
ヤバ中学ね。全国ヤバ中学。
シャギ禁止もないし、マフラー禁止が私だけ一番面白かった。
死ぬからね。
シャギ禁止を中学を経て、
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高校で自由になったんで、
そこから色々楽しみたいと思うようになったけど、
中学の出遅れが半端なくて、
初めて髪を染めてみるけど、
これでいいのかなみたいな感じの日々を過ごし、
大学で初めてパーマをかけましたね。
その時はあいこのガッツリパーマに憧れて、
あんまりわかる人いないと思うんですけど、
スパイラルパーマ、パーマみたいな。
しかも髪の量もそこそこ多いみたいなのをやって、
来た瞬間めっちゃ可愛いんですけど、
パーマの手入れの難しさと髪の痛みやすさをそこで知り、
初めてのパーマで厳しい体験を。
そうなんですよ。
そこから徹底的に髪のケアが始まって、
今はシャンプーとかトリートメントはそこそこ頑張ってるんで、
クセ毛も割となくなった感じですけど。
クセ毛ってシャンプーとかトリートメント頑張るとなくなるんですか?
ある程度はすごいクセ毛だったんですけど、
中学の時もっとチリチリだったんで、
そう考えるとすごい変わりましたね。
そうなんだ。
もう私マジで美容に関して知識が30代女性の中でも
底辺オブ底辺すぎて、
シャンプーとかも何も考えていない。
すごい。
てか、かんさんの話聞いてても、
高校で髪染めるの出遅れてる方なんですね。
中学で髪染めてることがいるんですか?
いるよ。いますよね。
ただ、高速で禁止されてるから、
自分に似合う髪に切ってもらうみたいなことすらできてなかったんで。
あの詐欺が禁止だからね。
そうそうそうそう。
髪染めたのなんて大学生になってからですよ。
高校でまず化粧をしたのも髪染めたのも大学入ってからなんで。
あ、そうか。
私も髪染めたのは大学からかな。
高校はとにかく髪を切ってもらうっていうのは初めて。
で、大学の入学と同時に髪染めて、
で、やってみるんだけど、
いまいち自分の、
あ、今思えばなんですけど、
髪を染めると眉毛も同じ色にしないとダメっていうことに、
最初気づけてなかったっていう。
いやーそれはね、最初ってか社会人になってから気づいたかな。
眉マスカラっていうの。
アイブロウだけじゃなくて眉マスカラね。
っていうツールがあることにしばらく気づかなかったですよね。
いや、昔って眉マスカラありました?
っていうか私たちが大学生の頃。
なんか眉マスカラになるものがあるのかみたいなのは、
結構大学じゃなくて社会人になってから、
いやまって遅れてたのかな、私が。
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髪がそんなに明るくなければ、
別に眉マスカラじゃなくてもいいから、
そんなに使ってなかったけど、
めっちゃ明るくしたときに写真とか見てあれだろうか。
いやもうめっちゃわかる。
それがキンキンに私に起こったことですよ。
え、そうなのか。
黒髪ポカホンタスで、
で、持ってる眉ペンシルとか、
全部焦げてました、めっちゃ暗い。
で眉マスカラなんて黒髪だから、
黒髪っていうか自分で染めてたのか。
自分で染めてて茶色だから、
いらなくて。
それでこんな結構、
メインの部分もそこそこの明るさある茶色で、
一部分がブロンドみたいになってて、
分け目を変えたらパッと見、
全部ブロンドみたいに見えるんですよね。
それでみんなと会って写真とか撮ってて、
なんかブスだなと思ってたんですよ、ずっと写真が。
なんか違和感があって、
ブスだなぁ、なんでだろうなぁって思ってて、
やっぱ写真がダメなのかな、私はみたいなことを
考えていった時に、
眉毛じゃね?って思って、
眉毛じゃん!
眉毛がずっとこんな髪の色が明るいのに、
真っ黒なんだよ!って思って。
でもないから、そもそも。
眉マスカラとか眉ペンとかも明るい色が。
でも買う暇もゆとりもないまま、
3日に帰るまで日本で3週間ほど過ごし、
つい昨日か一昨日ぐらいに買いました、眉マスカラ。
直近起きてたことすぎる!
マジ直近!
昨日かな、なんか今日かな、
化粧してこれだな、みたいな感じ。
これは、違和感の存在は。
結構変わりますよね。
本当に浮くんですよね、眉毛が。
そうなんですよね。
大事大事。
たぶん周りの人はそれほど思ってないんですよ、別に。
でもこっちからしたらすごい違和感なんですよね。
そうなんですよ。
そういうのを知るのにも、
洗練されていくには時間がかかるっていう。
そう、やっぱこういうのに、
中学とか高校とかでも、
おしゃれな子っていたじゃないですか、早くから。
いたいたいた。
センスが良くて、みたいな子。
大体お姉ちゃんがいたり、
近所の仲いい年上の先輩とかがいて、
教えてくれるんですよ、こういう、
髪を明るく染める、
眉マスカラもセットで買いなっていうことを、
知ってるんですよ、知識として、彼女たちは。
確かに。
こんなね、いもいも村から出てきたね、
私みたいな奴はね、知らないんですよ。
美容のね、
プライオリティが上がらないまま、
人生駆け抜けてきちゃうと、
ちょっとね、
未だに、前も言いましたけど、
髪の巻き方はわからないっていう。
それね、
それはそうなんだよな、
私もコテあるけど、
髪の巻き方よくわからない。
だから、
YouTubeとかを見て、
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研究をしようと思うけど、
すぐ断念するから、
要は熱意も足りないっていうところもあって、
難しいですね。
だから、基本パーマかけてますね。
かけてるんですね、それ。
今のこれはね、かけてないです。
これはかけてるんですけど、
基本はだいたい長い時とか、
短くてもだいたいパーマかけてます。
えー。
ということが無理なんで。
私は髪質をとにかく、
めちゃくちゃ改善するのと、
手入れのいらない髪型にしてもらうことによって、
なんかかけてなくても大丈夫じゃないみたいな感じで、
髪巻いてなくても大丈夫じゃないみたいな感じで、
なんとか生きてこれてしまっていて、
うんうんうん。
その沼からなかなか出れないじゃないですか。
そう。で、毎年、
今年こそは髪を巻ける人間になるって思ってたんですけど、
今年もショートにしてしまったんで、
達成できる見込みが、
巻く必要ない。
見えない。
やっぱ巻くことの成功体験がちょっとかなりなさすぎるんで、
巻いてよかったみたいなのは。
だからあれですね、
ファーストステップを踏み出して、
そこである程度成功体験を積んでいかないと、
人はその行為に対して洗礼されていかないから、
まず髪切っちゃダメだったからな。
全然コテをするとかいけないんだよな。
確かにね。
コテはダメだからな。
コテをマスターしたい人が。
確かにね。
あるいはポカフォンタスの時に、
パーティーとか呼ばれたら、
アメリカのパーティーでもみんなね、
もともと化粧も結構濃かったりとかするし、
そもそも顔の濃さでもう負けてるから、
ドギツイ化粧しても浮かないから好きなんですよ。
楽しくて。
もはやちょっと化粧みたいな。
めちゃめちゃピンクのアイシャドウ塗ってやるよみたいな感じで。
髪長かったポカフォンタスの時は、
もうグルングルンに巻いて、
パーリータイムみたいな感じの髪にしてたから、
コテは楽しかったですね。
そういう意味では。
上手く巻けてるかは別として。
コテにするとゴージャスな感じにできるからいいっていう成功体験があったので、
髪を伸ばしましょうですかね。
そうですよね。
すぐ美容院でヘアセット頼んじゃうから、
ダメですね。
そうなんで?
ヘアセットだけで美容院利用するってこと?
そうそうそう。
2、3000円くらいで結婚式の前とか、
大地でヘアスタイリングきれいにやってくれて、
やっぱそれにかなうスタイリングはできないから、
プロですからね。
道具の量が違うみたいな。
道具の量。
そりゃそう、コテも何ミリ何ミリ何ミリとかありますからね。
そうそうそうそう。
だから私いまだにね、
小学校の頃にセーラームーンをしたかった時は、
親にやってもらったから、
ヘアアレンジがめちゃくちゃ苦手で、
いまだにクルリンパとかわかんない。
私マジで母さんが喋り終わったら、
次クルリンパとかわかるんですかって聞こうと思ってた。
今の女子のヘアアレンジのニュースタンダードになりましたね、
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クルリンパってね。
ここ10年くらい。
10年よりもうちょっと最近?
学生時代になかったもんな、クルリンパ。
で、何?ってまだ思ってる。
私はちょっと申し訳ないです。
ヘアアレンジに関してはね、
もう全然できるんで、編み込みとかできちゃうんで。
すごい。
もう好きだったんですよ、髪切るのが。
小学生の頃から。
自分はショートだったけど、
友達の髪型やってあげたりとかしてたから、
クルリンパも流行り始めた時にすぐにやってみて、
なるほどねみたいな。
いやー進んでるじゃないですか。
進んでた。
やっと私、ちょっとすいませんね。
一歩前にリンクになれちゃって。
ちょっとあれですね、進んでいらっしゃる方に
こんなこと話すのも恥ずかしいんですけど、
クルリンパがちょっとわからなくてっていう。
クルリンパとかいう、
女性雑誌とかでもことごとくどの雑誌も
クルリンパを特集するみたいな。
突然クルリンパするじゃないですか、
ヘアアレンジ見てて、ここでみたいな。
え?ってなって、何が起きたの?ってなって。
クルリンパはね、存外難しくないですから。
そう、で、皆さんおっしゃるんですよね。
母さんに足りないのは、何よりも意欲ですよ。
クルリンパをする。
したくないんですよ。
でも使いたくないし。
私の髪。
クルリンパできないから、髪の毛の長さで。
私の方のボブがギリでしょ。
かわいいポニーテールとか。
同じポニーテールでも、
すごいかわいくやる人いるじゃないですか。
おくれ毛とかあったり、
引き出してたり、髪をちょっと出すみたいな。
私がやっても、今から掃除でもするのかな、
みたいな感じになっちゃう。
気合い入ってんな。
気合い入ってんね、みたいな。
ラーメン食べるのかな、みたいな。
ちょっと違うんだよなって思って。
いや、そうなんですね。
わかる。
いや、こんなのちょっとなんか、でもあれだよ。
適当に結んで、ちょっとちょっと入れとるだけだよ、
みたいなことを、不可解な言語を話され、
そういうこと聞きたいんじゃないんだけど、みたいな。
勉強ができる人は、できない人の気持ちがわからない、
みたいな状態になる。
でもやっぱね、ああいうポニーテールがかわいい女子とかはね、
ちゃんとね、ポニーテールする前に髪を巻いてるんですよ。
やっぱね、違うんですよ、そこがもうね。
ハートラインが違うの。
どうせ結ぶのになぜ巻かなければいけないのか、
みたいな、毎年我々になるじゃないですか。
あなたも絶対そうだと思って言ったんですけど、今。
え、どうせ巻くじゃん、みたいな。黒が水の泡では?みたいな。
土材として巻くだけで違うんですよ、毛先のこなれ感が。
あ、そうだったんですね。
これテストに出るんで、メモしておいてください。
終わった後、この横の毛を、サイドの毛を巻くみたいなのは、
そんな私でも足りないものとして認識をしてたんですけど、
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あ、結ぶ前にもう巻いたりなどしているんですね。
そうなんですよ、奴らはね、そうなんです。
すごいんですよ、そこにかける本気度がね。
全然時間違いますね、それは確かに掃除するのかなってなりますわね。
そうそう、我々はあるがままでただただ結んでるだけなんで、
それはもう掃除になって仕方ないんですよ。
やっぱオシャレで結んでらっしゃるんで、皆様。
装飾物が違うんですよ、やっぱ。
ちょっとしたクリップみたいなものがオシャレなんですよね。
あー、確かに確かに。
そう、そういうちょっとしたクリップでオシャレなものが欲しいと思って、
いざ行かんっていう感じで、気合い入れて買いに行っても、
そういうオシャレなちょっとしたクリップが見つからないんですよ。
どこで買ってるの?
形としては多分これが同じものなんだが、
なんかこれじゃないんだよな、あの子のつけてたやつはみたいな感じなんですよ。
なんで買ってるのか。
私も高校の頃とかは、かわいいピンとか買ったりしてたと思うんですけど、
雑誌とか見てね、こういうクレアだったっけ、なんかそういうちょっと安い。
あるある、安いやつ。
ヘアアクセサリーがいっぱい売ってるみたいなところで、
一応買ってみるんですけど、なんか違うんですよね。
いやもうね、めっちゃわかる。
クレアーズもそうだし、もうちょっとね、年齢いってからも、
やっぱピンとか買おうと思ったら、
言ったらよくショッピングモールにヘアアクセサリーとか、
アクセサリーだけ売ってるとかあるじゃないですか。
割と価格帯も幅広く問い扱ってはいるけど、
メインとしては1000円から3000円くらいの価格帯がメインの感じじゃないですか。
で、ヘアアクセサリーはそこを見るんですよ、私のようなものだと。
でもね、私は思うんですよ。
おしゃれな人はね、ヘアアクセサリーもね、普通にブランドで買ってるんですよ。
ヘアアクセサリーを。
おしゃれショップとか、セレクトショップとかで5000円のクリップとかを買ってるんですよ、奴ら。
えー、クリップに5000円もかけるんですか?
あのね、今のは適当に言いましたけど、でも絶対に確信があります。
なんか、おしゃれなショップとかに行って、
あ、これめちゃめちゃ可愛いクリップじゃん!みたいな気軽な気持ち。
こちらはね、1000円とか3000円の価格帯のクリップしか知らないんですから。
言ってもね、こんだけおしゃれで、この店でもクリップって言ったら高くても2800円でしょ、みたいな気持ちですよ、こっちはね。
で、値札見て6900円とかなんですよ。
えー。えー。
このクリップがみたいなことがあって、でも奴らはそういうとこで買ってるんですよ。
私は髪を組み出して主張したい。
言われてみたら、ピアスとかネックレスとか同じような面積で、
そのくらいの金額普通にしますもんね。
そうでしょ。で、ピアスとかネックレスとかはそういったら安価なね、
アクセサリー専門店みたいなとこで買うのはちょっと我々卒業して、
ちょっといいとこで買ったりとか、お気に入りのブランドでね、
アクセサリー専門でもお気に入りのブランドでデザイナーさんがいてみたいなとこで買ったりするじゃないですか。
もうヘアアクセサリーも一緒なんですよ。
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はー、そっか。
目から鱗落ちてる音がする。
だってもう、ゴムすら本当に黒いゴムしか持ってないから。
スーパーにすら売ってるやつみたいなね。
黒いゴム10個入りみたいな。
何か違うの?みたいな。
ピンは飴ピンしかないんだけど、なんかダメなの?みたいな。
おしゃれ心出してゴールドのピンを買うにしたって300均とかで買ってるのは私はダメなんですよ。
やっぱそこにね、太さとかね、クオリティとかね、色とか質の違いが如実に出てるんですよ。
確かにそうかもしれない。髪は細部に宿るのかもしれない。
髪だけに。
髪だけに。そんなつもりはなかったけど。
そんなつもりはなかったの?髪だけにって言わなきゃいけない流れかなと思って。
そんななんかギャグ言うっぽくない口調でギャグ言われてもみたいな感じで思ってたけど、まさか意図してない親父ギャグだったとは。
ギャグじゃない。
ギャグじゃない。
いやでも本当そうなんですよ。おしゃれな子はね、ゴムとかですらね、かわいいとこで買ってるんですよ。マジで。
なるほどね。どうなっていけばいいんですかね?謝り的には。
いや、謝り的には謝り続けるか。
謝るか諦めるか金を積むしかない。
我々に残された選択肢は。
もう謝ってる自分で妥協して諦めていくか。もう3択じゃないですね。謝るか金を積むしかない。
確かに。謝る自分を認めるか。
あ、そうですね。受け入れていくね。
あるいはお金の力とともに努力するか。
そうそうそうそう。努力するのもあるかもしれないけどね。
300円のバレッタじゃ6900円のバレッタには勝てないんで。
間違いないな。
物がどうしてもいいとね。
で、結局人生のプライオリティの話になっていってしまうのか?
そうそうそうそう。結局そこに帰結してしまう。
いつものパターン。そこに金を使いたいのかどうかの話で、またやっぱり旅に使いたいしな、本に使いたいしなとかいうことを言い出す我々みたいな。
確かに。ゴニゴニ言って、なししょうがないよね。自分らしくありたいよねって終わるやつかこれ。
結局いつもそこに帰結する。どうしたらいいんだ私たちはと思ってもそこまで本気でどうかしたいとか思ってないからもういいか。
ゴニゴニになる。
もう別にダメかなこれままじゃってなるから。ダメじゃないなってなるからね。
そうそう。これがね17歳とかだったらいやまだ人生のプライオリティ定まってないからちょっとやっぱタイムをはだいていいヘアアクセサリー買ってみたら変わるかもみたいなことを
努力してYouTubeいっぱい見てちゃんと全部巻いてからポニーテールするとやっぱ違うかもみたいなことになるんですけど
もうねそこに時間使わないんだ自分はちょっと分かっちゃってるんで。
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確かにね。
そうですね。髪を切ってチャレンジするとかそういうことくらいは頑張りたいと思うけれども。
それは金を積む方ですから。
確かにそれは金を積んで解決してますね。それをどこまでやるかっていう話か。
そうそうそうそう。やっぱね金積んで解決できるのは切った後、やっぱ数週間ですから。
あとは自己メンテナンスだったりセットみたいなものを言うじゃないですか。
それをどのくらいのペースで切りに行くかによってもう金で解決というか。
そうか。
たなさん何ヶ月に1回くらい行くんですか?
私でも結構行きますよ。2ヶ月半くらいに1回行ってるかな。
金で解決してるな。
金で解決派ですね。一応前髪はそのペースだと伸びきっちゃうんで、自分で切ってます。
色とかもね、ちょっとずつ落ちてきちゃうし。
そうそうそう。だからやっぱ頻繁に行かないと、何ですか努力の方向をしない場合は頻繁に行かないといけないね。
そうですね。トリートメントもつけるし、髪も染めるし、切るしっていうのは2ヶ月半、1回くらいはしないと。
すごいな。私アメリカに2年近く行って美容院行ったの3回だけど。
だって自分で染めるなんて、むしろ上手くできる自信全然ないですね。
本当にでも多分どうなってもいいみたいな気持ちがベースにありすぎて、だからアメリカでめちゃくちゃ自分で染めましたね。
4個くらい自分で染めたかな。
ブリーチやるかどうかっていうとこまで悩んで、ブリーチはちょっと髪の痛み具合とか、あと2段階染めないといけないから、キンキンになった後に染めるとか、
メンテナンスもプリ目立つからややこしいなって思ってやめましたけど、普通の毛染めだったら結構明るくしましたね。
へー。
でも自分でも大学生ぶりやなって思いました。こんな自分で毛染めるなんて、金で解決したいけどちょっと躊躇するぐらい高いみたいな感じ。やむを得ず。
いいですね。だからそれは努力の方ですけどね。
あと美に対するプレッシャーがやっぱり日本より少ないなって、美の誤りでも言ったかもしれないですけど、あるので試してみても、だって髪の色がどんな変になってもみんなわけわからん色とかで暮らしてるから。
全然いいじゃん、私がちょっと変な色だったぐらいって。
もうあと似合うとか似合わないとかじゃなくて、自分が気に入ってるか気に入ってないから世界観で生きてるんでみんな。
だからもう別に自分がいいと思ってたらいいじゃんみたいな感じで自信満々に生きていけるから。
いいですね。
いい感じですね。
ポジティブ。
ポジティブポジティブそうそうそう。別に周りが変って思うから関係ないみたいな。
確かに日本の方がそういう美というかヘアスタイルもそうですけど、ディティールにこだわるというか、
そこを込め合うみたいなカルチャーもあるし、それを工夫する幅がめちゃくちゃ広いですよね。
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そうそう、誰もだってアメリカの人、おくれ毛巻いてないでしょ、だって。
誰もってことはない。
すごいよ。誰もってことはないけど、日本の女子の頃、おくれ毛をちょっと出して巻くとかいう商業?
いや、ほんとなんか。
パーティーでもないのに毎日巻いてきてる女子とかすごいですよね。
素晴らしい。素晴らしい、ほんとに。
もう、爪の中を千手に飲みたいと思っている。
全然リスペクトですよね、それは。
いや、マジでリスペクトだし、ほんといいなってか、そうなりたかったって感じ。
そうですね、毎回気づきますね、そういう世界線にいない自分のことを。
そうそう、素敵だなって思うし、そうやって彼女たちは彼女たちですごい上がってて、ちゃんと自分のご機嫌を取ってて、それで。
毎日楽しくね、過ごしてるんだなって思うと、ああ、いいなみたいな。
それができたらな、私にもみたいな。
でもやっぱり1分でも長く寝たいみたいな。
うん、そうだね。
ことになってしまう。
なれない、その世界線にはいけないみたいな。
そう、まあね、しょうがない。
だけど、一生そうかどうかもわかんないしね、突然。
そうそうそう。
また変わるかもしれないし、そうなったらその後で頑張ればいいしっていう感じですかね。
そうそう、まあ、またね、プライオリティは変わるかもしれないんで。
おばあちゃんになったらね、そんなに長く寝てなくてもいいから毎日巻くかもしれないし。
逆に白髪とか巻き出すかもしれないですからね。
そうそうそう、だってね、白髪はなんか早くなりたい、全部白髪とかいいです。
何色にでも染まるし、かっこいいからいいなと思ってるので、それはそれで楽しむ。
そうですね、はい。
そうですね、終わりましょう、ぐだぐだと、めくらくのない話を繰り返してきたらね。
私たちは引き続き謝り続けるか、金を積むかという感じで。
そうですね、努力できる系助手の方々は、こういう謝ってる女性でもできるコツとかあったら教えてください。
はい、これで終わりたいと思うんですけれども、コウホーにも〇〇の謝り、ご質問ご感想は、
はしご謝りスナー、あやまあひらがな、リスナーはかつかなにでお待ちしております。
はい、あとお便りフォームもあります。概要欄にリンク貼ってるので、
ご感想、ご質問、あと話してほしいトピックなどなど、何でもいいのであればお気軽に送ってください。めちゃくちゃ喜びます。
はい、ではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。