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皆さん、こんにちは。広報にも丸々の誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
Kanaさん、結構髪を切りましたね。
そうなんですよ。でも、そんなあなたこそ、髪ばっさりではないですか。
2人とも髪を切ったから、髪を切ったことをテーマに話したいっていう。
そうですね。タイムリーなので。
あれですよね。カリスマ美容師に切っていただくと言ってたやつですよね。
そうそう。実際問題ね、カリスマ美容師に本当に切ってほしくて、
インスタグラムで探して、ショートにしようと思ってたんですよ。
なぜならば、私はアメリカで頭の下4分の1ぐらいを刈り上げてたんですよ。
そうなんですか。
気づいてなかったですか。
気づいてなかったですね。
いつ刈り上げたかはもうちょっと覚えてないんですけど、耳より下ぐらいが全部刈り上げだったんですよ。
何ミリだったかな、4ミリとかにしてて、いわゆる2ブロック。
よくある2ブロックって言ったサイドじゃないですか。
サイドじゃなくて後ろをやってて、それを結構しばらくやってたんですよ。
だけどメンテナンスが神ってめっちゃすぐ伸びるんやなと思って。
そうですね。
4ミリってそこそこ長いんで、ちょっとでも伸びると結構おかしいんですよ。
オシャレさがなくなっちゃって。
だからペンテがめちゃくちゃめんどくさいわと思って、
いちいち夫に買ってもらってたんですけど、そうでもめんどくさいし、もういいや早く伸ばそうと思って。
日本にも帰るし、日本に帰ったら何とかしてもらおうと思って伸ばしてて。
どう考えてもそんなにロングにならないんで、そこに伸びた2ブロックの紙に合わせて切るとどうしてもバッサリ切るみたいなことになるので、バッサリ切ったという背景が実はありました。
そうだったんですね。
なかなかアメリカで良い美容師さんと出会えてないから気合を入れて帰国できたのかなと思ってたんですけど。
それは実際ありますよ。良い美容師さんには出会えてないっていうか、探してもないっていうのが正しいですね。
高いんですよ。アメリカの散髪高いから。
そうなんですか。
東京だったらそれぐらい普通って言われるかもしれないんですけど、カットが70ドルでチップ払って80ドルとかなんですよ。
いくらだろう。
150円で計算すると単純に1.5倍なんで1万2000円ですね。
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カットだけ?
カットだけ。
それは高いかもしれない。
しかもね、その値段で日本でカットする人いるかもしれないですけど、マジのカリスマの値段じゃないですか。
そこら辺の美容師がそのぐらいの値段なんですよ。
別にすっごい予約取れないとか。
アベレージな方々ね。
アベレージな方々がそれなんで、仕上がりもうーんみたいな感じ。
そんだけ払っといてうーんって思うのってなんなんみたいな感じだから。
で、オシャレっけ出して染めたいとかパーマかけたいとか。
アメリカだと流行りの髪型ってハイライト?髪型っていうか髪の染め方?
ハイライトなんかめちゃめちゃ流行ってるんですよ。
ハイライトなんかやった日にはね、2、300ドルかかるんですよ。
えーーー。
300ドルかかった日には4万5000円ですよ。
家電買えるでしょ。
確かに。
そしてね、メンテナンスし続けないといけないですからね、それで。
そうそうそう。だから実際もういい美容師を探すことも諦めて日本に帰るし、そこで切れって切ってもらおうと思っていたのはもうそのまま正解です。
そうですよね。ちょうどね、ここで改めて話すと一時帰国をするとき、私と会う日に美容室に行くかどうかみたいな話をしてましたよね。
してた、してた。
で、私は東京で数少ない髪を切る直前のかやこさんと会ったっていう。
そうそうそうそう。え、てかかなさんだけじゃないかな。
ほんとに。
かやこさんと会って、もう次の日から次の次の日ぐらいでも髪切ったんで。
そうですよね。
まじでもうそんな貴重な、ほんとどうでもいい。
すごい貴重な機会をいただきましてありがとうございます。
他本出すとかした私をね。
在米日本人ポカホンタスになりがちみたいなあるあるあるんですよ。
あるあるあるんですか。
日本に行かないからTwitterとかでみんなワンレンの黒髪のストレートになりがちみたいな。
あーなるほどね。
確かに。
海外在住日本人この髪が多いと思う。
黒髪ロングがモテるからなのかと思ってたけど、それだけの理由じゃないんですね。
違いますね。メンテナンスの理由ですね。
おそらくね。
それをポカホンタス。
ポカホンタスになりがちっていうネタがあったから、
中妻の知り合いの人というか先輩とかに、
いやもうポカホンタスみたいな髪型になっちゃってとか言ったら、
てんてんてんってなったんですよ。
なんか3秒ぐらい間が空いて、え、なんかこれ私のことポカホンタスみたいになっちゃってっていうギャグ通じてないのかなと思って。
あのポカホンタスって知ってますかって言ったら、え、知らないですって言われて、
え、ポカホンタス知らないんやってなって、一個ちょっとショックだったし、
その後に先輩方に、なんかまたかやこさんが作った言葉かと思いましたって言われて。
なんだと思われてる。
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しかもまたって言われて、私はいつそんな変な言葉をクリエイトしたのかというショックと、
よく変な言葉をクリエイトして、なんかノーノーとのたまってくるやつみたいに思われてる。
バファリの謝りじゃないですか、もうそれ。
そとしそんな変わんないのに、またかやこさんが作った言葉かと思ってって言われて、え、みたいな、
突然よくわからん横森に並べてくるやつ。
ポカホンタスは存在しますっていうね。
ポカホンタスは割とメジャーな作品じゃないかと私は思っています、みたいな感じで主張しましたけど。
まあそんなことがあって。
そう、だからインスタとかでね、検索してたんですよ。
カリスマに来てほしいと思ってね。
そもそもその借り上げとなって、インスタでなんかいろんな髪型探してて、借り上げてる人がいて、借り上げてロングのポリーテールにしててめっちゃおしゃれと思ってパクってやったんで。
同じようにインスタで今度はそのショートの得意な美容師さんを探してたんですよ。
ショートになるだろうなと思ったから、さっきの借り上げの理由で。
そしたら最近のインスタは結構、ビフォーアフターでショートにしてこんな可愛くなったみたいなのめっちゃあるんですよ。
ありますよね。
私もめっちゃ見ます、そういうの。
めっちゃ可愛いし、みんな本で。
可愛い人だけ撮ってる説あるけど。
だからこれめっちゃいいやんと思って、その人を予約しようと思うんですけど、
まずね、基本ごしむきさんはほぼ無理みたいな感じなんですよ。
ホットペッパーからしか予約できませんみたいな感じで帰って、もうDMも無理だし、お店に電話も無理だし、ここからだけですと。
でもホットペッパーの予約が表示できるのも、何週間か先ぐらいまでが限度で、それ以上先は見れないんですよ。
何週間か先までしか見れないっていうのは、数週間先までしか予約できないってこと?
それとも数週間先まで埋まっちゃってるってことなのか?
数週間先までしか予約が見れず、かつ全部パツパツパツパツパツってなってて。
なんかもしかしてカットとカラーとかにしたから、やっぱ3時間とかになっちゃうから、ダメなのかもとか思って、カットを選んでもパツパツパツパツってなって。
は?と思って、じゃあ予約しないけどって思って、なんか30分のセットみたいなやつ選んだら予約丸が1、2個出るみたいな感じで。
へー。
あ、これ無理なんじゃんみたいな。
カリスマって予約取れないんだ、やっぱりっていう予約ですね。
そうそうそうそう。やっぱりと思って、最初はちょっと粘ってみるかなとか思ったけど、もうなんかめんどくさってなって、別に日本の美容師さんみんな優秀やから、カリスマはカリスマですごいけど、大丈夫やろって思って、普通にホットペッパーで一時滞在していたARBの近くの美容師さんを探して来てもらいました。
で、今はあれですよね、ショートというかちょっとボブっぽい感じになった。
そうですね、ワンレンボブみたいな感じになってて、表面の髪の一部分だけが薄金髪みたいになってるっていう。
それはどういうオーダーをしたんですか?
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これね、みんな想像できるのかな?光の子みたいな、遊戯王みたいな。
それはさ、染め方がね。
染め方の話ね。
遊戯王の頭を想像しちゃうとちょっととんがりすぎてるから。
染め方の話ね。
言われてみたら確かに。
1人前のパスタの量ぐらいの髪の毛が違う色になってるみたいな。
それもまたよくわかんない。
全然伝わんないと思うけど。
なんて言うんですかね、なんでこうなったのかって感じなんですけど、自分でも。
とりあえずね、もうね、死体髪型を美容師さんに告げるっていうことをもう10年ぐらい前にやめたんですよ。
え、じゃあ刈り上げるときはどうしたんですか?
刈り上げるのはさすがに刈り上げたいとは言ったんですけど、なんか団子としては意思があったんで。
でも刈り上げるのはなんか、なんていうか、そんなに影響しないんですか、見た目に。
ぶっちゃけ失敗してもポカホンタスですから、おろしてたら。
結びたら刈り上げてるけど。
結びたら刈り上げてるけど、なんかそれはまあ確かに例外ですけど、それ以外はなんかこう、こんな感じになりたいんですとか持っていくとか、
なんかパーマがとか色がこうとか、もう言うのやめたんですよ、ほんと。
自分にセンスがないって思って、自分に似合う髪型をセレクトする。
なんか大学生時代に、髪切るためになんか不機嫌になってるって言われたんですよ、サークルの友達に。
なんかまた怒ってんじゃん、美容院行ってみたいな。
なんか何この髪型みたいな、なんかプリプリしてる。
帰ってきて、髪切ったねとか言って、いやでもなんかイマイチやわとか言って、なんかちょっと違う方はとか言って言ってると、またなんか前も美容院行ってさ、
なんかイマイチな結果になってなかったって言われて、え、確かに私なんかいつもこういう髪型にしたいって言って、思った通りになっていないって、なんか嘆いているかもしれないと思って。
そこから、お任せにしてみよう、プロにと思って。
で、社会人になってからかな、なんかすごい感じのよく信頼できそうな美容師さんがたまたま引っ越した街で当たって、すごいしかも提案してくださる方で、
だからもう提案にされるがままにやったらなんかめっちゃいい感じになって、え、美容院出た後にこんなご機嫌な私はいつぶり?みたいな感じだったんですよ。
だから、あ、任せた方がいいんや、プロにって思って。
信頼できる美容師さんと出会って、その人にお任せすることによってご機嫌に美容院を出られるようになったってことなんですか?
そうそう、そういうこと。
なるほど、私もそうですよ。この10年以上同じ美容師さんに来ていただいてて、
それすごいですよね。
年齢が多分私の日に1日上なのかな、あんまちゃんと確認したことないですけど。
最近3級取ったりなどもしてたんですけど、その美容師さんがね。
その間は家の近くで切ったりしてたんですけど、戻ってきたんでまたその人の元で切り始めてっていうので、
まずなんで、前提としてめちゃくちゃ信頼しているんですよ。
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だからある程度お任せなんですけど、毎回こうしたいみたいなこととかはめちゃくちゃ言いますね。
めちゃくちゃ言うんですか?
今回で言うと、ショートにしたかったんですよ。結構何年かぶりに。今までボブだったんで。
髪色も変えたいなと思ってて。
あの、ピンテレストって分かります?
分かります、分かります。お気に入りの画像みたいなの集めとくやつですよね。
そうそう、そこに試したいヘアスタイル集みたいなのがあるんですね。自分で作ってて。
そこにひたすらショートとかボブとかいっぱい入ってるんですけど、
その中でこれかな、今回はみたいなやつを3、4枚特にピックアップしておいて、
で、あと自分の最近撮ったプロフィール写真を使って色を変えてみるアプリがあるんですけど、
え?髪の?
そう、変えたらどんな感じかなっていうのを実験してみて、
そんなにバリエーションはないんですけど、ピンク系とかアッシュ系とか、
そういうグリーン系とかそういうのなんていうんですかね、
大まかな色のトーンを自分の顔で試してみれるんですね。
え、めっちゃ良き。
で、それでちょっと色々変えてみて、
私もともと自分のカラーがサマー系だから、もしかしたら顔色が悪くなるかもと言われているアッシュ系の色が合うのかもしれないですね。
色々試してみたら、なんかいけるかもしれないという気がしてきて、
じゃあ今回アッシュ系を入れてみようっていうのがチャレンジなんですけど、
へー。めっちゃ似合ってますよね。
そう、だから割と顔色が悪くならなかったんですよ。
全然似合ってない。
そこまで色々自分がこういう風にしたいとか、こういうショートにしたいとかそういうのを考えた上で、
美容師さんのところに行き、私はこの3枚ぐらいのショートに興味があるのですが、
まず私に似合うでしょうかっていうのが一つと、スタイリング頑張りたくないんですけど、楽でしょうかっていう、
この2つを尋ねると、まずこのショートだと色が可愛いからよく見えるけど、そうでもないとか、
このショートだと数週間で元に戻っちゃうとか、
このショートだとヘアスタイリングが大変とか、色々プロの視点でその画像に対してアドバイスをくれて、
じゃあどのショートだったら私のパッとしたイメージに近くて、私にも似合うかみたいなところをめちゃくちゃ話し合って、
あ、だとしたら横はこの写真のこういう感じにしてみたいな。
あ、そう、そんな細部まで?
そう、カウンセリングみたいな感じですね。
この毛流れはいいんじゃないですかとか言って、あ、確かにそれはいいですねとかそういうお話をして、
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で、色はどうしますかとなり、アッシュ系やりたいんですけどっていう話をしたら、
暗めにしますか明るめにしますかとか、アッシュになった時に色が落ちやすいって聞いたんですけど、
そうなんだ。
そうらしいです。落ちてもそこそこいける色がいいんですけどとか、その辺を一通り尋ねて、
で、確かに今の色の方が似合う可能性もあるけど、ただアッシュ系も全然いけると思うから、
こういう感じでどうですかみたいな色のアドバイスもいただいて、
これだったらちょっと色が落ちてきてもそんなに悪くないと思うみたいなことで、
じゃあそれにしましょうって言って、何分くらい話したのかな、10分は喋ったと思いますね。
ステップ長。
でもそれはまず大前提として信頼できる美容師さんで、その上にそれだけのカウンセリングをしてっていう感じでしたね。
確かに私も始まりは信頼できる美容師さんだったんですけど、今この切ったのは完全に初めましての美容師さんで、
もう美容師さんというものを信頼してますよ、私は。
素晴らしいですね。
いや、言い過ぎましたけど、リサーチの段階で好みの感じを持ってる人かみたいなのをめっちゃ見るのと、
実際話してる感じでわかるじゃないですか、自信がどれくらいありそうかとか、
どれくらいの確信度を持って私にその髪型を勧めてきているかとか、みたいなのが測れるじゃないですか。
ずっと自信なさげとか、あんまり自分から提案したくないみたいな姿勢の人だと、
ちょっと任せるのは嫌なんで、無難な感じの好みをどんどん伝えていくんですよ。
本当にこういう感じがいいとか、こういう感じがいいとか言うんですけど、
なんかイケそうだなと思った人には、今回来た時も、どんな感じが好きですか?とか言って、
いや、特にないんですけど。
特にないんじゃない?
いや、でもこんなのになりたいみたいな画像とかないんですか?って言って、
いや、ないですね。みたいな。
え、どうしたいんですか?って、どうしたらいいですかね?とか言って。
逆に10分以上全然喋ってましたね、そういう意味では。
めっちゃ探ってましたね、よいさんは。
そうなんですよね。美容室で立方の髪型っていうか、ご機嫌で店を出るには、
コミュニケーションがめちゃくちゃ大事ですよね。
そうそう。
そこからのもあるかもしれないけど。
そうそう。だから、私は髪型に対するこだわりが、かなり薄くなってきてるので、
ちょっとあんまり被らなくて、面白くて、やばいぐらい変じゃなかったらいい、みたいなスタンスを。
一度聞いたリクエストですけどね、それ。
なんか、普通のボブにしてくださいとかじゃないですからね。
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人と被らないけど、行き過ぎないってことでしょ。
そうそう、確かに。
いや、別にチリチリパーマにしてみても、それはそれでアリかなと思ってるんですよ。
バッハみたいな、アリかなと思ってるし。
でも、例えばじゃあベリーショートにしましょうとか言って、死ぬほど似合わなかったらさすがにちょっと嫌だなと思うんですよ。
ベリーショートはしたことあるからあれなんですけど、
でも、ベリーショートはマジでめっちゃ短くするから、ごまかし効かないじゃないですか。
失敗したというか、似合ってない時に。
だから、それは嫌だなって思うけど、それ以外は別に、
いや、なんか今回真っピンクにしようかなって思ってるんですけどね、みたいなこととか言って、
どんだけ頭おかしいやつか、みたいなことを伝えて。
そうですね。逆に言えば、そこまで許容する人なんだ、この人はっていうのを。
許容者さんはふんわり理解できますよね。
で、そうかピンクですかとか言って、じゃあピンクだったらって話が進むんだけど、
いざピンクに本当に染まるかと思うと、私もなんかちょっと寒気がしてきて、ピンクかとか言って二の足踏み出して、
でもピンクって服めっちゃ選べますよね、服の色って。
私今持ってる服の色がずっと黒だったから、ピンクだとちょっと合わないかもしれないなとか言って、
生きっといて怖がる、みたいなことを見始めて。
で、許容者さん、え?みたいな。じゃあ全部ピンクはダメなのか、みたいな感じになり、
じゃあどうしたらいいんだ、こいつは、みたいな。もうほんとずっと探り探り、お互い。
いやでも明るくしたいんですけどね、結構ね、やっぱ服でも選びますかね、とか逃げ切られそう、私が。
分かる、でも分かる、その感じ分かります。
そう、思い切りたいんだけれども、みたいな。
それによって、多分じゃあ部分的に染めますかっていう提案をしてくださったんですよ、多分。
部分的に染めるとは、みたいなことを言ったら、
本当に表面だけ、片側の本当に上の方の髪の毛だけ、めっちゃ明るい色にしたら、
分け目は1連なんで、分け目を変えると完全に染めてない、染めてるんですけど、
暗い茶色の髪の毛になって。
だから、2色入れてるってことですよね。
そうですね、全体はほとんどのマジョリティの髪の毛はちょっと明るい茶色で、
右の半分、半分より右側の本当に表面だけはブリーチして、
私がホットペッパーで見つけたカリスマは、この色はグレーパープルだって言ってたんですけど、
パープルだったモーメントが一時もなかったと思うんですよ。
パープルだったのか。
できた時に私が見つけたカリスマもちょっと不安気だったんですよ。
あれパープルじゃないかもしれないみたいな。
ここのライトの下ではあんまり紫見えないかもしれないけど、
もうね、自然光の下ではめちゃくちゃ紫ですからみたいな。
もうさ、その時も夕方で確かめようのないこと言ってくるんですよ。
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自然光の下でみたいな。
そうですか、みたいな。
結局そこの一部の色もピンクにするから、
どうするかみたいな話になって、
未だにピンクは服を選ぶのではみたいなことをごちゃごちゃ私が抜かすから、
じゃあ紫にしましょうかって提案してくれて、
いやでも紫やっぱ白が染めたおばあちゃん感ないですかねみたいなことを言い出し、
めんどくせえなみたいな感じで、
そこまでガンガンの紫じゃなくて、
グレーパープルにすることでオシャレなカラーになりますみたいなことを言っていただき、
グレーパープルにしていただいた結果、
ただのグレーみたいな感じ。
落ちやすいんですよね、そういう色ってね。
そうそう、それ私がグレーパープルとかにせんでも、
ブロンドでもいいですけどねって言ったときに、
多分ちょっと面白くないと思ったのが、
いや色落ちしたらどっちみちブロンドっぽくなるから、
色楽しんだほうがいいですよって言ってくれて、
それならじゃあって最初から落ちてやるのみたいな。
初日からパープルではない。
ちょっとパープルにあった瞬間もあったのかもしれないけど、
そんなことがあって、
何この客みたいなノリでずっと喋って、
見たこともない髪型に落ち着きました。
だから初対面でも小魅力で乗り切るっていう、
おまかせにしたと言う割にめちゃくちゃ会話してるという、
実態が明らかになったんですけど。
そうですね、おまかせではなかったですね。
もうなんて言うんだろう、
わがままを言い倒して提案させるみたいな感じ。
そうですね。
理想の提案をもらうために必死で、
何て言うんですか、
具体的なイメージを持っていくのではなく、
言葉で相手に提案を持ち込ませるという、
より高等なコミュニケーションによるペアカット依頼をしている感じがしますよね。
いやなんか美容師さんってね、
そんなことないですよ。
美容師さんって画像を持ってたときに、
一回美容関係の仕事をしている友達が
オススメされた美容院に行ったことがあるんですよ。
それこそアメリカに立つ前かな。
日本におる間にカリスマに切ってもらおうと思って、
同じ精神で美容院に行ったら、
これとかあれとかね、
その時も見せてないんですよ。
でも同じように言うわけですよ、私は。
セットが楽で、
ちょっとふわっとしておしゃれな感じがいい、
みたいなことを言うんですけど、
すごい説教されたんですよ。
みんなね、写真とか持ってきて、
あやせはるかみたいになりたいとか言いますけどね、
あれは作られた一瞬なんで、
手入れせずにできるわけがないんですよ、
みたいなことを言い出して、
別に手入れせずにあやせはるかになりたいとか、
一言も言ってないんだけどな、
みたいなことになりたいから、
画像を持ってきて、この理想になりたいけど、
楽したいみたいなことを言ってくる、
マジョリティ女子に対する怒りをぶつけられた。
何かあったんでしょうね。
直近で。
そういう経験があり、
他のおじいさんとかでも、
過去にね、すごい前だけど、
24:00
こういうのにしたいとか言うと、
これはパーマじゃなくてコテですね、
とか、
これをするには、
あなたが思っている髪が長くないとダメですね、
とか、
これをしたいんだったら、
こうなんかこうね、
すごい言うじゃないですか。
パーマさんが見つめて、
これをしたいんですけど、
私的には頑張って探したのに、
条件に満たなくて、
どれも無理みたいなことになって、
はぁ?みたいな感じになって、
それもあり、
もう何も持っていかない。
だから私は10枚持っていってるからですよね、
多分。
ピンターレストは何枚保存してるんですか、
ちなみに。
いや、だから、過去のやつからずっとあるんですよ。
あー、なるほどね、気に入ってるやつ。
過去試した、
要はボブだった時には、
その直近で、
30枚ぐらい入ったりするんですけど、
30枚!?
ボブはめっちゃ入ってるんですよ、
長さ別に。
長さ別に!?
今回ショートにしたかったから、
ショートの画像を、
15、6枚集めて、
その中で、
特にいいなって思うやつを、
上位に持っていっておいて、
で、上3枚は、
なんていうか、なかなか、
イメージは分かるけど、
髪の毛とか、髪色の問題とか、
いろいろあって、
で、実は、
結局参考にしたのは、
言うのは恥ずかしいんですけど、
ホンダ翼ちゃんのショートだったんですよ。
えー、めっちゃいいじゃないですか。
一応ね、だから、
もちろん、私たちの関係で分かっていると思いますが、
私はホンダ翼になりたいと思っているわけではありませんので、
そんなこと言わなくてもいいよ、別に。
動画をご覧くださいって言って、
めっちゃ笑うっていう。
自分の光線払わなくていいよ。
確かにホンダ翼ちゃんっぽいな。
いいですね。
美容師さんもね、
そういう経験ももちろんあるんですよね。
ホンダ翼ちゃん行ってみたいって。
で、いや、
ホンダ翼ちゃんはそもそも顔が、
みたいな。
小さいし、
可愛いし、何でも似合うし、別に。
そうそう。
別にショートにしなくても可愛いし。
そうそう。
化粧もしてるし。
だから、別にそんな私思い上がってるわけじゃないので、
どうぞご安心くださいみたいなところで、
アサビみたいな。
もう、
アラサーの挙動ですよね。
キラキラホンダ翼になりたいとは言わず、
大丈夫、そんなところまだ望んでおりません。
私はと。
そう。
このテイストで私に似合うことがもう最優先なんで、
みたいな話を。
ちゃんとアラサーは現在地分かっておりますと。
どこに立ってるか分かっております。
分かっておりますって言って、
アラサーだからかどこか分かんないですけどね。
そう。
そうなんですよ。
アラサーは良かったんですよ。
良かったんですっていうかね。
でもあんまり、
何ですか、もっと何その髪型みたいな感じとか、
いいね、おしゃれだね的なこととか言ってもらえるかと思いきや、
27:00
そもそもね、みんなね、私に会うのが久しぶりなんですよ。
確かに。
結構、
切ったねみたいな形。
特に注目しないんですよ、みんな。
確かに。
まずリアルかやこを。
そうそうそう。
そういうところじゃないんですよ、みんな別に。
久しぶりに会う人だって、
最後にどんな髪型してたかなって覚えてないし、
全然覚えてないし、
なんならやっぱ2年アメリカに行ったから、
やっぱアメリカに行ったらそういう髪型になるんだね、
みたいな感じで、
口にも出さず納得して終わるみたいな。
そうなんですよ。
オンラインで会ってた人たちもね、
あんこ込み切った?ぐらいかもしれないし。
そうそうそうそう。
だって、カラーの感じとかオンラインですごい伝わるわけでもないから、
なんか、込み切ったのはね、
それよりさ、みたいな感じになるから、
自分から言っていかないとね、
触れてもらえなかったです、髪について。
悲しいかな。
こっちはね、2本切って切ったぞ、みたいな、
気合の入りようがあるけど、
向こうは全然そんなことないんで。
そうなんですよね。
髪ね、せっかく切ったなら気づかれたいみたいな、
そして褒められたいみたいな、
そうそうそうそう。
どうしてもありますよね。
どうだったんですか、ホンダ翼は。
それがね、大好評でした。
へー、でもそうですよね、めっちゃ似合ってますもんね。
箱、こんなに、もちろん人間関係の広がりもあるかもしれないですけど、
こんなに、髪切ったらいいねって言われたの初めてぐらい言われますね。
周りにタモリ大発生みたいな。
そうそう、と同時に、
え、どうしたの?なんかあったの?って言われましたけど。
出演したら髪切るみたいな?
そうそうそうそう。
いまだにそういう。
いまだにそういうこと言う人いるんだ、めっちゃ面白い。
そう、でも言うて、
そんな前もボブでしたし、
そんななんか、確かに切りましたけど、
ロングの人がショートにしたわけじゃないから、
そんなだと思ってたら、
なんかやっぱショートにすると、
え、なに、出演したの?って言われ、
3人ぐらい言われました。
まじ?まじ?
いまだに。
いまだに?
私、結構人生の長い間ショートにしてたことあるので、
ショート慣れしてるから、
なんかボブからショートに変わるみたいな、
そんなに違和感ないんですよ、私の中で。
そうですよね。
私だいたい、ショートを伸ばしてボブになり、
ロングになり、そしてまたボブに切り、
またショートに切りみたいな感じで、
じゅんじゅんに切り返してるので、
だから、かもさん来たときも、
お、いいねって思ったけど、
なんかショートにしたなーみたいな感じは、
あんま思わなかったんですよ。
世間の人って、え?
それは共通点あるんですか、3人に。
年代とか性別とか、割とバラバラ?
どうかな、でも、
私の方がそういうこと言う割合は高いかも。
うん。
私の調べではそうなんです。
でも、私よりも上かも。
やっぱね、ステレオタイプはよくないと思いますけど、
でもやっぱそういう40代ぐらいのおじさんが
言いそうだなって思いながら聞いてたんですよ。
失恋したのかとか。
悪気はね、全くないんですけどね、その方々に。
そうそう。
30:01
なんならアイスブレイクだからね。
そうそう。
でも実際に失恋したとして、
じゃあお前に言うのかって話がありますから。
マジそれ、ほんとに。
失恋したの?とか聞かれて。
最変失恋。
そうそう。
急に泣き出したらどうするとか私が。
そうそう、心の傷えぐられたとか言ってね。
そうそう。
やっぱ未だにバッサリを切ると
失恋したの?って言われる問題ありましたね。
うーん、面白いな。
なんか、ノリによぎりもしなかった。
でもいろんな理由があって、
ショートにしたのには。
なんかまず、私ダイエット、
ダイエットっていうか、
スチームに通って割と顔周りが
むくみづらくなったので。
マジ?
だから、結構ショートって顔の形出ちゃうじゃないですか。
顎のラインとか。
確かに、確かに。
で、それを割と隠すような
前下りボーブとかにしてたんですけど、
もう気にしなくてもいいかもしれないって思ったのが、
あと、その10年代の美容師さんが
突然私金髪にしたいと思っててって言い出したんですよ。
前回ぐらいから。
人生一回しかないし、
やりたいと思った髪型はやりてみたいなと思って
っていう話をして、
いいじゃないですか、
しばさきくんのショートみたいにやりましょうよ
みたいなことを、
私が煽ったりなどしてたんですけど、
それで、ちょっとずつ
人生一度切り出しの
確かにやってみたい髪型に
した方がいいなって思ったりしてて、
で、この前、切ってもらう日あったら、
本当に金髪ショートになったんですよ。
へー、良き良き良き。
そう、で、それが素敵で、
じゃあ私もショートにしようかなみたいな流れはあった。
切り出してみようみたいな。
へー。
あとは、ここ2回ぐらい
同じ髪型にしてて、
それはそれで気に入ってたんですけど、
オンラインでも気づかれるぐらい
切りたいなとは思ってた。
確かにオンラインでも分かるぐらい短くなってる。
そうそう。髪色変えてショートにすると、
さすがにオンラインの人も
髪切ったねって言われるので、
せっかく投資をするのであれば、
そのぐらいの変化をあってもいいんじゃないかな
っていうのもありましたね。
確かに、確かにね。
せっかくなら、だって人にあんまり合わないから、
そうそうそうそう。
髪の変化気づいて欲しいですよね。
そうなんですよ。
あともう1個、これもちょっと
かやこさんと話したいなと思ったのは、
人によっては髪を切ったことについて
気づいても声をかけても
声をかけられない人がいて、
っていうのも髪を切って似合うねとかっていうのは
セクハラになる。
え、そうなの?
え、なぜ?え、そうなの?
えっと、多分、
両親を褒めたりとかするという行為が
あんまりどういう意味合いで
よろしくないのかまで調べたりはしてないんですけど、
良くないっていう風に
一度でも習ったりすると、
とか上司に注意されたりするとか
そういう意味合いで
どういう意味合いでよろしくないのかまで調べたりはしてないんですけど、
一度でも習ったりすると
とか上司に注意されたりしたことがある人とかは
33:02
実は言いづらかったっていうのも言われました。
え、これ言いづらかったんだけど
勇気を出して髪切ってて似合うねみたいな?
別の人が私に髪切ったんだねって言って、
さすがないなさんすぐ気づいて
言ってくれて嬉しいですとかっていう話を
たまたま私がリアクションとかで返したりしたときに
その隣にいた女性が気づいてたんだけど
なんて声をかけたらいいのかわからなかった
っていうのも昔そういう風に言ったら
それセクハラなんだよって言われて
注意されたことがあるって言ってて
へー、そうなの?褒めることはいいじゃないのみんな
みたいな褒め合っていこう
言い方なんだけどねっていうのは確かに
言い方と関係性?
うん、なんだろうな
無用にかわいいね、それとか言われるのはどうなんだろう
人によっては嫌な気持ちになる人もいるのかもしれない
確かにね、本当に日頃からあんまりいい感情を抱いていない
おじさんでもおばさんでもに
ねっとりした感じで褒められたら
なんかちょっと何?みたいな気持ちは浮かぶかもしれない
そこ以外のことでも感じてるか多分それは
単品でダメなんじゃなくて
他のところでいっぱいやらかしてて
その上で髪を褒めてNG案件がたぶん存在しただけで
髪褒めただけでNG案件あるかな
あとは似合ってるねはいいけど
かわいいねとかはもしかしたらちょっと気持ち悪いのかな
あー確かにね
あんまりそういうことさらっと言えるし
あんまり気持ち悪くないおじさんに囲まれてきたから私は
だからねっとりした雰囲気のおじさんを想像して
その人に普段そんなにしゃべってないのに挨拶ついてに
いいねその髪かわいいねって言われたところを
ちょっと頑張って想像してみると
20代前半中盤ぐらいまではちょっとうってなってたから
もう今はね誰に褒められてもありがとうございますって感じ
そうなんですよもうね
減損1ミリもしないですよねこっちは
そうそうそうもうねやっぱ若くてね
かわいいをもうね言われまくってて多分
確かに確かに
もうねかわいいに対しての渇望がない
かわいいやっぱかわいいを選び出しましたね
もう今となってはどのかわいいも受け入れていきたい
かわいいしは選択がやっぱあるんで
私たちこのお肌もピチピチで生き生きどんどんで
もう今はね全部もらいますよかわいいはそんな
いいですよ関係性のないおじさんにねっとりかわいいって言われたって
ありがとうございますって感じですよそんな
そのかわいいを全部吸収してこっちはポジティブになる
そうですよ
燃料にしかならないんで褒められちゃったなーみたいな
36:01
褒められた数としてカウントしていきます私は何人に褒められちゃったみたいな中に入れていくんで
全然大丈夫だけどなー難しいなーこればっかりは別に年齢じゃない
そうなんですよこれ難しいなーと思って
まあ私はだから褒められたらありがとうございますとか
よく気づきましたねとかもうめちゃくちゃ全部にポジティブに返していく
たんですけどね
そうですよね
まあ確かにね自分たちが20代前半の時とかに髪型褒められてありがとうございます
すぐ返せたかっていうとやっぱ面の皮がまだ薄いですから
いやーどうですかねちょっとでもあれですかねとか言って
可愛らしく喧騒をしていたかもしれないかつての私
そうなんですよかつての私こんなになんか褒められて
いらっしゃらなかったんですよ
そうなんですよ
そうなんですよ
そうなんですよ
そうなんですよかつての私こんなになんか褒められてありがとうございます
ニコニコみたいな感じでは確かになかったかもしれないなーって
思いますね大学の頃とかね
それはもう今の私投げられた球は全部もらっていかないと
球数そんな来ないですから
もう拾えない拾えないみたいな感じの人はね
もう球を選んでもいいですけど
そうですね
あとなんて言うんですかね別に褒められたら
もらっといて悪いこと起こらないじゃんみたいな
たぶん人生経験を重ねてるんでしょうね
そうですね
自分が褒めた時もどっちの反応でもいいけど
そうなんですよ気に入っててとかありがとうございますとか言われた方が
褒めてよかったなって思うから
めちゃめちゃそんなことないですよとかめちゃめちゃ消されたら
えーみたいになるから
単純にその方がいいなと思っていると思いますよね
そうですね髪型ねー
人生最高に伸ばしてた時ってどのくらいでした
次回に続きます
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