00:07
だからあれですね、働き方とかって言うか、もう生き方の話になってきてる。
生き方の話、マジで生き方の話で。
いや、そろそろ私の話もしていくと。
そう、そう、して欲しい。語りすぎちゃった。
一つの会社で、毎日フルで働いていた時、今も別にフルで働いてるんですけど、
先って、仕事の時間とそれ以外の時間だったんですよ。
で、仕事の時間がどんどん一人で過ごす時間を浸食していくというか、
分かる。
区別がつかなくなっていくというか、働く時間が増えていくというか、
でもまあ、自己犠牲と言ってはあれですが、そういうもんかなと思ってたんですよね。
あるある日本社会。
なんですけど、これでいいのかな、私の人生みたいなことを、
コロナになって転職する人も増えたと思うんですけど、
私も結構考えさせられたところはあって、
大体勤務で、1日というか1週間、例えば朝9時から夜の7時とかまで働くとするじゃないですか。
1日家にいて、仕事が終わっても家にいるんですよね。
そうですよね。大体そうなりますよね、平日はね。
それで、人と飲みに行くなみたいな話にもなってたじゃないですか。
そうかそうか、コロナだからね。
だから、できて川沿いを散歩するとか。
切な、悲壮感ある。
そうでしょ。で、オンラインでちょっと人と喋るとか言ったって、そんなに多くはないんですよね。
それぞれの働き方もしてたり、ライフスタイルも違うから、そんなにしょっちゅうできないんですよね。
そうなんですよ。だから、どんどん世界が閉じていくというか、
会社の人との交流も、今までは仕事終わった後、ご飯行きましょうみたいな流れとかあったけど、
そういうものもなくなって。
そうですよね。ついでがないからね。わざわざ約束しないと。
で、家にいるから運動時間もすごい減って、
いいか悪いかは別としてね。
当時は満員電車と今では言わないけど、そこそこ混んだ電車に乗って、
出勤しなければならず。
で、だいたいこの何分の電車に乗るために、だいたい遅刻しかけて、
走るなどし。
走る朝みたいな。
運動しない私もさすがにその瞬間だけ走るみたいなことがあったわけですよね。
そういう刺激もなくなりみたいな。
確かにね。メリハリないですよね。
03:00
そうなんですよね。壊れていくというか、怖くなってきたんですよね。だんだんそれが。
そうなんだ。
それで、最初まず副業を始めたんですよね。
そういうきっかけだったんですか。
なんていうか、じゃあどうしたらいいんだろうって考えたんですよね。
この閉じた日々の中で、仕事だけ、本業だけしていくのかってなったときに、
なんか病むなと思って。
そこの、なんだろう、そこでの評価が全てになっちゃうじゃないですか。
確かに確かに。そこに自分のなんか、批従がね、心の批従がすごいいっちゃって。
そうそうそう。かやこさんの場合はね、
逆に夫婦の時間とか子供とか、いろんな側面があるけれども、
一人暮らしで在宅勤務してると、もうそこだけが社会とのつながりになって、
そこでの承認が、自分の評価とか自分の肯定感につながりちゃうんですよ。
本当そうだな。だって会社でうまくいってなくても、仕事とか評価されてなくても、
夫に言って、別にいいじゃないとか、頑張ってるよとか言ってもらうことで持ち直すみたいなことはあるけど、
それができないとマジでやめます。
わざわざオンラインでそんなこと喋らないから。
確かにね。
だからやっぱり心の持ち方を変えていきたいみたいな。
で、まずだから副業というか、今まで移動してた時間が別に仕事、他のことしてもいい時間になったわけですよね。
まあ確かにね。余剰時間が生まれましたよね。
そう、だからこの時間どう使うかなみたいなことを考えたときに、ちょっと手伝ってくれないみたいな話をいただいたりして、
で、在宅勤務にお金もかかっていたし、いいかなと思って始めたのが始まりで、
で、本業しながら副業もするの大変じゃないって言われるんですけど、
大変そう。
人によってはね。だけど、全然心が健全。
へー、そうなんだ。
えー、責任のなんか取らなきゃいけないとこが増えちゃって、ストレスが増えるとかいうことはないんですか?
もちろん、何だろうな、業務が重なるときはあって、あるんですけど、
ただ切り離せるから、AとBとCという仕事があったときに、そのAでの出来事はBに影響しないとか。
確かにね、関係ないもんね。
で、Aですごいへこんでたとしても、なんかBですごく褒めてくれたりするわけですよね。
あー、なるほどね。
で、あ、私別にこのAが全てじゃないなっていう風に思えるし、
Aが停滞しててもBが面白ければ、相対的に見て楽しく過ごせてるから、
仕事に対しても割と前向きにいられるんですよ。
めっちゃいいな。いっぱい世界を持ってるんですね。
06:01
そういうことですね。
めっちゃいいな。
だから、純粋に収入を増やしたいとか、スキルアップしたいとか、それだけじゃないなって思いますね。
あー、すごい。なんか副業に関して、そういう観点でのメリットを語ってるのはあんま聞いたことなかったから、
世界増やせるっていいですね、本当に。
そうなんですよ。
いろんな繋がり方。
そこから、じゃあもっと情報収集したいなと思って、職種の人がいるようなコミュニティに入ったりとか、
あとは、さっき言った社員オフィスと出会って、そこでの生活が始まっていったりとかしていって、
驚くほど人間関係広がったんですよね。
すごい、友達が一人もできなかった。最初の目標を立てたけど三つで終わったかなさんが。
それがあの話に繋がるわけですよ。
友達の誤りで話してたかなさんが驚くほど人間関係広がったと。
そう、今や同じコミュニティの人とお月見とか行きますから。
すごいな、お月見とか行ったことないけど。
人生で初めてしましたよ、お月見。
お団子食べました?
食べました。
ちゃんとやってるね、ちゃんとしたお月見は。
鈴木は?鈴木買った?
鈴木はなかったけど、今シェアオフィスに鈴木飾ってあって、ちょっと空き感出してきてますね。
収集の名月的な。
夏は棚畑で短冊をみんなで壁に貼るみたいな、そういう。
保育園みたいなことしてる。
保育園みたいなことを無邪気にやるみたいな。
いいな、超楽しそう。やっぱみんなで会った方がいいじゃん。
それがすごい楽しくて、結構コミュニケーション重視のシェアオフィスで、日中は普通に仕事もしてるんですけど、
例えば打ち合わせ一本あって、次の仕事するのに一服しようかみたいなね、そういうタイミングにカウンターがあるんで、そっちの方に行くと、
誰かがコーヒー豆をおもむろに引こうとしてたりするわけですよ。
一緒に飲むみたいになって、そこでコーヒーをいつも入れてくれてる人が、いつも入れてくれてる人というか、
コーヒーを入れてる人が一緒に作ってくれたりするんですよ。
いいね。
急に夏にかき氷マシーンが置かれて。
そのシェアオフィスいいな。やかしてるな、心躍るもの。
かき氷作りにハマってる人がいるわけですよ。
買ったの持ってきたの?その人が。
違う違う、シェアオフィスで買ったんだけど、私はそこに手は出さないんですけど。
出さなそうかな。
でもかき氷をそこでうまく作るみたいなことに燃えてる人がいて、
その人がちょっといっぱいできちゃったから一個いらないみたいな感じで、突然のおやつタイムとか始まるんですよ。
素敵な交流。
09:00
そう、それでさっきまで悲壮感漂う打ち合わせとかしてたんだけど、
一瞬ね、何か絵何描きようかなみたいな、やっぱカルピスかなみたいな、いいねみたいな感じで、
いちごとカルピス混ぜちゃおうとかやって。
めっちゃいい、しかもそのメンツが利害関係ないのいいですね。
そう、そうなんですよ。
同じプロジェクトでお前もっとさ、休憩かと思ったら仕事話されるみたいな。
そうなんですよ。
そういうのもないから、いやーたち疲れたみたいなこととかを、
無責に言い合えるというかね、頑張ってるねとか。
さっきの打ち合わせがさ、本当に変な人がいてみたいなこととかを、
言ったところで誰も傷つかないし、
確かに確かに。
それで言うと気軽におたきあげできる。
それはめっちゃいいですね。
だって同じ組織にいたら、
例えば私がさっきの打ち合わせこういうのでさ、
こんなことやっても嫌だったわとか言ったとしてね、
同じ会社だったら、そこはお前がこうしとかなあかんのちゃうかとか、
そういう姿勢じゃなくてもっとこうした方がいいんちゃうかって、
同じ組織だとどうしても思ってしまうけど、
関係なかったら、肯定100年だったら、
それもめんどくさかったねーみたいな、お疲れお疲れみたいな。
はじめつれ大変だねーみたいな。
それで癒やし。
そういう存在いる。
週に2回フリードリンクデーみたいなのがあって、
6時とかかな、
オフィスの中にジンジャーエールかアルコールゼロのビールかコーラがあって、
1本だけ無料で飲める日があるんですよ。
私は今6時が定時ですけど、
6時には終わらなくて、6時半くらいに終わったとして、
そうするとカウンターでちょいちょい始まってるわけですよ。
行くと、「何飲む?」とか言って、
じゃあジンジャーエールとか言って、
お疲れって言ってジンジャーエールで乾杯して、
どうだった?とか言って、
休みの日どこ行くの?とかそういう話をして、
すっきりする。
ただ飲み会とかじゃないから、長引くとかもなく、
ちょうどいい塩梅でこの辺で飲み終わったし。
思い思いのタイミングで抜けていくみたいな。
一緒にご飯行かなければそのまま行ってもいいし、
別に子供のお迎えがあるんで、みたいな人もいるし、
それぞれお互い拘束し合わない感じで終わっていくというか、1日が。
もうちょっと想像をリアルにしたいんですけど、
どれくらいの広さで何人くらい常にいるものなんですか?
日によりますけど、
そんなに広くはなくて、
大体多くて20人くらいじゃないですかね。
個別ブースがあるんですか?
個別ブースというよりは、
本当にオープンな場所に大きい机がどんって置いてあって、
12:02
そこにアクリルパネルとかはありますけど、
座ってたり、
あとリビングゾーンみたいな、
余儀房?
ビーズブースみたいなやつね。
人をダメにする感じのやつとか、
ソファー席みたいなとこがあって、
そこで靴脱いで上がるんで、
そこで仕事してるのか寝てるのか、
もう何なのかみたいな状態で仕事してる人とかもいるし、
めっちゃ楽しそう。
そう。で、打ち合わせスペースは別でいくつかあったりするんで、
月何時間までとか決まってて、
それで好きなだけ時間とって、
社内打ち合わせとか、
だったらそこ使っていいですよみたいな感じです。
広さはどのくらいって言えばいいのかな。
社内打ち合わせって、
要は私がオンラインで打ち合わせしなきゃいけないとかってなったときは、
自席でしてもいいんですけど、
個別ブースにそれ用のブースはあるんで。
なるほど、なるほど。
ルールはあるんですか?
自席っていうか、
みんながやってるその大きい机の中では基本、
雑談しないでねみたいな。
ないです。
なんかいないんですか?
めっちゃ話しかけてくるおじさんみたいな。
それがですね。
それも危惧してる。
いないですよ。
それだって治安に影響するでしょ。
そうそう、驚くべきことに心理的安全性が高いんですよね。
で、なぜかというと、
コミュニケーションオーガナイザーっていう職種の人が一人常駐してて、
多分かやこさんみたいな人なんですけど、
その人が新しく来た人とかに、
積極的に話しかけて、
いろんな人紹介して繋いであげたりとか、
変なことが起きないような、
和やかな雰囲気を常に作り続けてるんですよね。
すごい、その仕事、今めっちゃ興味湧いた。
とっても向いてると思うんですけど。
日本に帰った職種の一つとして検討しよう。
めっちゃいいじゃん。
しようって呼ばれてるんですけどね。
で、その人がまず治安を維持してるというか、
やたらめったらに、みんなが集中してるのに、
例えば話しかけるような人がいた場合、万が一。
その人が話し相手になるんですか。
そうそう。
連れてってあげたりとか、
要は喋りたい人が、
喋りたい場所で喋れるみたいな。
カウンターでお茶します?とかちょっと言われたりとかね。
そうそう。
そうすれば、別に迷惑はかかんないし、
そうやってみんなで、
そんな場所で働いてる人たちって、
ちょっと特殊なバックグラウンドを持ってたりするんで、
フリーでエンジニアしてますみたいな人もいるし、
経営してます、自分の会社をみたいな人もいるし、
本当に私みたいに、
会社で在宅勤務になったから利用してますみたいな人もいるんですけど、
やっぱりどう行きたいか考えて、
この場所にたどり着いてるから、
15:00
面白いんですよね。
シンプルに一人一人が。
やっぱりちゃんと自分で能動的に動いて、
そこに選択してる人がね。
ビールマイスターの資格持ってますとか、
カンボジアで大学の副学長してますとか、
めっちゃいいし、オフィス。教授新進。
そうなんですよ。一度ご案内したいぐらいなんですよ。
本当に一回私が東京に行った時に働かせてもらえるかな。
すごいな。
あと、そこで趣味がカメラの人が、
そのメンバーの写真を近くの公園とかで試しに撮り始めたら、
それがシェアオフィス内でフィーバーして、
今たくさんのアルバムがその人によってできていったりとか。
アルバム。
なんかね、すごい空間なんですよ。
スラックのコミュニティもあって、
そこで一人一人自己紹介してる中で、
その一人が言ってたのが、この空間で出会ってどうですか?
みたいなことに対して、
人生を揺さぶり揺さぶられていますって書いてて。
確かに。
変わるっていう。
なんか普通に、普通の人生歩いていたら、
おそらくすれ違ったまま絡まることのなかった、交差することのなかった人生に
ほんとたまたまぶつかり合ってるみたいな感じの場ですよね。
そう。で、急になんか始めたりとか、新しい仕事と出会ったりとか、
思いもよらない形で、すごく人生に影響を受けてるみたいなことがあるっていう。
やっぱね、新しい人と出会うってね、すごい大事ですよね。
そうなんですよ。
価値観とか人生の選択肢とかがやっぱ増えるから、
知らない間に自分の中で凝り固まってた人生観とかを壊してくれますよね。
そう。だから良かったなというか、手放したくないわけです。私はこの日々をね。
確かにね。それは手放したくないわ。めっちゃいいもん聞いてる限り。
そう。やっと出会えたというか、大事にしたい生活ができたわけですよね。
そのタイミングでフル出社せよとか言われても、全然テンション上がらないわけです、こっちは。
そりゃそうだ。何をと。ようやくたどり着いたやぞ、こっちはと。
何をその簡単な一言で破壊しようとしてんのかと。
そうなんですよね。そっちが追い出したんでしょ、最初にっていう。
追い出されたのはコロナだったからですけど、世の中がね。
それによって人生を変化させてきていて、その上ジムまで始めて、スポーツの誤りで。
確かに筋肉まで勝負してね。
ハマった話までしてみたいな。
人生変わっとるマジで。
そうなんですよ。激変してるわけです。
18:00
ポジティブに人生変わってるっていうのいいですね。
そうですね。
最初はね、もちろん。
周りの友達とかでも多くないですか?
転職しましたとか、独立しましたとかいう人。
結構私の周り多くて、あと家買っちゃいましたとか。
確かにね。最近日本の友達と分断されてるから。
そっか。
なかなかコミュニケーションがSNS上でしかできなかったり。
そして、個展の人とばっかり最近喋ってるから、変化を感じづらいんですけど、みんな同じ会社で働いてるから。
そういうのあるかもしれないな。
個展の人たち特殊すぎるから、
世の中がこう変化してるよねを感じやすい人たちではないですよね。
そうですね。世の中の主流にいない人たちなんで、
端っこの方でいろいろやってる人たちが端っこの方に集まってきちゃってるんで、
主流について語りがたいところがありますね。
そうですよね。
もうだって、選んでる時点で働き方とか生き方とかがちょっと肩にはまっていないわけですから。
そうなんですよ。
だって個展で就寝雇用とか持ってる人とか誰もいないわけですから、
この会社が就寝雇用を期待するとかね、
もう誰も持ってないからそこがまず多分違うし、
安定とか求めてる人も絶対入ってこないから、
多分主流とは全然違いますよね、みんな考え方もね。
そうですよね。
他に会社持ってるとかフリーランスでお金仕事してるみたいな人の方が多い会社ですから。
一方私は今の会社で地方に本社があるんですよ。
なんで、その人たちの暮らしとかも、
なんていうか、私の想像ができない生活というか。
地方での会社員暮らし?
そう、実家は兼業農家でみたいな。
休みの日とかは家の仕事手伝ってますみたいな農業。
めっちゃマインドフルネスっぽい働き方できてそう。
土触るのとかね、絶対昔はやったけど今ならすごい良い気がする。
あと天体部とかあって、天体観測部、なんて言ったらいいの?
そういうのがあって、だから満天の星空が容易に見れたりするんで。
そうかー、めちゃくちゃいいな。都会に住まなくていいよ人間は。
私は都会がいいですけどね。
都会のいいとこなんですか?
もう手を伸ばせば何でもあるところじゃないですか。
何がいるんですか、そんなに。
もうだって、何もかも置くなんですもん。
置くなんですもん。遠出するのとかは?
遠出するのも無理だし、車の免許ないしね。
21:01
ちょっと友達に会うって言ったって、すぐに電車乗って出かけられるじゃないですか。
確かに、友達と会うはそうかもな。
自炊が苦手であっても、ちょっとUber Eatsとかしたらおいしいもの食べられるし、
あと何より虫がいないし、都会特有の虫もいますが、防ぐ手段はあるので。
そうかー。
この生活をやめて、急に田舎で暮らせって言われたら、私多分病んじゃうと思いますね。
病む気を経て、新しい発見あると思いますよ。コロナでのあれみたいに。
多分想像してなかったみたいな。田舎は実際楽しいから。
田舎で暮らしたことはあったんですか?
今は田舎ですけど、それまで日本で。
実家が田舎ですもん。
実家だって、バス、都会まで行くのにバス乗って40分くらいかかるし、中心地に。
バス30分に1本しかないし、当時自分車運転できないし。
でも当時は18だから、友達が周りに住んでるから、ちょっと今と比べるのは難しいかもしれないけど。
でも、田舎いいなって思います。人間がいないわけじゃないから、人間がいるところでコミュニティさえ作ってしまえば、
あとはもう移動手段だけの話かなって思いますね。
そうですか。
田舎派に転校させようと思ってないんで全然いいんですけど、私は元々夫もシティボーイ派だったし、
私も都会に住むの、同都会に住んでたんで、大阪で。
良さは感じてましたけど、複合的に見て、日本帰国した田舎住みたいなっていう感じですね。
田舎は車も運転できるし、娘もいるからだいぶ条件が違いますね。
子育てってなるとまた新たな観点が。
パラメータがちょっと変わってくるので、確かに一人だったら都会の方が何かとメディかもしれない。
田舎で一人暮らししたいとはあんまり思えないかな。
シェアハウスとかあるかもしれないけどね、自分の部屋とかは全部確保されてる。
結構ほぼほぼマンションみたいなシェアハウスとかあるじゃないですか。
そうですね。
なんか自分が一人になってフリーになったらそういうのをやってみたかったなーみたいなのは思います。
シェアハウス。カナダの時シェアハウスに住んで楽しかったんですよ。
2階建てとベースメントがあって、自分の部屋だけあって、トイレとお風呂は共用なんですけど、めちゃめちゃ楽しかったんで。
みんなそれこそコミュニケーションオーガナイザーいなかったですけど、節度のある、過観賞じゃない人たち。
24:04
本当にリビングに行ってみんなと喋りたいってなったらワイワイできるし、でっかい庭があったんでそこで休日バーベキューしたり、
どん日何するのとか喋って、あ、今度あそこにハイキング行くけど一緒に行くーとか言ったりとか、買い物行くーとかしたり、
ニューイヤーとかパーティーしたり、それぞれが友達呼んですごいことになったりとかして楽しかったから。
そこそこそれが田舎だったんですよ、カナダ。良かったですね。
いろいろやり方はあるかもしれないけど、まじ生き方の話ですね、働き方から。
そうですね、そうなんですよ。私も鎌倉に住まないかって、働かないかって言われたことがあって。
鎌倉なんて田舎じゃないじゃないですか。
いや田舎ですよ、私からしたら。都会に出るのに何時間かかるのかみたいな話。
鎌倉の近くの都会はどこですか?横浜?
横浜という視点はなかったですね。
あ、東京なんだ。
そうですね、だから私東京23区は出たことないから、まず東京の西に行くことすら怖いので、
だから今私は自分の殻を破るために下北あたりに引っ越してもいいのかもしれないとか、
意味わかんないと思うんですけど。
なんかもう終始何言ってるんだろう、引っ越せばいいのにとしか思わなかったですね。
何が23区が出るのは怖いなと思って、こっちから国外にいるんだよ。
何言ってるんだこの人みたいな。
23区どころかね、本当にイースト東京にずっといるから。
そうなんですか、何が怖いんですか?
いいじゃないですか、回答が楽しくないですか?
10年来の美容師さんとか、母親が近いとか、そういうものが全部なくなると思うと、
結構恐怖ですね、私は。
確かにね、本当に両極端にいますから、変化が嬉しくないかなさんと、
変化してないと死ぬみたいな私なんで、
もう本当にこれに関しては、両極端の感じ。
だって私だから転職も繰り返してますけど、
新しい環境に行くのがストレスみたいな話とか聞いた時に、
え、なんで新しい人にめっちゃ出会えるじゃん、転職したらみたいな感じなんですよ、私とか。
そんな感じの感想とか。
むしろ、その水準を維持するということは、
変化しないということってすごく難しいと思うんですよ。
ポジティブに生きつつ、なおかつ、
自分が生きたい生き方を積み重ねていけるっていうのは、
すごく大変なんですよね。
だから変わることを恐れてるというか、
変化してないわけでは全然なくて、
27:02
さっきも言ったけど結構激変してるんですよね。
ハッピーをこの今の状態を保つっていうのは、
変わらないことではなく変わり続けることなんだってことですね。
そうそう、それが言いたかった。
変わり続けることによって自分のコアを守るみたいな、
そういう感じで働きつつ生きつつみたいな感じですね。
そうしないとそれはそれで辛いのかなと思って。
なんかあれなんですね。
変化があんまり好きじゃないと、変化がないと無理じゃなくて、
たぶん、かなさんは内的要因によって自ら変化して、
そこに起こしていくみたいな変化の仕方を今してて、
そうですね。
それを外的要因によって振り回されるのは、
やっぱりちょっと順のに時間かかるタイプで、
そうですね。
私は外的要因を変えるので何かがバッと変わるとかが楽しいみたいなタイプ。
それに合わせて自分を変えていくことによって、
新しい自分になっていくみたいな、そういう感じなんです。
そうそう。どっちも変化してるんだけど、
要因が違ったり、順のの仕方が違ったり、リアクションが違うみたいな感じですね。
そうですね。
住むところっていう外的要因みたいなことに関しては、
もうゴンゴン変えたらいいのにみたいな感じ。
そうですよ。
引っ越すとか大好き。
いや、引っ越し大嫌いですね。
人生で何回引っ越したことありますか?
それは結構あるんですよ。
多い。そうなんですか。
それこそお星家庭だったから、点々としてたので、何回だろうな。
1、2、3、4、5、6、7、今8、今9個目のお部屋ですね。
人体しか住んだことない。
そうなんだ。
それこそ18までの移動回数、私より全然多そうです。
そうですね。だから大変なんです。
維持するということがっていうことなんですよ。
なるほどね。
変化をたくなくても、変化しなければならないタイミングっていうのが来てしまうんで、
それに合わせて引っ越さざるを得ないみたいなこととかが結構起きている。
そういう意味では、結構引っ越しはしてきてるんですけど、
ただ何回やっても好きではないって思うけど。
そうなんだ。私今脳内で数えたら、多分今が14個目のお家で、
毎回楽しいなって思う。すぐ引っ越したくなる。
そうですよね。だってアメリカに来てからももう1回引っ越してるんですよね。
そうそう。アメリカに来て、今2年目なのに2個目のお家にいるから。
30:02
引っ越したのは事情があって引っ越してる?
事情があって引っ越してる。
夫の駐在のタイミングで、会社の駐在のルールをちょうど変えてるタイミングで、
住宅補助の上限が変わるや変わらんやみたいな、
それがまだ分かりませんって言われたまま家決めさせられてて、
万が一家決めて足が出たら嫌じゃないですか。
そうですね。
だから結構保守的な家賃のところにしたんですよ。夫が決めてくれたんだけど。
で、いざ出てみたらめちゃめちゃ保守的なところにしたから、やっぱり余裕あったねってなって。
で、どうせアメリカに住むなんて体験できないから、別にすっごい不満があるわけじゃないけど、
せっかくなら上限限りのところに住んで、いい暮らししたなみたいな思い出持って帰るか。
いいところに変えました。
だとすると結構主体的な選択ですね。
そうそうそう。
事情悪くはいえ。
そうそうそう。せっかくならいいところに住もうよみたいな感じで、
でも私はその時はかなり逆に保守的でしたね。
引っ越しが嫌っていうよりは、英語でその手続きをやっていくことがものすごいストレスすぎて、
調べて内覧して、候補も自分で見つけて、
いろんな条件、娘の保育園とか、夫の家族とか、周りの環境とか、知識もないわけですね。
治安がいいかどうかとか、スーパーがどうとかみたいなこととかを全部考えていくつも見て、
みたいなことをするのがめちゃくちゃ億劫で、全然主体的になれなかったことを夫はすごい憤慨してました。
せっかくなのに何でそんな消極的なの?みたいな。
さっきみたいな生活してるわけですからね。
そうそうそうそう。
これ以上はもういいかな、家ぐらいはちょっと。
お腹がいっぱいかな、みたいな感じで。
まあまあ夫が頑張ってくれて、今の家になってすごく満足しているので、
それは良かったですね。今も目の前に湖がある、めちゃくちゃ景色がいいところに住んでるので、
それは良かったんですけど、結果として良かった。
なるほど。だからやっぱりあれなんですね。
どう働きたいかとか働き方の話を始めたんだけど、結局どう暮らしたいか。
これは生き方の誤り、暮らし方の誤り。
でかいテーマになってしまった。
そのテーマでまた話し始めたらまた別のこと喋りたいけど。
そうですね、この話はまた暮らしとか、別のところでどこに住むかとか。
To be continuedですね。
To be continuedしたいですね。その時にまたアップデートできてるといいなと思いました。
そうしましょう。じゃあ今日はこのところですかね。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。