みなさん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組では、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか気の合う女2人が、誤り続ける日常や自分自身をメタ認知して、とことん言語化していきます。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日は噛まずに言えましたと。
はい。新しくなってるからね。
それでは、早速お便りご紹介していきたいと思います。
やったー!
はい、お願いします。
ラジオネーム トルコさん
今日、ツイッターをスクロールしてたら、配信ができなくてすみません、みたいな投稿があって胸が痛くなりました。
有料のサービスでもないのに、ここまで責任感を持ってやっていらっしゃるのは素晴らしいことですが、
反面、大変な時は休むのも当たり前だし、当たり前と受け止めてもらえる世の中になってほしい。
一番大切なのは、お二人の心と体の健康です。決して無理することなく、ゆるい感じで続けていただければ嬉しいです。
いちあやまリスナーより。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。心優しい声。
はい。心配をかけるような投稿をしてしまって、申し訳ないと思いつつですね。
これは、ゴールデンウィークぐらいの時期に、一回一周飛ばした時があるんですけど、その時の投稿を見てお便りをくださった感じなんですけど。
ここのところ、また遅れることが増えているので、ある種タイムリーになっていると。
そうですね。タイムリーって放送される時期にどうなっているかはわからないんですけど。
確かに。
そうなんですよ。心と体の健康が大事なのは、私もそう思っていて、これが難しいところで、一回スキップしてしまうとか、遅れて出すっていうことによって、
翌週の私の楽しみがまず減るっていうこと。例えば、感想を寄せてもらえるのを読むとか、
みんな聞いてくれてるなっていうのを楽しむとか。
確かに。再生回数とかを見て、聞いてもらえてるなみたいなルーティーンになってますもんね。
そうなんですよ。それこそ殺伐とした毎日におけるちょっとした潤いだったりするわけです。
確かに。
だから、もちろん休んだっていいのはわかってるんですけど、そうやって自分自身の生きるエンジンになることもわかっているから、
自分のために頑張らなきゃなって思っていることもありまして、
っていうのと、仕事を100%の毎日になってしまうことが嫌というか、そこに抗いたいっていう気持ち。
日々他にやるべきことをみたいな。
そうそう。仕事外の自分にとってのやりたい活動をしてる毎日かどうかっていうのが、心の健康に大事だなと思っていて。
なので、編集する作業自体は非常に単調で、別にすごい楽しい作業でもないんですけど、
ただ、そういう活動してるなっていうことが心の充実になっているというね。
なるほど。これは全て編集作業をかなさんに丸投げしている私としても、よかったかなさんの多少なり生きるエンジンになっていてという気持ち。
これはね、だから私がそういうつぶやきをするたびに、きっとかやこさんもちょっと申し訳ないなって思うだろうと思うんですよ。
別にでもそれはいいですよ。気にしなくて。
そうやって励みになる一方で、わかってほしいみたいなこと。
頑張ってる私みたいなことを伝えたい気持ちっていうことが、どうしても漏れ出てしまうこの渦巻のちっちゃい自分みたいなところがありまして。
何も言わないと、みんな大変なことだってわかってるけど、あえて大変ですねとは言わなくなってくるからね。
当たり前に配信してると。
そうなんですよ。
これはあるあるだな。
聞きやすくするためには結構頑張らないといけないんですっていうことも、大人気ないんで全然伝えたくなっちゃうみたいな。
伝えていきましょう。
なんか直近のXのあやまリスナーハッシュタグで、たまたま聞いたらすごい音質が良くていい感じだったみたいなことを書いてらっしゃる方がいて、
これもかなさんの努力の賜物じゃんって思いましたもんね。
そう、テンポいいって言ってもらえると嬉しいですよね。
それは作られたテンポですから。
もちろん前提として、やっぱりかやこさんがすごいテンポよく喋ってるってのあるんですけど、
それで二人でテンポ良くなるっていうこのコンビネーションは結構編集でうまいことやってる部分でもあって、
またね、だからそういうことを私はつらつら喋ってしまうんですけど、
なんで、頑張ってるんだなって生温かい目でポストを見てもらえると嬉しいなと思います。
トロコさんからのこのお便りめちゃくちゃだから嬉しいですよね。
こうケアしていただいて、長く続けてねっていうことを言っていただけてるのは本当にありがたいことですし、
いつもかなさんが休みますって言った時に、何休むんだとかね、そんなこと言われたことは一度もないので、
とにかく優しいリスナーさんに支えられていて、怒られてるから言い訳してるわけではありませんということです。
そうなんですよ。あと、ごめんなさいって言ってるけど、やっぱそれは待ってくれてる人もいるから、
そういう気持ちも伝えておきたいなっていうことがありまして。
そうですね。ありがたいの。裏返しというかね。待ってくれていて嬉しいので、
遅れちゃうとちょっとごめんねって気持ちあるよということですね。
一応これかやこさんと決めてることとしては、私が編集をしているので、
本当に私が無理な時は突然延期したり、突然一周飛ばしたりするのですが、
その点あらかじめご了承くださいっていうのは伝えてるんですよ。
そこはかなさんに決定権があって当たり前ですから。やってるんで大変なことを。
なので本当にキャパオーバーだったら絶対に休みはすると思うので、
ギリギリまで粘った結果直前にごめんなさいみたいなことになってたりするのですが、
それが助かってるというか、あらかじめ休みを決めても、なんか意外とできたなみたいになるのが嫌なんですよ、私は。
- なるほど。またそこでやっぱ配信することにしましたとか、いろいろごちゃごちゃでも大変だし。
- そうそうそう。だったら本当に無理だっていうことを自分なりにギリギリのタイミングでジャッジして休みたいっていうのがあって、
マイペースなんで。そのやり方を許してもらえてるっていうのが結構助かってるっていう。
- そうなんですね。当然としか思わないですけど良かったです。そのやり方がマッチしてて。
- 計画的に休むっていうのが苦手なんですよ、私はすごく。
- わかんないからね、正直日々どこにやる余裕があってないから。
- そうなんですよ。突然できたりするじゃないですか、ぽっかりと。今はやろっかなみたいな。
- 急に予定キャンセルになることってあるし。
- そうなんですよ。なのでそんな感じで私は編集しているし、無理ないペースではやっておりますので、
まずこんな温かい言葉をかけていただいてありがとうございますというのと、
ちゃんと自分のペースでやってますので、どうぞご安心くださいということをお伝えしたいなと思って、
今日このお便りを読ませていただきました。
- トルコさん本当にありがとうございました。
- ちなみに一週休むよとか延期しますよみたいなことはギリギリに決まったりするので、
基本的には公式Xで呟いておりまして。
- そうですね。Xやってない方は最新情報が入りづらい感じになってて申し訳ないんですけれども、
やってる方はよかったらフォローいただけると、そういうお知らせがタイムリーにやってまいりますのでよろしくお願いします。
- そこだけ情報LにはXを見ていただく必要がある点をご了承いただければと思います。
- ご了承くださいませ。
- ということでテーマなんですけど、多分納豆の誤りにしてますかね。
- 誤り史上よくわからないタイトルトップどうかな。3位ぐらいに入るかな。
- どうでしょうね。ペイペイの誤りがいい。
- ペイペイの誤りは本当に意味わかんないからね。何の話するのみたいな。
- やっとペイペイを始めた話。
- そうなんだけどそれだけで持つのみたいな。
- だから今日も別に納豆について前後編には喋ろうだなんて思っていないので、どうぞご安心くださいって。
- ゾッとするよね。今回2時間納豆の話かなみたいな。
- そうなんです。納豆の話先にするかもしれないんですけど、今日のテーマを説明すると、
- お願いします。
- つまり日本食について話そうという回でございます。
- 私がね、4年ぶりぐらいに帰国して、今が逆カルチャーショックホヤホヤみたいなシーズンだから、日本食の話したいねってなったけど、
- 日本食をタイトルに入れてそれをショーウのはちょっと厳しい。
- ね、なんか。
- なんかその歴史とかね、そういうこととか喋るわけじゃない。
- そんなこと喋るポッドキャストだと思われてないでしょうけど。
- ないけど、ちょっと背負いすぎじゃない?
- 確かにね。
- 期待値とちょっとずれそう。
- そうなんですよね。
- それ同じ理由でディズニーの誤りやってないじゃないですか。
- あーそうそうそうそう。
- 結構そのディズニーのブルーイとかね、他の作品とかもディズニープラスすごい見てるから娘が。
- 喋りタイトルいつもネタに上がるんだけど、ちょっとタイトルがディズニーの誤りを。
- だからね、ブルーイの誤りにしますか?みたいな話はあったんですけどね。
- それもだから、もしやってたら誤り史上意味わかんないタイトルに入ってたでしょうね。
- そうですね。
- いつかやるかもしれないけどね。
- なので、かやこさんにはね、帰ってくる前から日本食が恋しいとか、スーパーで日本食を仕入れてもらうために必死に買ってるとか、そういった話をね、してきてましたので。
- そうだったそうだったね。
- 私たちがノートでやってる誤り交換日記のかなさんの最新のやつは納豆についてですよね。
私が納豆をじゃあなぜ食べるようになったかっていうと、
ジムのトレーナーさんに朝ごはんに納豆を食べた方がいいですよって言われたのがきっかけですね。
- ジムのトレーナーさんすごいよな。かなさんに納豆を食べさせるし、バナナも食べさせるし。
- そう。最初はバナナだったんですよ。
- バナナが先だった?
- そう。だからバナナは先食べてるじゃないですか、私。
- そうだったっけ?
- そうそう、バナナの話の方が先にしてたと思うんですけど、
最初はパーソナルトレーナーさんが管理栄養士さんの資格も持ってて、
お金をちゃんと払えば3食見てくれるみたいな。
- そういうサービスもありますもんね、よくね。
- その方はそういうこともしてたけど、別に日々トレーニングをしながら、
ちょっとした食のアドバイスみたいなことも結構していただけるような女性の方だったんですけど、
私その最初の頃は朝食をまず食べてなかったんですね。
なので、朝食はもう本当に騙されたと思って食べてくださいと言われて、
朝の貧血がひどかったんですけど、そういうの絶対良くなりますからっていう話で。
- ありがたいアドバイス。
- 朝食食べたからって別に太りませんみたいな。
ていうので、でも時間なくってとか言ってたら、
じゃあバナナはどうですかって言って、バナナだったら皮むくだけだし、
なんなら出てからでも食べれるじゃないですか。
- 漫画の主人公的な食べ方ってことね。
- 遅刻遅刻って言って、遅刻しちゃう遅刻しちゃうとか言いながらバナナ食われてることはあんまない。
- バナナを食べながら歩いてる社会人見たことないけどな。
いざとなったらできるとか言うけど。
- 結構やってますよ。
ヤバいヤバい行かなきゃって言って家出て、エレベーター待つ時間とかあるじゃないですか。
あそこに向かっていく時間とエレベーターの前にいるときに、
バナナをすごい勢いで食べ。
- 皮どうするの、この全くゴミ箱のないジャパンで。
- それが一番下まで降りると、郵便受けの近くにゴミ箱置いてあるじゃないですか。
- あれってバナナの皮想定してんの?
- してないと思う。
- いいと思うけど。
- いっつもバナナの皮入ってんだよなって思ってるよ。
- 誰だよ、かなさんか。
- そう、滅多にやってないですけど。
- っていうので、バナナ食べてたんですけど、バナナって結局炭水化物よりじゃないですか。
- えっ、そうなの?
- そうそうそう、タンパク質ではない。
- ああ、そういうこと?なるほど。
- タンパク質も食べた方がいいから、バナナじゃない日は、
- 私、卵かけご飯は好きなんですよって言ったら、じゃあ納豆も食べてくださいって言われて、
- ハッてなったんですよ。
- そうですね、かなさんはハッてなりますね。
- 卵かけご飯と納豆は別物じゃんみたいな。
- 私、卵かけご飯に納豆混ぜたくないんですよみたいなことを、その時もダダをこねてたので、
- 何言ってんだこいつって思ったでしょうね、トレーナーさんも。
- しばらくは納豆を食べない日々が続いたんですよ。
- 説得失敗。
- でも、なんか納豆って絶対食べれるようになっておいた方がこれからの健康においていいよみたいな話を結構他の人から言われたりとか、
- へえ。
- その管理人さんにも、納豆って炭水化物の消化自体も助けるみたいな。
- へえ。
- 消化吸収する上でも、要は炭水化物との組み合わせがすごくいいから一緒に食べて損はないみたいな話になって、
- へえ、納豆を食べないとダダをこねてるが故に、ずっと納豆を何時でも食べてきた私より納豆詳しいっすね。
- そうですよ。私これから怒涛の納豆の知識喋るんですけど、
- すごいな。
- 知らんかったわ、消化助けるとか。
- それで散々進められて、でもまだ納得いってなかったんですけど、ある日納豆の話してたんですよ。
- でもそもそも納豆ってどうやって食べたらいいか分からないし、みたいな、卵ご飯に一緒に入れたくないんだよねって言ってたら、
- えっ、納豆って別にご飯にかけなくていいんだよって言われて、
- うんうんうん。
- えっ?ってなって。
- おお、そこからね。
- だってなんか、テレビとか見ると、みんな納豆は米にかけてるじゃんって思って。
- まあ、確かにね。おうどん食べ方が水ご飯ですからね。
- そうそうそう。旅館とかで周りの人とか見てても、納豆はご飯かけてるイメージあったんですよね。
- うん、まあそりゃそうと思う。
- だから、納豆単品で食べるなんてことはないと思ってたんですよ。
- あ、まあ単品の人もいるか。なんか豆腐とかね。
- そうなんですよ。意外と納豆って、納豆単品で食べたりとか、
- あとその、とろろとか、別の何かと一緒に混ぜて、
- ねばねばのやつだね。
- それでちょっとおかずにしちゃうみたいな人もいて、っていう話を聞いたんですよ。
- うんうん。
- それが目からうろこでまず。
- えっ?
- 大人になって納豆について知ると、こんなにいろんなことが目からうろこ。
- だって、知らなくないですか?普通に生きてたらそんなこと。
- 納豆単品で食べること?
- うん。
- 普通に生きてたらどうだろう?知ってたけどどうだろう?
- えっ、ちなみにかやこさんは、納豆はどうやって食べます?
- えっ、ご飯と食べますけど、基本は。
- うん。
- 例えばなんか、納豆あるけどご飯炊いてないとか言って、単品だけ流し込むことありますよ。
- あっ、そうなんだ。
- あとは結構パスタにします。
- あー、納豆パスタ?
- うん。
- へー。
- 納豆パスタ好きで美味しくて。
- そうなんですね。
- うん。
- あとはキムチ混ぜたりとかね、納豆単品に。
- そうそうそうそう。
- うん。
- 納豆巻きとかは知ってたんですよ。
- うん。
- とか、あと、納豆を混ぜた卵焼き作るとか。
- あー。
- 確かに確かに。
- うどんとか蕎麦とかと合わせるとか。
- あっ、はいはいはいはい。あるねあるね。
- そういうのはなんとなく知ってたんですけど、それはなんかこう、米にかける納豆とはまたちょっと別のアレンジレシピかなみたいなイメージ。
- ちょっと上級者向けみたいな。
- うん。だから納豆が好きであることが前提だよなーみたいな。
- うん。
- で、どんだけこの導入の話するんだよって話なんですけど。
- うーん、納豆についてグダグダ言ってますね。
- で、結局、あ、そうなんだと思って。
- うん。
- 初めて、え、じゃあ別々で食べようっていうことで。
- うん。
- 米は米、納豆は納豆みたいな感じで食べたんですよ。
- うんうん。
- あと私、わさびがすごい好きで。
- うんうん。
- で、家に荒切りわさびっていう、絞り出すチューブのわさびを常駐してるんですね。
- いつか買ってよかったもんで言ってましたね。
- そうそうそうそう。
- うん。
- それのわさびとセットで食べたら美味しいのでは?と思って。
- あー、確かに。やったことないけど合いそう。
- それが、すごい美味しかった。
- へー、やろう。
- 納豆をどのくらいかき混ぜたらいいのか分からなかったんですけど。
- うん。
- ま、とりあえず100回かき混ぜたら間違いないって言われて。
- 数えたことないけどね、混ぜるのね。
- 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10って言って。
- すごいね。
- 本当に。
- 白くなったらいいっていうね。
- そうそうそうそう。でも100回かき混ぜると、もう絶対白くなってるから。
- 確かに。
- これで間違ってるってことはないだろうみたいな。
- ここに、このタレとわさび入れて、食べるっていうところからスタートしたんですよ。
- うん。美味しそう。
- そう。
- 食べたくなってきたなと。
- 美味しかった。美味しかったんですけど、慣れない味すぎて、最初は半分食べたら飽きるみたいな感じだった。
- 確かに意外と量多いよね。
- そう。それで最初のうちは、いろんな人に何と合わせて食べてるか聞いて、ネギとかは割と定番ですけど、
- トロロとか、なんだっけ、わかめのちっちゃい、あ、めかぶ。
- 友達がめかぶと一緒に混ぜるのが結構いいって言ってて、めかぶってコンビニにパックで売ってるんですよ、結構。
- なので、コンビニで納豆のパックとめかぶのパック買ってきて、
- すごい健康に良さそう。血液めっちゃサラサラになりそう。
- それを混ぜて、さっきのわさびとかネギとか入れて、食べるっていう。あとタレ入れて。
- めかぶってだいたいだしも入ってるから、薄くはならないんですよね、味が。
- ちょっとシャバシャバにはなるけど。
- そう、シャバシャバになる。でもその方が、初心者には良かったっていうか、
- 確かに流し込めるもんね。
- そう、お浸しみたいな感じになる。
- なるほど、じゃあそこにほうれん草とか小松菜とか入れても美味しそうなの?
- 美味しいと思う。さっぱり納豆が最初食べられてそれで、これおかずとして優秀なのでは?っていう。
- 自炊とかした時に、一品作るぐらいならまだできるんですけど、もう一品は全然一人で生きるために必要なかったっていうか、できなかったんですよ。
- だけど、納豆とめかぶ混ぜるだけなら超簡単じゃないですか。
- 立派な一品ですよね。
- そう、それでこんなに体に良さそうな一品ができるって、めっちゃコスパとかタイパー良いのでは?っていう。
- そうだね。
- 何をずっと興奮して喋ってるんだって思われてると思うんですけど。
- カナさんの話に、ほんとそうだ、ほんとそうだって思ってるリスナーさんが果たして一人いるかいないかって感じですね。
- みんな、良かったねって思ってるんだと思う。
- で、納豆に慣れてきて、私が最初に食べてたのがセブンの納豆だったんですけど、
- はぁはぁはぁ、食べたことないな。
- セブンイレブンってセブンイレブンオリジナルの納豆と、あとオカメ納豆が売ってるんですよ。
- へぇー。
- オカメ納豆も買ったんですけど、オカメ納豆の方が美味しかったってことに気づき。
- そうなんじゃないかと思いました、今聞いてて。やっぱね、餅は餅屋だから。
- だいたいセブンプレミアムの方が美味しかったりするから、セブンイレブンって。
- そうなんだ。
- そうそうそうそう。
- へぇー。
- それで、あ、納豆って結構、私、全部一緒かと思ってたけど、結構違う?分かんない。
- タレが違うのか、納豆が違うのか、今のところまだ分かんないけど。
- タレが違うんじゃないんですかね。
- その視点で、近くのスーパーに行ったら、納豆10種類くらい売られてて。
- そうっすね。
- 何を言ってんだ。
- 当たり前のことを今一度言われてるから。
- すごいんですよ、スーパーって。
- そうっすね。
- もう見つかんから、どこのやつみたいな、なんだろう。
- 意識したことないな、メーカー。
- 北海道産なんとか納豆みたいな、プレミアム感のある納豆まで。
- あと引き割りから大粒から小粒から、もういっぱい売ってて。
- 初めて日本来た人みたいな。
- スーパーで買った方が良くない納豆ってなって。
- 完全にそうやけど。
- そう。
- あ、コンビニで買ってるんだって思いましたね、逆に。
- そうですよね。
- 高いしな、みたいな。
- コンビニはオカメ納豆しかなかったから。
- うん、少な。
- そう、そしたら本当に、自分好みの好きな納豆とか見つかって。
- よかったよかった。
- 最初は混ぜて食べてたんですけど、最近は美味しい納豆だったら、
メカブとかトロロとか混ぜなくても、全然これ単品で納豆味わいたいみたいな気持ちに変化したんですよ。
- すごい、慣れてきてる。
- そう。
- ちゃんと階段登ってる。
- 最初は週に1回とか週2回とか、とにかく味に慣れようみたいな感じでやってきたんですけど、
- ストイック。
- 今は週5ぐらいで納豆食べてます。
- え、私より食べてるじゃん。
- うん、すごいでしょ。
- すごい、私より多分数も試してるんじゃないかな、ブランド的な。
- え、そうなんじゃない。今ね、一番好きなのは、茨城県産納豆小粒100%の下包みっていうやつがあるんですけど、
- え、知らない。売ってないんじゃない、関西では。
- どうなんだろう。茨城県だから売ってないのかな、もしかして。
- 多分納豆ってすごいいっぱいあるから、届かない。でも納豆と言えば茨城県ですもんね。
- 納豆って割と東北寄りで、関西はそこまでじゃないみたい。
- そうなんだ。関西でも10種類ぐらい売ってはいるけどね。
- 売ってはいるけど、そうやって納豆を食べてたんですよ、私は毎日毎日。
- でも、やっぱ最近食べれるようになったから、納豆に対するワンダーな気持ちっていうか、探求心みたいなものがまだこう、
- くるぞくるぞ。
- ずっとあり続けて。
- そろそろ本が出てくるぞ。そろそろ本読むぞ、これは。
- ネタバレしないでくださいよ。
- もう分かってるから、ヤマリスナー分かってると思う。
- まあね、シェアもしてるから、X見てる人とかもお気づきだと思うんですけど、
- 謎のアジア納豆、そして帰ってきた日本納豆という本を読みました、私。
- マジでどこで見つけてきたの?こんな本。
- 表紙面白いしね。
- 納豆って不思議じゃないですか。なんであの形状で食べられてるんだろうみたいな。
- 確かにね。
- どうして人類は納豆を食すようになったのかとか、
- この本を見ると、アジア納豆って書いてあるから、え、納豆ってアジアで普及してるの?って思って、
- そういうのも含めて、納豆ってなんなん?みたいになってて。
- 日本のもんだと思ってましたよ。
- そうですよね。いつから日本食だと勘違いしていた?みたいな本なんですよ、これはまず。
- 今の今まで勘違いしてました。
- 納豆が国民食だと思い上がっているアヤマリスナーの皆様は違うんですよ。
- 突然の厳しい気に叩きつけてくる。違うんですね。
- そう。ミャンマーに最初行くんですけど、ミャンマーにシャン族っていう人たちがいて、そのシャン族の人に言われるんですよ。
- ミャンマーのシャン族では、納豆を食べない人は1%しかいない。日本はどうなの?って。
- え?絶対負けてるじゃん。
- 絶対負けてるでしょ。
- 1%しかいないの?すごい。
- すごいでしょ。だからほとんど全員納豆を食べてるんですよ。
- だから日本人で言うと米みたいなポジション?
- そうなんです。あと醤油とか。これは色々読んでるとまた出てくるんですけど、納豆って要は始まりは味噌とか醤油とかの一派みたいな。
- 確かにね。だって大豆を発酵させて作ってるからね。
- そうそうそう。この謎のアジア納豆っていう本は高野秀幸さんっていう、私が以前無職になった時に読む本みたいなので、読書の誤りでおすすめした本に、謎の独立国家ソマリランドっていうのが、これも謎ついてますけど。
- 好きなんだ、謎は。
- それを書いた人なんですね。ルポライターですね。
- なるほど。
- 私はこの人のレポルタージュ結構好きで、私とは真逆の、とにかく世界中の辺境に乗り込んでいって、鯛あたりで取材して、そこで出会った人たちと友達になって、そこから新しい本を書くみたいな。
- すごいね。めっちゃ楽しそうな人生。今本の一覧見てるけど楽しそうっすもんね。
- そうでしょ。
- 西南シルクロードは密林に消えるみたいな。
- そう、バイタリティすごいんですよ。この人なんか、西南シルクロードっていう不思議なシルクロードを探検してるのに、この謎のアジアナットに出てくるんですけど、万里の頂上行ったことないんですよ。
- えっ、そうなんだ。守備範囲というか、やっぱ職種が働かないのかな。
- そうそうそう。
- バリの頂上、ちょっとメジャーすぎるんかな。
- 南の方にある別の頂上を見に行くんですね、この謎のアジアナットの中でも。私は万里の頂上に行ったことはないので、その違いはわからないかとか書いてあって、この人こんなに世界中巡ってんのに、万里の頂上行ってないの?と思って、結構びっくりしたんですけど。
- やっぱもう、そういうメジャーなところはこういうプロの旅人には笑いなんじゃないですか。
- まあみんな行ってるしね、みたいな。
- そうそうそう。俺行かなくてもいいっしょみたいになるんじゃないですか。
- そうなんでしょうね。その人も最初は結構小さい疑問。納豆って日本人だけが食べるものだと思ってたけど、もしかして違う?みたいなところから始まっていって、ちょっとずつこの本を書こうと思って取材を始めていくんですよ。
- 最初はアジアの納豆飯みたいな感じで、アジアでどのように納豆が食されてるかの監修を取材するぐらいの気持ちだったと思うんですよね。
- それが調べていくうちに、この納豆が普及する地域とか、あと民族に特徴があることがわかってきて、それはどういうことかっていうと、民族の中でも割と立場が弱くて、山岳地帯とかに追いやられていったりとか、
- 要はメインストリームから外れないといけなかった民族の人たち、そういう人たちが栄養価の高い食物をなかなか摂取できなかったっていう中で、納豆を重宝してたっていうことがわかってくるんですよ。
- なるほど。貴重なタンパク源。
- そうそうそう。醤油とかも作るのに資質が必要だったりとか、味噌とかもあんまり作れてなくて、だから納豆って今の日本だとね、くるくる回して糸引かせて食べるみたいなのが一般的なんですけど、自然な状態で納豆を作ろうと思うとやっぱり群がって、納豆みたいになる部分と失敗する部分が出てくるんですよ。
- そうなんだ。いくらやっても飴ですね、みたいな。
- なんかちょっと匂いが足りないなとか、ちょっと粘りが足りないなとかいう部分があったりする。
- そうなんだ。
- そういうところを味噌汁みたいな感じで納豆汁にして、結構汁物で食べるんですよ。
- えー、それでもありなんだ。
- そう。その納豆ってだからつまりほぼ味噌汁の出汁みたいな役割で使われてるんですよ。
- そういうこと?
- そう。日本の納豆の起源みたいなのも散々たどっていくと、もともとは納豆汁がみんな始まりだったみたいな。
- そうなんだ。やっぱり味噌の出来損ないぐらいの感じで食べてて、それをこのまま食べても美味いんじゃねみたいな。
- 納豆の状態でも、私たちが普段食べるような状態でも美味しいし、いろんな調理法、さっき言ってましたけどパスタに入れるとか、炒めちゃう人も多いし。
- うん、チャーハンとかも美味しいしね、納豆チャーハン。
- そうそうそう。パリパリにしておせんべいみたいにしちゃうみたいな。
- はいはいはい、売ってますね。
- 納豆せんべいみたいなのを作ってる地域とかもあって。
- 奥深いね。
- 私たちの思っていた納豆ってすごく画一的なもので、もっと多様性があったっていうこともわかるんですけど。
- 中野さんが突然詳しくて本当におもろくなってる。
- なんだけど、つまりそうやって追いやられてきた民族の人たちが大切に守り抜いてきたソウルフードが納豆だったっていう。
- なるほど。
- だから、日本人とかよりもよほど納豆を大事に思ってるから、
- へぇー。
- 例えばその民族の人たちに、パーストでいろいろ別れてたりするわけですよ、その地域でも。
- どの民族の納豆が一番好きですかって聞くと、だいたい自分たちのところのが一番おいしいって言うみたいな。
- へぇー、だから民族ごとにまた違うんだ。
- ちょっと違うんですよ。
- 味が。ほんと味噌みたいな。
- そうそうそう。だから手前味噌ならぬ手前納豆なの。
- なるほどね。誇りがあるんだ、そこにね、そして。
- あっちのやつはちょっと臭いんだよねとか、あっちはちょっと粘りが足りないんだよねとか、みんな言い合ってるんですよ。
- へぇー、おもしろ。
- そう、そういうのがこと細かに書いてあって、結構なページ数あるんですけどこれ、でも全然堅苦しいというよりはもうずっと旅行記ですね。
- 突然面白そうに感じてくるじゃん、この本が。
- この本めっちゃ面白いんだよ、本当に。それこそ古典魔女とか好きな人はすごい楽しいと思います。
- あー、仏教を語るのに紀元前とかまで遡るみたいな感じで、納豆を語るのにどこまで戻るみたいな。
- そう、納豆って実はそんなにちゃんと研究されてないものだったんですよ。
- 特にこの高野さんが取材を始めた当時、高野さん自身もこんなに納豆を食べてるのに、納豆が気になったことがなかったって書いてて、
- 同じく。
- アメリカにいる時はむしろ朝ごはん、シリアルとかだったから。
- そうですよね。
- 卵かけごはん、娘、食べたことなかったと思う。
- 今はシリアル食べたいってなんないですか?
- なんかなってる時もあったんですけど、でも納豆卵かけごはんにめちゃめちゃハマってて。
- へー。
- パンとスクランブルエッグだったんですけど、結構よくある朝食としては。
- パンとスクランブルエッグか、納豆卵かけごはんかどっちがいいって言ったら、納豆卵かけごはん。
- すごい。ちゃんと順応してってる。
- ほんとね。5歳までアメリカにいて、生卵いけるんかなこの人ってちょっと思ったんですよね。
- うんうん。
- 気持ち悪いんじゃないの?と思ったけど、いけましたね。
- へー。
- むしろ私の方が久々の生卵に、ちょっと白身のドロッと具合に若干低いみたいな。
- なんで生卵食べないんですか?
- 生卵が、日本ってめちゃめちゃちゃんと殺菌されてて、殻にサルモネラ菌?
- あーはい。
- なんちゃら菌がついてるっていうのを、まず生で食べる人はいないんで、そんなちゃんと殺菌して売ってないんですよ、アメリカで。
- そうなんだ。
- それをちゃんと殺菌して売ってますよっていうやつもあるけど、普通のより全然高いんですよ。
- 殺菌することにプラスアルファのお金取ってくるんだ。
- そうそうそう。でも需要ないから、本当に。誰も生で食べないし。だから、まずそれを食べて安全な卵みたいなものがないんです、ほとんど。
- そういうこと?
- そういうことです。
- 日本なんてね、みんな生卵にしちゃうから、絶対に安全なやつじゃないとダメですよね。
- そうそうそう。だから結構注意して気にされてる方とかだと、私結構スクランブルエッグとかのトロトロな感じ作り好きなんですけど、なんかそれもしないみたいな。
- あー、ちゃんと火を通そうみたいな。
- そうそうそう。バッチリ焼くみたいな。
- だからひたすらかやこさんは味玉みたいなのを大量生産してたって。
- 味玉を食べたり、温泉卵にしたり。温泉卵も、え、それ大丈夫?みたいな。いう人もいましたね。
- ちょっと生感ありますもんね。トロトロしてて。
- そうそうそう。それでも食べたいから。
- うーん。
- やっぱ久々の卵かけご飯、本当見た目グロテスクでしたね。
- そうなの?
- うん。やっぱりちょっとアメリカ染まったのかもって思いましたもん。
- えー、グロテスクさ1ミリも感じないですけどね。
- なんかやっぱ白身のドロッとしたところが、若干気持ち悪いなーみたいな。ものすごい混ぜます。すごい白身を切らないと。
- あー、なるほど。
- なんか無理かも。あと殻座とかも結構最初の方はすごい頑張って取ってて。だけど今も慣れたんで、何も考えずに割ってといてますけど。
- 最初は結構なんか、え、ちょっと辛さうまく取れない、え、取れないみたいなしてました。
- そうなんだ。
- 久しぶりすぎて。
- 卵1つでそんなに違うもんなんですね。
- そうですね。でも美味しいですね、卵かけご飯は。
- なるほど。だからやっぱり日本帰ってきて、あんだけ日本食を恋しがってたかやこさんは、もう今は日本食を食べまくってるんですか?
- 食べまくってるよ。もううちの冷蔵庫に大葉とみょうが常備されてます。もう恋焦がれた。
- それなの?
- え、ほんとみょうがが一番食べたかったんだから。
- あ、そうなの?
- 4年間で一番。ほんとにそう。みょうが売ってるんですけど、日本食スーパーに。2個入ってるか下手くそ1個入ってて7ドルとかなんですよ。7ドルって1000円とかですから。
- えー、納豆より高いですね。
- 売ってるってことはでも買う人いるってことだよねっていつも見かけながらはてなと思ってて。日本に一時帰国を4年ちょっと住んでるうちに2回したんですけど、両方冬だったんでみょうががシーズンじゃないんですよ。
- あー、まあそうですよね。夏のスパイスみたいなとこありますよね。
- そうそうそう。だからなんか冬に食べたくままなんなくて、あったとて。でも今帰ってきて日本の夏ほんとうんざりしてますけど、これもノート書きましたけど、でもみょうががね、食べれるのほんと嬉しい。
- へー。
- もう常に買っちゃう見たら。
- 私みょうが食べれないです。
- えっ。
- ワーイ。
- だって匂いが結構きついじゃないですか。
- あー。え、パクチーは?
- パクチーなんてダメですよ。
- まあそうでしょう。なんかそういう俗の方ですね。
- そう。まあ大葉がギリ。
- え、でも大葉も結構じゃない?
- 大葉のおいしさが最近じわじわとわかってきたけど、まだちょっと苦手意識あるみたいな感じ。
- あー。
- 大葉と肉のチーズとはさみ揚げみたいな、なんかそういうのあるじゃないですか。
- 定番っすね。
- そうそうそう。あれの良さが最近わかってきた。
- 逆になんでわかったんですか、今さら。
- なんだろう。なんか油っこいものがどんどんどんどんダメになっていく過程で、大葉の役割がわかってきたって感じ?
- さっぱりを提供してくれるっていうのが?
- そうそうそう。ハーモニーが感じられるようになってきたみたいな。
- その匂いだけじゃなくて、全体としてこういうことしたかったんだ、大葉はみたいな気持ちがわかってきた。
- アメリカ帰りの私よりずっと日本にいたかなさんの方がよっぽど日本食食べれないんだけど。
- そうですよ。
- 保守的なんだけど食に。まあね、フルーツも食べれないしね。
- そうそう。私すごい食に保守的というか、刺激に弱いから食べれないものがすごいあって、一個一個丁寧に克服しないといけないんですよ。
- 大変だな。そのうちでもね、大葉だって本読み出すかもしれないしね。
- そうですよ。だから、いつか苗葉にもたどり着きたいと思ってるけど、まだチャレンジロードを歩いてないですね。
- マジ?もう私日本に帰ってきて何が嬉しかったかってその苗葉、大葉もあるし、あとは絹厚揚げね。
- え?
- もう絹厚揚げ大好き。食べたことないですか?
- 絹厚揚げってどういったもの?
- 厚揚げ豆腐あるじゃないですか。厚揚げ豆腐って基本はもめんなんですよ。
- ああ、そうですね。そうか。
- そうそう。基本はもめんなんですけど、その中を絹の豆腐で作っている絹厚揚げっていうものがあるんです。
- へえ。
- もうこれマジ美味しいから。
- なんでかやこさんそんな日本食詳しいの?
- いや、詳しいというか別に。日本で生まれ育っているからなんですけど。
- これ何で食べたのかな。実家で出てきたわけじゃない。何かのきっかけで絹厚揚げを知って。
- スーパーに普通に売ってます?
- 普通に売ってますよ。
- へえ。
- 豆腐コーナーにあるから。食べてみてください。
- この絹厚揚げに苗葉と大葉とネギと乗せて、そのまま食べても美味しいけど、ちょっと焼いて。
- ああ、なるほどね。
- 魚焼きグリルとかで焼いて、それでポン酢かけてもいいし、お気に入りの醤油かけてもいいし。
- なんか好きすぎて絹厚揚げも常備。もう切れたらちょっと。
- 絹厚揚げ常備?
- 常備常備。
- 豆腐じゃなくて?
- 豆腐じゃない、絹厚揚げ。なんなら私これおやつにしてますから。
- まあまあまあ、でもいいですよね。ヘルシーなおやつで。
- そうそうそう。だからもう変なおやつを食べて、これ以上太りたくないんで、おやつに絹厚揚げ。マジで美味しい。
- へえ。
- ヘルシーなおやつは毎日食べてる時あった。
- そうなんだ。私、豆腐は絶対に切らさないようにしてるんですけど。
- おお、似たようなもんじゃないですか。
- あらゆる手段で食べれるじゃないですか、一品として。
- 確かにね、冷ややっこにしても良し。
- 冷ややっこにしてもいいし、サラダに突っ込んでもいいし、みたいな。味噌汁に入れてもいいし。
- なので豆腐は絶対あるんですけど、絹厚揚げって用途限られる気がして、あんまり。
- 絹厚揚げはそんなバリエーション出せませんね。でも炒め物に入れてもいいと思うよ、切って。
- ああ、だから豆腐チャンプルみたいなのもいけるかもっていうこと?
- 豆腐チャンプルみたいなのをぐちゃぐちゃにしなくったって、そんなぐちゃぐちゃにならないから、絹厚揚げ。
- うーん、単なる絹ごし豆腐よりは強いってことですよね、外側が。
- 強いですよ、周りコーディングされてるから。
- コーディングされてるから。
- あと、物によっては本当なんか、豆腐の1丁を丸々絹厚揚げにしたみたいな物もあれば、6分割したちっちゃいサイコロ状になって絹厚揚げになってるやつとかは、半分に切るかなんならそのままで野菜炒めとか美味しいと思う。
- えっ、絹厚揚げはさっき言ってましたけど、火通さなくてもいいの?
- 火通さなくても食べれると思うけどな。基本焼いてます、でも。だって焼いた方が美味しいから。
- なるほどね。
- 厚揚げって油であれしてるでしょ?冷えてるとちょっと油が固まってるっていうか感じになるから、それがジュワッとなったら美味しいので。
- 確かに厚揚げ豆腐みたいなのはパリパリにしてポン酢かけて食べるみたいになるから、基本厚揚げ豆腐と一緒だってことですよね。
- 絹厚揚げ本当に嬉しかった、日本帰ってきて。
- 次スーパー行ったら見てみよう。
- 見てみて、別に大葉とみょうが食べれなくても、ネギと醤油もしくはポン酢で本当に美味しいですから、トロトロで。
- 鰹節とかかけても美味しそうですよね。
- そうそうそう、そうよそうよ、本当に。
- 最近、まず間食のラインナップ模索してるんですよ。
- うーん。
- お菓子じゃなくておやつっていう、なんかの本だったか子供向けの記事かなんかで、本かな?読んだんですけど、おやつは必要なんだと、子供に。
- はい。
- お菓子は違うと。おやつってのはやっぱり補完食。
- はいはいはいはい。
- それに子供っていうのは何時間だったっけな?ちょっと忘れたけど3時間?何も食べないとめちゃめちゃお腹空いちゃって体力なくなるみたいな。大人が思ってる3時間と全然違いますみたいな。
- そうなんだ。
- あるからおやつが本当に大事って見て、だからといってクッキーだチョコレートだみたいなものをたくさんあげるのはお菓子に分類される。
- うん。
- というのを見て、じゃあ何をあげたらいいですかね?みたいな。
- はい。
- おやつだとして、だってお菓子が食べたいからさ、子供サイドは。
- そうですよね。
- アイスクリームは?みたいなこと言ってくるから、それでバナナとか言っても、えーバナナ?みたいな言われるんですよ。
- フルーツで頑張ってたけど、日本フルーツ高いし、なんかラインナップも少ないんですよね。正直アメリカに比べてフルーツの。
- そうでしょうね。
- そうそうそう。であと考えられるのが干し芋とか。
- 干し芋。
- あとはチーズとか。
- チーズはありますよね。
- そうそうチーズとか。さつまいも買ってきて焼き芋作りましたもん家でね。
- へー。
- とか、ちょっと今お菓子作る余裕全くないんで、生まれる前は作ったりしてたけど、自分自身もめっちゃお腹すくけど、お菓子よりおやつ食べたいなっていうので、今我が家で大活躍してるのが魚肉ソーセージ。
- あーへー。
- そう。でもこれは娘に全くヒットせず、美味しくないって言われて。でも私が食べてます。
- あーそうなんですね。
- これもほぼ常備されてる。
- それもないな、うちに。
- もうね、この全然買ったことなかったんですよ。正直魚肉ソーセージなんて。食べたこともマジでほぼなかったんですけど、体に悪くないっていう感じがするじゃないですか。なんとなく。
- 全然加工食品だし、すごいよくはないと思うけど、それでいつも食べてるのが玉ねぎ天ときなつ揚げと魚肉ソーセージとチーズとみたいなルーティン。
- へー。
- 完食ルーティン。
- なるほどね。今のはだからちょっと完食用ラインナップでもあったわけなんですね。
- そうそうそう。きなつ揚げは全然晩御飯の一品に、もうよく出してますけどね。
- どっちにも使えるということですよね。
- はい。
- 娘ちゃんが一番好きなおやつは何なんですか?
- 一番好きなおやつ。だからお菓子じゃなくてですよね。それで言うと干し芋です。
- あ、そうなんだ。干し芋なんだ。
- そう。あと焼き芋もすごいおいしいおいしいってめっちゃ食べてて。
- へー。
- あとフルーツはめっちゃ好きなんで、フルーツ出したら食べますね。で、今日スーパーで若干安くなってたシャインマスカットを買ってたのがあったんで、食べたんですよ。
- アメリカでも散々グレープは食べてたんで、同じ見た目?だから同じっていう脳内の変換で思って食べたら、おいしすぎて飛ぶかと思いました。
- シャインマスカットってこんなおいしかったやんけみたいな。甘すぎて大丈夫?みたいな。こんな甘いフルーツでいいんですか?みたいな感じで、そりゃ高いわって思ったってちょっとどうでもいい話ですけど。
- 高級品ですよね。日本でフルーツは。
- 高級品。
- その分ちゃんと作ってるみたいなことですよね。
- うん。娘めっちゃ食べてた。
- あー。フルーツは結構食べてるけど、それはオッケーなんですね。
- そうですね。あとデラウェアとかアメリカにはなかったってよく食べてますね。でもやっぱ、ブドウイコール皮ごと食べるっていうイメージなんですよ、娘の中では。
- そうなんですか?
- スイカでそうだから。そうなんですよ。だから巨峰を買った時にこうやって皮を出すんだよとか言っても、なんかめんどくさいから嫌だみたいな言われて、なんてこと。じゃあ食べなくていいです、みたいな。なったけど、それがすごい嫌みたい。デラウェアもだから皮ごと食べてるし。
- へー。
- もそもそしないの?みたいな。大丈夫?とか言って、そうなんだって。
- スイカとかは?
- スイカも食べます。スイカはちょっとお野菜度が切るのがめんどくさいっていう。
- あー、なるほどね。
- カットしてあるの買えばいいんだけど。
- 売ってますよね?カットしてあるやつね。
- なんかちょっと割高なのが気に食わないっていうか、気に食わないって言って当たり前になっちゃう。
- 切っただけのくせにみたいな?
- そうそうそう。そこにコスト掛かってるのはもう十々承知してるんですけど。なんか量も少ないじゃないですか、そして。
- うん、まあそれはそうですよ。ただまあ切ってくれてて、こんなにいっぱいはいらないよっていう人があれ買うんですよね。
- そうなの。そこちょっとマッチしてないんですよ。うちだとあれすぐ終わっちゃうから。
- 無感動に食べ尽くされるから。それだったら大きいのを買いたいんだが、あー切るのがめんどくさいことであるみたいな感じ。
- 友達がスイカ好きすぎて、一夏でだから10個は普通に食べてて。
- 謝り続ける女たち、次回に続きます。
- ご質問ご感想は、ハッシュタグあやまリスナー、あやまはひらがな、リスナーはカタカナにてお待ちしております。
- お便りフォームもあります。概要欄にリンクを貼っているので、ご質問ご感想、話してほしいトピックなどなど、何かあればお気軽に送ってください。めちゃくちゃ喜びます。
- そして、もし番組を楽しんでいただけましたら、星5つ評価やフォローしていただけたら大変励みになります。
- なります。
- それではまた次回お会いしましょう。
- はい、ありがとうございました。