00:06
皆さんこんにちは、広報にも〇〇の誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
なんと、テーマのリクエストが来てます。
イェイ!
おー!ありがとうございます。
ありがとうございます。ということで、早速読んでみましょうか、そのお便りを。
そうですね、お願いします。
はーい。
Kanaさん、Kayakoさん、こんにちは。ミラと申します。
ミラさんからですね、いただきました。
はい、こんにちは。
こんにちは。私はツボネの誤りが一番面白かったです。
実際にツボネと呼ばれる先輩がいて、自分もそうならないようにと自戒しながら社会人として過ごしたことがあったので。
Kanaさんと一緒ですね。
私と同じですね。
ちゃんと自戒してるパターンの人や。えらい。
さて、話してほしいトピックですが、老後の誤りについてです。
私は海外在住で、70代の両親は日本にいますが、何度教えてもLINE電話さえかけることができません。
やっと電話を取ることはできるようになりましたが、変なところをタップして画面が変わるとパニックになります。
わかる。この現象知ってる。
なぜこんな簡単なことを覚えられない。いや、覚えようとしないのかと腹が立つこともあります。
わかる。
その反面、自分もそうなるかもという不安もあります。
未来の話なので、まだ謝ってはいないですが、お二人の老後の不安や希望、謝らないための対策等をお聞きしたいです。
ということです。皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
つぼねに続き、老後の恐怖、これも私も分かりますね。対策しますよね。
やっぱ分かるんだ。私そこ思ったことなかったから、自分はならないと思っている人と、なるかもしれないと思って、ちゃんと言いまし目をここに持っておこうみたいな人とに分かれることが分かりました。
基本的に、この人たちは違うと思うか、やっぱり自分に起こるかもしれないと思うか、本当に分かりますね。
つぼねになるかもしれないってちゃんと自解していた皆さんは、老後自分がそうなるかもという不安をちゃんと抱えていらっしゃるということです。
はい、わかります。
ことですわ、突然落語化みたいな喋り方になっちゃった。
というわけで、今日のテーマは老後でいいですかね。
いいですよ、老後の誤りについて話してみましょう。
お便りの途中でも何回か言ったけど、もう分かる。
LINE電話かけられないとか、変なところタップしてとか、皆さん海外在住って書いてあったんですけど、私もアメリカに住んでるじゃないですか。
03:06
で、父両親ともLINE電話してるんですよ。
最初の頃とか、言ったらスマホとかiPadで受けると、インカメか外のカメラかみたいな切り替えるボタンありますよね。
あれがインカメになってない時のパニック具合。あれ?あれ?顔写んないな。あれ?とかずっと一生言ってるんですよ。
あのさ、右上のボタンでさ、みたいな。ない?とか。ないわけないからさ。
電話すると自分の顔がちょっとちっちゃく写って、相手の顔が大きく写るじゃないですか。
で、LINEのビデオ通話って、あれをなんか表示の割合半々にできるんですよ。自分と相手を。
で、それを意図せずに押してしまった時うちの親が。
あれ?画面がちっちゃくなったんやけど、どうしたらいいかな?みたいな。
それだけに5分とか10分とか撮られてめっちゃイライラするんですけど、どういうことやろうなって。
いやー、うち別に老後じゃないけど、うち電子レンジ使えないから、あのー。
やばい。
なんて言うんですか。
愛産王子だから。
家のコンセントとか、旅行前に全部抜かないと火事になるとすごい長いこと思ってて。
で、あのー。
え、なんで?
いつもうちの家の、なんて言うんですか、デジタル時計あるじゃないですか。
ビデオとかで毎度行って出てくるやつね。
そこの時計がずっと8888だったんですよ。
なぜなら、毎回引っこ抜くから設定される。
もうめんどくさいですよね、また設定されるの。
そうなんですよ。で、もう何を恐れてるかって火事を恐れてるんですよね。
いや、そんな簡単に火事になったら。
頻発するから、そこら中で。
そこら中で火事になるからみたいな。
でもなんか。
ルスかどうかで関係ないしな、その火事になるかどうか。
あらゆることが一時的に。
知らないということは恐怖であるみたいな。
っていうのはあるなと思ってて。
だからうち第三王子だから、そういう意味でね。
老後じゃなくてもそういう人っているよなって思ってるけど。
老後はよりリアルに心配なんじゃないですか。
例えばお母さんが、ちょっと面倒くさいこと言いますけど、
先に亡くなったりした時に、お父さんどうするのみたいなのが
やっぱり老後の話になってくるじゃないですか。
そうですね。どうするんだろう。
そこはカナダは想定してるわけじゃないんですね。
いやなんていうか、自分でちゃんと老人フォーム入るんじゃないかなと思ってる。
なるほど、そこをしっかりした初手続きを準備しておくようなお父さんなんですね。
そうそう。お金の管理とかは多分委託したりしてるから、
心配してない。だから王子だからその辺は大丈夫だと思うんですよ。
06:06
王子の利点あった。ちゃんとしてたわ。
うちの母と再婚するまでだって、電子レンジも扱えないのに
何年も一人暮らししてたわけじゃないですか。
どうしたんですか。母親が電子レンジチンしてたんですか。
いや、週に一回お手伝いさんが来てくれてて、
その人が洗濯とか掃除を洗ったりとかしてくれてて、
ご飯なんか作んないですよ。だからどんどん太ってましたよ。
男性が一人暮らしなんてご飯作んなくたって全然生きていけるから、
そういう意味では全然大丈夫だし、PCもやっぱり恐るべきことに
PCもずっと使えなくて、仕事してるのにですよ。
なんで?
できないということがしょうがないじゃんみたいな感じで
放置しがちなんですよね。うちの父はね。
今もようやくメールの返信はできるようになったけど、
自分で新規メール立ち上げて送るとかはできないし、
キーボード入力とかほとんどできなくて、
スマホの方がいいって言ってスマホでフリック入力したりはしてます。
フリックじゃないな。
あ、い、う、え、おとか押して。
うちの母もフリック入力してないなって盗み見て思ってた。
うわ、タップしてる5回。おを出すのに5回タップしてるよこの人。
そうそうそう。
どうやって仕事してるの?王子いたらゆえんが謎すぎる。
意外と王子はできないことを補ってくれる過信が出てくるんですよね。
すごいな。やっぱり世の中こんな風になってる。
そういうのは仕方ないなって思って見てるというか、
できなくても私はいちいち怒らないですけど、
母はめちゃくちゃキレてますね。同じ老後みたいな感じですけど。
そうですよね。一緒に住んでるしね。
弊害すごいでしょ。一緒に住んでる人はダイレクトに来るでしょ。
そうでしょうね。
過信の役目を終わらなきゃいけないからね。一緒に住んでたら。
そうですよ。父が引退しちゃったから、職場でそういうフォローを受けてたかもしれないけど、
そういう場所はなくなっちゃったわけじゃないですか。
あれ?いつもならみんなが駆けつけて助けてくれたのに、
なんで妻はしてくれないんだよ。
死にたい!みたいなことになってるしね。
悪気なくそんな感じだから。
大変だな。
そうなんですよ。だから言うて70代の両親はっていう意味では同じような感じですけれども、
別に60代、何なら50代の時からそういう感じあったんで、
今さら何とも思ってないですね。私は。
そうなんだ。今さら何とも思ってないんだ。
09:00
そうか。私祖母が数年前に亡くなって、
祖母の世代にしては柄系ですけど、携帯を一応使ってたんですよ。
使いこなしてはなかったですけど、電話とメールは捨てて、
それで連絡がくれるようになったのは良かったんですけど、
やっぱね、パソコン使える老人か使えない老人かで分岐がすごいなって思いましたね。
老衰していく祖母を見ていて。
寂しいんですよね。祖父に十何年前に先に旅立たれて、
ずっと一人暮らししてて、近所に友達とかもいて、
割と活発に友達に会いに行ったりしてたんですけど、
一回もこけて膝を悪くしてからあるあるですよね。
あるあるですね。
あるあるなんですね。体にまずガタ来て、
人に会ったり自由に動けなくなると精神にガタが来るっていう、
本当にテンプレルートを辿っていて、
どんどん心も弱っていくんですけど、
ここでインターネット使えたら違うだろうなって本当に思ったんですよ。
だってオンラインで友達とも話せるし、
なんなら趣味のこととか探して新しい友達作ったりとか、
動画見たりとか、楽しみを見つけられるわけじゃないですか。
インターネットの海に漕ぎ出していけば。
だから私はもう老後のことでいくと、絶対に最新テクノロジーについていきたい。
そうですね。私もそれはめっちゃ思います。
2つの意味でそう思ってて、1つはかゆこさんと同じ意味で、
今はインターネットが当たり前ですけど、
未来はそんなんじゃないテクノロジーでコミュニケーションを取ってる可能性あるから、
それはね、分かってないと困っちゃう。
メタバースとかね。
そうそうそう、困っちゃう。生きていくのにってのもあるし、
あとやっぱり死ぬ直前までコンテンツを楽しみたいんですよね。
なるほどね。
目が悪くなって本が読めなくなるのとかマジで恐怖なんですけど、
だから物語を読むとか、楽しみ方を多様にしておいて、
ちゃんとタッチできるようでありたいみたいなことも思いますね。
物語があれば私生きていけるんじゃないかみたいなことを思ったり。
少女みたいなことを思ってますね。
確かにそこに帰っていくのかもな。
物語の中で生きていくっていうのが、逆にバーチャルになったらできるのかもしれない。
老人になったら目とか耳とか関係なく、
だってあと50年後くらいだったらチップ埋め込みかもしれないですよ。
ブスって刺して、脳内でその世界に入り込めて。
なるほどね。
もう別に視覚で見なくても脳で再生されたり、脳で物語を読めたりとかするかもしれないから。
12:08
コンテンツを享受するためにテクノロジーに触れていたいわ。
そうかもな。
でもすでに、かなさんTikTokしてますか?
それね、TikTokついていけてないんですよね。
でもやらなきゃいけないとは思ってますよ。
どうでしょう。私も同じなんですよ。TikTokをね。
やってないんですよね。最初はね、
はいはい、若い子がね、なんかやってんでしょみたいな感じで、
フフフンみたいな感じで見てたけど、
これTikTokをやってないのって、もうすでに最新のテクノロジーじゃないけど、
ついていけてないおばさん入りするんじゃない?と思って。
なんか、
よくわかんなくなるんじゃない?
若い子がやってるのねとか思ってないんですけど、
思ってないんだ。
それを開いた時に、楽しみ方がわからなかった時、
私自分はこのUXについていけるのではないのかもしれないって思った時は怖かったですね。
なるほど、もう私たちのバージョンではもう、
ついていけてない仕様に世界が。
そうそう、結局テクノロジーについていけてないのは、
ついていこうという姿勢だけの問題じゃなくて、
次の世代にあった形に変化していってるみたいなのもあるのかもしれなくて、
だとすると、
そこについていけないっていうのは、
もう置いてかれてる可能性あるなみたいな恐怖みたいに思ってはいるんですよね。
確かに。
なんかあれかなって思いますけどね、
新しい世代にフィットしたものに今なってるっていうところプラス、
新しい世代は我々が今抱えている古い遺産がないじゃないですか。
UXとはこういうものとか、
機械というのはここにこういうボタンがついているものみたいな、
前提とかがないからフラットな状態で楽しめるところに、
我々はいらんなんかもうこういうSNSってこういう機能が多分あるよねみたいなものが邪魔をして楽しめないっていうのが、
固定観念があって楽しめないっていうのはあるのかなって思いますけど、
これはどうやってコメントするのとかどうやって次に行くのとかが、
次に行くものと思っていると次々お勧めされる機能に対して戸惑うし、
それは何にも知らないとそういうものだと思って受け入れるみたいなのがあるから、
やっぱリセットできるかもしれない。
そうかもしれない。
だからちょっと別にまだ私は全然諦めてないです。
TikTokを楽しむことに関して。
私もね諦めたくないんだけど、
なんかそもそもね私本当になんですけど、
YouTubeにすらハマれてないんですよ。
YouTubeをマジで見なくて。
リアルが充実してるからですよ。
15:03
そうだったの?
そうだよ。
そんな良いニュースなの?
良いニュース良いニュース、グッドニュース。
グッドニュース?
今恥が知りました。
どういうこと?充実してる?
怒られそうやけど、いろんな人に。
そうなんですか?
分からんけど。
俺らだって充実してるでしょ。
充実してるのかな?
本読みなさいとか言うけど、
本当に重要な体験って一時情報に詰まってるんじゃないかなと思うんですよね。
報道しないで本ばっかり読んでるより、
体験した方がいいんじゃないかなって、
本読みながら思ってたりしたんですけど、
それと同じなんじゃないかなと思って。
別にYouTubeに面白いコンテンツが膨大にあることは私も知ってるし、
なんなら私はYouTubeが大好きですけれども、
だけど別にそれを見る時間が取れてないからといって、
それがついていけてないっていうことではなくて、
もっと楽しいことが現実にあるっていうことなんじゃないかなと思ってますけど。
子育てとかね。
子供というコンテンツがね。
なんかあったら確かに人事の時に、
人がどう成長するかみたいな、学ぶかみたいな中で、
7割が経験で、
2割がなんだったかな、
学習かな、自分で学ぶ。
1割が勲童だったんですよね。
あったかもしれない。
人事として研修を推し進める立場としては、
勲童1割のためにどうするんだよみたいな、
経験を仕組み化していくみたいなのはあってね。
OJTをシステム化して、
研修でみたいなのはあったけど、
人って本当経験なんだなって思ったから、
確かにそれはそうかもしれない。
逆に言えば、
本当にTikTokじゃなくても良くて、
新しいことをどんどん始めるみたいなのは、
ある意味なんじゃないって思ってるんですよ、
私最近すごく。
それ本当納得感あるわ。
そうだわ。
新しいこと始めるって脳がリフレッシュされますよね。
それで、私最近また
キックボクシング始めたんですけど、
それでなの?
いろんな要因の中の一つにそれがある。
新しいことをどんどん始めて、
脳をアップデートしていこうみたいな、
身体感覚を研ぎ澄ませていこうみたいな気持ちがめっちゃあって、
始めたのがありますね。
小中学生の体育が嫌いだったかなさん、
将来自分キックボクシングするよって言ったら信じなかったでしょうね。
信じなかったでしょうね。
30代になったらキックボクシング始めるよって。
キックボクシングどれぐらいのスパンで行ってるんですか?
18:00
まだ全然3回ぐらいしか行ってないですよ。
でもすでにいいと思っている新しい体験。
脳がフル回転する感じ、
身体を動かしてるんだけど、
ジムの時とかもそうでしたけど、
最初、肩をまず覚えるじゃないですか、
これがフックですとか、これがジャブですとか、
これがリフレッシュですとか、
その時にもうちょっと腰で動く感じにしてくださいとか、
キックをする時に右手を下げた方がキックしやすいですとか、
いろいろ言われるんですよ。
最初は意味わかんないわけですよ。
体で強くキックするとか以前に、
キックをする時に、
腰を動かして、
腰を動かして、
腰を動かして、
強くキックするとか以前に、
手を後ろに引いて、
つま先じゃないところで、
このミッドを蹴るみたいなことを一生懸命処理するんですよね、
頭が。
それがやったことのない体験すぎて、
頭が大混乱するんだけど、
それでアップデートされてる感じがすごい。
今までつながってなかった神経つながる感じが、
快感みたいなのがありますね。
そうかも、そうかも。
私も夫に付き合ってたまにテニスするんですけど、
たまにするんですけど、
ほぼしないってことを言いたいんですけど、
球がね、
放物線を描いて、
バウンスしてここに来る、
どこで打ったらいいかみたいなのは、
どこで待機するべきかみたいなことを考えて走って、
今度はどの面で当てるか、
手首の角度とか強さ、
相手の位置を見て、
なるべく返しにくいところに返したいけど、
一応そんなことを思いながら手を振るじゃないですか。
一緒ですよね、このシナプスが。
たまでなかった感じ。
日常生活で全く使わないから、
たまの方角の予測とか。
それを感覚でつかめたときに、
シナプス繋がったみたいな感じがありますよね。
強化されたよね。
神経が細くて情報説めっちゃ遅かったのが、
めっちゃ太い回路になってガーって流れるようになるみたいなのが、
やってると起こりますよね。
その刺激の量を増やしていくって大事じゃないかなと思ってて、
小さい子どもが時間が過ぎるのがゆっくりで、
大人がすごく早いのはなぜかみたいな話で行ったときに、
初めての体験の量がやっぱり、
経験の量みたいなのが脳に対して、
多いか少ないかで、
時間の過ぎ方の感覚が変わるみたいな記事を何かで読んだんですよ。
だから、
常に新鮮な経験とかをして、
21:01
常に感動の沸点を低く、
感動の沸点を低く、
常に感動の沸点を低くいる方が、
時間の流れはゆっくりになるみたいな話をしてて、
そうなんですよ。
だから、
それを聞いたときになおさら、
いや、どんどん体験していかなくちゃいけないって思ったっていう。
なるほどね。
我々はどんどん日常生活に慣れて、
いろんなことが簡単にできるようになって、
老後に向かっていくにあたり、
もう一度そこで、
新しいことをどんどんチャレンジして、
考えていくのであります。
これいい対策じゃないですか。
みらさんが言ってた、
老後の不安とかに対して、
お二人の老後の不安や希望って書いてあって、
希望持てますね、この話。
かやこさんってお子さんがいて、
お子さんが予期せぬこととかするし、
その子どもによって、
思いもよらない体験ができるじゃないですか。
私にはそれが今ないから、
こそ余計に、
すごく頑張って体験していかなきゃいけないっていう、
意識が強いですね。
全子育て世代に希望を与える発言でしたよ、今のは。
この予期せぬことをされて、
いらついているこの親たち、
なんでそれ鼻に突っ込むのとか、
油性癌はそれだ、みたいなこととかで日々キラキラして、
こんなに叫びたくない、イライラしたくないのに、
他の子だったら優しく不幸ねとか言えるのにとか言ってるけど、
これによってまた我々の予期せぬ体験をすることで、
脳が強化されて、
新しい体験をどんどんしていて、
今度から鼻に突っ込まれる前に言えたり、
油性マーカーをそもそも買わないとか、
手に持ってる時点で注意するとか、
それをもっと描きたくなるような仕掛けを作るとかいうことに、
脳が確かに強化されてますね。
だから、
アップデートされてってるんですよ、自然に。
そうですね、だってこないだね、
イーゼル買ったんですよ、
絵を描く時に縦描けるやつね。
でもイーゼルって縦描けるっていうよりは、
すでにそれがホワイトボードと裏が黒板になってて、
さらにはカフェの縦看板みたいな感じになってて、
メニューとか書いてあるやつみたいな感じで、
さらにホワイトボードのところの上に、
ロールになった大きな紙をガチャンって付けられるようになってて、
子供が引っ張ると紙がビヨーンって大きい紙が出てきて、
大きく絵が描けるみたいなやつなんですよ。
友達の家で見て、娘が普通にハマってたから、
24:01
買ったんですよ。
いざお絵かきしようっていう時に、
うちに絵の具と筆がちょっとしかなかったから、
これを機に筆セットを買おうと。
ハケみたいなやつから。
買ってきたんですよ。
やろうって言ってやろうとしたら、
絵の具がおもちゃについてきてた絵の具で、
娘が蓋を開けっぱにしてて、
私が慌てて閉めたけど遅くてカピカピになってたんですよ。
絵の具が。残りもほとんど少なくて。
本当は書けると思ってたのに書けなくて、
絵の具買ってこないといけない。明日買おうかって言って、
次に娘がした行動。
なんでしょう。
絵の具。
絵の具が固まっちゃってて。
書けないんですよ。でもここに新しい筆もあるんですよ。
娘が書きたいと。
いくら突っ込んでもカピカピなんで、
水を溶こうが全然ダメなんですよ。
想像している水性の絵の具だと水つけたら溶けると思うんですけど、
ビニールみたいに固まっちゃってて、
スポンってきれいに取れるようになってて、
絵の具は書けません。
あれじゃないですか。
色がついている何かに筆を突っ込んで、
それで書こうとするとか、そういう感じ?
惜しい!正解は、
新しい筆全部に、
水性のマジックで色を塗りました。
それは予想できなかった。
えーって思うでしょ。
白い綺麗な筆、
全部青と黒で綺麗に塗られて、
それやめときなって言っても、
塗りたいからいいの!って言って、
全部綺麗に塗られて。
筆が固まって、絵の具が固まってしまったばっかりに。
どうしたら防げたんだ?
あーみたいな気持ちで、
一杯で、きっとこれで私の、
どこかが強化されたと。
人間はそういうことするかもしれないって予想が、
私には今後できますから。
予想を超える出来事って、ただそれだけで尊いですよね。
もちろん、その瞬間は怒ったり悲しかったりするんですけど、
その瞬間って、
本当に一回しかないから、
確かにね。
晩成的じゃないということって素晴らしいですよね。
種類は違うけど、いわゆる感動じゃないですか。
動かされるというか。
それがもうそこそこね、
人間生活に慣れてくるとはないからね。
そう、そう、そう。
良くも悪くも、心を動かされていこう、
みたいなことだと思うんですよね。
27:01
私は。
確かにな、それはまじで子育て希望だな。
だって、エブリディ感動でしかないから。
1日が長いですよね、そんなこと起きちゃったら。
それこそ。
本当に、娘のこと今3時に迎えに行くけど、
夫が帰ってくるまでの6時なんですよ。
帰ってくるの。
3時が6時の3時間の長さ?
もうしょうがないくらい。
体験能力が多いから。
大変だし疲れるけど、
それは脳にとってはすごくいいことですよね。
だから子育て終わったりとか、
仕事引退すると急に老けるみたいな話聞くじゃないですか。
確かにね、本当そう。
それってそういうことかなって思うと、
私は引退した父が心配でならない。
本当に。
そうだよな、やっぱり臨戦態勢かどうかみたいなね。
あるから、
トロさんなんか始めたらどうする?
うちの父、引退するや否やNGを立ち上げましたけどね、
友達と。
だから、そういうタイプかどうかっていう問題ですよね。
そういうタイプはね、練習練習の使い方とか病で覚えるからね。
そうなんですよ。
うちの父、老後に対して私何の不安もないもんな。
健康に気をつけてるし、
友達もいるし、活動もしてるし、多趣味だし。
でも、そういう父とか母も心配しないですけど、
やっぱ体を壊した時ですかね。
そうですね。
突然来ますからね。
その先にあるのが認知症?
怖くないですか?
認知症はね、うちも両方祖父が認知症で亡くなったんで、
結構怖いですね。
だいぶ高確率でなりますよね。
私も、祖母もそうだったし、
祖父はそんな風になる前に亡くなってて、
父方の祖父も認知症。
だから、80歳を超えて亡くなった、
4人中2人が認知症に最終的になったんですよね。
だから、もうなるものだと思ってないとね。
そういう状況で。
そういう状況で。
だから、もうなるものだと思ってないといけないなって思ってるぐらいですね。
なった時の対策しないと、
私なんて結構、
小学生、中学生ぐらいの時には祖父認知症始まってたんですよね。
ショートステイみたいな週に何日か、
祖母も面倒見きれないんで行ったりとか、
泊まりで行ったりとかもしてて、
もう記憶にある祖父は、私のこと名前で呼んだことないですね。
初孫のいとこの男の子だと思ってて、
いつもそのいとこの名前で注意とかされてて、
違うよってブチギレてるみたいな感じだったし、
30:01
もう一人の祖父も、
ほとんど会話がすごく成立した思い出っていうのはあんまりないですね。
ほとんど会話がすごく成立した思い出っていうのはあんまりないですね。
私は、やっぱり祖母がね、
すごいしっかりしてた時を知ってたから、
うちの母が、
マジコン社で大変だった時期とかも来て、
すごい家事をやってくれたりとか、
家を支えるような仕事をすごい拡釈とやってた時期を知っているから、
家を支えるような仕事をすごい拡釈とやってた時期を知っているから、
そこからだんだんと時間の感覚がなくなっていって、
そこからだんだんと時間の感覚がなくなっていって、
一回社会人になったのに、私がね、
ある時からまだ学生だと思い始めて、
子供だと思うようになって、
最終的には、
うちの母と勘違いするようになっていって、
もう分からなくなるみたいな認知を辿っていったんですよね。
もう分からなくなるみたいな認知を辿っていったんですよね。
それが怖くなっちゃって、
怒るとかっていうよりは、
次会った時に、どんな態度になっちゃうんだろうって思ったら、
どういうふうに接していいのか分からなくなっちゃって、
は結構 トラウマってわけじゃないですけどなんかどうしたらよかったんだろうっていうのはずっと
思ってますね うーんそうですね私はその認知症送付と向き合ったのはどっちも子供だったから
あんまりこうわかってないですよね病気やないかだからまあなんていうか感情のあるまま になんでわかんない私のことみたいな風になったけど大人になってから向き合って勝つ
しっかりした頃の思い出もあると なんかどう処理していいかわかんないですよねこの感情
のがなんですよ でなんか
そういうものとしてありのままに受け止めたら良かったんですよね多分 なんですけど
それができない自分を結構 攻めてたというかなんか申し訳なかったなぁって今も持ってますね
から飲んで自分を責めちゃうんですか その私の母とそれまた実家の誤りみたいな話になってあれなんですけどもっと愛に
言ってあげてよとかその なんか
なんでそう言うことができないのとか そのいとこの丸々ちゃんはこういうふうにしてくれてたのに
みたいなことを言われてたんですよね それが本当に苦しくて私おばあちゃんのこと本当に大好きだった
大好きだったけど大好きだからこそそれができなかったっていうこととか だからなんかなくなった時も
多分私がこんなにこう最後優しくできなかったのに ちゃんと泣いていいんだろうかみたいなその
33:04
なんてねー そんな自分を責めなくても本当にごめんなさいって思ってた最後
なんか そんな
さらに時を経て思うのは認知症というものについて 人は認知症になってその少女に戻っていくのかなみたいなことを思っていて
っていうのもそのある時からもうおじいちゃんが 要は祖父はもううちのおばあちゃん祖母が亡くなる
もう20年ぐらいに亡くなってるんですよね すっごい前なんですね
だから70うちのおばあちゃん92歳まで生きたんですけど 祖父は70ぐらいだったんで
最後看病してみとってみたいな感じだったんですけど そこからまあプラス20年生きたわけじゃないですか
でその間ちょっとずつ認知症になってそのいろいろ記憶が混濁していく中で ある時からもうねあの祖母の祖父のことを忘れてたんですよ
うーんそうなんだ で出会って戻ったのか
そうでなんか日川教師が好きだったんですけどなんかこう普通に アイドルを追っかけてるみたいな感じなんですよね
日川教師がかっこいいみたいな感じですごいそのテレビ見て その番組票で日川教師さんを探して
で会った時だけ頑張って夜起きてるとか なんかそれが気買いになってたんです最終的に
で話す時もその記憶も自分がなんか仕事し始めた頃のすごくその嬉しかった話とかを
毎回してくれるようになって
子育てがどうだとかそういう話じゃなくてやっぱり自分が本当に前世紀だった時の 話が最終的に彼女の記憶に残っていったんですよね
だからなんか忘れるという現象もなんかこういう風になっていくんだなって見て 今思えばですよ今思えば
必ずしもその認知症になってなんかこう記憶が溶けていくことっていうのが 不幸なことではないのかなぁみたいなことを考えたり
最近はしていますけど 人間に与えられた能力の中でも忘れるっていうことはかなり大事だみたいな
のなんかで読んだことありますけどなんかそれの最大のものっていう感じしますよね 認知症でどんどん削られていってますどういうアルゴリズムで何の記憶が残っているかは
見えないから本当に大事なものが残っているのかとかそのやっぱり傷ついたね 脳の分野によって変わるのかとかはわからないんですけど受け取る私でやっぱり
エモーショナルに受け取りますよねそれが一番ここに残っているのかなとか その時は一番楽しかったのかなぁとか
36:06
まあそれによって逆に思い出されないことも別に大事じゃなかったわけじゃないけど 思い出さないんだなっていうのを持っちゃったり
そうそうそうするけどなんかやっぱこう 目の前のバージョンバージョンなのになんか違う人みたいになるじゃないですか
おじいちゃん時もだったけどなんか本当に絵に描くとなんか今までずっと同じなんか なんていうんですかね土地に土に立って喋ってたのに何か
ばあちゃんだけ跳ね入って上に飛んでいくみたいなことになってあれ同じばあちゃんやけど みたいな話が何かこう
すれ違わないし視線もすれ違わないし見てる世界もすれ違わないから多いみたいな感じになる でコミュニケーションってこれでいいんだろうかとか
その今までと違うレスポンス来るから そうなんですよ話すことが相手にどういう影響を与えて自分の高想定しているコミュニケーションを
取ることで相手はもうそれで満足なのかみたいなこととか全部わかんなくなりますよね
だからコミュニケーションが取れなくなってこう 普通の開始ができないみたいな
どうもそれはその見てる側からしてもちょっと怖かったけど 自分もそうなるかもしれないし自分の両親もそうなるかもしれない
うーん その変化っていうのをこれから何十年
ずに生きてたら受け止めていかなくちゃいけない って思うと心配性なんで怖い
そうですよね私その数年前亡くなった祖母はかなりしっかりしたんですよね その晩年まで意識もね本当になくなるほんとちょっと前ぐらいに多分
軽度でちょっとに一応ぽくなったぐらいでも コミュニケーションほぼギリギリまでずっと成立してたんですけどでもやっぱりこう弱って言ってる
ので認知症とは別なんですけど性格がどんどん変わっていくんですよ なんかすごく優しい前向きで包み込んでくれるようなおばあちゃんだったらやっぱ
辛いから日々で身体的に痛かったりとか辛かったりとかすることを言ったとて すごく自分の痛みをわかってくれるわけじゃないじゃないですか周りの人がね
でまぁこれも実家悩まりですけどもしね母と祖母の関係がすごくいいものだったわけ じゃないからね
介護ですねいわゆる介護する方も慣れてるわけですよずっとその状態でだから100% そう100%いつもね欲しい反応してあげられたらいいけどしてあげられなくてでしてもらえない
ことに出すさんでいくんですよねばあちゃんこんなに辛いのに何かわかってくれない とかそれこそほんとねさっき母さんが言ったみたいにどこどこさんちの娘様こんだけ会いに来てる
みたいなことを言ったりとかしちゃうわけですよね母の120パーぐらい対応してるのに で
39:02
そう思えばたまにしか会いに来ない私みたいな孫がひょっと現れたらもうばあちゃんもなんか 300パー嬉しさ爆発ですごい可愛いがあるからますます
もう母報われないみたいなことあるわけですよ ねえ
なんかたまにしか帰ってこないねおじが帰ってきてもすごい喜んでなんか スクスみたいなことがあってまぁでもそれでやっぱ
ばあちゃんがね私もどんどんどんどん晩年なればなるほど会うの苦しくなっていっ ちゃって認知症と違うんですけどなんか本当に会うと辛いって話しかしないんですよ
どんだけ辛いか自分が何が辛いかっていうことをずっとコンコンとしゃべられると なんか気がめいっちゃうんですよこっちが
ねえ それをわかって寄り添ってあげたいんだけどなんかできなくてうまく
きっとそれが他人ならできたんだけどこれがまだね実家悩まれなかもしれないがなんか ばあちゃんに寄り添ってあげられなくて私もなんかもっとそうだねそうだよねって言ってあげれば
ばあちゃんもそんななんか全部ネガティブ捉えても仕方ないからなんかもっと前向きに 考えなよとか言っちゃうわけですよ
そんな苦しみもわからないのにばあちゃんの ね私はの時もっと
寄り添えたなぁとかもっちも思うんですけど晩年になってね なくなった後にねねだから母とかね父がなった時にもうよりね実家悩まれ
冷静にいられないじゃないですか いられない多分本当に寄り添ってあげたいんだけど
なんかもう疲れるし どうしようもない甘えが出てわけのわからんこととか言った時にグッと多分こらえ
られないじゃないですか で多分要求もされるし向こうもこらえられないから
自分を犠牲になっちゃうでしょ そうそうなのそうなのなんかねフライだね夫がね何のかのポッドキャス聞いたらしいんです
けどやっぱ介護で自分を犠牲にしてるって思っちゃったもう終わりらしいんですよ 本当にもうどこまでもどこまでも沈んでいくらしいですねやっぱ介護者がそれこそ仕事やめ
ちゃうとか で自分このためにやっぱ人生を投げ打ってると思っちゃうと思う
もうね優しく絶対できないし辛いことでしかないから やっぱ周りを頼るっていうのをとにかくするって
いうのが大事ってやっぱ猫育てにも通じるとかあると思うんですよ やっぱ子供も親も
通ってる時間が合いみたいに感じちゃうじゃないですか 同じですよそうじゃないやってることは多分同じなんだけど
まあそのそう最後とかのしんどさはそれが死に向かっているっていうことですよね オーナーの成長じゃなくて衰退に向かってるからなんか先がないんですよね
終わりの時が子供は育ちだけど終わりの時ってしじゃん 最後はねやは絶望いいそうなんですよね
なんかそういうことですよね違いはそうそうそう やっぱねハッピーエンドになりようがないけど
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なんかでもはいずれ人は死ぬからいかにその人は死ぬって終わりのタイミングまで お互いが心地よくいられるかみたいなことを
なんかやっぱゴール目指すんじゃなくてプロセスを楽しむ精神でいないと 会合とかローゴって結構そう
難しいから安らかに眠ってもらおうみたいな このゴールを設定してしまうとそこまで頑張ろうなっちゃうから
辛いじゃないですかそこまで健康な方で行ってもらおうとかそこまではしっかりした意識で 行ってもらうようにとかできることを見たのやっちゃうとすごい辛いから
お互いがその最後のゴールがねまとうであれすごい楽しかった思い出として残るように 公的機関なのかお金がかかるのか
ね他の人ってあるのか知らないけどそれが全然悪いことでもないっていうのをやるのが いいしそういう分この
また夫から出た知識本人にどうしたいのかと問い続けるのがいい だと思ってかどう
なんかそれがどうなりどういう最後を迎えたいかとかどうなりたいかみたいな聞いて なんか子供にもっと来てほしいとかその目の前の欲求とかじゃなくて
どのような収穫したいか笑顔でみんなと仲良く終わりたいみたいなことだったとしたら じゃあどうやったらみんなと仲良くいられるかなーみたいな
でよく前向きな話し合いができるらしいんですよ なんか私は寂しいのにとか私は辛いのにとかその現実の目の前の問題話し出すと
辛くなっちゃうから じゃあせめてこう痛みがあんまりない状態で安らかにとかだったらじゃあこっちの治療をこういう
ふうにしていこうかとか建設的な話ができるらしいのでそこをどうどういうふうに 迎えたいどういうふうにこうまあ追いを重ねたいっていうのを焦点にしていく
っていうのが いいらしいその現実そんなうまくいかないと思うけど正直
子育てだってせー なんか
ちょっと話それるんですけどちょっと猛烈にフラッシュバックしたのは さっきも言いましたけど70歳で
広報にもまるまるの誤り次回に続きます ご質問ご感想は誤は平仮名リスナーはカタカナ
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