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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだか昨日30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。日本ぶりに会いました。
いやー、日本ぶりですね。
前回お話した時は、日本で実体として会いましたね。
そうですね。収録はできなかったんですけど、ちょっと無理でしたね。
スケジュールが過密で、実際会ったのは2時間ぐらいかな。
でもね、私思ったんですけど、Xでシェアした時、スタバの写真シェアしたじゃないですか。あれを見て、お茶だけしたと思った人もいるんじゃないかなと思って。
いや、私は思いましたよ。一瞬しか会えなかったけどってスタバに差し上げてたから、マジでスタバで一瞬だけ会ったみたいな雰囲気出てるけれどもと思って。
さすがにランチはしましたよね。
そうでした。長めのいい。Kanaさんが予約してくれて、美味しい日本料理を食べまして、まだ時間あるししゃべり足りないし行くでしょうってスタバに駆け込んで、急いで喋って急いで駅に行って終わるみたいな。
ほうじ茶のやつ飲んでましたよね。
飲んでました。もう悲しい。そういうものはアメリカに一個もないんで、本当に美味しかったです。たとえわらび餅みたいなものをほぼ感じることがなく、わらび餅とは?って終始思ってたとしても美味しかったです。
スタバのほうじ茶ラテ、わらび餅なんちゃらみたいな。
そうですね。なかなかないでしょうね。ほうじ茶は日本以外ではね。
ないですね。そういうティーなんちゃら?ティー関連が抹茶しかないですね。
抹茶か。
抹茶はもういいかなって。
抹茶はスタバ覚えたての中学生かそこらぐらいの時に、一旦飲んでみて飽きるみたいな。
確かに。
そうそうに感じで。紅茶もありますよ。イングリッシュブレッドとか。
それはそうですよね。
あるけど、ほうじ茶とか、今スタバめっちゃありません?玄米茶とか。
いろいろあると思いますね。
そのようなものはないです。
だから結構ローカライズされてるという感じですよね。スタバもね。
あった話よりスタバの話盛り上がってたのが盛り上がってた。
そうですね。かやこさんはどのくらいしてたんでしたっけ?1ヶ月ぐらい?
日本にいたのは4週間なんで、ほとんど1ヶ月ですね。
そうですよね。で、日本にいる間に収録できたらいいなと思っていたんですが、かやこさんは広島に戻った瞬間にもう…
高熱を出して。
大変でしたね。
亡くなった祖母の家にステイしてて、やばいなんかしんどいなって。体温計とかないわけですよ。
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うちの親に頼んで体温計持ってきてもらったら、非接触のタイプ?コロナの頃によくあった。
ピーってやるやつ。おでことか。あれ持ってきて、普通のがよかったんだけどさ、普通のはなんかもう壊れてないみたいな。
その非接触のやつでピーってやったら36度8分しか出ないでしょ。何回やっても。熱ないじゃんと思って。
でも熱ないのにこんなにしんどいのはマジやばいなと思って。これもうメンタルの問題ない。足のメンタルもう終わってるわってめっちゃズーンってしたんですよ。
その後に親が薬局で普通のピーって測るやつ脇に挟んで、新しいやつ買ってきて測ったら39度4分で、いやそうもんやろって思いました。
こんなにしんどかったらそうやろみたいな。見えるかの大事さ。周りの態度いっぺんみたいな。39度4分みたいな。
さっきまで36度8分の人と思って接されてたから。
非接触体温計ダメですね。
いやあれゴミでしょ。びっくりしました。昔なのもあると思う。多分買ったのはねちょっぴり。
それがやばくて、だから本当はかなさんと時差なく、もうちょっとかなさんに無理のない時間帯に収録したかったんですけど。
今だってサマータイムでもない挙句時差があるんで、かなさん夜の11時半から収録に臨んでもらってますから。
おかげで何の予定ともかぶんないんですけど。
予定はかぶんないんだけど、師匠出まくるから次の日に。かわいそうすぎる。だからちょっとでもその負担をとか思ったけど、全然無理でしたね。
ワンちゃん元気になったらこの日にやりましょうとか言った日も元気になりませんでした。
なんならまだね、ちょっと気づってはいる感じですよね。
ちょっとね、咳込み編集が不安です。
なのであらかじめご了承くださいというか。
はい、そんな感じで。
ただね、収録は楽しくしていきたいと思うのでお願いします。
はい、お願いします。ということで今回もお便りが届いています。
はい、ありがとうございます。
ということでご紹介します。
ラジオネームMOMOさん。初めてお便りフォームを使います。ありがとうございます。
謝り続ける女たちを毎日の通勤のお供に聞いています。
最新回を聞き終わって初回から2回目を聞いています。
やばくないですか?
すごいありがとうございます。MOMOさん。
私も30代女なので、わーわかるーと口にしたくなるのを精一杯抑えつつ自転車を漕いでいる毎日です。
あ、自転車で聞いてくれてるんですね。勝手に電車やと思った。
いや、マジでありがとうございます。
最新回のゲスト回がとても面白く、お二人のトークや人柄はもちろん大ファンで大好きなのですが、ゲストのサブチャンにもとても興味が湧きました。
ポッドキャスターまだ始まらないのかな?リンク貼ってないなーと待ちに待っているのですが、笑い。
これで私たちがいかにMOさんのお便りを紹介していなかったかということがバレてしまいましたね。
ただちょっと理由があるんでね。続きお願いします。
はい、理由はあります。ここまで待った理由がありますからね。
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というわけで続きまだあります。
さて〇。トークテーマになるかわからないのですが、今年に入り仕事で新人教育を行っています。
30代からすれば一回り近く年下の後輩を指導することになっているのですが、
はい。
コロナ禍で教育面の違いはもちろん、ジェネレーションギャップを日々感じているところです。
お二人も様々な経歴をお持ちだと思います。きっと指導する場面も多かったと思います。
毎日謝り続けている私に、新人教育の心得やかなり年下との関わり方のポイント等を話してもらえたら、飛び跳ねて喜びます。
ありがとうございます。このお便りで私たちは既に飛び跳ねて喜んでいます。
いつも指導に頭を抱えながら自転車に乗って謝り続ける者たちを聞いてリフレッシュする毎日などです。
何かアドバイスがあればお願いします。
ということです。
ありがとうございます。
なぜ私たちはこのお便りをここまで温めていたのかと言いますと、
会社で新人教育でみたいなお話だったので、
シーズンを考えて、今世の中的には新生活シーズンと呼ばれる時期に突入するんですよ。
もうすぐね。
私も社会人になるまでそんな概念に気を配ったことはなかったんですけど、
広報の仕事をしていると特に新生活という市場に対してめちゃくちゃ活動的にならねばならないため、
さすが広報担当者。
どういう時期かというと、みんなが新しいことを始める時期というか、
出会いと別れの季節でもありみたいな、そういう時期に新人もやってくると。
ということで私たちは待っていたと。
この時を。
新生活シーズンを。すいません。
お便りをいただいてからかなりの年月、年月は経ってない。
年月は経ってない。
お便りをいただいてからかなりの月日が流れたので、
桃さんはとっくにご自身でソリューションを見つけている可能性が高いんですけど、
それでも桃さんのお便りと掛け合わせて、新生活の誤りということで話せたらいいなと思っておりますと。
そうなんですよね。
いきなり新人教育っていう話になると、何から話そうかなって思うんですけど、
直近の話で言うと、乾燥減快シーズンというか、今我々の部署拡大中なんですけど、
おめでとうございます。
退職する方もいらっしゃってですね。
アフターコロナでもあり、久しぶりに2人入社して1人退職するんですけど、
その3人をまとめて乾燥減快で、部署の飲み会を。
本当に乾燥減快っていうタイトルになることあるんですかね。
歓迎会と送別会が。
そうそうそうそう。
で、たまたまね、私今月暇だったので、仕事的には割と。
なるほど、怒涛の日々を終えて、ちょっと余裕ある日々だったと。
そうなんですよ。で、漢字をしろということになりまして。
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飲まれられませんね、会社員は漢字から。
そうなんですよ。
久しぶりに、5人以上の飲み会ってほぼ自分で企画することないんで。
マジっすか。
マジですね。
で、うちの部署入れ替わる人とかも入れて、全10人いたんですよ今。
大きいっすね。
だから日程調整して、会社の補助がちょっと出るから、それに対してどこまで負担してもらうかとか決めて。
ちょっとサプライズとか用意して。
で、上司に許諾を得て、みたいなことをやってて。
もうなんか、ああ、そういう筋肉使ってなかったわと思って。
鍛えられてる人はムキムキの筋肉ね。
そうそう、多分かやこさん得意ですよね。
まあそうですね、数々やってきました。
5人以上の飲み会?死ぬほど漢字しとるけど、みたいな感じですね。
私、わりとどんな会社でも下っ端ポジなことが多かったんで、やってましたね。
そうなんですよ。
それで、入社した人のうちの1人は年下の、わりと20代の女の子ですし、退職する人も女性で年下で。
まあ別に先輩後輩っていうほどの上下関係は正直ないんですけど、
もうなんていうかあれですよね、年が下の人と接するのって当たり前になりますよね。
うん、もうそんなうじゃうじゃいますから。
年下の人なんて、そこら中にいますからね。
むしろ年下の方が楽というか、会社で仕事をするって場合において、年上だけど下のポジションみたいな方が…
複雑性のあるやつ。
そうそう、私めっちゃ苦手で。
それは結構わかりますね。
年下の社員は別に全然上手くやっていける感じはありますね。
じゃあなんかこのジェネレーションギャップに悩むとか。
あります?ジェネレーションギャップに悩むとか。
いややっぱこのね、ツボ根がちょっと顔を出すじゃないんですけど、そんな軽い態度?みたいな。
自分たちの時はこのようにちゃんと段取りしてやったけど、お前そんななめた態度でいいの?みたいなこととかのジェネレーションギャップ。
ここ頑張らないんだとか、そういう態度を先輩とかに取っちゃうんだとか、そういうのとかでジェネレーションギャップを感じますね。
逆にあれですね、私後輩力に感動したりしてますね。
後輩力?
なんか新しい女性社員が入ってきて、その子がなんか私がその退職する人の寄せ書き集めたりしてたんですよ。
あのわたわたしてたら、なんか手伝いますよ大丈夫ですか?とか言われたり。
私が一人でなんかちょっと遅れてランチ行こうとしてたら、なんか一緒に食べませんか?って向こうから誘ってきたりとか。
それは後輩力ありますね。
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やばいんですよ。
その子がすごいじゃないですか?そういう子がうじゃうじゃいるってこと?
いや、って思うじゃないですか。なんか、あともう一人、もともと去年ぐらいから私のアシスタント的にサポートしてくれてる子がいて、その子はもうほんと24とか3とか。
めちゃめちゃ若い。
もうね、超かわいい。
よかったね。
マジで、なんだろうな、女は愛嬌みたいな言葉は好きじゃないですよ。
結局仕事でちゃんと評価されたいと思うし、ニコニコしてるから何なの?とか思ったりすることもあったんですけど。
仕事をお願いしたときに、「あ、わかりました。」とか言って、ニコニコと引き受けてくれて、それだけでも心の中にふわーって温かいものが広がるんじゃないけど。
かなさん、荒んだ日々を送ってませんか?それは。
いやいやいや、ほんとに癒されて。やっぱり人と接するときに、笑顔で返事するって大事なことなんだなって、我が振りを見てね、反省もしましたし、学ぶことも多かったですね。
女はというか、もう人間は愛嬌ですからね。
愛嬌はね、あればあるだけ良い。
そうみたいです。
あればあるだけ何の害もなく周りを幸せにし、自分を幸せにします。愛嬌というものは。
そうなんですよ。感想限界の準備をしたりしているうちに、そういう気を利かせて動く人たちの存在というか、これはやっときましょうか?とかいろいろみんな言ってくれるわけ。
優しい。
で、「あ、私気が利かなかったな。」ってちょっと。
自分がやる段になって気づくと。
そうそうそうそう。
差し述べられる点。
やっぱりね、組織のために動ける人って大事だな、潤滑油だなと思って。
どういうタイミングね。感想限界で思うと。
感想限界でも思いましたね。
確かにね、気が利く人って異常に気が利きますよね。
多分同じことをしてきたっていう経験があるからだと思うけど、数々やってきましたけど、漢字は。
好きでもないし、やりたいとは思ってない。
で、「だりぃなぁ。」っていう感じ99%でいつもやってるんですけど、そういう時とかにやっぱりさらっと声かけてくれてますよね。
お店決めた?みたいな。
ここら辺とかいいと思う。
そうそうそうそう。
お願いしてなくてもちょっと声かけてくれる人ね。
そう、気にかけてくれてる上になんか提案もあったりとか、時間帯これぐらいがいいんじゃない?とか、出血答えてくれてない人いない?とか、リマインド送っとく?みたいなこととかを言ってくれるっていう。
そうそうそうそう。だから、わかんないけど、むしろさっきのかやこさんの感じてたことって、コロナ禍というか、オンラインでの付き合いになりがちだったじゃないですか。
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そういうのの影響もあったのかなって思ったんですけど、どうなんだろう?
全然でも私がゴリゴリ若い子と接してたのってやっぱコロナ前なんだ。
あー、直前。
そうそうそう。じゅうずまになったときぐらいはコロナ前世紀。
アメリカに来る前の直近の職場がかなり若い子が多かったんですよ。
あ、そうなんですね。
めっちゃ多かったです。
自分も最初は若い子ぽちで入って、どんどん月日を重ねて、年下がワンサカワンサカ入ってきて、そこでさっき言ったみたいな戸惑いは結構多かったですね。
フランクやなーとか。
そうか、そういうのもあるかもな。
前の会社はほとんど中途だったんですよね。ほとんどまず中途で入ってきて、まだまだベンチャーでいろんな教育とか育成みたいなことが全然過渡期だったんで、めちゃくちゃ先輩がしっかり見てくれるっていうよりは背中見て学べみたいな感じの子が多かったし、中途採用だけど若く入ってくる。
要は前の会社でまだ2,3年しかやってないみたいな子とかが入ってくるので、ゴリゴリ会社とか仕事の仕方みたいなものを叩き込まれたみたいな状態じゃない子が入ってくるんですよね。
そういう時にギャップ感じてたのか、自分はどっちかっていうと最初すごい叩き込まれたからかなっていうのと、つぼねみのあるムーブというかね、私たちの時代はこうだったけどなと思ってしまうという。
そういう子たちを教育しなければいけない立場かどうかによっても事情は変わってきますよね。
確かに確かに。対岸の舵じゃないけど、大変だな、あの子教育するのみたいな時は正直こっちに害はない。生温かい目で見守れますけど、自分がやるってなったらね、もう全然違いますよね。
そうですね。というか、ただ可愛いだけじゃダメじゃないですか。いつもニコニコしてていいねみたいなことだけじゃ済まされないというか。
ほんとね、仕事をしろみたいな話になってくるんだよね。
期限を守るとか、どのくらいのクオリティで提出してくるかとか。
自分の言葉に責任を持つとかね。
そうそうそうそう。
言ったよねみたいな。
そういうの出てくると、でも私も全然得意ではない。
私も得意でもないし、まず経験がないですね、あんまり。
さっきチラッと言ったけど、ずっとスタッパポジだったんで、最初に入った会社の配属された部署が、まず5年ぶりの新事だったんですよ、私が。
私の1個上の5年前に入った先輩が10年ぶりの新事だったんですよ。
最初の職場は平均年齢が48歳とかのおじさまワールドだったんで、指導なんかないですよね、全然。
ずっと指導される側で4年とか過ごして、次に行った会社は社長が上司で、割と単独で動くポジみたいな。
だから指導ないですよね。
次の会社も初めて採用担当1000人を雇いますみたいな。
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新事立ち上げてきますみたいな感じだったんで、またいないですよね。
最後の今行った新事の会社でどんどん若手が増えて、最終的にOJTもするんですけど、それぐらい経験がないんで、本当に毛さんすいませんみたいな感じですね。
経験がないでござる。
だから私はどうだろうな、1社目ではPR会社にいたので、チームを束ねるところぐらいまで行ってないですね、それこそOJTで。
入社3年目とかになると、1年目の子を1人ローテーションでつけられて、その子にPR活動の基本的なイロハを叩き込むっていう。
そういうのをやってて、割とOJTはそんなに課題を感じてないというか、最初についた子がとにかく優秀だったんで。
後輩運ありますね。
そんなことないんですよ。
そん時は成長してくれて嬉しいな、みたいな。
なりがいあるな、OJT。
下の子を持つと自分もいろんな気づきが得られていいな、みたいなくらいのポジティブさでやってたんですけど。
2社目に行った時に、その時は人事と同じ部署にいて、私PR担当としては1人だったんですけど、
お姉さんポジションみたいな、ちょっと年下みたいな人がいたり、新卒が配属されてきたりするから、
人事の仕事やってる人たちに、もうちょっと仕事の段取りとか、もうちょっとこういう風にやった方がいいんじゃないですかとか、
悩み聞いたりとか、そういうことをするポジションになり、ただ上司ではなかったんですよね。
同じ部署のお姉さんですね。
一緒に目標達成を目指すプロジェクトみたいなこともあったんで、それ一緒に苦労しながらやったりみたいな、
だから同僚のお姉さんポジションみたいな感じですね。
なんか私のトラウマはその後で、PRのチームを増やすみたいなことになって、
ちょっとどのタイミングでこの話しようかと思ったんですけど、
私途中で、前職にいる最中に離婚したりなどしたので、
大変でしたね。
ちょっとメンタルがボロボロになるんです。
ちょっとというか、だいぶというか、かなりというかね。
いつかその話もちゃんとしてもいいんですけど、
離婚の誤り。
離婚の誤り。
週3出勤になるんですよ。
コウホーのチームメンバーを一人増やした直後に、私がそういう状態になっちゃったんですね。
週3出勤になってどういうこと?週2在宅?
いや、正社員を辞めて、勤務形態を変えて、もう会社に行きたくなかったんで、
週3にして残りは副業にするみたいな。
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そのチームの子が、本当に言い方悪いけど、全然仕事できなかったんですよ。
今言い方悪いけどって考えてるのかなと思ったけど、全然ストレートに来た。
全然仕事できなかった。
できなかったし、成長意欲みたいなのがないっていうのが初めてだったんですよ。
ゼロかけゼロじゃないですか。
そう、でも私のモチベートの仕方が悪かったのかもしれないんですけど。
時勢はどんなことに対してもしつつね、しかしながらと。
趣味でコスプレとかしてて、そっちを楽しんでるから、会社はある程度お金もらえたらそれでいいみたいな。
そういう人いますね、定期的にね。
私、どう扱えばいいかわかんなくて、そういう人が今までいなかったから。
みんな熱意があったと。
で、私は週3しか来てないから、その人に仕事が触れなくて。
指導してる時間とかないんですよね、3日しかないと。
とにかく実務を期限までに終わらせないといけないし、
その実務を後輩のその子に教えてる時間も取れてなくて。
週3だと、みんな私が休んでるというか、私が出社日を限定してるっていう感覚にもみんなならないんですよ。
割といるみたいな。
割といる感じになってる。いない日は外出してるのかなぐらいの感じなんですよ。
そういう人っているからね、営業さんとかほぼ顔見ないみたいなのあるからね。
だから仕事量減らなくて。
みんなちゃんと認識して、正社員じゃないよ、もう!みたいな。
どんどんボロボロになっていくんですよ。
かわいそうすぎ、ボロボロだから週3に来たのに、もっとボロボロになっていくのかわいそうすぎるのが。
クロスパイラルで。で、結果どうなったかっていうと、そのチームメンバーの子は、私のせいで辞めますって言って辞めたんですよ。
みんなさんとはもうちょっと仕事できないみたいな感じね。
って言って辞めたの。
さらにメンタル傷つけてくるじゃん。
さらにボロボロになるんですよ。
で、私の当時の上司、シンプルにサイコパスだったんで。
なんでこんなに恵まれてないの、何にも。
なんていうの、人の悲しみとかに共感できるタイプの人じゃないんですよね。
だから、私はもう回復してると思ってるし。
傷ついてることも、傷ついてるという事実としては認識してるけど、共感はしてないでしょ?
そうそう。で、彼女の私に対するいろいろな愚痴も、一理あると思ったみたいなことを言って、守ってもくれなかったんですよ、あんまり。
てかもうその人はさ、言っちゃったら、辞めたいって相談してたらまだわかりますよ。
辞めちゃったわけでしょ?
辞めちゃった後に一理あるとか言ってくる意味あります?
24:01
いや、わかんない。
何のため?
わかんない。むしゃくしゃしてたんじゃない?
サイコパスすぎだろ。何のために言ってんだ、一理あるとか言って。
なんかわかんない。教育的指導のつもりだったんじゃない?
だとしたら下手すぎ。
私を改善しないと、広報の仕事が回らないのもあって。
で、そのしわ寄せが上司に言ってるけど、上司は法職人事だから、イライラしてるんですよね。
だからと言ってやっていいことと悪いこと。
私が傷ついてるとかっていうことが理解できないから、たぶん2、3ヶ月で回復すると思ってたんですよ、彼は。
なるほど。だから休みたいっていうのは休ませたろうと。
休んでるわけじゃないけど、もういいよ、ゲーム圏内も変えていいよと。
もうそろそろいいんじゃない?みたいな感じ。
変わる。人の人生はないってこと?
で、私はその、私のせいで辞めるって言われたことが結構トラウマ。
いやそれはめちゃくちゃトラウマになるな。私一生引きずると思う。たとえそういう子でも。
なんなら離婚並みに結構忘れられない出来事の一つかもしれない。
なんか本当に何か一つでもいいことがあったなら、起こらなかったであろう事象ですね。
そうですね。なんかでも悪いことは重なるものですよね。やっぱり。
いやそういうね、カチューにいたんでしょうね。渦の中にいて、ブラックホール並みの引力で、
かなさんそういうもの引き寄せちゃったんでしょうね。そういう時って。
そうなんですよね。やっぱりね、ネガティブなところにはネガティブなものが集まるっていうのは、なんか本当にあると思ってて。
だからあの時の私、本当になんか崩壊してたんですけど、
かわいそう。
結果退職することができて、そこからスパイラルは止まったんですけど。
良かった。そこが良くなかったんでしょう。
なので、私もね、偉そうなことを言えるわけではないというか、結構傷を負ってるというか。
むしろ指導者側として傷を負っていますと。
だからマネージャーってすごく向き不向きはありますよね。
本当になんか、日本企業のよくある出世コースみたいな感じで、
メンバーになって、ちょっと後輩持って、次はチームマネジメントして、
じゃあ部署マネジメントして、みたいなレールがあるじゃないですか。
そのレールしかないのマジやばい。
本当そうなんですよね。
誰もが仕事のスキルを積み重ねたら、マネジメントがすごいできるようになるみたいな。ないから。
プレイヤーはプレイヤーとしてって言えるでしょ。
会社は割とエキスパートと総合職みたいな感じで、キャリアを二方向用意してますみたいなことを言いがちなんですよ。
なんですけど、蓋を開けてみると結局マネージャーが評価されるっていう。
27:00
本当にそう。
だって結局、評価する上にいる人たちがみんなマネージャーだから。
そうなんですよ。
だから、もういいよって思ってるんですけど私は。
無理して、マネージャーが向いてなかった場合、別の向いてることを探してポートフォリオを考えた方がいいんじゃないかなって。
本当にそう。
思ってますね。
今の時代、今の会社だけでキャリアを形成するっていう時代でもないので、
自分の得意なことでポートフォリオを形成し、それが今の会社に合わなくなったら、そのスキルが活かせそうなところで活躍するという、
もう会社という枠組みは超えたキャリアの築き方でいいと思います。
一方、今の会社で、今の部署で、私初めてマネージメントされてるなって思うんですよ。
初めて?
3社経験して。
1社目PR会社で、もちろんマネージャーはすごい必要だったものの、案件取ってきて、稼いでる人が評価される感じだったんで。
すごいっすね。なんか業務委託みたいな感じ。
だから、マネージャーいるんだけど、あんまりマネージメントしてる余裕ないんですよ。
自分たちも稼がないといけないから。
そうそう。どっちかっていうと、こっちがどれだけその上に合わせていけるかみたいな。
後輩力試される。
そうそう。だから後輩力試されてたはずなんですけどね、私も。
後輩力あるんじゃないですか。
2社目はベンチャーだったから、みんなプレイングマネージャーだし、
大企業にいるマネージャー的な人とベンチャーのマネージャー的な人って、どうしてもね、そのスキルでいうと差はある。
それは本当にそう。ベンチャーのプレイングマネージャーってすごく優秀な人っぽく思われがちだけど、
なぜならプレイヤーとして現場の仕事もしてて、マネージャーという肩書きがあるから。
でも、人をマネジメントするっていうことにおいては、大企業の枠数と規模みたいな。
そうなんですよ。だから今の会社入ってからも、割とプレイングマネージャーが上司である期間が長かったんですよ。
専門領域が違ってるから、要は私、会社で広報って専門でやってるの一人なんで、上司は割と私を放置するんですね。
あいつ一人でやってるし、なんとかなるし。
30:00
なんとかやってるから、一生みたいな感じで。なんですけど、今のマーケティングの部署に入って、初めて週に1回ワンオンワンなるものをしたんですよね。
社会人生から10年以上経って、初めてワンオンワンを。
女性で割と大企業から来てるマネージャー職の人だったんですけど、最初にワンオンワンで、ワンオンワンっていうのは何をする時間なんでしょうかって聞きました。
初めてなんですけど、なんですかこれはと。
そしたら、普段のアジェンダがある会議だと、どうしても仕事の話が中心になっちゃうけど、細かい日々の悩みとか、仕事だと言いづらいこととかが言えないこともあるだろうと。
だから、この30分の時間を、もちろん仕事でちょっと確認したいことに使ってもいいけど、雑談したいとか、会社でちょっと気になってることとか、長期的に相談したいこととか、そういうことを話す時間に使ってくれていいですよって。
あなたのための時間なのでって言われて、感動した。
素敵。
もちろん感動する素敵なやつなんですけど、不憫で。そのような思いを10年経たないと、社会で味わえなかったことが不憫で。
結局、いいマネージャーとか、いい上司になるためには、多少のロールモデルは必要ですよ。
いや、本当にそう。私、今回、もうさんのお便り見てて、自分はあんまりいい上司としての経験がないけど、私、いい上司をいっぱい知ってるんですよ。
結構、ロールモデルはあるな。まず、ほとんどいい上司だった。社会人生活。
1社目の新卒の時の上司もめちゃくちゃ良かったし、私のキャリアとしてはほとんどが最初の新卒で入った会社と、あとは人事としてキャリア転換した会社で、その2つの上司はどちらもおじさんなんですけど、
当時でいうところの40代後半とかのおじさんで、かたや私20代女性みたいな感じなんですけど、2人ともマジで今でも尊敬してるんで、
ロールモデルとしてはその2人があるなと思ってて、どういうところかっていうと、個人的相性はまずあるなと思います。
2人ともまず、いいおじさんなんですよ。
どういうこと?
まず、気のいいおじさんなんです。話が上手くて、楽しくて、たくさん喋るタイプ。私のようなたくさん喋るタイプとの相性がいいんですね。
雑談とかでも盛り上がるんです。人として相性いいんですよ、まずね。ベースが。そこもあると思うんですけど、でも私が2人に共通して良かったなって思ってるのは、
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人間としてフラットなんですよ。結構難しいことだと思うんですよ、私。上司と部下っていう関係性がラベルがついてるじゃないですか。
その上で20代女性と40代男性なんですよ。社会人経験が20年近く違うわけですよね。
そういう中で、私にフラットに接するっていうのは、かなり難しい。私がツボネにならないようにならないようにって言い聞かせないといけないぐらい、
ちょっとしたことで下に見たりとか、私の意見を軽んじたりとか、自分の意見の方が正しいって最初から思ってたりとか、容易になると思うんですよ、人間は。
悪い人じゃなくても、「いや、お前その経験少ないやん。」とか、「小娘が偉そうに。」みたいな風に言わなくても態度として出たりとか。
無意識とか無自覚みたいに出ちゃうことありますよね。
そうそう。だってどっちの上司もその道20年以上のプロフェッショナルなんですよ。そういう自分たちの経験があるにも関わらず、全然フラットに私にどう思うって意見聞いてくれたり、
私が意見言った時に最初から頭こなしにそうとかじゃなくて、何でそう思うのっていうのをちゃんと聞く。聞かない人多くないですか。
意見言って、「それはさー。」みたいな風に言っていくんじゃなくて、ちゃんとどういう動機で言ってるのかなとか、そうしたらどうなると思ってるのかなみたいなことを聞いた上で、
でも俺はこう思うけどね、みたいな話をしてくれたりとか、それそのフラットさ、人として尊重されてるっていうのをめちゃめちゃ感じるんですよ。
考えをちゃんと尊重してくれるけど、ただ結果を出さないといけないんで、こういうこと大事だよねみたいなのをちゃんと言ってくれるっていうのが2人とも共通してて、
大前提、お互い人対人っていうフラットさみたいなもの。この会社という枠の中では上司と部下というラベルもあるし、社会経験さっていうものもあるけど、
それら全部捨てたら私たちただの人と人じゃないですか。っていうのをちゃんと持ってる人がすごい良いなと思ったんで、私はそれをめちゃめちゃ自分に言い聞かせてます。
教育する時とか、教師さんのことを接する時に、やっぱどこかしらで偉そうな意見とか言った時に、「いや何も知らんくせに。」みたいなとか、
いやいやいや、こういう事情があんだよ現場には。みたいな風に思っちゃうけど、そうじゃなくて、ちゃんとフラットに接するかというのが結構やっぱ大事なのかなって思いますね。
特に自分が上の時に難しいから。年齢とか経験とか職位が。そういうのが良いのではないかと思っています。
私は結構人見知りしちゃうんで、下に見ちゃうというよりは怖いって思っちゃうのが、何話したらいいんだろうとか、どういう風に言ったらいいんだろうとか。
いろいろ考えすぎて挙句、「もういい。もう何も言わない。」みたいになると。
私とコミュニケーションスタイルが、皆さんもご存知だし、うちらも知ってますけど、真逆じゃないですか。
36:05
私、そういう時に考えてることも全部相手に伝えます。
若い子、私も怖いは怖いですよ。変な地雷踏まないからとか、自分のこと怖いって思って、相手がこれ以降意見やってくれなくなったらどうしようとか、変にマニプレートというか操作しちゃうというか、
こっちの方がいいよみたいな感じで、本人の意見を想像できてなかったらどうしようとかを、めちゃめちゃ気になるので、それを全部口に出すっていう。
操作したいって全く思ってないけど、意見は伝えたいから従う必要ないんだけどとか、怖いと思われてしまったらどうしようって思うから、
言い方とかで、この言い方だと傷つくとか、意見が言いにくいとかあったら言ってほしいとか。
このコミュニケーションスタイルが正しいと思ったんですよ。そう言われて萎縮する人もいると思うし、
全部こっちがさらけ出したからといって、だから何みたいな人いると思うんですけど、自分にはこのスタイルが合ってるかなって。
最近はワンワンをしてもらって、意見を聞いてもらう時間って、こんなにも大事だったんだってことに気づいて、
アシスタントちゃんのことも週に1回、タスクを確認しつつ、今週は大丈夫?っていうことを話すようにしてて、
めっちゃいいっすね。
大変だったら言ってほしいっていうのを、本当に何度も言ったりとか、
だから上司にされて嬉しかったことがいくつかあって、今の上司になって初めてっていう話なんですけど、
良かった?今、いい上司にめくり合えて。
仕事ができて、真似すべきところがたくさんあるっていう人はたくさんいるんですよ。
分かります。
別に私はマネージメントスキルが全てだとは思ってないから、それぞれの人たちをみんな尊敬してるんだけど、
マネージャーという点で優れてるなって思うのは、まず方針をちゃんと示して、上司と決済を取ってくるっていう。
分かるー。
中間管理職としてのムーブをちゃんとするってやつね。
分かるー。
どっちにもいい顔したら話何もまとまらない。
上司とちゃんと戦ってくれるっていうね。
そうなの。
一緒にね。
分かるー。
そこがぶれないっていうのがもうね、めちゃくちゃ尊敬するし、何かあった時にも、例えば会社の業績がちょっと落ちてきましたってなったら、
予算を削らなきゃいけなくなりますみたいな。
それはしょうがないじゃないですか。
それに対しても、割とフェアに説明してくれるというか、納得感がある。
分かるー。
上とも戦うし、上と戦って負けた場合、それをちゃんと率直に言ってくれたり、会社の都合で私たちが痛い目をあう時も、
それをただ率直に言う。
いい顔したり、変にあれかなーみたいな、言いづらいなーみたいなことで周り駆得したり。
そうそう。すごい言い訳したりもしないし、それだけでも結構すごいことだなと思って。
39:02
それができない人ってめちゃくちゃいるから。
私も多分そういうところあると思うんですけど、あともう一個はやっぱり感情に振り回されない。
大事ー。
イライラしてるから言い方がひどくなるとか、いつもなら承認してくれることをちょっと慌ただしい時とかに話しかけるとうまくいかないとか、
もちろん人間だから、私も感情的な部分ってどうしても切り捨てられないと思うし、私もそういうところがあるっていうのは自認してるんですけど、
ただそうじゃない人ってすごいなって思って。
確かに。今言われたこと、全部私が尊敬してる上司に当てはまってました。
ほんとそうだね。やっぱり人として、マネジメントにおいてっていうのはありますけど、尊敬できるってそういう人とかありますよね。
そうですよね。茅子さんもよく言うじゃないですか、自分のご機嫌じゃないけど、自分のコンディションを整えられる人を尊敬するというか。
そうなんですよ。私は割と自分のご機嫌に触れ幅がそんなにないんですね、実は。
なんか気と哀楽がものすごい激しそうな人というイメージを持たれることは結構多いんですけど、あんまり激しくなくて揺さぶられなくて、
めちゃくちゃ忙しい時とかでも別に誰かに何か言われて態度が変わってはないと思うんですよ、自分の中では。
だからそれをされた時、忙しいからってなんかイライラした態度で来られたりとか、さっき茅さんが言ったみたいにいつもはいいことがイライラしてる時に話しかけちゃダメみたいなことに対する不信感がすごいんですよ、私自身。
理解はできるけどできないみたいな感じで、落ち着いてくれ!みたいな、なっちゃうんで。そうじゃない人っていうのはすごい心地いいんですよね、私。
そうですよね。それもまた一つの特性だと思うので、私はめちゃくちゃ感情に振り回されるから、悲しかったら帰っちゃうからね、会社から。
そうですよね。前言ってましたもんね、悲しかったら帰りますって。なんか衝撃でしたもん、私。悲しかったから帰る。
怒るはそんなないんですけど、パニックになるとか悲しくなるとかは結構あるから。
実際さっきの不のスパイラルの最中も、やっぱりいいパフォーマンス出せなかったのは落ち込んでたからだと思うし。
そりゃね、そんだけのことが起こったら落ち込むでしょって感じですよ、誰でも。さすがに。ただ悲しいとはちょっとレベルが違うね。
そうですね。なので、そこはすごい尊敬してて。で、あともう一個は、長期的にどうしたいかを聞いてくれる?
それをうまいこと聞ける人って意外と多くはないというか、なんて言ったらいいのかな?
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体裁として聞いてくる人はいるんだけど、聞く気があって聞いてくる人と、一応聞いといた人ってやっぱり雰囲気出るんですよね。
相撃ちの質が変わりますよね。深掘りしてくるかとか、それはもっとこうした方がそっちに繋がるかもねみたいなアドバイスの質が変わりますよね。
本当に興味があってじゃないけど、あなたと私の今後のためにも絶対この話いるよねみたいな態度の人と、ワンノワンってそういうこと聞くんでしょ、お修行ってみたいなそれは。
それも全然違いますよね。
で、実際その上司はその3ヶ月後くらいに、私のニーズを満たす仕事を振ってきたんですよ。
えー素敵な方やね。
で、結果として私辞めなかったっていうことがあって、やっぱりマネジメントが違うとこうも違うものかと。
もちろんね、それでも退職してくる人はいるし、それはしょうがないんですけど。
なので、私は今学んでいますというか。
そうですね。なんか話を聞きながら思ったんですけど、単純に気にかけてくれているっていう。
謝り続ける女たち。次回に続きます。
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