1. 誤り続けるオンナたち
  2. #156 SocialGoodの誤り【後編..
2025-05-03 44:26

#156 SocialGoodの誤り【後編】/ アメリカのPTAって?身近な“社会”への行動を見直す

なぜ搾取だと思うのか/飲み会幹事、お茶出し、本当に無理/VTuberの案件動画が引き出す「応援」のエネルギー/近くの公園を綺麗にする、くらいでいい/【~】アメリカのPTA活動やる側のメリット/学校のボランティアどんな感じ?/人見知りにもボランティアは効果的説/【~】副業のプロボノ的な価値/ 私の身近なSocialを見直す/生きてるだけでSocial Badだからこそ/【~】SDGs考えた人すごい/SDGs教育の未来に向けてUPDATE/【~】気になる「ラン活」と大人の事情/学校のボランティアマインド、時々思考停止/あったなーベルマーク/貧富の差も助け合いで解決したい/自分の仕事を自戒


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noteで連載中の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠2人の公開交換日記⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もあります。


Le Marais by ⁠Blue Dot Sessions


サマリー

このエピソードでは、アメリカのPTAの活動やボランティアの意義について探求し、地域社会との関係やソーシャルグッドの概念に触れています。特に、主催者や発信者の違いがボランティア活動に与える影響について考察しています。また、教育現場での親の参加やその関係の重要性についても語られています。ボランティアの意義やコミュニティ内でのつながり作りに関して深く考察されています。 ソーシャルグッドの実践とその身近な形にも焦点を当てており、地域貢献や家族、友人への支援が社会でどのように意義を持つかを探ります。また、SDGsやPTAについての考えを交えつつ、日常生活の中でできる善い行動について議論しています。 アメリカのPTAを通じて地域社会のボランティア活動がどのように行われているかが語られ、教育現場における給食着や体育着の管理方法についても触れられています。ソーシャルグッドの再定義や寄付文化の成り立ちについても考察されています。アメリカのPTAを通じて、身近な社会貢献の重要性やスクール活動の役割について考えられています。

ボランティア活動の意義
皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか気の合う30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
このイベントの企画をさ、業務時間外でやれとか言われてさ、準備とかをしたりしていると、
だんだんなんか、私はなんでこんなことをしなくちゃいけないんだろうって、ダークな気持ちになってくるじゃないですか。
あれなんだろうって、実際そうあるべきなんですけどね。無料放置させちゃいけないんですけど。
やっぱ発信者が誰かですね。企業発信でこういうイベントしよう、ボランティア募るって言われても、
はーい、みたいになるけど、1個人とか、そういうことが好きなグループとかが、自分たちが好きでやろう。
例えば私たちが、今あるじゃないですか、ポッドキャストのお祭りみたいな、我々全然参加したことないけど、ポッドキャストウィーケンドとかも、好きな人たちがやってますよね。
あれをじゃあ、ボランティアが必要ですって言われたら、ポッドキャストが好きなものとして、なんか運営やってみようかなみたいな、近くに住んでたら。
なるけど、あれがスポティファイがやってます、みたいな。ボランティア募集ってなったら、いや社員がやれよ、みたいになるじゃないですか。
そこに主体者が誰で、大義名分みたいなボランティアを募る、そういう人たちも利益のためにやってないのがいいのかって。
話しながら思ったけど、別にその人たちが利益得ててもいいんだけどね。何なんだろう、こうやっぱ。
いや、何なんだろう、と思って。
搾取されてるって感じちゃうのかな。例えばそれが企業で、ボランティア募集ってしてた時に、なんで自分たちは金もらってやってるのに、他の人にはお金あげないわけ、みたいな気持ちになっちゃうのかな。
そうなのかもしれない。だから要は、例えば文章を書くこと一つとっても、今まさにやってるからそう思うんですけど、品質が違うから当たり前なんですけど、
仕事の文章を書くこととか、どうしてこんな後回しにしたくなるぐらい嫌なんだろうって思うんですよね。
終わんないから、勤務時間中に。だからもう、会社にはないけど、勤務終了してから、リリース書いたりしてるわけですよ。
うん、そうですね。
すごい嫌なんですよね。
そらそ。そらそよ。すごい嫌よ、それは。
それは全然違う話してるなって思いつつ、つなげて話しちゃったんですけど、そういうことって結構、飲み会の漢字とか、もう。
うん、確かに。会社の飲み会なのに、漢字ねって言われて、なんなんだろうみたいなね、この業務時間外にいろんなことさせられる。
そしてその飲み会の成功遺憾に関して、なんか責を負わされるみたいな感じ。
あと何?私の時はもう亡くなったけど、お茶組とかそういうことって。
あったー。私やってた。
勤務時間だろうと嫌ですよね。
嫌。全然嫌。この仕事やるために来てませんっていう感じ。
ほらほらお客さん来たから、若い女の子がいいから、みたいな言われて。その会議にまず全く噛んでないから、誰やねんって感じじゃないですか。
そう、意味わかんない。
お前が席に行く時に常に持ってけよ、みたいな。そういう仕事で雇われたならやるけど、そうじゃないんですけど、みたいな感じよな。
なんだろうな、投下交換じゃなくて搾取されてるっていう感覚なんだろうな。
さっきのポッドキャストのイベントの話でいくと、例えば運営がSpotifyだとやっぱり営利企業じゃないですか。
別に営利企業でもいいんだけど、Spotifyがそのポッドキャスト文化の発展とか、人々のためになることを利益も出すけど、そこに対してめちゃめちゃやってるよ、みたいな。
別にSpotifyを批判したいわけじゃないんですけど、たまたま文脈上ね。
なった時に、それなら応援したいと思ってボランティアする。だったら、搾取されてる感がない。自分が応援したいと思ってるから、その企業を。
でも応援したいっていう気持ちなしに、ただただ私の労働力っていいように使われているのでは?って思っちゃうと、やっぱできないっていうのが。
そう、だから本当に気持ち一つで。
アメリカのPTAの実態
気持ちなんだ、マジで。行動は一緒だもん。
そうなんですよ。その設計が作る側からするとか、依頼する側からすると本当に大事っていう話なんですよね。
本当にそうだね。そこでいかに人の心を動かすかと。
最近、それこそVTuberとかを見てて思うのは、今ってテレビとかで、例えばCM流れてても、基本的に録画するときにカットしたりするじゃないですか。
うん、飛ばせるしね。
YouTubeにつく広告みたいなものもできればカットしたいじゃないですか。
うん、したい。
だけど、VTuberが案件みたいなのをやるっていうことがあって、例えばおすすめの枕とかね。
PR案件ね。おすすめの枕。
この枕は、こういういいところがあって、おかげで安眠できますみたいな話をすごいたどたどしく、
VTuberが漢字とか読むの得意じゃないから、一生懸命、ふりがな振ってある文章でどうやら読んでるわけ。
漢字とか読むの得意じゃない。
いや、そういう人多いんですよ。
そうなんだ。
でも、リスナーとか人気の人には、もちろん通常のゲーム配信してる人だったら、そっちのほうが同説はつくんだけど、
でも、応援したいし、その企業がスポンサーしたわけじゃないですか、その人に広告費を払ったっていうことなので、
それにありがとうみたいな気持ちで、みんなその案件動画を見るんですよ、まず。
再生数伸びないとね、頼んでよかったってなんないからね。
そうそう。そしたらその人にまた今後仕事が来るかもしれないじゃないですか。
さらに、だいたいコラボ製品とか出すわけですよね。それも買わなければみたいなことになるっていう。
この気持ちの持たせ方って、私結構すごいなと思ってて、テレビとかで時々やってる、ジャパネット高田みたいなやつ。
通販サイトみたいなね。
あんなの全然見ないじゃないですか。
全然見ない。夜中に虚無に陥った時に流れ続けてることありますよね。
2時とかにこれしかないみたいな。
そのメンタルがひっくり返るのって、その夜とか朝とかやってる通販番組とかだって、そこそこいいタレント出てたりするじゃないですか。
もしかしたらね、すごいジャニーズとかが出てたりとかね、今となってはもうあれですけど、したら見てたのかもしれないけど、
あくまでその番組にその企業がお金を払ってるわけであって、個人に払ってるわけじゃないんだよな、みたいなところもあったりとかして。
まあ確かにね。
確かに。だからもうお金の流れが明白ですもんね。VTuberの方が。この推しを買うと、もうVTuberにその分お金が入るとか評価が上がるとかが直線になってて。
通販番組って出演料として番組側がもう払っちゃってて、売れれば売れるほど、その自分の出演してる好きなタレントが出演してたとしても、出演してるタレントに旨味があるわけじゃなくて、
まああるわとは思うけどね。よく売れるって。でも利益はそのまま企業に行くっていうのが分かってるから、そこで自分の推しへの直線具合なんでしょうね、きっとね。
まあ確かにね。
でも結構それの流れって言ったら、まあね、旧ジャニーズっていうのはあるあるじゃないですか。
CMしてくれたところのを買うとか、ラベルがついてるのを買うとか、すごいですもんね。
それが本当にマスでしかできなかったと思うんですよね。
うんうんうん、確かに。
で、よほどのパワーを持ってる人じゃないと、みたいなところもあったと思うんですけど、
うん。
今は全員が知ってるあの人とかじゃなくても、ファンが一定以上いればその世界が成立するっていうところがあって、
うん。
まあソーシャルグッドって全然関係ないんですけど、その推しとか、好きだからやるみたいなことと、
うんうん。
ここに投資するのはちょっと嫌だなって思うみたいなのの境目が興味深いなと思って。
そうですね。ソーシャルグッドに無理矢理つなげるわけじゃないけど、やっぱ結局遠すぎて意識できなくてやれないんだったら、
近くて好きなものでそこにつながるものを探す。で、それでもう十二分にソーシャルグッドじゃないですか。
わざわざ環境保護団体を探して、寄付してとか、やるのは億劫だなって思ったら、いつも行ってる公園を整備してくれてる団体にとか、
そういうところから始めたりしても別にいいよね。それこそ町内会とかもはやソーシャルグッドじゃないですか。
確かに。
で、マジだるいみたいな感じあるけど、町内会で清掃がとかね。あるけど、あんなマジでソーシャルグッドですよね。自分たちの住んでるところを綺麗にしようとか。
地域のつながりを作ろうみたいな。そういうのだって全然いいよねって思いますけどね。
え、アメリカにPTAみたいなのってあるんですか。
PTAあります。
あるんですね。やったりしてます。さすがにしてないか。
いや私もね、そうなんですよ。私の仲良くしてもらってるお友達がPTAのボランティアめちゃめちゃしてて。
へー。
それこそ、去年まではお子さんの学校が本当に短い時間とかで、全然自由時間がなくて。今年に入ってから、いや本当にようやく1日に何時間も自分の時間できるようになって、何するんですか?って言ってたら、ゴリゴリボランティアしてて。
もうなんか、ミニマムでも週1ではまず学校に行って、先生のお手伝いとかしてるんですよ。先生がコピーしといて欲しいものをコピーして授業の準備したりとか、売店に立って売り越したりとか。
そんなにするの?
そうだの、そうだの。PTAの人たちがそういうのもやるし、学校がやってるイベントも、基本的にその学校がやってるイベントとPTAが主催のイベントの2つがあって、PTAが主催のイベントの時はもうPTAの人しかいないですよ。
受付も会計も運営も全部PTAがしてて、私それ見てすごいなと思ったし、それをやるメリットとしては、もちろんソーシャルグッド的な側面もあるんだけど、PTAをしてると自分の子供のクラスとかに出入りできるんですよ。
他のアメリカ人のお母さんでも、1年間娘のクラスのサイエンスの授業のアシスタントボランティアをやってたっていう人がいて、それはうちの娘、こういうパブリックの学校1年目でどんな感じか分かんないと、様子がすごい知りたいからボランティアになっていくと、まず学校の様子が目の前で見て取れるし、先生ともまず仲良くなれるから情報も取りやすいし、
ここじゃ多分仲良くなれるから、この子はこんな子でとかも分かりやすくて、すごい良かったって言ってるから、やる方にはメリットあるんですよね。大変だけど。だからやりたいと思ってたんですよ、私はぶっちゃけ。
個人のつながりと情報交換
ちょまど そうなんですね。 大平 そうそう、やってみようと思ってて。これもね、誤り交換日記の、めっちゃ前に書いたけど、娘が3歳の時に通ってた学校で、ボランティアで綿飴作ったことあるんですよ、私。
ちょまど はいはい、読みました。あれは何だったんですか?PTAとかじゃないですよね。
大平 あれはね、何の日やったか、なんかイベントだったんですよ、その日は。プチ運動会的な、なんかいろんなものが校庭に、それこそバウンシーハウスとか、なんか登ったりとか遊んだりとかするやつが全部用意されて、その子供たち向けにアイスキャンデーとかジュースとか、その振る舞われるんだけど、その振る舞うスタッフが足りないから、ボランティアお願いしますっていう風に言われて、
で、私が当時なんか、英語の聞き間違いかなんかで、来るの?って聞かれて、行くよって言ったら、ボランティアすることになってて、えー、ボランティア、先生なんか知ったことないし、大丈夫かなーと思って、まあでも行くって言っちゃったからと思って、まあなし崩し的に行ったら、なんかみんなすごいウェルカムで、娘のクラスメイトしか知らなかったけど、そこはね、3歳から小学校まで、小6までいる学校だったんですよね。
しかも各クラス、一クラスぐらいしかない、すごいちっちゃな学校だったんですよ、私立の。大きな子たちが娘の名前を言いながら、「あ、○○のお母さんなんだね。」って言ってきて、「あ、こんなに上の子たちとも交流あるんや。」とか、そうやって上の子たちと遊んでる娘を見たりとか、娘の単位の先生としか普段喋ってなかったけど、実はその学校って音楽の先生、スペイン語の先生、体育の先生とかがいて、その先生たちとゆっくり喋れたりとか、
他の保護者と喋って、「いい学校よね。」って言って、「やっぱりいい学校と思ってたけど、やっぱ本当にいい学校なんだ。」みたいなふうに思い出して、めちゃめちゃ良かったんですよ、本当に。だから英語を伝えないし、ぶっちゃけちょっとなんかあれだなぁとか思ってたけど、娘の次の学校でもボランティアの機会があったらしたいなって本当に思ってて、でも妊娠して無理。
ちょまど マジ無理ってなって、生まれてマジなお無理みたいな感じになって、もうダメだって思ってたら、本当に来週ぐらいに娘のフィールドトリップって遠足があるんですよ。
なんかそういう娘のクリスマス会とか、そういう会とかも、保護者はウェルカムだから来てねーみたいな感じで、もちろん来ない人もいるし、両親揃う人もいるし、結構バラバラなんですけど、すげー喋るじゃん、さっきまで寝てたのに。
それでフィールドトリップのお知らせがやってきて、保護者が参加するなら参加できますよって書いてあったんですよ。遠足についてくるのかと思って、一応娘に聞いてみたんですよね。この遠足についていけるんだけど、ついてきてほしいって言ったら、来てほしいってすごい言われて
でも見たら、やっぱこう、兄弟を連れていけないと。連れていけたとしても、赤ちゃん連れて行くの、めちゃくちゃ大変だなと思って。おむつ変えて、みんなのペース乱すじゃないですか。ちょっとウンチ漏れてたんで待っててくださいとか言えないし
だから、ちょっとどうしようと思って。でももう娘もね、日本に帰っちゃって、最後のイベントぐらいになるから、行きたいなと思って。で、夫に在宅にしてもらって
赤ちゃん見といてもらって、行くことに決めたんですよ。これがまた私の悪いとこですけど、あんまりプリントを読んでなくて、ちゃんと
【あ】でも英語だしね 【小】そう、あのね、普通に私の第一言語じゃないから、英語視認性悪いから
ちょっとね、情報を取るのに体力いるから、大体のところしか読んでなくて、改めてリマインダー来たんですよね
来週だよ、みたいな。ここに集合だよとかって。読んだら、来る保護者は子供のグループに1人付き添って見守りますって書いてあって
自分の子供を含むグループに割り当てられますね 【あ】めっちゃ任務あるんだね 【小】そうそう、だからその子たちと常に行動を共にして
安全を守ってくださいって書いてあって 【あ】結構重要 【小】えぇ?結構重要じゃん、と思って。だからボランティアだったの、結局のところ
確かにそのイントロダクション読んでると、まず最初にフィールドトリップに来る保護者は、学校の校区、学区のオフィシャルサイトに行ってボランティア登録をしてくださいって書いてあったんですよ
で、身元チェックが入るんです。それでオッケーの人しかボランティアできないんですよね。それを早めにやってくださいって書いてあって
あ、まあ子供たちと付き添うからボランティアっていう名目になるんだなぁみたいな感じで、のんきに構えてて 【あ】まだそこでは疑ってないんだ
まだ分かってなくて、まあまあ一緒に行くもんねーみたいな感じでやってて、それでいよいよそのリマインダーのやつで、あ、私当日何人かの子供たちと行動共にして見張っとらなあかんねんみたいな
だからそれはね、他の兄弟連れてきたらもうわけわからんから、ダメやなーっていうのも分かって、いつのまにかボランティアに巻き込まれているということがありました
親の関与とコミュニティのつながり
【あ】じゃあギリギリ娘ちゃんの通ってる新しいところで、ちょっとボランティア活動ができそうってことですね
【も】そうそうそうなんですよ。クリスマス会とかもね、私と夫は参加するだけでボランティアしてなかったんだけど
すごい忙しくね、働いているお母さんたちがいたんですよね。カップケーキを配ってもらったりとか
最初は、先生手伝いますよってその場でやってるのかなと思ったけど、どうもそのカップケーキの発注とか、もう全部やったっぽいんですよ、そのお母さんたちがね
だから、やってるんだ、ボランティアと思って。一人ね、そのお母さんが全家族の写真を撮ってもらってたんですよ
はいはい、こっち来て、こっち来てみたいな。娘ちゃんとかやこと。でなんか、そういうおばさんかと思ったの、正直
世話焼きの。え?どうするの?連絡先も知らないのに、この写真。今すぐ送ってくれるわけでもなさそうだし
なんなんだろう?とか、はーいとかニコニコに笑ったら、後からその日の夕方に先生から写真が送られてきたんですよ、全員分
やっぱボランティアだったんだと思った。【茅】撮影ボランティア的なことだったんですね
【も】そうそう、クラスを盛り上げるためにやってる。撮ってねとは言われてないんだけど、この全般なんか助けてねって多分言われてる中で
やったんじゃないかなと思って、全員でね。って思って、なんかこう幅広いなというか、ボランティア素晴らしいなと思って
やっぱそのお母さんのことも認知するしね、誰々のお母さんここでやってたなぁとか思うから
【茅】関係性を深めたかったりとか、人との繋がりを作りたい場合とかに、結局その例えば学校行くとか習い事するとかなると
こっちお金払わなきゃいけないみたいなケースもあることを考えると、そこで得られる関係値っていうのはペイするっていうか
かけがえがないみたいなところありますよね 【も】そうそう、あとは言ったらボランティアしてるわけで、労働力を提供してるんだから
こいつ仕事使えねえなみたいな評価みたいなものはそんなに存在しないじゃないですか 【茅】確かに 【も】あると思うけどね、言ったらもっと重要な被災地のボランティアで役に立たないみたいなのは
ちょっとあれなんだけど、駐在とかでね、駐住まで行くと、友達作るの難しい、英語もあんまり喋れないっていう時に、そういうボランティアに参加したら
多少英語がね、上手じゃなかったとしても、その精神とね、なんか手伝ってくれるっていうところで仲良くなれると思うし
そういうのが別に駐在じゃなくても、新しく行った街でね、なんか興味のあるグループの活動に参加するとかで友達できると思うし
逆にやりやすい 【茅】確かに 【も】お金もらわないからこそクオリティーはそんなに期待されてないっていう 【茅】だから私もいきなりね、コミュニティに突っ込まれて
ソーシャルグッズの視点
はい、仲良くしてくださいとかって言われるよりも、この人たちとこういうことしてくださいって言われる方が
【も】うんうんうんうんうん 【茅】なんて言うんだろうな、理由があるじゃないですか、話すね、本当に 【も】しかも仲良くなんなくても全然いいからね 【茅】そうそうそうそう
この活動しに来てるんで、やることなんですか?手持ち無沙汰じゃないから 【も】最悪別に喋んないで黙々と作業してたっていいし 【茅】そうそうそう
【も】もちろんね、そこも勇気いるかもしれないけど、必要性に駆られて、これどうしたらいいんですかね?とか聞くみたいなムーブができたりするじゃないですか 【茅】そうそうそう
だから勇気さえ出せば、人見知りの人にもそういうのはいいのかもしれないですね 【も】うんうんうん、本当そう思うな、意外と大手を振ってボランティア募集とか書いてなくても、NPOとかNGOとか、なんかそれこそ劇団とかじゃないですか 【茅】はい
とか、そういうなんか発表したりとか、見せるアートの活動してるとか、別にボランティア募集なんて表だって書いてなくても
好きだったら手伝えることってありますか?って聞いてみて損ないかなって思うんですよね 【も】確かにね 【茅】ボランティアで
別に自分の労働力としては、毎週こんだけコミットとかできないんだけど、イベントの時にスタッフしたりとか
こういう自分、こういうのが得意だから、やったりとかはできますとか言ったら、それだけで繋がれちゃうわけじゃないですか、ぶっちゃけ
好きな趣味の人とか、好きなことやってる人たちと、ありじゃないかなって思いますけどね 【も】それはでも大事な視点ですよね
例えば、副業とかって何でするのかみたいなことで言っても、ライスマネーみたいなことを思うと
全然割に合わないんですよね。だけど、それを通じて繋がりをでかできるとか、その自分が好きな人と
一緒に仕事をするとか、好きな領域の仕事の実績を作るとか、そういう時にお金がどうとかじゃないから
投資対効果で言ったら全然、お金だけの話で言ったら全然よくないけど、でも得るものとか心の健康みたいな面で言ったらすごい大事みたいなことになるから
そうやっていいなと思うものに、ちょっとボランティアっていうか、なんかちょっと手伝えることありますかって言えるのってすごくいいですよね
【茅】かのさんのそれもある種ソーシャルグッズですね。言ったら正規料金というか、かのさんが本当に仕事として受注するのであればこの金額では絶対にしないっていうものを
その人たちの力になりたい。自分にも旨味はありますよね。そういう実績ができるとか、繋がりができるっていうので
安い料金でやるっていうのは、別にタドじゃないとソーシャルグッズにならないってわけじゃないから
【茅】あれだ、プロボノだ
【茅】そうそうそう、そういうマインドはあるかもしれない。友達の立ち上げたビジネスとかに相談載ってほしいとか言われたら
向こうが好意でお礼してくれない限り、こっちからお金くださいとか言わないから
内容にもよるけどね。明らかに私から搾取しようとしてるかどうかって関係性でわかるじゃないですか
【佐藤】わかるわかる、内容とね、言ってくる内容と。これ頼むの?みたいなね、作業じゃんみたいな
【茅】そう、一生懸命今ここまでやったんだけど悩んでて、ここのところ相談載ってほしいんだよねって言われたら
1時間ぐらい作業しなくちゃいけない部分もあるけど、助けてあげたいなみたいになるんですよね
だからあれですよね、お子さんを預かってあげるとかそういうのも全部そういう話ですよ
ソーシャルグッドの理解
【佐藤】ほんとそう、ソーシャルグッドとはみたいなのを地球とかグローバルみたいな環境とかにしちゃうとすごい遠いんだが
自分にとってのソーシャル?自分にとって関わる人たちに対していいことをしたいなっていう気持ちでいるそれだけで
波及していくものはありますよね
【茅】そう、SNSで好きな本について投稿するのも、それを通じて一人でもその本を買う人が現れたらいいなっていう思いがあるんですよね
全部がそういうなんだろうな、ソーシャルって別に人類愛の視点を持ってなくても
地球規模で考えるとかしなくてもいいのかもしれないって今なんかだんだん覚えてきましたね
【佐藤】そうっすね、好きな店のGoogleレビューは書くとかね
【茅】そうそうそうそう
【佐藤】そういうレベルでもAmazonでもね、レビューを書くとかそういうことでできること意外とある
やってなかったけど、それってグッドの交換し合うとか
【茅】なんなら旅行すらソーシャルグッドですよ
【佐藤】お金落としてるみたいな意味ではね
応援したい地域にお金落としてるからね
【茅】まあね、そういう意味では確かにね
【佐藤】観光するって、その地域社会に対してのお金の投資ですよね
【茅】いいことしてやってるんだぜみたいなふうに思うあれはないんだが
なんかこう何もできてないっていうふうに思うんだったら意外とできることはそこら中にあるし
なんかなんなら家族とか友達の困りごとを一個助けてあげるってだけでも
実はいい循環生まれるよってのありそうですね
【佐藤】そう、もうなんなら納税してるだけで基本的にはソーシャルグッドですからね
いつも自分の価値見失いそうになったら考えますけど
【茅】見失わないで大丈夫生きてるだけで丸儲けなんだけど
さらに納税までしてるんだからもうほら最高オブ最高
【佐藤】所得税を収めてるだけでね消費税とかね
【茅】本当にそうもしね納税できないことに落ちる時があっても大丈夫よと
大丈夫そこからまたねソーシャルグッド回せるから
グッドした分ねされる側にもあることだってあるよきっとね
【佐藤】そう生きてるだけでバッドなこともいっぱいあるけど
生きてるだけに二酸化炭素吐き出してて環境に良くないわけじゃないですか
一手突き詰めたところ
【茅】本当にそう本当にそう
ゴミは出すし
【佐藤】いやマジでちっちゃい頃に何か覚えてるんですけど
山に父親と遊びに行って
で地球の話とかしてるんですよねこういうの環境にとか言って
当時多分保育員生だった私が
えなんか人間って地球にとって必要なのかなって言って
【茅】ちょっとわかる【佐藤】父親が言葉に詰まるっていうのを覚えてて
なんか父親がそれをあの高校教師なんですけど
自分のクラスの学級誌みたいなやつに書いて
【茅】娘に言われたって
【佐藤】そうそうそこまで言ったことを考えさせられたから
お父さんここに書いたわとか言って
そうかみたいな気持ちになったことを思い出しました
我々本来ね地球という星で考えたら一番外役だからね
【茅】生きてるだけでソーシャルバッドなんですよね
【佐藤】ソーシャルバッドだからね
もうマイナス感のスタートだから
ちょっとでもいいことしたらもういいよね
だからそんな中で私たちはいろんな活動をすることで
ソーシャルグッドも積み重ねてて
それが生きるってことなのかもみたいな話になってきますね
【茅】ちょっとSDGsの17項目を覚えていなくても
なんかグッドなことを周りにして循環させていきたいねっていう
気持ちがあることがまずスタート地点かなっていう
PTAと地域コミュニティ
【佐藤】そうSDGsもなんかよく見ると本当に何でも包含するんですよね
まあそういう書き方になっちゃうよね
何だろうちょっと今見れるかな
【茅】私も出してます今
貧困をなくそう、牙をゼロに、全ての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに、ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に、エネルギーをみんなに
そしてクリーンに、働きがいも経済成長も
もうこれ全部読んだら本当にね
人間生活の良さを全部包含してる
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう
これLGBTQってことか
そういうこと?違う?
何なんだろう
これ何なんだろう
12の作る責任使う責任いいですね
いいですね
これはメーカー勤務としては一番関係してるから
作るっていうこと自体が少なからず環境に負担をかける
けど作った人だけの責任じゃなくて
使う人がいるから作るわけで
そこ考えていこうっていうのはいいことですね
これ考えた人すごいですね
いやすごいなー
だってこんなさ世界で言われてるわけじゃん
SDGs SDGsって言ってさ
こんな大量の人の目に晒され
鬼のような批判を受け
それでもでもそうだよね
結局これができてたらいい世界だよね
ってなるものを取りこぼさずに作ったってすごいな
テストに出るんだろうな今これ
どれが
これ覚えてる学生ってめちゃくちゃ希望持てるけどなんすか
どれが使えるんだろうなと思って
あらゆるレポートに
方眼的なやつ?
産業と技術革新の基盤を作ろうとかかな
働きがいも経済成長も
平和と公正をすべての人にとかも使えそう
使えそう
質の高い教育をみんなにとかも使えそう
学生の立場だったら
自分が勉強していることまずそれが
確かに自分が勉強したことを発表しただけで
そうそうそうそう
広めてるみたいな
シェアしたことになるから使えるかもしれないですね
でもそれこそそのこの前の性教育じゃないけど
SDGs教育っていうかそういう環境教育とか
本当にね
そういう世界になっていきますよ
なっていくから親の方がアップデートできてないみたいなことって
これからガンガン起こっていくんだろうなって
思いましたね
子供から教えてもらいながら一緒に学んでいくっていう
学校でそういうのを教わってるみたいな話も
でもまだかこれからですかね
まだねちょっと5歳だからね
ちょっと早いかなまだ社会っていうものが分かってないから
でもこの日本に帰ってきてから
それこそPTAとかその辺のコミュニティがどうなってるか
とかを改めて教えてほしいですけどね
ねちょっと体験したいと思ってます
アメリカとどう違うかみたいな
だってまた私初めての土地に引っ越すから
結局言語が通じるだけでまた初めてで
ランドセルの文化
一からやり直しなんで
友達も別に近くにいないし
遠くにはいっぱいいるけど
だからまたそこでの人間関係構築っていうのをする上での
参画してみたいですね
PTAとかねどうなってるか見てみたい
見てみたい
ぜひ教えてほしい
全然違うけど最近あの
ランドセルを買う活動のことを
乱活って言って聞いて
乱活でしょ
乱活
そうっすよ
しかも年中の春休みにやらないと
もう遅いらしいですよ
え、じゃあもう
もうやらないといけない
そうですよね
自分の娘は
もう遅いなもう
どうするみたいな
え、でもさ
まだ1年以上あるのにランドセル買って
え、子供って好きな色とかすぐ変わるぞ
みたいな気持ち
え、なんか異様に並んでるやつから
選んだらいいんじゃないのみたいな気持ちで
知らない活動すぎますよね
だから乱活カードって
全然違うんでしょうね
そこも勉強しないといけない
うん
だからいいランドセルみたいなのがあって
受注販売みたいになってるってことですよね
きっと
うーん
だから子供の数が少ないから
もう大量に作ったら
とりあえず売れるみたいにならないのかなって
思ってきてます
受注生産にしないと
もう割に合わないみたいな
なるほどね
そもそもだって
誰ランドセルとか必須にしたのって思いますよね
いやマジほんとそれやし
なんかランドセルって
重たすぎるじゃないですかまず
うん、重い
ランドセルを撲滅させることに対して
ものすごいアンチな勢がいるんですよね
あ、そうなんだ
そうそうそうそう
なんか子供が考えた
ランドセルみたいなのが
クラファンじゃなくて
なんか出たことあるじゃないですか
販売されたのかな
うん
てか普通にリュックでいいじゃないですか
いやほんとそうなんですよね
せめてちょっと型がしっかりしてるのじゃなきゃいけないとしたって
もうちょっと機能性高いビジネスリュックみたいなやつにしたっていいわけじゃないですか
そう
でもね
あのでかいランドセルがあることによって
転んでも守られるんだみたいな
そういうこと言い出して
そうなの?
いや、そういう全部大人の
ランドセルを意地でも背負わせたい大人たちからの意見に
全部小学生が論破してて
あ、そうなんだ
作った人たちが
むしろ重くてこけますとか
怖い人が後ろから来た時に
ランドセルが守ってくれるみたいなやつに対して
いや怖い人が後ろに来た時に
ランドセル背負ってない方が身軽なんで早く逃げれますとか書いてあって
マジほんとそれじゃんみたいな
前は守られてないので一生ですとか
それはそうやろみたいな
なんか懐かしいなぁ
体育着とかをさ
横のさ
引っ掛けるところにつけてさ
カチャってするとこでしょ
バインバインってしながら
いろんなとこ引っかかったりとかしながらさ
歩いててさ
もう金曜とか土曜って全部持って帰らないといけないから
給食着の担当だったら給食着も持って帰って
体育だったら体操着でしょ
なんか襦袢とかだったら書道の道具とか
絵の具とか
上履き持って帰らないといけないとかね
もうねわっきょかんねんやね
荷物の多さがさ
大変だよ
いや本当に子供重すぎじゃないですか
そう成長妨げるよ
あんなね負荷がね肩とかにかかったら
ソーシャルグッドじゃないよ
なんか全然違うけど
私これすごいなんか行き通りそう
娘が小学校の時
言い出しそう確かに
言い出しそう
これどうなんですかねみたいな
アメリカのPTAとボランティア
変わってないのかな
それが気になるけど
なんかでもそれこそ
置き弁絶対ダメみたいなやつだったのが
あそうなんすか
私らの世代のことは覚えてないんですけど
風潮として教科書は全部持って帰りなさい
みたいなのが多分あったのが
最近重たすぎるから
その全教科持って帰ったら
置き弁してもいいよみたいな風潮になってる
みたいなのどっかで見た気がしますね
置き弁したらいいだろ宿題もないんだったら
そうですよ
何キロなのって感じ
本当にね
ね忘れ物もしちゃうしね
毎日毎日入れ替えたりとかしてると
そうなのそうなの置いときゃいいのよ
私上牧洗うのマジで嫌いだったなって思い出すんですけど
マジで嫌いだった
大して落ちないしね
そうそう
ゴシゴシゴシゴシあの歯ブラシでね
そう
磨いて
何なのこれ
あんまり乾かないから
ちょっとやるのが遅いと
生乾きみたいな
上牧はかなきゃいけなくて
そう
あの頃から向いてなかった
そういったことが
いや本当になんか
給食着をずっと洗うの忘れてて
体操着を
でも明日からは違う人に渡さないといけないから
絶対にやらなきゃいけないんだけど
乾燥機とか当時家にないから
もう母親がなんか布団乾燥機持ち出してきて
その中に入れてとかドライヤー当ててとか
家族袖で乾かすみたいなことをしてて意味わかんなかった
だからああいうのもボランティアですよね
結局その効率とかだと
確かに
洗濯するみたいなことを分散してるわけですよね
いや本当にそうですよね
家がね貧しかったり
とも働きで全然親が家事しないような家だった場合
給食着とか体育着洗うみたいなことも
終わらないみたいなことありそうですけどね
子供が割を食うっていうことありそうですよね
それこそ保育園とかで
おむつ持って帰ってくださいみたいなやつ
あーそれね
そうそうそう
それもねおむつを回収してくれる業者みたいなのが出てきて
ありがとうみたいな
ある意味ソーシャルグッズですね
持って帰るの意味わかんないですよね
本当に
おむつ持って帰るのマジで意味わかんなかったから
本当になんでなのって思った
捨てようよっていう
本当に謎だったおむつ持って帰る文化
運営側もそうしなきゃいけないから
そうしてるんですみたいな
まあねゴミが有料っていうのがあって
圧迫してるんですかね
その財政をね知らんけど
意味不明ですよ
金出すからって思いました
本当にマジで
あと布団を持ってって洗ってまた持ってかなきゃいけないみたいなやつ
お昼寝用の布団を
それ持ってくんですか
そう持ってくの
ブランケットみたいなものってこと
そうそうそう
そういうやつを持ってくみたいなのが
敷き布団も持ってくる人が持ってくるって
えー
あって
どうやって持って帰るの
いやもう本当どうやって持って帰るのでしょう
なんなのみたいな
何て言うのトロリ?
なんか引くものとか持ってくるのみたいな
カゴとか持ってくるの
荷台
乗せるしかないですよねそれもう
そうだからそれはなんかお金払ったらこれが使えますよ
みたいなレンタルのが使えますよってのがあって
いやもうなかったらどうなっとったんやろ
みたいな気持ち
恐ろしいですね
そういう公共とか公立みたいなものって
ボランティアマインドで成り立ってる要素が
そう
めっちゃあったかも
そうなの
何なんだろうな
自己犠牲とまでは言わないけど
自分たちのことなんだから不便は我慢しろみたいな
なんかマインドがあって
いやこれはもっと全員がウィンになる
全員がウィンになる回あるのでは
みたいな気持ちやった
その学校って
ちょっと思考停止しがちみたいなところは
いやある
ありますよね
あるあると思う
ベルマーク一個一個集めるとか
ベルマークはさ集めた各課程が
点数書いて出してくれりゃそれでよかったりさ
エクセルに入力してたら一発だったりするのを
確かに
何も考えずに全員の一緒の袋に入れて
PTAのお母さんが一個一個確認する
確かにベルマークインみたいな人作ってね
そうそうなんかベルマークもしかも種類があるんでしょ
全部一緒くたに数えられなくて
このベルマークとあのベルマークがあるみたいな
わけわかんないよそんなの
ね、何の見返りもないのにねそれ数えたところで
そうそうそう
ソーシャルグッドじゃないですか言ったらベルマーク
そうそうほんとそれ
送られてきた企業がもうそれで車椅子くれるとかさ
なんかいろいろするわけで企業にじゃあお前が点数数えろよ
ていうのもなんか変な話じゃないですか
企業が一応やめるわみたいな
全員でやってんのにみたいになるから
誰がその責務を負うのか問題みたいになっちゃうと
ソーシャルグッドとは?っていう気持ちになっちゃう
自動数え機みたいなのが
導入されてほしいよね
導入されたっていいと思いますけどね
うーん、てかなんならベルマークを箱に印刷して
切って渡したらどうのみたいな
売上げの数パーセントが
なんか地域の学校に行くみたいな
システムの方がいいんじゃないの?みたいな
確かに
それで言ったらあったわ
娘の学校でこのキャンペーンみたいな
この企業が協賛してくれてますみたいなので
何人が理由だったかを知ったんですけど
今この期間中にこのチキフレに行くと
チキフレから何パーセントが学校のここに寄付されますみたいな
この期間に食べに行こう
みたいなのが言われるんですよ
それもウィンウィンじゃないですか
そういうのがいいですよね
だからやっぱり
誰も何の手もわざわざ合わせないっていうか
みんながハッピーみたいなね
やっぱ寄付のスキームで生きてるなアメリカ
上手いですよね
上手い
寄付マインドみたいなものがめっちゃ根付いているだけでなく
ビジネスモデル的な仕組み化がありますよね
そうそうそう
で印象も良くなるしね
なんだかんだ言ってそうやってやってくれてる会社なんだったら
普段からそっちのがいいなとかね
いう風になったりするからね
体育技とか白衣洗うみたいなのも
体育技はわかりますよ
自分で着てるから
給食技とかね
今はもう変わってんのかもしれないですけどね
まとめてまとめて回収してね
サイズがどうとかもないわけだから
やったらいいんじゃないのって
クリーニング出すみたいな仕組みをもうちょっとなんか
だから利益が巡るようにできたらいいわけですよね
地元のクリーニング屋が栄養に行ったらいいと思う
やるよっつって
そこに儲かるけど代わりに格安でなんかやりますみたいなね
関係値が
そうそうそう
作れたら
そうそうそう
何々学校の保護者は
何曜日だったらシャツがこんだけ10円引きだよみたいなね
クリーニングはとかする代わりに
クリーニング委託費を保護者が負担するとかね
その保護者が負担するのも難しくて
やっぱ貧富の差があるから
給食費払えない問題ね
教育現場の困りごと
そうそうなんかそこがアメリカもやっぱ上手くてというか
例えばクラス全員で同じクラスTシャツを絶対購入しなきゃいけない
1枚10ドルだか20ドルだか
結構しますね
でこれは必須なんですと
その時に払えない家庭はまず相談してください
先生とだけやるアプリがあるから
誰にもバレずに言えるし
あとは余分に払ってもいいよというご家庭の方も連絡してくださいと
そうしたけば誰が払えなかったかわかんない
払う人にもう1着分もう2着分余分にお願いしてもいいですかって言うと
その分払ってっていうだけ
っていうのがあるから
なんかもし自分のクラスの子の助けになるんだったら
1000円2000円だったら出すよって人いるかもしれないじゃないですか
そういうふうに自分が助けられた子が親になって助けるかもしれないし
そういうのもいいよね
だってそれ誰かがねアプリを開発したわけですよね
そうそうそれ普通に便利だから
だって子供ってプリントとか持って帰ってこないからちゃんと
それは本当にそう
先生に先生に質問したくてわざわざ学校に電話してとかしなくて
先生にピュッてメッセージを送るだけでいいから簡単なんで
このアプリはマジでいいですよ
だってもうないでしょ連絡帳とか
ないないない連絡帳なんてない
見ましたとか言って親と先生の公開日記みたいな
ねえあれ何なんだろうね
いや楽しいじゃ楽しいんだけどね
その普段の様子とか保育園書かれたら嬉しいんだけど
負担になってたらちょっとね本末転倒だから
せめてそこ簡略化してあげるとかね必要ですよね
そうそうそうそうそうそう
せめてねアプリなら打てばいいだけだからね
書くより絶対楽でしょ
確かにだからあれだななんか本当に
私タイトルソーシャルグッドで始めて
マジで話すことないって思ってたけど
マジで話すことないって思ってたのウケる
ソーシャルグッドの再定義
なんだろう前後編にするほどのネタなのかっていうのを悩みながら
このテーマを設定したんだけど
あらゆることはソーシャルグッドに繋がっているみたいな
すべての道はね
そうそうそうそう
ソーシャルグッドに続くと
いうことでなんか後半戦の方が面白かった気がする
ソーシャルグッドを定義し直したというか
自分ごとにし直した感がありましたね後編は
そうなんですよ
だからそう考えてみると
そういう視点を持って生きるって大事だなっていう気が一周回ってしたし
そうは言っても環境を訴えるのは難しいけど
企業にとってはね当事者ごとなんですよ結局
その環境に配慮した商品を出すことによって
BtoBとかだとその商品を買うっていう人が
だから出てきたりするんですよね
だから利益に直結するから
それを守るってすごく意味があるんですよね
だから企業同士がそのメッセージが飛び交って
社会貢献の重要性
露出が増えたり注目度が上がったりするってのは当たり前のことで
一周回って自分のキャンペーン設計とか
そういうことを考えさせられますね
確かにね
いかに自分ごとにするかっていうのがね
しょうがないんですけどね
しょうがないんですけど
気づきが深かったわ
今日となって話題にしてみてよかったです
面白かったかわからないけど
どうだった私たちは面白かった
こんな感じですね
今日はね
はい
というわけでそうは言っても
自分はこんな推しソーシャルグッドNPOがあるよ
みたいなお話もぜひ聞きたいですし
私たちが今日話したみたいなね
身近なソーシャルのグッドな話とかも
ぜひお聞きしたいなと思いますので
本日のご質問ご感想は
ハッシュタグあやまリスナー
あやまおひらがな
リスナーおかたかなにてお待ちしております
はいお便りフォームもあります
概要欄にリンク貼っておりますので
どんなことでもいいので
一言ご質問ご感想話してほしいトピックなどなど
あればお気軽に送ってください
めちゃくちゃ喜びます
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大変励みになります
なります
はいあと公式Xできまして
まだまだフォロワーが増えないんですけど
ぜひフォローしていただけるとね
みんな
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あやまに続ける女たちの公式Xアカウント
何卒よろしくお願いします
はいそれではまた次回お会いしましょう
はいありがとうございました
44:26

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