ジブリの森のラジオの川のほとりに建つ、スタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫さんの隠れ家、『れんが屋』。 ここには夜毎、汗まみれな人が集って映画談義に花を咲かせます。 その模様は、TOKYO FM 80.0MHzをキーステーションに、JFN系列38のFM局毎週日曜23:00~23:30に『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の番組で放送中。 この番組がポッドキャスティングでもお楽しみいただけます。
https://www.tfm.co.jp/asemamire/ゲスト:叶井俊太郎さん、倉田真由美さん、矢野顕子さん、他 ラピュタと山田くんブルーレイ リリーススペシャル!
今回、この二つの作品のブルーレイディスクリリース記念として行われたイベントの模様を中心にお送りします。 ラピュタと山田くんブルーレイディスクリリーススペシャル! 昨年の暮れ、ジブリの二つの作品がブルーレイディスクとしてリリースされました。 1986年公開の宮崎駿監督作品「天空の城ラピュタ」そして、1999年公開の高畑勲監督の「ホーホケキョとなりの山田くん」 ジブリ汗まみれでは、今回、この二つの作品のブルーレイディスクリリース記念として行われたイベントの模様を中心に、宮崎駿と高畑勲、ジブリの2人の監督の不思議な関係を探ってみたいと思います。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、叶井俊太郎さん、倉田真由美さん、矢野顕子さんなどでした。
ゲスト:高井英幸さん ある長いタイトルの本の出版パーティーにて。
東宝の社長 高井英幸さんが、ジブリの発行する雑誌『熱風』に連載していた不思議な物語の本の出版パーティーに、鈴木さんが伺いました。 去年の暮れ。東京日比谷の日本外国特派員協会で、あたたかなパーティが開かれました。それは、ある長いタイトルの本の出版を祝う回でした。 『映画館へは、麻布十番から都電に乗って。』 あの東宝の社長 高井英幸さんが、ジブリの発行する雑誌『熱風』に連載していた不思議な物語が、角川書店から出版されたんです。 それは、1953年に母親に連れられて麻布十番から都電に乗って、日比谷の有楽座へ行った少年が、やがて、映画の魔法にとりつかれ、東宝に入社、有楽座で働き、その有楽座が取り壊されるのを見届ける、、、。 そんな映画のような物語です。 その物語の秘密をさぐるために、パーティのあと、れんが屋で行われた高井英幸さんと鈴木さんの対話を盗み撮りさせていただきました。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、東宝 高井英幸さんなどでした。
ゲスト:伊平容子さん、吉村秀男さん、依田謙一さん 今年最後は、読売新聞のお二方がれんが屋に。
今年最後は、読売新聞のお二方がれんが屋に。 年の暮れのれんが屋に、読売新聞の吉村宣伝部長とメディア戦略局の依田記者が、先週発表された読者が選ぶ今年の10大ニュースを抱えてやってきました。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、伊平容子、読売新聞宣伝部長 吉村秀男さん、メディア戦略局 依田謙一さんです。 ポッドキャストのラストに、オンエアされなかったマル秘情報が流出していますので、お楽しみに!
ゲスト:高橋誠さん、雨宮俊武さん、藤巻直哉さん ジブリの新作『コクリコ坂から』の記者発表会の模様をお届け。
ジブリの新作『コクリコ坂から』の記者発表会の模様をお届け。 12月15日、クリスマスイルミネーションが煌く東京日比谷。 東宝本社の会議室の壁に1枚のポスターが貼られていました。 朝もやの港に、旗をあげる凛とした少女が描かれたポスターです。 そこには、企画 宮崎駿、監督 宮崎吾朗と書かれていました。 そして、100人をこえる報道陣を集めて、ジブリの新作『コクリコ坂から』の記者発表会が始まりました。 ジブリ汗まみれ! 今週は、この発表会の模様を、映画の主題歌を歌う、手嶌葵さんのクリスマスソングとともにお届けします。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、KDDI株式会社代表取締役執行役員専務の高橋誠さん、グループ戦略統括本部理事の雨宮俊武さん、そして博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さんでした。
ゲスト:高橋誠さん、雨宮俊武さん、藤巻直哉さん ケータイというメディアに新しい未来を描こうとする方々が、れんが屋に。(2)
Android auを携えて、KDDIのお二人と鈴木さんの対話の後編です。 12月の寒い夜、れんが屋では、熱いお話が続いています。 解禁されたばかりのスマートフォン、Android auが話題の、KDDI株式会社代表取締役執行役員専務の高橋誠さん、グループ戦略統括本部理事の雨宮俊武さん、そして博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さんらとはじまったお話は、ケータイの未来! いや、もしかすると、コミュニケーションの未来へ! いつのまにか、お話は禁断の領域へ広がっていきます。 もしもジブリがケイタイをつくったら? ジブリとKDDI、禁断のコラボレーションの行方は? 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、KDDI株式会社代表取締役執行役員専務の高橋誠さん。グループ戦略統括本部理事の雨宮俊武さん、博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さんでした。
ゲスト:高橋誠さん、雨宮俊武さん、藤巻直哉さん ケータイというメディアに新しい未来を描こうとする方々が、れんが屋に。(1)
Android auを携えて、KDDIのお二人と鈴木さんの対話を、2週にわたってお送りします。 解禁されたばかりの、あの、Android auを携えて、今宵れんが屋に遊びにきたのは、ケータイというメディアに新しい未来を描こうとする方々。 KDDI株式会社代表取締役執行役員専務の高橋誠さん。グループ戦略統括本部理事の雨宮俊武さんです。 でも、お二人は、いったいなぜ鈴木さんをたずねてきたのでしょうか? ケータイとは何か?なぜみんな調べるのか? 知ることと調べることのちがいは?そしてネット社会の行方は? auとジブリの対話から何かが生まれる?そんな実りある対話の模様を2週に渡ってお届けします。 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、KDDI株式会社代表取締役執行役員専務の高橋誠さん。グループ戦略統括本部理事の雨宮俊武さん、博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さんでした。
ゲスト:落合博満さん 鈴木敏夫、中日ドラゴンズ落合監督を探る
11月20日、鈴木さんは、中日ドラゴンズのパレードが行われる名古屋にいました。そこで鈴木さんは、落合監督が発信しつづけてきた何かに触ります。 今年の春、角川書店から一冊の新書が刊行されました。 あのテリー伊藤さんが書いたその本のタイトルは、「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」 今の日本には、嫌われても構わずに勝つことを求める落合力が必要だ! そんなメッセージを発信する本です。 たしかにマスコミの取材に対して、落合監督はけして口当たりのいい話をしません。 自分の思いを語らない!何もメッセージを発信しない!と言われたりもします。 でも落合監督は、本当に何も発信してないんでしょうか? 11月20日、鈴木さんは、中日ドラゴンズのパレードが行われる名古屋にいました。 そこで鈴木さんは、落合監督が発信しつづけてきた何かに触ります。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、中日ドラゴンズ落合博満監督でした。
ゲスト:伊平容子さん、山崎文雄さん、板谷慎一さん 三鷹の森ジブリ美術館のおふたりが、れんが屋に。(2)
三鷹の森ジブリ美術館の事務局長の山崎文雄さんと、美術館のカフェの店長、板谷慎一が、れんが屋に。(2) たぶんきっと迷子になるのは、子どもたちばかりではありません。 そこには、大の大人たちが迷子になれる時間と空間があるからです。 れんが屋には、今夜も、そんな出口のわからない不思議な美術館に、50歳を超えて勤めはじめた二人の大人が遊びにきています。 三鷹の森ジブリ美術館のお二人。事務局長の山崎文雄さんは、元ローソン! そして美術館のカフェの店長、板谷慎一さんは、この春までJALにお勤めしていた方です。 今週は、世界初のローソンによる完全予約システムが生まれた汗まみれな裏事情をめぐるお話です。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、伊平容子、そして三鷹の森ジブリ美術館のお二人。山崎文雄さんと、板谷慎一さんでした。 なお、三鷹の森ジブリ美術館は、11月19日まで、メンテナンスのため休館。 20日からは、美術館でしか見られない新しい映画「パン種とタマゴ姫」の上映や宮崎駿監督によるこの映画の解説や企画展示が始まります。 そして三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制。チケットはローソンだけで販売しています。みなさまのご来館をお待ちしています。
ゲスト:伊平容子さん、山崎文雄さん、板谷慎一さん 三鷹の森ジブリ美術館のおふたりが、れんが屋に。
三鷹の森ジブリ美術館の事務局長の山崎文雄さんと、美術館のカフェの店長、板谷慎一が、れんが屋に。 秋の夜長。れんが屋には、あたたかい会話の時間がながれています。 鈴木さんと穏やかな会話をしているのは、三鷹の森ジブリ美術館のおふたり。 美術館事務局長の山崎文雄さんと、美術館のカフェの店長、板谷慎一さんです。 今は、ジブリ美術館で机を並べる二人ですが、二人にはちょっと変わった共通点があります。 それは、50歳を超えてジブリに入社したということです。 ジブリ汗まみれ! 今週と来週は、そんなお二人をゲストに、ジブリ美術館の秘密に迫ります。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、伊平容子、三鷹の森ジブリ美術館山崎文雄さん、板谷慎一さんでした。
ゲスト:叶井俊太郎さん、倉田真由美さん 倉田真由美さんが、れんが屋に。
叶井俊太郎さん倉田真由美さん夫妻が、れんが屋を訪れました。 人権を守るために爆弾を落とすことの正しさを疑わない! あのコソボの空爆みたいに、いま、なんでも白黒をつける正論、正しいコトバの爆弾があちこちから飛んで来ます。 コンプライアンスや健康、そして監視社会。でも、実は、この話は一筋縄ではいきません。 だって、正しい言葉の爆弾を落とす飛行機に乗っているのは、たぶん私たち自身だからです。 ジブリ汗まみれ。 今週も、汗まみれ最年少ゲスト心菜ちゃんをつれて遊びに来た叶井俊太郎、倉田真由美ご夫妻と、このちょっと複雑な問題を考えてみます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、叶井俊太郎さん、奥様で漫画家の倉田真由美さん。そして、汗まみれの最年少ゲスト、叶井さんと倉田さんのお子さん 心菜ちゃんでした。
ゲスト:叶井俊太郎さん、倉田真由美さん 叶井俊太郎さんが、れんが屋に。
叶井俊太郎さんが、れんが屋に。 れんが屋には、ときどき、ぶらりとやってくる方がいらっしゃいます。 たとえば、叶井俊太郎さん。 初めてレンガ屋を訪れたのは、一昨年の冬。 4度目だか5度目だかの離婚をして、新しい映画制作会社を立ち上げた頃だったでしょうか? 去年の秋、叶井さんが、次にやって来たとき、立ち上げた会社は傾き始めていましたが、叶井さんは新しい素敵な奥様を連れて来ました。 コラムニストとしても活躍する漫画家の倉田真由美さんです。 それから一年、叶井さんの会社はつぶれましたが、今宵、叶井さんは小さなお客さまをもう一人連れて来ました。 四年目に突入した、汗まみれには時代の家族のささやかなドラマが映し出されているみたいです。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、叶井俊太郎さん、奥様で漫画家の倉田真由美さん。そして、汗まみれの最年少ゲスト、叶井さんと倉田さんのお子さん 心菜ちゃんでした。
ゲスト:篠木雅博さん 徳間ジャパン代表の篠木雅博さんが、れんが屋に。
徳間ジャパン代表の篠木雅博さんが、れんが屋に。 汗まみれの収録には、事前の打ち合わせというものが一切ありません。 本当です。 それどころか、ゲストの方は、いったいなぜ、れんが屋に呼ばれたのか?どんな話をしたらいいのか? まるでわからないまま、鈴木さんとの会話が、はじまってしまうのです。 しかもそれは、いったいどこにつながるのかよくわからない話だったりするんです。 今夜もれんが屋で、鈴木さんは、ゲストとそんな話をしています。 今夜のゲストは、ジブリ作品のサウンドトラックも手がけるレコード会社、徳間ジャパンコミュニケーションズの代表取締役社長 篠木雅博さん。 なぜ、篠木さんが、れんが屋にいらしたのか? その理由はまだ鈴木さんにもわかりません。たぶんそれは、言葉にできるようなつまらない理由じゃないからです。 出演:スタジオジブリ鈴木敏夫、徳間ジャパンコミュニケーションズ 代表取締役社長 篠木雅博さん
ゲスト:玉木雅治さん、伊勢伸平さん、権藤博さん 今夜のれんが屋には、愛すべき野球親父たちが集結
今夜のれんが屋には、愛すべき野球親父たちが集結 このところ、れんが屋には鈴木さんの高笑いが響きわたっています。 鈴木さんの愛してやまない、あの落合ドラゴンズが、セ・リーグのペナントレースを制したからです。 まあ、まだクライマックスシリーズが残っていますから、巨人と阪神にも日本シリーズ進出の望みはある!ということで、今夜、れんが屋には野球親父たちが集結しているみたいです。 三位となった巨人を見つめる、なんだか元気のないスボーツ報知の玉木雅治さん。逆境なれしてる阪神ファン、東宝の伊勢伸平さん。 そして、1961年、中日に入団した年に35勝をあげた伝説の投手、権藤博さんも駆けつけました。 そういえば、この権藤さんのことを、鈴木さんはかつてこんなぷうに名付けていました! 『野球を解説しない野球解説者(笑)!』 つまり、権藤さんは、野球は理屈じゃないってことを解説する人なのです。 でも、理屈じゃないとすると、野球はいったいなのか?もしかするとそれは、今、理屈だらけの世の中で一番足りないものなのかもしれません。 出演:スタジオジブリ鈴木敏夫、報知新聞社 玉木雅治、東宝 映画宣伝企画室室長 伊勢伸平、野球評論家 権藤博
ゲスト:玉三池崇史さん、佐藤直樹さん、伊勢伸平さん 劇画「十三人の刺客」監督の三池崇史さんがれんが屋へ!(2)
劇画「十三人の刺客」監督の三池崇史さんがれんが屋へ!(2) 映画はいつも時代の空気を映しています。でも、たぶんそれは、やさしいことじゃありません。 時代を映すことは、時代に流されることと紙一重だからです。 れんが屋には、今夜もそんな難題に挑む方々が集まっています。長くジブリ作品の宣伝、プロデューサーを勤めてきた東宝の伊勢晋平さん。 鈴木さんの古くからの仕事仲間でもある日活の佐藤直樹さん。 そして、佐藤さんとVシネマを撮りつづけてきた、映画「十三人の刺客」の三池崇史監督。 時代の川に、膝までつかり、よろめきながらも、刀をはなさず、川面を切ろうとする、ちょっと時代錯誤な、映画を愛する男たちです。 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ! 今夜の出演はスタジオジブリ 鈴木敏夫、東宝 映画宣伝企画室室長 伊勢伸平さん、日活株式会社 代表取締役社長 佐藤直樹さん。そして、「十三人の刺客」監督 三池崇史さんでした。
ゲスト:三池崇史さん、佐藤直樹さん、伊勢伸平さん 劇画「十三人の刺客」監督の三池崇史さんがれんが屋へ!
劇画「十三人の刺客」監督の三池崇史さんがれんが屋へ! 暑く長い夏が去り,ひんやりと涼しい秋のれんが屋に、ようやく夏休みを終えた鈴木さんが帰ってきました。汗まみれの男たちとともに。 ジブリ汗まみれ! 今週と来週は、いま話題沸騰の男質の時代劇画「十三人の刺客」を監督した三池崇史さん。 この映画を配給する東宝宣伝部の伊勢新平さん。さらにライバル会社の作品にもかかわらず、三池さんの友人でもあ 、日活の佐藤直樹社長も駆けつけて、女の時代と言われる今こそ必要な、男の映画その動物的な魅力に迫ります。 出演:スタジオジブリ鈴木敏夫、「十三人の刺客」監督 三池崇史、日活株式会社 代表取締役社長 佐藤直樹、東宝 映画宣伝企画室室長 伊勢伸平
ゲスト:セシル・コルベルさん、平岡恵実さん フランスから日本へ長い旅に出たある歌手の話(2)
フランスから日本へ長い旅に出たある歌手の話(2) この夏、大ヒットしたジブリの最新作借りぐらしのアリエッティの音楽を制作したセシル・コルベル。 彼女は、本国フランスでも、ほとんど無名のアーティストでした。 ジブリ作品が大好きで、ジブリ作品にインスパイアーされた自身のアルバムを、連絡先も書かずにジブリに送ったことから、まるで夢のようなシンデレラストーリーが始まりました。フランスからやって来たシンデレラは、日本にやってきて、何を見て、どんな事を感じたんでしょう? ジブリ汗まみれ! 今週も前回に引き続き、そんなセシルのジャパンジャーナル!日本日記をお届けしたいと思います。 8月に東京のオペラシティで行なわれた貴重なライブ音源とともにお届けします。ご案内役は、セシルの通訳として、彼女といっしょに魔法の日々を旅をした平岡恵実さんです。 出演:セシルコルベル、平岡恵実
ゲスト:セシル・コルベルさん、平岡恵実さん フランスから日本へ長い旅に出たある歌手の話
フランスから日本へ長い旅に出たある歌手の話 住みなれた床下の家をあとにして旅立つアリエッティのように、フランスから日本へ長い旅に出た女性の名前は、セシル・コルベル。 借りぐらしのアリエッティの主題歌をはじめ、すべての音楽を担当した彼女は、この夏、麻呂監督ともに酷暑の日本列島をめぐりました。 そして、日々感じたことをデジタルレコーダーにのこしてくれました。彼女はその声の日本紀行に、こんなタイトルをつけました! 「ジャパンジャーナル 日本日記!」 オンエアでは、借りぐらしのアリエッティのサントラや、セシルさんのつくったイメージアルバムからのナンバーを散りばめながら、このセシルさんの声の「日本日記」をおとどけしましたが、PODCASTでは著作権の都合で楽曲が使用できず、イメージを描くことが出来ず、配信をあきらめていました。 しかし、フランスに帰国したセシルさんから、著作権フリーの楽曲が、彼女の二枚のアルバム、ソングブック1と2のなかにあるとの申し出がありました。彼女の故郷、フランスブルターニュ地方に伝わるフォークロアな歌とのことで、今回は、オンエアから一週間遅れとなりますが、それらの楽曲をBGMとして、今週と来週、セシルのジャパンジャーナルをお届けすることができます。 ぜひお楽しみください。 出演:セシルコルベル、平岡恵実
ゲスト:高畑勲さん、米林宏昌さん、中島清文さん 赤毛のアンと借りぐらしのアリエッティ
二人の少女をつなぐ、不思議な糸を手繰ります 麻呂さんこと米林監督のデビュー作品、借りぐらしのアリエッティが全国で公開された日。それと同じ日、7月17日に渋谷の小さな映画館で、ひっそりと公開が始まった伝説の映画があります。 1979年に全50話が放映された高畑勲監督のテレビアニメを1989年、高畑さん自身が劇場用に編集した映画版「赤毛のアン グリーンケーブルズへの道」です。 なぜか当時は公開されずに、御蔵入りしていたこの作品を、デジタルリマスターによるブルーレイ上映によってよみがえらせたのです。 赤毛のアンと借りぐらしのアリエッティ! 二人の少女の物語は、奇妙な運命の糸でむすばれていたのかもしれません。 ジブリ汗まみれ!今週は、夏休みスペシャル! アンとアリエッティ!二人の少女をつなぐ、不思議な糸を手繰ってみたいと思います。 出演:スタジオジブリ鈴木敏夫、高畑勲、米林宏昌、三鷹の森ジブリ美術館 中島清文ほか
ゲスト:福岡伸一さん ある日、ジブリで行われた、ある科学者の講演会!
なぜジブリで、科学者による講演会が開かれたのか? アリエッティの制作が佳境を迎えていた今年の春。ジブリのアニメーターたちを集めて、奇妙な講演会が開かれました。ベストセラー「動的平衡」などの著作で知られる分子生物学者、福岡伸一さんの講演でした! なぜ、ジブリで科学者の講演会が開かれたのか? それは、アリエッティとも無関係ではない講演会! 新しい監督が現れたジブリという生命のような組織の不思議なチカラを、まったく新しい視点から読み解く試みでした!
ゲスト:竹下景子さん 女優・竹下景子さんが、れんが屋に!
お盆のれんが屋には、鈴木さんのふるさと名古屋の方々が集まっています。 やはり名古屋出身、アリエッティで、小人たちの暮らす古い家の、女主人を演じた竹下景子さんが、名古屋のメディアの方々と一緒にやってきたからです。 アリエッティの原作「床下の小人たち」は、第二次世界大戦直後の荒れ果てたイギリスで書かれました。さその物語が出版されたのは、1952年とも53年ともいわれていますが、それは床下にあるかもしれない世界のことが、どんどん忘れられてゆく時代でした。 人々が刺激ばかりを求めて、ひたすら物を消費するばかりの時代! 偶然なんですけど、そのアリエッティの物語が書かれた1953年は、竹下景子さんが生まれた年でもあります! きっと、そんな時代に生まれたからこそ、竹下さんは、子どものときに感じたことを忘れないようにして生きて来たのかもしれません。 出演:スタジオジブリ鈴木敏夫、女優 竹下景子さん
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