ジブリの森のラジオの川のほとりに建つ、スタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫さんの隠れ家、『れんが屋』。 ここには夜毎、汗まみれな人が集って映画談義に花を咲かせます。 その模様は、TOKYO FM 80.0MHzをキーステーションに、JFN系列38のFM局毎週日曜23:00~23:30に『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の番組で放送中。 この番組がポッドキャスティングでもお楽しみいただけます。
https://www.tfm.co.jp/asemamire/ゲスト:宮崎吾朗さん、佐藤譲さん、山崎貴さん、奥田誠治さん、阿部秀司さん 山崎貴監督が、完成した映画「ALWAYS3丁目の夕日 '64」を携えてジブリにやってきました。【後編】
夕日は、ただ消えてゆく懐かしい記憶ではありません。 夕日はいつだって、まだ見ぬ明日の太陽、未来につながっているからです。 そんなふうに、懐かしい時代に今の私たちのまなざしが溶け込んでいる不思議な映画があります。 いよいよ、1月21日に公開がはじまった映画「ALWAYS三丁目の夕日64」。 ジブリでの試写の夜。 監督の山崎貴さん。エグゼクティブプロデューサーの阿部秀司さん。奥田誠治さん。日本テレビの橋望さん。ジブリの宮崎吾朗監督に鈴木さんたちの三丁目談義は、尽きることなくつづきます。 インターネットの時代に私たちは、あの夕日につながる明日を生きることができるんでしょうか? 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、宮崎吾朗監督、「ALWAYS3丁目の夕日 '64」の山崎貴監督、エグゼクティブ・プロデューサー奥田誠治さん、阿部秀司さんらでお送りします。
ゲスト:宮崎吾朗さん、佐藤譲さん、山崎貴さん、奥田誠治さん、阿部秀司さん 山崎貴監督が、完成した映画「ALWAYS3丁目の夕日 '64」を携えてジブリにやってきました。【前編】
その夜、スタジオジブリの試写室が、あの夕日で染まりました。 暗闇のなかに、懐かしい街角とあの暖かい人々が現れました。監督の山崎さんが、完成した映画「ALWAYS3丁目の夕日 '64」を携えてジブリにやってきて、特別試写会を開いたんで私もその試写室にいたんですが、まわりにいた、ジブリのみなさんは、みんな、笑いながら泣いていました。 映画のあと、会議室に移り、みなさんで食事をとっていると、自然と三丁目談義がはじまりました。 車座のなかにいたのは、「ALWAYS3丁目の夕日 '64」で、監督・脚本・VFXを務めた山崎貴さん。エグゼクティブ・プロデューサー奥田誠治さん。阿部秀司さん。ジブリの宮崎吾朗監督に佐藤譲さんと鈴木さん。そして、私、伊藤綾子です。 でも、いったいなぜ、みんな泣いてしまうんでしょう? 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 映画「ALWAYS3丁目の夕日 '64」はいよいよ1月21日に公開されます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、宮崎吾朗監督、佐藤譲さん、「ALWAYS3丁目の夕日 '64」の山崎貴監督、エグゼクティブ・プロデューサー奥田誠治さん、阿部秀司さんでお送りします。
ゲスト:岩井俊二さん 鈴木敏夫さんと映画監督 岩井俊二さんの対談の収録におジャマしました。【後編】
もうひとつの視点を持つこと。 それは、どこか、過去の映画を見ることに通じるかもしれません。 たった数十年昔でも、社会情勢が今となってまるで違う時代につくられた映画には、私たちが気づかないでいる、この世界の別の顔を映し出していたりするからです。 たとえば、原子力や放射能の存在を50年前の人はどう感じていたのか? それは、けして時代遅れな恐怖ではないはずです。 日本映画専門チャンネルで1月5日から始まった、 岩井俊二映画祭「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」 は、そんな原子力や核、戦争や震災を描いたさまざまな過去の作品を二ヶ月に渡って連続上映してゆく志しある企画です。 ジブリ汗まみれ今週は、この岩井俊二映画祭「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」のために収録された映画監督岩井俊二さんと鈴木さんの対談を、独自の編集でお届けします。 時代を超えて、生きる映画は私たちがいまどんな場所に立っているかを知るための羅針盤です。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、映画監督 岩井俊二さんでお送りします。 日本映画専門チャンネルの岩井俊二映画祭「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」は2月まで続きます。 *<1月放送作品>* *生きものの記録(1955年・映画・モノクロ・105分)* 監督:黒澤明 脚本:橋本忍/小国英雄/黒澤明 出演:三船敏郎/三好栄子/ 志村喬/千秋実 *日本沈没(1973年・映画・カラー・146分)*** 原作:小松左京 監督:森谷司郎 出演:藤岡弘/いしだあゆみ/小林桂樹/丹 波哲郎 特技監督:中野昭慶 ** *風が吹くとき(1987年・映画・カラー・83分・イギリス)※アップコン*** 原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ 監督:ジミー・T・ムラカミ 出演: (声)森繁久彌/加藤治子 日本語版監修:大島渚 主題歌: デヴィッド・ボウイ *ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに(2004年・映画・カラー・119分)* 監督:鎌仲ひとみ ** *<2月放送作品>* *夢(1990年・映画・カラー・121分)* 監督:黒澤明 脚本:黒澤明 出演:寺尾聰/倍賞美津子/原田美枝子/笠智衆 *空飛ぶゆうれい船(1969年・映画・カラー・63分)※アップコン*** 原作:石森章太郎 監督:池田宏 脚本:辻真先/池田宏 出演:(声)野沢雅 子/田中明夫/里見京子/岡田由紀子 ** *六ヶ所村ラプソディー(2006年・映画・カラー・122分)* 監督:鎌仲ひとみ *原子力戦争 Lost Love(1978年・映画・カラー・108分)* 原作:田原総一朗 監督:黒木和雄 脚本:鴨井達比古 出演:原田芳雄/山口 小夜子/風吹ジュン/佐藤慶
ゲスト:岩井俊二さん 鈴木敏夫さんと映画監督 岩井俊二さんの対談の収録におジャマしました。【前編】
そんな今年最初の対話のお相手は、映画監督の岩井俊二さんです。 あけましておめでとうございます。 ジブリ汗まみれ、今年も、スタジオジブリ鈴木敏夫さんの時代を映すさまざまな方々との対話をお届けして行こうと思います。 仙台で生まれ育った映画監督 岩井俊二さん。 3.11の東日本大震災以後、活動の拠点を長年在住してきたロスから日本へ移し、映像を通して、震災を経験した私たちが今考えうることは何かをテーマとしたアプローチを行っています。 今年も、1月5日から日本映画専門チャンネルで、岩井俊二映画祭「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける!」という岩井さんセレクトの原子力や戦争、震災にまつわる名作映画をシリーズ上映しています。 ジブリ汗まみれ、今週は、この「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける!」という番組の前後に放送されるお二人の対談。正確に言うと、対談の収録前のお二人の雑談を盗み撮りしたものです。 流れるニュースを見ているだけでは、ますます波にさらわれそうになるいま。 時代を超えて生きる映画は、私たちがいまどんな場所にたっているのかを知るための、もうひとつのニュースになるのかもしれません。 時代の波にゆられて進む方向が分からなくなってしまいそうな私たちの羅針盤になってくれるからです。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、映画監督 岩井俊二さんでお送りします。
ゲスト:川上量生さんさん、高橋豊さん、井上伸一郎さん、大塚英志さん なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?【後編】
先週の放送のあと、スタッフに鈴木さんからメールが届きました。 『今宵の放送、かなり、面白かったです。すぐに続きを聞きたくなる。なぜで しょうか?』 それは、続きが聴きたくなる物語でした。 30年前に出逢った二人のオジサンの物語です。 ひとりはアニメとレイ・ブラッドベリが大好きな、どこにでもいそうな大学生。 もうひとりは、その大学生がアルバイトをしていたアニメ関連のグッズや雑誌をつくる会社にいた、どこにでもいそうな営業部長。 でも30年という長い時間がたって、二人はどこにでもいる人じゃないことがわかってくる、、、そんな物語 です。 角川書店の社長井上伸一郎さん。アニメイトの社長高豊さん。 ジブリ汗まみれ、今週も、先週に引き続き、ジブリの雑誌『熱風』に掲載された対談の模様をお届けします。 批評家で編集者の大塚英志さんの司会で行われたこの対談のテーマは、 『なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?』 第二章の舞台は1980年代、徳間書店の二階。そして物語には名悪役が登場します。 オンエアより20分長いスペシャル編集版です。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴの会長 川上量生さん、株式会社アニメイト代表取締役社長 高橋豊さん、株式会社角川書店代表取締役社長 井上伸一郎さん。司会は批評家で編集者の大塚英志さんでお送りします。
ゲスト:川上量生さん、高橋豊さん、井上伸一郎さん、大塚英志さん なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?【前編】
30年前あなたは、どこでなにをしていましたか? 30年前なんて、もちろん生まれていなかった方も多いでしょうが、そんな方は、こう想像してみてください。 30年後、私はどこでなにをしているだろう?って。 この夜、れんが屋では、30年近く前に出逢った二人の方が、懐かしい記憶の糸をたどっています。 株式会社角川書店代表取締役社長の井上 伸一郎さん。 株式会社アニメイト代表取締役社長の高橋 豊さん。 12月10日に刊行されたジブリの雑誌『熱風』に掲載されている対談が、鈴木さんとドワンゴの川上量生さんをまじえて行われていたんです。 対談のテーマは… 『なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?』 司会は批評家で編集者の大塚英志さんです。 オンエアのあと、鈴木さんからこんなメールが届きました。 「今宵の放送かなり、面白かったです。すぐに続きを聞きたくなる。なぜでしょうか?」 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴの会長 川上量生さん、株式会社アニメイト代表取締役社長 高橋豊さん、株式会社角川書店代表取締役社長 井上伸一郎さん。司会は批評家で編集者の大塚英志さんでお送りします。
ゲスト:川上量生さん ドワンゴの会長 川上量生さんのおまけの人生
その金髪の青年は、不思議な人でした。 それは、ちょうど一年前の冬のことでした。 ひとりの青年がれんが屋を訪れたのです。 どこか達観していて、何かに絶望しているようなのに、その絶望をエネルギーにして、ポジティブに生きようとしようとしている、、、、。 その夜、れんが屋を立ち去るとき、青年は、だれも予想しなかったことを言いました。 ジブリで働かせてください。 もう40歳をこえていて、実は青年ではないその人は、あのニコニコ動画をつくった人。 ドワンゴの会長、川上量生さんだったからです。 でもスティーブジョブズが亡くなり、モバゲーがベイスターズを手に入れる激動の時代に、川上さんはなぜ一年間も、のんきに鈴木さんの下で働きつづけてきたのでしょう? 正攻法の取材では、またはぐらかされてしまいそうなので、鈴木さんにおねがいして、プロデューサー室のおやつの時間にテーブルの下にデジタルレコーダーを貼りつけさせていただきました。 オンエアのあと鈴木さんから、こんなメールが届きました。 「面白かった。ドワンゴの社員が聞いたら、かなりの衝撃だと思います。ああ、川上さんって、こういう人なんだ、という意味で…笑。」 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴの会長 川上量生さんらでお送りします。
ゲスト:奥田誠治さん、藤巻直哉さん、川上量生さん、佐藤譲さん、堀田秀彦さん 「次郎長三国志」第二集が11月25日に発売されました。
ブルーレイが発売されだばかりの「ハウルの動く城」を見ていたら、ハウルがこんなことを言いました。 「我が家族は、ややこしい者ばかりだな。」 れんが屋に集う人々も、なんだかそんな家族みたいに思えることがあります。 ホントは血のつながらない他人どうしなのに。 なんだか寄り添うように、ここに集まっているからです。 いつも冷蔵庫をあさってなにかを食べている日本テレビの奥田誠治さんは、あの三丁目の夕日のエグゼクティブプロデューサーです。 博報堂DYメディアパートナーズの藤巻直哉さんは、定年まじかぐーたらサラリーマンにして紅白歌手。 ドワンゴの会長川上量生さんは、ジブリに入り込んでジブリの秘密をさぐる探求者。 若い佐藤譲くんは、汗まみれのヘビーリスナーだった大学生のとき、ジブリの出版部へ。 東宝 映像事業部のメガネの堀田秀彦さんは、売れない素敵な映画をたくさんの人に見てもらうためなら、なんでもする熱血クールガイ。 こんな家族のような人々のことを、昔は、「一家」って呼んだのかもしれません。 鈴木一家の今夜の話題は、あの清水の次郎長一家のお話みたいです。 東宝の堀田さんが鈴木さんにそそのかされてDVD化した、あの「次郎長三国志」第二集が11月25日に発売されたんです。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、日本テレビの奥田誠治さん、博報堂DYメディアパートナーズの藤巻直哉さん、ドワンゴの会長川上量生さん、ジブリの出版部の佐藤譲さん、東宝 堀田秀彦さんでお送りします。 発売中 「次郎長三国志 第一集」(3枚組) 発売中 「次郎長三国志 第二集」(3枚組) 12月16日発売 「次郎長三国志 第三集」(3枚組) 各11,550円(税込) 発売・販売元:東宝
ゲスト:宮崎吾朗さん、川上量生さん いよいよ「ハウルの動く城」と「ゲド戦記」のブルーレイディスクがリリースされました。
冷たい風が吹く夜。れんが屋には、カルシファーの炎のような、暖かくて不思議な燈が灯っていました。 この夜、ハウルとゲド、二つのブルーレイ作品をめぐる特別な対話がかわされていたからです。 スタジオジブリプロデューサー見習いの、ニコニコ動画を運営するドワンゴの会長川上量生さん。そして、これまで父親の作品には沈黙を貫いていた「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督です。もちろん鈴木さんも加わって、対話の炎は、これまで、見えなかった夜の闇を照らしはじめました。 ブルーレイによって、時を超えて暗闇のなかに仄かに現れはじめた映像のディテイルは、ようやく私たちを魔法使いのこころのおくへ連れて行ってくれるのかもしれません。 魔法はまだ解けていない…? 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督、ドワンゴの会長川上量生さんでお送りします。 「ハウルの動く城」 (c)2004 二馬力・GNDDDT 「ゲド戦記」 (c)2006 二馬力・GNDHDDT 発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン ハウルの動く城」と「ゲド戦記」のブルーレイディスクの詳しい内容、ご購入はこちら http://disney-studio.jp/search/list.jsp?p=1&order=0&brand_ghibli=1
ゲスト:藤巻直哉さん、川上量生さん 読めない本「藤巻直哉物語」
ジブリ汗まみれ、今週は藤巻直哉さんの謎の物語を読み解きます。 読めない本「藤巻直哉物語」 業界では、よくこんなことが囁かれます。 藤巻さんにアタマにくるようじゃまだ若い!って。 裏を返すと、それだけ藤巻さんにアタマにくる人が絶えないってことでもあります。 たとえば、プロデューサー見習いとして鈴木さんの下で働くドワンゴの会長川上量生さんは、こう公言してはばかりません。 「藤巻さんって人が人間として許せない!」 たぶん川上さんは、いったいなぜ鈴木さんは、20年以上もこんなフツーのオヤジとつきあいつづけているのか?って釈然としないんだと思います。 でも鈴木さんは今年、何かを考える時に、よく川上さんと藤巻さんの二人に相談するんですよね。 コクリコ坂の取材ディスクを整理していたら、ちょっと面白い三人の会話が見つかりました。どうも夏に鈴木さんが「ジブリの哲学」という本を出版した頃の会話みたいです。 ディスクの入っていたプラスティックケースには、謎のタイトル風のメモが走り書きされていました。 読めない本「藤巻直哉物語」 ジブリ汗まみれ、今週は、11月25日にぬけぬけと、「立ち上がれ俺たち」というライブも行なう、定年まじかのサラリーマン、藤巻直哉の謎の物語を読み解きます。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、「藤岡藤巻」の藤巻直哉さん、ドワンゴの会長川上量生さんでお送りします。 『藤岡藤巻』公式サイト:http://fujiokafujimaki.on.coocan.jp/
ゲスト:小池徹平さん、篠田麻里子さん 小池徹平さんと篠田麻里子さんがれんが屋に遊びに来てくださいました。
収録後に鈴木さんが手渡したジブリのお土産に二人は…!? れんが屋には、不思議な何かがいるのかもしれません。 それは、普段れんが屋に出入りしている大人たちには気づかない不思議な何かです。 でも、まだ、子どものココロをなくしていない大人は、その気配がわかるのかもしれません。 そして、ほんの少し、いつもより震える言葉で自分のことを正直に語りだすんです。 この夜、れんが屋にやって来たのは、もしかすると、そんな若い二人。 鈴木さんの友人、博報堂DYメディアパートナーズの藤巻直哉さんがエグゼクティブプロデューサーを勤める映画『サラリーマンNEO劇場版(笑) 』に出演している小池徹平さんと、篠田麻里子さんです。 収録後に鈴木さんが手渡したジブリのお土産に二人は…!? 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 オンエアより藤巻さんの悪口が5分長い特別編集版です。 テレビでもおなじみのサラリーマン達のコメディ映画『サラリーマンNEO劇場版(笑) 』は11月3日から公開されています。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、映画『サラリーマンNEO劇場版(笑) 』に出演している小池徹平さん、篠田麻里子さんでお送りします。
ゲスト:宮崎吾朗さん、奥井敦さん、神山健治さん、石井朋彦さん、松浦裕暁さん、鈴木大介さん、川上量生さん 映画『009 RE:CYBORG』とアニメーションの未来
今週は来年秋の公開めざして制作がつづいている映画『009 RE:CYBORG』とアニメーションの未来をめぐる対話の後編。 その夜、れんが屋でアニメーションの未来について語り合っていたのは8人。 日本独自の3Dアニメーションとして制作されている映画『009 RE:CYBORG』の監督・神山健治さん。プロデューサー、プロダクションIGの石井朋彦さん。その画期的な3Dアニメーションを制作するスタジオ「サンジゲン」の代表・松浦裕暁さんとアニメーションディレクター鈴木大介 さん。さらにジブリの宮崎吾朗監督。コクリコ坂からで撮影監督をつとめたジブリ映像部の奥井敦さん。そして鈴木さんのプロデューサー見習いのドワンゴの川上量生さんに鈴木さんの八人です。 でも、れんが屋のほのあかりには、さらにふたつの影がゆれていました。 宮崎駿監督と押井守監督。 ふたつの大きな影をまじえて、白熱の対話は意外な出口へと向かいます。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 オンエアより10分長い特別編集版です。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、宮崎吾朗監督、『009 RE:CYBORG』神山健治監督、「サンジゲン」代表松浦裕暁さんらでお送りします。 『009 RE:CYBORG』このプロモーション映像をご覧になりたい方は009の公式サイトで見ることが出来ます。 『009 RE:CYBORG』HP : http://009.ph9.jp/
ゲスト:宮崎吾朗さん、奥井敦さん、神山健治さん、石井朋彦さん、松浦裕暁さん、鈴木大介さん、川上量生さん アニメーション映画『009 RE:CYBORG』の制作発表におジャマしてきました。
そこで語られなかったこととは? 街を吹き抜ける風が冷たくなった秋の夜更け。 時計の針は、もうすぐ午前零時をさそうというのに、新宿バルト9という映画館は熱気に包まれていました。 そこで、あるアニメーション映画の制作発表が行なわれようとしていたからです。 バルト9の客席には、アニメーションファン、マスコミ記者や業界関係者のみなさんにまじって、ジブリの宮崎吾朗監督、プロデューサー見習いのドワンゴの川上さん、そして、鈴木さんの姿もありました。 そう、その真夜中の制作発表会で発表される映画は、もしかすると、日本のアニメーション映像の新しい歴史をつくる作品になるかもしれないからです。 『009 RE:CYBORG』 でも、全世界に流れたこの真夜中の制作発表会では語られなかったことがあります。 寒い秋の夜。 ほの暗いれんが屋で、それは、語られました。 『009 RE:CYBORG』の監督・神山健治さん。プロデューサー石井朋彦さん。気鋭のアニメーションスタジオ「サンジゲン」の代表・松浦裕暁さんとアニメーションディレクター鈴木大介さん。川上量生さんと宮崎吾朗監督そして、コクリコ坂から撮影監督ジブリの映像部奥井敦さんも車座の輪のなかにいました。 日本のアニメーションの未来はどこに行くのか?アニメーションにどんな未来があるのか? 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、宮崎吾朗監督、『009 RE:CYBORG』神山健治監督、「サンジゲン」代表松浦裕暁さんらでお送りします。 『009 RE:CYBORG』このプロモーション映像をご覧になりたい方は009の公式サイトで見ることが出来ます。 『009 RE:CYBORG』HP : http://009.ph9.jp/
ゲスト:高井英幸さん、塚越隆行さん、依田謙一さん、川上量生さん、尾田栄一郎さん 10月28日からリリースがはじまる「次郎長三国志」のジャケットをなぜ尾田栄一郎さんが描くに至ったか?
10月28日より発売される映画「次郎長三国志」。そのDVDジャケットイラストを、ワンピースの作者、尾田栄一郎さんが描き下ろしています。 ジブリ汗まみれ。今夜は、10月28日からリリースがはじまる「次郎長三国志」のジャケットをなぜ尾田栄一郎さんが描くに至ったか? その舞台裏のドキュメントです。 それは、まだ、黒船の船長スティーブジョブズがこの世にいたころのある夜。 まるで、幕末の池田屋に集まった志士たちのように、その夜、れんが屋にはただならぬサムライたちが集まっていました。 東宝相談役高井英幸さん。ウォルトディズニースタジオジャパンのゼネラルマネージャー塚越隆行さん。読売新聞YORIMOの依田謙一さん。ニコニコ動画を運営するドワンゴの会長兼ジブリプロデューサー見習いの川上量生さん。さらに、ワンピースの作者、尾田栄一郎さん。 このままでは、映画コンテンツの配信をクラウド化する黒船アップルに独占され、その独占状態がやがて映画制作の画一的な支配へと向かう! いま、もうひとつのクラウドによる配信システムを構築しないと、悲劇的なことになる! 日本の作家や制作者たちのために配信への移行を唱える川上さん。 その作家として、あくまでカタチある物であることなどにこだわる尾田栄一郎さん。 物が生み出す空間に強い愛着がある鈴木さん。 この悩ましいモンダイには、果たしてどんな出口があるんでしょうか? でも、鈴木さんは、何かを企んでいるみたいです。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、東宝相談役高井英幸さん、ウォルトディズニースタジオジャパンの塚越隆行さん、読売新聞YORIMOの依田謙一さん、ドワンゴの川上量生さん、ワンピースの作者、尾田栄一郎さんでお送りします。 10月28日発売 「次郎長三国志 第一集」(3枚組) 11月25日発売 「次郎長三国志 第二集」(3枚組) 12月16日発売 「次郎長三国志 第三集」(3枚組) 各11,550円(税込) 発売・販売元:東宝
ゲスト:平野勝之さん 映画「監督失格」が話題を集める理由とは?
その夜、スタジオジブリの会議室は、少しだけ重苦しい空気でした。 さっきまでジブリの試写室で上映されていた映画のせいだと思います。 「監督失格」あの庵野秀明さんが初めて実写をブロデュースした作品。 AV出身の平野勝之監督によるドキュメンタリーとして話題を集めている映画です。 でも、この「監督失格」が話題を集める理由は他にあります。 ジブリ汗まみれ。今夜は、この話題の映画「監督失格」平野勝之監督をお招きしての生々しいレヴューを、二週分のオンエアをあわせてたっぷりと届けします。 なお映画「監督失格」は、一部劇場で先行ロードショーされていましたが、10月1日から、全国拡大ロードショーされています。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、映画「監督失格」の監督平野勝之さんらでお送りします。
ゲスト:中島清文さん、板橋徹さん、福山亮一さん、奥田誠治さん 55才の若さでこの世を去った山崎文雄さんは、どんな方だったのでしょうか?
G月13日に膵臓がんで亡くなったジブリ美術館事務局長山崎文雄さんの葬儀で、鈴木さんがよみあげた弔事は、こんな一文で始まりました 「2001年の3月に、ぼくは初めて、山崎さんに会った。 「14歳で映画『明日に向って撃て!』に出会い、ぼくは勉強をやめました」 いきなり、メモを取り出し、自分の歴史について、メモを読みながら、全身を使って一所懸命に話す。その姿は、ぼくに強烈な印象を残した。」 55才の若さでこの世を去った山崎文雄さんは、どんな方だったのでしょうか? 今夜、れんが屋には、山崎さんをしのぶ人々が集っています。 三鷹の森ジブリ美術館の中島清文館長。 かつて三菱商事で、ローソンとジブリとのタイアップを実現させた板橋徹さん。 電通の福山亮一さんと、日本テレビの奥田誠治さんも駆けつけました。 そして、静かに、山崎さんの伝説を語りはじめました。 続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、三鷹の森ジブリ美術館の中島清文館長、ローソンとジブリとのタイアップを実現させた板橋徹さん、電通の福山亮一さん、日本テレビの奥田誠治さんでお送りします。
ゲスト:依田謙一さん、山口智子さん この夏休みに東京都現代美術館で行われた鈴木さんのトークライブにおジャマしました。【後編】
山口さんと宮崎駿監督との意外な共通点とは? 一本の作品が世界を変えることがある。アニメーションは進化する。「木を植えた男」以降、世界のアニメーションは、大きく変わった。 ジブリ汗まみれ、今週は、先週に引き続き、東京都現代美術館で夏休みに行われた鈴木さんと女優山口智子さんのトークライブをお届けします。 司会を勤めるのは、読売新聞ヨリモの依田謙一さんです。 会場の東京都現代美術館では、ジブリが手がけるフレデリックバック展が開かれています。 宮崎監督も、フレデリック・バックも、そして山口智子さんも説明や情報、大量生産されるエンターテイメントに疑問を感じて、手作りの職人の世界へ回帰しようとしているのでしょうか? この後編では、山口さんと宮崎駿監督との意外な共通点が明らかになります。 そして、宮崎駿監督の注目の次回作のお話もすこしだけこぼれます。 山口智子さんの番組「LISTEN 1001」Episode 5 は11月23日水曜日夜11:30からBS朝日でオンエアされる予定です。どうぞお楽しみに。 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、読売新聞 依田謙一さん、女優 山口智子さんでお送りします。
ゲスト:依田謙一さん、山口智子さん この夏休みに東京都現代美術館で行われた鈴木さんのトークライブにおジャマしました。【前編】
一本の作品が世界を変えることがある。アニメーションは進化する。「木を植えた男」以降、世界のアニメーションは、大きく変わった。 ジブリ汗まみれ、今週と来週は、この夏休みに行われた鈴木さんのトークライブをお届けします。 会場は、東京都現代美術館。 この夏、ジブリが手がけるフレデリックバック展が開かれている場所です。 フレデリックバックは、たった一人で何万枚もの絵を描いてつくる、独自のスタイルのアニメーションで、二度もアカデミー賞を受章した伝説の作家です。 読売新聞ヨリモの依田謙一さんが司会を勤める、このトーク。 ライブのお相手は、そんなバックさんの作品と生き方を敬愛する女性、あの山口智子さんです。 山口智子さんの番組「LISTEN 1001」Episode 5 は11月23日水曜日夜11:30からBS朝日でオンエアされる予定です。どうぞお楽しみに。 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、読売新聞 依田謙一さん、女優 山口智子さんでお送りします。
ゲスト:宮崎駿さん、川上量生さん、河野太郎さん、大西健丞さん 夏休みスペシャル第2弾!「スタジオジブリは、原発ぬきの電気で映画をつくりたい。」
今考えなければならない。原発の問題とは・・・ 東京駅から西へ。中央線が武蔵境をすぎて、東小金井という駅に近付くころ、進行方向右側の車窓に、その横断幕が見えて来ます。 建物の屋上の手すりに結わいつけられたその横断幕にこう書かれているのが、電車の中からも読むことができます! 「スタジオジブリは、原発ぬきの電気で映画をつくりたい。」 その中央線に乗ってやってきたひとりの政治家が、眩しそうに、その横断幕を見上げました。衆議院議員の河野太郎さんです。 ジブリ汗まみれ、今週は夏休みスペシャル第2弾!! 河野太郎さんと宮崎駿監督、そして鈴木さんらが交わした原発をめぐる対話をみなさんにも聞いていただこうと思います。47分のスペシャルです。 出演はスタジオジブリ宮崎駿監督、鈴木敏夫、衆議院議員河野太郎さん、ピースウィンズジャパン大西健丞さん、ドワンゴ川上量生さんでお送りします。
ゲスト:川上量生さん、小林武史さん、伊藤綾子さん 夏休みスペシャル第1弾!『ap bank radio!』とのコラボレーションです!
ジブリ汗まみれ。今週は、夏休みスペシャル第1弾!!汗まみれのおとなりの番組、『ap bank radio!』とのコラボレーションです! 鈴木さんの新しい本が出版されました。 タイトルは『ジブリの哲学』。 でも今の時代の哲学って、どんなものなんでしょう? ジブリ汗まみれ。今週は、夏休みスペシャル第1弾!! 汗まみれのおとなりの番組、『ap bank radio!』とのコラボレーション! やはり哲学を持ってさまざまな活動を続けている小林武史さんと鈴木さんの対談を、お届けします。 オンエアでは汗まみれとap bank radio!の2つの番組でお届けした素材を、組み直しての60分特別編集版です。 日本を代表する2人のプロデューサーが語り合う、一期一会のトークのパノラマに入り込んでください! キーワードは、鈴木さんの本『ジブリの哲学』のサブタイトルにあります! それは「変わるものと変わらないもの」・・・ 出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴ川上量生さん、ap bank小林武史さん、ナレーション伊藤綾子でお送りします。
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千葉工業大学の学長・伊藤穰一がその道のプロフェッショナルを迎え、雑談を繰り広げるポッドキャストです。テクノロジーを軸にスポーツから茶道、ニューロダイバーシティまで様々なトピックスを包摂した会話を覗き見感覚でお楽しみください。 【質問フォーム】 「これって、一体どうなってるの?」「〇〇〇について、よく分からないので解説して欲しい!」など、伊藤穰一本人に直接質問を投げかけることも可能です。もちろん番組の感想やお悩み相談なども大歓迎。ぜひ、お便りをお寄せください。 【JOI ITO’s Blog 】 番組で登場した用語や人物名などをまとめています。【デジタルガレージ Web3のコア人材募集中】https://recruit.garage.co.jp/fintech/プロフィール写真撮影:森清
近藤淳也のアンノウンラジオ
株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio
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LISTENからの最新情報をお届けする公式ポッドキャストです。
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jkondoの声日記
ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。
オカンの話なんて誰が聞くん?
これがオカンの日常