「てけしゅんトーク」、今回は是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。9月11日に公開された実写版『ルックバック』の原作は、藤本タツキが2021年に少年ジャンプ+で発表した143ページの読み切りです。2024年には押山清高監督が58分のアニメ映画にして、国内興行収入20.4億円のヒットになりました。実写版は是枝裕和が監督・脚本・編集を手がけた99分で、公開3日間の興行収入は1億4000万円、週末ランキング5位からのスタートです。原作は藤野と京本の2人にほぼ絞った物語でした。実写版では、宮藤官九郎が演じる担任の先生や、野呂佳代が演じる藤野のお母さんにもキャラクターができています。漫画は1人、アニメは2人、実写はもっとたくさんの人の話ではないか。前半はそこから、スイカや桜餅を渡す場面の多さ、季節ごとに分けて撮った秋田県にかほ市の風景とフィルム撮影、劇伴と『花とアリス』の関係まで話しています。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、終盤のアニメーションがどこから来たのか、京本の家にシャークキックがない理由、そして2人の評価が大きく分かれた話まで。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『ルックバック』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ルックバック+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン&tag=tekeshun01-22『花とアリス』(岩井俊二) https://www.amazon.co.jp/s?k=花とアリス+岩井俊二&tag=tekeshun01-22『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド&tag=tekeshun01-22『万引き家族』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=万引き家族+是枝裕和&tag=tekeshun01-22『誰も知らない』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=誰も知らない+是枝裕和&tag=tekeshun01-22Oasis「Don't Look Back in Anger」 https://www.amazon.co.jp/s?k=Oasis+Morning+Glory&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ オープニング|実写でしかできないことがめちゃくちゃある 99分の実写版と、58分のアニメ版 是枝監督は途中でアニメ版の企画を知った 漫画、アニメ、実写と進むごとに世界が広がる 原作は突然出た読み切り|『チェンソーマン』の収入で描けた 2人に絞った原作。家族まで描けば別の作品になる 京本の家のことは分からない|家族は是枝作品のテーマ 原作もアニメも藤野の話|京本のイマジナリーフレンド感 実写の藤野はルックスが良すぎる 押山清高監督「共同作業の作品にしたかった」|京本は読者の象徴 アニメ版は、作ること自体に焦点がある 藤野と京本は藤本タツキの分身|震災、そして事件 「Don't Look Back in Anger」と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 影響元が見える|雨の中のジャンプと浅野いにお 漫画家漫画ではない|成功が早すぎる どう考えても藤野が天才 アニメ版は2人で作る楽しさへ 藤本タツキ「今は漫画も共同作業だと思っている」 漫画は1人、アニメは2人、実写はたくさんの人の話|「シン・ルックバック」 お母さんと先生にキャラクターができた|宮藤官九郎の先生 野呂佳代のお母さんが、黙ってひもを切る 食べ物を渡す映画|スイカ、桜餅、まんじゅう 藤野は全部持っている|実写で出る説得力 野球部をよけない藤野 季節ごとに撮った秋田・にかほの風景 子役から交代しても違和感がない フィルム撮影と「二度と戻ってこないもの」 劇伴は『花とアリス』|藤野の鼻歌が劇伴になる アニメ版は映画、実写版はアニメ|トトロ、ジョーズ、ドラキュラ 後編予告■ 関連するnote後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) (note記事のURL)『秒速5センチメートル』感想トーク!あまりにも喰らいすぎました…。 https://note.com/tekeshun/n/n3f4a045b6c08『映画ちいかわ』は“露悪”なんかじゃない。嘘をついてないだけだ https://note.com/tekeshun/n/n55285d6f1dda■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#ルックバック #是枝裕和 #藤本タツキ #押山清高 #てけしゅん音楽情報
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