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アツの夫婦関係学ラジオです。
今日もコロナ等病気ということで、家族と僕自身の現在の家庭におけるコロナの感染状況という話をしていきたいんですけど、
次男の感染が5日がたって、僕の発熱から3日目ですかね、子供たちはすごい元気になったんですよ。
長男、次男、三男、全員コロナ陽性だったんですね。
最初は次男が発熱して、その後長男、三男も発熱したんですけど、
熱が38℃以上になったりとか何日かかかったんですが、結構1日、2日で熱は下がって、
あとは普通になっちゃうんですよね、子供たちって。
回復がめちゃくちゃ早くて元気になって、家の中に居続けるのが辛いくらい元気になっちゃってて、
一方で大人の僕はというと、なかなか元気にならないっていう差が激しいですよね。
昨日なんか僕、夜中おかんがすごくて寒気がすごくて、氷の海の中に放り込まれたんじゃないかっていうか、
すごい寒さに襲われたんですよね。
ダウンも来て、布団にくるまって暖房つけて、体こすりなくて寝たんだけどそれでも寒くて、
異常なぐらいの癌に襲われました。
今日はPCR検査をやっと受けてきたんですけど、どこの病院も結構断られたんですよね、最初。
そもそも濃厚接触者は来るなみたいなことを言われたりとか、
あと症状がほとんどないんだったら来ないでくれって言われたりとか、結構追い返されることが多いんですよね。
で、唯一すぐにできたのが救急センター、救急病院なんですけど、
ドライブスルーPCR検査っていうのがあったんですよ。
そこに車で1時間くらいかけて行ってきたんですけど、すごかったです。
ドライブスルーなんですよ、検査。
マックのドライブスルーみたいな感じで、車に乗ったままずーっと並んでて、
順番が来たら窓開けて綿棒で鼻のこぐるぐる言ってやられて、
終わりです、帰ってくださいっていう。
検査自体も数分で済むし、待ち時間15分くらいあったんじゃないかな。
結構すぐに終わって早かったんですよね。
で、その救急センターの駐車場でやったんですけど、
夜戦病院みたいな感じになってたんですよね。
プリハベ小屋が20棟くらい建ってて、防護服を着た看護師さんたちが忙しなく動いてて、
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妻も言ったんですけど、SFの世界みたいな感じで、
週末の世界みたいな感じで、未知のウイルスが人類を襲うみたいな、
今まさにそうなってるんですけど、その現実をまざまざと見せつけられた一日でしたね。
僕、今回のことでわかったのが、医療を逼迫してるってよく言うじゃないですか。
で、あれの原因ってコロナが蔓延してるだけじゃなくて、
PCR検査を受けなくてもいい人がウィキに行ってるから医療が逼迫してるんだろうなと思ったんですよね。
というのも、今日ドライブするPCR検査に行ったときに症状がない人も結構いたんですよ。
症状がないんですけどとか言ってて、じゃあ自費で1万円になりますけどいいですかって言われて、
いいです、会社に呼ばれて受けなきゃあんなくて、みたいな感じで言ってる人が何人かいて、
症状がないんだったら来んなよと思ったんですけど、
たぶん会社の社内で誰かが感染して、お前もちょっと目の前に行ってこいよみたいな、
軽い感じで言われたんだと思うんですよね。
そうやって軽い感じで言われて受けに来るっていう人が結構たくさんいるみたいなんですよ。
あとたぶんちょっと遠いところに出張に行ったりとかね、
代わりにちょっとお前PCR検査行ってこいやみたいな感じで、
きっとたぶんそう言われてんだろうなと思ったんですよね。
そうやって本来だったら検査受ける必要のない人間が病院に押し寄せることによって、
もうダメージいっぱい出してるようになってんだと思うんですよ。
だからそれもあって他の病院、PCR検査やってない病院っていうのは、
そういうふうに必要のない人がいっぱい来ちゃって、
本来医療が必要な人に医療を与えられないっていうことが起こるから、
うちは発熱外来やりませんっていうふうにシャットダウンしてんだろうなって思うんですよね。
内科がある病院でも、僕のかかりつけ医でも、
いつもあったらね、風邪の症状とか見てくれるんだけど、
コロナの症状は見ませんとPCR検査とかやりませんって言われてたんですよ。
コロナの症状は見ませんとPCR検査とかやりませんっていうふうにはっきり言ってるんですよね。
多分それってそういう必要がない人がわざと来るからだと思うんですよ。
あと僕みたいに、発熱はしたんだけどその後熱は治まって、
おかんと倦怠感だけ、これはこれで辛いけど、
1週間寝てれば治るっていうふうな症状の人間も、
会社からの要請とかでPCR検査受けに行かなきゃならないっていうふうになる。
マストじゃないかもしれないけど、
マストみたいな感じで言われると行かざるを得ないじゃないですか、会社に言われたんでみたいな。
行かなくてもいいのに無理やり行かされることによって、
医療が逼迫していくっていう、多分これ結構大きいだろうなと思いましたね。
そんなことを今回学びました。
多分医療崩壊の原因はコロナがまん延してるかとかじゃなくて、
こういう不効率な生き方、不効率な会社の仕組みとか、
人の考え方とかっていうのが大きいんだろうなって思いましたね。
そんな感じで、僕の熱はだいぶ下がってきて、
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あと検体管だけで、多分あと2、3日すれば治ると思うんですよね。
妻の方は、一時期37度ちょっと熱が出たんですけど、
なぜか下がってしまって、まだ元気なんですよ。
まだ発熱はしてない、まだ症状が出てないので、
奇跡的に5人家族の中で唯一感染してない人が、
発熱してない人間っていうすごいことになってるんで、
ちょっと引き続き注意していかなきゃなって思ってます。
そんな感じでまた明日もお送りします。
ありがとうございました。また明日お会いしましょう。さようなら。
