発熱の経緯と状況
おはようございます。さくたひなです。
今日はですね、39度の発熱から4日目、コロナについて看護師目線で語ってみた、についてお届けしたいと思います。
このチャンネルは、さくたひな看護師歴15年、通勤3時間、業界遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく、副業に挑戦している様子を発信しています。
はい、前回の収録で、39度の熱がありますっていう配信を撮りました。
たくさんね、いいねだったり、コメントもいただいたり、あとコミュニティ欄もですね、コメントをいただいて、本当にありがとうございました。
結果的にはですね、コロナということだったので、仕事もちょっとお休みして、自宅で療養中ということになります。
今ですね、結構コロナ、世間でもね、流行ってるっていうことみたいなので、今回のね、この私の状況が誰かのね、参考になったらいいなというふうに思いますし、
少しね、ちょっと看護師目線も取り入れながら、お話ししてみたいと思います。
そしてちょっとね、まだ声が治ってないところがあるので、お聞き苦しいかと思いますけれども、ご了承ください。
まずね、時系列から言いますと、8月の13日、お盆真っ只中なんですけれども、私は出勤だったんですよね。
で、いつも通り電車で通勤してるんですけれども、基本ね、通勤の時はマスクをしてるんですよ。
で、出勤して、もちろんね、仕事中もマスクをして勤務していました。
で、お昼過ぎですね、12時過ぎたぐらいに、なんか頭がまず痛いなっていうふうに思ってたんですよ。
で、休憩行ってお昼ご飯を普通に食べて、でもお昼ご飯食べた後にちょっとやっぱりしんどいなって思って、
休憩室でね、ちょっと座って、なんか目つぶったりして休んでたりしてたんですけど、
午後からもね、普通に仕事もあったし、病院なんでね、特に土日自粛とかそういうの全然関係なく、
バタバタと忙しく働いていたわけです。
で、何度か仕事を終えて、4時過ぎぐらいですね、仕事を上がったんですけれども、
やっぱりこの時から、なんかどんどん体熱いししんどいなっていうふうには思っていました。
で、着替えて帰る道中にかなりしんどい、なんかクラクラするって思いながら、
1時間半かけて、自宅に何とか着いたんですよね。
この時に、多分絶対これ熱あるなっていうのは分かっていました。
で、帰って6時前とかですかね、熱測ったら、39度の熱があったんですよね。
これはやっぱりやばいっていうふうに思って、手持ちのロキソニンがあったので、それを飲んですぐに寝たんですよね。
症状と対処法
で、次の日もまだ8度5分とかだったので、やっぱりこれはインフルかコロナかの検査をしないといけないっていうふうに思いまして、
夫にお願いしてドラッグストアで検査キットを買ってきてもらいました。
それがですね、一般用検査薬第1類医薬品、一般用SARSコロナウイルス抗原、インフルエンザウイルス抗原キット、アンスペクトコアWっていう検査キットになります。
これはですね、コロナ、コビットですね。
あとインフルエンザの検査が2つ同時にできるっていうやつですね。
で、この時におそらく発熱の方してから12時間以上は経っていたので、きちんと検査をしても結果がちゃんとしたのが出るだろうっていうふうに判断して検査をしました。
で、鼻からチュチュチュって取って、スポイトで垂らして線が出るのを待つんですけれども、すぐにコロナの方が線が出たので、これはコロナだっていうのがここでわかったっていう形になります。
で、そこからもずっと熱も出てたので、ちょっと解熱剤を飲みながらで安静にして過ごしてたっていうことなんですけど、14日ですね。
14日の夜ぐらいからやっぱりちょっと咳がまず出始めて、結構それがしんどかったんですよね。
で、7月の末にちょっと咳減速みたいな感じにもなってたので、なんかそれがちょっと明かしたら嫌だなっていうふうに思ってて、
あの、吸入薬を使ったりとか、咳を止める薬とかも飲みながらで対応してたっていう形にはなります。
で、昨日の15日もやっぱり咳がずっと続いてて、なかなか声が出せない。飲み込んだ時がやっぱり特に痛いっていうことだったので、
同じようにね、咳の薬、あと短切りの薬とかですね、そういうのも使いながら過ごしていたっていう感じになります。
で、頭もね、やっぱりずっと痛いし、結局熱の方も13に熱が出て、13、14、15とずっと8度5分とか8度台の熱が出ていましたね。
なので、冷えピターとかを使いながらちょっとおでこにね、冷たいのを当てたりとか、空調を調整したりだとか、そういうので対応してたような形になります。
で、ようやく今日16日ですね、7度台まで一応下がってきたっていう形にはなります。
コロナとしての症状はそんな感じなのかな。
熱を適宜測りながらっていうことと、あと我が家にはパルスオキシメーターっていう脈と酸素の飽和度がわかる機械、簡易的なものですけれども、
それがあるので、それを測りながらっていう感じなんですけど、
脈もね、だいたい正常って60から80回って言われてますけれども、私今脈が95回とかっていうことなので、一般的に比べると早いよなっていう感じにはなりますが、
酸素飽和度の方は100%だったので、体の中の酸素の方は大丈夫なのかなっていうふうに判断しています。
あとはやっぱり水分とかをよく取りながらだし、ご飯がやっぱり全然食べれなかったので、ゼリーとかそういうので対処してたし、
家族と仕事の影響
ちょっと食べれそうかなって時は、うどんとかを食べてたような形になります。
一方ね、家族の状況はどうかっていうと、夫が本当によくやってくれてて、子供の世話もしてくれて、あとは家事の方もやってくれてるような形になります。
家にずっと子供たちもいるし、喧嘩とかもするし、やっぱり下の子はまだまだ手もかかるので、本当にちょっと大変だろうなって思ってて、申し訳ないなんて思いつつ、本当に感謝ですね。
やっぱりですね、両家遠方だから、こういう時にね、どっちかが倒れると本当に大変だなっていうのは思いますね。
なかなかね、本当に家の中がカオスになるし、すごい状況にはなってますけれども、幸いね、今のところ私以外はみんな熱もないし、元気に過ごせているので、
まあそれは一番今のところはね、いいんじゃないかなっていうふうに思います。
そして仕事の方はですね、検査キットをして、陽性が出てすぐに職場に電話をして、コロナでしたっていうことを上司に伝えました。
18日までかな、5日間お休みということで、今お休みをもらっているような形になります。
職場に電話する時も結構ドキドキしたんですけれども、お大事にっていうことを言ってもらいましたし、今自分ができることはやっぱり体調を整えることだと思うので、そこに専念したいなっていうふうに思います。
結構気がかりなのが、患者さんとかスタッフにうつってないかとかっていうのは正直すごい気になっているところなんですけれども、今の状況ではわからないですし、
ちょっと休みが明けてね、とりあえず職場に復帰してからかなっていうふうに思っています。
ということで、今回私、実は4年ぶりにコロナにかかったんですよ。かかってね、やっぱりすごいしんどかったですね。
しんどかったって今過去形になってるんですけど、今もしんどいんですけど、やっぱりなかなかつらいものがあるなっていうふうに思いました。
今回ね、私はある意味ちょっと自分で判断した部分もあって、この状況だったら手持ちの解熱剤だったり、持っている咳止めの薬とか吸入薬でおそらく乗り切れるだろうっていうふうに思ったので、
そういう対処療法ということで対応はしていますが、もともと何か持病があるとか、体調を崩しやすくて何か悪化しやすいっていう方とか、
もともと何かすごい特殊な薬を飲んでるとか、そういう方は病院の方に受診の方をしてもらえたらやっぱり一番いいんじゃないかなっていうふうに思います。
家でやっぱりできることとしましたら、やっぱり空調を整えることとか水分を摂ること、あとはさっき私が話をしたパルスオキシメーターですよね。
薬とか、あと体の中の酸素の値がわかるようなものが一つあると、目で見て自分の体の状態っていうのがわかると思うので、それも一つあったらいいんじゃないかなっていうふうに思います。
長くなってしまいましたが、ここまで聞いてくださった方がいると嬉しいです。
それではまた。