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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。今日はですね、妻の心が夫から離れる前に、僕らができることということについて、お話をしたいなと思います。
どういうことかというと、今、うちもそうなんですけど、子供が小さいうち、例えばその
1歳、2歳、3歳、4歳、5歳とか、もしくは小学生に入ったあたりとか、中学生になる前ぐらいとかですかね。
まだまだ手がかかって夫の助けが必要で、夫婦が手を合わせて一緒に乗り切っていくという期間が
あるかと思うんですけど、この期間が過ぎた後に女性がどうなっていくのかということとして、その時に女性が落ちるような
状況をどうやって避けていったらいいのかということについて、僕自身の過去のこの仕事の経験などを元にお話をさせていただければと思います。
はい、では今日もよろしくお願いします。
はい、では第32話、妻の心が夫から離れる前に僕らができることということについてお話をさせていただきます。
先ほども話しましたように、子供がまだ未就学児ですとか、小学生の間というのはまだまだすごい手がかかりますよね。
うちもそうですし、そういったお子さんがいらっしゃる家庭というのは、夫婦ともにこの負担がすごく大きいと思うんですよね。
なんですけど、それが過ぎた後にどうなっていくのか、そして今その期間中に
夫婦仲が良くない場合、夫が妻からあまり良く思われていない場合に、女性にどういった変化が起こるのかということなんですけど、
僕、過去にですね、御服屋で販売員をしていたことがありまして、着物ですね、着物の販売員をしていて
そこで幅広い年齢の女性たちと何百人と接客をさせていただいていたんですね。
そこで思ったことがいくつかありまして、子育てが一段落している女性というのは、自分を承認してくれる人とか場所というのをすごい求めているなというのを感じたんですね。
ありのままの自分を受け入れてくれる人とか、そういった居場所というのを求めている、そして新しい自分を発見できる場所とか、発見させてくれる人というのをすごく求めているなと思ったんですね。
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どういうことかというと、僕御服屋で働いた時にそのお店というのが路面店だったんですよね。
よくショッピングセンターとかの中に1区画でお店をやっている着物屋さんとかあるじゃないですか、浴衣とかすごいたくさん置いていて、夏になると浴衣ですごいにぎわったりしますよね。
あと成人式の時とか。ああいう風なショッピングセンターに入っている店じゃなくて、普通に街の商店街にあるようなお店だったんですよ。
僕結構田舎の方だったんで、それほど行き前通りと呼べるような所だったかもしれないですけど、あんまりそんなに人が通らないような通りで、ふらっと入ってくるような人ってほんと滅多にいないんですよね。
そういう路面店で働いていたんですけど、毎日お茶を飲みに来る人がいるんですよ。お客さんなんですけど、確か60代以降の方が多かったですね。60代70代の方もいたし、50代の方もたまにいらっしゃってて、本当に毎日誰かしらお茶を飲みに来るんですよ。
何も買わずに帰っていくんですね。何も買わないのは全然何の問題もないんですけど、ご福屋にお茶を飲みに来るんですよ、その人たちって。
僕初めて働いた時、新社会人になって、大学を卒業して最初の職業がご福の販売になったんですけど、初めてびっくりしたんですよね。
なんでこんなに来るのかなって。しかもお茶を飲んでおしゃべりして帰ってくるんですよね。なんでなんだろうと思ったんですけど、途中でわかったんですよね。ただ話を聞いてほしいだけだったんですよね、そういう人たちって。
ただそこに行けば、自分の好意にしている販売員の方がいて、だいたい同年齢だったりとか若い人とか、もしくはちょっと上の人もいますけど、だいたい同年齢で自分と同じ女性で、という女性がいて、話をいつでも何でも聞いてくれるんですよ。
その販売員にとってはとても重要なお客さんなので、何十万何百万、ひとしたら何千万単位で買ってくれたお客さんなので、無限にできないですよね。とても大事にしているので。
なので絶対断らないし、嫌な気持ちにもさせないんですよ。そこに来てお茶を飲んで、何があった、これがあった、みたいな話をするんですよね。
すごい人気のある販売員の方とかって、本当に友達みたいな感覚で、時には励ましたりとか、時には説教したりとか、本当に地元で働いている方なので、変な噂を立てても困るし、みんな身内あったりしますから、妙な売りつけとかはしないんですけど、本当に友達みたいな感覚なんですよね。
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ただ、販売というのが目的で働いているわけなので、そういったものはあるんですけど、それが分かった上で、そういった方たちは毎日お茶を飲みに来るんですよ。
毎日来店されて、僕らみたいなまだまだ下っ端の人間が、ネジがあるところに小さなカウンターがあるんですけど、そこにお茶を持って行きまして、
お茶を差し出して、先輩の販売員の方がお客様と一緒におしゃべりをしているというのを、僕はずっと見ていたんですね。
本当にただ話を聞いてほしい、居場所が欲しい、ただそれだけだったんですよね。
だってその方たちって、200万とか300万とか、下手したら500万、600万、1000万とかの借金をして着物を買っているんですよ。
お金に余裕がある方もいらっしゃいましたけど、大体の方は別にそんなに大金持ちとかじゃなくて、本当に毎日の生活があって、そんなに裕福なわけでもないんですよね。
ただ自分の毎日の収入とか年金から着物代というのをノーンで払っている。
本当に不思議だったね。そんなに借金をしているのになんで着続けるんだろうって。着続けたら毎月やっている展示会にも呼ばれて、また買わされたりするわけで。
ただその人たちは本当にただ居場所が欲しかった、話を聞いてほしかったんですよね。
ただそのために何百万という借金を背負って年金からノーンを払っていたりとか、
ビビったら収入からお金を下ろしたりとかノーン代を払っていたりとかしていたので、
ちょっとこれは居場所が欲しい、自分を承認してほしいというその欲求に対して支払うコストがだいぶ高いなとは今となって思うんですけどね。
毎月1回展示会があるんですよね。毎月1回展示会があってそこで着物を買うんですけど、
すごい100万円以上する着物とかもよく出るんですよ。そんなバンバン売れないんですけど、
目玉商品みたいな形で毎月の展示会ではあるんですよね。
すごい有名な作家さんとかが作られた100万円以上するような着物が大袖に飾ってあって、
その着物を作った作家さんも来てくれたりとかして、その着物にかける思いとかストーリーとか話してくれるんですよね。
そしてちょっと着てみませんかと言って、その何百万円もするような着物をそこで試着することができるんですよ。
着物が好きな方だったら夢のような出来事なんですよね。
何百万円もするような自分の手に入らないような着物をそこで着ることができる。
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つか生の夢を見ることができる空間だったんだろうなと思うんですね。
と同時にその場所に行けば自分を受け入れてくれる人がいる。
そういう場所だったんだろうなと思うんですよ。
これは50代、60代以降の女性の方たちの場合なんですけど、
30代、40代のお客様というのも結構いらっしゃってて、
僕が働いていたお店というのは結構年配の方が多い地域ということと、
ドメンテンなので若い方にはなかなか入りにくいし、そもそも来ないというのがあったので、
あんまりサイオンじゃない方はそこまではいらっしゃなかったんですけど、
他のお店でヘルプで入ったりとかする時にもそういう方がいらっしゃったりとか、
うちのお店にも何人かいらっしゃったりとかして、
30代、40代の女性のお客様とかを見てて気がついたんですけど、
こういった年代の方たちはご福の販売店に行くことというのは、
疑似恋愛を求めて行っている傾向がすごく高いんですよね。
話を聞いていると、大体夫とうまくいってなかったりとか、
別にそんなに仲悪くはないんだけど、
あんまり興味がないんだよねみたいな、まんねり化しているんですよね。
仲が悪いか、悪くはないけど別にそんなに興味がないしみたいな、
どっちかだったんですよね、大体。
子供は中学生とかになっていて、ある程度手が離れているとか、
そんな都会でもなかったので、教育にお金をかけるような地域でもなかったので、
公立の中学校、公立の高校で働いたりとか、
大学に行く人も今いるとは思うんですけど、
多分、系統的には専門学校に行って就職したりとか、
手に職系の仕事に就いたりとかする人の方が多かったような印象がありますね。
なので、子供も中学生とかになると結構手が開くんですよね、そういった方たちって。
若い時に結婚されている方とかって、40歳になった時にも既にそういう状態になっていたりとかしていて、
30代後半とか40代とか。
こういう方たちって、毎日の刺激が少ないんですよね。
刺激が欲しくて、販売店と付き合いが始まって、
定員と議事恋愛のような感覚を感じて定期的に通うようになってしまう。
この方たちが求めていたものも同じだったんですよ。
自分を受け入れてくれる人とか場所が欲しい。
自分を承認してくれる人、そういう場所が欲しい。
そして、展示会とか談明会もするような、なかなか手が入らないもの。
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今まで縁がないような、そういった夢の世界に連れて行ってくれる。
新しい自分に出会える。新しい出会いがある。
それを求めていたんですよね。
それを考えると、今自分自身がまさにそういった年代になっていて、
もうすぐ僕40代になるんですけど、
それを考えると、子供が未就学児とか小学生とか、
その間に妻との間に強い絆を作っておかないと、
どんどん遠くに行ってしまうなって思うんですよ。
妻の心というのが夫からどんどん離れていく。
子供の手が離れていって自由になると、
その時に夫との関係が貧弱、関係が希薄だと、
妻は夫からどんどん離れていくなっていうのを当時思い出すと感じるんですね。
なのでそれを考えると、まだまだ子供、自分たちの子供というのが、
未就学児とか、保育園、幼稚園とか小学生とかであるならば、
今のうちにやっておかなきゃならないことがあるってすごく思うんです。
それは妻にとって、自分自身が妻にとって承認してくれる人になる。
妻の受け入れ先、妻がいつでも頼りたい、
この人だったら何でも話したいし、何でも話を聞いてくれるから、
いつでも頼りたい、そういう承認者になる必要があるんですね。
妻をいつでも受け入れる必要がある。
そういう人間になる。
そういうことができれば、どっかに行かないなと思うんですよ。
働いていたご福屋に来ていた女性たちというのは、みんな居場所を求めていたんですよね。
居場所を求めていたりとか、自分を受け入れてくれる人を探してたんですよ。
なので今のうち、子供がまだ小さいうちに妻との間に強い絆を作っておくと、
そういったことにはなりづらいんじゃないのかなと思うんですね。
あとは妻が新しい自分を、そういったお金をかけたりとか、
もう何百回も借金してますからね、皆さん。
そんな世界に入っちゃいけないと思うんですよ。
そんな無駄なお金をかけずとも、新しい自分を発見する方法っていうのはあると思うんですね。
それをヘルプするっていうのも一つの方法だと思うんですよ。
何かしらの自己表現であったりとか、仕事に夢中になることであったりとか、
夢中になれる仕事を探すことであったりとか、
夢中になれる趣味に打ち込むことであったりとか、
そういったことをいくつもやっていく中で、
自分自身、新しい自分っていうのは発見できると思うんですね。
そういったことをするためには、子供がまだ保育園とか幼稚園とか小学生だとかと、
なかなかできないんですよね、こんなこと。
夫であれば、僕ら自身でなかなかできないじゃないですか。
だからこそ、2人で今の家事とか育児とか、
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すごい大変な今の状況を何とか楽にして、
妻にとって新しい自分を発見することができるような環境を作っていくということが重要だと思うんですね。
もちろんこれは、僕ら夫自身もそれを見つけたほうがいいと思うんですけど、
妻にとって妻が新しい自分を発見する。
そして妻にとって僕ら夫が受け入れ先になる。
妻が妻のことをいつでも承認してくれる人。
いつでも受け入れてあげられる人。
そういった人になることによって、
今のうちに、まだ子供が小さい今のうちに強い絆を作っておく。
そうすれば、僕が見てきたような、
何百万円も借金をして着物屋に行って、
若い男の子と疑似恋愛をしたりとか、
お茶を毎日お店に飲みに来て話を聞いてもらったりとか、
そしてその見返りじゃないですけども、
何百万もするような着物を買ったりとか、
っていうふうな生活にならないと思うんですよ。
これ多分着物に限った話じゃなくて、
こういったことってきっと他の業界でもいくらでもあると思うんですよね。
ということで、今日は
妻の心が夫から離れる前に僕らができることについて
お話をさせていただきました。
ちょっとまとめますと、
50代、60代以降のお客さんの方で、
僕が見てきた方というのは、
毎日お服屋にお茶を飲みに来てますと。
そういう方たちは、別に着物が好きなわけじゃないと、
もちろん好きなんですけども、
着物が好きだから毎日来てるわけじゃなくて、
自分を受け入れてくれる人が欲しい、
承認してくれる人が欲しい、
話を聞いてくれる人が欲しい、
居場所が欲しいという、
ただそれだけの理由で来てたんですね。
そして30代、40代の女性というのは、
夫と関係がうまくいってない、
もしくはそれほど夫に興味がない、
関係がマンネリ化している、
そして子供はもう全てを離れている。
そうなってくると、私益が欲しくなると。
そしてご福屋にふと出会うことによって、
新しい出会いがあり、
新しい自分を発見することによって、
それが私益となると。
そして、もし担当する店員が若い男の子であったら、
そこでゲチ恋愛というのを楽しむこともできると。
それを、私益を求めるという点では、
そういったことを求めていると。
じゃあ僕らはね、
夫側としては何ができるのかというのは、
まだ子供が小さいうち、
未就学児とか小学生とか、
そういったうちに、
妻との間に強い絆を作っておく。
妻にとって、
妻を承認する人になる。
妻を受け入れる人になる。
そして、妻に新しい自分を発見させる。
そのヘルプをするということですね。
自己表現だったり、
仕事だったり、趣味だったりとか。
これだかなと思います。
そういうことで、
妻の心が夫から離れない前に、
僕らができることということを言っていて、
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お話をさせていただきました。
はい、いかがでしたでしょうか。
怖いですよね。
怖いんですよ。
僕ね、
自分自身が30代後輩になって、
40代になってくると、
当時のご夫婦で働いた時の、
女性客のことを思い出すんですけど、
その時の年齢に、
僕自身近づいて、
僕の妻も近づいていってるんですね。
そうなった時に、
ああいったことが起こらないかなと、
考えちゃうんですよね。
なぜそれが起こったかというのは、
先ほどお話したように、
夫が妻を承認してくれない、
受け入れてくれない。
ありのままの自分を受け入れてくれない。
これが、
夫にとっては、
気づかなかったりするんですよね。
分からなかったりするんですけど、
分からないでいると、
いつか妻の心は遠くに行ってしまう。
遠くに行った時に始めた気がすくってことに
陥りやすいんですよね。
始めた気がすくってことに陥りやすいので、
今のうちに、
そういったことが起こらないように、
関係性、絆を作っておくというのが重要だなと
思います。
全然関係ないんですけど、
僕はオキラスクエスト2という
VRデバイスが好きで
よく遊んでるんですけど、
ボクシングゲームがあって、
スリルザファイトってゲームなんですけど、
これ最近やってるんですけど、
すごい元気になるんですよ。
これ男性におすすめだなと思って、
ボクシングって格闘技じゃないですか。
目の前に敵がいて、
自分のパンチでやっつけるんですけど、
本当に目の前に相手がいるみたいで、
バコンバコンと
殴ったような気持ちになるんですよね。
本当にクリーンヒットすると
すごいスカッとして、
体もすごい動かすことになるので、
運動にもいいし、
何より戦うっていうことが
男性の本能を刺激して、
多分テストステラーを
出してるんじゃないかと思うんですけど、
それぐらいボクは気持ちが前向きになって、
何事もやる気が出てくるんですよね。
なので、
別に安いもんじゃないんですけど、
オキラスクエスト2。
ボク、これ男性の
テストステラーを
あげるためには
だいぶいい商品だなって
ちょっと感じてます。
すみません、全然関係なかったです。
ということで、
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