不安型愛着スタイルを持つパートナーに対して、どう向き合ったらいいのかについてお話をしていきます。
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あとですね、最初にお知らせが2つありまして、
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それから、平日火曜から金曜日朝6時頃からは、ボイシーでオリジナル放送をお送りしているんですね。
10分くらいお話をしていまして、朝ごはん作りながら話をしているので、めっちゃ生活音が入っているんですけど、卵かき混ぜ音とかいろいろ入っているんですけど、
日々の生活からの気づきを10分からほどで簡単にお話をしています。
こちらもぜひ合わせてフォローいただけるととても嬉しいです。
ということで、今回は不安型愛着スタイルを持つパートナーとどう向き合ったらいいのかについて話をしようと思います。
前回は回避型愛着スタイルを持つパートナーとの向き合い方でしたね。
今回は不安型愛着スタイルですと。
これが何なのかというと、前回前々回から聞いていただけるとより深く理解ができると思うので、ぜひ前々回から聞いていただけるといいなと思っています。
不安型愛着スタイルって何?と思うじゃないですか。
さっきも言ったように人の愛着スタイルには安定型、回避型、不安型と呼ばれる3つがありますと。
もう1個本当あるらしいんですけど、もう1個は不安型と回避型が一緒になったものらしいんですね。
今回は説明を回避型と不安型の2つにまとめます。
今回は不安型ですね。
不安型愛着スタイルって何なの?っていうと、見捨てられることへの強い不安を感じていて、過剰に依存的になりやすくなったりするとか、
気玉いてないからすごい不安ってことですよね。
あと常に周りに気遣いをしているとか、それから感情が安定しなくて不安感、嫉妬というのを感じやすい。
こういったタイプの方を不安型愛着スタイルと言われています。
なんでこういうのって起こるの?っていう話なんですけど、
ちなみにこれって不安型と回避型って人間のみんなの人々の6割か7割ぐらいはどっちかって言われてるんですよね。
安定してる安定型、愛着安定してる安定型って3割ぐらいしかいないんですよ。
これってこの間教えてもらった先生の話によると年々減少してるらしくて、
だんだんと減ってるわけですよね。
世の中の人は回避型、不安型にどんどん変わっていってると。
ちなみに僕は回避型がちょっと入った安定型なんですよね。
安定回避型ってやつなんですけど、
意外にこれ聞いてる方の中でも、
いや、俺普通だよとか、私普通だよって思ってるかもしれないけど、
もしかしたら回避型とか不安型とかかもしれない。
チェックサイトがあるので、
概要欄にリンク貼っておきますので、
ぜひご自分で調べられてみてください。
パートナーと一緒に調べてみるといいかもしれないですね。
どう向き合ったらいいのか、
お互いをどう扱ったらいいのか分かりやすくなるんで。
ということで、
このお弁当の会なんですけど
めちゃくちゃいいお話ですね
ケアし合える夫婦の体験がここに
という感じです
すべての夫婦にここさまざまな形があるとは思いますが
私もそんな夫婦になりたいなと思いながら聞いていました
といただきました
ありがとうございます
やっとなんです
僕らもやっとなんですよね
やっとここまで来たかっていう感じで
夫婦にいろんな形が確かにあると思うんですけど
僕らが目指す形が何なのかっていうのを
いつも考えながら
2人で自分たちの夫婦像を模索し続けてるって感じがあるんですよね
だからヨピラさんにとっても
ヨピラさん夫婦にとっての最適な形ってのが
多分あるんじゃないかなって思うので
それが何なのかっていうのを模索し続けるのが
夫婦関係であって
それが夫婦を続ける
しんどいときはしんどいんですけど
醍醐味なのかなって楽しみながらそこに取り組めると
いいかなって思ったりもしてます
夫婦関係に向き合うというと
辛く大変なマラソンみたいな感じに
受け止める機会が多いと思うんだけど
だけど楽しみって考えたほうがいいんじゃないかなって思うんです
楽しめって続けられると思うんですよね
自分たちにとっての最適な形って何だろうって追いかけ続けるのが
向き合いやすくなるヒントじゃないかなと思ったりもしています
次は
これ549回
会議が退却したりを待つパートナーと向き合い方に関して
プラダさんが
こんにちは 今日の放送で泣いてしまいました
私が会議方です
言ったら否定されるだろうな
言っても妻はどうせ自分の中で答えが出ているだろうな
ああいえばこう言うだろうな
結局話にならないんだろうな
なんだか自分の取扱説明書みたいですし
うちの家に必要なことだろうなと思いました
妻は接客もやっていたのに
アツさんの事例とは近い感じにならないのはなぜだろう
話す環境を考えずに話そうとするのはなぜだろう
アツさんの話を聞いて家族のことを言語化できたのですが
解決に向けてどうしたらよいのか分からないです
何か解決策はありますか
何か一緒にやることは妻から提案はないと思います
高年期だからと常に言うので
こちらから提案もできません
子どもと一緒に図書館にはよく行くのですが
一緒に行くともう行ってくれません
家族でいる意味も分からなくなってきてますといただきました
ちょっとお悩み系ですね
2つあるなと思ってて
まず1つは
奥さんがこちらに対してあまり向き合ってくれないということであれば
こちらから逆に向き合ってくるのがまず1つのアプローチかなと思って
高年期障害でいろいろ辛いこともあると思うんです
もちろん夫に対して冷たい周知とかしてきているのもあると思うんだけど
何かそういうふうになったきっかけがどこかにあると思うんですよね
そこを掘り下げていく
例えば高年期障害で何か辛いというのは大丈夫
何かやってほしいことがあるというふうにサポートを提供していくとか
こっちが支持するあなたをサポートする準備ができているよということを伝えていくとか
すると自己解除しやすくなってきて
こちらに対しても温かい視線を向けやすくなってくるんじゃないかなと思います
ケアすることでケアされるというのがあるかもしれないというのが1つ
もう1個はちょっと疲れ切っていてそんな気になれないなというときは
今日話をしたようなEFTなどを行っているカウンセラーを頼るというのが1つだと思います
奥さんが何か言ってくれないという問題がもしかしたら出るかもしれないけど
1回そちらに行って話を聞いて
2回目で奥さんを連れて話をするというのもいいと思うんですよ
エモーショナル効果セラピーを専門に行っているカウンセラーに頼ってみるというのも1つじゃないかなと思います
愛着の問題が多分背景にあると思うんで
あとプラザさん確かうつか何かに確かなって
確か気持ちはだいぶ落ち込みやすくなっていると思うので
まずはそっちを直すところから始めてもいいかもしれないですね
診療内科に通ってアドバイスもらって薬飲んで
仕事をちょっと休んだりとか2、3ヶ月休めとかして
これは精神科医の方からアドバイスもらった方がいいと思うんですけど
僕の周りでも適応障害になって仕事休んで半年間ぐらい休んで
また復帰した人とかまだ休んでない人とか結構いるんですよ
結構いてそうやって薬飲んで休んだ後に別の部署で元気で働いてるっていう人結構いるので
そっち方面でもアプローチしたらいいかもしれないですね
診療内科の方に話を聞いてもらうという
ちなみに僕も昨日診療内科行ってきたばかりで
僕の場合は以前話をしたように季節性気分障害ってやつで
ウインターブルーって英語で言うらしいんですけど
冬になると気持ちが落ち込みやすくなるっていう
うつ病なんですよ
11月末に1回診断受けて薬もらって
今3月中旬なんですけど
まだちょっと寒い時期とかあったりして気持ちが落ち込みやすくなって
異様にガグってさがるときあるんですよね
ちょっとやばいなと思って
先生もちょっとやばいなってちょっと思ったら来てねって言ってたんで
行ったんですよ
話をするだけでもだいぶ気持ちが楽になって
別にカウンセリングとかじゃないんだけど
30分ぐらい話を聞いてもらって
いろんな心理的なアドバイスとかもらったりとかしたんですよね
薬も出してもらって
今風邪くせいなんでこれなくなってから飲もうと思ってるんだけど
そうやって風邪ひいたから内科行くみたいな感じで
ちょっと気分が落ち込むから診療内科行こうかなみたいな
っていう気持ちで手を取ってみてもいいと思うんですよね
自分のチームを作るっていうのが
僕 夫婦関係を改善するときは大事だな
向き合うときは大事だなと思ってて
自分一人では解決できないから
このポッドキャストもチームの一つとして見てもらいたいんだけど
あと自分の友達とかね
リアルでの友達 何でも話せる友達を作るとか
同僚を作るとか
あと診療内科の先生とか
AFTのカウンセラーとか
そういった自分のチームを作る
自分の夫婦関係に向き合いやすくなるためのチームを作って
みんなで頑張っていくっていうふうに取ると
孤独感に苛まれることは減るんじゃないかなと思うんですよ
ちょっとの参考になれば幸いです
次が子供が汚れてるじゃない 妻が泣いた日のことの
ボイシー放送の回のコメントで
ゆゆゆさん ありがとうございます お久しぶりですね
そうなんですよね 泣いなりねばならないの呪縛は
母親としてすごく縛られやすいものなのですよね
3歳で検診とか定期的に行われる場でも言われるんですよね
バランスよく食べさせなければならないとか
歯を必ず磨かなければならないとか
それでさらに母親としての責任を抱えてしまうんですよね
アスタンが素晴らしいのは その場でいい挨拶を受け止めて
その場を留めたところが本当にマネできないところだなと
尊敬して聞いていました
ただ受け止めてもらうっていうのが大切なんですよね
といただきました ゆゆゆさん ありがとうございます
でもね たまに言っちゃったりするんですけどね
たまに言っちゃったりするんですけど
言った後に思うんですよね
ああそうか これは背景があるんだよなって
この現象だけを取り上げて
そこにいい悪いジャッとするのは何の意味もないなって
言った後に気が付くことは結構未だにあるんで
僕はまだ修行中なんですけど 大事ですよね
あとね 歯磨きするとかバランスよく食べさせるとか
もちろんそれは当たり前に大事だってことは
僕らも分かってるんだけど
分かってるんだけど毎回できないし
ちょっとそれ1日やんなかったかと
って死ぬわけじゃないじゃないですか
そういった気づきを得られると
育児ってちょっと楽になるなって思いますよね
ゆゆゆさん 僕もそう思ってます
はい いつもありがとうございます
次はヨピラさんですね
子供が小さい時のことを思い出して涙が出そうになりました
これ先ほどの子供が汚れてるじゃないの回ですね
私も第1審の時はすごく力が入ってましたし
ひたすら不安でした
そういういろんなものを乗り越えて
厚さん夫婦が今の形を築いてらっしゃるのが尊いと感じます
子供が小さいお母さんたちのケアを
パートナーを含めて社会でしてほしいと感じます
といただきました ありがとうございます
つらいですよね 第1審の時って
なんであんなに力入るんでしょうね
なんかやりすぎてたよねって
僕らもよく言ってるんですよ 妻と一緒に
なんであんなにおむつかいてたんだろうねとか
あんなにやる必要なかったよね
ただ疲れちゃうだけだったよねってことをよく言ってて
やりすぎは良くないなって本当に感じました
あと子供が小さいお母さんのケアをっていうことですけど
なんだっけかな
ナーシングコミュニティっていうのがあるらしいですね
コテンラジオで聞いたんですけど
コミュニティナースだ
コミュニティナースというのがどこかにあって
全国に広まっちゃったらしいんですけど
その地域全体で子供を育てていこうみたいな
コミュニティでナーシングを支えていこう
ケアしていこうっていう運動があるんですって
これすごい良いなと思って
ちょっと詳しく調べたいなと思ってたんですよね
こういった社会全体で支えていくってすごい大事ですよね
皆さんありがとうございます
ということでコメントは以上となります
あと最近感じてることがあって
このポッドキャストとか
この夫婦関係学の研究自体の定義を