1. 夫婦関係学ラジオ
  2. #2-30 カードでカップルの絆を..
2025-02-03 46:15

#2-30 カードでカップルの絆を修復?話題のセキララカードとは?

株式会社セキララカード代表 藤原紗耶さんをゲストにお呼びし、カップルの絆を強めるコミュニケーションカード「セキララカード」について伺います。


◾️ゲスト:藤原紗耶さん

セキララカード公式ストア:⁠https://x.gd/KfOli

Instagram: https://x.gd/sHLp3

X: https://x.gd/GrzLv 


◾️アツ/鶴田敦彦

ニュースレター:⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://atsu.kit.com/9d8763dbee

お便りフォーム:⁠⁠https://x.gd/kZMUs⁠⁠

note:⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/atsuatsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

X: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/atsuatsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

相談サービス:⁠https://mosh.jp/services/161484⁠⁠

お問い合わせ:⁠⁠https://x.gd/UqG5P⁠⁠

サマリー

ポッドキャストでは、カップルの絆を深めるための「セキララカード」が紹介されています。このカードには夫婦やカップル向けの質問が55枚含まれており、相手を理解するためのきっかけを提供します。「セキララカード」はカップル間のコミュニケーションを深めるツールとして注目されています。エピソードでは、このカードを使って自己開示や信頼関係を築く方法が説明され、特に夫婦間での効果的な対話について語られています。 また、このエピソードでは、カップル間のコミュニケーションを深めるためのセキララカードの効果やルールが探求されます。哲学対話の手法を取り入れたこのカードゲームは、感情を表現しやすくし、パートナーとの理解を深めるための道具として機能します。「セキララカード」はカップルや家族の絆を深めるためのツールとしても紹介されており、おじいちゃんやおばあちゃんとの会話を促進する役割についても言及されています。過去の人生経験を知ることの重要性が強調されています。セキララカードを使用することで、カップル間のコミュニケーションを深め、相互理解を促進し、関係を修復する助けになる可能性についても議論されます。

セキララカードの紹介
こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。このポッドキャストでは、多彩なゲストをお招きし、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、カップルの絆を深めるお題カード、セキララカードを販売する株式会社セキララカード代表、藤原沙耶さんにお越しいただきました。
沙耶さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
さっきも色々お話しさせていただいて、このセキララカードを今回夫婦でやってみたんです。
初めは若い人向けじゃないかなと思ってたんですけど、意外に僕らみたいな中年でもいけるんじゃないかなと思ってお話を伺いしたいなと思ってます。
簡単な自己紹介を最初にお願いしてもいいですか?
簡単で大丈夫ですので、こういう会社ですみたいな。
株式会社セキララカード代表の藤原です。
セキララカードは、カードゲームで1枚1枚お題が書いてあって、それが55枚入っているっていうお題カードっていう感じなんですけど、
それの夫婦カップル用が代表作で、パートナーとこのお題をして、めくって、そして答えて、
そしてお互いの関係性とか将来のことを考えるきっかけにして、どんどんどんどん絆を深めていこうっていうテーマでやってるんですが、
カップル夫婦用以外にも、大人数でできる友達用とか、あとは家族に人生インタビューするインタビューカードとか、ちょっとアダルトバージョンのカードとかっていうのもあります。
カードの内容と効果
4種類を販売されてるってことですね。
現在は4種類です。
企画のさやさんがやられてるんですか。
企画、制作、質問とかはほぼ私で、大学院の先生に監修も入ってもらって、
一応差別用語がないとか、同性カップルでも使えるように、女の男って分けてないとか、そういうのをちゃんとチェックしてもらってて、
大学院の先生がチェックするポイントは、差別用語がないかと、あとジェンダー的にどっちが使っても、答えられる質問になってるかっていうことですか。
そうですね。
なるほど。
なるほど。いろんなところに関心を向けながら販売をされてますと。
今どれぐらい売れてるんですか。
今、カード自体は月200から300ぐらい。
すごいですね。4カップル数。
4カップル数も、そうですね。
全部合わせてって。
全部合わせてて、一番やっぱり売れてるのはカップル用です。
なるほど。今回、僕も4カップル、カップル向けのやつをAmazonで買ってみて、やってみたんですよ。
最初、このサービスがあるっていうのは、どこかで見たことがあって。
そうだったんですか。
ちょっと気になってはいたんだけど、インスタを見るとすごい若くてオシャレな男女が煌びやかな世界でカードを巡ってるんで。
ちょっと40代の僕ら、遠い世界だなと思って。
ちょっと違うのかな、お指じゃないのかなみたいな感じで、ちょっと敬意してましたね。
すいません。
でも、ちょっとやってみようかなと思ってやってみたんですよ。
そしたら、結構よくて、僕が心配だったのは、これって4段階に分かれてますよね、4カップルずつって。
そうです。
1から4に向けて、だんだんこう、なんかハードなクエスチョンというか、セクシーなクエスチョンとかも入ってくる。
なっていくんですね。
なってきますよね。
で、こいつ今読み上げると、この1とかはね、すごい話しやすいんですよ。
親から育てられ方で感謝してることしてほしくなかったことは。
僕らこれ話したかもしれないなとか、すごい話しやすい。
で、あと2だと、最近相手は何を考えてることが多いと思う。
これは相手のことを想像するわけですよね。
自分のパートナーが何を考えてるのかなって想像する。
これもすごい話しやすいし、相手のことをケアするって気持ちが生まれやすいなと思って、すごいいいなと思ったんですよ。
あとこれやったんですよね。
親からどうやって育てられた?
時間が経ったにつれ、親との関係はどう変わった?
これめっちゃいいですよね。
これいいですよね。これすごいいい質問ですよね。
これいいですよね。
これほんといいなと思って、これだけは僕らたぶん30分くらい話したと思うんですよね。
お互いそれぞれ話して。
話すネタありますもんね、これ。
いや、めっちゃありますよね。
今大人になったときの親に対する感覚と子供のときの感覚って変わるじゃないですか。
それがどう変わっていったかって、今の自分をどう形作っていったかっていうときに繋がってるし、
それがパートナーシップのあり方にも繋がるじゃないですか。
妻に対する関わり方、夫に対する関わり方が、原家族である自分の家族に受けたときの影響が
それを引きずってる、良くも悪くも引きずってるってあるんで、
それが分かると妻に対する関わり方ってすごいバックになるなと思って。
これ逆に夫に対する関わり方も楽になるなって思ったんですよ。
この人はこうやって育てられたのか。
じゃあ、だからこういうこと言っちゃうのねとか。
こいつはこうやって育てられたから、こういうことを言ったりやったりするんだなって。
価値観が違うと思ってたけど、そりゃそうだよなって。
だってそういう親だったんだもんって。
でも、そこを脱却して、自分なりのあり方、自分のアイデンティティをこの人は作ろうとしてるんだな、
寄り添ってあげたいな、みたいな気持ちになるなって思って。
本当にそうです。
ね、ですよね。
これ、めちゃくちゃいい質問だなって思って。
相手を理解するために、絶対必要な要素だと思うんですよね。
育てられ方とか、親のあり方とかって。
カードの使用経験
それがやっぱり、どんな長い夫婦でも、意外と話さないトピックになっちゃってる。
これはね、私も好きな質問のひとつです。
いいですよね。
さゆさんの好きな質問って、この中にあと何があります?
最近、相手から愛されてるなと感じた瞬間は?っていうのは、大好きな質問で、
やっぱり、時がたつにつれて、言わなくなったりとか、感謝は言うけれども、
この場面ですごく愛されてると感じたとか、嬉しかったとか、これもっとしてほしいとか、
やっぱりね、あんまり言わなくなっていくのですよね。
そうですよね。
そこで、あえてカードをきっかけに、
実は、布団かけてくれたとき、すごい愛を感じた、みたいなのとか、
あるかもしれない。
そう、寝顔を見たときに、愛感じたとか言って、
そういうきゅんきゅんを思い出させるカード。
いいですよね。
それで思い出したんですけど、僕の妻は、布団をかけてもらうのが好きなんですね。
僕ら、子供が使わなくなったシングルベッド2台に並べて、ダブルベッドチックにしてるんですけど、
妻がこう、横になるじゃないですか、横になって、こうやって横になって、
1枚、2枚って、かけられたときが、すごい幸せだ、みたいなことを昔言ってて、
それ、今思い出したんですけど、それって言われないと分かんなかったりするんですよね。
実は、向こう待ってたりとかしてて、してほしいけど、自分から言えない、みたいな、あるじゃないですか。
それが言えるって、すごい、なんか僕、回し物みたいな感じになってるけど、
本当にいいなと思って、
普通に案件とかじゃないし、いいなと思ったんですよ、本当に。
ありがとうございます。
なんか、この目的は、もちろん、嫌なことも伝えられるようになろう、みたいなことも入ってるんですけど、
それプラスして、いいことも、言葉で伝えようっていうことも、
ポジティブなことも、当たり前にせずに、分かってると思わずに、ちゃんと伝えようっていう目的もあるので、
そういう愛とか、ここいいと思っているっていうのを、
改めて相手に言うっていうのは、どうしてもなれちゃうと言わなくなっちゃうので、
言わないっすよね。
けど、言われたら嬉しいし、
めちゃくちゃ嬉しいです。
言われたら、もっとしようとか、
なります、なります。
やっぱり、相手が喜んでもらえることって、めっちゃ嬉しいじゃないですか。
それを、あえてもっとできるようにできたらなって思って、入れました。
いや、これいいっすよ。
3から4にいくつかのハードな質問になっていて、
3は、相手がどういう人と話していたら嫉妬するとか、
これかなり、なんだろう、心をえぐるなと思って、
怖いなって思って、自分を見つめ直すことになるじゃないですか。
怖いなと思っていて、4とかいくと、結構ハードで。
そうですね。
真面目な話もありますよね。
もし子供がいてら、どんどん性教育をしたいとか、
すごく真面目なテーマで、いいなって思うし。
4はほぼ、性スタイルについてですね。
相手との最高にエッチな思い出は、もう一回したいとか、
怖いなって、これ。
ちょっとそれ、人によっては怖いかも。
ないなとか言われたら、怖いし、
言ってくれるのかなっていう怖さもあったり。
ちょっとそれ、怖いですね。
私より何回セックスが理想的とか、
やってみたいタイとか、
おもちゃどういう場所があるとかっていうのも、
かなり攻めた質問だなと思って。
そうですね。4番はかなり。
攻めてますよね。
攻めてますね。
僕らこのカード出なかったんで、良かったなと思ったんだけど、
最初はこういったの結構、なんだろう、目について、
これ怖くてできないし、進められないなって思ったんですよ。
関係性が良くない夫婦とか、
思ってることを素直に言えないときに、
特にセックスレスになっていたりとか、
不倫とかっていう体験があった、
傷つけの体験がある夫婦に対して、
これをさせると、
深く心をえぐることになるのかなって、
ちょっと思ったりもしたんですよね。
それもあって、
周りにちょっと進められないなと思ってたんです。
もしそういった体験がないのであれば、
すごく使いやすいし、
もしその修復の過程にいるのであれば、
性に関して素直な話もできるのかもしれないなと思ってて、
なんで性の話をこんなにたくさん入れられたんですか?
いい質問ですね。
しかも、このコンドームの箱みたいな、
これ、あえてなんですか?
いや、全然、あえてじゃないんですけど、
なぜかこんな感じになって、
結構、みんなからコンドームみたいに言われます。
この前、コンドームと合わせてやってみたら、
全然違和感なくて、
いけるなってなったんですけど。
間違いそうだなって。
あえて、だからこそレベルに分けたっていうのはあるんですよね。
言い切りやすいようにっていう?
いや、省けるように。
そういうことですね。
なるほど、なるほど。
どちらかが結局やろうって言って持っていくっていうのが、
最初の段階だと思うんですけど、
そこで、もう4番は今の状態では話せないっていうカップルは、
もう分かりやすく除去できるように、
っていうので、レベルで分けて、
セキララカードの効果
最初は1番しようみたいなとか、
そんな感じで使いやすくできたらなと思って分けたんですけど、
なるほど。
それをしてでも、なぜ4番性の話を言いたかったか。
なんでこんなにたくさん入ってるんですか?
いや、私はほんとにこれ個人的な経験なんですけど、
性の話ができると、結構なんでも話せるなっていう、
結構パワーがあるなと思っていて、
最初にここまで結構パーソナルなことじゃないですか、
お金よりももっとパーソナルなことだと思うんですけど、
それをこうやって、反強制的にではないですけど、
話すことで、いろんな扉が一気に開く気がするんですよね。
例えばどういった扉?
例えば、私、今のパートナーと、
こういう性の話をするパーティーで出会ったんですけど、
何のパーティーですか?
何をするとこなんですか?
オープンに話し合う場所ってこと?
みんなマスカレードのマスクをつけて、
エロい話をするっていうクリスマスパーティーが新宿であって、
そんな会があるんだ。
そんな会があって、そこで出会ったんですけど、
その日は本当に真面目な性の話もしたりとか、
普通に下ネタもするんですけど、
そこで、どういうタイが好きみたいなのを、
もう初めましてでするんですね。
すごいですね。
すごかったです、結構。
その雰囲気、ちゃんとグラウンドルールとかも設けて、
嫌なことは言わないし、言わせないとか、
ちゃんとルールを設けて、性の話をするっていうことは、
自分の解放につながるよねっていう目的の、
実はしっかりとしたパーティーだったんですけど、
ただのエロい集めじゃなかったんですか?
そうそう。
ハップバーとかじゃないんですけど、全然。
それで、自分が名前も職業も行きざまも知らない人に、
そうやって性の話をした時に、
それがスタートとなって、
結構恥ずかしい話も、やらかしたことも言いやすくなったんですね、
最初の単位の話してるんで。
いきなり、そうですね。
いきなりデカいのが残っちゃったみたいな感じがする。
そうそう。
確かに確かに。
そうすると、すっごい自己開示しやすくなって、
今までは、自分を出せないっていう恋愛でだいぶ悩んでたんですけど、
1回、初回でそれやっちゃうと、だいぶオープンになったので、
これ、別に初回じゃなかったとしても、
やっぱり何かが自分を止めてるわけで、
それが性の話もあると思うんですけど、
話したくない人は話さなくていいと思っていて、
けれども、自分をオープンにしたいけど何かが止めてるっていう場合に、
こういうきっかけがあれば、
なるほど、広がりやすくなる。
実際の体験談
そう、きっかけできるかなって。
なるほど、確かに性の話はしにくいし、
でもそこができるってことは、かなり信頼関係あるからできることだよねっていう、
無意識な前提条件ありますよね。
そうですね。
そういう体感して、自分自身の体感をして、いいじゃんと思って、
カードにもそのままつなげてみました。
これすごいですよね、これ。
ベッドの中でもっと相手にしてほしいことはあるとか、
なるほどね、そっか。
そっか、じゃあ省けばいいのか。
これがちょっと怖いなって思ったら。
まずは3番と4番ちょっと省いておいて、
なるほど、そういう使い方がいいかもしれないですね。
軽めの1番、2番から始めて、
なんか相手乗ってきたなみたいな感じになってきたら、
ちょっと3番いくみたいな。
ちょっとあげていくってことですね。
ちょっとお酒持ってきて、ちょっと夜に、
じゃあ4番いくみたいな。
いいっすね。
そういう感じ。
いいですね。
そう。
そういう使い方全然考えてなかった。
それいいですね、使いやすいそれは。
僕もこの間妻とこれをやってて、
1番、2番のほうしか出なかったんですけど、
最初すごい疲れてたんですよ。
夜の9時とかで3人子供いて、
10歳、10歳、6歳なんですけど、全員男の子で、
寝る前に毎晩ナーフとかやるんですよ。
ナーフ打ち合ったりとか、なんかチャンボラ打たかったりとか、
そうなんですよ、毎日戦争なんですけど、
それが終わるのが9時で、
疲れ果てて、いつもあったらもう寝るんですよ。
寝て、次の朝6時に起きて、朝ごはん作ってってあるから、
6時に起きなきゃって寝るんですけど、
でもこれやってみたいなと思って、
で、妻にちょっとやろうよって言って。
すっごい時にやりましたね。
そう、でも1週間ぐらい経ってたんですよ、帰ってた時から。
で、タイミングがなくて、
待ってたら来ないなと思って、
もういいや、今日ちょっとやろうお願いって言ってやったんですよ。
で、妻も疲れてて、
もうなんかこう、はんはんはんみたいな感じで、
寝るそうなんですよって。
大丈夫かな。
で、やり始めたら、
1枚ぐらいやったらもういいでしょって言われると思ったんですけど、
もう1枚やろうよって言い出して、
もう1枚やろうよって。
乗ってきましたね。
そうそうそう。
合計たぶん3枚ぐらいやって、1時間近く経っちゃったんで寝たんですけど、
だいぶやりましたね。
すごいね、こんなにいいと思わなかったんですよ。
うれしい。
僕らけっこう、なんでも話せてるほうだと思ってたんですよ。
2、3号クライスとかいろいろあって、いろんな葛藤があったんですけど、
乗り越えて、僕らなんでも話せるし、話してきたって思ってたんですよ。
お互いのことはもう完全にわかり合ってるって思ってたんだけど、
こうやって問いを出されると、
話したことなかったこといっぱいあったなって思うし、
話したかったこともこんなにあったんだなって思って、
伝えたかったこと、それこそ親にどう育てられたのかとか、
そこに対して自分の考え方がどう変わってきたのかっていうのを、
俺は言いたかったんだなって思ったんですよね。
自分がどういうふうに育てられたかとか、
感情の重要性
そこで感じていた葛藤だったりとかっていうのを、聞いてほしかったんだなっていうのがあって。
気づいてなかっただけで。
そうそう、多分話したかったんだなって。
でもその場所ってないし、自分から言わないじゃないですか、突然。
言わない。
言わないですよね。
びっくりする。
びっくりしますよね、突然自己解釈されたらね。
お前みたいな、死ぬの?みたいな。
何なの?みたいな。
ちょっとなりますよね。
大丈夫?ってなっちゃう。
なっちゃう。
これがあると、聞かれてるから言うしかないし。
聞いてるのは自分じゃないし、カードが言ってるから言い訳にできるし。
確かに確かに。
そうですね。
自ら進んで答えてるわけじゃないですもんね。
うん。
カードを引いて、書いてやるから答えたって。
そうそう、それだけっていう。
確かに、多分それもすごいやりやすかった要因の1つだと思うんですよね。
なので、何だろう、葛藤が多い夫婦では向いてないかなって思ってたけど、
だけど、こうやって4とか3とかを抜けばやりやすくなるし、
しかも10問やっていけばやりやすくなる。
うん。
ちなみに、これを体験したカップルの感想で、どういったものがあるんですか?
一番多いのが、30代前後のカップルとか、
あとは結婚したてとか、結婚して2、3年みたいなところが、
プレゼントでもらったりとかして、使う方が多くって、
一番多いのは、もともと話してて、
もっと相手のことを知りたいからっていうので、買ってみて、
話したいと思ってたけど、話せなかった将来のこととか、
お金のこととかを初めて話せました、よかったですっていうことが一番多いんですけど、
その熟年カップル結構多くて、夫婦で使ってもらうこと、
結構20周年とか30周年の方に、子供もいらっしゃる方に、
この前、めちゃ嬉しい感想をもらったのは、
子供もいて、ひょっと女性で、
夫があんまり自分の話をしないことで、ちょっと悩んでいた。
もっと話してほしいし、こっちを聞きたいのに、
もう自己開示というか、昔ほど話さなくなってしまった。
けれども、けんかも何もしないから、いい感じ。
子供もすくすく育っている。
そこで、けど、彼女としてはもっと知りたかったんですよね。
話したいっていうのがあって、
旅行のときに、子供連れて家族旅行で、
ちょっと旅館着いてから、ゆっくりしてるときに、
お酒持ってきて、その流れでセキュララカードを出してみて、
で、ちょっとレベルの1番から始めたらしくて、
そうすると、普段話さない夫が、
べらっぺら、べらっぺら自分の話を知らして、
もうめっちゃ嬉しかったらしくて、
それを子供の前でしてたらしいんですね。
それを聞いている子供たちも、2人とも、とっても嬉しそうな顔をしてて、
こんなに家族、お父さんが、こんなに自分の話、プラス妻の話と、
これからの話とかをしてくれたの、久しぶりすぎて、
嬉しいですね、それは。
本当に嬉しかったっていうのを感想でいただいて、
泣きましたね。
泣きますよね。
はい。
泣きますね。
やった!達成!もうええわ!できた!
これこそ、欲しかったあれだっていう、目指してたものだっていう。
うん。
なるほど、わかります。
でも、特に男性だと、なかなか自己開示しない人多いじゃないですか。
慣れてないですもんね。
慣れてないですよね。
自分のことを、自分の気持ちを言うのが怖い。
なんか、否定されるんじゃないかとか、傷つけられるんじゃないかとか思うし、
出せないですよね。出す場所ないなって。
あと、出すことがいいと思ってないというか、やっぱり。
それは、めみしいみたいな感じ。
もうなんだろう、仕事とかでも、やっぱり結局、感情を出すと、
よくない結果につながるから、論理的にしたほうがいいみたいなのを、
どうしても、家庭でもそういう考え方にしちゃいがちで、
だから、家庭をうまくやるためには、自分の感情とかっていうよりも、
どうやったら効率よく、うまく子育てできるかみたいなのになりがちで、
どうしても、自分の感情とか、相手の感情を出して話し合うことがよいと、
思ってない人が多いのかなって思います。
わかります、わかります。
問題があるんだね。じゃあ、解決しようみたいな。
感情を出すことの重要性
じゃあ、職選期を買おうとか、解決すればいいんだろうみたいな。
OK!
これで解決だろうみたいな。何の文句があるんだろうみたいな。
っていうのは、たしかにありますね。
僕もそういう時期あったし。
あるあるですよね。
あるあるですね、そうそう。
あと、たしかに感情って出しにくくなるし、
たしかに会社とかでも、仕事つらいんすよね、とか言えないじゃないですか。
いや、ちょっと何言ってんだよ、って。
働けよ、みたいな話になるし。
ですよね、みたいな。
たしかにね、それ結構大きな課題ですよね。
男性が自分の感情を出しにくいっていうのはね。
なので、出さないから出してこずに、
出すことが2人の関係のためによいっていうことを、
やっぱり成功体験としてないからこそ、これからも出さないっていうのがあって。
たしかに、たしかに。
1回でも、自分の感情を出したときに、
これはうまくなるためのきっかけなんだっていうのが、
1回でもたぶんわかれば、出そうと努力はできると思うんですけど、
今までないと結構ね、
最初の初回のハードルはめちゃくちゃ高いんじゃないかなって思います。
セキララカードのルール
たしかに、たしかに。
たしかに、1回成功すると、めっちゃ話しやすくなるんですよ。
今まで怖いと思ってたんだけど、
自分の気持ちをちゃんと相手が受け止めてくれた、
妻が受け止めてくれたってなると、
安心感が芽生えて、すごい話しやすくなるんですよね。
それが何か否定されたりとかすると、
いや、もうじゃあいいよみたいな感じで、心閉ざすじゃないですか。
男女共にあると思うんですけど。
共にですね。
ですよね。
だけど、これだと、何だろう、
自分で突然語り出したわけでもないから、
しかも相手がやろうって同意してるから、
ちゃんと聞いてくれるんですよ。
ルールがあるんですか?
ちゃんと聞こうみたいなルール。
そうですね、ちゃんと相手の話、最後まで聞こうっていうルールがあって、
その場合に、普段は話しにくいことも、
この間は話していいよっていう、セキュラルルールと、
けれども、話したくないことはパスしましょうっていう。
話すときは自分の話で、
普通はこうとか、男性はこうとか、
そういう話じゃなくて、自分の話をしようっていうのが、
ルールとしてあって、
一般論とか、こうあるべきとかじゃなくて、
自分がどう感じているのかっていう。
そうそう。
これは哲学対話っていう手法。
なんですか?
哲学対話?
哲学対話。
そう、っていう手法の10個のルールがあって、
そこからちょっといいの取ってきてるって感じです。
確かに、これだと話しやすいですね。
そう、一気にこのルールを意識するだけで、
いつもちょっと攻めがちになってたものも、
自分の話だけをするから、
マシになったりとか、
いつも普通はこうとか、
だって男性はこうじゃんってなっちゃう人も、
そうならないように意識させるっていうので、
よくなるティップスですね。
そうですよね。
こういうのよくあるのが、話してるうちに相手を攻め始めたりとか、
すること結構あると思うんですよ。
男はこう、女はこうだから、
お前もだからこうすべきなんだとか、
あんたはだからこうすべきなんだみたいな、
なっちゃうんですよね。
でも、これ攻めるとか出てこないですもんね。
相手に対して要望を伝えるとかじゃなくて、
自分が思ってることがメインですもんね。
メインですね。
相手に伝えることも、
こうしてくれたら私はうれしいなとか、
こうお礼をするから私は悲しくなるっていう、
とりあえず自分目線みたいな。
なるほど。
相手に何か要求したいとか、
するものじゃないってことですね。
相手と意見が違ったときはどうやって対応する?
自己理解と友人との関係
自分がどうやってやってるのかっていう。
自分がどうやって対応していきたいかとか。
そういうことですね。
そこにつながっていくのか。
本当はどうしたいのかっていう、
自分の心の奥そこにアクセスしやすくなる。
そうですね。
その問題解決の対応の仕方も、
人によっては、
まずは一旦何も話せずに起きたいっていう人と、
最初からもうぶつかり合いたいっていう、
スタイルがやっぱりあると思うので、
そのスタイルを知らないまま、
よくわからんわってなるよりも、
そういえば最初にちょっと時間を置きたい人やったわ、
っていう感じで知ってたほうが、
やっぱり無駄な入れ違いというか、
そのすれ違いがなくなるので。
確かに確かに。
そこのスタイル、
本当に親の育てから多分そうですけど、
その人の周りというか、
その人が本当にどういう方なのか、
そしてどういうことを考えてるのかっていうのを深掘り、
パートナーでも深掘りできる感じになってます。
確かに。
どうやって作ったんですか?
こんな問いをどうやって思いついたんですか?
まず最初に、
私が今までパートナー、デーティングしてきた人とかと、
全く自分の話ができなかったりとか、
いい関係を作れたことがなくて、
で、これを話しといたらよかった、
あの恋は終わっていなかったんじゃないか、みたいな。
自分の話したかったことを、
とりあえずリスタート。
で、プラスこういうカップルカードゲームって、
欧米でめっちゃ流行ってて、
で、そこの海外のカップルカードゲームも買い占めて、
で、いい質問たちを、
日本人カップル用に内容をアレンジして、
入れてみるっていうことをやりました。
で、これはカップル向けで、
あと3つあるじゃないですか。
で、これは何があとありますか?
友達用?
友達用と、
あとこれは、
おじいちゃんおばあちゃんに人生のインタビューをするインタビューと、
あとこれは、アダルトな、
4番だけみたいな感じの、
すごいの集めましたね。
どろどろの濃いやつだけ集めたんですね。
そうですね。
恋愛とセルフプレジャーとセックスだけのやつがあって、
すごいな。
これ誰がやるんですか、これ。
これは、
これ、レロっていう、
スウェーデンのブランドとコラボしたんですけど、
これはセックストーリーショップブランドで、
ハイブランドで、
そういう、もともと体とか性とかに興味がある人に、
もっと自分の体、パートナーの体知れるよ、みたいな感じの。
そういう人たちは、
お互いにもっと話し合いたいっていうニーズがあったってことなんですか?
そうですね。
話すことがもうすでに楽しいってわかっている層たちかな。
で、もっと冒険心がある方たち。
性に対して?
性に対して。
なるほど、すごいな。
これは限定品なんですけど、
友達バージョンが、
これはお人数でも一人でもできるもので、
カップル用はどちらかというと、
相手と自分。
相手ありきの質問がいっぱいあったんですけど、
友達はもう、自分の話をするっていうのが多くて、
なので、相手とかじゃなくて、
自分の話ですね。
自分の仕事感とか価値観とか、
恋愛感とか、
これも3番、4番は恋愛なんですけど、
そうなんだ。
例えば、1番だと、この先の5年で達成したいことは、
どういうときに怒りを感じると対処する。
誰かを愛するとはどういうことだと。
めっちゃ深いカードが入ってますね、これ。
いいカードですね、これ。
そうですね。
素敵。
友達用も、3番と4番はだいぶ、
愛寄りになってて、
付き合うとはどういうことだと。
付き合う意味とは。
すごい、いいな。
考えなくていいでしょって、めっちゃ怒られました、友達に。
考えないから面白いんでしょって、
友達に怒られて。
そうか。
考えちゃう人は考えちゃいますよね。
好きなんですよね。
恋愛において、重いってどういうことだと思う?
重いって言われ続けてきたんですけど、
マジでどういうことなの?みたいな。
教えて。
これ、自分聞きたかったやつですね。
そうです。
みなさんが聞きたかったやつ。
ほぼ私が聞きたいこと入ってます。
超個人的なプロダクトです。
自分のために作ったよな。
みんな教えて、みたいな。
でも、こういう人たちはいますからね。
言われてきて、重いとか言われてきて、
一体何が悪い?みたいな。
あんた考えたことあるの?とか、
あんたにとって付き合うってどういうこと?
その定義は何なの?みたいなね。
それわかんないからわかんないんだよ、こっちは。
うん、わかります。
だから、マジで自分で考えて。
なるほどね。
そうそうそうそう。
言葉だけで終わらせないでほしいっていう。
っていうので、これはけっこう1番、2番が多いんですけど、
これ友達同士でやってもいいし、
自分に問いを投げかけて使ってもいいし、みたいな。
そうそうそうそう。
自分のことがわかるっていうので。
なるほど、面白いですね。
友達とやる前も、まず自分でやったら楽しいよってよく言ってます。
自分自身に。
自分で考えればいいだけってことは聞いて、
あ、こうかな、みたいな。
そう、自分のこと知るのって楽しいなと思って。
で、意外とこういう質問を使うと、
今まで自分に聞いてこなかった質問たちばっかりだから、
意外に自分ってこういうの楽しいと思うかもしれない、みたいな。
いいやん、みたいな。
やっぱり、好きとか大切にするっていう始まりは、
全部知ることから始まってると思っていて、
自分自身も、愛する必要はないと思うんですけど、
自分自身を大切にするためには、
まずは知るっていうことからが第一歩かなと思って、
そういう意味で、自分を知るっていうのかな。
あとは、友達とやってても結局自分の話してるので、
友達とやってても結局自分のことめっちゃ知るんですよね。
確かに、確かに、そうですね。
もしかしたら、あ、そういう感じだったんや、私。
意外といい感じやん。
めっちゃ前向きですね。
そうそう。
さやさん、パワフルですよね。
知れば知るほど、あ、いい、いい、いい、みたいな。
私、いい。
セキララカードの効果
そう、大丈夫、大丈夫。
なるほど、自尊心が低い人とかだと、
これやると結構なんか、いいかもしんないですね。
上がると思います。
上がるかもしんないですよね。
これはルージュとして、
ネガティブなこと考えちゃダメとかあるんですか?
全然ないです。
なんでもいいんですね。
ネガティブになってもいいと思いますよ。
なってもいいんですね。
それが素直であれば。
結構作ったときは、私の結構ダークタイムで作ったんです。
私が結構メンタルも落ちてるときに作ったんですけど、
だからこそ、たぶんちょっと重くなってるんだと思います。
重いって何とかね、入ってますもんね。
そうそうそう。
あれの人、重いって何とか言われたんだろうなっていう。
じゃあ、重いの定義してみいや。
確かに確かに。
重いって思われるって、
実はめっちゃ人のことケアできたりとか、
その人のことすごい考えられることだと思うので、
重いって思ってる人って、すごいラッキーだと思うんですよ。
なるほど、わかります。
そんなに人に備えてるって。
ケアされてるんだよ、あなたは。
すごいラッキーじゃない?
私ケアしてたんだよ。
なるほどね。
相手は重いと思ってたかもしれない。
そうそうそう。
じゃあ、カップルが2人のことをお互いに知るので言うと、
このフレンズのやつは、自分のことを知るカードみたいな感じですね。
そうですね。
で、こちらのおじいちゃんおばあちゃん用というのは何なんですか?
すごい意外な。
これはまたね、ちょっとコンセプトがまた変わってくるんですけど、
今までは結構、この人と話そうとか、
パートナーとっていう感じだったんですが、
これは本当にシンプルな人の人生についての。
また重そうな。
重いの大好きですね。
そうですね。
あ、けどね、これ意外と軽くて、
例えば、名前の由来は?とか。
ありやすい?
いつ、どこで生まれたの?とか。
これ、おばあちゃん用じゃないんですか?
おばあちゃん用なんですよ。
おばあちゃん用、おばあちゃん聞くってことなんですか?
そう。
おばあちゃんが答えるってこと?
あ、そうです。
おばあちゃんとかおじいちゃんに対して、
インタビューしていく?
そう、兄弟いるの、どんな人?とか。
父母イコール、私のひいひいばあちゃんってことかな?
ひいひいじいちゃんってどういう人だったの?っていうのを、
自分じゃ知らないですもんね。
本当に基本的なことで、親なら知ってそうなことを、
けど、じいちゃんおばあちゃんってあんまり話さないから、
話さないっすね。
家族との会話の重要性
じいちゃんってどんな学生時代だった?みたいな。
恋愛した?みたいな。
いや、聞きづらい。
最初のデートってどんな感じだった?みたいな。
聞きづらい。
昔の中のデートってどういうデートするの?みたいな。
どこ行くの?みたいな。
喫茶店行くの?みたいな。
確かに。
まず、戦争中ってどんな感じだった?みたいな。
そういうのが、セキュララ度はだいぶ低めなんですけど、
本当に基本的な人生の出来事を、
1番が幼少期のことで、
2番が青年期の子供を持つ時とか、仕事のこととか、
3番が現在のことで、
そういうちょっと人生大切なことは、とか、そういう深めもあるんですけど、
なんかこれは、私が、じいちゃんが5年前に亡くなった時に、
すっごい遊んで、一緒に遊んでくれたのに、
亡くなった後に、私全然じいちゃんのこと知らんやん、ってなって。
自分のこと話さないですもんね。
そうそう。
それで、もうちょっと自分のじいちゃんやから聞いとけばよかったな、とか、
なんか知りたかったな、みたいな。
それがあって、けど、今から自分で聞くって無理やなって思って、
ツールにしてみたっていう感じです。
お客さまの声みたいのは、来てたりします?
意外と、もう、他のセキュララカードなんですけど、
やっぱり今まで聞いてこなかったことを聞けるから、
やっぱり死ぬ前にできてよかったっていう人が結構いますね。
それは、なるほど、文字通りですね。
文字通りに、ほんまに今やったらよかったわ、みたいなんとか。
実は、ばあちゃんって、昔、めっちゃギャルやったの知れてよかった、とか、
やっぱり、80とか90まで生きると、人っていろんなね、側面があるから、
意外と孫に見せなかった学生とか、20代のころの話とかを聞けると、
やっぱり身近な人であればあるほどうれしいから、
ばあちゃんもめっちゃうれしいし、私もうれしい、みたいな。
過去を知るためのツール
うん、分かります、分かります。
これ、ちょっとやりたかったな、じいちゃんが死ぬ前にも。
そうですよね。
うちのじいちゃんは、いつなんかあったんだろう、
10年経ったかなぐらい前に亡くなったんですけど、
自分のこと全然話さないんですよ。
で、ばあちゃんはペラペラペラペラ喋るんですよ、自分のことを。
でも、なんでもかんでも言うんですけど、
じいちゃんは全然言わなくて、仕事何してたのかもよくわかんなくて、
ああ、そうなんですね。
で、母親から聞いて、悪いことやってたんだよって言うんですけど、
じいちゃん、自分では絶対言わなくて、
分かんなかったんですよね。
趣味とかも、そのときやってるもの見てるんですけど、
子供のときにどんなこと、どんなの好きだったのかなとか、
自分のルーツじゃないですか、自分のじいちゃんって。
もうちょっと知りたかったなって。
昔の写真とかはあるんですけど、
このとき何考えてたのかなとか、
自分の家建てたときにどう思ったのかなとか、
娘が生まれたときにどう思ってたのかなとか。
うちはじいちゃんばあちゃんと、生まれた娘は僕の母ですけど、
めっちゃ仲悪いんですよ。
あ、そうなんですね。
仲悪くて、うちの母はあんまりいい扱いはされてなくて、
母親らしいことをばあちゃんはしなかったんですね。
じいちゃんばあちゃんとも働き全然そんなんで、
自分の娘に対してどう思ってたのかなとか、
これはダークな質問になるけど、
愛してたんですかっていうのを聞きたいなとか、
大事に思ってたんですかとか聞きたいなとかって。
もしそれをそこ、じいちゃんが生きてるときに聞けて、
それがじいちゃんの娘に対する視線を変えることができたらよかったなと思ったりもしましたね。
自分の娘に対するひどい扱いを変えてくれるきっかけになったのか何だかわかんないですけど、
もしかしたらそういう力もあるかもしれないなって思ったりしました。
自分を見つめ直すことになると思って、これをやることでね、じいちゃんもね。
じいちゃん自身もね。
そうそうそうそう。そんな気がしましたね。
そういうきっかけもあればいいなと思います。
このダークなやつを見ていいですか?
ダークじゃなくて、
アダルト。
アダルトのやつ。
アダルトのやつ。
こないだ中に見るやつ。
いや、これはめっちゃ面白いですよ。
そうなんですか?
はい。
大丈夫ですか?
全然大丈夫なんですけど、
これだけ唯一、レロと共同開発したので、
レロが作りたかった質問とかも結構入ってるんですよね。
なるほどですね。
なので、一番は恋愛系ですね。
普通ですね。
意外と普通です。
恋愛関係で一番大事なことって何だと思う?結婚においては。
普通じゃないですか?
めっちゃ普通です。
めっちゃ普通です。
パートナーが一番愛を感じることは、
1だけど、これが1なんですね。
そう。
恋愛で一番不安なことは、この辺じゃあ結構言いやすいですね、一番ね。
恋愛言いやすくて、2番が一番言いにくくて、
なぜかだとセルフプロジャーの話なんですよ。
なるほど。
パートナーとセックストレー使ったことある?とか、使いたい?とか。
これ聞きたくないな、これ。
自分以外のパートナーどうだったのかっていう話とかされたらめっちゃショック。
それは嫌ですね。
これはちょっとパートナー用語なのかわかんないんですけど、
友達とパートナーでも使えるような感じで、
1番、2番のセルフプロジャーが言いにくくって、
3番めっちゃ面白くて、
自分の体で一番セクシーだと思うところは、っていう感じとか、
はいはいはい。
面白いのがね、ベッドの中の自分を一言で表す。
どういうことですか、これ。
どういうことですか、これ。
第4とかそういうことですか、これ。
そういうこと。
犬とか猫とか。
これね、めっちゃおもろいです。
みんな一人ずつこうやって言ってたらめっちゃおもろいです。
言いづらいけど、なるほど。
そう。
っていう、ちょっとネタも映えずつの、
クリスマス会とかでやったら盛り上がるんじゃないかっていう。
なるほどですね。
これちょっと読み上げると、
最後にセックスの夢を見たのはいつ?その夢の中に何があった?とか、
これなんか怖いな、これ。
体以外で好評ポイントは?
若い頃の自分にセックスについて伝えたいことってある?
これちょっと真面目ですね。
セックスの後好きな過ごし方は?
パートナーにされたい一番セクシーなサプライズは?
より良いセックスのために必要と思う3つのことは?
なるほど。
なんかもう当たり前の質問に思えてきちゃうぐらい、
嬉しいですね。
そうなんですよ。
慣れちゃうな、これ。
これは本当にヨーロッパっぽいというか、
結構ね、そのレロ要素が強くって。
これとか、自分の中で一番セクシーだと思うところは?
なんかヨーロッピアンっぽいですね。
っぽいですよね。
これやると、バーめっちゃなごみますよ。
みんなが自分のセクシーなところ1個言っていくんですよ。
いいね、みたいな。
ふぅ、みたいになって、すごい楽しいです。
なるほどね。
はい。
盛り上がるかもしれない。
そうそうそう。
でも思いつかないな、これ。
考えたことないからな。
ヨーロッパの人は考えたことあるんですか?
いや、わかんないです。
わかんない?
ないんじゃないかな。
あ、おもしろい。
あ、でも3まで?
そうですね、3までです。
あ、よかった。これ以上上があるのかと思った。
あ、もうないです。
なるほど。
あ、でもそんな思ったこと、慣れちゃったせいなのか。
もう免疫がついてるので、たぶん何でも大丈夫だと思います。
そうですね。
慣れちゃったのかもしれない。
うん。
なるほど。
セキララカードの導入
え、で、これはその生命の冒険をもっとしたいと思う人向けでしたっけ?
そうですね。
うん。
最初は、このレロさんが日本でもっと大きくしていくよっていうときに、
日本の会社とのコラボを探していて、
え、ちょっと一緒にやりましょうってなって、
そうですね。
そう、これを作ったんですけど、
なんか、意外とそのレロとかセキュララカードを知らない人にも、
なんか意外と広がっていて、
ないっすもんね、こんなオカリ、
ない。
ゲームというかサービスというか。
日本ではまだないですね。
ないっすもん。見たことないっすもん。
うん。
唯一ですね、18歳以上って書いてある。
これはちょっと、やっぱりちょっと。
そうですね。さすがにちょっとそうですね。
さすがに学校ではわけないなっていう。
学校、政府プレジャーとか話になりますからね。
いいと思うんですけどね、全然16歳ぐらいからは。
まあ、けど市販するのに一応責任を持って18以上って書いてあげます。
なるほど、そういうことですね。
個人的にはもう全然高校生ぐらいから使ってもいいかなと思って。
セックスしますからね、普通にね。
そのときに早く知っといたほうがいいことは確かにありますよね。
学生ほどやっぱり、なんかセックスだけしてセックスについて話さないとか、
友達には話せないみたいなことって若ければ若いほどあると思うんですけど、
話すから、なんか、あ、これは嫌って言っていいんだとか、
そう話すから、あ、そういうこともあるんだみたいな、
そういう話ができたほうが、逆に安全だと私は思っちゃうんですよね。
ブラックボックスに包まれますよね、性の話ってね。
学校では特に。
誰にも話せないし。
コミュニケーションの重要性
夫婦でもそうで、夫に対する不満だったり、その不満の中には性に対する不満もあって、
妻に対する不満もあって、
それってみんな自分で抱えたまま、相談しないまま抱えて、
そんなもんだよなって思って暮らす人は多いんですけど、
同じなんですよね、本当にブラックボックスに包まれてて、
それが外に出ることによって、みんなとこのディスカッションもできるようになって、
あ、これおかしかったんだとか、あ、こうしたらいいんだとか、
っていうのがすごい広がっていくなって思うんですよね。
これはすごいいいツールというか、きっかけになりやすいなって普通に思ったんですよ、これをやったときに。
そうですね、自分自身も気づくことも、パートナーのことを知ることも、
やっぱり一種の解放というか、自由へのワンステップみたいな、
やっぱり楽になると思うんですよね、自分を知ったりとか、
相手に自分を伝えられるようになるっていうこと。
生きるのがすごい楽になると思うので。
なりますね、めっちゃなりますね。
それが普段から一緒に過ごしてるパートナーであれば、
あるほど。
余計生きやすくなりますね。
うん。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回はこのセキュラカードと、あと他のカードについてご紹介いただきました。
次回はさっさとご自身の話をもうちょっと深くお聞きしたいなと思っているので、
次回またよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
46:15

コメント

スクロール