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2023-05-01 34:39

#478 「謝ること」と「許すこと」はなぜ難しいのか?原因と打開策とは?

なぜ、妻に(夫に)謝ることは難しいのか?


許すこともまた、なぜ難しいのか?


どうすれば、ぼくらは素直に謝り、許すことができるのでしょうか?


今回、「夫婦・カップルのためのアサーション」を元に、なぜ夫婦は「許すこと」と「謝ること」ができないのか?


それらができるようになるにはどうすればいいのかについてお話ししました。


夫婦関係に悩む方の参考になれば幸いです。


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謝ることと許すことの重要性
あつの夫婦関係学ラジオ。このラジオでは、夫婦関係をより良くしたい、そんな方向けに関係改善のヒントをお送りしています。
謝ることと許すこと。今日はこのことについて話をしようと思います。 今回も夫婦カップルのためのアサーションを元に話をしていきます。
夫婦で喧嘩をした時とか、ちょっと口論になった時とかに、擦って謝ることができたら、すごいスムーズにその後の関係性で改善しやすくなりますよね。
もとは許すことが、または許すことができれば。 だけどそう簡単じゃないじゃないですか。僕個人もそうなんですよね。
僕もいまたに、なかなか謝れなかったりとか、簡単にいいよっていう風にね、なかなか許せなかったりとかっていうことが結構あるんですね。
妻の場合もあって逆パターンもあるんですけど、結構難しいなーっていう風に感じています。
じゃあこれどうやったらいいのかっていうこと。どうすれば素直に謝ったり許したりすることができるのか。
その前に、なんでそもそも謝ることと許すことって必要なの?っていうところについて話をしますね。
本書の中では、日常の中の自分にとって何気ない行動がパートナーを傷つけたり、がっかりさせることがあると。
そして、相手を傷つけた時、謝ることと許すことができれば、二人はより親密になれるという風に書かれているんですね。
確かに自分たち二人が素直に謝ったり許したりっていうことがお互いにできると、すごい距離が縮まるんですよね。
これって感覚としてすごい感じるんですよ。同じような体感をする方もいらっしゃると思うんですけど。
だけどそれができないから困ってるんだって話だと思うんですよ。どうやったらそれができるんだっていう話なんですよね。
謝れない理由と打開策
じゃあどうすれば素直に謝ることができるのかということなんですが、まずなぜ謝れないのかっていうところを掘ってみるといいんじゃないかなと思うんですね。
なんで謝れないんでしょう?夫や妻から何か自分が落ち度があるかなって思うようなことってあるじゃないですか。
その時になんか素直に謝れない。なんでなんだろうって。その言葉の背景には、お前だってとか、私ばっかり悪いのとか、
なんかそんなこと言われてすごい傷ついたっていうような感覚とか、恥ずかしいっていう気持ちとか、そういったプライドや恥や恐怖っていう感覚があるんですよね。
僕この間ちょうどお話しした回、476話ですね。世帯経営ノートを発売されているドジスタ株式会社のお二人、代表のお二人にインタビューをさせていただいた回でお話ししたんですけど、
ちょうど子供の、小学校3年生の子供がいるんですけど、授業参観があることをその日知らなかったんですよ。
その日の朝に妻が言われて、今日あるよって言われたんですよね。えーって思って、行きたかったなとかね、いろいろ思ったんですけど、私行くからって言ったんですよ。
だけどその日、子供の習い事とかご飯の準備とかいろいろあって、妻が疲れ果てて、僕とね、ちょっと口論になったんですよ。
と言っても妻は冷静で、僕だけが怒ってたんですけど、なんでもっと早く言ってくれなかったんだとか、タイムツーに入れてるって言っても、
全部の予定入れてるわけじゃないからわかんないとか、いろいろ僕言い訳したんですよ。いろいろ言い訳したんですけど、なんか言い訳してるなっていう実感があったんですよ。
明らかに僕にオチとかあるなっていうのはなんとなくわかってたんですけど、素直になれなかったんですよ。素直に謝れなかったんですよ、その時に。
そのまんまその日の夜、過ごしたんですよね。もうなかなか寝つけなかったんですけど、次の日の朝、よく考えたら、
僕が、なんだろう、子供たちの予定っていうのは、妻がちゃんとチラシとかをバインディングしてるから、いつでも見れるようになってるんですよ。リビングにそれって置いてあるんで。
あとタイムツーにはもちろん入ってたんで、いつでも僕は見れたんですよ。タイムツーに使おうって言ったのは僕だったんですよ。
明らかに俺にオチとかあるなっていうのはわかったんですよ。だけどなんで素直になれないんだろうって思ってたんですよ。
で、僕で妻にね、朝起きた時に、ごめんねって言ったんですよ。俺は多分当時の意識が足りなかったんだと思うって言ったんですね。
これね、この間の放送でも話したように、言って途中で僕が泣き出しちゃって、僕は当時の意識がウワーって泣いちゃったんですよ。
で、これについてはノートの記事でも書いたんですけど、怖かったんですよ。妻から傷つけられることが怖かったんですよ。
そういうふうな自分の心の奥にある柔らかい気持ちを外に出すのってすごい怖いんですよ。
何言ってんの?そんなやるの当たり前じゃんとか。何言っちゃってんの?っていうふうに、傷つけられるんじゃないかっていう恐怖心があったんですね。
で、もちろん妻はそんなことはしないんだけど、だけど僕の心はすごい怯えてたんですよ。
自分の本音を出すことによって、自分の柔らかなこの気持ちが、この感情が妻に傷つけられるんじゃないかっていうふうにすごい怖かったんですよ。
だから言葉が出てこないんですよ。言いたいんですよ。言いたいし、思ってる、感じてるんですよ。
で、外に出したい、伝えたいと思うんだけど、ウッ、ウッってなっちゃって、なかなか出てこないんですよ。
身体的苦痛と同じ痛み
これと同じことって僕何度も何度も経験してて、その正体がずっとわからなかったんですけど、今回やっとわかったんですよ。
これ恐怖なんですよ。自分の気持ちを傷つけられるんじゃないかっていう恐怖なんですよ。
自分にとってとっても大切な存在である妻から、僕は傷つけられるんじゃないかって思ってる。
それがすごく怖くて素直な気持ちは出せなかったんですよ。素直な気持ちって無防備な状態じゃないですか。
いつでも僕のことを攻撃できる状態なんですよ。僕ももうオープンマインドでバーンってハート開いてるんで、バーンってハート開いてるんで、
ザクザクザクっていくらでも刀を刺せる状態になってるんですよ。それがすごい怖かったんですよ。
で、これ何なんだろうと思っていろいろ調べたら、カリフォルニア大学心理学部の研究結果でこんなのがあるんですよね。
社会的な苦痛を感じる時、人は身体的苦痛と同じ痛みを脳が感じているという研究結果があるんですね。
コンピューターゲームを使った研究があって、ゲームの中でボールを投げたり受け取ったりするっていうのをやったんですね。
最後に誰かが他の人を無視して参加者がボールを投げたり受け取ったりできなくなるようにした。つまり無視をしたんですよ。
こう省いたわけですよね。そういったいじめみたいなことをやったわけです。ゲームの中で。
そうしたら、脳の動きをmriで撮影していたんですけど、身体的な痛みを感じる時と同じ部位が反応してたんですよ。
人から無視をされたりとか、そういった傷つきの体験を受けた時に、体が痛む時と同じように脳が反応してたんですよ。
これってつまり、心の傷っていうのは、体に直接受ける傷と同じだけのダメージを人に与えることができるっていうことなんですよね。
すごくないですか?もうこれが恐怖の正体だったなって思ったんですよ僕。
なのでこういうふうに誰かから傷つけられるんじゃないか、自分の妻や夫から傷つけられるんじゃないかっていうような恐怖があるから、
素直に謝れないんじゃないのかなって思うんですよ。 これを乗り越えると、
すごい関係性がグッて縮まるんですよ。なぜかというと、これも別な研究結果があって、アメリカ心理学会学術雑誌サイコロジカルブルーティンっていう雑誌があるんですけど、そこの記事によると、
素直に自己開示をする人、つまりごめんねとかありがとうとか、あと自分のことを素直に、自分の柔らかな気持ちを素直に伝える人っていうのは、
そうじゃない人よりも周りから好かれやすかったりとか、あと自己開示をすることによって目の前にいる話し相手を好きになりやすいっていう研究結果があるんですって。
これはどういうことかというと、例えば僕が妻に対して自己開示をすればするほど、僕の心の中にある柔らかな気持ちを共有したりとか、
ごめんねって謝ったりとか、そんなこと気にしないでって許したりとか、そういった自己開示をすることによって、僕は妻に対してどんどん好意を抱いていって、
そして妻もまた僕に対して好意を抱いてくれるっていうことなんですよ。
自己開示をすればするほど、夫婦がお互いの絆を強くすることができるっていうことなんですね。
自己開示と絆の強化
これじゃあやらない理由がないなっていうぐらいすごい効果ですよね。夫婦の絆を作るためには夫婦がお互いに自己開示をすること、だからすごい効果があるんですよ。
だけど怖い、恐怖を感じる点もまた存在するわけですね。この恐怖を乗り越えた時に二人の絆が強くなる、だからすごいハードルがあるんですよね。
夫婦がお互いに自分の気持ちを伝え合って絆を強くしていくためには、こういうと言うのは簡単なんだけどやるのがすごく難しくて、なぜならばどうしても身体が、心が恐怖を感じるから、
生物としての恐怖を感じるからなんですよね。だけど恐怖を感じるんだってことを理解していれば、そこを第三者的に認知しながら乗り越えることってしやすくなると思うんですよ。
自分は今怖いと思ってる。なんで怖いと思うんだろう。これはこの人から傷つけられるんじゃないかっていう恐怖心があるからだ。
でも一歩踏み出そうって思えると思うんですよね。もしくは直接話すことが難しい場合、自分の柔らかなオープンマインドの柔らかな気持ちを
直接夫に伝えることが難しい、直接妻に伝えることが難しい、どうしても傷つけられるんじゃないかっていった恐怖、そういった自己解除のリスクがあまりにも強すぎる
といった場合は、何度も僕がご紹介しているような世帯系ノートとか、もしくはノートとかメモとか手紙とかLINEとかメールでもいいと思うんですよ。
自分と向き合って自分の気持ちは素直にそこに書き出して、それを相手に渡して読んでもらう
っていうことでもいいと思うんですよ。これって僕ね、いろんな方から
自分の気持ちを手紙にしたいとか、LINEはあんま聞かないけどメールとか
紙に書いて渡したいとかすると気持ちが理解してもらいやすい、スムーズにそれがしやすいって話をいろんな人から聞いてて
なんてだろうなと思ってたんですよ。やっと理由がわかって、それって相手から否定される恐怖心をスキップさせることができるんですよね。
一番の難関である、傷つけられるかもしれないといった恐怖、これを味わわずに次のステップへ飛びやすくなるんですよね。
受け止めてもらえたっていった安心感が生まれると、次からね、いきなりできるかわからないけど、その次かその次の次かわからないけど、だんだんと
直接向かい合って伝えることができるようになってくると思うんですよね。
そうなんですよ。僕もそうなんですよ。僕も今までの過去の経験から僕が素直な気持ちを妻に伝えれば
妻を受け止めてくれる安心感があるっていうことを僕は感じてるので、それがわかってるから直接僕を話せるんですよ。
過去何度も繰り返していったことによって、今でも並ではなさそうな恐怖は感じるんだけど、
だけど直接妻に伝えることはそこまでめちゃくちゃハードルが高くなくなったんで、どんどん下がってるんです、そのハードルって僕の中で。
それって安心感が芽生えたからだと思うんですよね。なので直接言うのが難しい場合は手紙とかメールとか
いきなり返事が返ってくる手段じゃないものだといいと思うんですよ。
LINEだといきなり返事返ってくるんで怖いと思うんだけど、メールとか手紙とか、もしくは世帯系ノートみたいなツールとかだと相手に1回渡して
その後実際に会った時に返事をもらうじゃないですか。直接言われるかもしれないし、紙に書いたもので手渡されるかもしれないけど
許すことの意味
ちょっと間が空くので、いつ刺されるんだろうみたいな、そういった恐怖を感じに済むんですよね。
これ僕結構有効だと思います。 あとですね、どうすれば許すことができるのか
これはいろんなケースがあって、本当にケースバイケースだと思います。
僕が一つ参考になったなーって思ったのは、女性が男性を許すパターンの話ですね。そのパターンの話で参考になったのが
ノートの記事なんですよね。 アオアットジョイバーママさんという方がいらっしゃって7対3で夫を許すことにした
という記事があったんですね。 なるほどってすごい思ったんですけど
これ何かっていうと、7対3って言うとね、僕7割で夫を許したのかなと思ったら3割だったんですけど
3割だけ夫を許すことにしたんですって。 この夫さんは今すごく極悪人というわけじゃなくて
いろいろやってくれてるんだけど、どうしても過去の恨みを自分だから消せない。それに苦しんでたんですよね。
100%許さなくてもいい。3割許すというふうに決めたら気持ちが楽になったとおっしゃってて、こういう考え方もあるんだなーって思ったんですよね。
あと他の方で、他の女性の方から聞いたお話だと、カウンセラーさんとねお話をされてて
その中でカウンセラーさんが言われたのが、許さなくてもいいんじゃないですか。
許すことと謝ることの難しさ
確かそういった話だったと思うんですけど、許さなくてもいいんじゃないですか。許さないっていう選択肢が
選んでもいいんだっていう気づきがあったんですって。 そしたらね気持ちが楽になったらしいんですよ逆に。
今までは許さなきゃいけないのか、でも許せない、でも許したい、許さなきゃいけないのか、どうすれば許せるんだろうって悩んだんだけど
許さなくてもいいんだって思うと、かえって気が楽になったってことをおっしゃってて、そういった考え方もあるんだなーと思ったんですよ。
あとはね、時間と経験がポイントになるなと思ってて
夫婦が一緒に過ごす時間、共にね一緒に過ごす時間、同じ空間に同じ場所にいること
これを何度も何度も重ねていくこと、そして同じ体験をすること、これを重ねていくとお互いに何を考えているか、何を感じているかっていうことがわかりやすくなってくるんですよね。
すると相手がどういう気持ちだったのかっていうことがなんとなくこう
受け止められるようになってくる、受け止めやすくなってくるなーって思うんですよ。 だからそういう風な考え方だったのね、だからあの時こうだったのねっていうことがなんとなく見えてくるんですよね。
だからといって100%許せるわけじゃないと思うんですけど、 だけどこの人はどういう人なのかっていった理解がしやすくなるんですよ。
一緒に同じ時間を過ごすと同じ体験を重ねていくと。 子供が生まれると夫婦が一緒に過ごす時間ってどんどん減っていくじゃないですか。
僕ね、時間と空間を、違うな、時間と体験を共有しないことによって
二人の絆って弱くなりやすいんじゃないかなって思うんですよ。 これちょっと詳しく調べようかなと思ってるんですけど
一緒に過ごす時間が少なければ少ないほど相手のことがわからなくなってくるんですよね。 経験が、二人の経験が別々の場所で発生していると
そこから得られた気づきっていうのはまた違うものになるじゃないですか。 それと
二人がそれぞれ別々な人間としてこう分かれていくんですよね。 だけど二人がもし同じ体験を重ねていくと同じことを一緒にやったりとかね
そうすることによって同じ体験を重ねていくと 同じタイミングで同じような気づきを得られるんですよね。
もちろん感じ方は人それぞれ違うんですけど だけどそこにはきっと抜き性があると思うんですよ。
同じように家事や育児の中で得られた気づきがある。 子供ってこういう時にこういう風にすると
えっとなんだ泣かなくなるんだとかこういう風に操ればいいんだなとか ここって手を抜いてもいいんだなとかってあるじゃないですか。家事の中でね掃除とか料理とか
いろんなねここ手を抜いてもいいポイントなんだという気づきがあったりとか あとまあ他にもいろいろもっとあると思うんだけど
そういった気づきを一緒に得られることによって理解が深まっていくと 相手がどういう人間かが理解できて
許しやすくなるっていうこともあるんじゃないかなって。 これ謝りやすくなる効果もあると思うんですけどね
っていうのもあるんじゃないかなと思っています。 あともう一つは自己の傷を癒す、自分の傷を癒すということかなと思ってて
僕、夫婦関係に悩む女性と無料でズーム相談というのをしてるんですけど そこで得られた気づきをノートやポッドキャストでこうやって発信させていただく代わりに
ご相談を取ってるんですよね。そこで想像以上に
なんだろうそのトラウマを負ってる方ってめっちゃ多いんだなって気がついたんですよ 僕ねもっと簡単に考えてたんですよね。その夫となかなか話せない
で産後にね夫がうまく支えてくれなかったとか もちろんそういった悩みもたくさんあるんだけどそれだけじゃなくて
なんだろう本当にねトラウマなんですよ PTSD並みのトラウマを負ってる方がねすごいたくさんいらっしゃるんですよそれは
夫婦関係の中で作られてしまった傷もあるし それ以前の問題自分の育った家庭環境とかの中で
負ってしまったトラウマがある 本人は一人でなんとか乗り越えようとしていろんな本読んだりとかして勉強してきたんだけど
だけどで結婚する時になんとかなるかなと思って結婚しました だけど一緒に夫婦をやっていく中で何かおかしい
なんかうまくコミュニケーションが取れない何かおかしい 思い返してみると自分の子供の頃のトラウマ
これが未だに王を引いているそれが今の夫婦のリレーションシップに影響を与えている ということは結構あるんですよね
でもしね自分がそういったえっと思い当たる部分がある場合は 迷わず治療した方がいいですもうプロの方に相談した方がいいです
僕もね何度か前の放送で443話に出演いただいた トラウマ治療専門家の矢野さんって方いらっしゃるんですけど福岡の方なんですけど
オンラインでもやっているそうなのでこういった方とか他の方でもちろんいいんですけど こういったね
PTSDの治療を専門にいられている方って世の中に存在するので そういった方に話を聞いてもらってどうすればいいのかっていうところを
一緒に進めていくのが僕一番いいと思うんですよ EMDRっていう治療法だったりとか
あと夫婦カウンセリングを使って傷を癒していくってやり方もあるんですけど あの手段はあるんですよ
自分の心の傷を癒す手段はあるんですよ だから僕は迷わずこういったところをぜひ使ってほしいなと思ってますそこ
傷ついた心の癒しと話すこと
もったいないんですよ 自分のそういった傷つきの体験が元で今の夫婦関係がうまく傷つけないというパターンってすごく
もったいないなと思うんですね そこさえクリアになれば
もちろんねすべてが綺麗に消えてなくなることはないと思うんだけど ちょっとでもそこの気持ちが楽になったり自分を第三者のようにねこう俯瞰して見つめる
ことができるようになると じゃあどうするかってことって考えやすくなると思うんですよね
なんか 迷うと思うんですよ
なんか自分が病人みたいに思えるなとか 罪悪感を感じるなって思うかもしれないんだけど僕はそんなことは全然ないので
自分の傷ついた心を癒すためにぜひそういったプロの方を頼ってほしいなと思ってます あと信頼できる人に話すっていうのも
すごい手軽な方法なんですけどそこまで深い傷がない場合っていうのは 信頼できる人に話すできればたくさんの人に話すっていうのがお勧めです
これなんでかというと気持ちの整理になるんですよね 自分が受けた心の傷って
自分の中でも整理できてないじゃないですか何が起こったかちゃんと見つめたくないなと思うし それを誰かに順序立てて話すことによって
情報が整理されてこういうことだったんだなとか 私はこう感じていたんだなとか僕はこう感じていたんだなとか
じゃあどうすればいいのかなってことが考えやすくなるんですよね情報が整理される ことによって
なるべくたくさんの人こういった話は相談できる人は少ないと思いますけど 会社の同僚とか先輩とか
学生時代の友人とか兄弟とかそういった 信頼できる人この人だったら話してもいいかなと思える人になるべくたくさんの人の話を
聞いてもらう いろんなアドバイスがあると思うんですいろんな意見があると思うんでいろんな角度からね
自分自分自身を見つめることができるようになるんですよ いろんな人からフィードバックもらうことによって
っていうところですかね簡単にまとめると どうすれば謝れ謝れるのかっていうのは自分自身の恐怖と向き合う
作業がどうしても必要になっていくただその恐怖を乗り越えると 自己解除を繰り返すことによって夫婦の絆はより強まっていくという効果がある
そしてその恐怖をスキップさせる方法として手紙とか メールとか
世帯系の土手ツールとかそういった紙に書いたりとかする 何か文字文字にして相手に渡すことによって自分の気持ちを伝えることができる
即時的なコミュニケーションじゃないのでその場で傷つけられるという恐怖心がないから 恐怖心をスキップさせて分かり合える手段が存在しますという話でしたね
どうすれば許せるのかというのは3割許すと決めたいとか 許さなくてもいいって選択肢があるんだってことに気がつくとか
許すことの困難さ
自分の心の傷を癒す信頼できる人に話すとか そういったやり方があるんじゃないのかなって思っています
夫や妻にうまく謝れないうまく許せない そんな方の参考になれば幸いです
質問箱にいただいたご相談にお答えしたいと思います
子供を産んだらもう二度と性生活いらないですけどなんでこんなことをしなければならないんでしょうか 苦痛で仕方がありませんといったご相談をいただき質問いただきましたので今日はね
このことについてちょっとこのえっとアフタートークのところで話をしたいなと思っています 多分女性の方だと思うんですよね
子供出産されてもう性生活したくないと夫とセックスしたくないと思ってる なんでこんなことしなければならないのと
おそらく夫からこう求められてくるんでしょうね 夫がしたいしたいと言ってきてそのために断ってるもう苦痛で仕方がない
ということかなって思うんですけど えっとねえっと男性側の視点もおりますだから話をしていくと僕のところに
行く男性の相談者で多いのが 妻からセックスを断られてますとなんでなのか分かりませんでした
でえっと妻がもうすごい感極まった様子でもう別れてほしいとか別居してほしいとか っていうふうに妻が言われてしまったと
できっかけはきっかけというかその妻の感情を知ったきっかけはセックスがしたくない 断りたいということだったりしたんですけど妻が
妻がセックスに対してどう感じていたのかっていうことを分からなかったという男性が めちゃくちゃ多いんですよね
妻が嫌がってると思わなかったとか そんなに嫌だったら言ってくればよかったとか
っていう話が多いんですよ その
性生活に対して妻がどういうふうに感じているのかということをよく理解してなかった って方がすごいたくさんいるんですね
おそらく女性側としては言ってるんだと思うんですよ 人によりきりだと思うんですけど言わない人もいるかもしれなし言ってる人もいるかもしれない
もしくは態度で示している人もいるかもしれない 知ってる最中にもう涙が出てしまったりとか
もうやめてってそれだけを伝えたいとかっていうケースもあると思う
でここで問題なのが男性側はいろんなケースありますよ いろんなケースあるんだけど自分自身のその性欲に負けるというかそれに
押されてしまって 妻が何を考えたら何を感じているのかということはわからない
そのセックスをするときに何を考えているのかそれに対してどう捉えているのか 嫌なのかとかいいのかとか
えっと嬉しいなく嬉しくないのかということを頭からすっぽり抜けてしまっているという ケースが多いんですよね
でこれどうしたらいいのかってことなんですけどまずは男性が女性がどう感じているのか 何を思ってるのかということを
知った方がいいと思うんですね自分の妻は どう捉えているのか自分たちの性生活についてどう捉えているのかってことを
夫はまず理解する必要があると思うんです だけど言ってるよ嫌だって私言ってますっていう話だと思うんですよね
そういう話はたくさん僕も聞きますので嫌だって言ってるのに無理やりしてくるって話だと思うんです
信頼関係の重要性
でこれってその嫌だとかってやめてって言う時にその行為の最中とかともう男性って もう頭に回ってないので多分聞いちゃいないんですよね
多分耳に入っちゃいないんですよなんでなんだ俺のこともう好きじゃないのかとか わかってるってことかとか
じゃあもう離婚しようとかね何度か前の記事で書きましたけど 離婚ってことはもう簡単にパッと言っちゃうケースもあるんですよ
これってえっと 今日の話と同じで即時的なコミュニケーションができてしまう場所でそういった
信頼関係が気づけていない状態で即時的なコミュニケーションをとってはいけないんですよ なぜかというとネガティブサイクルに入ってしまうから
もう何なんだよお前何なんだよみたいなね自分の気持ちは傷つけられたと思って自分の気持ちを 守るために相手を傷つけるようなことを言ってしまう
すると相手も自分の心を守るためにこちらの心を傷つけてしまうという ネガティブなサイクルがガンガン回ってくるんですね
なので 2人の間に信頼関係がないなと自分の素直な気持ちを伝えても相手は受け止めてくれるっていう
感覚がないといった場合は 今日話をしたように1回
相手を置いて 情報を伝えるっていうのがいいと思うんですよ
手紙を書くとかメールにメールを書くとかね 実際に紙に書いてそれを相手に伝えるもしくはメールでもいいんですけど
そうするとその場で向こうがね頭がもう全然回ってない状態じゃなくなっているので ちょっと1回ブレイクしている状態なので
寧静に受け止められるんですよね 次の日の朝とか
妻とのコミュニケーション
1日置いてって自分も寧静になって自分の気持ちを紙に書き出してそれを相手に渡す
すると相手が1日とか2日とかかけて何度も何度も読み返してたもんですよ そこに書いてある意味を読み取ろうとして
でそこで初めておそらく気が付くと思うんですよ 妻は嫌だったんだってことに何度も言ってるじゃんって話だと思うんですけど
何度も言ってるのになんであんたは今気が付くのっていうふうにねきっと思われると思うんですけど
多分わからないその時はわからないから 時間を置いてその瞬間に返事が来るようなコミュニケーションを取らずに時間を空けて
コミュニケーションを取るすると 相手が自分の心が傷つけられるって恐怖を感じに済むんですよ
なんで向こうは今日感じるだと思うかもしれないけど自分の気持ちを自分を受け止めて もらえない
受け止めてもらえない自分の妻から拒絶されるって言った恐怖心はどうしても感じる わけなんですよね
それを感じずに済むんですよ 落ち着いた時間にそのメールとか手紙とかを読むと
何度も何度も考えて 妻の気持ちがちょっとずつわかるようになってくるんじゃないかなと思うんです
であとね自分の気持ちを入れ替えて妻と向き合いたいと 妻を支えたい妻のことをきちんと考えた生活を送りたいって言った男性から話も
僕よく聞くんですけど なんでそういうふうに思うのかというと
最後の見下り範を突きつけられたタイミングっていうのは本当に多いんですよ もう離婚してくださいと言われたとか
別居してくださいと言われたとか もうやばいこの人本気なんだっていう風に男性が感じた時にやっとその男性って動くんですよね
遅いよって思うと思うんですけど 女性からしたらなんで今更ってもうガラガラですよ 閉店ガラガラですよ もう間に合いませんよっていうふうに思うと思うんだけど
そこになって気が付く人が本当に多い ということは
もっと早い段階で気が付かせる必要があるんですよ 女性側の気持ちがもう完全にもう閉ざされてしまって
もう離婚です ここ名前書いて早く押してくださいってなる前の段階で
なんか嫌だなぁとなんか嫌だけど上手く言えないなぁ でも我慢するしかないのかなっていう風に悩んでる段階でもう
バッてもうねその覚悟を伝えないと 手遅れになっちゃうんですよ自分の気持ちも手遅れになっちゃうし
向こう 自分の気持ちがね相手がどんなに変わろうと受けられませんってなっちゃうと向こうが
どんだけ気持ちを変えようと 遅いじゃないですか間に合わないんですよ
今あなたがもし夫に変わってほしいともしもしかしたら2人が楽しく暮らせる 未来があるのかもしれないと望んでいるのならば
今のうちに あなたの覚悟を覚悟を決めて伝えた方がいいです
このまま私はあなたのことを嫌いになりそうとか これが続いていくと本当に私実家に帰るよとか
離婚するよとか別居するよっていう風に 自分の覚悟を決めて相手に伝えるするとやっとそこで段差で動き始めるので
そこまでしたくない場合はさっき話したように今の自分の気持ちを素直に神に書いて 伝える
性についての課題
っていうのがいいんじゃないのかなって思うんですよね 本当に性の問題って本当に難しいと思うんですよね
難しい本当に人それぞれですし これについては認証的25円の認証審理さん神戸さんとまた別途
この夫婦の性生活夫婦の性についてポッドキャスト収録をしたいなぁと思っているので そこでまた何かしら狙えた気づきがあったりすると思うので
その放送またちょっとねいつになるか分からないですけど5月か6月かわかんないです けど
またその時にねまた聞いていただけると何かしら参考になる部分があるかもしれないなぁって 思っています
ちょっとでも参考になれば幸いです はい
ということでえっとこのように質問箱ですとか8後 google フォームでポッドキャストのご相談受付ホーム店を作ってますので
ポッドキャストを聞いたりとかノートを読んだり生まれたとかされて こういうのを聞いてみたいなとかこういうことを思ったなぁというのがあればガンガン送って
くださいもうめっちゃ嬉しいんですよこういうのって 僕が続ける原動力にもなっているので僕ができる限りの
えっとアドバイスとか思うことっていうのをこうやってお話をさせていただきますので ぜひご連絡いただけると嬉しいです
はいっ っていうことで今回も最後までありがとうございました
明日のふうふか原格ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です apple podcast スポティファイなどフォローいただけると嬉しいです
ではまた次回お会いしましょうさようなら
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