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あなたの耳と感性をラジオで鍛えるトレーニング アトリユエのラジトレ
音楽好きの皆さん、こんにちは。 現役ラジオパーソナリティでボイストレーナーのアトリユエです。
このラジオでは、言葉と声のプロである私が、大好きな曲たちの歌詞の思いを翻訳しながら、心に刺さる歌い方の答えをゆるりとお届けしていきます。
第2回は、ゆうりのドライフラワー 歌詞の世界観を壊さず歌う方法をお届けします。
歌を歌うって音程を合わせること以上に、アーティストの世界観を壊さず歌えるかが本当に大切なんですね。
歌詞の背景にある感情を深く観察するっていうのが、うまいと言われる歌い方を叶えるための第一歩です。
例えばこの曲のサビ。 声も顔も不器用なとこも、全部全部嫌いじゃないの。
ドライフラワーみたい、君との日々も、きっときっと色褪せる、という歌詞。
歌詞をすべて読むとわかるのですが、この曲中に出てくる主人公は、たぶん私じゃなくていいね、ずっと話そうと思ってた、きっと私たち合わないね、という歌詞のように恋人と別れようとしている様子が伝わってきます。
だけどサビで嫌いじゃないのって言葉が出てくる。
リスナーの皆さんも恋愛している時、こんな気持ちになったことありませんか?
嫌いじゃない、だけど別れなければいけない気がする。
色々理由はあると思うんですが、歌詞を見ている限り、フィーリング、波長が合わないんですね、この二人。
だからこそ主人公の子は苦しいですよね。
なので、第一回でも出てきた苦しい気持ちを想像するっていうのが、ここでも大事になってきます。
喉が閉まると、この世界観に合う歌い方になるんですが、今回は苦しくて叫びたいような気持ちなので、
嫌いじゃないの、の歌詞の部分に、苦しくてたまらないっていう感情を絞り出すように、首元に力を込めるイメージで歌ってみてください。
実演してみますね。
リフォーです。
アフターです。
その苦しさが次の歌詞で生きてきます。
サビの一番最後の色褪せるを諦めの声にするんです。
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ではなく、
ここは通常の声に息を混ぜて、これウィスパーボイスって言うんですけど、表現していきます。
ウィスパーボイスは、小声でひそひそ話をするじゃないですか、それに声の音を乗せる感じですね。
こんな感じですね。
このようにウィスパーボイスを活用していくと、ちょっと切ない声になるんですよね。
そうすると、この色褪せるっていう歌詞が、先ほどの
の爆発してしまいそうな苦しさとの感情の対比となって、とても効果的です。
心が迷っている感じが伝わるのではないでしょうか。
このように曲を深く観察して、なぜを紐解いていくと、歌い方の答えっていうのは、芋つる式に見えてきます。
歌が上手いねと言われるには、他にどんなテクニックが必要?
この曲のこの歌詞ってどういう意味?
カラオケでここがうまく歌えない。
歌ってほしい曲のリクエストなど、感じたことをじゃんじゃんレターで送ってくださいね。
お気軽にがモットーですので、リスナーさんと一緒にこの番組作っていけたら嬉しいです。
そして私がお伝えする、曲の世界観を壊さずにあなたの声で感情を乗せる技術。
こちらはラジオ型ボイトレ、通称ラジトレという形でココナラで展開しています。
あなたが歌いたい曲で、あなた専用の個別ボイトレラジオをお届けしますので、気になる方はぜひプロフィールのリンクから見てみてくださいね。
では、このラジオのお相手はアトリー・ウェイでした。また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。