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あなたの耳と感性をラジオで鍛えるトレーニング アトリ・ユエのラジトレ
歌うことが大好きなリスナーの皆さん、こんにちは。 現役ラジオパーソナリティでボイストレーナーのアトリ・ユエです。
この番組は、数ある名曲をじっくり観察し、歌詞の奥にあるストーリーを紐解いていく音楽観察ラジオです。
いつも聞いているあの曲について、今日はもっとディープな世界へお連れします。 第5回はカラオケや発表会などで、歌い出した瞬間一気に周りの視線を自分に集めたいという方に向けたテクニックです。
皆さん、カラオケで自分が歌い始めたのに、周りの人がスマホをポチポチいじっていたり、おしゃべりを続けていて、あれ、あんまり聞いてもらえていないのかなーって寂しくなったことありませんか?
実は、プロの歌手や歌で周りを惹きつける人は、曲のイントロが終わって、一番最初の3秒にある魔法をかけているんです。
今日は、聞く人の心を離さない、出だし3秒で惹きつける歌い方をお届けします。
周りを一瞬で惹きつける人がしている決定的なコツ。
それは、声を出す直前の息の音と、出だしの一文字目に感情を載せることです。
多くの人は、声を出すことばかりに意識がいってしまって、出だしをただの音として出し始めてしまいます。
でも、これは非常にもったいない。
この3秒で、これからあなたの歌を聞いてくれるかくれないか、聞き手が判断する最初のポイントとなるので、ぜひこのテクニックを覚えて帰ってくださいね。
聞き手が、「お?」と反応するのは、声が出る直前の息遣いや、一文字目の言葉の置き方なんです。
今日は、パワフルな2組のアーティストとのコラボレーション。
綾香×小袋のワインディングロードの歌い出しのワンフレーズで、その違いを実際に歌い比べてみますね。
まず、音程通りに、ただ音として出し始める普通の歌い方です。
曲がりくねった道の先に 待っているいくつもの小さな光
次に、声が出る前に、これからのストーリーを予感させるブレス、息の音を入れて、出だしの一文字目を意識した歌い方です。
曲がりくねった道の先に 待っているいくつもの小さな光
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どうですか?
校舎の方が歌い出した瞬間に、空気がガラッと変わって、この人の歌をもっと聴きたいと引き込まれるような感覚になりますよね。
このように、歌の出だしや言葉のニュアンスを深く観察して、どう届けるかをひも解いていくと、
あなたの歌は一瞬で周りを魅了する声に変わり、歌い方の答えが芋づるしきに見えてきます。
歌い出しで失敗したくない、一瞬で引き付ける自分だけの表現を知りたいという方は、ぜひプロフィールのリンクから詳細を見てみてくださいね。
では、このラジオのお相手はアトリー・ユエでした。また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。