どんなときも、自分らしく行こう。
今日もギリッギリで生きてる自分に拍手!
ごきげんよう。
この番組は、すみれ子ThePoisonLadyが、
木曜日の朝7時にお届けする、
ネオ規則サスペンスラブコメディ警告エンターテイメントレディオ。
酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた、
現在結婚3回目アテクシすみれ子が、
恋に、人間関係に、人生に悩む子羊ちゃんたちの
より良き明日のために、
過去のやらかしをセキララに暴露し、
反面教師として背中を押すプログラム。
その名も、アテクシの屍を超えてって。
いらっしゃいませ。ハッシュタグアテシカ。
始まりましたね、4月。
特に何も変わらない4月をお過ごしの方も、
いらっしゃると思いますし、
4月1日から何か新しいことが始まったっていう方も、
いらっしゃるかもしれないですね。
家族の方が、4月1日から新しいスタートが始まっているっていう方も、
いらっしゃるかもしれない。
なんかね、春ってどうですか?皆さん。
すみれ子は、非公開にはしてるんですけど、春生まれなので、
誕生日あたりってちょっとこう、やっぱりね、ワクワクするというか、
なんとなくこう、エネルギーがフツフツとしてきて、
エンジンかかってきたの、やっとっていう感じがするんですけど、
気がついたらもう1年がね、3分の1っていうさ、光の速さ。
すごい怖いんだけど、毎年いつも。
気がついたらもう夏みたいになっちゃうからさ、ね。
今年も1日1日を大切にかみしめていきたいと思っております。
聞きすぎ系ポッドキャスター、すみれ子ザポイズンレディです。
今日ね、4月はどんな感じでお話ししていこうかなと思ってたんですけど、
やっぱり春っぽいこととか、新年っぽいこととかにフィーチャーしたいなと思いつつ、
やっぱりね、チームアテシカさんからいただいたお便りが、
新年度に絡みつつも、やっぱり屍絡みつつっていうね、お便りが届いておりまして、
これは、そうだな、新年度夢ばっかり見てんじゃねーぞ、ちょっと目を覚ませっていう、
屍を暴露してくださった方のお便りを、今日は取り上げさせていただきたいと思います。
すみれ子さん、こんにちは。コタツデミカンと申します。
木曜日の朝、車に乗りながらいつも楽しく番組を聞いております。
数々の皆さんの屍を聞き、皆さんいろいろな経験をされてるんだなぁと心強く感じています。
そんな中で思い切って、僕の悩みを相談させてください。
僕は現在28歳です。同い年で付き合って半年の彼女がいます。
一人暮らしをしているのですが、自宅に彼女が来たがっています。
しかし、僕はどうしても彼女を家に入れることに対して前向きになれません。
その理由なのですが、専門学校の時にアルバイト先の女性にストーキングをされていたからです。
僕がいない時に、どこで作られたのかわからない合鍵で部屋に入って、
盗聴器も仕掛けられていたことがわかりました。
しかも、そのアルバイト先の女性は、僕が通っていた専門学校の先生の娘さんだったのです。
入学してしばらくして、専門学校の先生と同じ専攻の人たちとみんなで飲みに行きました。
その時にみんなで写真を撮りました。
先生が自宅でその話をしながら、写真を娘さんに見せた時に、娘さんは写っている僕に一目惚れしたそうです。
そこからストーキングが徐々に始まり、アルバイト先も見つけられ、近づかれたというわけです。
アルバイト先では、手相が見れるんだと言って、アルバイトスタッフのみんなの手相を見てくれました。
僕の時には、私と相性がいいみたいと冗談混じりに話した後に、
実は私、占いだけじゃなくて霊師とかもできるんだよ!してあげようか!と言われて、
ちょっとヤバい?と引いてしまいました。
アルバイト先から帰宅すると、帰宅後に彼女からLINEが届いて、
家に着いたかな?お疲れ!とタイムリーなメッセージが入ることも増えてきていました。
一人暮らしをしていたので、時々母が家に来て差し入れとかをしてくれることがありました。
とある日に、
あんた森塩なんてしてんの?と台所の端を指さして言いました。
え?森塩?となって、そんなことをやった覚えは全くありませんでした。
翌日、アルバイト先でストーカーの彼女が、
お母さんとかってそういえばよく家に来るの?と聞いてきました。
嫌な予感がしました。
たぶん、家に入られている!と思いました。
親にも相談をして、探偵事務所へ相談したところ、
ストーカーの彼女がアイカギを持って家へ出入りしていることや、
盗聴器が3機仕掛けられていたことも分かれました。
警察へ相談したところ、身元が専門学校の先生の娘さんということが判明しました。
もう怖くて、しばらくは実家に戻って暮らしていました。
その時の経験がフラッシュバックするため、
一人暮らしの今の部屋にはモニターを置いています。
自宅に帰ったら、まず不審な動きがあったかどうかを調べてしまう日々です。
こんな落ち着かない状況なのに、彼女を家に招くのがどうしても躊躇してしまいます。
彼女に全てを打ち明けるべきか、引かれてしまわないか、
うだうだと悩んでしまって答えが出ません。
この屍を越えていくにはどうしたらよいでしょうか?
その、転居先を決めるのに鍵がマスト。
合鍵作るのが困難な鍵がマストのお家から探すみたいなこととか、
あと追加で鍵をつけても大丈夫かって大屋さんに許可を得たりとか、
その後の人生で、自分のセキュリティに関しては、やっぱりちょっとピリピリしながら生きてきているので、
我が子にもそんな風に教えたりもしてるし、後ろ振り返りながら歩きなよとかね、教えてるので。
そのうち電車のね、電車での追跡の巻き方とか教えようと思ってるんですけど、
これは探偵をつけられた女の04話かな?を聞いていただければわかると思うんですが。
やっぱね、ライフハックは海外ドラマなので、ぜひ探偵者とかスパイ者とか見させて、見て、
ね、こたつてみかんさんもいただければと思います。
で、脱線したんですけど、今の彼女の、招きたいと、来たがってると、でもちょっと踏み出せないっていうことだったんですけど、
スミレコの考えでは、
そうだな、その彼女とこれからステップを踏みたいのかどうかっていうところがポイントかなと思っていて、
半年付き合って見極めていて、この先ももっとずっと一緒にいたいなって思う人なんであれば、
そうだから付き合ってるんだと思うんですけど、
そうであれば、全部今の気持ちを打ち明けてみた方がいいと思います。
それをね、聞いて引くような人だったら、もうグッバイすればいいんですよ。
引くことないでしょ。だって何もこたつてみかんさんは悪くないし、
もらい事故ですからね。これはもう人生のもらい事故だって思えばどうですか?話せません?
で、それを受け止められる彼女で会ってほしいし、
そのことを話してくれたことにありがとうって、話すのもしんどかったよねって思ってくれる人で会ってほしいし、
話を聞いてそれを受け止めて、
信頼してもらえるように普通に誠実に行動するよって思ってくれる人で会ってほしいな、28歳のその彼女。
信頼ってさ、1日2日ってなるものじゃないじゃん。
ましてやこたつでみかんさんは心に傷があるから、
でもそれに対して努力をしてくれる人で会ってほしいなぁとも思うのと、
こたつでみかんさんも自分を責めることもしないでほしいし、
何回も言うけど、人生のもらい事故なんで、これは。
ストーカーに会うことってそんなにないって思う方も大多数の人はそうかもしれないんですけど、
何がきっかけでそうなるかわからないですから、
もし周りにそういう被害に遭った人がいたら、
どうだな、スミレコが経験してきたことは、
面白がって、え、何その話って聞くタイプの人か、
大変だったね、怖かったねって言ってくれる人のタイプか、
あ、あれもいるよ、何それ、自分のモテ自慢っていう人もいた。
3番目の人はもう本当に今後の人生においてグッバイするべき付き合わない人だけど、
1番、2番は本当にありがたかったですね。
特にスミレコの性格上、1番の、え、何それ面白そうって聞いてくれる方が良かったので、
話して話して消化してきたんです、人生のネタとして。
なんかね、楽になりました。
スミレコの場合はね、そのネタとして話してみんなが笑ってくれて、
めっちゃ怖いとか言ってくれるのが楽にはなったかな。
いや、あの、ストーカーされてるって気づいた時の気持ち悪さとか、
自分のプライベートが全部知られているとかの気持ち悪さとか、
なんて表現していいかわかんないんだよね。
だからそれ以来付き合う人とかには付き合う時とか、結構早い段階でその話はしているし、
スミレコはあなたの私物に触ったり、お財布を覗いたり、携帯を見たりとか、
お部屋の物を触ったりとかは絶対にしません。だからしないでね。
それをされるとすごく気持ちが悪いし、
あなたを信用できなくなるのでっていうのを早めに言うようにしていて、
たぶん守ってくれる人であろう人と結婚してきているとは思うんですけど、
モラハラの方はそうじゃなかったんですけどね。
これもネタだなって今思ったんだけど。
なので小田酢でみかんさんが今後のことを考えて、
彼女と次のステップに踏み出したいってなるんであれば、
スミレコは正直にお話ししても問題ないと思うし、
それを話すことであなたの心の一段落みたいな感じになるんじゃないかなって思います。
その後どうなったかも気になるのでまたお便りくれたら嬉しいです。
本当に応援してます。
負けないで、本当そんな人生のもらいじくなんかに、
あなたの人生をどうこうされる筋屋はないわけ。
ね、小田酢でみかんさんはあなたの幸せを突き詰めてください。
以上、新年度っていうか、4月スタートの時期ということで、
新たにね、一人暮らしをする人とか、親から独立するとか、
またはお子さんが独立されるとかね、
だって早ければ中学で寮に入るとかさ、そういう親御さんもいらっしゃると思うので、
今回はちょっとその話もちらっとしたいなと思うんですけど、
何事もね、いいことも悪いことも、
悪いことの変化でストレスになるのは当たり前というか、そうだろうなってみんな思ってると思うんですけど、
いい変化、進学とか就職とか、
で、新しい変化が起きた時も、人間ってそれがストレスになりうるんですって。
ね、わたるんさん。
これ50話の全変更編で、わたるんさんとお話ししてることなんですけど、
それはマリッジブルーという、いい変化ですよね。
マリッジブルーについてのお話の回で、わたるんさんに教えてもらったことなんですけど、
結婚ってとてもいい変化だと思うんだけど、
それでも人間はいつもと違うことが人生で起きるわけじゃん。
それもストレスと感じて、いろんな変化が自分の中で起きるのは当たり前なんだよってことを、わたるんさんに教えてもらったんですけど、
そう、だから、進学とか進休とか就職とかで、新しい変化が起きても、
ね、ストレスが起きるものなんだって。
自分が何かちょっと疲れちゃったりとか、起きるものなんだっていうことを、
まず念頭に置いていただいて、スタート、切っていただくといいかもしれないです。
知ってると知ってないじゃ違ったなって、すみれく思うんですよ。
新年度って気が張ってる人も多いと思うの。
新しい生活頑張るぞとか、いろんな変化に対して頑張っちゃう、頑張りすぎちゃう時なんです。絶対に。
だから、お休みの日は一番好きな過ごし方をすることを決めといてください。
例えば、すみれくだったら、最高の休日は一人で、誰にも邪魔されずに、
ずっと推しの映画を見続ける、みたいなことがリフレッシュなんですけど。
友達に会って、ご飯を食べて、カラオケ行って、いっぱい喋るのが楽しい人は、それをやってください。
土日は絶対、自分の一番好きな過ごし方をするって決めて、
このね、4月5月過ごしてもらえると、全然違うんじゃないかなって思うんですよ。
お家に、実家に帰ってさ、お母さんに会うとか、お母さんのご飯食べるとかでもいいしさ、
一番好きなことをして、自分をいたわってあげるっていうのを、気にしてもらいたい。
もし、お子さんがそういう独立とか、新しい変化がある場合は、
それを親御さんも言ってあげたり、心がけたりしてほしいなって思うんです。
すみれこもね、小学生の子供がいるんですけど、
幼稚園の時からやっぱり、新級とかのこの4月は、荒れがちだなって思ってました。
やっぱり、良いも悪いも変化があって当たり前なんだなって、渡辺さんに教えてもらってからは、
思えば思い当たる節めっちゃあるなって。
だから、それが当たり前の日常になるまでは、何よりも自分を最優先に生きてほしいなと。
これを絶対今日話したいなって思ってたんです。
で、見送ったほう、お子さんとかが旅立ったりとか、自立されたりとか、
お子さんが新級されたりとか、ご家族が転職されたりとか、
自分じゃない家族、周り、友達、彼氏、恋人、彼女が変化起きた時に、
何も自分は変化がないことをストレスに思ったりとか、
あとね、カラノス症候群っていうのもあって、
カラノス症候群っていうのは、周りの人が独立したりとか、
そういう変化があることで、親御さん側がとか、
残された、自分が感じる憂鬱で不安になる時の苦しみとかが起きた時の状態を表す言葉らしいのね。
そういう人は、だいたい一人で頑張りすぎちゃうとか、
弱音を吐いたり、周りに助けてもらうとか苦手だったりする人が、
なりがちなんだって。
私がやらないぞっていうタイプの人。
そう、長男長女なんじゃないの?って思ったんだけど。
そういう人はカラノス症候群っていうものになりやすいらしいんです。
そういう人はね、なりやすいんだなっていうことも自覚していただいて、
で、もちろんその自分も、自分最優先に生きていいんですよ。
この4月5月、それを意識してほしい。
自分の趣味とか、大切な時間とか、人生とか仕事以外の別のところで楽しめることを、
一生懸命精を出してほしいんですよ。
そうすると、やっぱ気が紛れるってすごい大事だから。
気が紛れているうちに、そのほっかり空いた穴が埋まっていくというか、
違うもので埋められていって、人生が豊かなものになるとか、
自分がより良い方向に変化するとかっていうことになるのかもしれないなって思います。
残された方側もそういう変化があるんだなっていうことを覚えておくと、
頑張りすぎないんじゃないかなって思うわけですよ、スミレコは。
っていうお話を今日は絶対しようと思っておりました。
だから4月5月も、みんな頑張りすぎず、ギリッギリの低空飛行で生きていこうぜっていうことであります。
以上が今日のスミレコのテーマでございました。
おしまい。
はい、エンディングです。
ちょっと今日はしんみり、真面目に語った回であります。
届くといいなって思いながら配信しております。
毎回そうですけどね。
さて、先日からエックス上では賑やかしをさせていただいておりますが、
ハッシュタグポッドキャストスターアワードをつけてですね、
様々な活動させていただいております。
エックスされてない方はプレイリストをですね、この概要欄に貼らせていただいておりますので、
どんな活動なのか聞いていただけると嬉しいです。
あのね、ポッドキャストスターアワードっていうアワードを、
スミレコは昨年リスナーさんからの、
推しですよ、この番組推しですよっていう推薦をいただいて、
一番票が多かった推薦書というものをいただいた番組なんです。
どの賞よりも嬉しかったですね。
一番嬉しくないですか?推薦書って。
そういうわけじゃないですよ。ディスってるわけじゃないです。他の番組さんを。
スミレコはレス。嬉しかったっていう目指してたとこだったので、
このね、ポッドキャストスターアワードをいただいたとか、いただく前の活動とか、
それによってアテシカやスミレコの心情がどう変わったとか、
そういう話もした方がいいのかなって最近ちょっと思ってきました。
というのも、このアワードのムーブをした時に、
一定数やっぱりアワードには興味がないのでっていう方がいらっしゃったんです。
いろんな考え方があって、もちろんもう大賛成というか当然だと思うんですけど、
スミレコはいただけてすっごく良かったです。
リスナーさんが、やっぱり自分が推してる番組が賞を受賞できたっていう喜びが、
すごく伝わってきたし、嬉しかったし、
やっぱ推し勝つって楽しいじゃないですか。
だから自分の推しが、推しって押され…え?いいですか?
推しって言ってもいいですか?自分で。
そう、恐れ多いんですけど、
みなさんが推してくれた力が認められたっていうのはやっぱりね、
みなさんすごく嬉しかったと思われるんです。
とっても反応が嬉しかったので、
そういう話もした方がいいのかなとか、
あとこの小さなスミレコのムーブがさ、
何らかの今後の未来にバタフライエフェクト効果を起こして、
日本のポッドキャスト業界がちょっと活性化するようなきっかけになったらいいなって思ってるんです。
やっぱり、ポッドキャストって面白いんだよって、推しのポッドキャスターがいるんだよとか、
この番組めっちゃ面白いから聞いて!とかっていう動きがあると思ったんですよ。
いろんな様々なアワードの後。
やっぱりそれが有名な方が受賞するって意味だと思ってたんですけど、
この件に関しては、アワードのプレイリストのマシナシさんの番組を聞いていただいた方がいいかもしれないですね。
よろしくお願いします。
だって日本にはまだまだ見つかるべき番組があるじゃないですか。
代表格ですよ、あてしか。見つかりたい。早く見つかりたい。よろしくお願いします。
ということで、最後なんですけど、新生活に向けて、うちの我が子、まじょっ子パープルちゃんが覚えてきた歌がありまして、
それを聞いてたら、なんか大人に染み込みすぎて、ちょっと涙が出ちゃうぐらいいいなって。
子供の声で歌ったら、こんなにいい曲なんだなって思った曲を歌ってたんで、ちょっと撮らせていただきました。
ちょっと音質が良くないんです。ピンマイクで慌てて撮ったので。
でもこれ皆さんへのエールとして流しますね。聞いてください。
それでは、まじょっ子パープルちゃんで、どんなときも。
僕は知ってるから。
どんなときも自分らしくいこう。