1. アテクシの屍を越えてって♡
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2025-07-24 34:34

72話【看取り】親を看取った経験談③【終末ケア】【緩和ケア】

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72話 親を看取った経験談③

ゲスト かおりん


💋分かり合えない愚痴からのスタート


💋すみれ子の父の場合…


💋持病の発覚までに…


💋老々介護のリアル


💋終末期ケアとは


💋見送るにもお金がかかる現実


💋切実な問題よね~


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サマリー

このエピソードでは、親を看取った経験を通じて終末ケアや緩和ケアの重要性が語られています。長期的な病気や認知症への準備や、親の介護の現実に焦点が当てられています。また、緩和ケア病棟や葬儀の手配に関する具体的なプロセスについても説明されています。家族としての心構えや、看護ケアの対応の仕方についても触れられています。さらに、介護の経済的負担や家族の結束についての考察も行われています。新しいプラットフォームでの表現方法についても話題に上っています。

親を看取るまでの思い
今回のアテシカは、親を見取るまでのお話を聞いてきました。
それと、アテシカとあるプロジェクトが動き出したってよ!のお知らせあります。
今日もギリッギリで生きてる自分に拍手!
ごきげんよう、この番組は、すみれ子ThePoisonLadyが木曜日の朝7時にお届けする、
ネオ規則サスペンスラブコメディ警告エンターテイメントレイディを、
酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた現在結婚3回目アテクシすみれ子が、
恋に人間関係に人生に悩む子羊ちゃんたちの良き明日のために、
過去のやらかしをセキララに暴露し、反面教師として背中を押すプログラム。
その名も、アテクシの屍を越えてって。
ハッシュタグアテシカ
7月のテーマ、親を見取った後の経験談、いかがですか?楽しんで聞いていただいてますでしょうか?
すごくたくさん反響をいただいてまして、
やっぱりこういう経験談は何本あっても困りませんからね。
いろんな方のお話聞きたいなとも思いましたし、
葬儀者のことを調べようと思いました。
実際調べ始めてるんですけど、
ちょうど夏の季節もあるので、皆さんも思うところがあったらちょっと動き出してみるのはいかがでしょうか?
とはいえ、やっぱり親にね、葬儀のことってさって急に言えないし、
なんて切り出そうかなって思ってらっしゃる、そこのあなた。
介護の現実
いいこと聞きましたよ。
この経験談を、さも自分の友達の経験談かのようにですね、
親に話すっていうのがありなのではと聞きました。
いや、こないださ、友達のお父さんが亡くなってさ、みたいな。
こういう感じで、こういう感じだったらしいんだけど、
こういう時に困ったらしくて、だからさ、
お母さんもそろそろエンディングノート作ってみるっていうのはどう?みたいな感じで、
切り出しては見てはいかがでしょうか?
一度聞いていただいたら、皆様チームあてしか、友達も同然でございますので、
ぜひあてしかを有効活用していただければと思います。
ということで、7月の後半、今週と来週の配信は、
ゲストにカオリンを呼んでおります。
カオリンも同じく長くツイッターランドの頃からのお友達でして、
産前からね、ずっと産後の今まで本当に仲良くいろんなことを乗り越えてきた中であります。
ちょうど前回登場してくれたアンコツンと同じぐらいの時期にお父様は亡くされてるんですけど、
またちょっと環境が違うので、違ったパターンのお話が聞けました。
で、今回は持病が終わりだったパターンなので、見取りまでの経験談も聞けたんです。
これがすごい有益だなと思ったので、じっくり聞いていただければと思います。
今回は30分ぐらいなので、通勤中に聞けるかな?どうでしょう?
楽しんでいただければと思います。
最後にお知らせもございます。
変わらずだね。
相変わらずでしょ、ほんと。
分かり合えないわ。
分かり合えない。その口調でポッドキャスターで怒って、分かり合えないわ、あいつ。
分かり合えないあいつって。
いつも聞いてますよ。毎週聞いてますよ。時差はあるものの。
ありがとう。ありがたいです。
その声の方と今お話ししてるねって、ちょっと私嬉しくなっちゃって。
長いお友達であるのにも関わらずっていう質問がありがとうございます。
こないだ、あんこつんにもインタビューさせてもらったんだけど、
もう本当に親を見取った後の経験談を聞きたいっていう話で、
結局、すみれこは親を見取ったというか、お父さんを亡くしてはいるんだけども、
遠距離だったし、宮崎と東京で遠距離だったし、結局介護とか看護とか何もしていないんだよね。
最後ホスピスに入っていて、もうだいたいの亡くなる時期とか、
先がね。
見えていますよみたいな、亡くなる予定があるっていう前提で生きていたから、
いろいろ準備ができたわけ。
主にしかも母がやってたし、葬儀に至っては、地元の葬儀者が実家の友達とかが行っちゃってくれちゃったりするもんだからさ、
ありがたいんだけど、結局倉庫におんぶに抱っこで全部丸投げだからさ、
結局お金払うだけみたいな、これぐらいでいいよみたいな無理だからさ、全然わかんないし。
お墓とかに至っては、もう家はそういうお家ですし、
何も考えることがほぼない感じで、ただね、固みとかどうするかとかそんなぐらいで揉めたというか、悩んだのはね。
だから、今回今年に入って、あんこつもかおりもほぼほぼ同時ぐらいにね、お父様を亡くされているので、
その話って、たぶんすごくこれから迎えるであろうリスナーさんたちにとても糧になるだろうなと思って。
確かにね。
来ていただいたんだけど、まず前提として家族構成から聞こうかなと思うんだけど、
お父様お母様が当時ご健在で、かおりんが長女で妹さんがいるっていう家族構成だっけ?
そう、父母妹私ですね。
それぞれの所在地的には同じ県ではないよね?
全然、父母が名古屋、妹が東京で、ならに私ですね。
全然違うところに。
バラバラなので、
そう、だからあんこちゃん、あんこちん、あんこつん、
あの、彼女の方が突然っていうところだと、結構一番大変だったと思うし、
それ、そもそも離婚したお父様だし、
だから、うちはコロナの頃から徐々に認知症の物忘れみたいな、
だから準備できる時間は全然あったんですよね。
もう、これはまずいなっていう、その症状が出て、
だから、3、4年ぐらいかけて、徐々に徐々にだったから、
もともと、認知症の症状が出てた?
そう、物忘れがね、出てきてて、
車を追うと、ちょっと擦ったりとか、つまみつきやすさみたいなのが出てて、
それで、緊急事態宣言が、確か2020年に出たから、
それで、なかなか外出も気ままにできなくなって、
それで、余計に運動不足もあったのもあるし、
でも、コロナにぶつけるってことはないよね、運動神経いい人だしっていうので、
それで、最初に認知症っていう形で診断されたんだけれども、
その後に、ちょっと認知症にしては、
私が、まだ医療系って医療系か、
ちょっと何病の人を何人か以下、私も担当したことがあって、脳のものね。
で、その人と症状似てるなっていうふうに思ってて、
これ本当に認知症か、こんなに何だろう、
単につまづくっていうよりは、ちょっと見えてない範囲のところのもの側に、すごくつまづくみたいなところ?
視界っていうかってこと?
そうそう、視界のところが、ここから上は全然そんなつまづくとか、なんかものがあるって分かるんだけど、
どうやらここから見えてない部分のところが、
鼻から下というか。
なんかつまづくよねとか、あと震えみたいなものとかもあって、
これはパーキンソン病か何だろう、ただ単に認知症にしてはちょっとって違和感があって、
妹もちょっと同じく、もしかするともうちょっと違う大きな病院で精密検査を受けた方がいいかもっていうので、
大学病院で受けて調べてMRIも取ったら、難病ってことが分かって、そこで。
難病の症状として、認知症とかパーキンソン病みたいな震えみたいなのが出てるっていうことが分かったから、
でももう進行するしかなくって、薬も緩やかにするのはできるけど、進行防ぐのはできないし、
っていうのが、2023年ぐらいか、そこから徐々に一気に来て、転んだりとかして、ちょっと血尿が出始めてたりとか、
これ進んできてるねって言って、歩くのも結構大変になってきて、っていう感じかな。
だから、ある意味緩やかに、徐々にで。
たしか、徐々に徐々にの途中は、ご自宅でお母様と暮らされてたよね?違ったっけ?
あ、そうそう。
それで、限界だよね、みたいな話で。
そうそう、ずっとね、母が介護してて、私と妹が交代で名古屋に戻って、
ほら、お米とかさ、昔の人だから母もクレジットカードでAmazonで買うっていうのが嫌で、
便利なのにね、生協とかも嫌でっていうのが、なんか苦手でね、そういうのが。
それだから、お米とか、本当にこのトイレットペーパーとかね、
母も外反防止がひどかったから、なかなか長距離歩くのもってなったから、
交代でAmazonでこちら側が発注して送るとか、そういうことをしてて、
それで、最終的に去年の夏に転倒して、
押せつして、父親がね、腰のほうで、それで即入院して、
もう本当に母親も介護の限界だったから、
ロール介護ってやつだよね、いわゆる。
退院しても、介護もう無理だわってなってて、
で、ケアマネージャーさんとかに見てもらったら、
いやもう、歩くのも結構しんどくなってて、
これでやっぱり2週間、3週間入院ってなったら、
多分もう車椅子になるねって言って、
そうすると歩かないと、やっぱり一気に進行するから、
だからもう週末期最後のフェーズに来てるっていう感じ。
なるほどね。
そうそうって言われたから、慌てて、
私と母で施設を探して、
終末期の体験
もう本当に2日、3日ぐらいで、
いくつ回ったんだろうな、予約も入れて、
結構ね、7カ所ぐらい回って、
その施設っていうのはホスペス的なこと?
そうそう、もう最後の見取りができるようなところ。
で、探して、金額交渉とか場所だったりとかっていうところとかで、
空きを探して、最終的にはあとはやっぱり呼び出しがあるよねってなって、
自宅近くのところに、
やっぱりなんだかんだって言ってね、
近いところがいいね、結局ね。
近いところがいいよねっていうので、
家の、本当にもう、徒歩圏内のところに、施設に入居したのが10月か。
それで12月になくなったから。
そうだよね。
12月にかおりんのところがなくなって、
12月の末にあんこつのとこだったから、
びっくりだよね。
そう、そういう迷惑的には、えーってなって、
結構、ついこの間話だったよね、みたいなね。
そうそうそうそう。
感じだったけど、
そのなくなった時がまた12月っていうさ、本当にしわさのさ、
時だしさ、
あとね、お子さんも今かおりんは2人いらっしゃって、
しかもね、上の子は受験もあるし、
で、旦那さんもね、お忙しい方でそんなに、
おうちにずっといるみたいな感じじゃないというか、
あいつ?
あいつは、
われわれね、もうね、
3000ぐらいから仲いいので、
お互いのパートナーのことはあいつぐらいの、
いろんなとこ見てきてますから。
いや、ほんとですよ。
そうそうそう。
で、例のあいつは出張が多いし、いらっしゃらないからということで、
いや、大変だったよね。
いや、ほんとに、でも、
最後に自宅地学のところで決めたときに、
もう本当に終わりだなと思ったから、
看取りの現実
高かったけど、
うんうんうん、高かったんだ。
ちょっと高め、ちょっと高め、いくらだろう、
月20何万。
いや、もう高くなってるのよ、今施設も。
だから設備とあったり人件費で、
めっちゃ高くなってね。
部下高くなってるから、もちろん高くなるよね。
そうだ、結局23、4万のところに入れて、
でもこれ、たぶん1年絶対持たないから、
そう、だったらもう楽しようってなって、
そこけちってもなっていう感じは、
そう、もう来るねって、
だから2ヶ月で行ってもらったんで、そこは。
もうそう、それはね、ほんとに、
うちの母も言ってて、
やっぱりね、介護ってさ、長引くとさ、
残されたほうが、ほんとに負担だからね。
そうなのよ。
もちろん悲しいは悲しいんだけどさ、
20代の方がさ、事故とかで亡くなるとはまた違うじゃない。
違う。
でね、病気でもうこれぐらいのフェーズに入っててっていうのがわかってるとさ、
こっちも心構えができるというか、
そうそうそう、だからうちは心構えができてたから、
だからもう、最高の施設探すと同時に、
その葬儀屋も、一旦もう探すだけ探しておこう、
どんなとこがあるかっていうところで、
探したりしてて、私が担当で。
そうしたら、すごかったのよ。
看護ケアのプロセス
最近の葬儀場が。
いやもうそれはすごい、リアタイで聞いてたんで、
まずじゃあさ、
すみれこもかおりんもわかってるけど、
見取りをしてくれる看護ケア病棟というかホスピスっていうのは、
まずどんな感じだったかっていう、
何をしてくれるのかっていうのを話してもらって。
あのね、全部寝たきりの人たちばっかりだから、基本的に。
あれって介護保険サービスと、
あとは、難病のところはあったから、
要は費用の出どころが、
医療系か介護系かによって、
またね、ポイント数が決まってて、
それによってお風呂が、だから、
週2回いけるのか、週1にするのかみたいな感じで、
何を優先して、介護をしますかみたいなところを決めないといけない。
だから食事は、解除は、
毎食いりますよね。
じゃあ何点ねって言って、
優先順位、食事、排泄、補助。
あと、着替えだったりとか、清掃だったりとか、
それを優先順位を立てていきながら、
上からポイントというか、点数が割り振られていくのよね。
残ったところで、
じゃあお風呂どうしますって言って、
お風呂を週1にする、週2にするみたいな。
毎日入ることは、もう老人なので、
逆に、皮脂がカピカピになるから、
体力も使うから、
ほとんど寝たきりのまま、ザブンとして終わりなんだけれども、
点数で割り振られていくんだっていうのもあるし、
これから入居するって言ったときの、
初期の段階から、
食べ物が喉から入らなかったとき、流動食も、
そうしたら、カナからチューブで入れますか、
それとも、胃にチューブをつけて、
直接胃に流し込みますかっていうのを決めないといけなくて、
家族が決めるんだね、それも。
最終的にどうしますって言われて、
こちらとして言えば、いきなりすごい現実的な、
異動だったりとか、初めて聞くし、
流動食、メリット・デメリットみたいなことを聞くし、
あと、体力がないなって思ったら、
たとえば救急車を呼んで搬送するか、
ほんとにだから、ご臨終の直前よね、
するか、それとも、ベッドに置いておくままにしますか、
どうしますかみたいなこととかも、
決めないといけなくて、
そういうのって、うちの母が決めてたんだろうね、
何にも知らないや。
決めてたんだとは思う。
それかも、その後に、やっぱり直前になってバタバタするから、
決めようってことに、今はなってるのかもしれないけど、
そういうのをね、結構入居の段階で、どこまでやるのかとか、
あとは、訪問医療の先生にどこまで頼るのかとか、
あとは、通ってた病院の先生から、
主治医というか、訪問医療の先生をメインのほうにしますよっていうので、
カルテ送ってもらうとか、情報共有の。
その依頼をかけなきゃいけないとか、家族のほうが。
経済的な側面
家族がやるんだよね、それね。
そう、だから意外とやることがいっぱいあって、
あとは着替えの準備とか、
あと、どうにょかてーてる、うちはどうにょしてたから、
かてーてるのセット、替えだよね。
あれを用意して置いておくとか、
そういうこととかを、家族でやることと病院側でやってくれるっていうこととかも、
結構お金によって、どこを出せる、出さないみたいな感じで、
全て費用がかかるから、
例えば寝巻きとかは、基本的には病院のほうで、
パックのセットになってて、
洗濯は病院でしますとか、
おむつの替えもレンタルというか、使い捨てのやつにするか、
それから家族が持ってくかだったりとか、
大事なことだよね、その細かいところって。
意外とね、それを全部含めていくと、
やっぱり、なんだかんだ言ったら24万、3万、4万かかるかな。
初任給って感じだよね。
初任給よ。
初任給だし、なんだったら全勤控除前でしょ。
そうそう。
すごいな。
うちが入ってたモスピスは、しかも十何年前の話だし、
その件でも、まだなかった緩和ケア病棟の先駆けみたいなところで、
病院に併設されてたのもあって、
あんまりそこまで選択肢がなかったというか、
ただ、すごい温かいスタッフを揃えてくれてるんだろうなって、
スタッフのチョイスが、たぶんここはすごく厳しいんだろうなみたいなスタッフさんで、
ペットに会いたいって言ったら会える中庭があったりとか、
家族で集まれる個室があったりとか、
何なら家族で一緒にお風呂入れる貸切力もできますみたいなのがあったけど、
結論というか、見送った母ではない家族としては、
高校で死ねるんだったら最高だなって思って、
旗から見ればね、見てたし、
やっぱり百戦錬磨の先生たちがついてるから、
もうあと2、3日ですねとかが、
的確にわかるのね、たぶんね。
うちも、もう本当に近いですって言われたから、
慌てて東京から飛んで帰ったけど、
全然起きてたし、喋れてたんだよね、その日。
だから、え、どこが?って思ったわけ。
最後に、アイス食べたいなとか言うから、
アイス走って買いに行ってさ、アイス食べさせたりとかしたんだけど、
ほんと一口とかしか食べれなかったけど、
喋れたんだよ。
それはね、すごいいいよね。
教師抜けみたいな感じだったんだけど、
帰って、やっぱり翌日の早朝に亡くなったのよ。
だから、やっぱり先生の見立てって正しいんだなって、
その時も思ったのと、
やっぱりその一声かけてもらえたことで、
全員が見送れたから、
病気で突然亡くなるとか、
ない亡くなり方っていうのは、
これは幸せなんじゃないかなって思ったから、
カオリンがね、もう最後だから、
20何万近いところで、
その振り切りはすごくわかるし、
自分の家族だったら、
それはやるだろうなって思う。
けど、そんなに複雑で、
高額になっているとは思いませんね。
お金次第ですね。
だから、安いところになると、今度はね、
今、社会福祉士の勉強してるから、
後期で時々、学校に行かないといけなくて、
通信なんだけど、
そうすると、介護士の方とかも結構いらっしゃってて、
このあたりのお話を聞くと、
安いところになると、
基本やっぱり職員の人も、
そこの中から年金と、
そこの中から年金の範囲内で、
やりくりができる施設と、
高額な施設がだいたいあって、
中間がないんですって。
中間がなくて、
ないっていうか、それだけだ。
中間だと運営ができないっていうのがあるんだろうと思って、
安いところのちょっと公的なところとか、
親権のところとかになると、
例えばちょっと、物価高になったから、
例えば、お洗濯の料金を20円上げさせてほしいっていうのでも、
渋られたりとか、
家族がね、
とか、あと、
お金は家族は持ってるのに、
入院をしている施設に入っている人には、
使いたくないみたいな。
関係性ね、関係性の問題。
すごい関係性がね、
複雑なお家がすごく多くて、
そこはやっぱりすごく変わるし、
職員の人のやっぱり態度みたいなところとかも、
良いか悪いかって言ったら、
ある意味の割り切りで対応するみたいなことを、
おっしゃってて、
だから、それなりにちょっと費用をかけられるだけの、
お金は用意を自分のためにもね、
用意をしてあげてほしいって言って、
だから、老後の2千万用意をしておく必要があるって言ってたけれども、
介護士の立場からすると、
たぶん3千万は用意しておかないと、
自分の老後のためには、
たぶん足りないと思うっていうのを、
この間、先々週ぐらいに言われて、
そう。
頑張ります。
そう、頑張りますと思いました、私も。
本当さ、ピンコロ希望ですって思ってるけどさ、
ピンコロで死ねる人ってラッキーだもんね。
いないじゃん。なかなかいないじゃん。ピンコロで死ねるなんて。
超ラッキーだし、
いやーもう最高だよね。
最高だよね、本当。
確率的にはピンコロで死ねる方が少ないんだからさ、どう考えても。
そう、そう、そう。
だから、どうやってもやっぱり誰かの世話になる。
誰かの病気が発覚して、とかね、
怪我して、とか入院して、とかなるとやっぱ施設になるもんね。
施設、なる、なる、なる。
本当に、だからお金はかかるし、
あとはもう、うちで言うとギリギリまで、
母がやっぱり介護してくれてたっていうのがすごく大きかったんだと思う。
それ、やっぱり家の中でまかないた。
でもその分、やっぱり母も寝られないし、
体力的にも精神的にもつきっきりじゃないと、
もうやっぱり不安とか、
いわゆるちょっと歩いたら倒れるんじゃないか、転ぶんじゃないかとか、
親の看取りと介護の負担
あとトイレも排泄も自分でできなかったから、
あとはお風呂入るのも、
だから全部母が介護してやってて、
ロールを介護。
やったよ、本当に。
本当に、だからもう、なんだろう、
ギリギリまでやってくれたから、この費用でたぶん済んだんだろうなと思うけれども、
じゃあこれ3年前から施設に入ってって言ったら、
たぶん定員をしなきゃいけないし、
そしてマーケットのとこ、そこでまた費用もかかるし、
だから意外とやっぱり介護貧乏みたいな人とかも多いって言って。
いや、切実だよ。だってうちら世代ってさ、
親をこれから見送るわけだから、
親を見送るにもお金がかかるっていうね。
そう。
新しい表現方法の試み
あてしか、屍を掘り起こそうプロジェクト。
今までスミレコが暴露してきた屍たちの詳細がですね、
ポッドキャストでは伝えきれなかったところ、細かい心の表情とか、
そういったものをいよいよスミレコノートにしました。
今回ですね、
2025年のノート創作大賞にスミレコもエントリーさせていただきまして、
7月の31日までは応援とかも何かカウントされたりするようでして、
ふんわりした情報なんですが、
なのでですね、たくさん好きとかですね、コメントとかフォローとかしていただけるとめちゃんこ嬉しいです。
そしてノートをぜひ読んでいただきたいので、概要欄にペタリンチョしております。
たくさん読んで感想を聞かせてください。
楽しみに待っております。
まず文字にして暴露するのは、
エンディングです。
CMみたいなの作ってみました。いかがでしたでしょうか。
CMじゃないか。コーナーなのかな。
ということで、あてしかノート始めてみました。
しかばねを掘り起こそうプロジェクトを始動させたんですけど、
まだまだね、1個のしかばねについて話したりてないこといっぱいあって、
それを文字にするっていうのがすごく楽しかったし、
また違うアウトプットの仕方だったので、
どう受け入れられるのかなっていう不安がすごくてですね、
久しぶりになんかもう血の気が引くぐらい緊張しました。
と言いますのも、
今日木曜日7月24日なんですけど、
2、3日前にチームあてしかの秘密基地LINEオープンチャットの会員様限定で、
先に公開させていただいております。
会員様なので、お手柔らかに言っていただけたらいいなって思って、
先に公開したんですけど、
読んでいただけたでしょうか?いかがでしたか?
もうなんかさ、
なんだろう、自分の今までやってこなかった表現方法なんです。
ブログとかもやったことないし、
今回15000字以上っていう枠が決まってたんですよ。
だから15000字稼がなきゃいけなかったっていうのもあって、
ちょっと超対策みたいになったんですけど、
でもおかげでなんかすごく詳細に鮮明に、
くっきり文字にすることができたなって思っていますし、
何かしらね、原作を探していらっしゃる方の目に留まったらすごく嬉しいなと思って、
参加させていただいたんですけど、
ずっと1年ぐらい前からノートやろう、ノートやろうって言ってたんですよ、実は。
そう、だけど、
いかんせん、本当に語彙力がない、文章力もないと思っているので、
うーんってなってて、
でもやってみました。
ノートっていう新しい可能性にもかけてみたかったのもありますし、
これからも暴露していきたいのと、
あと、毎週の配信の裏話じゃないですけど、
毎週の配信の後にアップできるように、
ちょっとルーティン化できたらなとも思っていたりもします。
まだね、ノートのそのサイト自体も使いこなしてないので、うまくできない。
見ていただいたらわかるんですけど、ヘッダーのサイズとかがなんかおかしいの。
これどうしたらいいのか、ちょっと誰かわかる人に教えていただきたいなって思っております。
わかる方、至急ご連絡ください。
リサイズはしたんだけど、なんかうまくはまらない感じなんですよね。
ということで、来週は引き続きカオリンに来ていただきまして、
カオリンのお父様のパターンの葬儀のお話です。
これはまたアンコツンの時とは違うパターンなので、
これも非常に勉強になったのと、
あ、知りたかったやつっていうスミレコの中ではなったお話がありまして、
ぜひ聞いていただきたいと思っております。
それと、ちらっとさっき申し上げさせていただいた
LINEオープンチャットの方もぜひ、
我こそはチームアテシカじゃ!と思われる方、ご参加ください。
すごい楽しんでます、スミレコは。
はい、心理的安全性が非常に高くて、
もちろんリテラシーも高い方ばっかりなんです、チームアテシカってそもそもが。
だけど、オープンチャットマジすごいなって思ってて、
なんか素晴らしいですね。
裏話とか、LINEオープンチャット限定のグッズ販売とかも、
もう既に行っておりますので、よろしければご参加くださいませ。
番組の感想は、ハッシュタグアテシカ。
アテはカタカナ、シカはひらがなをつけて、
各種SNSでつぶやいてくださるとすっごく嬉しいです。
1回でもお聞きくださった方は、前説に言うのチームアテシカさんです。
いらっしゃいませー。
番組フォローと☆5評価をお忘れなく、
今日もギリッギリの低空飛行で生きてる自分に拍手!
See you soon!
ポッキョの中のお友達、スミレコ The Poison Ladyでした。
You've got mail.
34:34

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