1. のらじお
  2. 体調を崩す
体調を崩すと悪夢的な出来事が起きる。
カイのアレルギー反応
スピーカー 2
のらじお
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
えっと、
えーと、2週間、3週間前ぐらいに、
入院してました。
それは、あの、恐縮です。
スピーカー 1
入院してたの知らなくて、僕連絡しちゃったのかな?
なんか、そんな感じだったよね。
スピーカー 2
えっと、そうだったかな。
スピーカー 1
入院してるよって連絡してくれたんだっけ?
なんか、点滴の動画を。
スピーカー 2
入院してますって、
ちょっと元気になった時に、入院してますって、LINE送りました。
いや、なぜ入院してたかというと、
最初から説明してないので、みろこしさんにも、なぜ入院したのか。
ちょっとその話、せっかくだからしようと思うんですけど、せっかく入院したので。
えっと、えっとですね、
あの、スズメ道具店の、私がやってる雑貨屋さんの、ちょっとイベント出展をしてまして、
あの、モデルルームのイベントで、ちょっと場所を借りて、
販売するっていうのをやってて、
その時にキッチンカーが来てて、
主催の公務店さんが、お昼を出してくれたんですよ。
そのキッチンカーからご馳走してくれて、
それにクラムチャウダーがあって、
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
クラムチャウダー。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、私、あの、次男を出産してから、貝がアレルギーで、
でも、その症状は、まあ、多少多く食べると、こう、大トゲリの症状が出る。
胃腸関係のアレルギーで、
まあ、でも、そっから、貝とか食べないようにしてたんですけど、
まあ、もし1個とか食べてしまっても、ちょっとお腹壊す。
で、食べ過ぎたら、すごいひどい胃腸、戻す、下すになるっていう感じだったんですけど、
クラムチャウダーってアサリ入ってるじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、あ、アサリ入ってるって思って、
まあ、でも、食べれないから避けて、
それ以外のスープと具を食べてたんですけど、
スピーカー 1
避けるというのがオッケーなの?アレルギーって。
スピーカー 2
うそ、あの、エキス的なことでしょ?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あの、ひどい人は、全然ダメですよ。エキスも。
でも、私は、エキスはオッケーだったんですよね。今まで。
その、だしは大丈夫で、本体がダメで、
スピーカー 1
ホタテの貝柱とかだったら大丈夫。
スピーカー 2
だから、貝の全身を食べると、ダメなので、
多分、内臓とかだと思うんですけど、
なんかマグネシウムがすごい多いからじゃないかって、
産員からは、産んだときの、出産した産員からは、
スピーカー 1
貝で反応するのはマグネシウムが多いから、みたいに言われた。
だから、まあ、今までもだし、もう大丈夫だったんですよね。
スピーカー 2
でも、で、避けてたけど、1個食べてしまって、
あ、食べちゃったって思ったけど、まあ1個ぐらい、今までも大丈夫だし、大丈夫かと思ってたら、
入院と処置
スピーカー 2
それからだんだん具合が悪くなって、めっちゃお腹が張り始めて、
スピーカー 1
でも、そんな戻したりも下したりもなく、ただなんかお腹が張るなーって思ってて、
スピーカー 2
片付けもできるか、ちょっとできるかな、片付け。そのイベントの片付け。
1人で行ってたので、なんとか片付けて、
なんとかなんとか車もなんとか運転して帰って、
夜7時ぐらいに家に着いて、
でもちょっともう寝るわって言って、そっからずっと寝てたんですよ。もうなんかちょっと具合悪いから、
寝るわって言って、そっからどんどんどんどん腹痛がひどくなって、
脈打ち始めて、なんか内臓が。
スピーカー 1
で、その脈に合わせて、もう激痛なんですよ。
スピーカー 2
でも朝我慢できなくなって、夫に救急車呼んでもらって、
スピーカー 1
救急車で運ばれて入院したんですけど、
スピーカー 2
お医者さんも、カイでこうなるかな、みたいな。
本当に原因はカイかな。結局わからないんですよ、その原因。調べてないから。
ただ血液の血球数とか再炎症の反応がすごく上がってるから、それに対する処置をしたっていう感じで。
はっきりわからないけど、まあおそらくカイ。
スピーカー 1
で、入院。たった1個のアサリンで入院しました。
笑っちゃった、ごめん。
スピーカー 2
いやー、もうでも。
大事だったね、なんかそんなの可哀想だったね、一人で活動して。
スピーカー 1
胃腸が停止してたんですよ、そのもう。
スピーカー 2
戻すか下すって、ちゃんと反応してるじゃないですか、体から出そうとして。
スピーカー 1
本当は戻すか下そうしなきゃいけなかったのに、それもできないほど。
スピーカー 2
胃腸が停止してたから。
炎症が起きて停止してたんですよ。
救急車と痛み
スピーカー 1
よかったね、ちゃんと病院行って。
スピーカー 2
いやー本当に。
スピーカー 1
それ一晩とか我慢してたら大事になってたんじゃない?
いやだから、やばかったと思いますね。
スピーカー 2
でももう我慢できなかったから、救急車のガタンっていう揺れが一個一個痛いんですよ。
うわー揺れてる、急がないでくれって思ってたけど。
めっちゃ嬉しそうな顔してるけど。
どういうこと?
別に嬉しくはないけど。
スピーカー 1
ニコニコして、ニコーとしてる。
スピーカー 2
いや本当にね痛かったんですよ。
で、多分救急隊員の人はどれぐらいの痛さなのかを確かめるために試してくるんですよね。
私救急車乗ったのは初めてなんですけど、ここまで歩けますかみたいな、歩いて乗れますかみたいに試されて、助けてくれないんですよ、試されてるから。
できれば車椅子出してほしいけど、多分限界どこまで行けるか見られてるなと思って。
で、そうなると私もなんかちょっと頑張らないとみたいな気持ちになって。
なんで?
スピーカー 1
ダメですって言えばいい。もうダメですって。一歩も歩けませんって。
スピーカー 2
それはちょっとやっぱり根付いた体育会系のしごきが。
スピーカー 1
これがお前の限界なのかって聞かれたら違いますっていう反応をしてしまうから。
スピーカー 2
まだ行けますみたいな。
良くないね。僕なんか熱が37度しかなくても今にも死にそうになるから、親からうるさいって言われるからね。
スピーカー 1
絶対我慢しちゃダメだよ、そんなの。
うるせー!車椅子だぜー!って言わないと。
スピーカー 2
行けますみたいな。出来ますみたいな。
スピーカー 1
中腰で、でもその一歩一歩が内臓に響いて踏み出す一歩が、その度に痛いんですよ。
かわいそうに。
スピーカー 2
なんとかそれが朝の6時半くらいかな。
なんとか入院させてもらって、病院に入ってからは救急車に乗って病院に着くまではすごい試されてたんですけど、
入院生活
スピーカー 1
何回も名前とか聞かれて、これ多分意識があるかを試されてるなと思って。
スピーカー 2
だけど病院に入ってからは全部ベッドで移動してもらえたから、
ずっと身を任せればよかったんですけど。
でもそのまま入院しました。
2日間ずっと痛くてお腹が激痛で起き上がれないぐらい。
ずっと点滴されて、もちろん絶食で。
3日目ぐらいからちょっとマシになって。
3日目もお腹でちょっと痛かったけど、3日目のお腹の痛さは多分ね筋肉痛だったんですよね。
2日間苦しんで力が入った筋肉痛だけ最後に残ってでした。
スピーカー 1
2日も痛かったんだね。大ほどあったね。
2日痛かった。
スピーカー 2
炎症が治まったら胃腸の動きが再開して、自律的にいける?
そういう感じですね。そんな感じですね。
点滴したのは栄養というか水分と、あと抑制剤、胃腸抑制剤。
スピーカー 1
であとは実感が薬みたいな感じでしたね。
痛み止めとかはくれないんだ。
スピーカー 2
痛み止めとかくれない。
ちょっと最初の方あんまり覚えてないから、もしかしたら飲んだかもしれないけど、多分なかったと思いますね。
寝れた?
スピーカー 1
意識が朦朧としてたのか。
スピーカー 2
いや意識は別に朦朧としてないけど、寝てもすぐ目覚めるって感じでした。痛くて。
寝たり起きたり寝たり起きたりみたいな感じで。
ベッドの上で寝返り打つのも痛いんですよ。もううわーって。息引いて。
で、もうトイレに行くしか動くことはないんですけど、ご飯も食べないし。
ずっと点滴って流れて。
なんかこう一個動くときに、
例えばベッドに寝てて右手に点滴されてて、右に点滴の柱っていうかあるじゃないですか。
ベッドの左のものを取ろうとしたときに、
点滴のルート、なんていうんですか。
スピーカー 1
線がね。
スピーカー 2
管が動ける範囲じゃないですか。
だからすごいなんか、
あずしの距離ってこの点滴を中心にすごい決められてるなーって思って。
そしたらなんか、ジョジョンの奇妙な冒険っていう漫画の2部1個、え、じゃあ3部1個で、
スタンドっていう概念が出てくるんですけど、人間から出る魂の力みたいな。
それが本体の人間からどのぐらいの範囲動けるかみたいなのを射程距離って言うじゃないですか。
すごいそれを感じて。
その回転性としてはスタンドは私なんですけど、本体があの点滴なんですけど、
このものを取りたいってこうベッドの左側のあのものを取りたいと思ったときに射程距離ないかどうかみたいなのをめっちゃ考えて、
射程外だったらこの点滴をぐるーっとベッド一周回して左に持ってこないと射程距離が広がらないんですよ。
スピーカー 1
だから常に動くときに点滴から対して射程距離限内かどうかをずっと。
動いたら痛いから、できるだけ動きたくないから、すごい考えてました。
スピーカー 2
かわいそう。
スピーカー 1
かわいそうでしょ。
食事
スピーカー 1
3日目にご飯食べれるようになったの?
スピーカー 2
3日目の夜からご飯食べてみましょうかってなって出ましたね。
3日ぶりの食事。
病院食って産婦人間のやつしか食べたことなくて、産婦人間の食事ってめちゃくちゃおいしいんですよ。
なんか妊婦さんのご褒美みたいなやつだから、豪華でおいしいんですけど。
スピーカー 1
食べられないもんないもんね、妊婦ってのはね、普通ね。
スピーカー 2
一般的な病院食みたいなの初だったから、ちょっとワクワクして。
でも、それは最初は胃腸が悪いんだから、しっかり固形のものは食べれないだろうなっていう予想はしてたけど、
今のさん食事ですって言って持ってこられて、そしたら4種類の味の違う水だったから、
全部水だって思いました。
スピーカー 1
4種類の味の違う水ってどういうこと?
スピーカー 2
おもゆと味噌汁の汁だけと、ほうじ茶とオレンジジュースで、
で、おもゆも全然おかゆじゃない、もうサラサラしたお湯だったから。
スピーカー 1
米粉という、なんか蕎麦油のお米版みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。これ全部水だなって思って。
全部、でもちょっと全部食べれなかったけど、なんとかちょっと口に入れたりして。
でもなんかこれ、一応ご飯、おもゆはお茶碗に入って、味噌汁はお碗に入って、オレンジジュースはコップに入って、
全部液体なのに、ちゃんと各々の器に入れられてるの、すごい人権が尊重されてると思って、感激しました。
スピーカー 1
人権がね。
スピーカー 2
もうだって、混ぜちゃえばいいじゃないですか、全部水なんだから。
スピーカー 1
カロリーメイトの液体ファンみたいなのでいいよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。でもちゃんと、オレンジジュースはコップに入って、
普通の食事の時と同じものに入ってくるの、なんか大変なのにありがたいなと思って。
スピーカー 1
食器とか洗うもの増えちゃうのに、ちょっと体弱ってるから精神も弱ってて、そういう気持ちになりました。
人権が保障されていることで慰めがあったの?味の違う水が4種類だったことで、4種類あるといいなってなったの?
スピーカー 2
別にいいなとは思わないけど、それ見た時に離乳食を思い出して、子供に与えてた離乳食を思い出して、
離乳食もだんだんと固形にしていくじゃないですか。最初、液体に近いお粥。ちょっとおかずとかも、副菜とかも増やして。
でも、これ渡してたら、ご飯とおかずみたいにしてても、
おかずのほうが好きだったりとかして、そっちはよく食べたら、じゃあ混ぜちゃえと思って、おかゆとおかず混ぜて食べさせたりとかしてたんですよ。
スピーカー 1
でも、自分に与えられた食事が全部、各々の器に入って出てきたのを見た時に、悪いことしたなって。
スピーカー 2
人権がね、制限されてたね。赤ん坊はね。
スピーカー 1
ちゃんと。
混ぜて食わされてね。かゆちゃんのお味噌汁とね、思いが分かれてたのにね。
スピーカー 2
そうそう。
入院後のリハビリ
スピーカー 1
息子を混ぜて出されたね。
スピーカー 2
反省しました。10年越しに。
スピーカー 1
分かれてることの意味が分かった。
そう、意味が分かった。分けて出すべきだったって。
分けて出されることの喜びが分かったって。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ、これからクラムチャウダー飲めんね。
スピーカー 2
うん、もう怖い。怖いですね。
ちょっと体力的に調子が良くなかったのもあると思うんですけど、でも次食べたら死にそうで怖いですね。
スピーカー 1
そうですよね。あさりだけなの?ハマグリとか全部だね。
スピーカー 2
貝一般ですね。ちょっと試したことないから何がオッケーかは分からないんですけど、貝ってね。
スピーカー 1
人間は人権があるから試したりできないもんね。
うん、試したり。
気になるけど。やっちゃダメだもんね。
スピーカー 2
でももう元気になったので。
スピーカー 1
あれなんかね、ちょうど時を同じくしてかな、僕もあれなんだよね、例の流行り病になってて。
スピーカー 2
あ、そうでしたね。
ちょっとずれてかな。ちょっと後に、むろこしさん。
スピーカー 1
貝ちゃん元気になったらちょっと後かな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
大丈夫でした?もう元気になりました?
スピーカー 1
あ、えっとね、咳が残っててね。
この収録の不自然な間は僕の咳を音声的にカットしてる間なので、よろしくお願いします。
大変。
スピーカー 2
咳はしんどいですよね。寝るときとかすごいしんどい。
スピーカー 1
なんかね、僕はあんましんどくないんだけど、なんかほら、ラジオの収録とかはどうするんだろうと思ってね、また病院に行かなきゃいけないんだけど、
ちょうど僕、咳喘息があって、吸引剤を使ってるんだけど、全然効かねえ。
スピーカー 2
しゃべる仕事が多いのに。
ね。収録はみんなに迷惑がかかるから困った。
最近多いですしね。増えてるでしょ。しゃべりする仕事がね。
スピーカー 1
困ったもんです。増えてるっていうのはね、社長の体調不良のカバーだったから社長が戻ってきてるので、また僕の仕事は減るけど。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
まあ、そうなんだよね。でもやらなきゃいけないのもあるから。困ったもんですっていう感じだけど。
それは、ほら、僕は母と暮らしてるから、陽性反応が出た後に、僕しかも前足があったりとか、重症化対象者だから、
ああ、そっか。
重症者のホテルに入りたかったんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でも、ホテルに入るのもなんかすごい大変で、過負荷的な、非常に過負荷的な目にあった。
スピーカー 2
どういうことですか。
スピーカー 1
まず自分のセルフキットで陽性だったの。
うんうん。
で、その、県のシステムに登録しようとすると、自分のセルフキットで陽性だった人は、特別なやつで登録してくれって言って、別のシステムになったんだよね。
で、その別のシステムは、僕が陽性反応が出たのが、夕方の5時過ぎとか6時過ぎとかで、窓口閉まっちゃう時間で、浴帳まで待たなきゃいけなかったから、浴帳を係の人に電話して、その結果、システムに登録しなきゃいけないみたいな感じで。
で、その、別のシステムに登録しようとしたら、重症化リスクなしにチェックしないと登録できないようになってて。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
で、電話して、重症化リスクあるんですけどって言ったら、その重症化リスクは、その、医療機関で陽性が出ない限り、登録できないみたいだったんだよね。
へー。
で、僕、車なかったから、その、で、熱が一番出てる時だったんだよね、しかもね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、妹に車持ってきてもらって、妹の車借りて、その病院行って、で、バカバカしいよね。医療関係者もリスクにさらすからさ、
うーん。
で、陽性の人が行くみたいなのに、電話して、これこれこれの事情でって言ったら、で、その、病院について、何時に来てくれって言われたから、その滑舌外来。
行ったらもうね、駐車場に座らされるんだよね。
へー。
この寒空の元、この駐車場に。
へー。知ってるわ。
ブルブル震えながら、こう、待つみたいな。
で、お医者さん出てきて、こう、鼻にこう突っ込まれて、で、確認されて、で、陽性ですって言って、薬持たされて、で、その診断書みたいなのもあって、その診断書を元に、そのシステムで、その重症化リスクの人に登録するわけ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、登録したら電話かわってきて、で、ホテルに入りたいんですけどって言ったら、もうなんか満員らしいんだよね、ホテルもね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、うち一軒家って、まあふたり暮らしの度によって広めの家だから、家庭内隔離が成立すると見なされて、ホテルに行けなかったら、しかもこんだけ労力を払って。
スピーカー 2
そうなの。大変。
スピーカー 1
家は初めにってやつなんだよね。
スピーカー 2
うん、本当にそうですよね。
スピーカー 1
イライラするなと。
スピーカー 2
そこで家を聞けば、あなたはもう入れませんから一緒ですよって。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
言ってくれたら。
スピーカー 1
で、そもそもさ、検査キットの登録、自己検査の人の登録窓口を変える必要、登録フォームを変える必要性もマジでわからんし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、なんていうのかな、重症化リスクみたいなのを、そのフォーム上で判別できないとかも意味がわからんけよ。
スピーカー 2
うんうん。
で彼らは医療機関から情報を取れるみたいだから、僕の前足の医療記録とかを取りに行けばいいだけだから、健康診断の医療機関とかに登録して健康診断を取ればいいわけだから彼らは。
スピーカー 1
意味がわかんないんだよね、全てが。
スピーカー 2
へー。
家庭内隔離の影響
スピーカー 1
意味がわかんないなーと思って、でその、で母はさ、自分の感染リスクみたいなのがさ、でもう半分パニックみたいになってるから、母をとりあえず、僕がね、福岡に一週間ぐらいその出張しなきゃいけなくて、
一週間出張して帰ってきて、母が帰ってくる前に陽性だということがわかったんだよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
もう全然会ってなかったから、でとりあえず母に電話して、でどうもその今晩中にはホテルに行けそうにないから、とりあえず2,3日ホテルに行っといてくれと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、そしたら母がホテルを予約してくれとか言うからさ、もうホテルの予約書に電話して、妹に電話して、でフラフラ鳴りながらホテルをコーディネートしてみたいな。
うわー、大変だ。
で、母をホテルに入れて、でももう母からもう意味のわからないのがすごい来るわけ。
その、主人のなんとか先生に電話したらどうとか言って。
もうその時9時ぐらいだからさ、今のとこさ。これからさ、みたいな。
で、こっちも色考えてコーディネートしてるんだからさ、みたいなことで。
で、その役所に勤めてる人とかに連絡して、最も合理的な方法とか聞いたりとかして。
お医者さんの人とかに相談して、最も合理的な方法とか言って。
で、こう決めてるんだけど、もう通じないわけだよね、それがね。
これが合理的な方法ですよ、みたいな。
あれしたらどう、これしたらどう、みたいな。
体調不良による入院生活
スピーカー 1
で、その、このタイミングであれをしなかったのが悪い、みたいなことをすごい言ってくる。
で、もうそれを騒ぎながら、もうブルブル震えるし、みたいな。
で、その、なんていうのかな、ちょっと会社もちょっと大変な時で、
色んな人から電話かかってくるわけよ。
これについて、あれがどうね、みたいな。で、これがどうね、みたいな。
でも、なんか週末だったけど、その週末にも電話かかってくるし、
週明け、まだ熱がある段階でももう、なんかみんな来なくていいよって言ってくれるけど、
重要会議過ぎて、その、僕が行かなかった時の、僕のリスクとか、僕のチームのリスクとかがデカすぎるわけよね。
だからもう行かざるを得ないわけよ。
で、こう、もう熱も上でフラフラに何言ってるかよく分かんないけど、みたいな。
聞いて、みたいなのをやりつつ、みたいな。
スピーカー 2
しんどかったですね。
スピーカー 1
しんどい。で、その、役所、行政はもう過負荷的だし、
で、もういつホテルに行けるかも分かんないから、母にお金を送って、このお金でもうちょっとしばらくホテルにいてくださいって。
で、あの、ぐずぐずでしたね。
どうしてゴミ屋敷になるのかが分かった。
ゴミってすごい指数関数的にグワーって増えていく。
スピーカー 2
で、あれ片付ける力がないと、もう床に袋にまとめて置いておくしかないから、どんどんゴミだらけになる。
で、服とかも洗えないから。
スピーカー 1
重なってしまう。
汚染された服の塊が部屋の中にできて、だんだん足の踏みはもうなくなって。
大事でしたね。
スピーカー 2
大変。わぁ、なんか私すごい贅沢な気がしてきた。入院。
スピーカー 1
そうそう。で、母も、その、感染リスクがあるからって言ったらホテルに出してるんだから、
スピーカー 2
帰ってきてほしくないんだけど、やっぱ息子可愛いから、もういろいろ買ってくるわけですよね。
スピーカー 1
でも、なんていうかな、僕も食べれたり食べれなかったりだし、なるべく部屋から出たくないわけですよ。
あちこち汚染したくないから。
けど、レンジでチンしなきゃいけないもの買ってきたりとか、大変でしたね。
スピーカー 2
大変でしたね。
スピーカー 1
それで、なんかその時に、いろんな人が、その、僕の、なんていうの、一応恋人関係ある人とかいるんだけど、
その人とかもすごい、いろいろわけのわからないことを言ってて、また全然べっけんで。
で、僕がかえちゃんに、こんな、会社と仕事と母と恋人と、三方向からわけのわからないこと言われて、
もう、ほんと一人にしてくれ、一人だったらディールできるのにってかえちゃんにLINEしたら、
かえちゃんが、一人もいらないんじゃないですかって返事してきて、
で、熱も下がって、だんだん元気になってきて、けど頭痛がね、結構残って、10日、2週間くらい。
そうなんですね。
で、僕が、あの頭がね、小さい時から大げさなのよねーって言って、
スピーカー 2
自分もね、親にね、大げさだって言われたからわかるけどね、似てんなよ、頭とか。
スピーカー 1
で、頭がね、大げさだって言われたからわかるけどね、似てんなよ、頭とか。
スピーカー 2
自分もね、親にね、大げさだって言われたからわかるけどね、似てんなよ、頭とか。
似てるやつだ。
スピーカー 1
似ててうんざりするやつ。
スピーカー 2
これね、だからね、ほんとね、子どもがいる人とか、
その、介護しなきゃいけない高齢者がいる人とか、
スピーカー 1
障害を持った人が家族にいたら、生活破綻すんなって思いましたね。
スピーカー 2
そうですよね。みんな一変になる可能性全然ありますもんね。全員が発熱。
どうしようもないよね。
スピーカー 1
どうしようもないですよね。
健康で自分の面倒だけ見ればよくて、お金もあったから、
生活の維持に必要なサポート
スピーカー 1
僕は多分どっちかっていうと貧乏な人間だけど、
別にUberEats使ったりとか、宅配使いとかできる、
ITリテラシーと資金力があるからよかったけど、
これ何にもなかったらどういうゲースだろうって思いましたね。
スピーカー 2
ね、だから私はそれは怖いんですよね。
まあなんとかなるけど、
夫が長期出張の時とかに全員コロナになったらどうしようとか思いますね。
あと私と子供2人で全員発熱したらどうしたらいいんだろうとか思いますね。
スピーカー 1
ほんとだよね。
スピーカー 2
ほんと。
だから注射打つ、コロナの予防注射打っても、
すごい反応が強い人は寝込んだりするじゃないですか、2日とか。
というか注射打つ前とかはもう分かってるから、
今日からもしかしたら熱が出る可能性あるかもっていうか、
いっぱい冷凍食品とか買い込んでとかするけど、
急になったらね、何の準備もしてなかったらほんと大変ですよね。
スピーカー 1
いやあね、よかった、その手。
災害対応用に部屋の中に水とか市場食とか、僕。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね。
すごい、準備がいい。
だから、食べ伸ばせば全然支援物資なくてもよかったけど、
スピーカー 1
まあ母も買ってきてくれたし、かえちゃんも送ってくれたし、
食事と健康を維持するための努力
スピーカー 1
あのスープ美味しかった。
よかった、美味しそうだった。美味しそうなやつ選んだ。
スピーカー 2
残念ながらね、僕ね、食欲が全然減らなかったんだよね。
残念なんですか?食べた方が元気になりそうだからよかったんじゃないですか?
スピーカー 1
うーん、分かんない。痩せるかなって思ったんだけど、
で、お粥とか買ってくれてたからたくさん。
お粥とかを食べればよかったんだけど、
もう全然とんかつとか食べたいわけよね。
スピーカー 2
元気、胃腸が元気ですね。
スピーカー 1
なんかあの弥生県のUber Eatsでチゲ鍋ととんかつとか頼んで。
スピーカー 2
へー、めっちゃ元気になりそう。
スピーカー 1
本当だよね。
でね、なんか分かんないけど、
こう、病気の時とかに食べないとダメなんじゃないかって結構脅迫観念があって、
食べる時に食べようって思っちゃうんだよね、僕ね。
うんうん。
なんかもう、食べちゃあ寝て食べちゃあ寝てみたいな生活でしたね。
スピーカー 2
でもそれ、いいことなんじゃないですか。
スピーカー 1
本当に食べれなかったら、栄養取れなかったらね、自力で。
ね。健康でよかった。
スピーカー 2
私2キロ痩せましたもん。入院して。
入院して。
4泊入院して。
スピーカー 1
2キロ程度でよかったね。
体調を崩す
スピーカー 1
なんかその話を聞いたら15キロぐらいなくなりそうな。
スピーカー 2
2キロでした。
スピーカー 1
ショックな感じの出来事だったけど。
スピーカー 2
そうですね。2キロぐらいで済みました。
スピーカー 1
なるほど。そういう感じで、健康が大事ですね。
うんうん。
スピーカー 2
気をつけて生きて、生きないといけないですね。
スピーカー 1
そうですね。はい。
はい。ということで、ごきげんようむろでした。
スピーカー 2
ごきげんよう。
35:41

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