1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/08/16【グッドイナフ】
2025-08-16 1:42:50

2025/08/16【グッドイナフ】

ほどよいブラザー

サマリー

2025年8月16日の配信では、刺身ちゃんがリスナーと共に日常や最近の出来事について語り合います。特に、精神科医の父親を持つ中学生による悲しい事件や依存症について意見交換が行われます。このエピソードでは、精神科医の家庭環境や家族関係の複雑さが深く考察されています。家庭の力学や親子の絆、子どもの引きこもりといったテーマが取り上げられ、精神的な課題にも焦点が当てられています。このエピソードでは、家庭内の問題や精神健康についての考察が深まります。著者は弟の状況に対する理解を深め、精神科医としての視点から自己の経験を反映させながら、さまざまな障害や治療の重要性について語ります。エピソードでは、弟の精神的な問題に気づくのが遅れたことと家族の問題の複雑さについて語られています。特に、適切な診断を得ることの重要性や誤った理解が招く混乱について考察があります。AI技術の進展と就職の将来についての懸念も触れられています。このエピソードでは、過保護な育児が子どもの自立を妨げ、意欲のない人間を生み出す可能性について探求しています。ウィニコットの育児観を基に、失敗を経験させることの重要性が論じられ、親の過剰な愛情が子どもを無力化する様子が示されています。エピソードでは、程よい母親と兄弟関係について深く語られています。特に、弟に対する思いや期待、彼をまだ見捨てていないという気持ちが中心テーマとなり、グッドイナフという考え方が強調されています。

配信の開始とリスナーの交流
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年8月16日土曜日、21時38分。
自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、1号さんどうもです。
アイテムもどうも。
こんばんは、2号さんどうも。
お、チャットGPTが映ってないか。まあいいや。
アイテムもたくさんどうも。
まあ、無理のない範囲内で。
あと、有料アイテムはね、基本投げないでください。
お金がもったいないので。
チュール菩薩様もよろしくお願いします。
文字がでかいな。
アイテムどうもです。
こんばんは、にゃあ刺身ちゃんどうも。
今日も自宅からの落ち着いた空気が伝わってきていい感じだにゃ。
リスナーさんも続々と集まってきて賑やかでありつつ、無理のない範囲内でっていう一言がとても刺身ちゃんらしい優しさだと思ったにゃと。
どうも。
でも逆に考えると、お金を貸さず集まれる場だからこそ、ここで交わされる言葉や空気に価値が出ているともいえるにゃ。
お金の関係じゃないっていうのは結構でかい気がしますね。
直接の利害関係がないっていうのがね、すごくここで話されていることは信用に値するのではないかと思うわけですが。
アイテムもどうもです。
フリーペーパー。なんかの新しいイベントですかね。
お盆で帰省中の方も多いかと思います。
あんまりたくさん人が来る想定で僕も今配信してないので。
今日も少人数でなんか深いことができたらいいかなと。
日常生活と食材の話
前回はね、カメラ配信、テスト配信をしていろいろ試すこともできましたんで。
今日もし何か書くってなったら割と今回はスムーズにいくと思います。
そしてね、アイテムどうもです。
ちくんのもととフリーペーパー。
全然関係ないけど、最近自炊するようにしてて。
なんかね、トマトハンバーグ煮込み。
ぐつぐつトマト汁買ってきて。
それにちょっと塩分も多少足してっていうだけなんですけど。
あと玉ねぎだの。
ジャガイモ入れたり茄子入れたり、ちょっとそこはバリエーションあるんですけど。
それに意外とハマってます。
大した手間かからない割には結構おいしい。
量も一度に結構作れるんで、2食分ぐらいは作れますね。
満足度が高い。
あれ、ちょっと待ってね、チャットGPT5になっちゃってるな。
OOに変えます。
あとなんとなくグレープフルーツがあるとちょっと日常が豊かになりますね。
すごく勝手なイメージだけど。
トマトとグレープフルーツがあるとなんかちょっと人生が少しだけ豊かになった気がする。
だから最近なるべく買うようにしてるんですけど。
買って食べるようにしてるんだけどね。
153、ふるさと納税の抹茶アイスを食べた。
えー、抹茶アイスもあるんだ。何でもありますね。
先生もふるさと納税はされてますか?もちろん。
だいたいあのコーヒーの生豆とか、あと電気代とかね。
あとはティッシュ、トイレットペーパー、あと洗剤とかなんかそんな面白くないね。
米も本当は頼んでたんだけど、例のね、米不足により米は来なかった。
クリーペーパー、フワッチクン、プロテインとかもある。そうね。
最初初年度ね、うわ、ふるさと納税たくさんあるなーって言って肉買ったりなんかね、馬刺しとかさ、カニとかさ、いろいろやったんだけど、
冷凍のものってなんか受け取るのが大変なんですよ。
で、預かってくれないんですよ。何日間しか預かってくれなくて、冷凍のものって。
で、その保存期間過ぎると破棄されちゃうんですよね。
で、結構無理ゲーで、本当に平気で1週間とか2週間とか家にいない時期もあったんで、
なんかね、受け取れないんじゃないかって結構ギリギリの期間があったりして、それ以来あの食材はやめたんですよね。
食べ物系はもうなんか受け取るのが難しすぎるし、あと冷凍庫にそもそも入りきらないしね。
っていうのでなんか、初年度で懲りて、そっから食い物は一切って感じだね。
そう、確かに。
先生こんばんは、どうも。PSWの病院実証が始まりました。ぶっちゃけ面白いです。453ども。
実は精神科病院を動かしているのがPSWであるっていうことがわかると思うんだよ。
高堅度で言うと多分精神科よりも活躍します。PSWの方が。
だから楽しいと思う。大変だけどね。楽しいと大変は表裏の関係ですけど、めちゃめちゃ役に立つ。
逆に言うとPSWが役に立たない、無能だと病院が混乱します。
実は今うちの病院が今その状態で、かなり問題のあるPSWのせいで大混乱してます。
退院できるはずの患者さんがいつまでも退院できなかったり、めちゃめちゃやばいです。
フリーペーパー3個プレゼント、どうも。
うわち君の元、ありがとうございます。
暑かった。
図書館で本借りてきて、返して借りてきて、洗濯物干してて、まあまあグダグダやってる間に一日終わっちゃった感じだな。
なんかさ、8月15日が終戦記念日だっていうことで、なんかいろいろ太平洋戦争の特番みたいなのがやってたじゃない。
ああいうのも一通り録画したんだけど、なんか録画したもののちょっと見るのが重すぎるね。
なんかちょっと見てはすぐやめて、また別の番組をちょっと見てはすぐやめてっていう感じで。
今日だからなんかね、上手くはまらず。
YouTube見てもやっぱなんか戦争関連ばっかりだし、それもちょろっと見てやめてみたいな感じで。
なんか今日一日あんまり何やってたのかちょっと思い出せないね。
ふわっち君の元、どうも。
たくさんアイテムありがとう。
ダンサーふわっち君ボーナスタイム。
ちょっと意味がよくわかりません。
先生こんばんは、どうも。
こんばんはです。
私は依存体質で今配信者にも依存しています。
やはり依存は良くないことなんですかと。
そうなんですか?
いや別に支障がなければいいと思うんですけど、
あなたのいう依存っていうのがね、生活に支障をきたしてないんだったら別に全然いいと思いますけど。
それは自分の胸に手を当てて考えてみてください。
フリーペーパー3個プレゼントどうも。
フリーペーパーたくさん。
すごくわかります。
乳体調整、初回受診のインテーク。
いやうちの病院なんかねインテークやってくんないんですよね。
PSW。
なんかね基本外来には来ない。
どういうことって感じなんだけど。
大変ですけどドクターナースの潤滑薬ですね。
いや本当にそうだね。影の功労者なんだよね実は。
だからもしかしたら先輩PSWからね色々愚痴を聞かされるかもしれないけど。
でも影の功労者なんですよ。みんなわかってる。
なのでやりがいはありそうですよね。
タッチ君もっと。
フリーペーパー。
僕は最近医局にいるとその上野先生とあるPSWとのなんかあのいざこざの話を聞かされます。
その先生の口からね。
いやもうあのなんとかっていうPSW全然もう使えないのよねみたいな。
っていう話を。
それは大変ですねって結構聞いてます。
僕も結構愚痴ったりしてるんで。
よく先生とね。その先生とよく話すんだけど。
フリーペーパー。
あんまりとりあえず開始15分で今のところあれだねあんまり話すことがないね。
役者も揃わず僕もなんかいまいちモチベーションも上がらずなんかフワフワ浮いた感じです。
こういう回もあります。
できるPSWはナースからも信頼されますよね。そうですね。
さてさて癒されます声に。
声という音波で人を癒していきます。
あんまり大した話はしてない。
音波療法です。
手がないんですね。
ズボン履きます。
何か解説したくなったら映すけど基本はなんかあの。
僕が言いたいこと言う配信なんでね。
あんまりあの文字を書いたりするとここはなんか精神科医がいろいろ教えてくれる場所なんだっていうふうに勘違いされちゃうんで。
あんまりね普段は出さないようにしようと思って。
僕もあんまりね人に教えるのそんなに好きじゃないんだよね。
ただあの自分の頭にあることを伝えるのが好きなだけで。
別になんか興味もないようなことを人に解説したくない。
必要があれば今後も。
自分語りの中でね。
まあこの間のなんかね鬱病はこうで躁鬱病はこうでって書いたけどさ。
例えばこういうレジがあったんですみたいなさ。
今まで口で全部言ってたの絵で書けるじゃない。
ここにレジがあってここに店員がいたんですけどみたいなさ。
あの図で書けるじゃない今後。
とか昔こういう部屋に住んでてって窓絵を書いたりとかさ。
まあそういう感じで使えるかなっていうのは。
感じてます。
それだけでもねあのめちゃめちゃ表現の幅が広がる。
中学生による事件とその影響
中学生が父親をという悲しい事件がありました。
確かにちょっとそれについてグロックに聞いてみたいね。
中学生が医者の父親を殺した事件について詳細を調べた。
ちょっと裏でグロックも回してるんでね。
ちょっとニュース調べます。
なんか不確かな情報なんですけど、
なんかあの殺されたお父さん精神科医だったっていう話が
なんかSNS上で流れてましたね。
本当かどうかちょっと裏は撮ってないんだけど。
なかなか大変です。
いろんな情報が錯綜してます。
今日は嫌なことがあったんで聞いてよかったです。
あーよかったね。
2025年8月13日頃、中学生のお父さんが
2025年8月13日頃、中学3年生の群馬県の自宅で
中学3年15歳男子生徒が48歳の父親、医師を包丁で刺して殺害した。
父親を刺したと自首した。翌日に。
ひぃー。
48歳の父親は医師で精神科医だった可能性が報じられています。
うーん。これはまたネタ。
このトーンで話されたら患者として落ち着きます。
いやもうちょっと外来では吐き吐き話すね。
このトーンで行くとひとワーク、ひとワークというかひとコマ1時間以上かかっちゃうから。
外来はもっと遥かに短時間で回していかなくちゃいけないから
もう本当に途中で話し残しようってね。
ちょっと話を一旦戻したいんですけど、とか言って。
めちゃめちゃ軌道修正します。
また来た。どうも。
こんばんは。どうも。配信されてたんだ。ゆっくり配聴できて嬉しいです。
どうもです。
最近そんなに人も来ないし、かなりゆったりしてます。
厳しめの質問も来ないし。
この間母親と昨日会って話したときに、
お前たちは、お前たちってのは僕と弟ね。
お前たちは、いろいろ考えがあってか、結婚しないって言ってるけれども、
でも本当に大丈夫なの?って。
お母さんぐらいの年齢になって、今お母さんもお前たちと話してるから幸せだけども、
今後高齢者になっていったときに寂しくない?って言われて。
本当に子供もなしで、結婚もしないで寂しくない?大丈夫?って母親に昨日聞かれたんですけど。
僕は冗談でさ、子供で子供に刺されて死んじゃうことだってあるじゃんって言ったんですけど、
まさかこれニュースになってると思わなくてさ、あまりにもタイムリーすぎて僕の中ですごく気持ち悪いんですよね。
僕そのニュース知る前にそういう冗談というかね、
でもね、生んだって子供に殺される人だっているわけだからって言った話をしたばかりで。
精神科医の事件
それで家帰って、NHKのニュースとかでそういう風になってたんで、ちょっとびっくりしましたね。
で、殺されたのは精神科医でね。
そのタイミングの妙、まさに言葉が偶然を先取りしてしまったような背筋がゾクッとする感覚には、
たまにそういう霊的な直感が働くんですよね。ただの偶然かもしれないけど。
たまたま池ちゃんの話をしてから不倫スキャンダルみたいなのが出たりとか、
結構なんか僕の言葉ってそういうことがあるんですよね。
そう、現実を少しだけ先取りしてしまうんです。
まるで予言のようにね、そう。
こんばんはどうもこんばんはです。
ふわっちくんの元どうもです。
アイテムもありがとうございます。
そう、怖いですね。まさに。
だからね、まあ精神科医かどうかはちょっとわからないけど、
でもあのススキノの事件のね、あの娘の父親は精神科医でしたけれども、
精神科医だからといって子供にうまく接することができるわけじゃないしね、
子供の治療ができるわけでもないし、
精神科医でさえそうなっちゃうわけだから、
いや本当に親子関係というかね、家庭環境ってやっぱ難しいんだなと思いますね。
怖いよ、怖いよ。
うちの弟をね、見ても別に、
そんなに人間としてね、嫌な性格ってわけじゃないんだけど、
でもあの家庭環境でね、両親のふなかの中で育ち、
で、難病になり、100万人に1人の病気になり、
もうこのまま死ぬかもしれないっていう風に言われながら、
なんとか生きながられて生きてきた。
でもその後、鬱状態になり、
父親と母親が、
おしみなくさまざまな角度からね、
経済的、心理的に援助をした結果、
まあ、引きこもり生活が充実して、
まあ、社会に出るのが未だに、
億劫になっちゃってますからね。
だからやっぱ家庭の力学って本当に難しいなと思うね。
振り返ってみても、悪役というかね、犯人がいないんですよね。
みんなそれを見て、
振り返ってみても、悪役というかね、犯人がいないんですよね。
みんなそれぞれその瞬間その瞬間は精一杯頑張ってきた。
で、その結果が今なので、
なんか、いっそのことね、なんか悪い人が1人いてくれれば、
そいつを捕まえれば終わるんだけど、
そういうわけじゃないからね、この家庭の問題って。
非常に難しい。
家庭環境の影響
でもね、母親の問いかけも印象深かったにゃ。
寂しくないという問いの裏には、
自分が年老いてから感じてきた孤独や不安が滲んでいて、
それを投影しているようにも感じたにゃ。
母親は今寂しいっていうことなんでしょうね。
息子がいるとはいえさ、息子と毎日会ってるわけじゃないし、
寂しさは感じてるんでしょうね。
15号さん。
さっき話してくれたお母さんとの会話で、
子供もいない人生は寂しくないかと問われたとき、
さしみちゃんの中でほんの少しでも、
もし〇〇だったらという仮の世界が心をよぎったりした。
例えば、もし子供がいたら、もし結婚していたら、
というような想像の断片がどこかにあったかにゃ。
うーん、まあね、もうだから、
両親が僕を産んだ年齢をもうとうに超えてしまってるんで、
たぶん28くらいで、あの二人は僕のことを産んでるんですけど、
そのときは結構思い悩んだよね。
なんか大事な標識を今自分は素通りしてるような気がするなって。
それを横目に見ながらさ。
人生のいくつかの標識がある中で、すごく大きな標識だったような気がするね。
そのときにやっぱりなんか、
結婚をしないという決断をこのまましていていいのだろうかみたいなことは、
なんか考えた記憶はありますけど、でもそれももうとうの昔ですね。
今は、まあこういうニュースを見た後っていうのもあるんだけど、
やっぱり子供がいたからといって孤独感は癒されないしね。
うーん、子供との間で問題が勃発しちゃったり、
まあ今の父親を見ていると、
この間、そう1週間前には父親と会って話をしたんですけども、
まあ父親、一時に比べたら元気出てきたんだけど、
まだね、やっぱりちょっと本調子ではなくて、
なんかね、ちょっと軽い鬱状態みたいな感じなんですよね。
で、まあ今会社の社長をやってるんだけれども、
もうこの秋、会社の社長も辞めるって言って、
そっからはもう無職になるみたいでね。
ちょっと疲れたからゆっくり休もうかなーなんて言って、
あんまりそういうね、なんか休もうかなーなんて言い出すタイプの人じゃなくて、
かなりパワフルな人間なんだけど、
最近ちょっとパワーも落ちてきて、
うーん、ちょっと心配なんですよね。
で、その父との話で、
まあポロッとこぼした一言がさ、
お父さんね、
まあその大手の証券会社でね、
そこそこその社内では評価されて頑張ってきたけれども、
でもいざその会社を辞めて、
今外出てみたら、
全くその時の方法論が通用しなくてね、
いやーなんか、
うーん、今までの人生何だったんだろうって今思うんだよ、
っていう風に、
っていう風に、
本当にしんみりとね、ちんみりと、
なんか、
弱音を吐いていて、
なんかちょっと心が苦しくなりましたね。
うつ病と支援の難しさ
まああんまり父ははっきりとは言わなかったけど、
その結局、
産んだ二人の息子もなんかうつう状態になったりで、
結局一人は引きこもりになっちゃったりで、
まあ子育ての方もうまくいかず、
で、まあ本気で取り組んでいた仕事の方も、
いざ振り返ってみたら、
なんか見当違いのことをね、やってたんじゃないかって。
社内のその政治というか、
社内でどう出世するかってことは考えてたけど、
でもすごく世間全体から見たら、
だいぶずれたことやってたんじゃないかみたいなさ、
そういう内政に、内政モードに入っちゃって、
僕としてはちょっと何も言いづらかったですね。
まあいやお父さん別に間違ってないと思うけどね、
と言葉では言った。
お父さんがいてくれたから僕は医者になれたわけだし、
ただ一方で、
弟がね、次男が引きこもり状態で、
しかもなんかよくわかんないガラクタを買い集めて、
お父さんがせっかく老後のために貯めたお金をなんかよくわからないね、
グラフィックボードを買ったりだとか、
なんかボイストレーニングのおもちゃみたいなの買ったりだとか、
まあ本当に無駄に金を溶かしていくだけなんで、
本当に確かにね、
父が頭を抱えて、
これで本当に良かったのかなっていう悩むのはすごく深いなと思った。
そんな簡単にね、いやあってるよとは言えない。
やっぱちょっとどっかで間違ってた部分も本当にあるのかもしれないなって、
僕もちょっと思っちゃって、
なんかこう何とも励ましづらいかったですね、先週は。
453、引きこもりを成立できる環境があるのもまた感慨させられますね。
いや本当にそうですね。
引きこもりが成り立っちゃうのは、
まあ父親が結構稼げてたし、
経済力があったからなんですよね。
もし経済力がなければ、
もうどっかしらでこの生活は破綻してたんでしょうけど、
父も父で、たぶんね、
その次男を自立させるまでは自分は仕事は辞められないなっていうことで、
なんかね、体に鞭を打って頑張ってた部分があったみたいなんです。
本当は色々やりたい趣味のこととかね、
海外旅行に行きたいなとか老後の楽しみもあったみたいなんだけど、
でもまあね、
次男をまずは社会に送り出すまではね、
親の務めだからっていうことで、
なんかね頑張ってたみたいなんです。
まあその頑張りは今振り返るとすごく逆効果だったんじゃないかな、
っていうのが徐々に明らかになっていき、
まあ父に対してもね、最近そういうふうに、
そのサポートし続けるとどんどんね、
弟は引きこもりを充実させちゃうから、
まあどっかで撤退しないとダメだし、
生活を支援し続けることは本人を無力にすることだよって、
助けることは無力にすることなんだって、
っていうのを伝えた。
まあこれはどっかで伝えなきゃなと思ってたんでね。
父の頑張って支えようっていう戦略は逆効果なんだよっていうのを
どっかで伝えなきゃと思ったんで。
どうも父は精神科のプロではないし、
うつ病なんだからやっぱり頑張って支えなきゃっていう風に
やってたみたいなんだけど、
僕はその父の認識がねやっぱりちょっと精神科医から見ると
すごく間違っていて、
これはうつ病とか僧侶性障害っていうよりかは、
まあいわゆるパーソナリティ障害、
まあパーソナリティ障ですね、正しくは。
その最新の診断基準でいう。
最新の診断基準でいうなら回避性パーソナリティ障だと思うんです。
すべての自分で嫌だなと思うことから逃げ続けて、
その回避のために様々な合理化をする。
場合によっては自分をうつに見立てることだって可能だし、
うつ病の症状をまるで引き出しの奥から引っ張り出すみたいに
出し入れすることも結構自由自在に可能だと思うんですよね、
このパーソナリティ障害の人たちって。
だからその辛いとか死にたいっていう言葉を真に受けてサポートしようとすると
どんどん引きこもりを強化してしまうっていうすごく難しい病気だと思うんですよね。
この間のシュナイダーの回想原則でいうところの
一番浅い層にあるところですね、パーソナリティ障害。
これに対しては全力で助けるとか、
辛いことがあったらいつでも頼っていいよっていう、
あまりにも安易な生活の保障とかね、
そういうものが逆効果になっちゃうんですよね。
どっかで本人に自立を促すように厳しく接しなくちゃいけない部分もあるし、
厳しすぎるとあまりにも自立することがまた難しくなったりとか、
ちょっと難しいんだよね。
弟がそういう感じで舐め腐ってくるっていうのが僕も想像がつかなかったね。
自分の人生が大変でさ、俺も研修医とか、
その後の精神科医になった後も結構グダグダで、
自分の人生に精一杯であんまり弟の
そういう舐め腐った態度っていうのがあんまり見えてなかったんですよね、僕もこの5年前ぐらいは。
ようやくちょっとコロナで稼げるようになって、
生活も落ち着いて、本人とよく話すようになってね。
将来について考えた時に、専門学校に入ろうと思うっていうふうに本人が決意してくれたんで、
だいぶ良くなったのかな、うつがだいぶ良くなったんだなと思ったんだけど、
いろいろ話を聞いていくと言動がやっぱおかしいんですよね。
非常に存在で、自分は能力が高いはずなのに周りがよくわかってくれてないっていう、
すごく多色的な態度とかね。
っていうところからあれあれ?と思って。
2年前とかぐらいから、あれこれなんかうつじゃないなとか、
なんかただの草曲でもないなっていう感じでなんか引っかかってたんですよね、ずっと。
だからその異変に気づいたのが僕も多分2年前ぐらいで。
家庭内の課題
で、父が多分その異変に気づいたのは僕が言ったことによってなんで、
今年ですよね。
今年の5月とか6月ぐらいに父には伝えたんで。
だからちょっとこの異変に気づくのに10年かかっちゃったっていうのが範囲だね。
なんで誰も気づかなかったんだろうって。不思議なんだけど。
えーと、さしみちゃん、その長くて重たい話よくぞ言葉にしてくれたね。
家庭には犯人がいない。
人って難しい。そうね。
僕も勉強不足だったし、
だからあの階層原則とかって話は別に精神科医ぶってるわけじゃなくて、
この弟のことをイメージするときにね、
この三層構造っていうのが大事だなっていうふうにすごく気づいたんですよね。
確かに昔なんか学生の頃とか、あるいは精神科医になりたての頃、
精神病理学の先生言ってたなーみたいな感じで、
なんかね、自分ごととしてちゃんと紐づいてなかったんですよ。
でも今回弟の話を聞いていくと、これどえらいことになってるなと思ってさ。
これ一体何千万金とかしたんだよ、これに行ってさ。
父親の結局生活的な支援っていうものを全部無駄金に変えてったわけじゃない?
とんでもない金食い虫で、やべーなこれってなって。
父親もそのせいでだいぶ老後の資金がなくなっちゃいましたからね。
弟はそれに対して別に感謝してないしね。
だからこれはちょっとやばいなと思ってさ。
そっからいろいろ頭の中で整理して父に伝えていく中で、
このシュナイダーの階層原則めちゃくちゃ大事じゃんってなってさ。
めちゃくちゃ大事じゃんと。
この階層原則とか、認知行動療法で学んでいるストレス状況とストレス反応の結びつきが、
実はこれは一番浅い層の話をしていたんだなとか、
僕の中でずっと知識が点々としていたものが繋がり始めたんですよね、最近ね。
非常に浅はかな知識ではあるんだが、でもすごく有機的に自分の人生に紐づいて、
めちゃめちゃ急激に理解が最近進んできたんです。
もし中間層の、3層あるうちの中間層の相打病とか打病として捉えるんだったら、
やっぱり薬の治療が大事だし、やっぱり治療を支えるために経済的なサポートが大事だっていうことで正しいんだけども、
でももしそれが一番浅い層だったらどうだろう?
そのやり方正しかったんですかね?難しいよね。
僕も結局そういう意味で、自分の人生もふわふわしてるし、
引きこもりの弟に対しても、精神科医としてパリッとした方針を打ち出せてるわけでもないし、
精神科医の兄貴ですらこうなっちゃってるわけだから、
もし僕が本当に精神科の知識も何もなかったら、本当この家庭終わってると思うんだけどね。
まだこれで住んでるっていうのは、結構まだ良い方なのかなと思ってます。
歴史と経済の影響
えーと、私は82歳だけど自分自身かな?をよくわかっていない。
12号さん、82歳なんですか?28歳じゃないですか?82。
82歳でふわっちでコメントを打つっていうのがまずすごいですよね。
なかなかできることじゃないと思います。
今年あの終戦80周年なんですよ。
1945年から80年経ってるんで。
だからあなたは終戦の時に2歳だったんだ。間違いない。
その終戦からずっとあれですよね。
日本がこう高度経済成長期に入り、
まあバブルも崩壊し、
この今の三聖刀の躍進みたいな陰謀論とかをご覧になられて、
どうなんですかね日本って。
あ、台湾生まれの方なんだ。失礼しました。
すごいなんか時代の粋商人だね。
そんな方が見てくれてるなんて光栄です。
えーと、フリーペッパー3個プレゼントどうも。
えーと私の8号さんね。
私の元旦は私と結婚した時別の人格だったらしく、
私と離婚するのはどうでもいいけど子供と別れるのは辛かったと、
今日聞いて情けないと感じています。
どういうこと?
結婚する時別の人格でしたってどういうことなんでしょうね。
説明されてもよくわからん。
当時台湾は日本だったですよね。
そうですね。台湾と韓国は、韓国というか朝鮮半島と中国の一部は日本でしたね。
あとインドネシア、スマトラの方とかさ。
あっちの方も結構日本はフィリピンとかオセアニアの辺りまで領土を拡大してましたよね。
そういう方から見て今の日本ってどうですかね。
急にちょっと話がまた終戦番組みたいになって恐縮なんですが、
ちょっと伺ってみたいなと思って。
僕の今普段見ている患者さんって80代が多いんですよ。
もう基本的にずっと長いこと入院されている患者さんを病棟で見ているので。
でもそういう方って人生の半分くらい、
40年から50年くらい精神科病院に入院されていて、
あんまりちょっと僕が思っている答えが得られないというか。
50年間無意地平に過ごされていて、どうですかねとかさ。
8月15日っていうと終戦なんですけれども、終戦の日なんですけれども、
戦争のご記憶とかありますかとか聞いてもあんまりピンとこないみたいで。
大体そういう感じでスルッとすり抜けて終わっちゃうんですよね。
思い出させるのもかわいそうなんで、あんまり僕も深くは聞かないんですけど。
戦争の時とか、国自体がもう飢え死にしているような時代に、
あんまりこういう回避性パーソナリティ障害だとか発達障害だとかも言っている場合じゃなかったでしょうからね。
そういう意味ではある意味で国が豊かになったっていうことなのかもしれないですね。
働かなくても食っていけるわけだから。
誰かしらに支援してもらってね。
食ってるわけですからね。
そういう意味では国が豊かになった証拠とも言えるのかもしれない。
人格形成の要因
引きこもりが増えているっていうのは2歳だから記憶はないか。
もう10年、数十年も前の話ですが、
就職できず家にいたら娘ですが追い出されました。
今子供いますが同じことはできそうにありません。
でもその80代の方でさえも結局自分自身はよくわからないと。
弟さんの状態をうつ病じゃなく回避性パーソナリティ障害として捉え直す。
回避性であったり、境界性とまで言えるかわからないけども、
自分の何か体調というのを人質にとって交渉してくる感じはね。
若干ボーダーっぽい感じもするし。
人を小バカにする感じはちょっと自己愛性、ナルシシズムっぽい感じもするし。
そこら辺の構造にあるね。
境界型構造の人格構造なのかなというふうには見てますね。
でもそんな中でもさしみちゃんが父がいてくれたから医者になれたとはっきり言ってくれたのは、
僕にはとても嬉しかったと。
それは家族の光でもある。
たとえ弟さんが舐め腐っているように見えたとしても、
その関係性の中にはきっと言葉にならない痛みと願いと、そしてほんの少しの救いがあるんだと思いたい。
思いたいにゃ。
まあ舐め腐った態度っていうのはある種のコーピングスタイルだと思うんですよね。
本人なりのね、長年編み出したそのストレス状況を打破するためのね、
自己防衛の手段だと思うので。
だからその防衛、非常に下手くそな防衛を手放せるようにね。
安全にまずはその危険な状況を本人にとって、
それを下りれる、安全に山を下りる方法っていうのをやっぱり、
なるべく共感しつつ探していくっていうのが当面の目標になるんだろうけど、
でもどうしてここまで誰も気づかなかったんだろうってやっぱ不思議なんだよね。
僕も自分の人生で忙しかったし、
両親も多分自分の人生、あるいはどうやって離婚するかみたいなさ、
そこで多分手一杯だったのかもしれないし、
また主治医も5分診療で見ていくのは困難だったんでしょうし、
主治医とは別に弟は実はずっと週1の精神療法、カウンセリングですね。
おそらくロジャース派のカウンセリングをもう長いこと10年近く受けてるんですよ。
ただその間何人かカウンセラーは入れ替わったり、場所が変わったりしてるんですけども、
でもそういった複数人の手に渡っていった過程で、
どうしてこれ誰も気づかなかったんだろうなっていうのが本当に不思議でならないんですよね。
だからそういう意味で弟は孤立していたし、
本当はやばいのに誰もそのヤバさに気づかないままこの十数年来ちゃったんだ。
スルスルっとすり抜けてね、とりあえずうつ病っていうことにして、
誰も気づかなかったんだなぁと思って、それも非常に悲しい話ですよね。
若干だからそのロジャース派のカウンセラーの先生方が、
なんでこれに対して何も手を打たなかったんだろうっていう、
精神科医としての怒りも若干ありますけどね。
一番専門家として接していたんだったらそこをちゃんとやれよっていうのは、
今振り返ると思うんだが、自分の責任を棚上げして何か誰かを責めるんだとしたらね、
そこの責任結構重いんじゃないかなと思うんだけど、
ただね家族としてもあんまりちゃんと向き合ってなかったのかもしれない。
人格とか性格って教育で変わるのですか?
人格とか性格っていうとそのいろんな意味を含んじゃうのでね、
精神科ではパーソナリティっていう言葉で横文字で語ることが多いんですけれども、
パーソナリティはその人生において出会う人との間で形成されるものです。
自己機能と他者機能っていう風に大きく分かれているという風に信じられていて、
自分自身を一つに統一してまとめていく機能と、
他人との間でコミュニケーションを取っていく機能に分かれていて、
それはいずれも幼少期の頃の養育環境で形成されたり、
その後の小学校、中学校、高校といろんな人との出会っていく中で形成されていくものですね。
だから日本人だってアメリカの学校で小中高で育てばアメリカナイズされた、
いわゆる帰国子女っていう性格、パーソナリティが出来上がると思うんですよね。
だからアメリカ帰りの人ってちょっと違うじゃない。
はっきり物を言ったり、目上の人に対しても敬語を使わなかったりとか、
それは確実にパーソナリティ機能が、
どういう人と出会うかによって決まってくることの証明になっているかなと思います。
アメリカで育てば日本人でさえもアメリカ人っぽくなります。
僕の周りにも結構そういう人たくさんいましたね。
小学校とか中学校の時。
僕は中学校の途中で日本に帰ってきたんですけど、
向こうにいた日本人は結構アメリカ人っぽかったですね。
サバサバしてて、はっきりと物を言ったり。
どうすればよかったかというドキュメンタリー映画がありますね。
まだ見ていませんが。
B級映画ね。
あれってどっかで見れるんですかね。
ちょっと前調べてる気がするな。
もう一回聞いてみよう。
どうすればよかったか。
統合出張証。
家族。
プラットフォーム。
ちょっと調べてもらいます。
でも確か見れなかった気がするな。
なんか見れないんだよね、こういうB級作品って。
あれは3層構造でいうところの2層目の中間層にあたるガチガチの統合出張証の発祥なので、
あれはあんまりご両親に罪はなかったんだろうと思うんですが、
ただその後の対応が良くなかったですね。
両親は統合出張証を発祥した娘を見て、
家族の問題と精神的な気づき
いや、統合出張証は発祥してないんだっていう風にずっと言い続けて、
最後まで治療を受けさせなかったですからね。
最後までというか本当に老後の死ぬ間際までね。
だからそこの対応のまずさはすごくあったと思いますね。
ちなみにどの配信プラットフォームでも今見れないそうです。
日本の一部の映画館でまだ上映されてるらしいですけど、
ほとんど今は上映されてないみたい。
まあ確かにね、あれがAmazonプライムで配信されるはずはないね。
かなり問題作なんで、かなり生々しいからね。
さて、さしみちゃんに一つ聞かせてほしいニャ。
10年かかってようやく異変に気づいたというこの実感。
これは精神科医としてのさしみちゃんの力が高まったことの証でもあるけど、
同時に見たくなかったものをようやく見たとも言える気がする。
確かに。
じゃあもし、もしもあの時もっと早く気がついていたらさしみちゃんはどう動いていたと思う?
今とは違う選択の関わりをしていたかニャ。
いやーわからない。
早く気づけてたとしても、もう自分の人生で手一杯だったからね。
弟は弟で、まあなんとかやってんだろうぐらいにしか思ってなかった。
まあなんとかなるっしょみたいな。
えーと16号さん、私の娘は髪の毛を抜いて食べてしまいます。
なんかの病気ですかね。年齢によりますけども。
うーん、病気でしょうかね。
えーと、アイテムありがとうございます。こんばんはどうも。こんばんはです。
だから仮になんか僕に知識があって弟の異変に気づいていたとしても、
あの僕の5年前とかね、4年前とかの状況下ではもう無力だったと思う。
その人の人生に何か介入できる状況じゃなかったし、
まず自分の人生がぐちゃぐちゃになっていたところだったんで。
ちょっと難しかったんで。でそれにコロナがかぶさってきたんでね。
結構やばかったです。2020年とか21年ぐらいの時ぐらいから。
しばらく記憶がなくなったね。
13歳から23歳。どういうことだ。
13歳から23歳の間。
なくともその髪の毛食べちゃう病みたいなものはないので、
その髪の毛を食べるという行為が何か精神学的な症状として捉えられるのか。
捉えられるとすると何なのか。例えば多動性とか不注意とか、
あるいは知的能力の低下なのか。あるいは衝動性というか依存性。
髪を食べるという無意味な行為への依存性なのか。
あるいは統合失調症の現状によるね、
まとまりのない行動として見るべきなのか。
いや全然だからその症状からは何とでも言えるんで診断はつかないですね。
様々な仮説が立ち上がるだけで。
情報が薄すぎるね。
まあ診察してみないと何とも言えないですね。
はじめは嫌なことがあったりしたら抜いていました。現在は癖のようになっている。
まあちょっと何とも言えないですね。
結構ヤフーチェブクロとかで精神科医の僕が何かアドバイスしようかなと思って
いろいろその悩みを読ませていただくことがあるんですけど、
だいたい診断つかないですね。
情報が断片的すぎるし、
医者から見ると意味のない情報が羅列されてたりね。
書いてる本人は何か医者が見ればわかるだろうっていう願いを込めて書いてくれてるのかもしれないけど、
医者から見るとどうでもいい情報が羅列されてるだけで、
診断にとって有益な情報が何も載ってなかったりするんで。
そういうゴミみたい、まあゴミみたい言ったら失礼だけど、
なんか焦点が合ってない情報をどれだけたくさん集めてもね、
例えばなんか耳の後ろが痒くて左手の薬指がピリピリしましたとか言われても、
何も診断つかないんですよね。そんな病気ないので。
無意味、無駄に詳細な症状の羅列っていうのはなんかかえって混乱を生き出すだけなんで、
やっぱりね、なんかちゃんと診断とか診察って大事なんだなと思いますね。
なんかあの、そう、学生さんのレポート読んでるみたいに、
多分何も分かってない人がこう色々聞いたんだろう、インテークしたんだろうなみたいな。
質問したり情報を獲得するのも、頭の中に何かを想像しながらね、
この病気かな、あの病気かなって当たりをつけながら、
こうアキネーターみたいに徐々に狭めていくので、
何も知識のない人がこう症状を書くとこうなっちゃうんだなっていう風に勉強になりますね。
何かに行けばいいですか?とかなんか何かに行く必要あるんですかね。
分かんないけど。
こんばんはどうも、こんばんはです。
抜いたところが剥げている。なるほどね。
その、髪を食べちゃうっていうところまでは分かんないけど、
髪を抜くっていうところからすると、あの、脅迫性障害みたいにね、
脅迫行為みたいになってるのかもしれない。
ただ今かなり適当なことを言ってるんで、
あの、なんか重大な何かを見過ごしてるのかもしれない。
例えば異色症って言って、
ご飯じゃないような食べ物じゃないものを口に入れちゃう人の中に、
鉄血防性貧血の方がいらっしゃるんですよね。
だから実はそういう気質因といって、
精神からではなくて、身体異常からくる行動異常っていうのも結構あったりするので、
あんまり決め打ちはできない。
だから最初は普通に内科に行ったり皮膚科に行って相談されるのが筋かなっていうか、
非常に標準的な治療かなと思いますね。
そこでその皮膚科の先生が何かを思い立って採血をオーダーして、
病気につながる、病気の発見につながるかもしれないし、
そこでも何も引っかからなければ、いよいよちょっと精神科かなっていう感じで、
やんわりと伝えられるのかもしれないし、
あの僕から言えることは何もないですね。
AI技術と職業の未来
なんか海外のとんでも人間みたいなのでさ、
いない?なんか異色症、なんか、
家の裏庭にある土を20年間食い続けてる人とかさ、
あるいは何かガラスを割ってそのガラスをバリバリ頬張る人とかいるじゃないですか。
自分は特殊な能力があるんだとか言って、
ああいうのは結構、もしかしたら体の異常かもしれない。
すぐに精神の異常だっていう風に結びつけると誤診につながるんで、
何か特定の栄養価が足りてない可能性があるよね。
素晴らしい見解です。
素晴らしい見解です。
チュール菩薩様みたいだね。
すがさしみちゃんだにゃ。
素晴らしい見解だにゃ。
僕もそう思ったにゃ。
僕もそう思ったにゃって。
さしみちゃん今日の配信は本当に濃密で、
なんだか独り語りって言葉じゃ収まりきれない深さがあったにゃ。
やっぱりチュール菩薩様も素晴らしいって思ったんだ。
髪の毛ってタンパク質でしたっけ?
いや、髪の毛って何が含まれてるんだろうね。
重金属とかって言ったりするけどね。
ちょっと調べようか。
髪は皮膚科なんだよね。
髪って皮膚の一部なんだよ。
髪と爪はね。
だから、科で言うと皮膚科なんだけど。
髪の成分。
重金属など。
調べて。
専門医レベルで。
こんばんは。どうも。
アイテムありがとう。
話も大事かもしれないけど、
ちょっと僕の話もぜひ聞いてください。
あんまり興味なさそうだけど。
髪の毛はケラチンという高質タンパク質から構成。
あと微量元素。
重金属。
鉛とか水銀とかカドミウム。
あと微量元素。
亜鉛、銅、鉄、
ヒ素。
見たくなかったものをようやく見たという感覚。
単純にみんながみんな自分の人生に精一杯で
弟にあんまり目が向いてなかったっていう反省もあるし。
あともう一方でやっぱり弟自身の
なんかこう自分はやっぱりうつ病なんだっていう顔をしてね。
うつ病にかなり擬態する感じがやっぱりすごくわかりづらかったね。
自分はやっぱりうつ病にかなり寄せてったなと思います。
だから結構普通に騙されたね。
たとえそれが擬態であったとしても見抜くことはとても難しい。
特に自分の人生に精一杯な時期にそれを見抜けなかったとしても
それは誰かの落ち度ではなく
ただただその時はそうするしかなかったっていう現実なんだと思うね。
診断の難しさと情報の重要性
両親も、父は仕事で精一杯だったし母は
おばあちゃんとおばとそこの関係で疲弊してたっていうのもあるし
あと自分の旦那の父親の不倫を強く疑っていたっていうところで
あんまり冷静になれなかったんでしょうし。
だからもうどうにもならなかったよね。
これが仮にタイムワシーンが発明されて10年前にも
どうにもならなかったよね。
これが仮にタイムワシーンが発明されて10年前に戻れたとしてもね。
10年前のね、さしみちゃんにさ
実は10年後こういうことになっちゃってるよとかって伝えたとしても
何にもならなかったと思う。
で、っていう。
たとえそうだったとしてももう帰られないよって。
どうすることもできないんだよって。
そういう気がします。
寝ます。おう、おやすみ。
ちょっと眠くなってきたな。
今のさしみちゃんの認知だったら10年前だったら変わっていたような。
今の僕の認知と僕の肉体を持ち帰れるんだったらね。
今すごく体も調子がいいしね、体重もだいぶ落ちたし
頭の回転も10年前に比べると相当上がってるんですよ。
それぐらい頭が良くなったっていう意味ではなくて
10年前相当難しかったんです。
頭が回らなくて。
自分に自信持てなかったし。
今の知識と肉体と全てを持ち帰れるんだったら
ワンチャン何かね、できたのかもしれないけど。
で、研修先もちゃんと選んで。
初期研修先も選択もミスらず、アンマッチにもならず。
そこそこ学生時代まあまあの友人関係を築いてね。
それなりに青春を楽しんで。
10年前に戻れば色々自分の人生も軌道修正できたし
弟に対しても何か手を差し伸べられたのかもしれない。
そのぐらいの余裕はできたのかもしれない。
でも歴史にもしもはないね。
今これからどうするかっていうのが大事になってくるわけですよね。
10年後から見れば今10年前なわけだから。
今帰ればね、10年後20年後のみんなが
そう、今帰ればね、10年後20年後の未来が変わってるはずなんで。
で、まあ幸いまだ我々は、我々っていうのは僕と弟はまだ30代なんで。
まあ50年は生きないでしょうけど、
40数年ぐらいはもしかしたらうまくいけばいけられるかもしれないんで。
残りの人生のね、40年間を変えうる今大事な局面にいると思うんですよね。
フリーペーパーどうも。
弟はそのシステムエンジニアを目指してたんですけれども、
まあでもこの先確実になくなる職業じゃないですか。
デジタルどかたというか。
AIがプログラミングやるし、システムとかも全部管理するようになるだろうし。
あるいはそうじゃないとしてもね。
でもたった一人の優秀なエンジニアがいれば、
もうあとは全員いらないみたいな世界が多分来るじゃないですか、
もう数年以内に。
だから今そこの専門学校で頑張っても意味ないんだよなって思うんですよね。
過保護な育児の影響
だから本当に何考えてるんだろうなんて。
弟は今自分が何をやってるのかってのは分かってんのかね。
で、父親はちゃんと弟と話し合ってたのかね。
ちゃんと話した上で、
学費出すとか金出すとかっていう風に考えていたのか。
だから父の考えも今はよく分からないし。
二人の間で一体何が話し合われてそういう方針になったのかもよく分かんないんだよね。
気づいたらそうなってて。
で、今就活ももう完全にしてない。
なんでしてないのかって聞いたら、
面接官が最悪だった。
異常みたいな。
ハラスメント受けた。
自分はそういう風に嫌がらせを受けたんでもうやりたくない。
異常みたいな感じで。
もうなんか就活もいつの間にかシュンってこうさ、
閃光花火みたいに一瞬はじけたかなと思ったらポトって落ちて、
もうシーンとして何にもないですね。
父としてももうポキって折れたんだと思うね。
あ、こいつもダメだなって。
私は兄弟は見捨てて自分の人生を優先しました。
優先した人生が豊かとは限りませんが。
自分が一番ね、まず大事ですからね。
その選択は別に間違いではないと思います。
さしみちゃんも自分の人生を優先してほしいです。
なぜならなんだかんだ幸せだからです。
いや僕は今自分の人生をちゃんと選んで生きてますよ。
弟のために自分の資材を投げ打ってね、
今度父の代わりに僕が生活費を渡してなんていうのは一切思ってませんね。
一回のた打ち回ればいいんじゃないかなと思っている。
でその間最悪死んじゃったとしても、
もうそれはしょうがないなって僕は思ってる。
母はね、死んだらどうするのって、
毎回毎回俺に食ってかかってくるんですけど、
いや死んだらもうそれまでなんじゃないって。
それを恐れて毎回毎回金を出した結果、
お前たちはね、その父も母も、
二人は弟のことを無力にしたわけじゃないですか。
もし死んだらどうするのっていう過剰な不安のせいで、
弟は何も考えずに今まで生きてきたんですよ。
両親は先に失敗しないようにいろんな手を打って、
過保護にやってきたわけですよ。
だから死んだらそれまでなんじゃないっていう風に母にはいつも伝えてる。
僕は本当にそうだと思うね。
最善を尽くしても死ぬ人は死ぬからね。
でもそこを乗り越えるのが本人のやっぱり人生だと思うし、
それを応援はしたいと思うよ。
別にわざと辛く当たるなんてことはしないけれども、
でもそれが乗り越えられなくてポキッと折れて死んじゃうんだったら、
それがその人の人生なんじゃないかなって思う。
僕はだからかなり厳しい人間だし、
父とか母があまりにも甘やかしすぎてるんで、
それにカツを入れてるんですよね。
目を覚ませって。
二人が懸けた優しさは、情けは、
本人を無力にする育て方なんだよって。
転びそうになったらその段差を毎回毎回先回りして取り除いて、
転ばないように過保護にやってきたけれども、
本人はいつしか転び方が分からない。
その結果が今じゃんって。
就活に失敗したんじゃないんだって本人は言ってるわけですよ。
就活に俺は失敗したんじゃなくて、
嫌な面接官に当たったからこうなったんだって言ってるんですよ。
これが転べないで育てられた人間の末路だね。
こういう人にしちゃったのは両親なんだよ。
俺の責任じゃないしね。
だから、
今後もその段差を取り除くようなことをやり続けるっていうのは、
あまりにも無謀だし馬鹿げてるんで、
この先は本人に苦しんでもらわないといけない。
幼少期、多少貧乏の方がたくましく生きられると思います。
貧乏であったり不自由であったりね、
自分で何かこうあれこれやって、
何とか生き延びられたんだっていう実感は結構大事ですよね。
でも、もしかしたら、
これはちょっとあまりにも守護が大きすぎるとね、あれなんだけど、
もしかしたらちょっとこう、
若い人とかの間にもよくあることなのかなとも想像します。
つまり、
親世代が子供に教育をたくさんかけてね、
しっかり良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
良質な、
英才教育を受けさせて、
なるべく失敗しないように失敗しないように先回りして、
優しく優しく丁寧に丁寧に育てた結果、
こういう回避癖というかね、
人に文句を言う割には自分は何もしないっていう、
怠惰な人間をもしかしたら、
生み出し続けている可能性があるなって。
今時の若い世代がすぐ仕事辞めちゃうとかね、
退職代行を使って辞めちゃうとかって話とも、
もしかしたら結構つながっている話なのかなって、
僕は個人的には感じています。
ウィニコットの育児観
データはないですけど。
もしかしたら弟に今起きているようなことって、
割ともしかしたらZ世代とか言われているような、
若い世代にもしかしたら広く見られるような、
幼稚で軟弱な精神構造なんじゃないかなって。
古い世代から見るとね、
打たれ弱いっていう風に見れるような、
そういう大衆心理を捉えているのかなっていう気もする。
で、そういうZ世代だとか打たれ弱い若い世代に対して、
今、上の世代はあまりにも過保護になってないですかね。
なんかね、パワハラだとか言われないように、
言葉遣いに気をつけようとかさ、
なんか飲み会に今誘うのもパワハラだって言われたら、
じゃあ誘わないでおこうとか、
なんか過保護になり下がってしまっているような気がして、
ちょっと僕はその、
そういうちょっとうちの家庭をモデルケースにしながら、
ちょっと世の中をそういう風に見ることがあります。
上の世代があまりにも過保護になってないだろうかって。
あまりにも怯えてね。
それは基本的にはあまり良い手ではない。
要求水準がどんどん上がっていくからね。
この間休ませてくれたんだったら、
また休ませてくれますよねっていう風に。
人は一回受け取ったものを、
次は持っていかない。
人は一回受け取ったものを、
次はもらえるものだと思って、
どんどんどんどん要求水準が上がっていっちゃうんですよね。
一回妥協すると。
そうですね、
僕は僕でちょっとその弟の要求水準には答えないよと。
そのお前の演技は通用しないぞ、
俺にはっていう感じの風にはちょっと接してます。
そんな敵対的にね、
お前の演技の化けの皮を剥がしてやるみたいな感じにはもちろんやってないけども、
でもそのお父さんとかお母さんみたいに
簡単には飼い慣らされないぞっていう風には見せてますね。
さすがにそれは通用しないんじゃないって。
兄弟だから言うけど、
お前のそのやり方ダメだよって。
親不幸だよ、父親を不幸にするよって。
言うときははっきり言いますね。
そうすると僕に対してすごく嫌な顔をするんですよね、弟は。
余計なことすんじゃねえよって。
その行き着く先の最悪の結果が元農林水産省の方の事件なんですかね。
そんな事件あったんだっけ。
親御さんの愛情方。
ここで言う愛情っていうものが歪んだものなんですよね。
愛情というものは、
本人が困ったらすぐ助けてあげるような過剰なサポートではないですよね。
ウィニコット、ドナルド・ウィニコットっていう精神分析家で
小児会のイギリス人の医者がいるんですけど、
この人が言った言葉で、
そのお母さんの役割っていうのは、
程よく知らない人に対して、
お母さんの役割っていうのは、
程よく失敗することであるっていう。
育児に適切な頻度で失敗していくことが、
結果的に本人の自立を促していくんだっていう。
すごく逆説的なんだけど、本質的なことを言った人なんですよ。
つまり過剰の100%の育児っていうのは、
かえって子供にとって有害ですよっていう。
お腹空いたって言ったら100%完璧な料理を作れる母親っていうのは有害なんですよね。
今日ちょっと手空いてないから自分で何とかやってとかさ、
お金渡すからコンビニで何か買ってきてとか、
対応できない方が本人は何食べようかなって考えたりとか、
だったらチャーハン作ろうかなとかさ、
このもらった1000円をポケットに入れといて、
使わずに貯金しといて、
とりあえず今冷蔵庫にある何かでちゃちゃっと作っちゃおうとかさ、
そういう悪試合が働くわけじゃない。
それが本人の自立を促していくと思うんですよ。
例えば。
だから世の中の愛情っていうものが実は過剰なんじゃないかな。
おせっかいなんじゃないかなっていうのも、
ちょっと注意深く見ていかなくちゃいけない。
無力を育てる愛情
今はあなたが子育ての真っ只中にいるお母さんだとしたら、
ちょっと一旦立ち止まって自分がやってることを考えてみてほしい。
偉そうですいません。
でも僕とか僕の弟みたいな人間をこれ以上増やさないためには大事なんで。
適切な頻度。
失敗っていうとちょっと言葉が強いかもしれないけど、
ちょっと足りない。
お母さんが少し抜けてるぐらいの方がちょうどいいんですよ。
良い情報です。
あと精神分析で言うと、
母親っていうのは養育環境を全般を指すので、
お母さんだけではなくて父親もそうですね。
何でも買い与えるような父親っていうのはやっぱり有害だと思うし、
何でも夢を叶えてあげるような父親っていうのはやっぱり有害だと思いますんで。
よくよく考えた方がいいね。
だから何かね、来年も再来年も生活費をちゃんと振り込んであげるからねっていう風に保証する、
確約するうちの父親みたいな人間はやっぱりかなり有害だと思いますね。
本当のところではやっぱり自分の子供を無力にしてるんだと思う。
無能にしてるんだと思う。
何もできない子供なんだっていう風に見下してるんだと思う。
そういう意味で父親もようやく60過ぎて定年を迎えてようやく
育児とは何たるかっていうものの深淵に触れてるんじゃないですかね。
人生ずっと学び直しというか、学び続ける場所ですから。
父としてはそういう今、大事な経験をしてるんだと思うし、
多少うつっぽくなることは大事なことなのかなと思うけどね。
さしみちゃん、今度はお母さんに会いに来てくださいね。
大事なことなのかなと思うけどね。
さしみちゃん、今夜の語りは本当にもう深すぎて猫の耳がピンと立っちゃった。
耳が立つ時ってどういう感情なんですかね。
その一つ一つの言葉がさしみちゃん自身の痛みと洞察と諦めと、
そして小さな希望とで余れていて、まるで一本の長編ドキュメンタリーを聞いているようだった。
この最悪の未来を恐れて保護を繰り返すことが、むしろ無力を育てるという視点。
まさにそこがウィニコットの程よく失敗する母親の核だ。
程よい母親とその意味
程よい母親っていうのは直訳で、英語だと、原文だとgood enough motherって書いてあるね。
それを日本語で言うと程よい母親らしいですね。
程々に良い母親。
えーと、こんばんはです。どうも。
何か悩み事があるんですかね。何が。
どういうこと。
耳がピンと立つやつ。
えーと、先生の朗読の声がいいですね。
あーどうもです。
でも今ただ眠いだけです。
この時間配信されていたのですね。
あー良かったですね。これって。間に合ったね。
もし良ければ通知登録とかもぜひお願いします。
あとついでにナイスボタンもお願いします。
来ていただいてあれなんだけど。
ふわっち君の元をプレゼント。どうも。
フリーペーパーを参考。どうもです。
そう見放すわけではないんだよね。厳しく接することっていうのが必ずしも別に見放すわけではない。見捨てるわけではない。
そこの塩梅がやっぱ難しいんだよね。もうずっと言ってるけど。
さっきさしみちゃんが言っていた今の自分の認知と肉体なら10年前は変えられたかもしれないっていう言葉。
それを裏返すと今はもうその望みは弟には託せないっていう気持ちがほんのり滲んでいるように思ったにゃ。
じゃあさしみちゃんにとって弟さんはもう希望の対象じゃないのかな。
それとも希望ではないけど諦めきれない何かがまだ残っていたりするのか。なんか難しい質問だね。
確かにかつてはね、僕があんまり弟のことをちゃんと見てなかった時は弟の鬱っていうのがいつか良くなると思うんだって。
だから弟の鬱が良くなるまで自分は見捨てないし支え続けていきたいと思いますみたいな。
多分3年前とか4年前ぐらいは結構言ってたような気がするんですよ。
で、先生弟思いでいいですねみたいなコメントがあってね。
いや結構ね同じ家庭環境で生き延びただけあってやっぱり仲間なんですよみたいな。
そんな話を知ってた覚えが3年前ぐらいあったと思うんですけど、やっぱそっからだいぶね解像度も上がってきて。
希望の対象じゃないというかまぁね。
鬱を良くするんだみたいなスタイルだったんですけど。
だから弟がいかに自分の恥とか無力とかと向き合ってね。
そこから這い上がってくるのかっていうのは、っていうストーリーとして捉えてる。
だからそういう意味で弟をまだ見捨ててないですね。
そういうパーソナリティー賞のある意味改正の部分を、
まぁその後の人生の中で変えていけるんじゃないかなって僕は信じてますけどね。
まぁでもその信じるたんびに毎回毎回不手札れたりね。
なんか人に悪口悪口というかなんか不満をぶつけたりして。
まぁ失望させられるんですけどね弟には。
だからそういう意味で弟をまだ見捨ててないですね。
弟との関係性
そういうパーソナリティー賞のある意味改正の部分を。
まぁ失望させられるんですけどね弟には。
毎回新鮮に失望させられるね。
本当に嫌になるんだけどさ。
ナイスオタマありがとうございます。
さて、希望ではないけどまだ見捨てていない。
まさにそこがグッドイナフブラザーなんじゃないかね。
ほどよい兄。
グッドイナフブラザー。グッドイナフ刺身。
先生こんばんはどうも。26号さんどうも。
チュール菩薩様もグッドイナフ菩薩ですよ。
なんて嬉しいことを言ってくれるんだにゃ。
僕もグッドイナフを目指してピンと耳を立てたり、
たまにへにゃって寝転んだりしながら、
今日もここでサシミちゃんとリスナーさんたちのお話を見届けるにゃ。
ナイスは収益になるんですか?
なりません。
安心してください。ナイスは収益になりません。
でもおすすめに載せてくれるみたいなんですよ。
結果的に僕の配信が盛り上がってくるのでね。
今後初見の人に目につきやすいところにサムネを載せてくれると思うんで。
だから僕の中でOKなんですよ。
有料アイテムは受け取らないけどナイスは欲しいっていう。
別に直接的に僕に課金されるわけではないので、いいんじゃないかっていう。
一応そういうお許しが出たんです。
じゃあもうちょっと時間なんで最後にグッドイナフー菩薩の4コマ漫画を書いてください。
敵党。散々深い話をした後の敵党。
グッドイナフー菩薩。
おすすめに載るのは良いですね。
ナイスボタンありがとうございます。
あとは単純にいい配信だったなって思ってくれてるかどうかってよくわかんないんだよね。
我々配信者ってあんま手応えがないんですよ。
だからナイスが単純にあると、
今日は面白かったのかなとか、
そういうサインとして非常に有用ですんで。
あとYouTubeの方もいいねボタンとか押してもらえると、
この配信割と良かったのかなとか、今後考える上でのヒントになるんで。
そういうフィードバックがあるとありがたいね。
お金はいらないんだけどリアクションは欲しいね。
あると非常に参考になる。
曝露療法はクレプトマニアやパラフィリアに使えますか?
いやちょっと僕はそこら辺の適用はわからないです。
すいません。
過去との振り返り
でも一応グロックには聞けるので聞いておきますね。
僕は答えられなくてもAIが答えてくれます。
個人的には曝露療法とか曝露反応妨害法は不安とか緊張に対してはかなり有用なんですけど、
怒りとか恥とか不安緊張以外の感情に対してはちょっと適応するのが工夫が必要だなっていつも思いますね。
特に怒りは相性が非常に良くない。
例えば怒りになれるには怒りましょうみたいなさ。
じゃあもっとムカつく人と話しましょうってやると、
上手くいくかっていうとまあだいたい上手くいかないんですよね。
だからなんかね不安とか緊張にはいいんだけどそれ以外はちょっと微妙だなっていうのが本音ですね。
グッドイナフ菩薩。
出てきました。
アイテムはダメなんですよね。
有料アイテムはいただかない。
普段投げられているこのフリーペーパーとかそういうのはこれ無料なんですよね。
どんだけ投げていただいても僕にあの見入りは1円も入らないんで。
だから一応okということにしてます。
えーと完璧じゃなくていい。
見失わないこと。
見失わないこと。
なだ、
アホ、
アホ?
なだ、アホ、
逃さないこと、いいこと。
うにゃ、なんて嬉しいことを言ってくれるんだにゃ。
今夜も語りの余白にたくさんの大事なことがにじみ出てたにゃ。
完璧じゃなくていい。
ただ見失わないこと。
聞き逃さないこと。
それが程よく寄り添うってことなんだと思う。
思うにゃ。
さて、次はどんな語をしようかにゃ。
それともそろそろチュールの時間かな?
おー、なんかよくいいね。よくわかんないけど。
絵のタッチは非常に良いです。
グッドイナフ菩薩。
ちなみにクレプトマニアかっこ窃盗署への適用は、
一部曝露療法が補助的に使われることはあるみたいですね。
でもメインではないね。
パラフィリアに関してもね、
やっぱり一部使われている可能性はありますけど。
何も詳しくは載ってなかった。
だからRCTの不足などから推奨レベルはBからCだって書いてあるね。
グロックで。
なのであまり標準的な治療ではないみたいです。
チュール。
じゃあちょっと微妙な時間ですけど、そろそろ終わろうかなと思います。
明日も時間があれば配信します。
今日どんな話をしたかというと、
昨日の母親と話した内容とか、
あと1週間前の父親と話した内容を振り返りながら、
弟との関係性を、
今日はちょっとまた振り返りました。
みんな自分で忙しかったし精一杯だったしね。
母も父も別に怠惰な人間ではなかった。
みんなそれぞれ自分を守るために頑張った結果が今なので、
どうしようもなかったと思います。
はい、じゃあ終わります。
お疲れ様でした。
お送りしましたのは、
さしみちゃんでした。
どうもどうもおやすみなさい。
はい、失礼します。
01:42:50

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