ボースボヤーズってもう一期一会のようなインタビューだから、やっぱなんか二度と会えないものっていうか、そういうものに自分が心が惹かれる。ここで会えなかったら、もう次はないみたいな。
そうですね。仮に同じ相手で同じ場所でできたとしても、その時紡がれるインタビューというのはもう二度とないですからね。
同じインタビューができないっていう。なんかそれはだんだん会を重ねるたびに、人の人生に触れさせてもらってるっていう。なんかそこに気づき始めた。余裕がなくて、それをインタビューを楽しめてる余裕はまだないけれど。
なんかそこに触れさせて、人の人生に会わなければわからなかったことっていうのがたくさんあるし、そういう意味でもインタビューの一期一会もそうだし、
カーレンシルバーとか古いものっていうのは、古いものにすごい、私仏像とか山の古い石器に惹かれる、ものすごい惹かれるんですけど。なので、ここでもう例えば買わなかったら、もう二度と買えないかもしれないと思ったら、買っちゃったりすることがあります。
はい。じゃあいつもどこか行くと、もういろいろ買ってるものがスーツケースにジャラジャラ入ってる感じですか。
いやいや、そんな、仏像なんてそう年数は買えないんですけど、あの仕入れに行くときには、そういう古い石器とかは買ったり探したりとか。
でも今仕入れの話出てきましたけど、そういう意味で、今の仏像も含めて、他のいろんな素晴らしい工芸品もですけど、仕入れに行くときにこれを仕入れなきゃというか、何か仕入れるものに全てに共通するものっていうのは、今ここまで話してきた基準を満たしていることだと思いますけど、何かあるんですか。何かいわゆる直感とか、あと何か声が聞こえるとか、うまく言えないけど。
自分が好きなものです。
もうまずそこ。
はい。だからもちろん売れないと困るなって思うものはありますけど、好きじゃないものは売れない。なのでそれはもうお洋服にしろ古道具にしろ全てに共通していると思う。
やっぱ好きじゃなかったらダメ。ダメなのかもしれない。今は。だからインタビューも、この人好きだなって、好きだなとか、やっぱりインタビューしてみたいって思うから好きなんだ、好きじゃなかったら、何か好きになるような要素とか引かれるものがあるからこそ、なんじゃないかなって。
だから全てにおいて好きが基準。売れるとか流行りとかは後から続いてくるかなって思います。
すごく共感しますし、たぶん聞いてるリスナーの方もそういう方、そうありたいと思う方多いですよね。やっぱり売れるかなとか。
だから今の話で最初仕入れって言ってましたけど、究極別にだから商品とかに限らず、今インタビューっていうのもありましたし、僕自身も先越ですけどやっぱりそういうふうにいきたいなと思って。
外から好きかってやってるように見えるかもしれません。意外と好きを基準にしてでもいろいろ揺らぐじゃないですか。
いろんな義務とか義理とかしがらみとか、それって全てそこだけを捉えると全部まともな理由がついちゃうので、
でもその中でちょっとそういうものが入ったとき、あとそれをやったら確かにビジネスになるかなとかっていうとき、やっぱりそれありきでいくと必ずどこかで歪みが来るので、
いかに自分の好きに純粋にいられるかとか、もっと言うとソウルファーストみたいな感じで生きられたらと思いつつ、完全にはできない。
みんなそうだと思いますけど、ひろみさんその辺の葛藤とか、完全にはひろみさんと言うと難しいと思いますけど、何か心がけてることとか今考えてることあります?
やっぱり魂には嘘つけないと思うんですよね。そこからもうこれをたぶんしたら自分じゃなくなるなって思うものは、そこから先は無理してないかもしれないです。
年々でも魂ファーストには少しずつは結構慣れてる感じですか?
そうですね。やっぱりそれがないとちょっと頑固に移るかもしれないけど、大事にしてることの一つかもしれないですよね。
それは結構ひろみさんの中で、やっぱり長年かけて少しずつ自分で意識してやってきた部分もあるのか、もしくはその一方である程度ドラスティックにどっかで変えた部分が何回かあるのか、両方かもしれませんけどその辺りいかがですか?
でも長年の積み重なってきたものが多いので、ドラスティックには何かが大きく変革したっていうものはやっぱりないかなと思います。
なんか積み重なってきて大切にしてるものとか、自分が体が弱かったからとか、なんかそういう始まりがあったと思うんですけど、
でもそこからこういっぺんにやっぱり、今思うのは早川さんにこのラジオのことでも言われるように魔法はないってよく言われるのと同じように、やっぱり魔法はなくて積み重ねてきたものが今につながってるのかなって思います。